JP2003186775A - プレゼンスサービス通信システム、及び、このシステムに用いるプレゼンス情報変換装置 - Google Patents

プレゼンスサービス通信システム、及び、このシステムに用いるプレゼンス情報変換装置

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JP2003186775A
JP2003186775A JP2001385043A JP2001385043A JP2003186775A JP 2003186775 A JP2003186775 A JP 2003186775A JP 2001385043 A JP2001385043 A JP 2001385043A JP 2001385043 A JP2001385043 A JP 2001385043A JP 2003186775 A JP2003186775 A JP 2003186775A
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Tsutomu Taguchi
努 太口
Masayuki Nakanishi
雅之 中西
Masami Oguro
雅己 小黒
Katsutoshi Kimoto
勝敏 木本
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NTT Docomo Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレゼンス情報の構成方法が異なるプレゼン
スサービス間を相互接続する。 【解決手段】 プレゼンス情報200に含まれるが、プ
レゼンス情報201に含まれない内容は、プレゼンスサ
ービス100がプレゼンス情報200を配信する場合
に、その内容を破棄し、プレゼンスサービス100がプ
レゼンス情報201を配信される場合に、その内容部分
を空情報に変換する。一方、プレゼンス情報201に含
まれるが、プレゼンス情報200に含まれない内容は、
プレゼンスサービス100がプレゼンス情報200を配
信する場合に、その内容部分を空情報に変換し、プレゼ
ンスサービス100がプレゼンス情報201を配信され
る場合に、その内容を破棄する。 【効果】 プレゼンスサービス同士を相互接続でき、自
サービス内ではプレゼンス情報の価値を保ちながら、他
サービス間とは協調して面的規模の大きなサービスを実
現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプレゼンスサービス
通信システム、及び、このシステムに用いるプレゼンス
情報変換装置に関し、特にユーザに関する情報である、
プレゼンス情報を提供するためのプレゼンスサービス通
信システム、及び、このシステムに用いるプレゼンス情
報変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在インタネット等で提供されユーザ数
が劇的に増加しているインスタントメッセージングサー
ビスでは、テキスト等のメディアを介した通信サービス
の他に、ユーザに関わる情報(プレゼンス情報)を通信
相手へ通知するプレゼンスサービスを組み合わせて使用
される場合がほとんどである。このプレゼンスサービス
は、例えば、図8に示されているように実現される。す
なわち、ユーザが操作する各クライアントのアプリケー
ション30−1から登録されたプレゼンス情報31をプ
レゼンスサーバのアプリケーション32が保持し、ある
アクセスルール33に従ってクライアントのプレゼンス
情報を他のクライアント30−2、30−3へ公開した
り、通知したりすることにより、プレゼンスサービスが
実現されている。プレゼンス情報の種類としては、ユー
ザがプレゼンスサービスにログオンしているか否かに関
する情報や、ユーザの位置に関する情報、クライアント
の能力に関する情報(テキストメッセージング、音声/
静止画/動画通信、ファイル転送等)、通信状態に関す
る情報(仕事中、一時的に離席中等)、感情に関する情
報(喜怒哀楽等)、ユーザ定義の情報(ユーザが入力し
たテキスト情報等)などユーザに関する様々な情報が考
えられる。プレゼンスサービスは、ユーザのプレゼンス
情報が変化する毎にクライアントがその更新情報を瞬時
