JP2003186591A - 情報機器及びそのユーザインターフェース方法 - Google Patents

情報機器及びそのユーザインターフェース方法

Info

Publication number
JP2003186591A
JP2003186591A JP2001381595A JP2001381595A JP2003186591A JP 2003186591 A JP2003186591 A JP 2003186591A JP 2001381595 A JP2001381595 A JP 2001381595A JP 2001381595 A JP2001381595 A JP 2001381595A JP 2003186591 A JP2003186591 A JP 2003186591A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
software function
time
display screen
gui
execution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001381595A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Tamiya
昌彦 田宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2001381595A priority Critical patent/JP2003186591A/ja
Publication of JP2003186591A publication Critical patent/JP2003186591A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】制限された表示エリアの中で、ユーザの操作環
境を向上できるGUI機能を有する情報機器を提供する
ことにある。 【解決手段】CPU1は、実行時のアプリケーション・
プログラムを識別する識別情報と、その実行時刻とをフ
ラッシュメモリ3に保存する。CPU1は、現在時刻
と、実行時刻との時間差が所定値になると、当該アプリ
ケーション・プログラムに対応するアイコンを、ディス
プレイ6の画面上の所定エリアに表示させる。ユーザが
当該アイコンをクリックすると、当該アプリケーション
・プログラムを起動できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的には、例え
ばパーソナルコンピュータや携帯型情報端末などの情報
機器に関し、特にGUI技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばパーソナルコンピュータ、
携帯型情報端末(PDA)、または携帯電話機等の情報
機器には、ユーザ操作環境として、GUI(graphical
user interface)機能が周知である。GUI機能は、表
示画面上に、アイコン、メニュ、あるいはダイアログボ
ックス(これらを総称してオブジェクトと表記する)を
表示し、ポインティングデバイスにより指示されたオブ
ジェクトに対応するソフトウェア機能を実行する。オブ
ジェクトは、アプリケーションなどのプログラムや、フ
ァイル等の操作(起動や開閉など)を選択するためのグ
ラフィカル表示対象である。
【0003】具体的な操作環境では、ディスプレイの画
面上に表示されたアイコンなどを、ユーザがマウスやキ
ーボードを操作して指示(クリックやダブルクリック)
することにより、当該アイコンなどに対応付けされたア
プリケーション・プログラム等が起動するように構成さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】GUI機能は、パーソ
ナルコンピュータ、PDA、または携帯電話機等の情報
機器において、非常に優れたユーザ操作環境を提供して
いる。ところで、特に小型の情報器では、ディスプレイ
の画面エリアは限られているため、GUI機能に関係す
るアイコンなどを表示するエリアは制限される。一方、
操作環境の面からは、できるだけ多くのアイコン等を表
示できる方が望ましい。
【0005】先行技術としては、使用頻度の高い順に、
一定数のアイコン(特にプログラム起動用アイコン)を
表示する方法が提案されている(例えば特開平11−1
61403号公報を参照)。また、ユーザの指定によ
り、画面上の所定エリアに、常時表示するアイコンを決
定できる方法も開発されている。しかしながら、これら
の先行技術の方法では、表示するアイコン等の数を制限
できるが、操作環境の向上に寄与する面では不十分であ
る。
【0006】そこで、本発明の目的は、制限された表示
エリアの中で、ユーザの操作環境を向上できるGUI機
能を有する情報機器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の観点は、アプリ
ケーション・プログラムの起動やファイルの開閉操作等
のソフトウェア機能を示すアイコンなどのオブジェクト
