JP2003189045A - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

Info

Publication number
JP2003189045A
JP2003189045A JP2001384654A JP2001384654A JP2003189045A JP 2003189045 A JP2003189045 A JP 2003189045A JP 2001384654 A JP2001384654 A JP 2001384654A JP 2001384654 A JP2001384654 A JP 2001384654A JP 2003189045 A JP2003189045 A JP 2003189045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
terminal device
image signal
real
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001384654A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Miura
滋夫 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2001384654A priority Critical patent/JP2003189045A/ja
Publication of JP2003189045A publication Critical patent/JP2003189045A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信側でインターネットリアルタイムFAX
通信画像にガイダンス的な動画、および音声を付随させ
る。受信側で、プリント状況、排紙トレー紙有無センサ
情報、人体検知を目的とした赤外線センサ情報に基づい
て付随動画、あるいは音声再生タイミングを変化させ
る。それによりタイムリーな再生を行う。 【解決手段】 ブロードバンドネットワークを利用した
TV会議などのマルチメディア通信のインタネットテレ
フォニの標準規格であるITU−T H.323上で動
画、音声およびT.38リアルタイムFAX通信を行
う。受信側では受信した画像を一から紙が取り除かれた
タイミング、あるいは反射型赤外線センサあるいは超音
波センサあるいはカメラのAF機能等で人体を検知した
タイミング等に同期し再生を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信方式、通信装置
に関してのものであり、更にいえば、ITU−TH.3
23で勧告された端末、ゲートウェイ、ゲートキーパ、
多地点間制御ユニット(MCU)に代表された、リアル
タイムの音声、データ、ビデオ伝送と受信側の能力に合
わせた伝送と多地点構成で使用可能なマルチメディア通
信方式においてのプリント出力データ通信に付随した情
報のデータ伝送とプリント機能を有する端末に関わるも
のである。
【0002】
【従来の技術】国際電気通信連合(ITU)が策定して
いるインターネット テレフォニの標準規格であるH.
323が普及しつつある。H.323の主要コンポーネ
ントは端末(ターミナル)、ゲートウェイ、ゲートキー
パ、そして3つ以上の端末を持つ会議をサポートするた
めの多地点間制御ユニット(MCU)の4つである。
【0003】端末はLANに接続されビデオIO装置,
オーディオIO装置,システムコントロールユーザーI
F、ユーザーデータアプリケーション等に接続される。
また、オーディオコーデック、ビデオコーデック、IT
U−T 勧告のH.225.0プロトコル、H.245
プロトコル等を内蔵する。
【0004】ゲートウェイは、伝送フォーマット変換、
通信手順変換、ビデオ、オーディオ、データフォーマッ
ト変換を行う。
【0005】ゲートキーパはアドレス変換、許容制御、
帯域幅制御、ゾーン管理等を行う。
【0006】多地点間制御ユニット(MCU)は多地点
制御装置(MC:Multipoint Contro
ller)と多地点プロセッサ(MP:Multipo
int Processor)により構成される。ここ
でMCは能力情報交換、操作モード指示、能力集合決定
を行う。MPはメディアストリームをミキシング、切り
替え等処理を行う。
【0007】従来、このような構成によるH.323の
端末でプリンタ機能を持ち、プリント画像信号に付随し
て受信されるデータの受信タイミング、再生、出力タイ
ミングを、該プリントデータ出力に対して、あるいは、
該出力画像がユーザーにより持ち去られた事を検知し
て、あるいは、装置近傍に人がいるかいないかにより制
御する受信端末、あるいはそれに対して画像を送信する
送信端末、あるいは、それらにより帯域制御等をおこな
うゲートキーパは存在しなかった。
【0008】従来のファクシミリ装置のように、1対1
で受信記録画像のみを受信する端末では、その画像デー