にプレゼンスサーバへ通知することが特徴であり、クラ
イアントがネットワークへ常時接続している通信環境に
おいて有効なサービスである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、例えば、ある
サービスブロバイダが提供するプレゼンスサービスAと
別のサービスプロバイダが提供するプレゼンスサービス
Bとが存在し、両プロバイダが提供するそれぞれのプレ
ゼンスサービスを相互接続する場合を考える。各プレゼ
ンスサービスで扱うプレゼンス情報は、様々な構成をと
り得ることに注意する必要がある。例えば、ユーザがサ
ービスにログオンしているか否か(ログオン/ログオ
フ)に関する情報のみでプレゼンス情報を構成する場合
もあれば、ログオン/ログオフ/通信中に関する情報を
プレゼンス情報とする構成もある。また、ログオン/ロ
グオフ情報とは別に、ユーザの位置に関する情報を独立
した情報として扱い、これらを合わせてプレゼンス情報
とする構成もある。このように、プレゼンス情報の構成
方法は、公開、通知するプレゼンス情報の内容やその数
によって変わってくる。
【0004】このことから、あるプレゼンスサービスで
扱うプレゼンス情報の構成と他のプレゼンスサービスで
扱うプレゼンス情報の構成とは、必ずしも一致するもの
ではない。よって、異なるプレゼンスサービス間の相互
接続を実現する場合、プレゼンス情報をそのまま透過的
に扱うことができない、という欠点がある。本発明は上
述した従来技術の欠点を解決するためになされたもので
あり、その目的はプレゼンス情報の構成方法が異なった
プレゼンスサービス間の相互接続を実現することのでき
るプレゼンスサービス通信システム、及び、このシステ
ムに用いるプレゼンス情報変換装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1による
プレゼンスサービス通信システムは、プレゼンス情報の
構成方法が異なった複数のプレゼンスサービスが相互接
続されたプレゼンスサービス通信システムであって、各
プレゼンスサービスで扱うプレゼンス情報同士の内容を
相互に交換することを特徴とする。
【0006】本発明の請求項2によるプレゼンスサービ
ス通信システムは、請求項1において、あるプレゼンス
サービスが自プレゼンスサービスで扱うプレゼンス情報
の内容と任意の他プレゼンスサービスが扱うプレゼンス
情報の内容とを変換するプレゼンス情報変換手段によっ
て、プレゼンス情報同士の内容を相互に交換するように
したことを特徴とする。
【0007】本発明の請求項3によるプレゼンスサービ
ス通信システムは、請求項2において、前記プレゼンス
情報変換手段は、送信元プレゼンスサービスで扱うプレ
ゼンス情報と、送信先プレゼンスサービスで扱うプレゼ
ンス情報との双方に含まれる内容については、変換せず
透過配信することを特徴とする。本発明の請求項4によ
るプレゼンスサービス通信システムは、請求項2におい
て、前記プレゼンス情報変換手段は、送信元プレゼンス
サービスで扱うプレゼンス情報と、送信先プレゼンスサ
ービスで扱うプレゼンス情報の双方に含まれるが、その
精度に差がある内容については、前記送信先プレゼンス
サービスで扱うプレゼンス情報の精度の内容に変換する
ことを特徴とする。
【0008】本発明の請求項5によるプレゼンスサービ
ス通信システムは、請求項2において、前記プレゼンス
情報変換手段は、送信元プレゼンスサービスで扱うプレ
ゼンス情報に含まれるが、送信先プレゼンスサービスで
扱うプレゼンス情報に含まれない内容については、その
内容を破棄することを特徴とする。本発明の請求項6に
よるプレゼンスサービス通信システムは、請求項2にお
いて、前記プレゼンス情報変換手段は、送信先プレゼン
スサービスで扱うプレゼンス情報に含まれるが、送信元
プレゼンスサービスで扱うプレゼンス情報に含まれない
内容については、その内容を空情報とすることを特徴と
する。
【0009】本発明の請求項7によるプレゼンス情報変
換装置は、プレゼンス情報の構成方法が異なった複数の
プレゼンスサービスが相互接続されたプレゼンスサービ
ス通信システムに用いるプレゼンス情報変換装置であっ
て、あるプレゼンスサービスが自プレゼンスサービスで
扱うプレゼンス情報の内容と任意の他プレゼンスサービ
