JP2003180227A - モグラ取り器 - Google Patents

モグラ取り器

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JP2003180227A
JP2003180227A JP2001389299A JP2001389299A JP2003180227A JP 2003180227 A JP2003180227 A JP 2003180227A JP 2001389299 A JP2001389299 A JP 2001389299A JP 2001389299 A JP2001389299 A JP 2001389299A JP 2003180227 A JP2003180227 A JP 2003180227A
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mole
tube
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stopper
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Tetsuo Ogawa
鉄男 小川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、農地を荒らすモグラを捕獲するた
めのモグラ取り器の改良に関する発明である。 【構成】 本発明は、蓋を有する誘導管の水平部の開口
縁に、円筒型の中空の筒管、前記筒管内に上下動可能に
挿入されている上下動棒、一端は前記上下動棒に係止さ
れているとともに他端は筒管に係止されているスプリン
グ及び前記上下動棒に係止するストッパーからなる駆動
部を取り付けたことを特徴とするモグラ取り器の構成及
び円筒型の中空の筒管、前記筒管内に上下動可能に挿入
されている上下動棒及び一端は前記上下動棒に係止され
ているとともに他端は筒管に係止されているスプリング
とからなる駆動部と、前記筒管の中央部に取り付けら
れ、上下動棒に係止するストッパーと、前記駆動部の筒
管の下部に左右支持脚を取り付けたことを特徴とするモ
グラ取り器の構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、農地を荒らすモグ
ラを捕獲するためのモグラ取り器の改良に関する発明で
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のモグラ取り器は、実用新案公開
「昭57−135284」のモグラとり器のように構造
が複雑であったり、円筒型で長くモグラの通路に直接埋
め込んで使用するため障害物のない平地の設置環境に対
してのみ効果を発揮するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、構造が
複雑なため製造コストが高く、モグラの穴で直接使用す
るので、異物、異臭に対して回避能力の優れたモグラに
は効果の低いものであった。
【0004】そこで、本願発明は、極めて簡単な構造で
あるとともに製造コストが安く、モグラの通路を破壊す
ることがなく、モグラの通路の側面から容易に取り付け
ることができて設置作業の効率が良く、餌で誘引するこ
とによりモグラの捕獲率を格段に上げることができるモ
グラ取り器を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記の課題
を解決するために、蓋を有する誘導管の水平部の開口縁
に、円筒型の中空の筒管、前記筒管内に上下動可能に挿
入されている上下動棒、一端は前記上下動棒に係止され
ているとともに他端は筒管に係止されているスプリング
及び前記上下動棒に係止するストッパーからなる駆動部
を取り付けたことを特徴とするモグラ取り器の構成及び
円筒型の中空の筒管、前記筒管内に上下動可能に挿入さ
れている上下動棒及び一端は前記上下動棒に係止されて
いるとともに他端は筒管に係止されているスプリングと
からなる駆動部と、前記筒管の中央部に取り付けられ、
上下動棒に係止するストッパーと、前記駆動部の筒管の
下部に左右支持脚を取り付けたことを特徴とするモグラ
取り器の構成とした。
【0006】
【実施例】以下に添付図面に基づき、本発明であるモグ
ラ取り器について詳細に説明する。図1は本発明である
モグラ取り器の正面図、図2は本発明であるモグラ取り
器の右側面図、図3は本発明であるモグラ取り器の平面
図、図4は本発明であるモグラ取り器の背面図、図5は
本発明であるモグラ取り器の断面図である。
【0007】図1〜図5に示すように、本発明であるモ
グラ取り器1は、誘導管2と駆動部3からなる。図2に
示すように、誘導管2は、内部が中空空の円筒型で、し
