JP2003200898A - 航空機墜落防止方法、ならびに、航空機用パラシュート、ならびに、飛行機ハイジャック激突テロ防止システム、ならびに、コンデンサ、ならびに、真空生成方法、ならびに、ヘッドマウントディスプレイシステム、ならびに、鏡、ならびに、テフロン(r)加工食器、ならびに、磁気テープデバイスアクセス高速化方法、ならびに、光ファイバー、ならびに、光通信システム、ならびに、個人情報送信システム、ならびに、伸縮補助定規付きハンディスキャナーシステム、ならびに、微細加工方法、ならびに、微細加工装置、ならびに、姿勢制御方法、ならびに、プロジェクションテレビ、ならびに、電子レンジ、ならびに、コンパクト無人atm設置方法、ならびに、 - Google Patents

航空機墜落防止方法、ならびに、航空機用パラシュート、ならびに、飛行機ハイジャック激突テロ防止システム、ならびに、コンデンサ、ならびに、真空生成方法、ならびに、ヘッドマウントディスプレイシステム、ならびに、鏡、ならびに、テフロン(r)加工食器、ならびに、磁気テープデバイスアクセス高速化方法、ならびに、光ファイバー、ならびに、光通信システム、ならびに、個人情報送信システム、ならびに、伸縮補助定規付きハンディスキャナーシステム、ならびに、微細加工方法、ならびに、微細加工装置、ならびに、姿勢制御方法、ならびに、プロジェクションテレビ、ならびに、電子レンジ、ならびに、コンパクト無人atm設置方法、ならびに、

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JP2003200898A
JP2003200898A JP2002000409A JP2002000409A JP2003200898A JP 2003200898 A JP2003200898 A JP 2003200898A JP 2002000409 A JP2002000409 A JP 2002000409A JP 2002000409 A JP2002000409 A JP 2002000409A JP 2003200898 A JP2003200898 A JP 2003200898A
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substance
video
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Hiroshi Sato
洋 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】航空機の墜落事故を防止するシステムが求めら
れていた。他、95項目。 【解決手段】航空機に、開いたとき、その航空機の重量
を支えられるくらい、十分に、膨らむ膜の面積が大き
い、かつ、十分に強度が高い物質でできている、パラシ
ュートを、正常に動作するように取りつけて、そのまま
では開かないように、たたんで、押さえ具で押さえてお
くか、または、航空機の飛行中にその外部を流れる風が
入ってこない位置に収納しておく。また、人がスイッチ
を入れたら、または、制御回路がスイッチを入れたら、
押さえ具が外れて、パラシュートが開くように制御され
ている。または、たたまれていたパラシュートが、航空
機の外部に露出するように制御されている。以上のごと
き、航空機墜落防止方法。他、95項目。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】請求項1と、請求項2の発明
は、航空機用パラシュートに関するものである。
【0002】請求項3の発明は、飛行機をハイジャック
して、それを建造物に激突させるという、テロリズム
を、防止するシステムに関するものである。
【0003】請求項4の発明は、コンデンサに関するも
のである。
【0004】請求項5の発明は、中が真空である容器の
生成方法に関するものである。
【0005】請求項6の発明は、視力低下の無い、フェ
イスマウントディスプレイシステムに関するものであ
る。
【0006】請求項7の発明は、高品質な鏡に関するも
のである。
【0007】請求項8の発明は、表面がテフロン(R)
加工された、食器に関するものである。
【0008】請求項9の発明は、ビデオデッキなどの、
磁気テープデバイスのデータの読み込みを高速化する方
法に関するものである。
【0009】請求項10の発明は、光ファイバーに関す
るものである。
【0010】請求項11の発明は、光通信システムに関
するものである。
【0011】請求項12の発明は、安全に個人情報を送
受信できる、個人情報送信システムに関するものであ
る。
【0012】請求項13の発明は、ハンディスキャナー
システムに関するものである。
【0013】請求項14の発明は、一般にナノテクノロ
ジーと呼ばれる、微細加工方法に関するものである。
【0014】請求項15の発明は、ナノテクノロジーを
実現するための、微細加工装置に関するものである。
【0015】請求項16と請求項17と請求項18の発
明は、ナノテクノロジーを実現するための、精密な制御
が行える姿勢制御方法に関するものである。
【0016】請求項19の発明は、プロジェクションテ
レビに関するものである。
【0017】請求項20と請求項21の発明は、加熱ム
ラの少ない、電子レンジに関するものである。
【0018】請求項22の発明は、コンパクトなATM
を安全に設置する方法に関するものである。
【0019】請求項23の発明は、一般に言う3D製作
ソフトウェアに関するものである。
【0020】請求項24の発明は、一般に言うポリゴン
にテクスチャーを貼るためのソフトウェアに関するもの
である。
【0021】請求項25と請求項26の発明は、ポリゴ
ンでできた映像を、よりリアルに表示するためのソフト
ウェアや方法に関するものである。
【0022】請求項27の発明は、従来より細い光を出
すことが出来る、発光装置に関するものである。
【0023】請求項28の発明は、電動機や、ブラウン
管の電子銃などを使用する電子機器のノイズを低減する
システムに関するものである。
【0024】請求項29の発明は、ロボット制御システ
ムに関するものである。
【0025】請求項30の発明は、映像表示装置のドッ
トの形状に関するものである。
【0026】請求項31の発明は、電気を通す油脂に関
するものである。
【0027】請求項32の発明は、AV機器やパソコン機
器などに使用する、RCA端子やS端子やCSMA/CDのLAN端子
どうしを、接合するためのメスーメス端子に関するもの
である。
【0028】請求項33と請求項34の発明は、宇宙用
ロケットの制御方法や制御装置に関するものである。
【0029】請求項35と請求項36の発明は、癌など
の、遺伝子異常に由来する病気や疾患の治療方法と治療
装置に関するものである。
【0030】請求項37と請求項38の発明は、寒冷地
用の自動車が、スリップ事故を起こすことを防止するシ
ステムと装置に関するものである。
【0031】請求項39と請求項40の発明は、揚水装
置に関するものである。
【0032】請求項41の発明は、交流の電気的な周波
数を変換する装置に関するものである。
【0033】請求項42の発明は、スピーカーに関する
ものである。
【0034】請求項43の発明は、一般に言う、ポリゴ
ンのテクスチャーに描画と着色を行うソフトウェアに関
するものである。
【0035】請求項44の発明は、クレジットカードの
利用についての契約を顧客とおこなうときの処理を行う
ソフトウェアに関するものである。
【0036】請求項45と請求項46の発明は、立体映
像を表示することが装置に関するものである。
【0037】請求項47と請求項48と請求項49の発
明は、立体映像を撮影するカメラと方法と装置に関する
ものである。
【0038】請求項50の発明は、海などに浮かべて、
人工島として利用する、ウォーターフロートに関するも
のである。
【0039】請求項51と請求項52と請求項53と請
求項54の発明は、映像データや音声データを、著作権
を保護しながら頒布する装置とシステムに関するもので
ある。
【0040】請求項55の発明は、ウィルスや細菌が原
因の病気を治療する、ナノマシーンのロボットに関する
ものである。
【0041】請求項56の発明は、デジタル音声録音装
置とデジタル音声再生装置に関するものである。
【0042】請求項57の発明は、電子書籍に関するも
のである。
【0043】請求項58と請求項59と請求項60の発
明は、LEDの薄膜を使用した電子機器に関するもので
ある。
【0044】請求項61と請求項62の発明は、鍵付き
ねじに関するものである。
【0045】請求項63の発明は、音や、縦波の振動
を、吸収する板に関するものである。
【0046】請求項64の発明は、電池交換システムに
関するものである。
【0047】請求項65と請求項66の発明は、微細な
加工を行うための加工装置に関するものである。
【0048】請求項67と請求項68と請求項69と請
求項70の発明は、小数どうしで計算をおこなうソフト
ウェアと計算装置に関するものである。
【0049】請求項71の発明は、フェイスマウントデ
ィスプレイに関するものである。
【0050】請求項72の発明は、ビデオテープレコー
ダーを、機器の追加無しに、コンピュータのストレージ
デバイスとして使用する方法に関するものである。
【0051】請求項73の発明は、インターレス方式表
示用映像を、ノンインターレス方式表示用映像として表
示するシステムに関するものである。
【0052】請求項74の発明は、精密な加工が出来
る、加工装置に関するものである。
【0053】請求項75と請求項76の発明は、乾燥機
が付いた眼鏡洗浄機に関するものである。
【0054】請求項77の発明は、コンピュータ用プリ
ンターを用いた印刷の方法に関するものである。
【0055】請求項78の発明は、中空のある物体も製
造できる、微細立体構造物製造方法に関するものであ
る。
【0056】請求項79の発明は、パソコン用USBオ
ーディオシステムに関するものである。
【0057】請求項80の発明は、ソフトクリームを作
成することができる、ミキサーシステムに関するもので
ある。
【0058】請求項81の発明は、ジャイロ式火起こし
に関するものである。
【0059】請求項82の発明は、レプトケファルスか
らシラスうなぎに変態させる方法に関するものである。
【0060】請求項83の発明は、揚げ物油きり装置に
関するものである。
【0061】請求項84の発明は、塗料の混色をおこな
って、目的の色の塗料を作ろうとするときの、補助を行
う装置に関するものである。
【0062】請求項85の発明は、情報圧縮ソフトウェ
アに関するものである。
【0063】請求項86の発明は、無煙スモーク装置に
関するものである。
【0064】請求項87の発明は、共有鍵を用いた個人
署名システムに関するものである。
【0065】請求項88の発明は、高品質な人工宝石な
どの人工結晶の製造装置に関するものである。
【0066】請求項89の発明は、高解像度X線装置に
関するものである。
【0067】請求項90の発明は、AIを製作する方法
に関するものである。
【0068】請求項91と請求項92の発明は、巨大な
立体構造物の製作方法に関するものである。
【0069】請求項93の発明は、プラスチック製構造
物成形方法に関するものである。
【0070】請求項94の発明は、アニメを対象にした
コラージュに関するものである。
【0071】請求項95の発明は、菌が繁殖して、入浴
した者が病気にかかることが無いような、安全な二十四
時間風呂システムに関するものである。
【0072】
【従来の技術】請求項1と請求項2について、従来、航
空機は、事故で墜落するとき、爆発や炎上や墜落のショ
ックの規模が大きいため、多くの人が亡くなったり、積
み荷が燃えたり壊れたりしていた。
【0073】請求項3について、従来、飛行機をハイジ
ャックして、それを建造物に激突させるという、テロリ
ズムは、飛行機は、自由に飛空することができ、また、
それを制限するのは、着陸が大きなスペースが無ければ
できないので、不可能であった。よって、もし操縦席を
ハイジャックされたら、その飛行を制限して、どこかへ
激突することを制限するのは不可能であった。
【0074】請求項4について、従来、コンデンサは、
電極の間に、固体の不導体をはさみ、さらに、電極と不
導体の間に電解液をしみ込ませた綿をはさんで、構成さ
れていた。よって、電解液が乾くと、コンデンサとして
の機能が低下した。また、電子の仲立ちをする、キャリ
アーが、電解質の分しかないので小数であり、また、電
解質の濃度を高くしようとしても、同じ量の電解液な
ら、そのぶん水の量が減り、ドライアップしやすくなる
ため、できなかった。よって、周波数特性が悪かった。
【0075】請求項5について、従来、真空を生成する
時は、真空ポンプを用いていた。よって、どうしても、
ある程度の物質が容器の中に残ってしまい、真空度を上
げることができなかった。
【0076】請求項6について、従来、フェイスマウン
トディスプレイでは、利用者が数センチ前の画面をずっ
と見つづけなければいけなかった。よって、利用者の疲
労や、視力低下が激しかった。
【0077】請求項7について、従来、鏡は、銀化合物
を使用して光を反射していた。よって、反射できる光の
周波数の範囲がせまく、品質が低かった。
【0078】請求項8について、従来、食器は、汚れが
こびりつきやすく、洗う時に手間がかかることが多かっ
た。一方、テフロン(R)加工された鍋などは、過熱し
たときのみならず、通常時でも、汚れがこびりつきにく
かった。
【0079】請求項9について、従来、テープデバイス
を用いるときは、データを読み込むとき、テープデバイ
スが、データを記録している地点まで、テープの早送り
や巻き戻しを終えるまで時間がかかっていた。よって、
データの再生をするとき、待つ必要があったので、HD
Dにくらべて利便性が低かった。ゆえに、記録容量が大
きなテープデバイスが、利用しにくかった。また、HD
Dは容量がテープデバイスに比べて小さかった。
【0080】請求項10について、従来、光ファイバー
は、接合部の生産や、接合部に光ファイバーをつなぐ作
業にコストがかかっていた。
【0081】請求項11について、従来、本特許願請求
項10にある光ファイバーは、普通にオスーメスーオス
ーメスと光ファイバーどうしをつなぐことは出来たが、
それだけでは片方向にしか信号を伝えられなかった。よ
って、光通信システムを構成しようとするとき、ふつう
は双方向通信を行えなければいけないので、その光ファ
イバーを使用することが出来なかった。ゆえに、その光
ファイバーは片方向に信号を伝達できればよい部分、す
なわち光通信機器と光ファイバーをつなぐ部分だけにし
か使用できなかった。
【0082】請求項12について、従来、コンピュータ
の電子商取引に使用される、住所や氏名やクレジットカ
ード番号などの個人情報送信システムでは、個人情報を
プライバシー保護のために暗号化していたが、それには
共有鍵暗号が使用されていた。よって、ハッカーは、ユ
ーザにコンピュータウィルスなどを用いて、コンピュー
タ上でプログラムを実行し、ソフトウェアに記録されて
いる、暗号化の命令の手順のバイナリ列を順になぞって
いき、鍵を使用する命令を検出すると、ユーザが使用し
ている鍵が解ってしまった。よって、どんなに鍵が厳重
に管理されていたとしても、結局はその方法でデータを
復号化できてしまった。ゆえに、個人情報送信システム
は、必ずコンピュータウィルスにより、送信した情報を
読み取られる危険性があった。さらに、ハッカーがハッ
キングツールを作成して配布したら、誰でも簡単に個人
情報を盗むことができた。
【0083】請求項13について、従来、ハンディスキ
ャナーは、雑誌などの、本体よりサイズが大きなものを
スキャンするとき、まっすぐに本体を動かし、くまなく
スキャンするのが難しかった。また、補助定規はあった
が、持ち運ぶのが面倒であり、また、そのために、サイ
ズの大きなものは使用できなかった。
【0084】請求項14と請求項15について、従来、
太さが原子の大きさと同じである、加工に用いるカッタ
ーやレーザーを、安定して製造することはできなかっ
た。よって、原子の大きさレベルでの加工は行えなかっ
た。
【0085】請求項16と請求項17と請求項18につ
いて、従来、ナノテクノロジーとして、加工装置を精密
に制御する時は、永久磁石とコイルからなる電動機にシ
ャフトをつなぎ、そのシャフトからギアなどを用いて動
力を加工装置に伝達することで、制御を行っていた。よ
って、シャフトやギアなどの部品のかみ合わせのずれな
どにより、制御にぶれが生じてしまい、精密な制御が行
いづらかった。
【0086】請求項19について、従来、プロジェクシ
ョンテレビは、映写機から出た光を、白い布に映してい
た。よって、光量が小さいので画質が悪く、また、非常
に輝度を高くしなければいけないので高価であった。
【0087】請求項20と請求項21について、従来、
電子レンジで加熱をおこなうときは、ターンテーブルで
対象物を移動しても、対象物の一部分にマイクロ波が集
中して当たっていまい、加熱ムラが起こってしまってい
た。
【0088】請求項22について、従来、手軽にどこに
でも設置できるように、ATMの体積を比較的小さく
し、ATMを軽くすると、夜間など人通りの少ない時間
に、小数の人間でも簡単にまるごと盗んで運ぶことがで
きてしまった。よって、ATMを設置するには、ATM
の体積を非常に大きくしたり、人が常時監視している位
置に設置しなければいけなかったりした。
【0089】請求項23について、従来、3D製作ソフ
トウェアは、全ての点が、三次元座標におけるすべての
方向に移動できた。よって、3Dモデルの製作には、高
い芸術センスが必要であり、普通の人間が行うと、ある
一方向から見た時にうまく点の移動ができたでも、角度
を変えると、思ったとおりに点が移動してなかったりし
た。
【0090】請求項24について、従来、ポリゴンのテ
クスチャーは、バンプマッピングか、適当な凹凸をつけ
たディスプレイマッピングにより行っていた。一方、物
の質感というものは、表面の分子レベルでの凹凸による
光の乱反射によって決まるものである。よって、従来、
ポリゴンモデルは、どんなに丁寧に作っても、すべての
部位でプラスチックのような質感しかせず、リアルさが
無かった。
【0091】請求項25と請求項26について、従来、
架空上の立体構造物を表示するときは、現実世界のカメ
ラで焦点距離を無限大にして写したときと同じように、
構造物からでる架空の光が、架空のカメラに対して垂直
に、全てが平行になるように、入るように表示してい
た。よって、現実世界において、人間が目で得られる像
や、テレビカメラで撮影した像とは違う像しか写せず、
像のリアルさがあまり無かった。また、映画などで実写
と合成するときも、ポリゴンモデルをどんなにリアルな
形状や色彩にしても、どうしても不自然になってしまっ
ていた。
【0092】請求項27について、従来は、微細加工を
行うために、または光ディスクへ情報を記録するために
細い光を加工対象に当てようとするとき、発光体を小さ
くしても、光は放射状に出るため、発光体の大きさより
はるかに大きな、太い光でしか加工または記録が行え
ず、あまり精密な加工や記録は行えなかった。
【0093】請求項28について、従来、電源に一つの
トランスをつなぎ、それに電動機を使用する回路と、そ
