JP2003214687A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

Info

Publication number
JP2003214687A
JP2003214687A JP2002013032A JP2002013032A JP2003214687A JP 2003214687 A JP2003214687 A JP 2003214687A JP 2002013032 A JP2002013032 A JP 2002013032A JP 2002013032 A JP2002013032 A JP 2002013032A JP 2003214687 A JP2003214687 A JP 2003214687A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
indoor unit
remote device
air conditioner
humidity
laundry
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002013032A
Other languages
English (en)
Inventor
Makiko Kitajima
麻紀子 北嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2002013032A priority Critical patent/JP2003214687A/ja
Publication of JP2003214687A publication Critical patent/JP2003214687A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内に洗濯物を干す場合において、早く、効
率的に乾かすことができる空気調和装置を提供するこ
と。 【解決手段】 室内に設置される室内機1と、該室内機
1から離間可能であるとともに、湿度センサを備え、該
湿度センサによって検出された湿度を前記室内機1に送
信する遠隔装置10とを備え、該室内機1は、特定の運
転モード時において、前記遠隔装置10により検出され
た湿度に基づいて運転状態が制御される構成となってい
ることを特徴とする。また,湿度センサに代えて重量セ
ンサを用い,湿度に代えて重量を検知することを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の空調を行う
空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般家庭において洗濯物を室内に干す場
合においては、室内に設けられている空気調和装置をド
ライモードにし、ドライ空気を室内に送風することで洗
濯物を乾かすことがよく行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、空気調和機に
おいては、室内機に吸い込まれる空気の温度・湿度に基
づいて空調を行っている。しかしながら、室内に洗濯物
を干す場合には室内の温度・湿度分布が大きくなってし
まう。このため、室内機に吸い込まれる空気の状態に基
づいて制御していたのでは、必ずしも適切な制御が行わ
れない場合がある。例えば、洗濯物が乾いていない状態
であっても、「室内の湿度は低い」と空気調和装置が判
断し、ドライ運転の出力を弱くする制御が行われてしま
う場合があった。逆に洗濯物を早く乾かすために出力を
上げると、部屋全体が空調されてしまい、効率が悪いと
いう問題があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みて成されたもので
あり、室内に洗濯物を干す場合において、早く、効率的
に乾かすことができる空気調和装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、室内に設置される室内機と、該室内機から離間可能
であるとともに、湿度センサを備え、該湿度センサによ
って検出された湿度を前記室内機に送信する遠隔装置と
を備え、該室内機は、特定の運転モード時において、前
記遠隔装置により検出された湿度に基づいて運転状態が
制御される構成となっていることを特徴とする。
【0006】この発明においては、室内機に吸い込まれ
る湿度ではなく、遠隔装置周囲の湿度に基づいて運転状
態が制御される。このため、室内に湿度分布がある場合
でも、湿度制御したい場所に遠隔装置を位置させること
で、その場所の湿度を制御可能である。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の空気調和装置において、前記室内機は、前記遠隔装置
により検出された湿度が下げ止まった場合に運転を停止
する構成であることを特徴とする。
【0008】この発明においては、湿度が下げ止まった
場合、室内の洗濯物が乾いたと判断し、運転を停止す
る。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の空気調和装置において、前記室内機は、前記
遠隔装置により検出された湿度が所定値以下となった場
合に運転を停止する構成であることを特徴とする。
【0010】この発明においては、湿度が所定値以下と
なった場合、室内の洗濯物が乾いたと判断し、運転を停
止する。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1から3