スが扱うプレゼンス情報の内容とを変換するための変換
規則を管理する変換規則管理手段と、あるプレゼンスサ
ービスが自プレゼンスサービスで扱うプレゼンス情報の
内容と任意の他プレゼンスサービスが扱うプレゼンス情
報の内容とを前記変換規則管理手段において管理される
変換規則に従って変換するプレゼンス情報変換手段とを
含むことを特徴とする。
【0010】本発明の請求項8によるプレゼンス情報変
換装置は、請求項7において、前記プレゼンス情報の入
出力方向を判断する入出力方向判断手段を更に含み、前
記変換規則管理手段は前記変換規則を複数種類管理し、
前記プレゼンス情報変換手段は前記入出力方向判断手段
によって判断される入出力方向に応じて決定された変換
規則に従って変換することを特徴とする。
【0011】本発明の請求項9によるプレゼンス情報変
換装置は、請求項7又は8において、前記変換規則は、
送信元プレゼンスサービスで扱うプレゼンス情報と、送
信先プレゼンスサービスで扱うプレゼンス情報との双方
に含まれる内容について、変換せず透過配信するもので
あることを特徴とする。本発明の請求項10によるプレ
ゼンス情報変換装置は、請求項7又は8において、前記
変換規則は、送信元プレゼンスサービスで扱うプレゼン
ス情報と、送信先プレゼンスサービスで扱うプレゼンス
情報の双方に含まれるが、その精度に差がある内容につ
いては、前記送信先プレゼンスサービスで扱うプレゼン
ス情報の精度の内容に変換するものであることを特徴と
する。
【0012】本発明の請求項11によるプレゼンス情報
変換装置は、請求項7又は8において、前記変換規則
は、送信元プレゼンスサービスで扱うプレゼンス情報に
含まれるが、送信先プレゼンスサービスで扱うプレゼン
ス情報に含まれない内容については、その内容を破棄す
るものであることを特徴とする。本発明の請求項12に
よるプレゼンス情報変換装置は、請求項7又は8におい
て、前記変換規則は、送信先プレゼンスサービスで扱う
プレゼンス情報に含まれるが、送信元プレゼンスサービ
スで扱うプレゼンス情報に含まれない内容については、
その内容を空情報とするものであることを特徴とする。
【0013】要するに、本発明では、プレゼンス情報の
構成方法が異なったプレゼンスサービス間において、プ
レゼンス情報の変換手段をプレゼンスサービス内に具備
することにより、サービス間の相互接続を可能にしてい
る。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。なお、以下の説明において
参照する各図では、他の図と同等部分は同一符号によっ
て示されている。図1は本発明によるプレゼンスサービ
ス通信システムの実施の一形態を示すブロック図であ
る。同図において、ネットワーク150上で提供される
プレゼンスサービス100ではプレゼンス情報200を
扱い、ネットワーク151上で提供されるプレゼンスサ
ービス101ではプレゼンス情報201を扱っている。
本システムでは、この2つのプレゼンスサービス100
及び101を提供するそれぞれのネットワーク150、
151が相互に接続されることによって、プレゼンスサ
ービス100配下のユーザとプレゼンスサービス101
配下のユーザとがプレゼンス情報の交換を行う。
【0015】ここで、プレゼンス情報200、201の
内容はそれぞれ表1、表2に示されているとおりとす
る。
【0016】
【表1】
【0017】表1を参照すると、プレゼンス情報200
は、「サービス状態」、「現在地」、「更新日時」を項
目としている。「サービス状態」は、サービスにログオ
ンしているか否かに関する情報である。例えば「ログオ
ン」、「ログオフ」が、この「サービス状態」に該当す
る。「現在地」は、現在位置している場所の大まかな住
所(居所)を示す情報である。例えば、「○○市××町
付近」が、この「現在地」に該当する。
【0018】「更新日時」は、プレゼンス情報の最終更
新日時を示す情報である。例えば、「2002年1月1
日午前0時30分」が、この「更新日時」に該当する。
【0019】
【表2】
【0020】表2を参照すると、プレゼンス情報201
は、「サービス状態」、「更新日時」を項目としてい
る。「サービス状態」は、サービスにログオンしている
か否かに関する情報である。例えば「ログオン」、「ロ
グオフ」、「通信中」が、この「サービス状態」に該当