を、当該ソフトウェア機能の実行時間等に関連付けて表
示するGUI機能に関する。
【0008】本発明の観点に従った情報機器は、単一又
は複数のプログラムにより実現されるソフトウェア機能
毎に設定されたオブジェクトを表示画面上に表示して、
当該表示画面上で指定されたオブジェクトに対応するソ
フトウェア機能の実行を指示するGUI手段と、実行時
のソフトウェア機能を識別する識別情報と、その実行時
刻を示す時間情報とを対応付けして記憶する記憶手段
と、記憶手段に記憶された実行時刻と現在時刻との時間
差が所定の範囲内になったときに、GUI手段を制御し
て、記憶手段に記憶された実行時刻に対応するソフトウ
ェア機能を示すオブジェクトを表示画面上の所定の位置
に表示させるGUI制御手段とを具備したものである。
【0009】このような構成により、例えば一度実行し
たアプリケーション・プログラムに関して、その実行時
刻に近づいたときに、当該アプリケーション・プログラ
ムに対応するアイコンなどを自動的に表示することがで
きる。要するに履歴に基づいて、使用頻度の高いアプリ
ケーション・プログラムなどを、実行すべき時刻に、実
行することをユーザに促すことを実現できる。従って、
ソフトウェア機能の使用頻度だけでなく、実行する確率
の高い時間に当該オブジェクトを優先的に表示できるた
め、ユーザの操作環境を向上できる。また、画面上の制
限された表示エリアに、有効なオブジェクトを表示でき
る可能性を高くすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して、本発明の実
施の形態を説明する。
【0011】(システム構成)図1は、本実施形態に関
係する例えばパーソナルコンピュータや、携帯型情報端
末などの情報機器のシステム構成を示すブロック図であ
る。
【0012】本情報機器は、大別して、マイクロプロセ
ッサ(CPU)1、メモリ群2〜4、リアルタイマ1
0、及び周辺装置からなる。CPU1は、同実施形態に
関係するGUI機能や、各種のアプリケーション・プロ
グラムの実行、及びファイル管理などの処理を実行す
る。メモリ群2〜4は、メインメモリやワークメモリと
して機能するRAM2、同実施形態に関係する情報を保
存するためのフラッシュメモリ(EEPROM)3、及
びプログラムや各種パラメータなどを格納しているRO
M4である。
【0013】周辺装置としては、外部記憶装置としてハ
ードディスクドライブ(HDD)5、ディスプレイ6、
及びポインティングデバイス(PD)8がある。HDD
5は、フラッシュメモリ3と共に、不揮発性記憶デバイ
スであり、OSや各種データを保存する。ディスプレイ
6は、ディスプレイコントローラ7を介して、CPU1
により指示されるデータや、同実施形態のGUI機能に
関係するオブジェクト(アイコン、メニュ、ダイアログ
ボックス等)を表示する表示画面を有する。PD8は、
PDコントローラ9を介して、ディスプレイ6の画面上
でポインタやカーソルを操作するためのマウス等であ
る。
【0014】なお、これらの要素以外に、キーボードや
拡張機能用のカードスロットが設けられていてもよい。
また、HDD5とフラッシュメモリ3は、いずれか一方
のみが設けられた構成でもよい。同実施形態では、フラ
ッシュメモリ3を使用する場合を想定する。
【0015】(本実施形態のGUI機能)同実施形態の
情報機器は、通常機能と、その付加機能とからなるGU
I機能を備えている。GUI機能では、図2(A)に示
すように、ディスプレイ6の表示画面20上は、メイン
画面21、例えばメニュバー、ツールバーが表示される
上部表示エリア22、及びタスクバーなどが表示される
下部表示エリア23に区分される。同実施形態では、下
部表示エリア23の一部を、優先的アイコン(便宜的に
2個とする)の表示エリアとして使用される。なお、上
部表示エリア22及び下部表示エリア23は、便宜的な
配置関係であり、例えば左右のエリアなどに変更可能で
ある。
【0016】まず、図2(A)に示すように、CPU1
は、GUI機能により、ユーザが指定されたアプリケー
ション・プログラムを実行する(ステップS1)。ここ
では、ユーザのPD8の操作により、ディスプレイ6の
メイン画面21に表示されたプログラムメニュ画面から
指定されたアプリケーション・プログラムを実行する場
合を想定する。
【0017】CPU1は、当該アプリケーション・プロ
グラムの実行開始時の時刻を、内蔵しているリアルタイ
マ10から取得する。そして、当該アプリケーション・
プログラムの識別情報(AP)と共に、その実行時間
(時刻)を示す時間情報(Te)とを対応付けして、フ
ラッシュメモリ3に保存(登録)する(ステップS
2)。
【0018】次に、同図(B)に示すように、CPU1
は、リアルタイマ10からの時間情報により、現在時刻
を監視している(ステップS11)。CPU1は、所定
の間隔でフラッシュメモリ3を参照し、現在時刻(T)
が保存されている時間情報(Te)の時刻に近づくと
(Te=T+α)、識別情報(AP)に対応するアイコ