タに付随して、リアルタイムにたとえば記録画像に関す
るガイダンスを目的とした動画像や音声の受信と受信側
での再生、リアルタイムにたとえば複数の受信画像が存
在する場合にサムネイル画像を受信して受信側での表示
といった動作ができなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明機能付プリンタ
端末あるいは、それに対して画像を送信する送信端末と
それらの帯域制御等を行うゲートキーパは、上述、従来
例にはなかったリアルタイムマルチメディア通信で送ら
れてきたプリント画像に対する付随情報である静止画信
号、動画信号、音声信号、その他データを受信するタイ
ミングと再生するタイミングの該プリント画像出力に対
しての最適化はされていなかった。
【0010】そのため、プリンタの周りに人がいないに
もかかわらずプリンタ画像データに付随したデータをリ
アルタイムに受信して再生してしまったり、あるいは、
受信画像がプリントされていないにもかかわらずプリン
ト画像に対する例えば説明のようなものを再生してしま
ったり、といったような不都合が生じていた。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明通信方式ならびに
通信装置では、上述問題点を解決するべく、請求項1の
発明では、リアルタイムの音声、データ、ビデオ伝送と
受信側の能力に合わせた伝送と多地点構成で使用可能な
マルチメディア通信方式であるITU−T H.323
で勧告された端末を含有する端末で、プリンタ機能を有
し該プリンタの出力に同期して該プリント出力された画
像に対する付随情報である静止画信号、動画信号、音声
信号、その他データを受信することを特徴とした端末装
置を構築する。
【0012】請求項2の発明では、上述請求項1の端末
装置で、上述該プリント出力画像に同期して受信した静
止画信号、動画信号、音声信号、その他データを記憶す
るメモリを有し、該メモリに記憶されたデータを再生す
ることが可能で、該出力画像が該端末のプリンタ部に存
在することと該プリンタ画像がユーザーにより端末から
取り除かれた事を検知するセンサを有し、該ユーザーに
より該出力画像が取り除かれたタイミングに同期して該
出力画像に付随した静止画信号の表示、動画信号の表
示、音声信号の出力、その他データの表示を行うことを
特徴とした端末装置を構築する。
【0013】請求項3の発明では、上述請求項2の端末
装置で仕分けトレイあるいはソータを含有する、出力画
像を受信毎に区分けできる端末装置で、該区分けされた
出力画像に対応区分けされた付随データを、該出力画像
が取り除かれたタイミングに同期して静止画信号の表
示、動画信号の表示、音声信号の出力、その他データの
表示を行うことを特徴とした端末装置を構築する。
【0014】請求項4の発明では、上述請求項1から3
の端末装置で上述付随情報である静止画信号、動画信
号、音声信号、その他データをリアルタイムに受信して
リアルタイムに再生、表示、出力を行うモードと上述該
出力画像が取り除かれたタイミングに同期して再生、表
示、出力を行うモードの両方を有し、受信側の選択に応
じて両モードを切り替えることが可能な端末装置を構築
する。
【0015】請求項5の発明では、上述請求項1から4
の端末装置で上述付随情報である静止画信号、動画信
号、音声信号、その他データをリアルタイムに受信して
リアルタイムに再生、表示、出力を行うモードと上述該
出力画像が取り除かれたタイミングに同期して再生、表
示、出力を行うモードの両方を有し、送信側の選択に応
じて両モードを切り替えることが可能な端末装置を構築
する。
【0016】請求項6の発明では、上述請求項1から5
の端末装置で上述付随情報である静止画信号、動画信
号、音声信号、その他データをリアルタイムに受信して
リアルタイムに再生、表示、出力を行うモードと上述該
出力画像が取り除かれたタイミングに同期して再生、表
示、出力を行うモードの両方を有する端末装置で、反射
型光センサ、赤外線センサ、超音波センサカメラのAF
機能等の人体が装置の近傍にあることを確認するセンサ
の状態に応じて、リアルタイムに再生、表示、出力を行
うモードと上述該出力画像が取り除かれたタイミングに
同期して再生、表示、出力を行うモードを切りかえる事
を特徴とした端末装置を構築する。
【0017】請求項7の発明では、上述請求項1から6
の端末装置で上述付随情報である静止画信号、動画信
号、音声信号、その他データをリアルタイムに受信する
ことが可能で、反射型光センサ、赤外線センサ、超音波
センサ、カメラのAF機能等の、人体が装置の近傍にあ
ることを確認するセンサを有し、該センサが人体を検知
しないときにはリアルタイムに再生、表示、出力を行な
わず、情報をメモリに記憶し、該センサが人体を検知し
た場合には記憶された情報を再生、表示、出力する事が
可能な端末装置を構築する。
【0018】請求項8の発明では、リアルタイムの音
声、データ、ビデオ伝送と受信側の能力に合わせた伝送
