JP2003193781A - 掘削用エアーハンマー - Google Patents

掘削用エアーハンマー

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JP2003193781A
JP2003193781A JP2001397038A JP2001397038A JP2003193781A JP 2003193781 A JP2003193781 A JP 2003193781A JP 2001397038 A JP2001397038 A JP 2001397038A JP 2001397038 A JP2001397038 A JP 2001397038A JP 2003193781 A JP2003193781 A JP 2003193781A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】従来は、エアーハンマーの衝撃力を大にするに
は、シリンダーを長くして、長くて重いエアーハンマー
を内装するか、シリンダーの径を太くして重いエアーハ
ンマーを内装する他に手段がなく、そのため、常時、重
量の異なる複数タイプのエアーハンマーを用意し、交換
して使用せねばならなかった。。 【解決手段】上端にオーガー、回転ロッド等10を取り
付け、下端に堀削部材11を取り付けた中心軸1の外周
にエアーハンマー12を上下摺動自在に嵌挿設置し、中
心軸1の中心孔2に弁室3、弁座4、送気ポート5、排
気ポート6、排気孔7を形成し、弁室3及び弁座4にピ
ストン弁8を内装したエアーバルブを備えて、エアーバ
ルブによる高圧エアーのバルブ操作でエアーハンマー1
2を高速上下摺動して堀削部材11に連続的に激突せし
めて、堀削するように備え、また、エアーハンマー12
の外周に円筒状等の調節ウエイト16を着脱交換自在に
備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として小口径の地
盤、土中埋設物等のボーリング工事、アンカー基礎工
事、水抜き工事等において、岩盤、玉石、礫岩等の硬質
地盤等、若しくはコンクリート等の地中埋設物等を削進
ビット等の堀削部材に重量エアーハンマーの強大な衝撃
力を加えて堀削する、エアーハンマー衝撃削進工法に用
いる堀削等用エアーハンマーに係り、
【0002】従来は全てシリンダーに内装していたエア
ーハンマーを謂わば外装型にしたことによってエアーハ
ンマーの重量の増減調節即ち衝撃力の大小調節を簡単か
つ自在に行えるようにしたことによって、従来は目的重
量即ち目的衝撃力を備えた複数タイプのエアーハンマー
を用意しておき、それを運搬し使い分けねばならず極め
て不便でありまた不経済であったが、本発明は一つのタ
イプを用意し、そのエアーハンマーの重量を調節するだ
けで対応できるようにした、便利で経済性に優れた堀削
用エアーハンマーを提供するものである。
【0003】
【従来技術とその課題】従来の堀削用エアーハンマー
は、例えば、図5に示すように、堀削、ボーリング等用
の各種土木機械装置のオーガー、回転(駆動)ロッド等
101の下端に設置径のシリンダー102を取り付け、
シリンダー102の下端に削進ビット、ドリル、その他
堀削部材103を取り付け、該シリンダー102内に高
圧エアーを制御するエアーバルブ104を備えたエアー
ハンマー105を内装したものであり、オーガー等10
1の中心孔106等を通して送給される高圧エアーのエ
アーバルブ104操作でエアーハンマー105の下降、
復元上昇を高速、連続的に行い、前進時に堀削部材10
3に激突する衝撃力で地盤等を堀削、前進するようにし
たものである。
【0004】なお、図5は、エアーバルブ104が開
き、高圧エアーでエアーハンマー105が下降して堀削
部材103に激突した状態を示し、次の瞬間、フロント
チャンバー107に高圧エアーが入り、エアーハンマー
105を復元上昇するものである。符号108はリャチ
ャンバー、109はオペレーションチャンバーを示す。
【0005】然るところ、掘削、ボーリング等の施工の
実際においては、目的とする堀削孔等の大小や地盤の
硬、軟特性等によって、当然、エアーハンマーの方も小
形、軽量(衝撃力、小)で済む場合から、大形、大重量
(衝撃力、大)でなければ堀削できない場合まで種々あ
る。
【0006】ところが、従来のエアーハンマーは上記の
ように設定径のシリンダーに内装されているため、エア
ーハンマーの重量は、一定であり、従って、エアーハン
マーの重量を増加(衝撃力を大に)にするには、シリン
ダーの長さを長くして、長くて重い(重量大)エアーハ
ンマーを内装するか、または、シリンダーの径を太くし
て重い(重量大)エアーハンマーを内装する他に対応す
る手段がなく、そのため、常時、重量(衝撃力)の異な
る複数タイプのエアーハンマーを用意し、運搬し、それ
らを目的に応じ交換して使用せねばならず、極めて不経
済で、不便な課題があった。
【0007】