に記載の空気調和装置において、前記遠隔装置は重量セ
ンサを備え、該重量センサによって検出された重量を前
記室内機に送信する構成とされ、該室内機は、前記特定
の運転モード時において、前記遠隔装置により検出され
た重量に基づいて運転状態が制御される構成となってい
ることを特徴とする。
【0012】この発明においては、室内機に吸い込まれ
る湿度ではなく、遠隔装置に負荷されている重量に基づ
いて運転状態が制御される。このため、室内の湿度分布
に関わらず、支持体及び洗濯物の間に遠隔装置を位置さ
せることで、洗濯物の重量に基づいて空気調和機を制御
可能である。具体的な支持体の例としては,物干し竿や
鴨居などがある。そして本発明によれば、湿度センサに
よって検出された湿度と重量センサにより検出された重
量との一方または両者を反映して制御に用いることがで
きる。これらは,設計段階または使用段階において選択
可能なものである。
【0013】請求項5に記載の発明は、室内に設置され
る室内機と、該室内機から離間可能であるとともに、重
量センサを備え、該重量センサによって検出された重量
を前記室内機に送信する遠隔装置とを備え、該室内機
は、特定の運転モード時において、前記遠隔装置により
検出された重量に基づいて運転状態が制御される構成と
なっていることを特徴とする。
【0014】この発明においては、室内機に吸い込まれ
る湿度ではなく、遠隔装置に負荷されている重量に基づ
いて運転状態が制御される。このため、室内の湿度分布
に関わらず、支持体及び洗濯物の間に遠隔装置を位置さ
せることで、洗濯物の重量に基づいて空気調和機を制御
可能である。具体的な支持体の例としては,物干し竿や
鴨居などがある。
【0015】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の空気調和装置において、前記室内機は、前記遠隔装置
により検出された重量が下げ止まった場合に運転を停止
する構成であることを特徴とする。
【0016】この発明においては、重量が下げ止まった
場合、室内の洗濯物が乾いたと判断し、運転を停止す
る。
【0017】請求項7に記載の発明は、請求項1から6
いずれかに記載の空気調和装置において、前記室内機か
らは、前記遠隔装置に向けて空調空気が吹き出されるこ
とを特徴とする。
【0018】この発明では、遠隔装置が設けられた場所
に対して集中して空調空気を送ることができる。
【0019】請求項8に記載の発明は、請求項1から7
いずれかに記載の空気調和装置において、前記遠隔装置
は、温度センサを備え、該温度センサによって検出した
温度を前記室内機に送信することを特徴とする。
【0020】この発明においては、遠隔装置周囲の温度
に基づいて運転状態が制御される。このため、室内に温
度分布がある場合でも、温度制御したい場所に遠隔装置
を位置させることで、その場所の温度を制御可能であ
る。
【0021】請求項9に記載の発明は、請求項1から8
いずれかに記載の空気調和装置において、前記遠隔装置
は前記室内機の運転状態を操作するリモートコントロー
ラーと別体であることを特徴とする。
【0022】例えば、リモートコントローラーの方向に
風を吹き出すタイプの空気調和装置もあるが、本発明の
運転モード時ではリモートコントローラーの位置には左
右されず、遠隔装置方向に風が吹き出される。このた
め、リモートコントローラー自体はユーザが好きな場所
に置いておくことができる。
【0023】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態につい
て、図面を参照して説明する。図1は本実施形態の使用
状態を示した全体図である。図において、符号1は室内
に空調空気を吹き出す室内機、2は室外機、3は冷媒配
管である。冷媒配管3内を流動する冷媒により、室内気
と室外気との間で熱交換が行われて室内の空調が行われ
る。符号5は洗濯物であり、室内に干されている。符号
10は洗濯物5の近傍の支持体(例えば物干し竿11)
に掛けられた遠隔装置である。この遠隔装置10は、フ
ック10aが設けられていることで洗濯物5の近傍に掛
けることができるようになっている。なお、この遠隔装
置10は空気調和装置の制御を遠隔操作するリモートコ
ントローラーとは別体である。
【0024】さて、図2に本空気調和装置のブロック図
の一部を示した。遠隔装置10には遠隔装置10近傍の
温度および湿度をそれぞれ測定する温度センサ15およ
び湿度センサ16が設けられている。温度センサ15お
よび湿度センサ16の検出結果は、送信部18によって
無線(電波、赤外線など)で室内機1に送られるように
なっている。室内機1には、送信部18から送られてき
た信号を受信する受信部19が設けられており、また、
室内機1全体および室外機2全体を制御する制御部20
が設けられている。
【0025】さて、本空気調和装置の使用について説明
する。いま、室内に濡れた状態の洗濯物5が掛けられて
いる。その近傍に遠隔装置10を掛ける。そして運転モ
ードを「ランドリーモード」に切り替える。このランド
リーモードにおいては、以下の制御が行われる。室内機
1は、遠隔装置10の位置を検出する。位置検出方法と
しては、送信部18から送られる無線信号を基にして検
出することができる。そして遠隔装置10に向けてドラ
イ空気を吹き出す。遠隔装置10からは、遠隔装置10
周囲の空気の温度及び湿度が温度センサ15および湿度