する。
【0021】「更新日時」は、プレゼンス情報の最終更
新日時を示す情報である。例えば、「2002年1月1
日午前0時」が、この「更新日時」に該当する。以下、
本システムにより具体的な実施例について説明する。 (第1の実施例)本実施例によるプレゼンスサービス通
信システムが図2に示されている。同図に示されている
ように、本実施例のシステムにおいては、送受信用プレ
ゼンス情報変換装置300がプレゼンスサービス100
を提供するネットワーク150上に設けられている。
【0022】同図において、まず、プレゼンスサービス
100配下のユーザからプレゼンスサービス101配下
のユーザへプレゼンス情報200を配信する場合を考え
る。この場合、送受信用プレゼンス情報変換装置300
は、以下の手法によってプレゼンス情報の内容を処理す
ることにより、プレゼンスサービスの相互接続を実現す
ることができる。 (A)プレゼンス情報200とプレゼンス情報201と
の双方に含まれる内容については、その情報を透過配信
する。表1、表2では「サービス状態」が相当する。 (B)プレゼンス情報200とプレゼンス情報201と
の双方に含まれる内容であるが、精度に差がある内容に
ついては、プレゼンス情報201の精度に変換する。表
1、表2では「更新日時」が相当する。この「更新日
時」については、例えばプレゼンス情報201の精度で
ある、「2002年1月1日午前0時」に変換する。 (C)プレゼンス情報200には含まれるが、プレゼン
ス情報201には含まれない内容については、当該内容
を破棄する。表1、表2では「現在地」が相当する。 (D)プレゼンス情報201には含まれるが、プレゼン
ス情報200には含まれない内容については、当該内容
を空情報に変換する。表1、表2では相当する情報はな
い。
【0023】次に、プレゼンスサービス101配下のユ
ーザからプレゼンスサービス100配下のユーザへプレ
ゼンス情報201を配信する場合を考える。この場合、
送受信用プレゼンス情報変換装置300は、以下の手法
によってプレゼンス情報の内容を処理することにより、
プレゼンスサービスの相互接続を実現することができ
る。 (a)プレゼンス情報200とプレゼンス情報201と
の双方に含まれる内容については、その情報を透過配信
する。表1、表2では「サービス状態」が相当する。 (b)プレゼンス情報200とプレゼンス情報201と
の双方に含まれる内容であるが、精度に差がある内容に
ついては、プレゼンス情報200の精度に変換する。表
1、表2では「更新日時」が相当する。この「更新日
時」については、例えばプレゼンス情報200の精度で
ある、「2002年1月1日午前0時30分」に変換す
る。 (c)プレゼンス情報201には含まれるが、プレゼン
ス情報200には含まれない内容については、当該内容
を破棄する。表1、表2では相当する情報はない。 (d)プレゼンス情報200には含まれるが、プレゼン
ス情報201には含まれない内容については、当該内容
を空情報に変換する。表1、表2では「現在地」が相当
する。
【0024】本実施例によるプレゼンスサービス通信シ
ステムを実現するための送受信用プレゼンス情報変換装
置300の構成例が図3に示されている。同図におい
て、送受信用プレゼンス情報変換装置300は、プレゼ
ンス情報処理制御部700と、送信元プレゼンス情報入
力部701と、送信元プレゼンス情報記憶部702と、
プレゼンス情報変換部703と、送信先プレゼンス情報
出力部704とを含んで構成されている。プレゼンス情
報処理制御部700は、プレゼンス情報の入出力方向を
判断する入出力方向判断部710と、変換規則管理部7
11とを含んで構成されている。変換規則管理部711
には、入出力方向の種類に応じた数の変換規則が管理さ
れている。
【0025】以下、本装置の動作概要について説明す
る。送信元プレゼンス情報入力部701において、送信
元プレゼンスサービスから送られてきたプレゼンス情報
720が入力されると、送信元プレゼンス情報記憶部7
02へ記憶し、入出力方向判断部710においてどちら
のプレゼンスサービスから入力されたかを判断する。こ
の判断材料として、送信元プレゼンスサービスからの通
知や、入力されるプレゼンス情報に含まれる情報などが
考えられる。この判断結果により、変換規則管理部71