かもL字型に屈曲した管である。勿論、誘導管2は、円
筒型に限定するものではなく、四角形筒型、多角形筒型
でもよい。
【0008】図2に示すように、誘導管2は、管本体2
aと蓋2bとからなる。管本体2aには入り口2dと出
口2eが形成されている。符号2cは湾曲部である。管
本体2aの出口2eの開口縁には蓋2bが着脱可能に取
り付けられている。
【0009】管本体2aの出口2eは、蓋2bにより塞
ぐことができるが、この蓋2bを取り外して、モグラの
餌5となるものを湾曲部2c付近に置くことができると
ともに、不要となった餌5を蓋2bを取り外して取り出
すこともできる。
【0010】また、管本体2aの水平部2hには、駆動
部3のアーム3hの一端に取り付けられている保持糸3
iを挿通し水平部2hに係止させておくための孔2f、
2gが穿設されている。
【0011】図1及び図2に示すように、駆動部3は、
円筒型の中空の筒管3aと、前記筒管3a内に上下動可
能に挿入されている上下動棒3bと、一端は前記上下動
棒3bに係止されているとともに他端は筒管3aに係止
されているスプリング3cと、前記上下動棒3bに係止
するストッパー3hからなる。
【0012】図1及び図2に示すように、筒管3aは円
筒状の内部が中空に形成されている管である。筒管3a
の中央部には挿通孔3dが設けてあり、内部には上下動
棒3bが挿入されている。筒管3aは、上締付ナット2
h及び下締付ナット2iにより誘導管2の水平部2hの
開口縁2kに固定されている。
【0013】筒管3aの内部の中空に挿入されている上
下動棒3bの下部には、針3eが連設されているととも
に段差3nが形成されている。そして、筒管3aの上部
の外周面には、スプリング3cが取り付けられている。
【0014】図2及び図5に示すように、このスプリン
グ3cは、留め糸3lにより筒管3aの上部の外周面に
固定されている。スプリング3cの上端は、筒管3a内
に挿入されている上下動棒3bの上端に穿設されている
貫通孔3kに係止されている。
【0015】スプリング3cの弾発力により尖っている
針3eの先端は、仕掛け前では下方に常時押し下げられ
ていてるために、針3eの先端3fは水平部3の内面2
lに常時接触している。
【0016】上下動棒3bが挿入されている筒管3aの
中央部には、留め具3mによりストッパー3hが取り付
けられている。ストッパー3hの先端部はL字型に形成
されていて、前記挿入孔3dに挿入できる。
【0017】ストッパー3hの後端部には保持糸3iが
取り付けられている。そして、保持糸3iの下端には留
め具3jが取り付けられている。保持糸3iは、管本体
2aの水平部2jに穿設されている上挿通孔2f及び下
挿通孔2jに挿通されている。
【0018】保持糸3iの下端には、留め具3jがある
ために、保持糸3jは下挿通孔2gから抜けてしまうこ
とがなく、常時管本体2aの水平部2jに係止されてい
るのである。
【0019】留め具3mの素材は軟性部材であるため
に、ストッパー3hの先端部は矢印c及び矢印d方向に
回動するとともに、ストッパー3hの後端部も矢印a及
び矢印b方向に回動する。
【0020】図6は、本発明であるモグラ取り器を仕掛
ける前の操作を示した断面図である。本例のモグラ取り
器1を地中6aに設置する前の操作としては、先ず、モ
グラ4が好んで食べる餌5を誘導管2の管本体2aの内
部の湾曲部2cに置く。次に、筒管3a内に挿入されて
いる上下動棒3bの上部を指で摘み、矢印eのように上
方向に持ち上げる。
【0021】上下動棒3bを上へ引き上げて、上下動棒
3bに形成されている段差3nに、ストッパー3hの先
端部の係止部3gを、筒管3aに穿設されている挿通孔
3dを挿入して、係止させる。
【0022】このように、ストッパー3hの先端部の係
止部3gを上下動棒3bの下部に形成されている段差3
nに係止していると、上下動棒3bはストッパー3cの
元に戻る力により、常時、内面2lに落下しようとする
力が働いている。このときには、保持糸3iは、ストッ
パー3hの後端部が矢印a方向への力が働いているため
に緊張状態にある。
【0023】図6に示すように、上下動棒3bを上昇さ
せて、ストッパー3hにより係止させて落下しないよう
にして置く状態では、針3eの先端3fは管本体3a内
に完全に収納されていまうので、モグラにその存在が気
づかれない。
【0024】図7は本発明であるモグラ取り器にモグラ
が侵入した状態の断面図、図8は本発明であるモグラ取
り器の仕掛けにモグラが触れた状態の断面図、図9は本
発明であるモグラ取り器でモグラを捕まえた状態の断面
図である。
【0025】先ず、図7に示すように、上下動棒3bを
筒管3aから上方に持ち上げ、ストッパー3hの先端部