センサ16によって検出され、送信部18,受信部19
を経て制御部20に送られる。遠隔装置10周囲の空気
は洗濯物5周囲の空気でもある。
【0026】この運転を続けると、湿度の経時変化は図
3の様になる。図のようにドライ空気を遠隔装置10に
向けて吹き出すと洗濯物5は徐々に乾いてゆき、最初は
高湿度であった洗濯物5周囲の湿度は徐々に低下する。
ある時間まで運転を続けると、洗濯物5は乾き、洗濯物
5周囲の湿度低下は下げ止まる。一定の時間Tに渡って
湿度がほぼ一定だった場合、制御部20はこの時点を洗
濯物5が乾いた時点と判断し、運転を停止する。
【0027】このような運転を行うことで、室内に湿度
分布があっても、洗濯物5周囲の温度・湿度を検出する
ことができ、洗濯物5に対してドライ空気を吹き出すこ
とで、正確かつ効率的に乾かすことができる。洗濯物5
が乾いた後は運転が停止されるため、経済的である。ま
た、遠隔装置10はリモートコントローラーとは別体で
ある。例えば、リモートコントローラーの方向に風を吹
き出すタイプの空気調和装置もあるが、本例のランドリ
ーモードではリモートコントローラーの位置には左右さ
れず、遠隔装置10方向に風が吹き出される。このた
め、リモートコントローラー自体はユーザが好きな場所
に置いておくことができる。
【0028】なお、洗濯物5が乾いたとの判断は上記に
限らず、例えば、遠隔装置10により検出された洗濯物
5周囲の湿度が、ある値(例えば50%)以下に低下し
た場合に「乾いた」と判断してもよい。この場合におい
ても上記と同様の効果を得ることができる。
【0029】なお、本発明は以下の変形例としてもよ
い。図4に変形例として遠隔装置10’を示した。この
図においては,遠隔装置10’にフック10bがさらに
設けられいることにより,支持体である物干し竿11及
び洗濯物5の間に遠隔装置10’を介在させることがで
きる。このような遠隔装置10’は,洗濯物5の重量を
測定することが可能となる。その余の構成及び作用は図
1と同様であるので,説明を省略する。
【0030】図5は,遠隔装置10’のブロック図の一
部である。この図では,遠隔装置10’に負荷される重
量を測定する重量センサ17が更に設けられており,そ
の余の構成及び作用は図2と同様であるので説明を省略
する。
【0031】なお,本発明においては,温度センサ15
及び湿度センサ16及び重量センサ17から選ばれる群
のうち,少なくとも一以上を備えていればよいことはい
うまでもない。
【0032】本発明においては、遠隔装置10’が支持
体及び洗濯物5の間に介在しているため,重量センサ1
7を利用して洗濯物5の重量を検出することができる。
【0033】重量センサ17を利用して運転する場合,
重量の経時変化は図6の様になる。図のようにドライ空
気を遠隔装置10’に向けて吹き出すと洗濯物5は徐々
に乾いてゆき、最初は高重量であった洗濯物5の重量は
徐々に低下する。ある時間まで運転を続けると、洗濯物
5は乾き、洗濯物5の重量低下は下げ止まる。一定の時
間T’に渡って重量がほぼ一定だった場合、制御部20
はこの時点を洗濯物5が乾いた時点と判断し、運転を停
止する。
【0034】なお,前記したTとT’の値は同じであっ
てもよく,異なっていてもよい。また,両者の値が異な
る場合,一方を無視して制御に用いてもよく,あるいは
両者を反映して制御に用いてもよい。これらは,設計段
階または使用段階において選択可能なものである。
【0035】なお、上記各実施形態において、遠隔装置
10、10’周囲の温度にも基づいて空調の制御を行う
ようにしてもよい。この場合、室内に温度分布がある場
合でも、温度制御したい場所に遠隔装置10、10’を
位置させることで、その場所の温度を制御可能である。
さらにまた、遠隔装置10、10’に向けて吹き出す空
気はドライ空気のみではなく、温度、風量を任意に制御
するようにしてもよい。また、場合によっては遠隔検出
器10、10’に向けて特に集中して空調空気を吹き出
さなくてもよい。これは、例えば、洗濯物5が室内の広
範囲に渡っている場合に有効である。また、洗濯物5が
乾いた後は空調装置の停止ではなく、通常の運転モー
ド,たとえばランドリーモードに切り替える直前の運転
モードに戻るようにしてもよい。また、遠隔装置10、
10’を使用しない場合には室内機1内に収納可能にし
てもよい。さらにまた、遠隔装置10、10’を有線で
室内機1と接続してもよい。この場合、さらに室内機1
内に弾性体または電動で巻き取るリールを設け、このリ
ールで遠隔装置10、10’の配線を巻き取って室内機
1内に収納可能にしてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明においては
以下の効果を得ることができる。請求項1に記載の発明
によれば、遠隔装置周囲の湿度に基づいて運転状態が制
御される。このため、室内に湿度分布がある場合でも、
湿度制御したい場所に遠隔装置を位置させることで、そ
の場所の湿度を制御することができる。請求項2に記載
の発明によれば、湿度が下げ止まった場合、室内の洗濯
物が乾いたと判断し、運転を停止するため、経済性に優
れる。同様に、請求項3に記載の発明によれば、湿度が
所定値以下となった場合、室内の洗濯物が乾いたと判断
し、運転を停止するため、経済性に優れる。請求項4に
記載の発明によれば、洗濯物の重量に基づいて運転状態
が制御される。このため、室内の湿度分布に関わらず,
空気調和機を制御することができる。請求項5に記載の