と多地点構成で使用可能なマルチメディア通信方式であ
るITU−T H.323で勧告された端末を含有する
端末で、プリンタ機能を有し該プリンタの出力に付随し
て静止画信号、動画信号、音声信号、その他データを受
信することが可能な端末装置で、該出力がユーザーによ
り取り除かれたことを確認して該付随した情報をリアル
タイムに受信することを特徴とした端末装置を構築す
る。
【0019】請求項9の発明では、リアルタイムの音
声、データ、ビデオ伝送と受信側の能力に合わせた伝送
と多地点構成で使用可能なマルチメディア通信方式であ
るITU−T H.323で勧告された端末を含有する
端末で、プリンタ機能を有し該プリンタの出力に付随し
て静止画信号、動画信号、音声信号、その他データを受
信することが可能な端末装置で、反射型光センサ、赤外
線センサ、超音波センサ、カメラのAF機能等の、人体
が装置の近傍にあることを確認するセンサを有し、該セ
ンサが人体検知したときに該付随した情報をリアルタイ
ムに受信することを特徴とした端末装置を構築する。
【0020】請求項10の発明では、リアルタイムの音
声、データ、ビデオ伝送と受信側の能力に合わせた伝送
と多地点構成で使用可能なマルチメディア通信方式であ
るITU−T H.323で勧告された端末を含有する
端末で、プリンタ機能を有し該プリンタの出力に付随し
て静止画信号、動画信号、音声信号、その他データを受
信することが可能な端末装置で、該付随した情報をリア
ルタイムに受信するモードと他に接続された端末間同士
のリアルタイム通信を優先させ、リアルタイム通信を行
わないモードの2種類のモードを有し、送信端末側の設
定あるいは受信端末側の設定によりリアルタイム通信を
行うかどうかを決定することを特徴とした端末装置を構
築する。
【0021】請求項11の発明では、リアルタイムの音
声、データ、ビデオ伝送と受信側の能力に合わせた伝送
と多地点構成で使用可能なマルチメディア通信方式であ
るITU−T H.323で勧告された端末を含有する
端末で、プリンタ機能を有し該プリンタの出力に付随し
て静止画信号、動画信号、音声信号、その他データを受
信することが可能な端末装置で、該付随した情報をリア
ルタイムに受信するモードと他に接続された端末間同士
のリアルタイム通信を優先させ、リアルタイム通信を行
わないモードの2種類のモードを有し、反射型光セン
サ、赤外線センサ、超音波センサ、カメラのAF機能等
の、人体が装置の近傍にあることを確認するセンサを有
し、該センサが人体検知したときに該付随した情報をリ
アルタイムに受信し、該センサが人体を検知しないとき
には、他に接続された端末間同士のリアルタイム通信を
優先させ、リアルタイム通信を行わないモードでの通信
を行うことを特徴とした端末装置を構築する。
【0022】請求項12の発明では、リアルタイムの音
声、データ、ビデオ伝送と受信側の能力に合わせた伝送
と多地点構成で使用可能なマルチメディア通信方式であ
るITU−T H.323で勧告された端末を含有する
端末で、上述請求項1から11の受信端末に対して送信
を行うことが可能な送信端末を構築する。
【0023】
【発明の実施の形態】実施形態に述べる発明では、機能
ブロック毎にハードウェアあるいは装置が分かれるよう
に述べられている。また、最初からH.323の端末あ
るいはゲートウェイとそれらを含有するH.323シス
テムとして書かれている。
【0024】発明の実施の形態としては必ずしもハード
ウェアあるいは装置が機能毎に分離していなくてもよ
い。また、最初からH.323システムとして機能を持
っているのではなく、例えばDVD ROMやコンパク
トフラッシュ(登録商標)メモリなどの外部記憶メモリ
から機能をインストゥールしてもよい。あるいは、イン
ターネットなどのネットワークから機能をインステゥー
ルしてもよい。
【0025】図1は本発明H.323端末の機能ブロッ
ク説明図である。図中1はLANに接続するためのLA
N IF.2は、ITU−T勧告H.225のレイヤで
ある。3は例えばITU−T勧告 H.261,H.2
63に従ったビデオコーデック、4は、ビデオIF、5
はビデオカメラであり、相手H.323受信端末に対し
てプリントする送信画像を送信する場合、該送信画像に
対してガイダンス等の動画あるいは静止画を付随して送
付するための入力装置として使用することも可能であ
る。
【0026】6は受信したプリント画像に付随したガイ
ダンス等の動画、あるいは静止画を表示する事が可能な
表示装置。
【0027】7は音声を入力するためのマイクであり、
相手H.323受信端末に対してプリントする送信画像
を送信する場合、該送信画像に対してガイダンス等の音
声を入力するために使用してもよい。
【0028】8は、オーディオIF、9は例えばITU
−T勧告G.711,G.722,G723、G.72
8,G729に従ったオーディオコーデック、10は可
聴音を出力するためのスピーカであり、受信したプリン
ト画像に付随したガイダンス等の音声信号を出力するこ
とが可能なものである。