ン24Aをディスプレイ6の画面(ここでは、下部表示
エリア23)上に表示させる(ステップS12のYE
S,S13)。
【0019】即ち、以前に実行したアプリケーション・
プログラム(識別情報AP)に対応するアイコン24A
を、図2(A)に示すように、以前の実行時刻前に下部
表示エリア23上に表示させる。従って、ユーザは、当
該アイコン24Aの表示により、当該アイコン24Aを
マウスでクリックして、当該アプリケーション・プログ
ラムを起動させることができる。
【0020】以上のようにして、同実施形態のGUI機
能であれば、実行したアプリケーション・プログラムの
識別情報(AP)と、その実行時刻を示す時間情報(T
e)とを保存する。そして、同時刻の近く(時間差α)
で、当該アプリケーション・プログラムに対応するアイ
コンを表示させることにより、ユーザに対して当該アプ
リケーション・プログラムの実行を促すことができる。
換言すれば、所定の時刻に繰り返し実行させる可能性が
高いアプリケーション・プログラムのアイコンを、優先
的に画面上に表示させることができる。従って、制限さ
れた表示画面上のエリアに、結果として使用頻度が高
く、かつ実行時刻の条件を満たすアイコンを優先的かつ
自動的に表示できる。
【0021】なお、同実施形態では、図2(A)に示す
ように、下部表示エリア23には、実行時刻が近い2種
類のアイコン(24A,24B)のみを優先的に表示す
ることを想定する。また、異なる実行時刻のアプリケー
ション・プログラムに関連する情報がフラッシュメモリ
3に保存されている場合には、図2(B)に示すよう
に、その実行時刻の近くになったときに、当該各アイコ
ン(24C,24D)を優先的に表示する。また、同実
施形態のGUI機能に含まれる付加機能(アイコンの優
先的表示)については、ユーザの指定により設定又は解
除を行なうことが可能である。
【0022】更に、本実施形態では、フラッシュメモリ
3に登録したソフトウェア機能として、アプリケーショ
ン・プログラムの起動を想定したが、これに限ることな
く、例えば指定のファイルを開く操作でもよい。即ち、
ユーザがある時刻に指定のファイルを使用する場合に、
当該ファイルに対応するアイコンを表示するようにして
もよい。ユーザは、通常のファイル検索を行なう操作を
することなく、ある時刻に下部表示エリア23に表示さ
れたアイコンをクリックするだけで、当該ファイルを開
くことができる。
【0023】(変形例)図3及び図5のフローチャート
は、本実施形態の変形例を示す図である。
【0024】本変形例は、ユーザの設定により、指定し
た時間間隔で定期的に実行するアプリケーション・プロ
グラムを登録する方式である。以下、主として図5のフ
ローチャートを参照して具体的に説明する。
【0025】まず、ユーザからの入力指示に応じて、C
PU1は、図3に示すように、定期的に実行するアプリ
ケーション・プログラムを登録設定するための設定画面
を、ディスプレイ6のメイン画面21上に表示する。図
5(A)に示すように、この設定画面上において、ユー
ザからの入力により、実行対象のアプリケーション・プ
ログラム(識別情報AP)と、定期実行間隔(時間情報
Tp、例えば24時間)を登録する(ステップS21,
S22)。CPU1は、これらの登録情報をフラッシュ
メモリ3に保存する。
【0026】次に、同図(B)に示すように、CPU1
は、リアルタイマ10からの現在時刻を示す時間情報
と、フラッシュメモリ3に保存されている時間情報(T
p)とを参照し、登録された実行間隔(例えば24時
間)の範囲でプログラムの実行を監視している(ステッ
プS31)。即ち、CPU1は、登録されたアプリケー
ション・プログラム(AP)の実行終了時から、登録さ
れた時間(Tp)が経過しているか否かを判定する。
【0027】この判定結果により、アプリケーション・
プログラム(AP)の実行終了時から、24時間を経過
している場合、CPU1は、当該アプリケーション・プ
ログラム(AP)に対応するアイコン(図3のアイコン
イメージ)をディスプレイ6の下部表示エリア23上に
表示させる(ステップS32のNO,S33)。従っ
て、ユーザは、当該アイコンをマウスでクリックするこ
とにより、例えば24時間間隔で定期的に実行すべき当
該アプリケーション・プログラムを起動させることがで
きる。
【0028】以上のようにして、同実施形態のGUI機
能であれば、実行したアプリケーション・プログラムの
識別情報(AP)と、その実行間隔を示す時間情報(T
p)とをフラッシュメモリ3に登録する。登録された実
行間隔(例えば24時間)内に当該アプリケーション・
プログラムが実行されていない場合には、当該アプリケ
ーション・プログラムに対応するアイコンを表示させ
る。従って、ユーザに対して、定期的に実行すべき当該
アプリケーション・プログラムの実行を促すことができ
る。換言すれば、所定の間隔で繰り返し実行させる可能
性が高いアプリケーション・プログラムのアイコンを、
優先的に画面上に表示させることができる。従って、制
限された表示画面上のエリアに、結果として使用頻度が