れ以外の回路の両方をつないでいた。よって、モーター
を動作させるたびに生じる大きなノイズが、トランスを
通してそれ以外の回路にも達してしまい、悪影響が大き
かった。ブラウン管の電子銃の姿勢制御に用いる電磁石
装置に関しても同様であった。
【0094】請求項29について、従来、ロボットの制
御は、ロボットの手や足に対して行っていた。よって、
商品の箱詰めなど、それぞれの対象物体の形状が、少し
ずつ違っているものを、一つの制御プログラムにより、
正確に変形、移動させる作業をさせることは難しかっ
た。
【0095】請求項30について、従来、画面が大きな
映像表示装置においては、映像のドットの角が目立って
しまっていた。
【0096】請求項31について、従来、電気的に極性
を持つ電解質は、油脂には溶けなかった。よって、元々
導電性の無い油脂に電気を通すことはできなかった。
【0097】請求項32について、従来、AV機器どうし
をつなぐときや、パソコンと周辺機器をつなぐときは、
端子どうしを直接触れ合わせただけであった。よって、
端子表面の分子のうち、一部分だけしか触れ合ってなく
て、電流が流れることが出来る経路が少ししかなく、ノ
イズの影響を受けやすかったり、信号が減衰したりし
た。
【0098】請求項33と請求項34について、従来、
宇宙用ロケットは、第一宇宙速度を意識して、出来るだ
け大きな出力が出るように制御されていた。よって、制
御も複雑で難解になり、宇宙用ロケットが高価になり、
また、打ち上げに失敗することも多かった。
【0099】請求項35と請求項36について、従来、
癌治療においては、切除や、抗癌剤や、放射線治療のよ
うに、癌細胞を殺すことができても、他の正常な細胞ま
で傷つけてしまうような方法しかなかった。よって、大
量にそれらの方法を使用すると、患者も死んでしまうの
で、できなかった。よって、癌がある程度進行してしま
うと、治療できなかった。また、他の遺伝子異常に由来
する疾患についても同様であった。
【0100】請求項37と請求項38について、従来、
寒冷地においては、冬期間に路面が凍って、自動車がス
リップを起こし、交通事故を起こすことが多かった。
【0101】請求項39と請求項40について、従来、
エネルギーを起こすには、特定の資源を消費しなければ
いけなかったので、ほとんどの場合、将来もその資源を
確保できるかという問題を抱えていた。また、資源を消
費する際に、環境や人体に有害な化学物質や放射性物質
を排出するので、それも問題になっていた。
【0102】請求項41について、従来、交流の周波数
を変換することは不可能だった。
【0103】請求項42について、従来、スピーカー
は、コーンがエッジに引っ張られているため、低音が出
にくかった。また、低音が出るようにエッジをやわらか
くしたら、コーンにたるみが生じ、今度は高音が出にく
くなった。
【0104】請求項43について、従来、立体構造物に
貼るテクスチャーを製作するとき、適当な平面にテクス
チャーを書き、立体構造物の形状にあわせて変形して貼
り、出来具合を見て、だめならば、また剥がして、修正
して、再び変形して貼るというような作業を繰り返して
いた。
【0105】請求項44について、従来、クレジットカ
ード使用契約時にはクレジット番号が一つしか付与され
なかったので、契約者がクレジットカードを自分以外の
年少者に使用させたいとき、クレジット番号そのものを
教えていたが、不慮に巨額の買い物をされてしまう心配
があった。また、クレジットカード使用契約に小額の上
限額を設定してしまうと、契約者自身が使用するときに
不便だった。
【0106】請求項45と請求項46について、従来、
立体映像または立体画像を表示するには、人の左右の目
に違う画像を写して、その視差により立体感を得るもの
が主に使われてきた。しかし、立体感には、主に、 1)水晶体調節 2)輻湊 3)両眼視差 4)単眼運動視差 の種類があり、両眼視差による立体感はその中でも割合
の低いものである。なぜならば、両眼視差を利用した映
像をみて、その被写体の大きさを具体的に理解すること
は難しいが、片目で何か物を見たときは、見回すだけ
で、大きさをほぼ具体的に理解できるからである。よっ
て、従来の、左右視差を主に用いた立体映像には、あま
り立体感を感じなかった。また、従来の映像表示装置
は、長時間見ることで、見ている者が視力低下を起こし
た。視力低下は、水晶体調節をおこなう瞳孔括約筋と瞳
孔散大筋を、長時間固定することによる疲労により起こ
るので、見ている者が水晶体調節を起こさない従来の表
示装置は、2D映像表示装置、3D映像表示装置を問わ
ず、見ている者が視力低下を起こした。
【0107】請求項47と請求項48と請求項49につ
いて、従来、立体映像の撮影には、複数の角度から、複
数枚の写真を撮り、計算により形状を予測して、被写体
の立体映像を作り上げる方法を用いていた。しかし、そ
の方法では、計算による予測なので、リアルな像は得ら
れなかった。
【0108】請求項50について、ウォーターフロート
は、海水などにより分割板が腐食されて、分割板を取り
替えなければ行けないときに、ウォーターフロートの上
に立っている建築物を壊したり、移動したりしなければ
いけなかった。
【0109】請求項51と請求項52と請求項53と請
求項54について、従来、著作権保護機能付きのディス
プレイやオーディオは、全てが同じ鍵を使用していたの
で、簡単に破ることができた。
【0110】請求項55について、従来、体内に入るこ
とができるくらいのナノマシンロボットは、発電システ
ムの起こす電力が微弱であった。
【0111】請求項56について、従来、デジタルオー
ディオのΔTは、主流であるCDの規格が出来たのが数十
年前であるので、ストレージディスクの容量の問題もあ
り、サンプリング周期が約一秒と大きかった。よって、
信号が連続量である、言い換えるとサンプリング周期が
非常に小さい、アナログレコードの音に比べると、微か
に、音に、一定時間同じ変化をする、ブザー音のような
硬さがあった。また、現在のオーディオよりも音質の良
い、次世代オーディオ規格でも、CDの時点で、人の聴取
可能周波数域を越えていた、再生周波数の幅を大きくし
たりしているが、ΔTは以前の規格と同じであった。
【0112】請求項57について、従来、電子書籍は、
一枚のディスプレイを用いて、ページを変えるときは表
示を切り替えて行っていた。よって、何ページ目かは表
示された数字で理解しなければいけなかった。ゆえに、
左脳でページを理解しなければいけなく、手の触覚と視
覚、すなわち右脳でページを理解する従来の書籍に比べ
て、精神疲労が大きかった。
【0113】請求項58と請求項59と請求項60につ
いて、従来、LED映像表示装置は、省スペース性と、
輝度と、発色の点で、ブラウン管を用いた映像表示装置
などより優れていた。また、LEDは消費電力が小さい
ので、蛍光灯や白熱電球より電灯としても有用であっ
た。しかし、LEDは高価であり、それを用いてそれら
の機器を作ると高価になってしまった。
【0114】請求項61と請求項62について、従来、
鍵付きのねじはあったが、鍵のカサにかぶせるように、
大きな鍵を取りつけるものであり、周りに物がある、せ
まい場所で使用することはできなかった。
【0115】請求項63について、従来、建築物や、モ
ーターを用いる電気製品などで、音がまわりに漏れると
困る場合は、防音材を用いていたが、防音材はあまり防
音性が高くなかった。また、縦波の防震材についても同
様であった。
【0116】請求項64について、従来、電池を使用し
た電子機器の電池を交換する時は、一度電源を切らなけ
ればいけなかった。よって、それまで電子機器でおこな
っていた作業を一度中断しなければいけなかった。
【0117】請求項65と請求項66について、従来、
微細な加工を行う装置は、加工を行う刃物やレーザ照射
器を物理的に動かして、それを制御しなければいけなか
ったので、あまり精密な加工は行えなかった。請求項6
7と請求項68と請求項69と請求項70について、従
来、電子計算機を用いて、小数を用いた計算をおこなう
とき、計算する小数点以下の桁数が非常に大きくなる
と、桁あふれが起こり、誤差が生じてしまった。
【0118】請求項71について、従来、フェイスマウ
ントディスプレイは、別になっているディスプレイをめ
がねに取りつけて構成していた。よって、おもちゃのよ
うな外観になってしまった。ゆえに、主にフェイスマウ
ントディスプレイを必要とする、「頻繁にコンピュータ
を持ち歩かなければいけないビジネスマン」が、使用し
にくかった。
【0119】請求項72について、従来、ビデオテープ
レコーダーは、映像信号や、音声信号を記録することは
できたが、デジタルデータを記録することは出来なかっ
た。しかし、ビデオテープは、記録容量の大きなもので
あり、データのバックアップなどのためにデジタルデー
タを記録するのに向いていた。
【0120】請求項73について、従来、インターレス
方式表示用映像を、ノンインターレス方式表示用映像と
して表示するには、一枚目、三枚目、...の、奇数番め
に表示する画像は、前に表示された映像からの映写物の
動きを検出して、それにより予測された画像であった。
よって、本来の画像とは違う画像になっていまい、表示
の品質が低かった。
【0121】請求項74について、従来、ナノテクノロ
ジーのため、精密な加工を行おうとするとき、陰極線を
用いていたが、その場合、大規模な施設が必要であっ
た。また、必要な電力が大きく、その制御が難しかっ
た。また、設備が高価であった。
【0122】請求項75と請求項76について、従来、
眼鏡洗浄機は、眼鏡を洗浄することしかできなかった。
よって、洗浄液のふき取りは、布を使って自分でおこな
わなければいけなく、手間がかかり、一般家庭で使用す
るのには向かなかった。
【0123】請求項77について、従来、ミシン目入り
の紙を用いた、縁無しの印刷方法では、印刷サイズの紙
に、さらに小さなミシン目を入れていたため、できあが
ったプリントは、目的のサイズより小さいものになって
しまっていた。
【0124】請求項78について、従来、ナノテクノロ
ジーを使用して、中空のある構造物を製造することはで
きなかった。
【0125】請求項79について、従来、パソコン用U
SBオーディオシステムには、サウンドコントローラが
搭載されていなかった。よって、音声関係の処理を、す
べてパソコンが行わなければいけなく、パソコンのCP
Uに非常に負担がかかって、パソコンの動作が遅くなっ
てしまったりしていた。
【0126】請求項80について、従来、ミキサーで
は、ソフトクリームやアイスクリームを作成することは
できなかった。とくに、ソフトクリームは、作成できる
家庭用の機械すらなかったぐらいである。
【0127】請求項81について、従来の火起こしは、
動かしづらかったので、高速に動かすことが出来ず、何
往復も火起こし棒を回転させなければいけなく、不便だ
った。
【0128】請求項82について、従来、うなぎの養殖
を行おうとするとき、レプトケファルスからシラスうな
ぎに変態させる方法がわからなかったので、レプトケフ
ァルスを放流するしか方法がなく、生産性が非常に低
く、うなぎの価格も高くなってしまっていた。
【0129】請求項83について、従来、天ぷらなどを
あげるとき、カラッと揚げるのは難しかった。一方、揚
げ物を揚げる時、中に火が通る範囲で、できるだけ高い
温度で揚げると、揚げ物をてんぷらなべから取り出した
とき、揚げ物が高温になっているので、より長い時間、
揚げ物の温度が、油の粘度を低く保つことができる温度
の範囲でいることができて、より多くの油が流れ出し、
カラッと揚げることができた。
【0130】請求項84について、従来、塗料の混色を
おこなって、目的の色の塗料を作ろうとするときは、塗
料を勘で量を決めて混ぜて、色を見て、さらに塗料を勘
で量を決めて混ぜるといった作業を繰り返していた。よ
って、作業に時間がかかったり、満足いく色をつくるこ
とができなかったりした。
【0131】請求項85について、従来、ブロックソー
ティングは、ビット単位ではなく、バイト単位の数の列
に対して行っていた。よって、あまり圧縮率が高くなか
った。
【0132】請求項86について、従来、スモークを行
うときは、煙が鍋の外に出てしまったので、部屋のいた
るところに、強いにおいが付いてしまい、一般家庭で使
用するには不便であった。
【0133】請求項87について、従来、個人署名シス
テムは、素因数分解のデータベースさえ作ってしまえば
比較的簡単に敗れる、信頼性が低い、公開鍵暗号を利用
したものしか無かった。よって、たとえば、暗号処理に
は、信頼性が高い共有鍵を利用している銀行でも、公開
鍵を利用したシステムを利用せざるを得なかった。
【0134】請求項88について、従来、人工宝石など
の人工結晶を製造するときは、その結晶の凝固点よりは
るかに低い温度で製造を行っていた。よって、結晶に不
純物が多く混ざってしまって、たとえば、宝石では、天
然のものより遥かに低い価値しかつかなかった。また、
シリコンウェハーの製造では、コストが高い、珪素を気
化させて凝固させる方法が取られていた。
【0135】請求項89について、従来、X線装置で
は、物質の大まかな並び方しか調べることができなかっ
た。一方、原子顕微鏡は、原子の並び方を調べるのに非
常に時間がかかった。
【0136】請求項90について、従来、AIは、人が
高度な処理を行うときの機能を予測して、工夫すること
で製作された。よって、人がおこなう処理よりも、遥か
に機能が低く、速度が遅かった。
【0137】請求項91と請求項92について、従来、
巨大な立体構造物を製作するときは、巨大な塊を削って
目的の形状にしていた。よって、塊を削るのに多くの時
間と労力が必要だったり、塊を削ってどうなったかを確
認するのに、離れて見なければいけないので、一回削る
たびに多くの無駄な時間がかかったりしていた。よっ
て、巨大な立体構造物の製作には、多大なコストがかか
っていた。
【0138】請求項93と請求項94について、従来、
プラスチックの成形は、熱でプラスチックを溶かして、
型に流し込み、冷やして固めて行っていた。すなわち、
エネルギーを熱で用いていた。よって、エネルギーの大
部分が外部に逃げてしまい、ロスが大きかった。
【0139】請求項95について、従来、非常に人気の
高い、美少女キャラのイラストレーションにおいては、
リアリティーが足りなかった。
【0140】請求項96について、従来、二十四時間風
呂は、大腸菌などの菌が繁殖して、入浴した者が病気に
かかることがあった。
【0141】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、それらの課
題を解決するためになされたものである。
【0142】
【課題を解決するための手段】その内容は、それぞれの
請求項のごときである。
【0143】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態については、そ
れぞれの請求項の記述と、実施例の通りとする。
【0144】
【実施例】請求項1と、請求項2について、
【0145】・エンジンのトラブルや、主翼や尾翼に亀
裂が入ったり折れたりすることや、パイロットの操縦ミ
スが原因で墜落しそうになったら、開くようにしても良
い。
【0146】・膜、ひもには不燃材料を使うとさらに良
い。
【0147】・FRP製でもよい。
【0148】・航空機は、飛行機でも良い。ヘリコプタ
ーでも良い。旅客機でもよい。戦闘機でも良い。セスナ
機でも良い。水上飛行機でも良い。ジェット機でも良
い。貨物機でも良い。
【0149】請求項3について、
【0150】・航空機は、飛行機でも良い。ヘリコプタ
ーでも良い。旅客機でもよい。戦闘機でも良い。セスナ
機でも良い。水上飛行機でも良い。ジェット機でも良
い。貨物機でも良い。
【0151】請求項4について、
【0152】・電極より面積が大きなフィルムを油と共
にはさむと、電極どうしが接することなく、間隔を狭め
ることができてよい。
【0153】・液体である導電性の無い物質は、油脂で
も良い。
【0154】請求項5について、
【0155】・ふたとは、それを取りつけたら、容器が
密閉されるような、塊でよい。その塊は、前文の条件を
満たせば、どんな形状でもよいし、どんな材質でもよ
い。
【0156】・ロの穴は、どんな大きさでも良い。ま
た、どんな形状でも良い。多角形体の、一面全てが穴に
なっていても良い。
【0157】・魔法瓶の製造に用いてもよい。
【0158】請求項7について、
【0159】・用いる物質は、石英ガラスでも良い。ま
た、プラスチックでも良い。
【0160】請求項8について、
【0161】・食器は、金属でできていても良い。陶磁
器でできていても良い。プラスチックでできていても良
い。
【0162】請求項9について、・データ処理は,コン
ピュータの演算でも、ビデオデッキのデータから映像を
つくって再生する処理でも良い。
【0163】・ケースはカセットでも良い。カートリッ
ジでも良い。
【0164】・データ処理回路は、コンピュータでも、
家庭用ビデオ再生デッキでも、HDDレコーダーでも、
良い。
【0165】請求項10について、
【0166】・オスの形状は、何でも良い。従来でも、
メスと同様な円錐型でも良い。
【0167】・留め具は、はめこみや、ねじや、光ファ
イバーそのものの形状をねじ状にして締め付けるもの
や、接着剤を塗ることで接着するものや、圧力をかける
ことで接着するものや、「光ファイバーそのものや、塗
った接着剤に、熱を加えて張り合わせることで接着する
もの」でも良い。
【0168】請求項11について、
【0169】・本発明を、二台の通信機器の間で複数用
いても良い。すなわち、用いる光ファイバーは、ある一
方向について、三本以上でも良い。
【0170】・光通信機器は、光ルータでも良い。LA
Nカードでも良い。
【0171】・ハードディスクドライブなどのストレー
ジデバイスとコンピュータをつなぐのに使用しても良
い。
【0172】請求項12について、
【0173】・個人情報は、パスワードでも良い。住
所、または、氏名などでも良い。表計算やワープロなど
のビジネスアプリケーションソフトウェアのASPに送
信する、処理を行う対象のデータでもよい。
【0174】・このシステムは、コンピュータでWEB
ページを観覧するとき、パスワードや、住所などの個人
情報を、毎回入力する手間を省くために、個人情報を暗
号化して保存しておき、それを自動的に入力して送信す
るシステムに利用しても良い。
【0175】請求項13について、
【0176】・本発明は、製図に使う、一本の線に一本
の定規を当て、それにもう一本の定規を垂直に、かつ、
スライドするように組み合わせ、一本の線に対して、何
本もの垂直な直線を容易に引くことができるようにした
定規のように、スキャナする対象の雑誌などの縁に一本
の補助定規を当て、それにもう一本の補助定規を垂直
に、かつ、スライドするように組み合わせ、縁にある定
規に何本も垂直な直線を引くように、補助定規の上をス
キャンしていくように、使用しても良い。
【0177】・本発明は、ハンディスキャナーとしての
特徴を生かすため、補助定規が持ち運びやすくなるよう
に、それらすべての補助定規を縮めて、小さくまとめて
使用しても良い。
【0178】・定規に、目盛りが入っていても良い。
【0179】請求項14について、
【0180】・ととにおける厚さは、通常原子1
個分の厚さにしても良い。また、他の作業における厚さ