【0029】11は2に含有されるRTP(リアル タ
イム プロトコル)である。
【0030】12は画像記録部であり、受信した画像を
プリントアウトすることを可能とする。
【0031】13は、ユ−ザ−データアプリケーション
である。14はデータインターフェースである。15は
画像読み取り部であり、相手H.323受信端末にプリ
ントアウトさせるための送信画像を読み取ることを可能
とさせるものである。
【0032】16はユーザーがH.323端末あるい
は、それを含有するH.323システムの動作を操作す
るための操作部、17はシステムコントロール部、18
は、H.245制御であり、マスタ/スレ−ブ決定、能
力情報交換、論理チャネルシグナリング、モード要求、
往復遅延決定、保守ループシグナリング等を行うもので
ある。19は、ITU−T勧告 H.225.0の呼制
御である。
【0033】ITU−T勧告Q.931のメッセージで
あるAlerting、CallProceedin
g,Connect、UI、Release Comp
lete,Setup、Facility等を規定する
ものである。
【0034】20は、H.225.0のRAS制御であ
る。ここでRASはRegistration, Ad
mission, and Statusの略である。
ゲートキーパの発見、エンドポイントの登録などを行う
ものである。
【0035】21から23は、13に含有され、21
は、ITU−Tのテレビ会議に関する勧告 T.12
0. 22はITU−T勧告のリアルタイム インター
ネットファクシミリに関する規定であるT.38.23
はITU−T 勧告である。
【0036】24はセンサ部である。12の記録部のト
レー、ソータ等のプリントアウトされた記録紙有り無し
を検知するセンサで記録紙が取り除かれた場合のタイミ
ングを検知する紙有無センサ25と赤外線センサ、超音
波センサ、カメラのAF機構等の人体が装置の近傍にき
た事を検知する人体センサ26を含有するものである。
【0037】図2は本発明H.323端末を含有してい
るH.323システムの全容図である。
【0038】1はMC機能(Multupoint C
ontoroller=多地点制御)機能を有するH.
323端末1である。MCは、能力情報交換、操作モー
ド指示、能力集合改定を行うものである。
【0039】2は、H.323端末2、3はMC機能を
有するゲートキーパ2、4は、MC機能とMP(Mul
tipoint Processor)機能を有するゲ
ートキーパ2である。MPは、メディアストリームを処
理(ミキシング、切り替え)するものである。
【0040】5はH.323 ゲートキーパ3、6はL
AN、7は、MC機能を有するH.323ゲートウェイ
1、8はMP機能とMC機能を有するゲートウェイ2、
9は、H.323ゲートウェイ3、10はMP機能とM
C機能を有するH.323MCU(多地点制御ユニッ
ト)1、11は、MC機能を有するH.323 MCU
2、12は、世界的な公衆回線網GSTN.13は、サ
ービス品質保証がされたLANであるGuarante
ed QoS LAN、14は狭帯域のデジタル回線網
であるN−ISDN、15は広帯域のデジタル回線網で
あるB−ISDN、16は、ITU−T勧告V.70端
末、17は、ITU−T勧告H.324端末、18は音
声端末、19はITU−T勧告H.322端末、20は
音声端末、21は、ITU−T勧告H.320端末、2
2,23はITU−T勧告 H.321端末である。
【0041】図3は、H.323に使用されるH.32
3ゲートキーパの機能説明図である。
【0042】1はアドレス変換機能、2は帯域幅制御機
能、3は許容制御である。4はゾーン管理である。
【0043】図4はH.323ゲートウェイの機能説明
図である。
【0044】1はH.323ゲートウェイ、2はH.3
23端末(MCU)機能、3は変換機能、4はSCN
(Switched Cirucuit Networ
k)端末(MCU)機能である。
【0045】図5は、請求項1の発明の動作フローチャ
ートである。
【0046】図6は、請求項2の発明の動作フローチャ
ートである。
【0047】図7は、請求項3の発明の動作フローチャ
ートである。
【0048】図8は、請求項4の発明の動作フローチャ
ートである。
【0049】図9は、請求項5の発明の動作フローチャ
ートである。
【0050】図10は、請求項6の発明の動作フローチ
ャートである。
【0051】図11は、請求項7の発明の動作フローチ
ャートである。
【0052】図12は、請求項8の発明の動作フローチ
ャートである。
【0053】図13は、請求項9の発明の動作フローチ
ャートである。
【0054】図14は、請求項10の発明の動作フロー
チャートである。
【0055】図15は、請求項11の発明の動作フロー
チャートである。
【0056】図16は、請求項12の発明の動作フロー
チャートである。
【0057】本発明画像通信装置は図1から図4の画像
通信システムにおいて図5から図16の動作をするもの