高く、かつ定期的実行の条件を満たすアイコンを優先的
かつ自動的に表示できる。
【0029】なお、図3に示す設定画面上において、定
期実行間隔の登録方法としては、時間単位ではなく、開
始時刻から終了時刻を設定する方法でもよい。
【0030】また、本実施形態及びその変形例では、当
該アイコンをディスプレイ6の下部表示エリア23上に
表示させる方法を説明したが、これに限らず、他の表示
エリアでもよい。但し、通常機能に必要なオブジェクト
の表示エリアとは重ならず、かつユーザが見やすい位置
が望ましい。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ア
プリケーション・プログラムの起動やファイルの開閉操
作等のソフトウェア機能を示すアイコンなどのオブジェ
クトを、当該ソフトウェア機能の実行時間または実行間
隔等に関連付けて、自動的に表示するGUI機能を実現
できる。従って、制限された表示エリアの中で、ユーザ
の操作環境を向上できるGUI機能を有する情報機器を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に関する情報機器の要部を示
すブロック図。
【図2】同実施形態に関するGUI機能を説明するため
の図。
【図3】同実施形態の変形例に関する設定画面の一例を
示す図。
【図4】同実施形態に関する動作を説明するためのフロ
ーチャート。
【図5】同実施形態の変形例に関する動作を説明するた
めのフローチャート。
【符号の説明】
1…マイクロプロセッサ(CPU) 2…RAM 3…フラッシュメモリ 4…ROM 5…HDD 6…ディスプレイ 7…ディスプレイコントローラ 8…ポインティングデバイス(PD) 9…PDコントローラ 10…リアルタイマ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一又は複数のプログラムにより実現さ
    れるソフトウェア機能毎に設定されたオブジェクトを表
    示画面上に表示して、当該表示画面上で指定されたオブ
    ジェクトに対応するソフトウェア機能の実行を指示する
    GUI手段と、 実行時のソフトウェア機能を識別する識別情報と、その
    実行時刻を示す時間情報とを対応付けして記憶する記憶
    手段と、 前記記憶手段に記憶された実行時刻と現在時刻との時間
    差が所定の範囲内になったときに、前記GUI手段を制
    御して、前記記憶手段に記憶された実行時刻に対応する
    ソフトウェア機能を示すオブジェクトを表示画面上の所
    定の位置に表示させるGUI制御手段とを具備したこと
    を特徴とする情報機器。
  2. 【請求項2】 前記GUI制御手段は、 現在時刻を監視する手段と、 当該現在時刻が、前記記憶手段に記憶された実行時刻と
    の時間差が所定の範囲内になったか否かを判定する時間
    判定手段とを含むことを特徴とする請求項1に記載の情
    報機器。
  3. 【請求項3】 単一又は複数のプログラムにより実現さ
    れるソフトウェア機能毎に設定されたオブジェクトを表
    示画面上に表示して、当該表示画面上で指定されたオブ
    ジェクトに対応するソフトウェア機能の実行を指示する
    GUI手段と、 指定の時間間隔で定期的に実行させるソフトウェア機能
    を指定するための指定手段と、 前記指定手段により指定されたソフトウェア機能を識別
    する識別情報と、その実行時間間隔を示す時間情報とを
    対応付けして記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された時間情報と識別情報とを参照
    し、指定されたソフトウェア機能が指定の時間間隔の範
    囲で実行されていないときに、前記GUI手段を制御し
    て、前記記憶手段に記憶されたソフトウェア機能を示す
    オブジェクトを表示画面上の所定の位置に表示させるG
    UI制御手段とを具備したことを特徴とする情報機器。
  4. 【請求項4】 前記GUI制御手段は、 現在時刻を監視する手段と、 当該現在時刻に基づいて、指定されたソフトウェア機能
    が指定の時間間隔の範囲で実行されているか否かを判定
    する判定手段とを含むことを特徴とする請求項3に記載
    の情報機器。
  5. 【請求項5】 前記オブジェクトは、アプリケーション
    ・プログラムの起動や、ファイルの開閉操作等を含む前
    記ソフトウェア機能毎に設定されるアイコン、メニュ、
    ダイアログボックスなどの表示オブジェクトを含むこと
    を特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記
    載の情報機器。
  6. 【請求項6】 単一又は複数のプログラムにより実現さ
    れるソフトウェア機能毎に設定されたオブジェクトを表
    示画面上に表示して、当該表示画面上で指定されたオブ
    ジェクトに対応するソフトウェア機能の実行を指示する