1においてプレゼンス情報の変換規則を決定する。上記
の(A)〜(D)又は(a)〜(d)がこの変換規則に
相当する。送信元プレゼンス情報記憶部702からプレ
ゼンス情報変換部703へ送られたプレゼンス情報は、
変換規則管理部711において決定された変換規則に従
って、必要な内容を変換され、その後送信先プレゼンス
情報出力部704を経て、送信先プレゼンスサービスで
扱われるプレゼンス情報721として配信される。
【0026】以上により、送受信用プレゼンス情報変換
装置300をプレゼンスサービス100に設けること
で、プレゼンス情報の構成方法が異なったプレゼンスサ
ービス間においてプレゼンスサービスの相互接続を実現
することができる。なお、本実施例の変形として、図4
に示されているように、送受信用プレゼンス情報変換装
置301をプレゼンスサービス101に設けてもよい。
このようにプレゼンスサービス通信システムを構成する
場合においても、プレゼンス情報の構成方法が異なった
プレゼンスサービス間においてプレゼンスサービスの相
互接続を実現することができる。
【0027】(第2の実施例)本実施例によるプレゼン
スサービス通信システムが図5に示されている。同図に
示されているように、本実施例のシステムにおいては、
送信用プレゼンス情報変換装置400がプレゼンスサー
ビス100を提供するネットワーク150上に設けら
れ、さらに送信用プレゼンス情報変換装置401がプレ
ゼンスサービス101を提供するネットワーク151上
に設けられている。送信用プレゼンス情報変換装置40
0、送信用プレゼンス情報変換装置401は、それぞれ
が設けられているネットワーク上のプレゼンスサービス
から送信されるプレゼンス情報の内容を処理するものと
する。
【0028】まず、プレゼンスサービス100配下のユ
ーザからプレゼンスサービス101配下のユーザへプレ
ゼンス情報200を配信する場合を考える。この場合、
送信用プレゼンス情報変換装置400において、上記第
1の実施例の(A)〜(D)で述べた手法と同様な処理
を行うことにより、プレゼンスサービスの相互接続を実
現することができる。
【0029】次に、プレゼンスサービス101配下のユ
ーザからプレゼンスサービス100配下のユーザへプレ
ゼンス情報201を配信する場合を考える。この場合、
送信用プレゼンス情報変換装置401において、上記第
1の実施例の(a)〜(d)で述べた手法と同様な処理
を行うことにより、プレゼンスサービスの相互接続を実
現することができる。
【0030】本実施例によるプレゼンスサービス通信シ
ステムを実現するための送信用プレゼンス情報変換装置
400,401の構成例が図6に示されている。同図に
おいて、送信用プレゼンス情報変換装置400,401
は、上述した第1の実施例における送受信用プレゼンス
情報変換装置において、プレゼンス情報処理制御部70
0内の入出力方向判断部710が省略された構成とな
る。これは、送信元プレゼンスサービスと送信先プレゼ
ンスサービスとが決まっていて、入出力方向を判断する
必要が無いためである。また、変換規則管理部711に
おいて管理する変換規則の数は、入出力方向が単一であ
るために1つのみとなる。
【0031】つまり、本装置の動作は、送受信用プレゼ
ンス情報変換装置内の入出力方向判断部710に係わる
動作が省略され、それに伴いプレゼンス情報の変換規則
の決定が不要となる点以外は、上述した第1の実施例の
場合と同様になる。以下、本装置の動作概要について説
明する。送信元プレゼンス情報入力部701において、
送信元プレゼンスサービスから送られてきたプレゼンス
情報720が入力されると、送信元プレゼンス情報記憶
部702へ記憶する。そして、送信元プレゼンス情報記
憶部702からプレゼンス情報変換部703へプレゼン
ス情報が送られ、変換規則管理部711において決定さ
れた変換規則に従って、必要な内容を変換され、その後
送信先プレゼンス情報出力部704を経て、送信先プレ
ゼンスサービスで扱われるプレゼンス情報721として
配信される。なお、上記の(A)〜(D)又は(a)〜
(d)が、変換規則管理部711において決定されるプ
レゼンス情報の変換規則に相当する。
【0032】以上により、送信用プレゼンス情報変換装
置400をプレゼンスサービス100が提供されるネッ