は、作業時に扱いやすいように、できるだけ厚くするよ
うにしても良い。
【0181】・加工とは、切削でもよいし、感光材料の
感光でも良い。
【0182】・絶縁体層の面積より、との導体層の
厚さが大きくなるようにする、すなわち、できあがった
レーザーの導体層が、絶縁体層からはみ出すようにする
と、使用しやすくて良い。
【0183】・本発明は、半導体製造に用いても良い。
ナノマシン製造に用いても良い。
【0184】請求項16と請求項17と請求項18につ
いて、
【0185】・姿勢を制御しようとする対象は、本明細
書請求項14と15の加工装置でも良い。
【0186】請求項19について、
【0187】・映写機は、液晶式でも良い。
【0188】・ミラー処理は、銀化合物を塗るものでも
良い。
【0189】・板と、映写機を別々にして、プロジェク
ターとして用いても良い。
【0190】請求項20と請求項21について、
【0191】・ある適切な時間は、加熱中に、対象物の
状態に応じて変えてもよい。
【0192】・本発明は、なま物の解凍に使用してもよ
い。その場合のある適切な時間は、対象物を解凍し始め
てから、すべて解凍し終えるまでにおいてずっと、対象
物の変質を起こさない時間にするとよい。たとえば、1
0秒間隔で、取りつけた二つのマグネトロンを切り替え
るか、10秒おきに照射したり、止めたりを繰り返す。
なお、変質とは、肉や魚なら、たんぱく質の凝固をさ
す。
【0193】請求項22について、
【0194】・紙幣や貨幣は、地面より上をまるごと切
り取られて持って行かれても大丈夫なように、地下部に
置いておいても良い。
【0195】請求項23について、
【0196】・本発明は、「点の移動を、三次元座標に
おける一方向上に限定することで、誰にでも、容易に、
素早く、3Dモデルを製作できるようにするためのコン
ピュータソフトウェア」として用いても良い。
【0197】・画面は、現在ある、3Dソフトウェアで
言われるウィンドウでもよい。ディスプレイ画面いっぱ
いの大きさの画面でも良い。
【0198】・へで移動した点と、まだ移動していない
点は、色分けされていると良い。また、へで、画面の書
き換えを移動中にも行うと、さらに良い。
【0199】・全てのへで移動した点を、立面図や正面
図などの全ての画面で同時に表示できるようにするとよ
い。
【0200】・ニでソフトウェアが自動的に点を描くと
き、その点を打つ座標はランダムに決めても良い。全て
の点が格子状にならぶように決めても良い。
【0201】請求項24について、
【0202】・の板は、立体カメラで撮って製作して
も良い。
【0203】・架空の立体構造物は、ポリゴンでも良
い。
【0204】・製作する立体構造物は、手で書いたイラ
ストを元に製作したものでも良い。その場合は、板状の
立体構造物は、イラストを見て、人の皮膚と感じる部分
なら、現実に存在する人の皮膚を見て、布と感じる部分
なら、現実に存在する布を見て製作するものとする。
【0205】・本発明は、建築物の設計図に用いても良
い。
【0206】・本発明は、工業製品の設計図に用いても
良い。
【0207】請求項27について、
【0208】・本発明は、ロ、ハの液晶装置を複数用い
て、それらを重なるようにして並べて用いても良い。
【0209】・半導体のフォトマスク製造時の露光に用
いても良い。フォトマスクを用いた露光に用いても良
い。
【0210】・光ディスクのレーザ照射装置に用いても
よい。
【0211】・光をより遮断できるように、液晶は、電
圧をかけて並んだときの分子の縦方向の大きさがより大
きくなるものを用いても良い。すなわち、高画質の液晶
テレビに用いられるような、高分子液晶をもちいると良
い。
【0212】請求項28について、
【0213】・本発明は、テレビやCDやオーディオテ
ープなどのAV機器に用いても良い。
【0214】請求項29について、
【0215】・クリーチャーとしての制御は、点が目標
の地点より左なら右へ、点が目標の地点より右なら左
へ、点が目標の地点より前なら後ろへ、点が目標の地点
より後ろなら前へ、点が目標の地点より上なら下へ、点
が目標の地点より下なら上へ、というような制御でも良
い。
【0216】・対象物の状態を測るセンサは、電波式で
も良い。接触式でも良い。3Dカメラなどの光学式のも
のでも良い。
【0217】請求項30について、
【0218】・本発明は、コンピュータ用のディスプレ
イに用いても良い。テレビに用いても良い。
【0219】・本発明は、LED映像表示装置に用いて
も、ブラウン管映像表示装置に用いても、EL映像表示
装置に用いても、液晶映像表示装置に用いても良い。
【0220】請求項35と請求項36について、
【0221】・癌や、白血病や、筋ジストロフィーや、
アレルギーや、ほくろや、しみや、そばかすや、あざ
や、白髪の治療に使用しても良い。
【0222】請求項39と請求項40について、
【0223】・ハの粘度は、柔らかめの軟膏程度の粘度
でもよい。
【0224】・容器の形状は穴が二つの管状でもよい。
また、そのとき、ある面で液体グループを二つに区切る
ようにしてもよい。すると、液体分子がぶつかり合うこ
とが少なく、液体の重量が無駄なく動力に変わって良
い。
【0225】請求項42について、
【0226】・エッジはうすい、包装に使われるよう
な、フィルム状のものでも良い。
【0227】・の磁石は、永久磁石でも良い。一定の
電流をかけた、電磁石でも良い。
【0228】請求項45と請求項46について、
【0229】・立体映像は動画でも、画面を静止したも
の、すなわち、静止画でも良い。
【0230】・本発明は、眼鏡のごとく二つつないで、
左右別々の映像を映すことができるようにした装置に用
いても良い。その場合、従来の技術の該当部分で記述し
た1から4の立体感の全てを視取者に引き起こすことが
できる。
【0231】・本発明は、非常に短い時間間隔ごとに、
映像表示装置のドットの並んだ順に「ドットを一つ光ら
せ、凸レンズの屈折率を、その光の発光点が存在するべ
き遠さに応じて変える」という処理を繰り返して使用し
ても良い。
【0232】請求項47について、
【0233】・本発明は、非常に短い時間間隔ごと
に、「凸レンズの屈折率をある値に変えて、一枚画像を
カメラのように撮影する」という処理を多くの屈折率に
おいて繰り返すフーリエ変換、フィルタ処理などの適
切な計算により、あるドットについて、「そのドットが
一番くっきりと、ピンぼけ無しにうつっているのは、ど
の屈折率の画像のときか」を計算し、その屈折率と、レ
ンズと光電素子との距離より、レンズから、実際の被写
体におけるそのドットまでの距離を導く。の処理を
全てのドットについて繰り返す。という処理を行い、す
べてのドットの遠さを求めることで、立体映像を作り出
すために使用しても良い。
【0234】・光電素子の数は、いくつでも良い。
【0235】・光電素子と、凸レンズの間に、カラーフ
ィルターを取りつけても良い。カラー撮影ができるよう
に、赤と青と緑のカラーフィルターをつけた光電素子が
交互に並ぶようにしても良い。
【0236】・ロボットの目として用いても良い。その
場合、正確に立体形状が把握できる。
【0237】請求項48と請求項49について、
【0238】・光電素子の数は、いくつでも良い。
【0239】・光電素子と、凸レンズの間に、カラーフ
ィルターを取りつけても良い。カラー撮影ができるよう
に、赤と青と緑のカラーフィルターをつけた光電素子が
交互に並ぶようにしても良い。
【0240】・ロボットの目として用いても良い。その
場合、正確に立体形状が把握できる。
【0241】請求項51と請求項52と請求項53と請
求項54について、
【0242】・映像再生装置、または、音声再生装置
は、映像、または、音声の再生能力を有するコンピュー
タでも良い。
【0243】・ロの、ある媒体は、ROMでもよい。そ
の場合、とくに強力に著作権保護ができる。
【0244】請求項55について、
【0245】・さらに、遠隔操作可能なヒーターを付け
ると、あらゆるウィルスと細菌を殺すことができる。そ
れにより、あらゆる、ウィルス性、細菌性の病気を副作
用無しで完全に治療することができる。
【0246】・さらに、遠隔操作可能なドリルを付ける
と、体内にある乳酸の結晶を破砕して除去できる。それ
により、近視、糖尿病、腎臓病、精神病、腰痛、筋肉痛
を副作用無しで完全に治療することができる。
【0247】請求項63について、
【0248】・板は、木で出来ていても良いし、ガラス
で出来ていても良いし、金属で出来ていても良い。
【0249】請求項65と請求項66について、
【0250】・本発明は、本特許願請求項27の照射装
置と一緒に用いても良い。
【0251】・本発明は、切削のために用いても、感光
剤を感光させるために用いても良い。
【0252】請求項67と請求項68と請求項69と請
求項70について、
【0253】・文字の情報とは、単位一つぶんの情報の
塊で、数字は0から9までしか表現できない情報である
ので、C言語で用いるchar型のデータ表したASC
IIコードでもよい。対して、数とは、単位一つ分の情
報の塊で、10以上の数字も表現できるものであるの
で、C言語で用いるint型のデータで表した数字でも
よい。
【0254】請求項71について、
【0255】・導線で映像表示回路とめがねレンズ型液
晶表示装置をつないでも良い。無線通信装置でつないで
も良い。映像表示回路と、液晶表示装置の表示回路が一
体化されていても良い。
【0256】請求項73について、
【0257】・本発明は、テレビに使用しても良いし、
ビデオの映像出力回路に使用しても良い。
【0258】請求項74について、
【0259】・液晶には、配向膜を取りつけても良い。
電極を四つ以上取りつけて、それにより液晶の傾きを制
御しても良い。
【0260】請求項75と請求項76について、
【0261】・眼鏡洗浄機は、超音波洗浄機でもよい。
【0262】請求項81について、
【0263】・本発明は、ライターに使用しても良い。
【0264】請求項83について、
【0265】・本装置の上に網を取り付けても良い。
【0266】請求項91と請求項92について、
【0267】・三次元スキャナは、針式でも、電波式で
も良い。
【0268】・型を形成する物質は、固体でも、温度、
化学変化などの「ある条件」で固体に変わる液体でもよ
い。
【0269】・詰める物質は、粒状の固体でも、温度、
化学変化などの「ある条件」で固体に変わる液体でもよ
い。
【0270】・本発明は、モニュメントなどの鉄製巨大
構造物の製作に利用しても良い。
【0271】・本発明は、雪像作りに利用しても良い。
【0272】・本発明は、自動車の開発における、ボデ
ィの製作に使用しても良い。
【0273】請求項93について、
【0274】・導電性のある物質は、金属でも良い。
【0275】・プラスチックは、何のプラスチックでも
良い。
【0276】・電気的に極性のある溶媒は、水を使用す
る。
【0277】請求項94について、
【0278】・導電性のある物質は、金属でも良い。
【0279】・プラスチックは、何のプラスチックでも
良い。
【0280】
【発明の効果】請求項1と、請求項2について、本発明
は、このような構造であるので、航空機の事故がおきた
ときも、人が亡くなったり、積み荷が燃えたり壊れたり
することが少なくなる。すなわち、爆発以外のあらゆる
飛行機事故に対処できるようになる。
【0281】請求項3について、本発明は以上のような
構成なので、飛行機をハイジャックして、それを建造物
に激突させるという、テロリズムを完全に防止できる。
【0282】請求項4について、本発明は以上のような
構成なので、半永久的にドライアップしない、また、キ
ャリアの数が、金属中の自由電子と同様に多い、周波数
特性や、静電容量の優れたコンデンサを製造することが
できる。
【0283】請求項5について、本発明は以上のような
構成なので、ほぼ完全な真空状態を作り出すことができ
る。
【0284】請求項6について、本発明は以上のような
構成なので、目に非常にやさしいように、数十メートル
先に画面があるようにみせられる、ヘッドマウントディ
スプレイをつくることができる。それにより、「せまい
部屋で大画面を、迫力そのままに、視力低下無く使用す
ることができる」など、従来できなかったヘッドマウン
トディスプレイの使用法ができる。また、迫力ある大画
面映像を、視力低下無く楽しめることで、年少者が少し
でも迫力を求めるため、画面を近くで見て、視力を低下
させることが無くなる。
【0285】請求項7について、本発明は以上のような
構成なので、非常に広い周波数の光を完全に反射するこ
とができる。よって、たとえば、光通信機器に用いる場
合、従来より通信の品質を上げることができる。また、
映像表示装置に用いる場合、従来より表示の輝度、発色
が良くなる。
【0286】請求項8について、本発明は以上のような
構成なので、食器に汚れがこびりつきにくくなり、洗い
やすくなる。
【0287】請求項9について、本発明は以上のような
構成なので、連続したデータを記録して、再生すると
き、大容量のテープデバイスに記録しておけるが、再生
時に待つ必要がない。
【0288】請求項10について、本発明は、このよう
な構造であるので、接合部を安価に一体整形でき、その
上、曲がって、または離れてつながっていても、光信号
をほぼ100パーセント伝送することができるので、接
合部に使用する留め具について、成形の精度が低くても
良い。また、光通信システムに用いたとき、接合部にお
ける光信号の減衰が非常に少ない。よって、低コスト
で、接合部付きの光ファイバーを使用したケーブルとそ
の留め具を製造でき、さらに高品質の光通信を行うこと
が出来る。
【0289】請求項11について、本発明は、このよう
な構成であるので、光通信システムを構成しようとする
とき、本特許願請求項10にある光ファイバーを、光通
信機器と光ファイバーをつなぐ部分以外にも使用できる
ようなる。また、それにより、接合部が多数あっても高
品質の光通信を行える光通信システムを構築できるよう
になる。また、低コストで光通信システムを構築できる
ようになる。よって、ラストワンマイルにおいて、光通
信システムを使用しやすくなる。
【0290】請求項12について、もしコンピュータウ
ィルスにユーザのコンピュータが感染しても、個人情報
を読み取られる恐れが無くなる。よって、何があって
も、ユーザの個人情報が読み取られることが無くなる。
よって、安心して個人情報の自動入力機能を使用するこ
とができ、電子商取引の利便性が飛躍的に上がる。
【0291】請求項13について、本発明は以上のよう
な構成なので、補助定規を伸ばして、補助定規をなぞっ
たスキャンと、補助定規のスライドを繰り返すだけで、
容易に、ハンディスキャナーで大きな対象物をきれいに
スキャンできる。それにより、ハンディスキャナーを、
持ち運び可能な、正式なスキャナーとして利用できるよ
うになる。
【0292】請求項14について、本発明は以上のよう
な構成なので、原子レベルで加工を行うことができ、半
導体を高速化したり、電子機器を小型化したり、コンピ
ュータのストレージの容量を上げたり、ミクロン単位の
大きさの医療機器などのナノマシンを製造したりできる
ようになる。
【0293】請求項15について、本発明は以上のよう
な構成なので、原子レベルで加工を行うことができ、半
導体を高速化したり、電子機器を小型化したり、コンピ
ュータのストレージの容量を上げたり、ミクロン単位の
大きさの医療機器などのナノマシンを製造したりできる
ようになる。
【0294】請求項16と請求項17と請求項18につ
いて、本発明は以上のような構成なので、請求項14、
または、請求項15と組み合わせることで、ナノテクノ
ロジーを実現することができ、半導体を高速化したり、
電子機器を小型化したり、コンピュータのストレージの
容量を上げたり、ミクロン単位の大きさの医療機器など
のナノマシンを製造したりできるようになる。
【0295】請求項19について、本発明は以上のよう
な構成なので、映写機から出た光が、ほぼそのまま視聴
者の目に入るので、光量が大きく、画質もよい。また、
輝度も従来より低くて良いので、低コストで製造でき
る。
【0296】請求項20と、請求項21について、本発
明は以上のような構成なので、たとえ対象物のある箇所
に集中してマイクロ波が当たっても、照射されない時間
をつくることで、その集中した熱が周りに広がって、均
一に加熱され、加熱ムラが起こりにくくなる。
【0297】請求項22について、本発明は以上のよう
な構成なので、コンパクトで、かつ、無人のATMを、
どこにでも場所を選ばずに安全に設置することができ
る。よって、ATMの設置台数が缶ジュースの自動販売
機のように増えて、今後特に重要になってくる、Eコマ
ースなどにおける決済を、現金で手軽に行えるようにな
る。
【0298】請求項23について、本発明は以上のよう
な構成なので、数枚違った角度から見たイラストを書く
だけで、だれでも、リアルな3Dモデルを製作できるよ
うになる。それにより、現在非常に高価な、3D表現を
用いた映画やコンピュータゲームの制作費が、非常に安
くなる。
【0299】請求項24について、本発明は、このよう
な構造であるので、リアルな質感の立体構造物を製作で
き、架空の立体構造物を用いた映画やテレビゲームの映
像において、映像がリアルになる。また、建築物を設計
する際、実際に建築物が出来たときの、見た目のイメー
ジが沸きやすくなる。
【0300】請求項25と請求項26について、本発明
は、このような構造であるので、現実世界において、人
間が目で得られる像やテレビカメラで得られると同じ像
を画面に映写でき、リアルな映像を表示出来るようにな
る。よって、架空の立体構造物を使用した映画やテレビ
ゲームにおいて、映像の質が良くなる。また、建築物を
設計する際、実際に建築物が出来たときの、見た目のイ
メージが沸きやすくなる。
【0301】請求項27について、本発明は、このよう
な構造であるので、イの発光装置から出た光が、ロの電
圧のかかった液晶を通ることで、液晶を通過できる一定
方向の光だけが、液晶の向こう側に照射される。よっ
て、発光装置の発光体とほぼ同じ太さの光が出すことが
できて、発光体とほぼ同じ大きさの単位で加工が行える
ので、精密な加工が行えて、ナノテクノロジーの実現に
役立つ。また、精密な記録が出来るので、光ディスクの
容量を今よりはるかに上げることもできる。
【0302】請求項28について、本発明は、このよう
な構造であるので、モーターなどの電磁石を使用する回
路から生じたノイズは、100Vのラインを通じて、そ
れ以外の回路に流れ込む。100Vと比較すると、ノイ
ズの電圧は小さなものであり、よって、それをまとめて
トランスで小さくすると、ノイズの存在は無視できるよ
うになる。ゆえに、モーターを使用した電子機器におい
て、従来よりノイズを低減することができる。
【0303】請求項29について、本発明は、このよう
な、センサーで、ロボットの手足の状態ではなく、動か
す対象の状態を検出して、それにより制御を行うという
構造であるので、ロボットが、一つのプログラムで、少
しずつ形状が違った物体を、正確に移動させたり、変形
させたりすることができる。よって、ロボットで、商品
の箱詰めや、道路工事や、自動車の運転や、料理など、
人間の行うあらゆる作業をおこなう事ができるようにな
る。
【0304】請求項30について、本発明は、このよう
な構成であるので、ドットが四角だとドットの角が目立
