JP2003196842A - マイクロ波処理装置 - Google Patents

マイクロ波処理装置

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JP2003196842A
JP2003196842A JP2001395938A JP2001395938A JP2003196842A JP 2003196842 A JP2003196842 A JP 2003196842A JP 2001395938 A JP2001395938 A JP 2001395938A JP 2001395938 A JP2001395938 A JP 2001395938A JP 2003196842 A JP2003196842 A JP 2003196842A
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microwave
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choke
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JP2001395938A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Kubota
哲男 窪田
Hiroki Oshimi
博喜 押見
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Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Home Tech Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学式情報記憶媒体の再生不能化処理を高効
率で、且つクリーンな作業環境で実施する。 【解決手段】 長手方向の両端面2c1、2c2が短絡
された矩形状のマイクロ波伝送路2と、前記マイクロ波
伝送路2の一側に設けられたマイクロ波を供給するマイ
クロ波発振器3と、前記マイクロ波発振器3を動作させ
る電源5とを備え、前記マイクロ波伝送路2をTE10
−ドのマイクロ波だけが伝送可能とし、このマイクロ波
伝送路2の他側の上面2aと下面2bに光学式情報記憶
媒体1をマイクロ波伝送路2内に入出するためのスリッ
ト4a、4bを設け、さらにこのスリット4a、4bの
周囲に漏洩電波防止のためのチョーク6を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンパクトデスク
等の光学式情報記憶媒体の情報記憶面を破壊して、情報
記憶の読み出しを不能とするマイクロ波処理装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、不要となったコンパクトデスク等
の光学式情報記憶媒体は不正な使用や販売を防止する必
要があるため、光学式情報記憶媒体の情報記憶面を機械
的に傷を付けたり、あるいは光学式情報記憶媒体を切断
したりすることにより情報記憶面を破壊して、記憶して
いる情報を読みとれないようにしていたものであった。
【0003】また、特開平10−172148号公報で
開示しているように、光学式情報記憶媒体の情報記憶面
を破壊するため、光学式情報記憶媒体を処理室に載置
し、この処理室にマイクロ波を照射して光学式情報記憶
媒体の情報記憶面をマイクロ波のエネルギーで破壊した
り、あるいは光学式情報記憶媒体の処理室を貫通するコ
ンベアを設け、このコンベアに光学式情報記憶媒体を載
置し、連続的に処理室に運び込み、この処理室でマイク
ロ波を照射してマイクロ波のエネルギーで光学式情報記
憶媒体を破壊するものがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術にあっ
ては、光学式情報記憶媒体の機械的処理では、光学式情
報記憶媒体のベース材料であるポリカーボネイト等のプ
ラスチック材が粉状になったり、破片が飛散したりす
る。また、導電膜の材料である金属粉も飛散して作業環
境が悪くなり、しかも処理時間も長くかかるなどの問題
があった。
【0005】また、光学式情報記憶媒体の処理室にマイ
クロ波を導入する処理方法では、波長に対して数倍大き
な寸法を持つ処理室にマイクロ波電力を導入するため
に、単一モード電磁界を発生させることが困難である。
【0006】従って、処理室内は多モードの電磁界分布
となるので光学式情報記憶媒体を破壊するための十分な
マイクロ波電力エネルギーが得られない。さらには、マ