トワーク150上に設け、送信用プレゼンス情報変換装
置401をプレゼンスサービス101が提供されるネッ
トワーク151上に設けることで、プレゼンス情報の構
成方法が異なったプレゼンスサービス間においてプレゼ
ンスサービスの相互接続を実現することができる。
【0033】(第3の実施例)本実施例によるプレゼン
スサービス通信システムが図7に示されている。同図に
示されているように、本実施例のシステムにおいては、
受信用プレゼンス情報変換装置500がプレゼンスサー
ビス100を提供するネットワーク150上に設けら
れ、さらに受信用プレゼンス情報変換装置501がプレ
ゼンスサービス101を提供するネットワーク151上
に設けられている。受信用プレゼンス情報変換装置50
0、受信用プレゼンス情報変換装置501は、それぞれ
が設けられているネットワーク上のプレゼンスサービス
で受信されるプレゼンス情報の内容を処理するものとす
る。
【0034】まず、プレゼンスサービス100配下のユ
ーザからプレゼンスサービス101配下のユーザへプレ
ゼンス情報200を配信する場合を考える。この場合、
受信用プレゼンス情報変換装置501において、上記第
1の実施例の(A)〜(D)で述べた手法と同様な処理
を行うことにより、プレゼンスサービスの相互接続を実
現することができる。
【0035】次に、プレゼンスサービス101配下のユ
ーザからプレゼンスサービス100配下のユーザへプレ
ゼンス情報201を配信する場合を考える。この場合、
受信用プレゼンス情報変換装置500において、上記第
1の実施例の(a)〜(d)で述べた手法と同様な処理
を行うことにより、プレゼンスサービスの相互接続を実
現することができる。
【0036】本実施例によるプレゼンスサービス通信シ
ステムを実現するための受信用プレゼンス情報変換装置
500,501は、上述した図6と同様に構成する。こ
の受信用プレゼンス情報変換装置500,501の動作
は、上述した図6の場合と同様である。以上により、受
信用プレゼンス情報変換装置500をプレゼンスサービ
ス100が提供されるネットワーク150上に設け、受
信用プレゼンス情報変換装置501をプレゼンスサービ
ス101が提供されるネットワーク151上に設けるこ
とで、プレゼンス情報の構成方法が異なったプレゼンス
サービス間においてプレゼンスサービスの相互接続を実
現することができる。
【0037】以上のように、本システムにおいては、プ
レゼンス情報の構成方法が異なったプレゼンスサービス
間において、プレゼンス情報の変換機能をプレゼンスサ
ービス内に具備することにより、サービス間の相互接続
を実現することができる。上記においては、1対1の関
係にあるプレゼンスサービス間の相互接続に関して説明
したが、1対多の関係にあっても何ら問題はない。なぜ
なら、1対多の関係は独立した1対1の関係が複数集ま
ったものだからである。
【0038】上記第1の実施形態ではプレゼンスサービ
スを提供する片方のネットワークにプレゼンス情報変換
装置を設けるだけでサービス間の相互接続が可能となる
ため、相互接続によるサービスの拡張性が大きくなると
いう効果がある。ところで、プレゼンス情報にどのよう
な内容を含むかは、プレゼンスサービスを提供している
通信ネットワークの性質や能力に依存するところがあ
る。例えば、インタネット上で提供されるプレゼンスサ
ービスでは、サービス状態(ログオン/ログオフ)に関
する情報がプレゼンス情報の中で大きな割合を占めるの
に対して、移動通信ネットワーク上で提供されるプレゼ
ンスサービスでは、サービス状態に加えて、クライアン
ト端末が通信中であるかどうかに関する情報や、ネット
ワークが管理するクライアント端末の位置に関する情報
から得られる現在地などもプレゼンス情報の内容に含め
ることが考えられる。そのうち、通信中であるかどうか
に関する情報や位置に関する情報は、移動通信ネットワ
ークでサービスを提供する場合には比較的価値の高い情
報となる。
【0039】このような移動通信ネットワーク上で提供
されるサービスを、プレゼンス情報の構成方法が異なっ
たプレゼンスサービスと相互接続することにより、自サ
ービス内ではプレゼンス情報の価値を保ちながら、他サ
ービス間とは協調して面的規模の大きなサービスを提供