ってしまうような斜め線の描画のときも、ドットが円形
だと、たとえどの方向の斜め線であっても、角が無く目
立たない。よって、「使用者が視聴する位置が、画面か
ら近い場所になってしまう」家庭用テレビを大画面にし
ても、きれいな映像を見ることができる。
【0305】請求項31について、本発明は、このよう
な構成であり、油脂分子に界面活性剤分子がまばらに付
くようになっているので、界面活性剤分子に付く電解質
分子のつき方もまばらになり、電荷に偏りが生じる。よ
って、油脂が導電性を持つ。それにより、導電性のある
油脂を製造することができるようになる。
【0306】請求項32について、本発明は、このよう
な構造であるので、はんだ付けなどの作業なしに、簡便
に、端子どうしを、端子表面の凹凸を全て埋められる液
体でつなぎ、電流が流れることが出来る経路を無数に作
ることができ、それにより、減衰が無く電気信号をやり
とりすることができる。また、その部分に対してのノイ
ズの影響も減る。よって、AV機器を、高画質化、または
高音質化できる。また、コンピュータ機器どうしをつな
ぐときも、エラーが少なくなり、データのやり取りを高
速化できる。とくに、DSL技術を用いた通信装置に使用
すると、現在は数kmしか高速に通信をおこなえない
が、それよりはるかに長い距離まで高速に通信をおこな
えるようになる。
【0307】請求項33と請求項34について、本発明
は、このような構成であるので、ロケットを安価に製造
できるようになり、また、打ち上げの成功率も上がる。
【0308】請求項35と請求項36について、本発明
は、このような構成であるので、患者の体内の、遺伝子
異常を起こした細胞を完全に除去できる白血球の数を、
増やすことができる。また、天然の治療の仕組みなの
で、いくら大量に注入しても、副作用も全くない。よっ
て、治療に必要なだけの遺伝子異常細胞除去装置を体内
に入れることができ、癌などの病気を完治することがで
きる。さらに、大量の遺伝子異常を起こした細胞も完全
に除去できるので、どんな末期の癌などであっても、完
全に治療することができる。
【0309】請求項37と請求項38について、本発明
は、このような構成であるので、非常に件数の多い、寒
冷地の冬期間における交通死亡事故を減少させることが
出来る。
【0310】請求項39と請求項40について、本発明
は、このような構成であるので、特定の資源を一切消費
せずにエネルギーを起こせる。よって、将来、資源が不
足して、動作させられなくなる心配も無い。さらに、発
電のための環境汚染を大幅に押さえられる。また、コス
トも一切かからないので、今より電力を豊富に安く使え
るようになり、電気・電子製品の品質の向上が期待でき
る。
【0311】請求項41について、本発明は、このよう
な構成であるので、交流の周波数を変換することができ
る。
【0312】請求項42について、本発明は、このよう
な構造であるので、高音も低音もきれいに出力できる、
高品質なスピーカーを製造することが出来る。
【0313】請求項43について、本発明は、このよう
な構成であるので、すばやく、手軽に、立体感覚が無い
普通の人間でもテクスチャーを製作できるようになる。
よって、テクスチャーの製作にコストがかからなくな
り、3D映像の制作費をおさえることが出来る。
【0314】請求項44について、本発明は、このよう
な構成であるので、契約者以外の年少者にも、クレジッ
ト番号を安心して教えられるように、かつ、年少者がそ
の番号を用いて不慮に巨額の買い物をすることが無いよ
うにできる。
【0315】請求項45と請求項46について、本発明
は、このような構成であるので、見ている者が水晶体調
節を起こし、リアルな立体感を得られる表示装置を製造
できるようになる。また、見ている者に水晶体調節を起
こさせることで、長時間見ても視力低下がない表示装置
を製造できるようになる。それにより、実施例の該当部
分で記載した通り、全ての立体感を視取者に引き起こす
ことができる、ヘッドマウント立体テレビを製造できる
ようになる。また、視力低下の無いテレビを製造できる
ようになる。
【0316】請求項47と請求項48と請求項49につ
いて、本発明は、このような構成であるので、計算によ
るものではない、リアルな立体映像を高速に撮影でき
る。それにより、映画などでも、少し切り張りを行うだ
けで立体映像を製作でき、現在は非常に高い、立体映像
の製作コストを大幅に下げることが出来る。
【0317】請求項50について、本発明は、このよう
な構成であるので、ウォーターフロートにおいて、分割
板上の建築物を壊したり、移動したりすることなく、板
の交換を行うことが出来るようになる。それにより、多
くの建築物が立ち、分割板の交換に手間がかかりすぎる
住宅地にも、ウォーターフロートを利用できるようにな
る。よって、東京湾岸に、埋め立てよりも遥かに安価
に、住宅地を増設でき、都会の住宅事情が解決される。
【0318】請求項51と請求項52と請求項53と請
求項54について、本発明は、このような構成であるの
で、容易に解析して破ることができない、著作権保護機
能付き著作物再生機を製造することができる。
【0319】請求項55について、本発明は、このよう
な構成であるので、十分な動力源を持った、実用可能な
ナノマシーンロボットを製造することができるようにな
る。よって、実施例の該当部分に記載した通り、多くの
病気や疾患の治療が可能になる。
【0320】請求項56について、本発明は、このよう
な構成であるので、デジタル方式オーディオ機器や、デ
ジタル方式オーディオを再生する能力をもった機器が、
ΔTの小さい、リアルな音を再生できるようになる。
【0321】請求項57について、本発明は、このよう
な構成であるので、電子書籍を使用するときも、従来の
本と同じように、直感的にページを認識することができ
る。
【0322】請求項58と請求項59と請求項60につ
いて、本発明は、このような構成であるので、使用する
LEDが少量で、かなり高い電圧をかけたときでも、放
熱板の放熱作用で蒸発しないようにすることができる。
よって、安価に、十分な光量を持ったLEDテレビやL
ED電灯を製造することができる。
【0323】請求項61と請求項62について、本発明
は、このような構成であるので、ふつうのねじと全く同
じスペースしかないところでも使用できる。よって、従
来の鍵付きねじでは使用できなかったせまい場所でも鍵
付きねじを使用できるようになる。
【0324】請求項63について、本発明は、このよう
な構造であるので、身の回りに存在する多くの分子の縦
波である、音は、真空の部分に完全に吸収される。よっ
て、防音材として用いたとき、音の大部分を遮断するこ
とができる。また、防震材としても同様である。
【0325】請求項64について、本発明は以上のよう
な構成なので、作業を中断することなく、電子機器の電
池を交換することができる。
【0326】請求項65と請求項66について、本発明
は以上のような構造なので、従来と比較して低電圧で制
御出来るので、精密な加工を行える。
【0327】請求項67と請求項68と請求項69と請
求項70について、本発明は以上のような構成なので、
小数点以下無限桁まで、正確に答えを求めることができ
る。よって、たとえば、円周率の計算においても、小数
点以下無限桁まで、正確に、答えを求めることができ
る。また、必ず正確であるので、検算も必要無く、手軽
である。
【0328】請求項71について、本発明は以上のよう
な構成なので、めがねレンズ型液晶表示装置の全ての部
位に、液晶分子が全て整列するような電圧をかけつづけ
ると、透明になる。よって、使用しないときにそのよう
にすることで、ただのめがねにしか見えないようにでき
る。ゆえに、外観が美しくなり、また、ディスプレイを
めがねに接続する手間も無くなる。
【0329】請求項72について、本発明は以上のよう
な構成なので、ソフトウェアをコンピュータにインスト
ールして、ビデオデッキとキャプチャカードを接続する
だけで、安価なVHSなどのビデオテープを、コンピュ
ータのストレージとして利用できる。
【0330】請求項73について、本発明は、このよう
な構造であるので、インターレス方式表示用映像を、予
測の計算によるものではなく、変換による画質が劣化の
無いノンインターレス方式表示用映像として表示するこ
とが出来る。
【0331】請求項74について、本発明は、このよう
な構成であるので、電圧の制御が容易であり、より精密
な加工が出来るようになる。また、設備がコンパクトで
安価であるので、中小企業でもナノ加工装置を導入でき
るようになる。
【0332】請求項75と請求項76について、本発明
は以上のような構成なので、手間無く眼鏡を洗浄できる
ようになり、一般家庭で使用する場合でも、夜寝る時に
眼鏡をはずして、本発明の洗浄機に入れておくだけで、
朝起きたら、すぐにきれいな眼鏡をかけることができ
る。
【0333】請求項77について、本発明は以上のよう
な構成なので、切り取った後に、よく使用するサイズに
なる、縁無し印刷のプリントをおこなうことができる。
【0334】請求項78について、本発明は以上のよう
な構成なので、スパッタを使用することにより、中空の
あるナノ構造物を製造することができるようになる。
【0335】請求項79について、本発明は以上のよう
な構成なので、CPUに負担をかけることなく、高音質
な音声をパソコンで楽しめる。
【0336】請求項80について、本発明は以上のよう
な構成なので、ソフトクリームの作成に不可欠な高速な
攪拌能力があり、かつ、安価で、どこの家庭でも購入す
るミキサーで、ソフトクリームやアイスクリームを手軽
に作成することができる。もちろん、サイズが大きいほ
うの容器をはずすと、普通にミキサーとしても使用でき
る。
【0337】請求項81について、本発明は以上のよう
な構成なので、かけた力のすべてが火起こし棒の回転方
向にかかる。よって、一度素早く動かすだけで、簡単に
火をつけることができる。
【0338】請求項82について、本発明は以上のよう
な構成なので、うなぎを安価に養殖することができる。
【0339】請求項83について、揚げ物の油をきれい
に切ることができ、カラッとした揚げ物を作ることがで
きる。
【0340】請求項84について、本発明は以上のよう
な構成なので、素早く、しかも、満足のいく混色を行う
ことができる。
【0341】請求項85について、本発明は以上のよう
な構成なので、ブロックソーティング方式の圧縮の圧縮
率を上げることができる。
【0342】請求項86について、本発明は以上のよう
な構成なので、煙フィルターの付いた家庭用の魚焼き機
のように、家庭でも気軽にスモークチーズや、スモーク
卵を楽しめる。
【0343】請求項87について、本発明は以上のよう
な構成なので、個人署名システムの信頼性がより高ま
る。また、処理速度が公開鍵暗号より速い共有鍵暗号が
元になっているので、処理が速くなる。
【0344】請求項88について、本発明は以上のよう
な構成なので、天然の宝石以上の品質の人工の宝石をつ
くることができる。また、シリコンウェハーも、この方
法で製造することにより、より低温な、凝固点まで熱す
るだけで良く、低コストで製造することができる。
【0345】請求項89について、本発明は以上のよう
な構成なので、物質の分子の並び方までをも、X線で見
ることができる。よって、原子顕微鏡よりも遥かに高速
に、物質の原子の配列を調べることができる。
【0346】請求項90について、本発明は以上のよう
な構成なので、人と全く同じ精度、速さで処理がおこな
える、AIを製作することができる。よって、状況判
断、感情処理など、従来は不可能に近かった処理をコン
ピュータがおこなうことができるようになる。それによ
り、たとえば、セキュリティ分野で、飛躍的に安全性が
向上する。
【0347】請求項91と請求項92について、本発明
は以上のような構成なので、削るのが楽な、また、削っ
てどうなったかを確認するのに時間もかからない、小さ
な立体構造物を一つ作るだけで、簡単に、すぐに、大き
な立体構造物を作ることができる。たとえば、プラモデ
ル大のモデルを一つ作ってしまえば、数日で全く同じ形
状の巨大な立体構造物を製作することができる。よっ
て、モニュメントやオブジェなどの製作が非常に安価に
なる。
【0348】請求項93と請求項94について、本発明
は以上のような構成なので、エネルギーに、逃げていく
無駄が多い熱を使用せずに良いので、製造コストを下げ
ることができる。また、エネルギーが熱に比較して安定
して全体にかかるので、非常に複雑な構造でも、確実
に、失敗無く成形できる。また、導電油は、かき混ぜな
ければ、水に溶けにくいので、型に残り、それにより、
構造物がくっつかずに、きれいに取り出すことができ
る。
【0349】請求項95について、本発明は以上のよう
な構成なので、一見すると実写であるようなリアルさが
あり、かつ、美少女キャラのような、目が大きい、スタ
イルが良いなどの特徴を併せ持った、魅力ある絵を描く
ことができる。
【0350】請求項96について、本発明は以上のよう
な構成なので、二十四時間風呂において、有害な菌が大
量に繁殖することが無い。よって、安心して二十四時間
風呂を使用することができる。
フロントページの続き (54)【発明の名称】 航空機墜落防止方法、ならびに、航空機用パラシュート、ならびに、飛行機ハイジャック激突テ ロ防止システム、ならびに、コンデンサ、ならびに、真空生成方法、ならびに、ヘッドマウント ディスプレイシステム、ならびに、鏡、ならびに、テフロン(R)加工食器、ならびに、磁気テ ープデバイスアクセス高速化方法、ならびに、光ファイバー、ならびに、光通信システム、なら びに、個人情報送信システム、ならびに、伸縮補助定規付きハンディスキャナーシステム、なら びに、微細加工方法、ならびに、微細加工装置、ならびに、姿勢制御方法、ならびに、プロジェ クションテレビ、ならびに、電子レンジ、ならびに、コンパクト無人ATM設置方法、ならび に、

Claims (96)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】・航空機に、開いたとき、その航空機の重
    量を支えられるくらい、十分に、膨らむ膜の面積が大き
    い、かつ、十分に強度が高い物質でできている、パラシ
    ュートを、正常に動作するように取りつけて、そのまま
    では開かないように、たたんで、押さえ具で押さえてお
    くか、または、航空機の飛行中にその外部を流れる風が
    入ってこない位置に収納しておく。 ・人がスイッチを入れたら、または、制御回路がスイッ
    チを入れたら、押さえ具が外れて、パラシュートが開く
    ように制御されている。または、たたまれていたパラシ
    ュートが、航空機の外部に露出するように制御されてい
    る。以上のごとき、航空機墜落防止方法。
  2. 【請求項2】イ.飛行機に取り付けられる ロ.開いたとき、その航空機の重量を支えられるくら
    い、十分に、膨らむ膜の面積が大きい、かつ、十分に強
    度が高い物質でできている以上のごとき、特徴をもった
    パラシュート。
  3. 【請求項3】「あらかじめ予定された航路を大きく外れ
    たら、自動で、強制的に、その飛行機のエンジンを停止
    して、本特許願請求項2の航空機墜落防止システムを作
    動させる」という制御を行う、航空機の飛行制御システ
    ム。
  4. 【請求項4】・導電性のある物質でできた電極二枚で、
    液体である導電性の無い物質をはさむ。その時、電極ど
    うしは互いに接しないようにする。以上のごとく構成さ
    れた、コンデンサ。
  5. 【請求項5】イ.冷房装置が付いた部屋を、絶対零度、
    または、絶対零度に近い温度まで冷却する。 ロ.一箇所以上穴の空いた、密閉されていない容器を、
    その部屋の中に入れ、その部屋の中で容器をふたを取り
    つけて、密閉する。 以上のイとロのごとき、中が真空である容器の生成方
    法。
  6. 【請求項6】・ヘッドマウントディスプレイ、または、
    フェイスマウントディスプレイの、映像を映写する窓
    に、遠視用めがねに使用される凸レンズと同様な形状
    の、適切な光の屈折率をもつ、凸レンズを取りつける。
    以上のごとく構成された、ヘッドマウントディスプレイ
    システム。
  7. 【請求項7】イ.光を透過することができる。 ロ.光の屈折率がそれぞれ異なる、また、それぞれが、
    その二つが重なり合ったときに、ある方向から光を入射
    したときに、二つの重なる境目で全反射が起こるような
    屈折率である。 ハ.イとロのごとき特徴をもった二つの物質を重ね合わ
    せる。ハのごとく構成された、鏡。
  8. 【請求項8】表面がテフロン(R)加工された、食器。
  9. 【請求項9】本明細書のすべてにおいて、 ・「磁性体を薄く塗ったテープを巻き取って、ケースの
    中に入れてあるカートリッジ状の箱」を、「磁力を発生
    させ、または、磁力を読み取ることが出来る磁気ヘッ
    ド」を用いて、データを読み込むことができる、または
    書きこむことが出来るハードウェアを、テープデバイス
    とする。 ・また、「磁性体を薄く塗った板を中に入れてある箱」
    を、「磁力を発生させ、または、磁力を読み取ることが
    出来る磁気ヘッド」を用いて、データを読み込むことが
    できる、または書き込むことが出来るハードディスクド
    ライブをHDDとする。 ・テープデバイスと、HDDとつながっている、データ
    を処理する回路を、データ処理回路とする。 ・データ処理回路がデータを読み込んで、データを処理
    して、その結果を出力装置が出力するときの、出力を行
    っている時間を、そのデータの再生時間とする。 ・連続して、テープデバイスまたはHDDからデータを
    読み出して、データを処理するときの、一連したデータ
    のまとまりを、ファイルとする。 ・テープの、データを記録した部分の位置を、テープの
    地点とする。 イ.データを処理する回路に、テープデバイスとHDD
    を、データのやり取りを出来るように、つなぐ。 ロ.ファイルのデータのうち、ファイルの最初から始ま
    る、一部分のデータの連なりを、HDDに記録してお
    く。その連なりを除いたファイルのデータの残りは、テ
    ープデバイスに記録しておく。HDDに書きこむデータ
    の大きさは、テープデバイスが、テープの最初から最後
    まで早送りするときにかかる時間、または、テープの最
    後から最初まで巻き戻しするときにかかる時間のあいだ
    分、再生を行うことができる大きさ以上の大きさになる
    ようにする。 ハ.ファイルを読み込むとき、まずHDDに記録してあ
    るデータを読み込み、そのデータをデータ処理回路に送
    る。同時に、テープデバイスが、HDDで読み込んだデ
    ータの残りのデータが記録されている地点まで、テープ
    の早送りまたは巻き戻しをおこなう。 ニ.テープデバイスがデータの読み込みを行う。 ホ.ニのデータを、データ処理回路に送る。ニとホの作
    業は、HDDに記録されたデータの処理が終わったら、
    引き続いてすぐにテープデバイスのデータを処理出来る
    ようにおこなうものとする。 以上のイ〜ホのごとき、磁気テープデバイスアクセス高