である。
【0058】
【発明の効果】本発明では、ITU−T H.323で
勧告された端末、ゲートウェイ、ゲートキーパ、多地点
間制御ユニット(MCU)に代表された、リアルタイム
の音声、データ、ビデオ伝送と受信側の能力に合わせた
伝送と多地点構成で使用可能なマルチメディア通信方式
においてのプリント出力データ通信に付随した情報のデ
ータ伝送とプリント機能を有する端末において、リアル
タイムマルチメディア通信で送られてきたプリント画像
に対する付随情報である静止画信号、動画信号、音声信
号、その他データを受信するタイミングと再生するタイ
ミングの該プリント画像出力に対しての最適化を、それ
によってのシステムとユーザーの利便性、経済性を確保
するため、請求項1の発明では、リアルタイムの音声、
データ、ビデオ伝送と受信側の能力に合わせた伝送と多
地点構成で使用可能なマルチメディア通信方式であるI
TU−T H.323で勧告された端末を含有する端末
で、プリンタ機能を有し該プリンタの出力に同期して該
プリント出力された画像に対する付随情報である静止画
信号、動画信号、音声信号、その他データを受信するこ
とを特徴とした端末装置を構築した。
【0059】請求項2の発明では、上述請求項1の端末
装置で、上述該プリント出力画像に同期して受信した静
止画信号、動画信号、音声信号、その他データを記憶す
るメモリを有し、該メモリに記憶されたデータを再生す
ることが可能で、該出力画像が該端末のプリンタ部に存
在することと該プリンタ画像がユーザーにより端末から
取り除かれた事を検知するセンサを有し、該ユーザーに
より該出力画像が取り除かれたタイミングに同期して該
出力画像に付随した静止画信号の表示、動画信号の表
示、音声信号の出力、その他データの表示を行うことを
特徴とした端末装置を構築した。
【0060】請求項3の発明では、上述請求項2の端末
装置で仕分けトレイあるいはソータを含有する、出力画
像を受信毎に区分けできる端末装置で、該区分けされた
出力画像に対応区分けされた付随データを、該出力画像
が取り除かれたタイミングに同期して静止画信号の表
示、動画信号の表示、音声信号の出力、その他データの
表示を行うことを特徴とした端末装置を構築した。
【0061】請求項4の発明では、上述請求項1から3
の端末装置で上述付随情報である静止画信号、動画信
号、音声信号、その他データをリアルタイムに受信して
リアルタイムに再生、表示、出力を行うモードと、上述
該出力画像が取り除かれたタイミングに同期して再生、
表示、出力を行うモードの両方を有し、受信側の選択に
応じて両モードを切り替えることが可能な端末装置を構
築した。
【0062】請求項5の発明では、上述請求項1から4
の端末装置で上述付随情報である静止画信号、動画信
号、音声信号、その他データをリアルタイムに受信して
リアルタイムに再生、表示、出力を行うモードと、上述
該出力画像が取り除かれたタイミングに同期して再生、
表示、出力を行うモードの両方を有し、送信側の選択に
応じて両モードを切り替えることが可能な端末装置を構
築した。
【0063】請求項6の発明では、上述請求項1から5
の端末装置で上述付随情報である静止画信号、動画信
号、音声信号、その他データをリアルタイムに受信して
リアルタイムに再生、表示、出力を行うモードと、上述
該出力画像が取り除かれたタイミングに同期して再生、
表示、出力を行うモードの両方を有する端末装置で、反
射型光センサ、赤外線センサ、超音波センサカメラのA
F機能等の人体が装置の近傍にあることを確認するセン
サの状態に応じて、リアルタイムに再生、表示、出力を
行うモードと上述該出力画像が取り除かれたタイミング
に同期して再生、表示、出力を行うモードを切りかえる
事を特徴とした端末装置を構築した。
【0064】請求項7の発明では、上述請求項1から6
の端末装置で上述付随情報である静止画信号、動画信
号、音声信号、その他データをリアルタイムに受信する
ことが可能で、反射型光センサ、赤外線センサ、超音波
センサ、カメラのAF機能等の、人体が装置の近傍にあ
ることを確認するセンサを有し、該センサが人体を検知
しないときにはリアルタイムに再生、表示、出力を行な
わず、情報をメモリに記憶し、該センサが人体を検知し
た場合には記憶された情報を再生、表示、出力する事が
可能な端末装置を構築した。
【0065】請求項8の発明で、リアルタイムの音声、
データ、ビデオ伝送と受信側の能力に合わせた伝送と多
地点構成で使用可能なマルチメディア通信方式であるI
TU−T H.323で勧告された端末を含有する端末
で、プリンタ機能を有し該プリンタの出力に付随して静
止画信号、動画信号、音声信号、その他データを受信す
ることが可能な端末装置で、該出力がユーザーにより取
り除かれたことを確認して該付随した情報をリアルタイ
ムに受信することを特徴とした端末装置を構築した。
【0066】請求項9の発明では、リアルタイムの音
声、データ、ビデオ伝送と受信側の能力に合わせた伝送
と多地点構成で使用可能なマルチメディア通信方式であ