することが可能となる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、プレゼン
ス情報の構成方法が異なったプレゼンスサービス間にお
いて、プレゼンス情報の変換機能をプレゼンスサービス
内に具備することにより、サービス間の相互接続を実現
することができるので、プレゼンス情報の構成方法が異
なったプレゼンスサービスと相互接続することにより、
自サービス内ではプレゼンス情報の価値を保ちながら、
他サービス間とは協調して面的規模の大きなサービスを
提供することできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプレゼンスサービス通信システム
の実施の一形態を示すブロック図である。
【図2】本発明によるプレゼンスサービス通信システム
の第1の実施例の構成を示すブロック図である。
【図3】図2及び図4における送受信用プレゼンス情報
変換装置の内部構成例を示すブロック図である。
【図4】図2のプレゼンスサービス通信システムの変形
例を示すブロック図である。
【図5】本発明によるプレゼンスサービス通信システム
の第2の実施例の構成を示すブロック図である。
【図6】図5及び図7における送受信用プレゼンス情報
変換装置の内部構成例を示すブロック図である。
【図7】本発明によるプレゼンスサービス通信システム
の第3の実施例の構成を示すブロック図である。
【図8】一般的なプレゼンスサービスの実現手法を示す
図である。
【符号の説明】
30−1〜30−3 クライアントアプリケーション 31 プレゼンス情報 32 サーバアプリケーション 33 アクセスルール 100,101 プレゼンスサービス 150,151 ネットワーク 200,201 プレゼンス情報 300,301 送受信用プレゼンス情報変換装置 400,401 送信用プレゼンス情報変換装置 500,501 受信用プレゼンス情報変換装置 700 プレゼンス情報処理制御部 701 送信元プレゼンス情報入力部 702 送信元プレゼンス情報記憶部 703 プレゼンス情報変換部 704 送信先プレゼンス情報出力部 710 入出力方向判断部 711 変換規則管理部
フロントページの続き (72)発明者 小黒 雅己 東京都千代田区永田町二丁目11番1号 株 式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ内 (72)発明者 木本 勝敏 東京都千代田区永田町二丁目11番1号 株 式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ内 Fターム(参考) 5C064 AC09 AC20

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレゼンス情報の構成方法が異なった複
    数のプレゼンスサービスが相互接続されたプレゼンスサ
    ービス通信システムであって、各プレゼンスサービスで
    扱うプレゼンス情報同士の内容を相互に交換することを
    特徴とするプレゼンスサービス通信システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のプレゼンスサービス通信
    システムにおいて、あるプレゼンスサービスが自プレゼ
    ンスサービスで扱うプレゼンス情報の内容と任意の他プ
    レゼンスサービスが扱うプレゼンス情報の内容とを変換
    するプレゼンス情報変換手段によって、プレゼンス情報
    同士の内容を相互に交換するようにしたことを特徴とす
    るプレゼンスサービス通信システム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のプレゼンスサービス通信
    システムにおいて、前記プレゼンス情報変換手段は、送
    信元プレゼンスサービスで扱うプレゼンス情報と、送信
    先プレゼンスサービスで扱うプレゼンス情報との双方に
    含まれる内容については、変換せず透過配信することを
    特徴とするプレゼンスサービス通信システム。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のプレゼンスサービス通信
    システムにおいて、前記プレゼンス情報変換手段は、送