    速化方法。
  10. 【請求項10】本明細書において、ファイバーにおける
    端部とは、ファイバー長さ方向の先端部分から光透過部
    分の径または光透過部分の断面形状が、他のファイバー
    部分の光透過部分に対して変化し始める部分までの領域
    をさす。また、光透過部分とは屈折率段階型光ファイバ
    ーにおけるコア部を、また屈折率分布型光ファイバーに
    おいてファイバーから出射したファイバー径方向の光の
    強度分布における最大強度の5%以上が占める部分をさ
    す。また、光の角度とは、入射光の線と反射光の線を一
    つの平面上にくるようにしたときの、その平面状での角
    度とする。また、通常部は、一点として扱うものとす
    る。また、複数のファイバーをつなぐために、留め具を
    使用するものとする。 イ.ある端部が、もう一方の端部より、径が、 ・留め具の成形時に普通に生じた、または温度や湿度な
    どの自然条件による変形で普通に生じた、留め具の形状
    の誤差により、留め具を用いてつないだオスとメスの、
    相対的な位置や角度が、本来の位置や角度からずれて
    も、オスから出た光がメスの「コアとクラッドの境目」
    にぶつかる。くらい大きい。この大きさは、必要とする
    伝達率や、「通常に起こる誤差」の大きさにより決ま
    る。なお、オスとは、本明細書のすべてにおいて、その
    小さいほうの端部をさすものとする。メスとは、本明細
    書のすべてにおいて、その大きいほうの端部をさすもの
    とする。 ロ.オスからメスの方向にのみ使用するものとする。 ハ.メスの端部が、留め具の成形時に普通に生じた、ま
    たは温度や湿度などの自然条件による変形で普通に生じ
    た、留め具の形状の誤差により、留め具を用いてつない
    だオスとメスの、相対的な位置や角度が、本来の位置や
    角度からずれても、メスに入射した光が、メスの端部の
    コアクラッド面で十分な回数反射した後、必要とする割
    合の光が、端部から出て行かずに、メスの通常部に入射
    する。ような、メスの端部を円錐と見たとき、その円錐
    における頂点部分が十分にとがっているような形状であ
    る。その具体的な角度は必要とする伝達率や、「通常に
    起こる留め具の形状の誤差」の大きさにより決まる。 以上のイ〜ハのごとき特徴を持った、光ファイバー。
  11. 【請求項11】二台の光通信機器を、ある方向で一本以
    上、また、そのある方向の逆方向に一本以上、本出願請
    求項10の光ファイバーを用いてつないで、光信号を用
    いて全ニ重通信をおこなう、光通信システム。なお、方
    向とは、本特許願請求項10における、オスからメスへ
    の方向をさす。以上のごとく構成された、光通信システ
    ム。
  12. 【請求項12】本特許願の本請求項において、個人情報
    送信システムを利用して、個人情報を送信しようとする
    者を、使用者とする。 1.使用者が入力した個人情報を、記録しておき、次に
    個人情報を入力する必要が生じたとき、自動的にそれを
    入力する、個人情報送信システムに、あらかじめ、ある
    公開鍵暗号の、ある公開鍵が組み込まれている。個人情
    報送信システムは、使用者が個人情報を入力したとき、
    個人情報をその公開鍵で暗号化してから保存する。 2.1と対応する個人情報受信システムに、あらかじ
    め、1で使用した公開鍵と対応した秘密鍵が組み込まれ
    ている。個人情報受信システムは、個人情報を受信した
    ら、個人情報をその秘密鍵で復号化して、送信された個
    人情報を得る。その秘密鍵は、使用者を含めて外部には
    漏れないようにする。 以上のごとき、個人情報送信システム。
  13. 【請求項13】本明細書のすべてにおいて、補助定規と
    は、ハンディスキャナーに、ハンディスキャナーでスキ
    ャンする時に、使用者がまっすぐに本体を動かすことが
    できるようにするために用いる、補助定規をさすものと
    する。 イ.伸縮はしごのように、複数の補助定規が、「そのそ
    れぞれにある凹凸が、互いに引っかかり、片方の補助定
    規をスライドさせて移動させようとしても、ある方向以
    外には移動しない」ように組み合わされて、伸縮するよ
    うになっている、補助定規を用いる。 ロ.イの補助定規が二つ、「そのそれぞれにある凹凸
    が、互いに引っかかり、片方の補助定規をスライドさせ
    て移動させようとしても、ある方向以外には移動しな
    い」ように、かつ、片方の補助定規をスライドさせて移
    動しても、常に二つが垂直になるように、組み合わされ
    ている。 ハ.ロの補助定規が、ハンディスキャナーの本体に取り
    つけられている。 以上の、イからハのごとく構成された、ハンディスキャ
    ナーシステム。
  14. 【請求項14】本請求項の全てににおいて、スパッタ
    で、電子線を当てて気化させた物質を降り積もらせる台
    を、床というものとする。また、本明細書の全てにおい
    て、ある物質やある厚さなどの、「ある」という表現
    は、複数回出てきた場合、とくに断りのない限り、それ
    ぞれ別々のものをさすものとする。たとえば、一回目に
    出てきた「ある物質」と、二回目に出てきた「ある物
    質」は、別の物質である。 スパッタで、「で降り積もらせる物質が出すレーザ
    ーを通さないくらい光学的に不透明な」ある導体を、あ
    る適当な厚さで降り積もらせる。 スパッタで、電圧をかけるとレーザを発することがで
    きるある物質を、に重ねて、ある適当な厚さで降り積
    もらせる。 スパッタで、「で降り積もらせた物質が出すレーザ
    ーを通さないくらい光学的に不透明な」ある導体を、
    に重ねて、ある適当な厚さで降り積もらせる。 と別のスパッタ、または、でできた物体を取り出
    したスパッタで、「で降り積もらせた物質が出すレー
    ザーを通さないくらい光学的に不透明な」絶縁体を、あ
    る適当な厚さで降り積もらせる。 からの作業でできた三層の直方体状の物質の、
    において床に接していた面の側面のうちのある一つの面
    を、レーザーを用いて、面が平らになるように切断す
    る。その平らになった面が、電子線を照射する面になる
    ように、と同じスパッタに材料としてセットし、に
    重ねて、ある適当な厚さで床に降り積もらせる。 で降り積もらせたものと同じ絶縁体を、に重ね
    て、ある適当な厚さで降り積もらせる。 の作業でできた三層の直方体状の物質をスパッタか
    ら取り出し、レーザーを発することができる物質の一部
    分が現れている面のうちのある一つの面を、レーザーを
    用いて、面が平らになるように切断する。その平らにな
    った面が、電子線を照射する面になるように、と別の
    スパッタ、または、でできた物体を取り出したスパッ
    タに、材料としてセットし、ある適当な厚さで床に降り
    積もらせる。 でできた物体に、むき出しになっている、一続きに
    なっている導体の部分が二つあるが、そのどちらか一方
    に、電源のプラスをつなぎ、もう一方に電源のマイナス
    をつなぎ、でできた物質に電圧をかける。 でできた物質を、ある方法で姿勢制御して、それか
    ら出たレーザーを、加工対象に当てて、その光により加
    工を行う。以上のからのごとき、微細加工方法。
  15. 【請求項15】本請求項の全てににおいて、スパッタ
    で、電子線を当てて気化させた物質を降り積もらせる台
    を、床というものとする。また、本明細書の全てにおい
    て、ある物質やある厚さなどの、「ある」という表現
    は、複数回出てきた場合、とくに断りのない限り、それ
    ぞれ別々のものをさすものとする。たとえば、一回目に
    出てきた「ある物質」と、二回目に出てきた「ある物
    質」は、別の物質である。 スパッタで、「で降り積もらせる物質が出すレーザ
    ーを通さないくらい光学的に不透明な」ある導体を、あ
    る適当な厚さで降り積もらせる。 スパッタで、電圧をかけるとレーザを発することがで
    きるある物質を、に重ねて、ある適当な厚さで降り積
    もらせる。 スパッタで、「で降り積もらせた物質が出すレーザ
    ーを通さないくらい光学的に不透明な」ある導体を、
    に重ねて、ある適当な厚さで降り積もらせる。 と別のスパッタ、または、でできた物体を取り出
    したスパッタで、「で降り積もらせた物質が出すレー
    ザーを通さないくらい光学的に不透明な」絶縁体を、あ
    る適当な厚さで降り積もらせる。 からの作業でできた三層の直方体状の物質の、
    において床に接していた面の側面のうちのある一つの面
    を、レーザーを用いて、面が平らになるように切断す
    る。その平らになった面が、電子線を照射する面になる
    ように、と同じスパッタに材料としてセットし、に
    重ねて、ある適当な厚さで床に降り積もらせる。 で降り積もらせたものと同じ絶縁体を、に重ね
    て、ある適当な厚さで降り積もらせる。 の作業でできた三層の直方体状の物質をスパッタか
    ら取り出し、レーザーを発することができる物質の一部
    分が現れている面のうちのある一つの面を、レーザーを
    用いて、面が平らになるように切断する。その平らにな
    った面が、電子線を照射する面になるように、と別の
    スパッタ、または、でできた物体を取り出したスパッ
    タに、材料としてセットし、ある適当な厚さで床に降り
    積もらせる。 以上のからのごとく構成された、微細加工装置。
  16. 【請求項16】姿勢を制御しようとする対象に、直
    接、コイルをつける。コイルは、電源と、流れる電流を
    調整する回路につなぐ。 の姿勢を制御しようとする対象を取りつける場所の
    側に、永久磁石をつける。 流れる電流を調整する回路で、コイルに流れる電流を
    調整して、姿勢を制御しようとする対象を目的の位置、
    角度になるようにする。以上のごとき、姿勢制御方法。
  17. 【請求項17】姿勢を制御しようとする対象に、直
    接、永久磁石をつける。 の加工装置を取りつける場所の側に、コイルをつけ
    る。コイルは、電源と、流れる電流を調整する回路につ
    なぐ。 流れる電流を調整する回路で、コイルに流れる電流を
    調整して、加工装置を目的の位置、角度になるようにす
    る。 以上のごとき、姿勢制御方法。
  18. 【請求項18】姿勢を制御しようとする対象に、直
    接、コイルをつける。コイルは、電源と、流れる電流を
    調整する回路につなぐ。 の加工装置を取りつける場所の側に、コイルをつけ
    る。コイルは、電源と、と同じ、または、別の、流れ
    る電流を調整する回路につなぐ。 流れる電流を調整する回路全てで、コイルに流れる電
    流を調整して、加工装置を目的の位置、角度になるよう
    にする。 以上のごとき、姿勢制御方法。
  19. 【請求項19】イ.至る所に、数多くの穴があいている
    板を用いる。 ロ.イの板において、イの空いている穴に接する面の全
    てが、ミラー処理されている。 ハ.イとロのごとき特徴をもった板の後ろに、その板に
    映写できるような方向で、映写機を置く。ハのごとく構
    成された、プロジェクションテレビ。
  20. 【請求項20】イ.マグネトロンが二つ以上、本体に取
    りつけられている。 ロ.制御回路が、マイクロ波を照射するとき、ある適切
    な時間ごとに、照射に使用するイのマグネトロンを切り
    替えるという処理を行うことができる。 以上のごとき特徴をもった、電子レンジ。
  21. 【請求項21】・制御回路が、マイクロ波を照射すると
    き、ある適切な時間ごとに、照射するか、照射しないか
    を繰り返すという処理を行うことができる。 以上のごとき特徴をもった、電子レンジ。
  22. 【請求項22】・体積が比較的小さく、軽い、ATM装
    置、すなわち、現金自動預け払い機を、「本体のうち、
    一部分が、掘り出すのにじゅうぶんに時間がかかるくら
    い、地面深くまで埋められている。」ようになるよう
    に、設置場所の地面に埋める。 以上のごとき、コンパクトATM設置方法。
  23. 【請求項23】イ.製作しようとする架空立体構造物を
    ある一方向へ投射したときの図を、本特許願の全てにお
    いて、立面図とする。その立面図をソフトウェア利用者
    が描き、読み込んで、それをある画面に描く。 ロ.イの設計図で行われている投射の角度と、垂直な、
    ある角度で、製作しようとする架空立体構造物を一方向
    へ投射したときの図を、本特許願の全てにおいて、正面
    図とする。その正面図をソフトウェア利用者が描き、読
    み込んで、それをイとは別のある画面に描く。 ハ.イとロの立面図と正面図とにより作られる、ある副
    投象図をソフトウェア利用者が描き、読み込んで、それ
    をイとロとは別のある画面に描く。 ニ.立面図の画面、または、正面図の画面に、ソフトウ
    ェアが、または、その利用者が、描かれている架空立体
    構造物に重なるように、一つの点を書き込む。 ホ.ニで点を描いたのが立面図の画面の場合は、正面図
    の画面に、ニの点と対応する点を、描かれている架空立
    体構造物に重なるように、ソフトウェアが自動的に書き
    込む。なお、そのときの座標は、図学で用いられている
    計算をおこなって求める。また、ハの副投象図にも同様
    に点を書き込む。なお、そのときの座標は、図学で用い
    られている計算をおこなって求める。ニで点を描いたの
    が正面図の場合は、立面図に、ニの点と対応する点を、
    描かれている架空立体構造物に重なるように、ソフトウ
    ェアが自動的に書き込む。なお、そのときの座標は、図
    学で用いられている計算をおこなって求める。また、ハ
    の副投象図にも同様に点を書き込む。なお、そのときの
    座標は、図学で用いられている計算をおこなって求め
    る。 ヘ.ニで点を描上にある、ニの点と対応する点が、ソフ
    トウェアの利用者が自由な場所に移動できるようになっ
    ている。ソフトウェアの利用者は、ニの点と対応する点
    のどれか一つを、その点が存在する図において、適切な
    位置にくるまで、移動する。その点の移動は、方向が、
    「ニで描いた点を通り、かつ、ニで点を描いた立面図に
    垂直な、三次元座標上における直線」上に限定される。
    移動後は、点の移動を行った以外の画面でも、自動的
    に、点を移動する。なお、そのときの座標は、図学で用
    いられている計算をおこなって求める。 ト.ニからヘの手順を繰り返す。その時、ヘで移動した
    点について、座標を保存しておく。 チ.製作しようとする架空立体構造物を、必要な精度に
    なるまで、形づくることができたら、トで保存しておい
    た座標を、それぞれ、あるひとつの三次元座標上におけ
    る座標に、平行移動により変換する。それらのすべての
    座標をまとめて、架空三次元立体構造物を構成する。 以上のイからチのごとき処理をおこなう、架空立体構造
    物製作ソフトウェア。
  24. 【請求項24】コンピュータにおいて、架空の立体構造
    物を製作するときに、ディスプレイマッピングという処
    理があるが、それと同様な作業を、本特許願のすべてに
    おいて、ディスプレイマッピングというものとする。同
    じように、コンピュータにおいて、バンプマッピングと
    いう処理があるが、本特許願のすべてにおいて、コンピ
    ュータにおける処理と同様な作業を、バンプマッピング
    というものとする。同じように、コンピュータにおい
    て、テクスチャーという存在があるが、本特許願のすべ
    てにおいて、コンピュータにおける意味と同様な意味の
    ものを、テクスチャーというものとする。なお、本特許
    願のすべてにおいて、立体構造物とは、特に断りの無い
    限り、ポリゴンと呼ばれる、架空の立体構造物を表すも
    のとする。 製作する立体構造物の材質と、同じ材質である、現実
    に存在する物体の表面を、顕微鏡または望遠鏡を用いて
    見て、それで見えた形状を、板状の立体構造物にする。 で製作した、板状の立体構造物を、ディスプレイマ
    ッピングで、の製作する立体構造物に貼る。 以上のごとき、架空立体構造物製作ソフトウェア。
  25. 【請求項25】一般にポリゴンと呼ばれる、架空上の立
    体構造物を表示するときにおいて、現実の空間の中で、
    立体物を映像にするときに、カメラを用いて写すよう
    に、構造物が存在する架空の三次元空間上において、構
    造物を映像にするときに構造物をある位置とある角度か
    ら見るが、そのある位置とある角度を、本特許願の全て
    において、「架空カメラ」とする。また、その位置とそ
    の角度から構造物を見ることを、本特許願の全てにおい
    て、「架空カメラから見る」というものとする。また、
    本特許願の全てにおいて、特に断りの無い限り、三次元
    空間とは、架空の三次元空間を表すものとする。架空上
    の立体構造物を表示するときの、 イ.三次元空間上において、架空カメラから見て、構造
    物の方向に存在する空間中に、ある一点をつくる。その
    点を、点Aとする。 ロ.構造物を、色のついたドットだけで表現したとき、
    見えない線を、構造物に存在する全てのドットから、点
    Aを通して、架空カメラの面と交わるように引く。架空
    カメラに入らない点は、無視するものとする。 ハ.構造物に存在する全てのドットについて、それぞ
    れ、下記のような作業を行う。 ・あるドットについて、そのドットの色を、「ロで、そ
    のドットから引かれた見えない線が、架空カメラの面と
    交わって出来るドット」に着ける。 以上イ〜ハのごとき処理を行う、映像表示ソフトウェ
    ア。
  26. 【請求項26】一般にポリゴンと呼ばれる、架空上の立
    体構造物を表示するときにおいて、現実の空間の中で、
    立体物を映像にするときに、カメラを用いて写すよう
    に、構造物が存在する架空の三次元空間上において、構
    造物を映像にするときに構造物をある位置とある角度か
    ら見るが、そのある位置とある角度を、本特許願の全て
    において、「架空カメラ」とする。また、その位置とそ
    の角度から構造物を見ることを、本特許願の全てにおい
    て、「架空カメラから見る」というものとする。また、
    本特許願の全てにおいて、特に断りの無い限り、三次元
    空間とは、架空の三次元空間を表すものとする。架空上
    の立体構造物を表示するときの、 イ.三次元空間上において、架空カメラから見て、構造
    物の方向に存在する空間中に、ある一点をつくる。その