イクロ波伝送路が直角に曲がるなど構造が複雑になるの
で、マイクロ波伝送路に反射が多くなりマイクロ波伝送
効率も低下する。また他の一実施例として述べられてい
るコンベア方式では構造が大型化するなどの問題点があ
った。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、長手方向の両端面が短絡された矩形状の
マイクロ波伝送路と、前記マイクロ波伝送路の一側に設
けられたマイクロ波を供給するマイクロ波発振器と、前
記マイクロ波発振器を動作させる電源とを備え、前記マ
イクロ波伝送路をTE10モ−ドのマイクロ波だけが伝送
可能とし、このマイクロ波伝送路の相対する上面と下面
の伝送路管軸方向に光学式情報記憶媒体がマイクロ波伝
送路を貫通するためのスリットを備え、さらに前記スリ
ットの周囲に約λ/4の長さを有する溝からなるチョー
ク空洞とチョーク入口を備えたチョ−クを設けると共
に、前記チョーク空洞の長さ方向を、マイクロ波伝送路
の上面、下面に対して垂直方向、または水平方向に設け
たものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例を図1から
図8により説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例におけるマイクロ
波処理装置で、1はコンパクトデスクで代表される光学
式情報記憶媒体である。2は長手方向の両端面2c1、
2c2が短絡された矩形状のマイクロ波伝送路で、金属
製の中空導体からできている。3はマイクロ波を発生す
るマイクロ波発振器で、そのアンテナ3aがマイクロ波
伝送路2内に臨むようにマイクロ波伝送路2の上面2a
の一側に取り付けられている。
【0010】4a、4bはマイクロ波伝送路2の相対す
る上面2a、下面2bの伝送路管軸方向に設けられたス
リットである。スリット4aはマイクロ波伝送路2の上
面2aに設けられ、このスリット4aと相対する位置の
下面2bにスリット4bが設けられている。光学式情報
記憶媒体1はスリット4aからマイクロ波伝送路2に入
り、スリット4bから出る構造で、図1は光学式情報記
憶媒体1がスリット4aからマイクロ波伝送路2に挿入
された状態を示している。5はマイクロ波発振器3を動
作させる電源である。
【0011】図2は図1を上部から見た平面図で、この
図のA−A部の断面図が図3である。図3の6aはスリ
ット4a、4bの周囲に上面2a、下面2bに対し垂直
方向に約λ/4の長さyを有する溝からなるチョーク空
洞である。このチョーク空洞6aはマイクロ波が透過し
ない金属で構成されている。6bはチョ−ク空洞6aの
入口となるチョーク入口である。このチョーク入口6b
の寸法kは約λ/12からλ/20に選ばれている。こ
れらチョーク空洞6a、チョーク入口6bからなる構造
を総称してチョーク6と称する。
【0012】図4は図1のB−B部の断面を表した図で
ある。この図で明らかなようにチョーク6は光学式情報
記憶媒体1が挿入されるスリット4aの周囲に設けられ
ている。なお、この図では表していないがスリット4b
の周囲に設けられたチョーク6も同じ構造となってい
る。
【0013】次に、マイクロ波伝送路2について説明す
る。
【0014】図3のWはマイクロ波伝送回路2の長辺の
長さで、Hは短辺の長さである。これら長辺の長さWお
よび短辺の長さHはTE10モードの基本マイクロ波が伝
送される長さに選ばれる。供給されるマイクロ波の周波
数は2450MHzであるので、TE10モードが伝送さ
れるには長辺の長さWは約61mm以上122mm以下
の寸法にする必要がある。
【0015】本実施例では、長辺の長さWは上記寸法範
囲内の109mmに選んでいる。また短辺の長さHは、
この方向にTE10モードが発生しないようにするためマ
イクロ波の半波長以下にする必要があるので、マイクロ
波が光学式情報記憶媒体1に照射される面積をできる限
り大きくとれることを考慮し、半波長以下の長さを54
mmに選んでいる。
【0016】次に、スリット4a、4bの幅tは光学式
情報記憶媒体1の厚みより大きくする必要があるが、ス
リット4a、4bを通してマイクロ波が外部へ漏洩しな
いようにするため4mm以下としている。
【0017】しかし、光学式情報記憶媒体1がスリット
4a、4bを貫通する時には光学式情報記憶媒体1がア
ンテナとなりスリット4a、4bからマイクロ波が外部
へ漏洩する。この漏洩マイクロ波を防止するために上記
に説明したチョーク6を設けている。
【0018】また、スリット4a、4bの長さLはマイ