発明によれば、洗濯物の重量に基づいて運転状態が制御
される。このため、室内の湿度分布に関わらず,空気調
和機を制御することができる。請求項6に記載の発明に
よれば、重量が下げ止まった場合、室内の洗濯物が乾い
たと判断し、運転を停止するため、経済性に優れる。請
求項7に記載の発明によれば、遠隔装置が設けられた場
所に対して集中して空調空気を送ることができる。した
がって効率的に空調を行うことができる。請求項8に記
載の発明によれば、遠隔装置周囲の温度に基づいて運転
状態が制御される。このため、室内に温度分布がある場
合でも、温度制御したい場所に遠隔装置を位置させるこ
とで、その場所の温度を制御することができる。請求項
9に記載の発明によれば、リモートコントローラー自体
はユーザが好きな場所に置いておくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態として示した空気調和装
置の使用状態を示した全体図である。
【図2】 同空気調和装置のブロック図の一部を示し
た。
【図3】 洗濯物近傍の湿度変化を示した図である。
【図4】 本発明の別の実施形態として示した空気調和
装置の使用状態を示した全体図である。
【図5】 同空気調和装置のブロック図の一部を示し
た。
【図6】 洗濯物の重量変化を示した図である。
【符号の説明】
1 室内機 5 洗濯物 10、10’ 遠隔装置 11 物干し竿 15 温度センサ 16 湿度センサ 17 重量センサ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内に設置される室内機と、 該室内機から離間可能であるとともに、湿度センサを備
    え、該湿度センサによって検出された湿度を前記室内機
    に送信する遠隔装置とを備え、 該室内機は、特定の運転モード時において、前記遠隔装
    置により検出された湿度に基づいて運転状態が制御され
    る構成となっていることを特徴とする空気調和装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の空気調和装置におい
    て、 前記室内機は、前記遠隔装置により検出された湿度が下
    げ止まった場合に運転を停止する構成であることを特徴
    とする空気調和装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の空気調和装置
    において、 前記室内機は、前記遠隔装置により検出された湿度が所
    定値以下となった場合に運転を停止する構成であること
    を特徴とする空気調和装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3に記載の空気調和装置に
    おいて、 前記遠隔装置は重量センサを備え、該重量センサによっ
    て検出された重量を前記室内機に送信する構成とされ、 該室内機は、前記特定の運転モード時において、前記遠
    隔装置により検出された重量に基づいて運転状態が制御
    される構成となっていることを特徴とする空気調和装
    置。
  5. 【請求項5】 室内に設置される室内機と、 該室内機から離間可能であるとともに、重量センサを備
    え、該重量センサによって検出された重量を前記室内機
    に送信する遠隔装置とを備え、 該室内機は、特定の運転モード時において、前記遠隔装
    置により検出された重量に基づいて運転状態が制御され
    る構成となっていることを特徴とする空気調和装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の空気調和装置におい
    て、 前記室内機は、前記遠隔装置により検出された重量が下
    げ止まった場合に運転を停止する構成であることを特徴
    とする空気調和装置。
  7. 【請求項7】 請求項1から6いずれかに記載の空気調
    和装置において、 前記室内機からは、前記遠隔装置に向けて空調空気が吹
    き出されることを特徴とする空気調和装置。
  8. 【請求項8】 請求項1から7いずれかに記載の空気調
    和装置において、 前記遠隔装置は、温度センサを備え、該温度センサによ
    って検出した温度を前記室内機に送信することを特徴と
    する空気調和装置。
  9. 【請求項9】 請求項1から8いずれかに記載の空気調
    和装置において、 前記遠隔装置は前記室内機の運転状態を操作するリモー
    トコントローラーと別体であることを特徴とする空気調
    和装置。
JP2002013032A 2002-01-22 2002-01-22 空気調和装置 Withdrawn JP2003214687A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002013032A JP2003214687A (ja) 2002-01-22 2002-01-22 空気調和装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002013032A JP2003214687A (ja) 2002-01-22 2002-01-22 空気調和装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003214687A true JP2003214687A (ja) 2003-07-30