    点を、点Aとする。 ロ.構造物を、色のついたドットだけで表現したとき、
    見えない線を、構造物に存在する全てのドットから、点
    Aを通して、架空カメラの面と交わるように引く。架空
    カメラに入らない点は、無視するものとする。 ハ.構造物に存在する全てのドットについて、それぞ
    れ、下記のような作業を行う。 ・あるドットについて、そのドットの色を、「ロで、そ
    のドットから引かれた見えない線が、架空カメラの面と
    交わって出来るドット」に着ける。 以上イ〜ハのごとき、映像表示方法。
  27. 【請求項27】イ.発光装置がある。 ロ.その発光装置から出る光が届く位置に、ある方向に
    電圧をかけると、すべての分子がその方向に整列する性
    質を持った、液晶がある。その液晶には、透明電極が二
    つ以上接している。そのとき、一つ以上の透明電極が、
    「液晶において、発光装置から出てくる光が入ってくる
    部分の全て」を覆うように接するものとする。また、そ
    れとは別の、一つ以上の透明電極が、「液晶において、
    入ってきた光が出て行く部分の全て」を覆うように接す
    るものとする。 ハ.ロの二つの透明電極に電源装置をつなぎ、「ロの液
    晶に、その電圧以上の電圧をかけても、発光装置から出
    た光があたる液晶分子すべてが、それ以上動かなくな
    る」電圧、すなわち、「発光装置から出た光があたる液
    晶分子全てが、二枚の透明電極に対して一定方向に並
    ぶ」電圧以上の電圧をかける。以上のごとく構成され
    た、光照射装置。
  28. 【請求項28】・電動機や、ブラウン管の電子銃など、
    物を移動させるために大電力を消費して電磁石を使用す
    る電子機器において、家庭用コンセントなどの、電力を
    供給する部位に、二つの変圧器をつなぎ、その一方は、
    電磁石を使用する回路につなぎ、もう一方は、それ以外
    の回路につなぐ。 以上のごとき、電子機器ノイズ低減システム。
  29. 【請求項29】本明細書の全てにおいて、ロボットが、
    作業を行うために、力を加えようとする対象になる物体
    を、対象物体というものとする。 イ.対象物体の表面に存在することができる、ある点
    の、ある地点を基準にした三次元座標を、計測機器で計
    測する。 ロ.イを、本システムが正常に動作するのに十分な回数
    繰り返す。 ハ.ロボットが動作すると、対象物体はどのような状態
    になるかを予測する。その予測は、ロで計測した座標を
    「動作前の状態」として行う。すなわち、動作後に、対
    象物体の各点は、どんな空間座標になるかを仮定する。 ニ.対象物体の各点が、それぞれハで予測した地点に移
    動するように、ロボットを動作させて、対象物体に力を
    加える。そのロボットの動作は、クリーチャーとして制
    御する。 以上のごとき、ロボット制御システム。
  30. 【請求項30】この請求項において、ブラウン管におい
    て、電子銃から出る電子線があたることで光を出す蛍光
    体で、赤色の光を出すものと青色の光を出すものと色の
    光を出すものの3つを合わせたものを、発光ユニットと
    する。また、LEDディスプレイにおいて、また、液晶
    ディスプレイにおいて、また、ELディスプレイにおい
    て、また、その他の映像表示装置において、赤色の光を
    発光する部品一つと、青色の光を発光する部品一つと、
    緑色の光を発光する部品一つの、3つを合わせたもの
    を、発光ユニットとする。画面が大きな映像表示装置に
    おいて、発光ユニットの蛍光体または発光体が、光を出
    す方向の正面から見ると、円形または楕円形になってい
    る。以上のごとき特徴を持った、映像表示装置の発光ユ
    ニット。
  31. 【請求項31】液体状の油脂に、適切な量の界面活性剤
    を加えて混ぜ、さらに少量の電解質を加えてよく混ぜる
    ことで構成される、導電性オイル。
  32. 【請求項32】請求項31記載の導電性オイルを用い
    る。または、電解液を用いる。 端子を複数差し込むことができるように、穴が複数空
    いた、また、それ以外には穴の無い、容器を用いる。 の液体が、「の液体をの筒に入れて、上下左右
    に傾けて十分な時間置いたとき、それぞれの穴からの
    液体が漏れ出さなくなるくらいの」粘性を、持つように
    する。 具体的に、の液体が、元々それだけの粘性をもってい
    れば、そのまま使用するものとする。の液体が、元々
    それだけの粘性を持っていなければ、の液体に、「混
    ぜてもの液体の導電性を損なわない、また、まぜるこ
    とで、または、混ぜて加熱することで、その混ぜた液体
    が粘性をもつような固体または液体」を混ぜた、また
    は、混ぜて加熱したものである。 でできた液体が、の容器に入っている。 の容器の形状と、でできた液体の量は、「全ての
    の穴に端子をさし込んで、上下左右に傾けて十分な時
    間置いたとき、全ての端子にでできた液体が触れてい
    る」ような形状と、量にする。 以上のごとく構成された、液体接合プラグ。
  33. 【請求項33】・地上から発射し、重力圏を突破して宇
    宙へいくための、宇宙用ロケットを制御するとき、「宇
    宙用ロケットの総重量の値」と、「宇宙用ロケットが存
    在する地点における重力加速度の値」を掛け合わせた値
    の大きさの力を、大きく超えない力が、最大出力となる
    ようにする。 以上のごとき、宇宙用ロケット制御方法。
  34. 【請求項34】・地上から発射し、重力圏を突破して宇
    宙へいくための、宇宙用ロケットを制御するとき、「宇
    宙用ロケットの総重量の値」と、「宇宙用ロケットが存
    在する地点における重力加速度の値」を掛け合わせた値
    の大きさの力を、大きく超えない力が、最大出力となる
    ようにする。 以上のごとき制御を行う、宇宙用ロケット制御装置。
  35. 【請求項35】・ヒトゲノムの中で、白血球にあたる部
    位を取り出して、人間以外の生物のゲノムの中で、適切
    な場所に埋め込み、その白血球を培養して、それを取り
    出し、遺伝子異常に由来する病気の患者に、注射により
    注入する。 以上のごとき、遺伝子異常に由来する病気と疾患の治療
    方法。
  36. 【請求項36】・ヒトゲノムの中で、白血球にあたる部
    位を取り出して、人間以外の生物のゲノムの中で、適切
    な場所に埋め込み、その白血球を培養して、それを取り
    出し、遺伝子異常に由来する病気の患者に、適切な量を
    注射により注入する。 以上のごとき処理を行う、遺伝子異常に由来する病気と
    疾患の治療装置。
  37. 【請求項37】イ.空力によるダウンフォースを起こす
    ことが出来る、ウィングで、空力によるダウンフォース
    を生み出す「羽」の大きさと角度が、取りつける自動車
    が雪上を走行するときに、それが起こすダウンフォース
    により、その自動車が十分に滑りにくくなるくらい、大
    きくて、急であるものを用いる。 ロ.自動車に、イのウィングを取り付ける。 以上のロのごとき、寒冷地用自動車安全化システム。
  38. 【請求項38】イ.空力によるダウンフォースを起こす
    ことが出来る、ウィングで、空力によるダウンフォース
    を生み出す「羽」の大きさと角度が、取りつける自動車
    が雪上を走行するときに、それが起こすダウンフォース
    により、その自動車が十分に滑りにくくなるくらい、大
    きくて、急であるものを用いる。 ロ.イのウィングが、自動車に取り付けることができる
    ようになっている。 以上のロのごとき、寒冷地用自動車安全化装置。
  39. 【請求項39】イ.複数穴があいている、ある液体を満
    たした容器を用いる。そのとき、一つ、または、複数
    の、ある穴は、鉛直方向で、ある液体の液面より下の位
    置に存在するようにして、他の穴は、鉛直方向で、ある
    液体の液面より上の位置に存在するようにする。 ロ.イの穴の位置と形状と大きさ、また、イの容器の形
    状と大きさと設置するときの角度は、「実際に使用する
    ときと同様に設置したとき、ある瞬間に、容器内の液体
    分子それぞれが、重力により、それぞれの穴に加える力
    を、穴ごとにグループに分類して、液面より下に存在す
    る穴のグループの液体分子のうち、液面より上に存在し
    ているもののそれぞれの力を全て加えたものが、液面よ
    り上に存在する穴のグループ全てのそれぞれの力を全て
    加えたものより、小さくなる」ようにするものとする。 ハ.イのある液体は、起こる乱流が少なく、装置が正常
    に動作するのに十分な、粘性のある液体を用いる。装置
    が正常に動作するとは、何もせずに待っても、自然に、
    液体に、恒久的に続く流れが起こることをさす。具体的
    に、粘性の度合いは、容器の形状と、使用する液体の密
    度と、装置を使用する場所の気圧などの複数の要素が絡
    むので、装置を実際に使用するときと同様に設置して、
    実験をおこない、それによって決める。 以上のイ、ロ、ハのごとき特徴をもった、揚水装置。
  40. 【請求項40】イ.複数穴があいている、ある液体を満
    たした容器を用いる。そのとき、一つ、または、複数
    の、ある穴は、鉛直方向で、ある液体の液面より下の位
    置に存在するようにして、他の穴は、鉛直方向で、ある
    液体の液面より上の位置に存在するようにする。 ロ.イの穴の位置と形状と大きさ、また、イの容器の形
    状と大きさと設置するときの角度は、「実際に使用する
    ときと同様に設置したとき、ある瞬間に、容器内の液体
    分子それぞれが、重力により、それぞれの穴に加える力
    を、穴ごとにグループに分類して、液面より下に存在す
    る穴のグループの液体分子のうち、液面より上に存在し
    ているもののそれぞれの力を全て加えたものが、液面よ
    り上に存在する穴のグループ全てのそれぞれの力と、十
    分に待ったとき、その穴から流れ出ている液体の分子に
    かかる重力を全て加えたものより、小さくなる」ように
    するものとする。 ハ.イのある液体は、起こる乱流が少なく、装置が正常
    に動作するのに十分な、粘性のある液体を用いる。装置
    が正常に動作するとは、何もせずに待っても、自然に、
    液体に、恒久的に続く流れが起こることをさす。具体的
    に、粘性の度合いは、容器の形状と、使用する液体の密
    度と、装置を使用する場所の気圧などの複数の要素が絡
    むので、装置を実際に使用するときと同様に設置して、
    実験をおこない、それによって決める。 以上のイ、ロ、ハのごとき特徴をもった、揚水装置。
  41. 【請求項41】イ.交流用電動機を取りつけて、その交
    流用電動機の回転する軸に、永久磁石を取りつける。そ
    のとき、電動機の内部のごとく、軸の回転に合わせて、
    永久磁石も回転するような位置に取りつけるものとす
    る。 ロ.イの電動機の側に、コイルを取りつける。車輪のそ
    ばとは、車輪が回転しても、その回転によりその位置が
    動かない場所である。 ハ.ロの装置の交流用電動機に、交流電圧をかけたと
    き、ロの装置のコイルに、その交流電圧と周波数の違
    う、交流の誘導起電力が生じるように、イとロにおけ
    る、「永久磁石を取りつける数と、それぞれの、磁力の
    強さと、取りつける数と、それぞれの取りつける位置と
    角度」、「コイルを取りつける数と、それぞれの、巻き
    数と、芯があるかないかと、コイルの材質と、芯の材質
    と、取りつける位置と角度」を決定するものとする。 以上のイからハのごとく構成された、周波数変換装置。
  42. 【請求項42】ボイスコイルに、硬い板が取り付けら
    れている。板の硬さは、「スピーカーに電流を流して、
    スピーカーを普通に使用するときに、ボイスコイルから
    かかる力」で曲がらない、またはしならない硬さとす
    る。 のものが、磁力の一定した磁石のそばに取り付けら
    れている。 のものが、エンクロージャに取り付けられている。
    エンクロージャと、の硬い板は、弾性の全く無い、や
    わらかいエッジで結ばれている。その他の部位の結び方
    は、従来のスピーカーと同様とする。 以上のごとく構成された、スピーカー。
  43. 【請求項43】コンピュータにおいて、テクスチャーと
    いう存在があるが、本明細書本請求項において、コンピ
    ュータにおける意味と同様な意味のものを、テクスチャ
    ーというものとする。 架空の立体構造物を、ある方向へ投射したときの画像
    を撮る。 テクスチャーに描く絵または模様を、テクスチャーを
    貼ったときと同じ状態になるように、でとった画像に
    描く。 架空の立体構造物を、で画像を撮ったときと同じ角
    度から架空の立体構造物を見て、視点と立体構造物のあ
    いだに、立体構造物の像と画像の像がちょうど重なるよ
    うに、で描いた画像を置く。 架空の立体構造物には、無色のテクスチャーが貼って
    あるものとする。画像のドットから架空の線を画像と垂
    直に伸ばし、架空の立体構造物の面とぶつかってできる
    点に、その画像のドットと同じ色をつける。同様に、架
    空の立体構造物の像が、画像の像と同じようになるよう
    に色をつけていく。 以上のごとく、架空の立体構造物のテクスチャーを製作
    するソフトウェア。
  44. 【請求項44】・一人の支払い責任を負う者に対して、
    複数のクレジット番号を付与する。その支払い責任を負
    う者は、複数のクレジット番号にそれぞれ別に使用上限
    額を設定できる。 以上のような処理を行う、クレジットカード契約処理ソ
    フトウェア。
  45. 【請求項45】本特許願の全てにおいて、表示装置を見
    る者を、視取者とする。 イ.少なくても一本の導波モードをもつ、印加電圧で光
    の屈折率を変えることができる、電気光学効果、また
    は、磁気光学効果のある物質でできた、遠視用めがねに
    使用される凸レンズと同様な形状の凸レンズを取りつけ
    る。その凸レンズには、印加電圧で凸レンズの光の屈折
    率を変化させられるように、電極と、電源と、電圧制御
    装置と、磁気光学効果のある物質を用いた場合は電磁石
    をつなぐ。 ロ.視取者の目から見て、イのレンズがある位置より遠
    く、かつ、視取者の目から見てレンズを通して見える、
    イのレンズの側のある位置に、映像表示装置を取りつけ
    る。または、発光装置を取りつける。 以上のイとロごとく構成された、立体表示装置。
  46. 【請求項46】本特許願の全てにおいて、表示装置を見
    る者を、視取者とする。 イ.ある映像表示装置を取りつける。 ロ.イのある映像表示装置の、赤色、または、青色、ま
    たは、緑色の光を出す最小単位の発光装置の、それぞれ
    のひとつひとつの前全てに、少なくても一本の導波モー
    ドをもつ、印加電圧で光の屈折率を変えることができ
    る、電気光学効果、または、磁気光学効果のある物質で
    できた凸レンズを取りつける。その凸レンズには、印加
    電圧で凸レンズの光の屈折率を変化させられるように、
    電極と、電源と、電圧制御装置と、磁気光学効果のある
    物質を用いた場合は電磁石をつなぐ。 以上のイとロごとく構成された、立体表示装置。
  47. 【請求項47】少なくても一本の導波モードをもつ、
    印加電圧で光の屈折率を変えることができる、電気光学
    効果、または、磁気光学効果のある物質でできた、カメ
    ラに用いられる凸レンズと同様な形状の凸レンズを取り
    つける。そのレンズには、電極と、電源と、電圧制御装
    置と、磁気光学効果のある物質を用いた場合は電磁石を
    つなぐ。 の凸レンズを通った光が届く位置に、デジタルカメ
    ラに使用されている、光電素子を置く。 以上のとのごとく構成された、立体撮影カメラ。
  48. 【請求項48】少なくても一本の導波モードをもつ、
    印加電圧で光の屈折率を変えることができる、電気光学
    効果のある物質でできた、カメラに用いられる凸レンズ
    と同様な形状の凸レンズを取りつける。そのレンズに
    は、電極と、電源と、電圧制御装置と、磁気光学効果の
    ある物質を用いた場合は電磁石をつなぐ。 の凸レンズを通った光が届く位置に、デジタルカメ
    ラに使用されている、光電素子を置く。 とのごとく構成されたカメラを使用して、非常に
    短い時間間隔ごとに、「凸レンズの屈折率をある値に変
    えて、一枚画像をカメラのように撮影する」という処理
    を多くの屈折率において繰り返す。 ある座標のドットについて、「ドットの色をRGB値
    で表したとき、RとGとBの値の全てがそれぞれ一番小
    さいのは、どの屈折率の画像に存在するその座標のドッ
    トか」を計算し、その屈折率と、レンズと光電素子との
    距離より、レンズから、実際の被写体におけるそのドッ
    トまでの距離を導く。 との処理を全ての座標のドットについて繰り返
    す。 以上のからのごとき、立体撮影方法。
  49. 【請求項49】少なくても一本の導波モードをもつ、
    印加電圧で光の屈折率を変えることができる、電気光学
    効果のある物質でできた、カメラに用いられる凸レンズ
    と同様な形状の凸レンズを取りつける。そのレンズに
    は、電極と、電源と、電圧制御装置と、磁気光学効果の
    ある物質を用いた場合は電磁石をつなぐ。の凸レン
    ズを通った光が届く位置に、デジタルカメラに使用され
    ている、光電素子を置く。とのごとく構成された
    カメラを使用して、非常に短い時間間隔ごとに、「凸レ
    ンズの屈折率をある値に変えて、一枚画像をカメラのよ
    うに撮影する」という処理を多くの屈折率において繰り
    返す。ある座標のドットについて、「ドットの色をR
    GB値で表したとき、RとGとBの値のそれぞれについ
    て、値が一番小さいのは、どの屈折率の画像に存在す
    る、その座標のドットかを求める」を計算し、その屈折
    率と、レンズと光電素子との距離より、レンズから、実
    際の被写体におけるそのドットまでの距離を導く。
    との処理を全ての座標のドットについて繰り返す。以
    上のからのごとき処理を行う、立体撮影装置。
  50. 【請求項50】・現在使用されているような、板を複数
    枚つないで構成されたウォーターフロートの上に、「そ
    のウォーターフロートを構成している、複数枚の小さい
    板」複数枚分の大きさより大きい、十分に丈夫な板をの
    せる。そのとき、小さい板と大きい板は、それらの間に
    水が入らないように、密着させるものとする。以上のご
    とく構成された、ウォーターフロート。