クロ波伝送路2の一側の端面2c1から他側の端面2c
2方向(給電側方向)に向かって約15mmの位置に光
学式情報記憶媒体1の直径約120mmより長い約14
0mmとして設定している。
【0019】スリット4a、4bの長辺方向の位置は、
長辺の中央にスリット4a、4bの幅tの中央が位置す
るように設定されている。
【0020】図1では光学式情報記憶媒体1はマイクロ
波伝送路2の管軸中央部を貫通する形で固定された形と
なっているが、実際のマイクロ波処理時には、光学式情
報記憶媒体1はチョーク6を通りスリット4aからマイ
クロ波伝送路2の管内に入り、処理後はスリット4b方
向へ抜けきるようになっている。
【0021】図5は本発明の他の実施例で、チョーク6
のチョーク空洞6aの長さy方向を、マイクロ波伝送路
2の上面2a、下面2bに対して水平方向に設けた場合
のものである。図6は図5の上部から見た図で、図7は
図6のA−A部の断面を表した図である。図8は図5の
B−B部の断面を表した図である。前記チョーク空洞6
a以外の構成については図1からから図4で説明したチ
ョーク6のチョーク空洞6aの長さy方向がマイクロ波
伝送路2の上面2a、下面2bに対して垂直方向に設け
た場合と同様なので説明を省略する。
【0022】次に、上記にて構成された本発明の作用に
ついて説明する。
【0023】光学式情報記憶媒体1をマイクロ波処理す
るには、光学式情報記憶媒体1をスリット4aの周囲に
設けられたチョーク6から入れると、スリット4aから
マイクロ波発振器3から供給するマイクロ波が存在する
マイクロ波伝送路2内に導かれる。マイクロ波伝送路2
に導かれた光学式情報記憶媒体1はマイクロ波に照射さ
れる。
【0024】次に、光学式情報記憶媒体1の先端がスリ
ット4aからスリット4bを貫通するとき、光学式情報
記憶媒体1がアンテナとなり、マイクロ波伝送路2のマ
イクロ波がスリット4a、4bからマイクロ波が外部へ
漏洩する。この漏洩マイクロ波電力を防止するためにチ
ョーク6を設けている。
【0025】チョーク6の原理は、チョーク空洞6aの
長さyを上面2a、下面2bに対し垂直方向に約λ/4
の高さに設定されているため、チョーク入口6bにおい
てインピーダンスが無限大となるため、スリット4a、
4bを通して外部へマイクロ波は漏洩しない。
【0026】上記の作用はチョーク空洞6aの長さyを
上面2a、下面2bに対し垂直方向に約λ/4の高さに
設定された場合の説明であったが、チョーク空洞6aの
長さyを上面2a、下面2bに対し水平方向に約λ/4
の高さに設定された場合も性能は同じである。
【0027】次に光学式情報記憶媒体1について説明す
る。この光学式情報記憶媒体1の代表であるコンパクト
デスクはポリカーボネイトなどのプラスチック製透明基
板表面に信号ピットやトラッキングサーボのための案内
溝となる凹凸パターンが形成されている。透明基板の溝
形成面にはAlなどの金属薄膜からなる反射膜が形成さ
れ、さらに反射膜の上にはAl23などの絶縁膜からな
る保護層が形成された構成となっている。
【0028】このような光学式情報記憶媒体1はスリッ
ト4aからマイクロ波伝送路2に入るとマイクロ波によ
り破壊される。破壊された光学式情報記憶媒体1はスリ
ット4bから外部に抜ける。
【0029】次に光学式情報記憶媒体1がマイクロ波に
より破壊されるメカニズムについて説明する。
【0030】マイクロ波発振器3で発生したマイクロ波
がマイクロ波伝送路2を通ってその短絡面2c1付近の
スリット4aに挿入された光学式情報記憶媒体1に照射
されと光学式情報記録媒体1の反射膜に瞬間的に過大な
高周波表面電流が誘導され、反射膜がこれにより破壊さ
れる。
【0031】ここで、マイクロ波伝送路2のスリット4
a、4bをマイクロ波伝送路2の上面2aと下面2bの
長辺の中央に管軸方向に設けているのは、マイクロ波理
論から明らかなように、このような位置と方向にスリッ
ト4a、4bを設ければマイクロ波伝送路2に発生する
表面電流の流れをスリット4a、4bが遮断しないの
で、スリット4a、4bを通って外部にマイクロ波が漏
洩しないからである。
【0032】また、光学式情報記憶媒体1をマイクロ波
伝送路2の長辺Wの中央に設けたスリット4aからスリ
ット4bへ移動させ、マイクロ波処理するのは、この位
置と方向がマイクロ波伝送路2で電界強度、変位電流と
もに大きな領域であるため、この領域に光学式情報記憶
媒体1を通過させれば変位電流の作用により金属薄膜か
らなる反射膜に過大な高周波表面電流が誘起され、さら
に強度な電界の作用によりスパークを発生させて瞬時に