るITU−T H.323で勧告された端末を含有する
端末で、プリンタ機能を有し該プリンタの出力に付随し
て静止画信号、動画信号、音声信号、その他データを受
信することが可能な端末装置で、反射型光センサ、赤外
線センサ、超音波センサ、カメラのAF機能等の、人体
が装置の近傍にあることを確認するセンサを有し、該セ
ンサが人体検知したときに該付随した情報をリアルタイ
ムに受信することを特徴とした端末装置を構築した。
【0067】請求項10の発明では、リアルタイムの音
声、データ、ビデオ伝送と受信側の能力に合わせた伝送
と多地点構成で使用可能なマルチメディア通信方式であ
るITU−T H.323で勧告された端末を含有する
端末で、プリンタ機能を有し該プリンタの出力に付随し
て静止画信号、動画信号、音声信号、その他データを受
信することが可能な端末装置で、該付随した情報をリア
ルタイムに受信するモードと他に接続された端末間同士
のリアルタイム通信を優先させ、リアルタイム通信を行
わないモードの2種類のモードを有し、送信端末側の設
定あるいは受信端末側の設定によりリアルタイム通信を
行うかどうかを決定することを特徴とした端末装置を構
築した。
【0068】請求項11の発明では、リアルタイムの音
声、データ、ビデオ伝送と受信側の能力に合わせた伝送
と多地点構成で使用可能なマルチメディア通信方式であ
るITU−T H.323で勧告された端末を含有する
端末で、プリンタ機能を有し該プリンタの出力に付随し
て静止画信号、動画信号、音声信号、その他データを受
信することが可能な端末装置で、該付随した情報をリア
ルタイムに受信するモードと他に接続された端末間同士
のリアルタイム通信を優先させ、リアルタイム通信を行
わないモードの2種類のモードを有し、反射型光セン
サ、赤外線センサ、超音波センサ、カメラのAF機能等
の、人体が装置の近傍にあることを確認するセンサを有
し、該センサが人体検知したときに該付随した情報をリ
アルタイムに受信し、該センサが人体を検知しないとき
には、他に接続された端末間同士のリアルタイム通信を
優先させ、リアルタイム通信を行わないモードでの通信
を行うことを特徴とした端末装置を構築した。
【0069】請求項12の発明では、リアルタイムの音
声、データ、ビデオ伝送と受信側の能力に合わせた伝送
と多地点構成で使用可能なマルチメディア通信方式であ
るITU−T H.323で勧告された端末を含有する
端末で、上述請求項1から11の受信端末に対して送信
を行うことが可能な送信端末を構築した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明H.323端末の機能ブロック説明図で
ある。
【図2】本発明H.323端末を含有しているH.32
3システムの全容図である。
【図3】H.323に使用されるH.323ゲートキー
パの機能説明図である。
【図4】H.323ゲートウェイの機能説明図である。
【図5】請求項1の発明の動作フローチャートである。
【図6】請求項2の発明の動作フローチャートである。
【図7】請求項3の発明の動作フローチャートである。
【図8】請求項4の発明の動作フローチャートである。
【図9】請求項5の発明の動作フローチャートである。
【図10】請求項6の発明の動作フローチャートであ
る。
【図11】請求項7の発明の動作フローチャートであ
る。
【図12】請求項8の発明の動作フローチャートであ
る。
【図13】請求項9の発明の動作フローチャートであ
る。
【図14】請求項10の発明の動作フローチャートであ
る。
【図15】請求項11の発明の動作フローチャートであ
る。
【図16】請求項12の発明の動作フローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 LANに接続するためのLAN IF. 2 レイヤ 3 ビデオコーデック 4 ビデオIF 5 ビデオカメラ 6 表示装置 7 マイク 8 オーディオIF 9 オーディオコーデック 10 スピーカ 11 RTP(リアル タイム プロトコル) 12 画像記録部 13 ユ−ザ−データアプリケーション 14 データインターフェース 15 画像読み取り部 16 操作部 17 システムコントロール部 18 H.245制御 19 ITU−T勧告 H.225.0の呼制御 20 H.225.0のRAS制御 21 ITU−Tのテレビ会議に関する勧告 T.12
0. 22 ITU−T勧告のリアルタイム インターネット
ファクシミリに関する規定であるT.38. 23 ITU−T 勧告である 24 センサ部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リアルタイムの音声、データ、ビデオ伝
    送と受信側の能力に合わせた伝送と多地点構成で使用可
    能なマルチメディア通信方式であるITU−T H.3
    23で勧告された端末を含有する端末で、プリンタ機能
    を有し該プリンタの出力に同期して該プリント出力され
    た画像に対する付随情報である静止画信号、動画信号、