  51. 【請求項51】イ.ある暗号の復号化の処理を行うこと
    ができる、半導体チップを、映像再生装置の、映像信号
    入力部と、映像信号処理部、または、映像信号出力部の
    間に取りつけて、映像再生装置で表示する暗号化された
    映像信号を復号化できるようにしておく。ロ.イの復号
    化処理で用いる鍵は、ある媒体に記録しておき、それを
    イの装置とつないで、イの装置がその鍵を取得できるよ
    うにしておく。なお、その鍵は、映像再生装置一台ごと
    に、それぞれ異なるものであるものとする。 以上の、イとロのごとく構成された、著作権保護機能付
    き映像表示装置。
  52. 【請求項52】イ.ある暗号の復号化の処理を行うこと
    ができる、半導体チップを、音声再生装置の、音声信号
    入力部と、音声処理部、または、音声信号出力部の間に
    取りつけて、音声再生装置で再生する暗号化された音声
    信号を復号化できるようにしておく。 ロ.イの復号化処理で用いる鍵は、ある媒体に記録して
    おき、それをイの装置とつないで、イの装置がその鍵を
    取得できるようにしておく。なお、その鍵は、音声再生
    装置一台ごとに、それぞれ異なるものであるものとす
    る。 以上の、イとロのごとく構成された、著作権保護機能付
    き音声再生装置。
  53. 【請求項53】イ.ある暗号の復号化の処理を行うこと
    ができる、半導体チップを、映像再生装置の、映像信号
    入力部と、映像信号処理部、または、映像信号出力部の
    間に取りつけて、映像再生装置で表示する暗号化された
    映像信号を復号化できるようにしておく。あるいは、音
    声再生装置の、音声信号入力部と、音声処理部、また
    は、音声信号出力部の間に取りつけて、音声再生装置で
    再生する暗号化された音声信号を復号化できるようにし
    ておく。 ロ.イの復号化処理で用いる鍵は、ある媒体に記録して
    おき、それをイの装置とつないで、イの装置がその鍵を
    取得できるようにしておく。なお、その鍵は、映像再生
    装置一台ごとに、または、音声再生装置一台ごとに、そ
    れぞれ異なるものであるものとする。 ハ.ロで記録された鍵を識別できるような、ただ一つし
    か存在しない情報を、その映像再生装置、または、その
    音声再生装置の利用者に渡す。その情報を、本特許願の
    全てにおいてIDと呼ぶものとする。また、コンテンツ
    を供給する者が、そのIDを、ロの鍵と対応する鍵と、
    対応させて一緒に保存しておく。なお、イの暗号に公開
    鍵暗号以外の暗号を用いている場合は、その保存した鍵
    は、コンテンツを供給する者以外の第三者に知られない
    ようにする。 ニ.映像再生装置、または、音声再生装置の利用者は、
    コンテンツの頒布をうけるとき、ハのIDを、コンテン
    ツを供給する者に渡す。コンテンツ供給者は、そのID
    からどのロの鍵であるかを識別して、ニで保存したその
    鍵と対応する鍵を使用してコンテンツの暗号化を行い、
    暗号化されたコンテンツを、映像再生装置、または、音
    声再生装置の利用者に渡す。 以上のイからニのごとき特徴をもった、映像データ、ま
    たは、音声データの頒布システム。
  54. 【請求項54】イ.ある公開鍵暗号の復号化の処理を行
    うことができる、半導体チップを、映像再生装置の、映
    像信号入力部と、映像信号処理部、または、映像信号出
    力部の間に取りつけて、映像再生装置で表示する暗号化
    された映像信号を復号化できるようにしておく。あるい
    は、音声再生装置の、音声信号入力部と、音声処理部、
    または、音声信号出力部の間に取りつけて、音声再生装
    置で再生する暗号化された音声信号を復号化できるよう
    にしておく。 ロ.イの復号化処理で用いる鍵は、ある媒体に記録して
    おき、それをイの装置とつないで、イの装置がその鍵を
    取得できるようにしておく。なお、その鍵は、映像再生
    装置一台ごとに、または、音声再生装置一台ごとに、そ
    れぞれ異なるものであるものとする。 ハ.ロで記録された鍵と対応する公開鍵を、その映像再
    生装置、または、その音声再生装置の利用者に渡す。ま
    た、コンテンツを供給する者が、その公開鍵を、ロで記
    録された鍵と、対応させて一緒に保存しておく。 ニ.映像再生装置、または、音声再生装置の利用者は、
    コンテンツの頒布をうけるとき、ハの公開鍵を、コンテ
    ンツを供給する者に渡す。コンテンツ供給者は、その公
    開鍵から、ニで保存したその鍵と対応する鍵を識別し
    て、それを使用してコンテンツの暗号化を行い、暗号化
    されたコンテンツを、映像再生装置、または、音声再生
    装置の利用者に渡す。 以上のイからニのごとき特徴をもった、映像データ、ま
    たは、音声データの頒布システム。
  55. 【請求項55】病原体である細菌またはウィルスと同
    じように、人の体内に入り込める大きさである。 電動機とスクリューを用いて、その回転の力により、
    体液を本体の内部に吸い込み、または本体の内部からか
    き出し、本体を移動させることが出来る。 スクリューが留め具でつながっていて、その方向を変
    えることができる。または、板が可動式の留め具でつな
    がっていて、さらに電動機がつながっており、その方向
    を変えることができる。 のスクリューの出力と、のスクリュー、または、
    板の方向は、電波を用いて、遠隔制御できる。 カメラと、電波通信装置を内蔵しており、撮影した画
    像を、電波を用いて、遠くに送信することが出来る。 コイルを内蔵しており、電磁波を照射されると、電磁
    波による磁界変化によって、発電を行なうことが出来
    る。 以上の〜の特徴を持つ、病気治療用ロボット。
  56. 【請求項56】本特許願本請求項において、ある音声信
    号をグラフで記録したときの、時系列方向を、単に、そ
    の音声信号の時系列方向と呼ぶものとする。また、本特
    許願本請求項において、音声を電子機器にデジタル録音
    するとき、録音する音声信号の時系列方向について、あ
    るサンプリング周期にしたがって音声をサンプリングす
    るが、そのサンプリング周期をΔTとする。 ・音声信号を、電子機器に、デジタル信号として記録す
    るときに、サンプリングを行なう際、ΔTを、現在のオ
    ーディオの主流である、1秒よりも遥かに小さくする。 以上のような特徴を持った、デジタル音声録音装置とデ
    ジタル音声再生装置。
  57. 【請求項57】イ.電子ペーパーを二枚、表示部をそれ
    ぞれ表にして、重ねてはり合わせる。それを必要な枚数
    おこなう。 ロ.イの電子ペーパーを、必要な枚数重ねて積み上げ、
    本のようになるように、綴じる。 以上のイとロのごとく構成された、電子書籍。
  58. 【請求項58】本特許願本請求項において、LEDと
    は、発光ダイオードをさすものとする。または、導電性
    高分子物質でできた高分子半導体をさすものとする。 現在普通に使われているLEDより遥かに薄い厚さ
    の、薄い膜の形状であるLEDをもちいる。 の膜に、ある物質でできた板を密着するように取り
    つける。そのある物質とは、使用時にLEDが蒸発しな
    いための冷却に十分な、比熱の高さを持つ物質であるも
    のとする。また、その板は、使用時にLEDが蒸発しな
    いための冷却に十分な、体積と形状であるものとする。 の装置を発光体として、映像表示回路につなぎ、映
    像表示装置として正常に機能するように制御されてい
    る。 以上のからのごとく構成された、LED映像表示装
    置。
  59. 【請求項59】本特許願本請求項において、LEDと
    は、発光ダイオードをさすものとする。または、導電性
    高分子物質でできた高分子半導体をさすものとする。 現在普通に使われているLEDより遥かに薄い厚さ
    の、薄い膜の形状であるLEDをもちいる。 の膜に、ある物質でできた板を密着するように取り
    つける。そのある物質とは、使用時にLEDが蒸発しな
    いための冷却に十分な、比熱の高さを持つ物質であるも
    のとする。また、その板は、使用時にLEDが蒸発しな
    いための冷却に十分な、体積と形状であるものとする。 の装置を発光体として、電源につなぐ。 以上のからのごとく構成された、LED発光装置。
  60. 【請求項60】本特許願本請求項において、LEDと
    は、発光ダイオードをさすものとする。または、導電性
    高分子物質でできた高分子半導体をさすものとする。 現在普通に使われているLEDより遥かに薄い厚さ
    の、薄い膜の形状であるLEDをもちいる。 の膜に、ある物質でできた板を密着するように取り
    つける。そのある物質とは、使用時にLEDが蒸発しな
    いための冷却に十分な、比熱の高さを持つ物質であるも
    のとする。また、その板は、使用時にLEDが蒸発しな
    いための冷却に十分な、体積と形状であるものとする。 以上のとのごとく構成された、LED発光装置。
  61. 【請求項61】本明細書本請求項において、ねじについ
    て、ドライバーを当てるための傷がついた、ふくらんだ
    部位を、カサとする。それ以外の部分を、柄とする。ま
    た、本明細書本請求項において、鍵について、差し込ん
    でまわすことで、鍵をかけることが出来るような、独特
    な凹凸のついた形状の板である部品を、オス鍵とし、オ
    ス鍵を差し込まれてまわされると、鍵をかけることが出
    来る部品をメス鍵とする。 カサに、ドライバーをさし込む方向へ向かって、穴が
    あいており、その穴は柄の部分までのびている。 その穴には、「外形が、穴にはまるような形状であ
    る、メス鍵」を入れることが出来る。メス鍵は、オス鍵
    をさし込んで十分に回すと、突起物がでる。 とは別の穴が、柄の部分に空いている。その穴は、
    の穴につながっている。また、その穴は「オス鍵を差
    し込んでまわすと、メス鍵からでる突起物が、ちょうど
    はまるような穴」である。 以上の〜のごとく構成された、鍵付きねじ。
  62. 【請求項62】本明細書本請求項において、ねじについ
    て、ドライバーを当てるための傷がついた、ふくらんだ
    部位を、カサとする。それ以外の部分を、柄とする。ま
    た、本明細書本請求項において、鍵について、差し込ん
    でまわすことで、鍵をかけることが出来るような、独特
    な凹凸のついた形状の板である部品を、オス鍵とし、オ
    ス鍵を差し込まれてまわされると、鍵をかけることが出
    来る部品をメス鍵とする。 カサに、ドライバーをさし込む方向へ向かって、穴が
    あいており、その穴は柄の部分までのびている。 その穴には、「外形が、穴にはまるような形状であ
    る、メス鍵」を入れることが出来る。メス鍵は、オス鍵
    をさし込んで十分に回すと、突起物がでる。 の穴の内部に、奥がへこんだ凹凸がある。その凹凸
    は、「オス鍵を差し込んでまわすと、メス鍵を取り出す
    ことができなくなるように、メス鍵からでる突起物がち
    ょうど引っかかるような凹凸」である。 以上の〜のごとく構成された、鍵付きねじ。
  63. 【請求項63】板の内部の、大部分に、真空である空間
    がある、真空吸音板と真空防振板。
  64. 【請求項64】・一つ以上の電池が電子機器につながっ
    ている。かつ、それとは別の一つ以上の電池が電子機器
    につながっていない。電子機器につながっている電池が
    電子機器から外れたら、瞬時に、それまでつながってい
    なかった一つ以上の電池に、電子機器がつながるよう
    に、電子回路で電子的に制御されている。電子機器には
    コンデンサがつながっていて、使用する電池を切りかえ
    る時に電流が途切れないようになっている。という特徴
    を持った、電池交換システム。
  65. 【請求項65】イ.発光装置を取りつける。 ロ.発光装置から出る光が届く位置に、最低でも一本以
    上の導波モードを持つ、印加電圧で光の屈折率を変える
    ことができる、電気光学効果のある物質の物体を取り付
    ける。その物質の物体には、電極を取り付ける。 ハ.ロの電極に電圧をかけることができる電源と、ま
    た、その電圧を制御することができる回路を、ロの電極
    につなぐ。 以上のごとく構成された、加工装置。
  66. 【請求項66】イ.発光装置を取りつける。 ロ.発光装置から出る光が届く位置に、最低でも一本以
    上の導波モードを持つ、印加する磁力で光の屈折率を変
    えることができる、磁気光学効果のある物質の物体を取
    り付ける。その物質の物体には、電磁石を取り付け、そ
    の電磁石には電極を取り付ける。 ハ.ロの電極に電圧をかけることができる電源と、ま
    た、その電圧を制御することができる回路を、ロの電極
    につなぐ。 以上のごとく構成された、加工装置。
  67. 【請求項67】・小数を、数字の情報ではなく、文字の
    情報として扱う。たとえば、0.1なら、文字コードの
    「0.1」となる。 ・計算に用いる、小数を表した文字列のうち、ある小数
    点から数えて、左の方向に、何文字ぶん離れた文字であ
    るかを、一つ離れる順に、本特許願の全てにおいて、一
    の位、十の位、百の位、、、、と表現するものとする。 ・計算に用いる、小数を表した文字列のうち、ある小数
    点から数えて、右の方向に、何文字ぶん離れた文字であ
    るかを、一つ離れる順に、本特許願の全てにおいて、小
    数点以下第一位、小数点以下第二位、小数点以下第三
    位、、、、と表現するものとする。 ・小数を表した文字列において、何の位であるかの位
    置、または、小数点以下第何位であるかの位置を、本特
    許願全てにおいて、桁と表現するものとする。 ・二つ以上の小数を表した文字列において、何の位であ
    るか、または、小数点以下第何位であるかが同じ、二つ
    以上の文字を、本特許願全てにおいて、互いに、同じ桁
    にあるというものとする。 ・小数を表した文字列において、一の位、十の位、百の
    位、、、、の場合は、「aの位」のaの数が、より小さい
    ことを、本特許願全てにおいて、桁が小さいと表現す
    る。同様に、aの数が、より大きいことを、本特許願全
    てにおいて、桁が大きいと表現する。 ・小数を表した文字列において、小数点以下第一位、小
    数点以下第二位、小数点以下第三位、、、、の場合は、
    「小数点以下第a位」のaの数が、より小さいことを、本
    特許願全てにおいて、桁が大きいと表現する。同様に、
    aの数が、より大きいことを、本特許願全てにおいて、
    桁が小さいと表現する。 ・計算に用いる文字列のすべてにおいて、一番桁が小さ
    い桁から、順に、同じ桁にある文字どうしで、文字を、
    その文字で表現された数字に直して、計算をおこなう。
    繰り上がりがある場合は、一つ左の桁の計算の時に、1
    を加える。繰り下がりがある場合は、一つ左の桁の計算
    の時に、1を引く。計算が終わったら、求まった値を、
    再び文字に直す。 以上のごとき処理を行う、小数どうしで加算、または、
    減算をおこなうソフトウェア。
  68. 【請求項68】本特許願請求項67と同様に、小数を、
    数字の情報ではなく、文字の情報として扱い、手書きで
    計算を行うときと同様の手順で、小数どうしで乗算、ま
    たは、除算をおこなうソフトウェア。
  69. 【請求項69】・小数を、数字の情報ではなく、文字の
    情報として扱う。たとえば、0.1なら、文字コードの
    「0.1」となる。 ・計算に用いる、小数を表した文字列のうち、ある小数
    点から数えて、左の方向に、何文字ぶん離れた文字であ
    るかを、一つ離れる順に、本特許願の全てにおいて、一
    の位、十の位、百の位、、、、と表現するものとする。 ・計算に用いる、小数を表した文字列のうち、ある小数
    点から数えて、右の方向に、何文字ぶん離れた文字であ
    るかを、一つ離れる順に、本特許願の全てにおいて、小
    数点以下第一位、小数点以下第二位、小数点以下第三
    位、、、、と表現するものとする。 ・小数を表した文字列において、何の位であるかの位
    置、または、小数点以下第何位であるかの位置を、本特
    許願全てにおいて、桁と表現するものとする。・二つ以
    上の小数を表した文字列において、何の位であるか、ま
    たは、小数点以下第何位であるかが同じ、二つ以上の文
    字を、本特許願全てにおいて、互いに、同じ桁にあると
    いうものとする。 ・小数を表した文字列において、一の位、十の位、百の
    位、、、、の場合は、「aの位」のaの数が、より小さい
    ことを、本特許願全てにおいて、桁が小さいと表現す
    る。同様に、aの数が、より大きいことを、本特許願全
    てにおいて、桁が大きいと表現する。 ・小数を表した文字列において、小数点以下第一位、小
    数点以下第二位、小数点以下第三位、、、、の場合は、
    「小数点以下第a位」のaの数が、より小さいことを、本
    特許願全てにおいて、桁が大きいと表現する。同様に、
    aの数が、より大きいことを、本特許願全てにおいて、
    桁が小さいと表現する。 ・計算に用いる文字列のすべてにおいて、一番桁が小さ
    い桁から、順に、同じ桁にある文字どうしで、文字を、
    その文字で表現された数字に直して、計算をおこなう。
    繰り上がりがある場合は、一つ左の桁の計算の時に、1
    を加える。繰り下がりがある場合は、一つ左の桁の計算
    の時に、1を引く。計算が終わったら、求まった値を、
    再び文字に直す。 以上のごとき処理を行う、小数どうしで加算、または、
    減算をおこなう計算装置。
  70. 【請求項70】本特許願請求項69と同様に、小数を、
    数字の情報ではなく、文字の情報として扱い、手書きで
    計算を行うときと同様の手順で、小数どうしで乗算、ま
    たは、除算をおこなう計算装置。
  71. 【請求項71】本特許願の全てにおいて、色がついてい
    て、かつ透明であり、特定の色の光しかおもに通さない
    物体を、カラーフィルターとする。 イ.赤色と、緑色と、青色の、ひじょうに小さなカラー
    フィルターが、交互に並んでいる構成であるカラーフィ
    ルターを用いる。それを、本特許願の全てにおいて、カ
    ラーフィルター膜とする。そのカラーフィルター膜は、
    人が目を近づけて見ても、透明に見えるくらい、ひとつ
    ひとつのカラーフィルターが小さいものとする。 ロ.TN方式、またはTN方式を基にした表示方式のモノク
    ロの液晶表示装置を「めがねのレンズ」の形状にしたも
    のに、レンズを覆うように、めがねのレンズ型のカラー