    GUI手段を有する情報機器のユーザインターフェース
    方法であって、 実行時のソフトウェア機能を識別する識別情報と、その
    実行時刻を示す時間情報とを対応付けして記憶するステ
    ップと、 前記記憶手段に記憶された実行時刻と現在時刻との時間
    差が所定の範囲内になったことを判定するステップと、 前記判定ステップの判定結果に応じて、前記GUI手段
    を制御して、前記記憶ステップにより記憶された実行時
    刻に対応するソフトウェア機能を示すオブジェクトを表
    示画面上の所定の位置に表示させるステップとを具備し
    たことを特徴とするユーザインターフェース方法。
  7. 【請求項7】 単一又は複数のプログラムにより実現さ
    れるソフトウェア機能毎に設定されたオブジェクトを表
    示画面上に表示して、当該表示画面上で指定されたオブ
    ジェクトに対応するソフトウェア機能の実行を指示する
    GUI手段を有する情報機器に適用するユーザインター
    フェース方法であって、 指定の時間間隔で定期的に実行させるソフトウェア機能
    を指定するステップと、 前記指定ステップにより指定されたソフトウェア機能を
    識別する識別情報と、その実行時間間隔を示す時間情報
    とを対応付けして記憶するステップと、 前記記憶ステップにより記憶された情報を参照し、指定
    されたソフトウェア機能が指定の時間間隔の範囲で実行
    されていないときに、前記GUI手段を制御して、指定
    されたソフトウェア機能を示すオブジェクトを表示画面
    上の所定の位置に表示させるステップとを具備したこと
    を特徴とするユーザインターフェース方法。
JP2001381595A 2001-12-14 2001-12-14 情報機器及びそのユーザインターフェース方法 Pending JP2003186591A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001381595A JP2003186591A (ja) 2001-12-14 2001-12-14 情報機器及びそのユーザインターフェース方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001381595A JP2003186591A (ja) 2001-12-14 2001-12-14 情報機器及びそのユーザインターフェース方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003186591A true JP2003186591A (ja) 2003-07-04

Family

ID=27592223

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001381595A Pending JP2003186591A (ja) 2001-12-14 2001-12-14 情報機器及びそのユーザインターフェース方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003186591A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006270501A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子番組表表示装置及び電子番組表表示方法
WO2006135022A1 (ja) * 2005-06-17 2006-12-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Impsシステム、impsクライアント装置、imps提供方法、およびプログラム
JP2006350519A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯端末装置及びプログラム起動方法
JP2012165442A (ja) * 2012-04-12 2012-08-30 Casio Comput Co Ltd 情報端末装置、及び、プログラム
JP2015191503A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 富士通株式会社 ソフトウェア起動支援プログラム、ソフトウェア起動支援方法、及び情報処理装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006270501A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子番組表表示装置及び電子番組表表示方法
JP4661291B2 (ja) * 2005-03-24 2011-03-30 パナソニック株式会社 電子番組表表示装置及び電子番組表表示方法
JP2006350519A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯端末装置及びプログラム起動方法