    音声信号、その他データを受信することを特徴とした端
    末装置。
  2. 【請求項2】 上述請求項1の端末装置で、上述該プリ
    ント出力画像に同期して受信した静止画信号、動画信
    号、音声信号、その他データを記憶するメモリを有し、
    該メモリに記憶されたデータを再生することが可能で、
    該出力画像が該端末のプリンタ部に存在することと該プ
    リンタ画像がユーザーにより端末から取り除かれた事を
    検知するセンサを有し、該ユーザーにより該出力画像が
    取り除かれたタイミングに同期して該出力画像に付随し
    た静止画信号の表示、動画信号の表示、音声信号の出
    力、その他データの表示を行うことを特徴とした端末装
    置。
  3. 【請求項3】 上述請求項2の端末装置で仕分けトレイ
    あるいはソータを含有する、出力画像を受信毎に区分け
    できる端末装置で、該区分けされた出力画像に対応区分
    けされた付随データを、該出力画像が取り除かれたタイ
    ミングに同期して静止画信号の表示、動画信号の表示、
    音声信号の出力、その他データの表示を行うことを特徴
    とした端末装置。
  4. 【請求項4】 上述請求項1から3の端末装置で上述付
    随情報である静止画信号、動画信号、音声信号、その他
    データをリアルタイムに受信してリアルタイムに再生、
    表示、出力を行うモードと、 上述該出力画像が取り除かれたタイミングに同期して再
    生、表示、出力を行うモードの両方を有し、受信側の選
    択に応じて両モードを切り替えることが可能な端末装
    置。
  5. 【請求項5】 上述請求項1から4の端末装置で上述付
    随情報である静止画信号、動画信号、音声信号、その他
    データをリアルタイムに受信してリアルタイムに再生、
    表示、出力を行うモードと、 上述該出力画像が取り除かれたタイミングに同期して再
    生、表示、出力を行うモードの両方を有し、送信側の選
    択に応じて両モードを切り替えることが可能な端末装
    置。
  6. 【請求項6】 上述請求項1から5の端末装置で上述付
    随情報である静止画信号、動画信号、音声信号、その他
    データをリアルタイムに受信してリアルタイムに再生、
    表示、出力を行うモードと、 上述該出力画像が取り除かれたタイミングに同期して再
    生、表示、出力を行うモードの両方を有する端末装置
    で、反射型光センサ、赤外線センサ、超音波センサカメ
    ラのAF機能等の人体が装置の近傍にあることを確認す
    るセンサの状態に応じて、リアルタイムに再生、表示、
    出力を行うモードと上述該出力画像が取り除かれたタイ
    ミングに同期して再生、表示、出力を行うモードを切り
    かえる事を特徴とした端末装置。
  7. 【請求項7】 上述請求項1から6の端末装置で上述付
    随情報である静止画信号、動画信号、音声信号、その他
    データをリアルタイムに受信することが可能で、反射型
    光センサ、赤外線センサ、超音波センサ、カメラのAF
    機能等の、人体が装置の近傍にあることを確認するセン
    サを有し、該センサが人体を検知しないときにはリアル
    タイムに再生、表示、出力を行なわず、情報をメモリに
    記憶し、該センサが人体を検知した場合には記憶された
    情報を再生、表示、出力する事が可能な端末装置。
  8. 【請求項8】 リアルタイムの音声、データ、ビデオ伝
    送と受信側の能力に合わせた伝送と多地点構成で使用可
    能なマルチメディア通信方式であるITU−T H.3
    23で勧告された端末を含有する端末で、プリンタ機能
    を有し該プリンタの出力に付随して静止画信号、動画信
    号、音声信号、その他データを受信することが可能な端
    末装置で、該出力がユーザーにより取り除かれたことを
    確認して該付随した情報をリアルタイムに受信すること
    を特徴とした端末装置。
  9. 【請求項9】 リアルタイムの音声、データ、ビデオ伝
    送と受信側の能力に合わせた伝送と多地点構成で使用可
    能なマルチメディア通信方式であるITU−T H.3
    23で勧告された端末を含有する端末で、プリンタ機能
    を有し該プリンタの出力に付随して静止画信号、動画信
    号、音声信号、その他データを受信することが可能な端
    末装置で、反射型光センサ、赤外線センサ、超音波セン
    サ、カメラのAF機能等の、人体が装置の近傍にあるこ
    とを確認するセンサを有し、該センサが人体検知したと
    きに該付随した情報をリアルタイムに受信することを特
    徴とした端末装置。
  10. 【請求項10】 リアルタイムの音声、データ、ビデオ
    伝送と受信側の能力に合わせた伝送と多地点構成で使用
    可能なマルチメディア通信方式であるITU−T H.