    の液晶表示装置として機能するように、イのカラーフィ
    ルターを取りつける。その液晶表示装置は、液晶に光を
    照射する仕組みは除いてあるものとする。以上のごとき
    特徴を持った、映像表示装置。 ハ.ロの液晶表示装置を、「めがねのフレーム」のよう
    な形状のフレームに、全体が「めがね」のようになるよ
    うに取り付ける。 ニ.映像表示回路を、ハのめがねのレンズ型の映像表示
    装置につなぐ。 以上のイからニのごとく構成された、フェイスマウント
    ディスプレイ。
  72. 【請求項72】デジタルデータを、あらかじめ決められ
    たルールに従って計算することにより、色、形状または
    音声で表現した映像信号または音声信号をもとめる計算
    と、その信号を、あらかじめ決められたルールにしたが
    って計算することにより、デジタルデータを取り出す計
    算を行なう装置を、計算装置とする。計算装置は、映像
    入力端子と映像出力端子または音声入力端子と音声出力
    端子を備えるものとする。また、本請求項におけるビデ
    オテープレコーダーは映像入力端子と映像出力端子また
    は音声入力端子と音声出力端子を備えるものを用いるも
    のとする。 計算装置と、ビデオテープレコーダーについている、
    映像入力端子と映像出力端子または音声入力端子と音声
    出力端子に、接続用コードをもちいてつなぐ。 デジタルデータを記録したいときは、下記のイとロの
    ようにする。イ.計算装置が、デジタルデータを、あら
    かじめ決められたルールに従って計算することにより、
    色、形状または音声で表現した映像信号または音声信号
    をもとめる。 ロ.計算装置が、ビデオテープレコーダーに、イの信
    号を出力する。ビデオテープレコーダーは、その信号を
    記録する。 デジタルデータを取り出したいときは、 a.ビデオテープレコーダーが出力した、で記録した
    映像信号または音声信号を入力する。 b.aの信号を、イにある「あらかじめ決められたルー
    ル」とおなじルールにしたがって計算することにより、
    デジタルデータを取り出す。 以上の〜のごとく構成された、ビデオテープレコー
    ダーデジタルデータ記録方法。
  73. 【請求項73】本特許願本請求項において、映像表示装
    置が、映像を表示するとき、画像を切り替える時間間隔
    を、単位時間とする。 イ.最初の単位時間のあいだに、インターレス方式表示
    用の映像のうち、1枚目に表示する画像を、メモリに記
    録する。 ロ.2番目の単位時間のあいだに、イで記録した画像の
    奇数列の要素と、二枚目に表示する画像の偶数列の要
    素を、が奇数列になるように、また、が偶数列に
    なるように一枚の画像に重ね合わせる。 ハ.ロで重ね合わせて出来た画像を、3番目の単位時間
    と、4番目の単位時間のあいだに、表示する。 ニ.ハで画像を表示しながら、下のx、yの作業を行
    う。 x.3番目の単位時間のあいだに3枚目に表示する画像
    を、メモリに記録する。 y.4番目の単位時間のあいだに、xで記録した画像
    と、4枚目に表示する画像を、ロと同様に一枚の画像に
    重ね合わせる。 ホ.ニで重ね合わせて出来た画像を、5番目の単位時間
    と、6番目の単位時間のあいだ、表示する。同時に、7
    枚目と8枚目の画像について、ニのxとyと同様の処理
    をおこなう。 へ.以下、ニ、ホと同じ要領で7枚目、8枚目...と
    表示していく。 以上のイ〜ヘのごとく構成された、インターレス方式表
    示用映像を、ノンインターレス方式表示用映像として表
    示するシステム。
  74. 【請求項74】レーザー発光装置をとりつける。 液晶に電極を取りつけて、さらに、その電極に電源と
    電圧制御回路を取りつけて構成した装置を、のレーザ
    ー発光装置から出される光が届く位置に取りつける。 以上のごとく構成された、加工装置。
  75. 【請求項75】眼鏡洗浄機の、眼鏡を洗浄するための
    液体を入れる槽に、開閉可能な穴があいており、その穴
    を通じて、ポンプが、眼鏡を洗浄するための液体を槽に
    出し入れできるようになっている。 「ヒーターがあり、その側にプロペラがついた、温風
    を送ることができる装置」が槽に取り付けられていて、
    それが槽に温風を送ることができる。 タイマーがついており、適切な時間、洗浄液で眼鏡の
    洗浄をおこなったら、自動的に、洗浄液が槽からぬけて
    温風装置が適切な時間、動作するようになっている。 以上のごとく構成された、乾燥機付き眼鏡洗浄機。
  76. 【請求項76】眼鏡洗浄機の、眼鏡を洗浄するための
    液体を入れる槽に、開閉可能な穴があいており、その穴
    を通じて、ポンプが、眼鏡を洗浄するための液体を槽に
    出し入れできるようになっている。 槽にヒーターがついている。 タイマーがついており、適切な時間、洗浄液で眼鏡の
    洗浄をおこなったら、自動的に、洗浄液が槽からぬけて
    ヒーターが適切な時間、動作するようになっている。 以上のごとく構成された、乾燥機付き眼鏡洗浄機。
  77. 【請求項77】印刷物をあるサイズで印刷しようとする
    ときの、そのサイズを、印刷サイズとする。 イ.印刷サイズより大きなサイズの紙に、あるミシン目
    が入っている。そのあるミシン目とは、そのミシン目に
    沿って紙を切断したとき、切断した後の紙片の一つが、
    印刷サイズになるようなミシン目である。 ロ.プリンターを用いて、イの紙の、ミシン目を切り離
    したら印刷サイズになる部分に、印刷をおこなう。 以上のイとロのごとき、コンピュータ用プリンターを用
    いた印刷の方法。
  78. 【請求項78】本特許願本請求項において、「加工対象
    を、ある形状にしようとする加工をおこなうときの、そ
    の目的の形状」を、加工目的形状とする。また、本特許
    願本請求項において、形状Aとは、以下のような形状を
    指す。 ・「加工対象を、ある形状にしようとする加工をおこな
    うときの、その目的の形状」を、「x座標とy座標とz
    座標で表される、三次元座標上」におく。そのとき、目
    的の形状を、ある間隔で、「三次元座標上のある一つの
    直線に垂直な面」で切断したときの形状。ある間隔は、
    その間隔の長さと、同じ長さの厚さで、スパッタで加工
    対象の物体を降り積もらせることができるような長さに
    する。 イ.加工対象の物体をスパッタにセットする。 ロ.スパッタ内に、微細な切削加工をおこなうことがで
    きる、加工装置を入れて、イの物質の加工を行える位置
    に移動させる。または、あらかじめスパッタ内にその加
    工装置を取りつけておき、その加工装置を、イの物質の
    加工を行える位置まで移動させる。 ハ.ロの加工装置で、イの物体のある部位を、「加工目
    的形状の、最も加工装置に近い端に存在する形状A」の
    形に加工する。 ニ.ロの加工装置を、スパッタ内から取り出すか、その
    降り積もった物体にぶつからないような場所に移動させ
    る。次に、スパッタで、ハの物体において、ハで加工を
    行った部位を、形状Aの厚さぶん、はがして台に降り積
    もらせる。 ホ.スパッタ内に、微細な切削加工ができる、加工装置
    を入れて、イの物質の加工を行える位置に移動させる。
    または、あらかじめスパッタ内にその加工装置を取りつ
    けておき、その加工装置を、イの物質の加工を行える位
    置まで移動させる。 ヘ.ロの加工装置で、イの物体の、その直前のニの手順
    ではがし取られた部位を、「加工目的形状の、その直前
    のハとニにおける形状Aの、加工装置から見て遠い方
    の、一つとなりの、形状A」の形に加工する。 ト.ヘの加工装置を、スパッタ内から取り出すか、その
    降り積もった物体にぶつからないような場所に移動させ
    る。次に、スパッタで、ハの物体において、ハで加工を
    行った部位を、形状Aの厚さぶん、はがして台に降り積
    もらせる。 チ.ホからトの手順を、全ての形状Aを加工し終えるま
    で繰り返す。 以上の、イからチのごとき、微細立体構造物製造方法。
  79. 【請求項79】パソコン用の、USBケーブルを用い
    て、外付けでD/A変換機を取りつける構造であるUS
    Bオーディオシステムにおいて、以下の構造を持ったU
    SBオーディオシステム。 ・USBを用いてつながった外付け機器の中の、電子部
    品が取り付けられた基盤に、音声処理をおこなう、サウ
    ンドコントローラが取りつけられている。そのサウンド
    コントローラは、パソコンとUSB経由でデータのやり
    取りをして、音声に関する処理を行えるようになってい
    る。
  80. 【請求項80】イ.ミキサーにおいて、攪拌に使用する
    容器を、容量が違うものを、二つ、「ミキサーを平らな
    ところに置いたとき、両方の容器に液体を入れても、ど
    ちらも容器からこぼれない」ように、重ねて取りつけら
    れるようになっている。 ロ.大きさの大きいほうの容器に、氷水を入れることが
    できる。なお、氷水を入れても、小さいほうの容器に水
    が入らないように、容器どうしの隙間は十分に小さいも
    のとする。 ハ.ロと同時に、小さいほうの容器に液体を入れても、
    大きいほうの容器にその液体が入らないように、容器ど
    うしの隙間は十分に小さい。 以上のごとき特徴をもった、ソフトクリーム作成ミキサ
    ーシステム。
  81. 【請求項81】・ジャイロの軸が、火起こしに用いる棒
    になっている。 以上のごとく構成された、ジャイロ式火起こし。
  82. 【請求項82】・レプトケファルスを、じゅうぶんに強
    い水流が常に流れている中に放す。 以上のごとき、レプトケファルスからシラスうなぎに変
    態させる方法。
  83. 【請求項83】・食品の揚げ物の油きりに、ヒーターが
    ついており、高い温度が維持できるようになっている。 以上のごとく構成された、揚げ物油きり装置。
  84. 【請求項84】・画面に、任意の色を表示することがで
    きて、かつ、ユーザーがある操作を行うと、その操作に
    応じて、画面に表示される色が変わる。 ・ある指示を行うと、画面に表示されている、赤、青、
    緑の光源の三原色、すなわち、加色法の原色混色で表現
    された色の数値を、イエロー、マゼンタ、シアンの反射
    の三原色、すなわち、減色法の原色混色で表現された色
    の数値に、補数演算を用いて変換する。次に、その数値
    を用いて、その色を表現するには、イエローの塗料、マ
    ゼンタの塗料、シアンの塗料を、それぞれ、何グラムず
    つ、または、どんな割合で混合したら良いかを計算し
    て、それを表示する。 以上のごとき特徴を持った、混色補助装置。
  85. 【請求項85】・情報を、バイナリ、すなわち、二進数
    の数の列で表現し、その列を、バイナリ一桁単位で、ブ
    ロックソーティングで圧縮する。 以上のごとき処理をおこなう、情報圧縮ソフトウェア。
  86. 【請求項86】・本体を密閉することができる。密閉し
    ても、通気用に、一箇所以上穴はあいているものとす
    る。 ・その穴のすべてに、酸素と二酸化炭素は通すが、煙は
    通さない大きさの穴があいた網により構成された、煙フ
    ィルターがついている。 以上のごとき特徴をもった、無煙スモーク装置。
  87. 【請求項87】イ.あらかじめ、このシステムの利用者
    は、信頼できる認証局、すなわちCAに、それぞれが、
    一対の共有鍵暗号の鍵のどちらか片方を、利用者を識別
    できる情報と共に、登録しておく。 ロ.CAが、一対の共有鍵暗号の鍵を生成する。その鍵
    を一時鍵とする。それを、自分の身元を証明しようとす
    る者と、その者が身元を証明したい相手に、それぞれイ
    で登録しておいた鍵を用いて、送る。また、ある文字列
    を生成して、それも、自分の身元を証明しようとする者
    と、その者が身元を証明したい相手に、それぞれイで登
    録しておいた鍵を用いて暗号化して送る。 ハ.自分の身元を証明しようとする者は、ロでCAから
    送られたある文字列を、ロでCAから送られた一時鍵で
    暗号化して、身元を証明したい相手に送る。 ニ.ハである文字列の暗号文を受け取った相手は、それ
    を、ロでCAから送られた一時鍵で復号化する。それに
    よって得られた文を、ロでCAから送られたある文字列
    と照合し、全く同じであるか確認する。 以上のイからニのごとき、個人署名システム。
  88. 【請求項88】・人工結晶を製造するとき、目的の結晶
    を液体、または、気体から凝固させる段階で、液体、ま
    たは、気体を入れた部屋を、その結晶の凝固点より、低
    く、かつ、非常に近い温度に保ちつづける。 以上のごとき、高品質人工結晶製造装置。
  89. 【請求項89】イ.原子サイズの電極を、真空管の内部
    に負極として取りつけ、また、「真空管内部であって、
    その真空管に電圧をかけたときに、その電極が放出する
    電子線に当たる位置」に、金属板を置く。 ロ.イの装置を、姿勢制御装置で姿勢制御する。以上の
    ごとく構成された、高解像度X線装置。
  90. 【請求項90】本請求項において、AIとは、Architec
    ture of intelligenceを指す。 イ.請求項89の、高解像度X線装置を用いて、人間の
    脳の原子の並び方を調べる。 ロ.イで調べた人間の脳の原子の並び方を、原子、また
    は、分子の脳における機能を基に、論理回路に置きかえ
    る。 以上の、イとロのごとき、AI製作方法。
  91. 【請求項91】イ.製作しようとする目的の巨大立体構
    造物より、はるかに大きさが小さく、かつ、全く同様な
    形状である、立体構造物を作る。 ロ.イでできた立体構造物を、3Dスキャナにかけて、
    三次元データに変える。 ハ.ロの三次元データを、複数の部分に分割して、3D
    プリンターでそれぞれ出力する。そのとき、出力される
    各部分は、目的の巨大立体構造物における対応する部位
    と、同じ大きさになるようにする。 ニ.ハでできた部品を、目的の巨大立体構造物と同様な
    形状になるように、つなぎ合わせ、一つにつなぐ。 ホ.ニでできた巨大立体構造物を、ある、目的の巨大立
    体構造物の材質である、物質を、詰めて固めるための、
    「型」の形成に使用する物質の塊に埋めて、取り出し、
    「型」を作る。 ヘ.ホでできた型に、目的の巨大立体構造物の材質であ
    る、物質を詰めて、取り出す。 イからヘのごとき、巨大立体構造物製作方法。
  92. 【請求項92】イ.製作しようとする目的の巨大立体構
    造物より、はるかに大きさが小さく、かつ、全く同様な
    形状である、立体構造物を作る。 ロ.イでできた立体構造物を、3Dスキャナにかけて、
    三次元データに変える。 ハ.ロの三次元データを、複数の部分に分割して、3D
    プリンターでそれぞれ出力する。そのとき、出力される
    各部分は、目的の巨大立体構造物における対応する部位
    と、同じ大きさになるようにする。 ニ.ハでできた部品を、巨大立体構造物の材質である、
    物質を、詰めて固めるための、「型」の形成に使用する
    物質の塊に埋めて、取り出し、「型」を作る。 ホ.ニでできた型に、目的の巨大立体構造物の材質であ
    る、物質を詰めて、取り出す。 ヘ.ハでできた部品の全てについて、ニとホの手順を繰
    り返す。 ト.ヘでできた部品を、目的の巨大立体構造物と同様な
    形状になるように、つなぎ合わせ、一つにつなぐ。 イからトのごとき、巨大立体構造物製作方法。
  93. 【請求項93】イ.電気的に極性がある溶媒に、少量の
    電解質と、適切な量の界面活性剤を入れて、よく混ぜ
    る。 ロ.プラスチックを、粉末状に細かく破砕する。 ハ.イの液体をかき混ぜながら、ロのプラスチック粉末
    を、イの液体に、少量、少しずつ加え、さらによく混ぜ
    る。 ニ.導電性の物質で、製造しようとする構造物の型をつ
    くる。 ホ.ニの型に、請求項31の、導電性油を塗る。 ヘ.ホの型を、陽極、または、陰極として、ハの溶液の
    中で電気分解を行う。 以上のごとき、プラスチック製構造物成形方法。
  94. 【請求項94】イ.プラスチックを、粉末状に細かく破
    砕する。 ロ.電気的に極性が無い溶媒に、イの粉末と、適切な量
    の界面活性剤を入れて、よく混ぜる。 ハ.イの液体をかき混ぜながら、電解質を、イの液体
    に、少量、少しずつ加え、さらによく混ぜる。 ニ.導電性の物質で、製造しようとする構造物の型をつ
    くる。 ホ.ニの型に、請求項31の、導電性油を塗る。 ヘ.ホの型を、陽極、または、陰極として、ハの溶液の
    中で電気分解を行う。 以上のごとき、プラスチック製構造物成形方法。
  95. 【請求項95】・一般に美少女キャラと呼ばれる、人、
    特に少女を描いたイラストレーションの被写体の、ある
    部分における、色や形状に近いものを、実写の人間を写
    した写真の、ある部分を切り取り、必要ならば加工し
    て、そのイラストレーションの上に、色や形状になぞっ
    て、貼りつける。 以上のごとく構成された、アニメコラージュ。
  96. 【請求項96】・人にとって有害な菌が、有害になる数
    まで繁殖しないように、適切な一定時間ごとに、適切な
    ある時間のあいだ、風呂の湯温を、有害な菌が大幅に減
    少、または、死滅するある温度に、上げる。 以上のごとき処理を行うことができる、二十四時間風呂
    システム。
JP2002000409A 2002-01-07 2002-01-07 航空機墜落防止方法、ならびに、航空機用パラシュート、ならびに、飛行機ハイジャック激突テロ防止システム、ならびに、コンデンサ、ならびに、真空生成方法、ならびに、ヘッドマウントディスプレイシステム、ならびに、鏡、ならびに、テフロン(r)加工食器、ならびに、磁気テープデバイスアクセス高速化方法、ならびに、光ファイバー、ならびに、光通信システム、ならびに、個人情報送信システム、ならびに、伸縮補助定規付きハンディスキャナーシステム、ならびに、微細加工方法、ならびに、微細加工装置、ならびに、姿勢制御方法、ならびに、プロジェクションテレビ、ならびに、電子レンジ、ならびに、コンパクト無人atm設置方法、ならびに、 Pending JP2003200898A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007145317A (ja) * 2005-10-28 2007-06-14 Soriton Syst:Kk 飛翔体の離着陸装置

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