Family

ID=27650083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002013032A Withdrawn JP2003214687A (ja) 2002-01-22 2002-01-22 空気調和装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003214687A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006150306A (ja) * 2004-12-01 2006-06-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 除湿装置
JP2019027773A (ja) * 2017-07-31 2019-02-21 ダイキン工業株式会社 空気調和システム
CN115540169A (zh) * 2022-08-01 2022-12-30 青岛海尔空调器有限总公司 空调及其控制方法
WO2023015902A1 (zh) * 2021-08-13 2023-02-16 青岛海尔空调器有限总公司 空调门窗联控系统及其控制方法
WO2023197605A1 (zh) * 2022-04-13 2023-10-19 青岛海尔空调器有限总公司 用于空调器控制的方法及装置、空调器、存储介质

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006150306A (ja) * 2004-12-01 2006-06-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 除湿装置
JP4710313B2 (ja) * 2004-12-01 2011-06-29 パナソニック株式会社 除湿装置
JP2019027773A (ja) * 2017-07-31 2019-02-21 ダイキン工業株式会社 空気調和システム
WO2023015902A1 (zh) * 2021-08-13 2023-02-16 青岛海尔空调器有限总公司 空调门窗联控系统及其控制方法
WO2023197605A1 (zh) * 2022-04-13 2023-10-19 青岛海尔空调器有限总公司 用于空调器控制的方法及装置、空调器、存储介质
CN115540169A (zh) * 2022-08-01 2022-12-30 青岛海尔空调器有限总公司 空调及其控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10060648B2 (en) Air conditioner and method of operating the same
US7854389B2 (en) Application of microsystems for comfort control
JP5058325B2 (ja) 空気調和システムのコントローラおよび空気調和システム
WO2018189925A1 (ja) 空気調和機およびその制御方法、並びに制御プログラム
JP6775908B2 (ja) 人位置検知装置、人位置検知システム、人位置検知方法及びプログラム
JP6501973B2 (ja) 空気調和システム
JP2017053517A5 (ja)
JPWO2017203603A1 (ja) 空調制御装置、空気調和機、及び空調システム
US10088191B2 (en) Occupancy based control of air conditioning system
US20170321920A1 (en) Apparatus and method for improved control of a mini split hvac system
US20200107241A1 (en) Dynamic communication of wireless devices
JP6355761B2 (ja) 状態検知システム、空調制御システム、及び、状態検知方法
US7902486B2 (en) Air conditioner, method of controlling the same, temperature setting device and method of controlling the same
JP2003214687A (ja) 空気調和装置
JP6342077B2 (ja) 無線通信装置、存在検知システム、方法、及びプログラム
WO2019049363A1 (ja) 空気調和機および空気調和機の制御方法
JP2019039575A (ja) 空気調和システム
KR101460711B1 (ko) 공기조화기 및 그 동작방법
JP2007147167A (ja) 風向制御システム、風向制御方法
TWM554133U (zh) 網路智慧型居家監控風扇
WO2020228741A1 (en) Single-package air conditioner and methods of operation
JP6164851B2 (ja) 空気調和システム
KR102229871B1 (ko) 공기조화기 및 그의 제어방법
JP7374227B2 (ja) 空調システム
WO2023152948A1 (ja) 空気調和機

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050405