【発明が解決した課題】そこで、本発明は上記従来の課
題を解決するために180度発想を転換し、従来のよう
にエアーハンマーをシリンダーに内装のするのを止め、
逆に、謂わばエアーハンマーを外装することによって、
エアーハンマーの重量(衝撃力)の増減調節を簡単かつ
自在に行えるようにしたことによって、従来の複数タイ
プ必要なものを一つのタイプのエアーハンマーを用意す
るだけで済むようにして、上記従来の課題を一挙に解決
したものである。
【0008】
【課題を解決する手段】即ち、本発明は、上端にオーガ
ー、回転ロッド等の下端を取り付け、下端に削進ビット
等の堀削部材を取り付けた中心軸の外周に円筒状等のエ
アーハンマーを上下摺動自在に嵌挿設置し、該中心軸の
中心孔に弁室、弁座、送気ポート、排気ポート、排気孔
を形成し、弁室及び弁座にピストン弁を内装したエアー
バルブを備えて、該エアーバルブによる高圧エアーのバ
ルブ操作でエアーハンマーを設定寸法高速上下摺動して
堀削部材に連続的に激突せしめ、その衝撃力で堀削部材
が堀削するように備え、また、エアーハンマーの外周に
円筒状等の調節ウエイトを着脱交換自在に備えてなる、
堀削等用エアーハンマーによって、課題を解決したもの
である。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。(図1〜
図4) 大径部1aと小径部1bからなる円柱状の中心軸1に中
心孔2をあけ、該中心孔2の上部を弁室3とし、弁室3
の下方部を弁座4とし、弁座4から軸外周に送気ポート
5と排気ポート6をあけ、弁座4の下方部を排気孔7と
して、弁室3及び弁座4内に弁棒8aの下端にピストン
状の弁体8bを取付けたピストン弁8を上下摺動自在に
内装し、該ピストン弁8をばね9で上方付勢してエアー
バルブを備え、その弁体8bを送気ポート5の上方に位
置せしめ、上記中心軸1の上端にオーガー、回転ロッド
等10の下端を取り付けると共に下端に削進ビット等の
堀削部材11の上端を取り付け、また、中心軸1の外周
に円筒状等のエアーハンマー12を設置寸法上下摺動自
在に嵌挿設置したものであり、
【0010】上記エアーハンマー12の上部大径孔部1
2aを中心軸1の大径部1aに、中間の小径孔部12b
を中心軸1の小径部1bに、下部大径孔部12cを堀削
部材11の上端にそれぞれ摺動自在に密嵌挿して、大径
部1a下面と小径孔部12b上面との間に加圧室13を
形成し該室13に送気ポート5を開口すると共に、小径
孔部12b下面と堀削部材11上端との間に蓄気室14
を形成して該蓄室14と小径孔部内周面に凹設した蓄気
周溝15を連通して備え、
【0011】また、上記エアーハンマー12の外周に円
筒状等の調節ウエイト16を着脱交換自在に取り付け
て、掘削等用エアーハンマーを構成したものである。
【0012】なお、エアーハンマー12の外周に着脱交
換自在に取り付ける調節ウエイト16は、目的衝撃力に
応じた種々の重量のものを用意する。また、その形状は
円筒状(図示例)、リング状、板状、その他任意であ
る。
【0013】
【作用】オーガー、回転ロッド等10の送気孔を通して
高圧力エアーを中心軸1の弁室3に送給すると、その圧
力でばね9を圧縮してピストン弁8が下降し、下端の弁
体8bが弁座4の送気ポート5と排気ポート6の中間位
置に下降する。(図1→図2)
【0014】上記弁体8bの下降でオーガー、回転ロッ
ド等10の送気孔、中心軸1の弁室3、弁座4、送気ポ
ート5、そして加圧室13が連通し、加圧室13の気圧
が上昇しその高圧でエアーハンマー12が押圧摺動下降
し、その下端の小径孔部12bの下面が堀削部材11の
上端に激突し、その衝撃力が堀削部材11に伝道され、
地盤等を堀削する。(図2→図3)
【0015】上記のようにエアーハンマー12が設定寸
法下降すると加圧室13が拡張されて、その下部が排気
ポート6に連通し、よって、加圧室13の高圧エアーは
加圧室13、排気ポート6、排気孔7を通って外部へ放
出されるため、加圧室13の気圧は低下してエアーハン
マー12はフリーとなり、押圧を解かれたピストン弁8
はばね9の復元弾力で原位置に戻り、またエアーハンマ
ー12の下降で圧縮された蓄気室14及び蓄気周溝15
の復元気圧でエアーハンマー12を上昇復元する。(図
3→図1)
【0016】そして、上記のようにエアーハンマー12
及びピストン弁8が原位置に復元(図1の状態)した瞬
間、常時送給される高圧エアーで、再びピストン弁8が
摺動下降して、上記の作用が極めて高速循環して行われ
た、エアーハンマー12による堀削部材11に対する激
突が極めて短時間で連続的に加わって、堀削、削進が行
われるものである。
【0017】
【効果】従来はエアーハンマーをシリンダー内に内装し
ていたため、堀削目的に応じて、エアーハンマーの重
量、大小等を調節し、エアーハンマーの衝撃力を調節せ
んとしても、エアーハンマーを長くして重量を増加する
ためシリンダーを長くするか、またはエアーハンマーの