これを破壊してしまうからである。
【0033】なお、上記説明ではチョーク空洞6aの長
さy方向を上面2a、下面2bとも同じ方向で説明した
が使い方によっては、例えば上面2aは空洞の長さy方
向を上面2aに対し垂直方向に設け、下面2bは空洞の
長さy方向を下面2bに対し水平方向に設けるなど組合
わせて使用することも考えられる。
【0034】このように、光学式情報記憶媒体1をマイ
クロ波密度の大きいTE10モ−ドのマイクロ波が存在し
ているマイクロ波伝送路2に導き、マイクロ波により光
学式情報記憶媒体1の情報記憶面が破壊することができ
る。
【0035】また、スリット4a、4bの周囲にチョー
ク6を設けることにより光学式情報記憶媒体1がスリッ
ト4a、4bを貫通するときスリット4a、4bから外
部に漏洩するマイクロ波を防ぐことができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
長手方向の両端面が短絡された矩形状のマイクロ波伝送
路と、前記マイクロ波伝送路の一側に設けられたマイク
ロ波を供給するマイクロ波発振器と、前記マイクロ波発
振器を動作させる電源とを備え、前記マイクロ波伝送路
をTE10モ−ドのマイクロ波だけが伝送可能とし、この
マイクロ波伝送路の相対する上面と下面の伝送路管軸方
向に光学式情報記憶媒体がマイクロ波伝送路を貫通する
ためのスリットを備え、さらに前記スリットの周囲に約
λ/4の長さを有する溝からなるチョーク空洞を備えた
チョ−クを設けると共に、前記チョーク空洞の長さ方向
をマイクロ波伝送路の上面、下面に対して垂直方向、ま
たは水平方向に設けることにより、光学式情報記憶媒体
処理中にスリットを通して漏洩するマイクロ波電力を封
じ込むことができ、安全にマイクロ波のエネルギーで光
学式情報記憶媒体の情報記憶面を破壊し、情報記憶の読
み出しを不能とすることができる。
【0037】さらに、光学式情報記憶媒体の破片などの
飛び散りがないためクリーンな作業環境で光学式情報記
憶媒体を破壊処理することができるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のマイクロ波処理装置におけ
るチョークのチョーク空洞がマイクロ波伝送路に対し垂
直の場合の構成を示した断面図である。
【図2】図1の上部からみた平面図である。
【図3】図2におけるA−A部の断面図である。
【図4】図1におけるB−B部の断面図である。
【図5】本発明の他の実施例のマイクロ波処理装置にお
けるチョークのチョーク空洞がマイクロ波伝送路に対し
水平の場合の構成を示した断面図である。
【図6】図5の上部からみた平面図である。
【図7】図6におけるA−A部の断面図である。
【図8】図5におけるB−B部の断面図である。
【符号の説明】
1 光学式情報記憶媒体 2 マイクロ波伝送路 2a 上面 2b 下面 2c1、2c2 端面 3 マイクロ波発振器 4a、4b スリット 5 電源 6 チョーク 6a チョーク空洞 6b チョーク入口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向の両端面(2c1)、(2c
    2)が短絡された矩形状のマイクロ波伝送路(2)と、
    前記マイクロ波伝送路(2)の一側に設けられたマイク
    ロ波を供給するマイクロ波発振器(3)と、前記マイク
    ロ波発振器(3)を動作させる電源(5)とを備え、前
    記マイクロ波伝送路(2)をTE10モ−ドのマイクロ波
    だけが伝送可能とし、このマイクロ波伝送路(2)の相
    対する上面(2a)と下面(2b)の伝送路管軸方向に
    光学式情報記憶媒体(1)がマイクロ波伝送路(2)を
    貫通するためのスリット(4a)、(4b)を備え、さ
    らに前記スリット(4a)、(4b)の周囲に約λ/4
    の長さ(y)を有する溝からなるチョーク空洞(6a)
    とチョーク入口(6b)を備えたチョ−ク(6)を設け
    ると共に、前記チョーク空洞(6a)の長さ(y)方向
    を、マイクロ波伝送路(2)の上面(2a)、下面(2
    b)に対して垂直方向に設けたことを特徴とするマイク
    ロ波処理装置。
  2. 【請求項2】 チョーク(6)のチョーク空洞(6a)
    の長さ(y)方向を、マイクロ波伝送路(2)の上面
    (2a)、下面(2b)に対して水平方向に設けたこと
    を特徴とする請求項1記載のマイクロ波処理装置。
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