    323で勧告された端末を含有する端末で、プリンタ機
    能を有し該プリンタの出力に付随して静止画信号、動画
    信号、音声信号、その他データを受信することが可能な
    端末装置で、該付随した情報をリアルタイムに受信する
    モードと他に接続された端末間同士のリアルタイム通信
    を優先させ、リアルタイム通信を行わないモードの2種
    類のモードを有し、送信端末側の設定あるいは受信端末
    側の設定によりリアルタイム通信を行うかどうかを決定
    することを特徴とした端末装置。
  11. 【請求項11】 リアルタイムの音声、データ、ビデオ
    伝送と受信側の能力に合わせた伝送と多地点構成で使用
    可能なマルチメディア通信方式であるITU−T H.
    323で勧告された端末を含有する端末で、プリンタ機
    能を有し該プリンタの出力に付随して静止画信号、動画
    信号、音声信号、その他データを受信することが可能な
    端末装置で、該付随した情報をリアルタイムに受信する
    モードと他に接続された端末間同士のリアルタイム通信
    を優先させ、リアルタイム通信を行わないモードの2種
    類のモードを有し、反射型光センサ、赤外線センサ、超
    音波センサ、カメラのAF機能等の、人体が装置の近傍
    にあることを確認するセンサを有し、該センサが人体検
    知したときに該付随した情報をリアルタイムに受信し、
    該センサが人体を検知しないときには、他に接続された
    端末間同士のリアルタイム通信を優先させ、リアルタイ
    ム通信を行わないモードでの通信を行うことを特徴とし
    た端末装置。
  12. 【請求項12】 リアルタイムの音声、データ、ビデオ
    伝送と受信側の能力に合わせた伝送と多地点構成で使用
    可能なマルチメディア通信方式であるITU−T H.
    323で勧告された端末を含有する端末で、上述請求項
    1から11の受信端末に対して送信を行うことが可能な
    送信端末。
JP2001384654A 2001-12-18 2001-12-18 画像通信装置 Withdrawn JP2003189045A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001384654A JP2003189045A (ja) 2001-12-18 2001-12-18 画像通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001384654A JP2003189045A (ja) 2001-12-18 2001-12-18 画像通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003189045A true JP2003189045A (ja) 2003-07-04

Family

ID=27594331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001384654A Withdrawn JP2003189045A (ja) 2001-12-18 2001-12-18 画像通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003189045A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1303808C (zh) * 2003-07-22 2007-03-07 三星电子株式会社 再现多媒体数据的方法和装置
JP2007312142A (ja) * 2006-05-18 2007-11-29 Sharp Corp 通信装置
US8514426B2 (en) 2005-04-27 2013-08-20 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus and composite data processing method

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1303808C (zh) * 2003-07-22 2007-03-07 三星电子株式会社 再现多媒体数据的方法和装置
US8514426B2 (en) 2005-04-27 2013-08-20 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus and composite data processing method
JP2007312142A (ja) * 2006-05-18 2007-11-29 Sharp Corp 通信装置
WO2007135833A1 (ja) * 2006-05-18 2007-11-29 Sharp Kabushiki Kaisha 通信装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4372558B2 (ja) 電気通信システム
US7773581B2 (en) Method and apparatus for conferencing with bandwidth control
US9179100B2 (en) Video conferencing method and device thereof
CA2591732C (en) Intelligent audio limit method, system and node
EP1868348B1 (en) Conference layout control and control protocol
US20070294263A1 (en) Associating independent multimedia sources into a conference call
US20120086769A1 (en) Conference layout control and control protocol
EP1578129A1 (en) Method and apparatus for conferencing with stream selectivity
EP1868347A2 (en) Associating independent multimedia sources into a conference call
WO2007055206A1 (ja) 通信装置、通信方法、通信システム、プログラム、および、コンピュータ読み取り可能な記録媒体
US20040183896A1 (en) Cooperative application system, cooperative application method, and network terminal
WO2007035109A1 (en) Method for gatekeeper streaming
US20070297429A1 (en) Media flow bridging device and media service system
KR20100111844A (ko) 이동통신 시스템에서 화이트 보드 서비스 제공을 위한 장치 및 방법
JP2003189045A (ja) 画像通信装置
JP2010103636A (ja) 防災システム
JP4406295B2 (ja) アプリケーション連携システム、及びアプリケーション連携方法
JP5340880B2 (ja) 遠隔会話システムの出力制御装置、その方法、およびコンピュータが実行可能なプログラム
JPH10285568A (ja) 会議通信システム
JP2005094659A (ja) 画像通信装置
JPH05260463A (ja) 会議相手映像切替方式
JP3030019B2 (ja) 通信会議システム
JP2004080143A (ja) 通信装置及びその管理方法、テレビ電話システム
JPH09200723A (ja) テレビ会議端末装置
JPH07226926A (ja) マルチメディア伝送システム及びその方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050301