WO2006135022A1 (ja) * 2005-06-17 2006-12-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Impsシステム、impsクライアント装置、imps提供方法、およびプログラム
JP2012165442A (ja) * 2012-04-12 2012-08-30 Casio Comput Co Ltd 情報端末装置、及び、プログラム
JP2015191503A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 富士通株式会社 ソフトウェア起動支援プログラム、ソフトウェア起動支援方法、及び情報処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2619896C2 (ru) Способ отображения приложений и соответствующее электронное устройство
EP3951578B1 (en) Processing method, device and apparatus for split-screen display, and storage medium
RU2608352C2 (ru) Терминальное устройство и способ для загрузки и установки приложения
RU2653237C2 (ru) Способ управления прикладной программой и соответствующее устройство
JP4971203B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP5185745B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
CN106951335B (zh) 一种进程守护方法和移动终端
EP2642394B1 (en) Test device
RU2706951C2 (ru) Способ и устройство для обеспечения графического интерфейса пользователя
US10416864B2 (en) Method and apparatus for optimizing operating environment of a user terminal through multiple user interfaces
JP5253936B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
US20140059491A1 (en) Electronic apparatus to execute application, method thereof, and computer readable recording medium
JP5249686B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP4653561B2 (ja) 情報処理装置および表示制御方法
US20130212526A1 (en) Method of providing information regarding application, device for performing the method, and computer readable recording medium having recorded thereon a program for executing the method
WO2010027086A1 (ja) 情報処理装置及びプログラム
CN107329659B (zh) 一种权限设置方法、装置、电子设备及存储介质
CN107566622B (zh) 一种温度控制方法及移动终端
US20140096047A1 (en) Electronic apparatus, method of executing application, and computer readable recording medium
KR20160068623A (ko) 아이콘의 위치를 재배치하는 방법 및 장치
CN111026479A (zh) 切换界面的方法、终端及计算机可读存储介质
JP2003186591A (ja) 情報機器及びそのユーザインターフェース方法
JP6070423B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
EP2733625A1 (en) Information processing system, information processing device, information processing method, and computer program
JP2007188289A (ja) マルチタスク処理端末装置