    信元プレゼンスサービスで扱うプレゼンス情報と、送信
    先プレゼンスサービスで扱うプレゼンス情報の双方に含
    まれるが、その精度に差がある内容については、前記送
    信先プレゼンスサービスで扱うプレゼンス情報の精度の
    内容に変換することを特徴とするプレゼンスサービス通
    信システム。
  5. 【請求項5】 請求項2記載のプレゼンスサービス通信
    システムにおいて、前記プレゼンス情報変換手段は、送
    信元プレゼンスサービスで扱うプレゼンス情報に含まれ
    るが、送信先プレゼンスサービスで扱うプレゼンス情報
    に含まれない内容については、その内容を破棄すること
    を特徴とするプレゼンスサービス通信システム。
  6. 【請求項6】 請求項2記載のプレゼンスサービス通信
    システムにおいて、前記プレゼンス情報変換手段は、送
    信先プレゼンスサービスで扱うプレゼンス情報に含まれ
    るが、送信元プレゼンスサービスで扱うプレゼンス情報
    に含まれない内容については、その内容を空情報とする
    ことを特徴とするプレゼンスサービス通信システム。
  7. 【請求項7】 プレゼンス情報の構成方法が異なった複
    数のプレゼンスサービスが相互接続されたプレゼンスサ
    ービス通信システムに用いるプレゼンス情報変換装置で
    あって、あるプレゼンスサービスが自プレゼンスサービ
    スで扱うプレゼンス情報の内容と任意の他プレゼンスサ
    ービスが扱うプレゼンス情報の内容とを変換するための
    変換規則を管理する変換規則管理手段と、あるプレゼン
    スサービスが自プレゼンスサービスで扱うプレゼンス情
    報の内容と任意の他プレゼンスサービスが扱うプレゼン
    ス情報の内容とを前記変換規則管理手段において管理さ
    れる変換規則に従って変換するプレゼンス情報変換手段
    とを含むことを特徴とするプレゼンス情報変換装置。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のプレゼンス情報変換装置
    において、前記プレゼンス情報の入出力方向を判断する
    入出力方向判断手段を更に含み、前記変換規則管理手段
    は前記変換規則を複数種類管理し、前記プレゼンス情報
    変換手段は前記入出力方向判断手段によって判断される
    入出力方向に応じて決定された変換規則に従って変換す
    ることを特徴とするプレゼンス情報変換装置。
  9. 【請求項9】 請求項7又は8記載のプレゼンス情報変
    換装置において、前記変換規則は、送信元プレゼンスサ
    ービスで扱うプレゼンス情報と、送信先プレゼンスサー
    ビスで扱うプレゼンス情報との双方に含まれる内容につ
    いて、変換せず透過配信するものであることを特徴とす
    るプレゼンス情報変換装置。
  10. 【請求項10】 請求項7又は8記載のプレゼンス情報
    変換装置において、前記変換規則は、送信元プレゼンス
    サービスで扱うプレゼンス情報と、送信先プレゼンスサ
    ービスで扱うプレゼンス情報の双方に含まれるが、その
    精度に差がある内容については、前記送信先プレゼンス
    サービスで扱うプレゼンス情報の精度の内容に変換する
    ものであることを特徴とするプレゼンス情報変換装置。
  11. 【請求項11】 請求項7又は8記載のプレゼンス情報
    変換装置において、前記変換規則は、送信元プレゼンス
    サービスで扱うプレゼンス情報に含まれるが、送信先プ
    レゼンスサービスで扱うプレゼンス情報に含まれない内
    容については、その内容を破棄するものであることを特
    徴とするプレゼンス情報変換装置。
  12. 【請求項12】 請求項7又は8記載のプレゼンス情報
    変換装置において、前記変換規則は、送信先プレゼンス
    サービスで扱うプレゼンス情報に含まれるが、送信元プ
    レゼンスサービスで扱うプレゼンス情報に含まれない内
    容については、その内容を空情報とするものであること
    を特徴とするプレゼンス情報変換装置。
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