径を大にして重量を増加する他に手段がないため、堀削
目的に応じてシリンダーの長さ、若しくは径の異なる複
数タイプのエアーハンマーを常に用意しておく必要があ
り、また、堀削現場で目的に応じた衝撃力(ハンマー重
量)のものに随時交換せねばならず、経済上及び作業効
率上、多大の課題があった。その点、本発明は、エアー
ハンマーを中心軸の外側に備えると共に該エアーハンマ
ーの外側に調節ウエイトを着脱交換自在に備えたので、
該調節ウエイトを目的に応じ極めて簡単に交換してエア
ーハンマーの軽、重(衝撃力の大小)を自在に調節でき
る革期的な効果がある。また、エアーハンマー自体を目
的に応じて重量(衝撃力)の異なるものと簡単に着脱交
換することができる優れた特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の縦断面図。
【図2】図1の作用説明図で、高圧エアーでピストン弁
を下降した状態の図。
【図3】図1の作用説明図で、図2のエアーハンマーが
下降した状態の図。
【図4】図1のA−A線断面図。
【図5】従来例掘削用エアーハンマーの縦断面図。
【符号の説明】
1 中心軸 1a 大径部 1b 小径部 2 中心孔 3 弁室 4 弁座 5 送気ポート 6 排気ポート 7 排気孔 8 ピストン弁 8a 弁棒 8b 弁体 9 ばね 10 オーガー、回転ロッド等 11 堀削部材 12 エアーハンマー 12a 上部大径孔部 12b 小径孔部 12c 下部大径孔部 13 加圧室 14 蓄気室 15 蓄気周溝 16 調節ウエイト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上端にオーガー、回転ロッド等の下端を取
    り付け、下端に削進ビット等の堀削部材を取り付けた中
    心軸の外周に円筒状等のエアーハンマーを上下摺動自在
    に嵌挿設置し、 該中心軸の中心孔に弁室、弁座、送気ポート、排気ポー
    ト、排気孔を形成し、弁室及び弁座にピストン弁を内装
    したエアーバルブを備えて、該エアーバルブによる高圧
    エアーのバルブ操作でエアーハンマーを設定寸法高速上
    下摺動して堀削部材に連続的に激突せしめ、その衝撃力
    で堀削部材が堀削するように備え、 また、エアーハンマーの外周に円筒状等の調節ウエイト
    を着脱交換自在に備えてなる、 堀削等用エアーハンマー。
  2. 【請求項2】大径部と小径部からなる円柱状の中心軸に
    中心孔をあけ、該中心孔の上部を弁室とし、弁室の下方
    部を弁座とし、弁座から軸外周に送気ポートと排気ポー
    トをあけ、弁座の下方部を排気孔として、弁室及び弁座
    内に弁棒の下端にピストン状の弁体を取付けたピストン
    弁を上下摺動自在に内装し、該ピストン弁をばねで上方
    付勢してエアーバルブを備え、その弁体を送気ポートの
    上方に位置せしめ、上記中心軸の上端にオーガー、回転
    ロッド等の下端を取り付けると共に下端に削進ビット等
    の堀削部材の上端を取り付け、また、中心軸の外周に円
    筒状等のエアーハンマーを設置寸法上下摺動自在に嵌挿
    設置したものであり、 上記エアーハンマーの上部大径孔部を中心軸の大径部
    に、中間の小径孔部を中心軸の小径部に、下部の大径孔
    部を堀削部材の上端にそれぞれ摺動自在に密嵌挿して、
    大径部下面と小径孔部上面との間に加圧室を形成し該室
    に送気ポートを開口すると共に、小径孔部下面と堀削部
    材上端との間に蓄気室を形成して該蓄室と小径孔部内周
    面に凹設した蓄気周溝を連通して備え、 また、上記エアーハンマーの外周に円筒状等の調節ウエ
    イトを着脱交換自在に取り付けた、 請求項1の掘削等用エアーハンマー。
  3. 【請求項3】エアーハンマーの外周に着脱交換自在に取
    り付ける調節ウエイトは、目的衝撃力に応じた種々の重
    量のものを用意するものであり、また、その形状は円筒
    状、リング状、板状、その他任意である、 請求項1の掘削等用エアーハンマー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20150145288A (ko) * 2014-06-18 2015-12-30 대모 엔지니어링 주식회사 유압 브레이커의 작동유 공급구조체

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150145288A (ko) * 2014-06-18 2015-12-30 대모 엔지니어링 주식회사 유압 브레이커의 작동유 공급구조체
KR101595247B1 (ko) 2014-06-18 2016-02-19 대모 엔지니어링 주식회사 유압 브레이커의 작동유 공급구조체

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