の係止部3を上下動棒3bの下部に形成されている段差
部3nに係止させた状態のままでおくと、誘導管2の管
本体2aの湾曲部2cに置いてある餌5の臭いを嗅ぎつ
けたモグラ4は、誘導管2の入口2dから餌5を食べる
ために誘導管2内に入り込む。
【0026】次に、図8に示すように、入口2dにいる
モグラ4が、餌5を食べたい一心で、更に湾曲部2cに
ある餌5に近づくと、餌5の手前にある保持糸3iにモ
グラ4が接触する。
【0027】そして、図9に示すように、入口2d付近
にいるモグラ4が、餌5を食べたい一心で、保持糸3i
に触れているにも拘わらず、更に湾曲部2cにある餌5
に近づくために餌5に向かって前進する。
【0028】餌5の手前にある保持糸3iをかき分け押
し広げながら、更に餌5に近づこうする。すると、保持
糸3iが矢印f方向に引っ張られるために、ストッパー
3hの後端部が矢印bに示すように回動する。
【0029】ストッパー3hが矢印fの方向に回動する
と、筒管3a内で上下動棒3bの段差部3nに係止して
いるストッパー3hの先端の係止部3gが、上下動棒3
hの段差部3nから外れて、上下動棒3bの先端3fが
モグラ4の胴部を突き抜けて内面2l上に突き刺し、モ
グラ4を捕獲することができる。
【0030】図10は本発明であるモグラ取り器を地中
にあるモグラの通り道に設置した状態を示した断面図で
ある。
【0031】図10に示すように、本願発明であるモグ
ラ取り器1を地中6aに作られている通路6bに設置す
る時には、地中6aの作られているモグラ4の通路6b
に対して垂直にモグラ取り器1の入口2eがなるように
設置する。そして、管本体2aの垂直部2m及び駆動部
3の筒管3a及びスプリング3cは、地面6上に露出し
ている。
【0032】このように、本願発明であるモグラ取り器
1の入口2eがモグラの通路6bを塞ぐように設置しな
いので、通路6bの左方向から来るモグラ及び右方向か
らくるモグラのいずれも誘引し捕獲することができる。
【0033】図11は本発明であるモグラ取り器の他の
実施例の正面図、図12は本発明であるモグラ取り器の
他の実施例の右側面図、図13は本発明であるモグラ取
り器の他の実施例の背面図である。
【0034】図11、図12及び図13に示すように、
モグラ取り器1aは、駆動部7と駆動部7に固定されて
いる左右支持脚8からなる。駆動部7は、中空の筒管7
aと上下動棒7bとスプリング7cとストッパー7dと
からなる。
【0035】即ち、駆動部7は、内部が中空で円筒状に
形成されているとともに挿通孔7jが穿設されている中
空筒管7aと前記筒管7a内に上下動可能に挿入されて
いて、下部に先端が尖っている針7fが連設されている
上下動棒7bと一端が筒管7aの外周面に留め糸7iに
より固定され、他端が前記上下動棒7bの上部に係止さ
れているスプリング7cと上端が留め具7hにより筒管
7aの外周面に可動可能に取り付けられていて、ほぼ中
央部で外方に屈曲しているストッパー7dとからなる。
【0036】図11、図12及び図13に示すように、
中空の筒管7a内には上下動棒7bが上下動可能に挿入
され、筒管7aの上部には留め糸7gによりスプリング
7cの下端が筒管7aの外周面を包み込むように固定さ
れている。前記スプリング7cの上端は、上下動棒7b
の上端に穿設されている貫通孔に係止されている。
【0037】また、筒管7aの中央部には留め具7hに
より、ストッパー7dが外方に、即ち、矢印c方向に動
くように取り付けられている。更に、筒管7aの下部に
は支持脚部8がある。留め具7iにより駆動部7を支持
するために支持脚部8の左支持脚8a及び右支持脚8f
が固定されている。
【0038】左支持脚8a及び右支持脚8bは、駆動部
7を支持するために上端部が筒管7aの下部に留め具7
iにより左右方向に突出するように固定されていて、筒
管7aを中心として左右対称である。左右右支持脚8
a、8bは共に傾斜部8c、8d、屈曲部8e、8f、
垂直部8g、8hからなる。
【0039】そして、図12に示すように、筒管7aの
中央部に留め具7iによりストッパー7dが取り付けら
れている。このストッパー7dは、中央部が外方に屈曲
している。このストッパー7dは、図12中に示した矢
印g方向に動くように筒管7aに取り付けられている。
留め具7hの素材は、伸縮性の強いものを使用する。例
えば、ゴム製の留め具である。
【0040】ストッパー7dの上部で筒管7a方向に突
出する係止片7kがあり、係止片7kの先端部は、筒管
7aに形成されている挿通孔7jに挿入されている。こ
の係止片7kの先端部が上下動棒7bを上昇させて段差
部7lに係止することで、図14に示すように、上下動
棒7bを上昇させた状態にすることができる。
【0041】図14は本発明であるモグラ取り器の他の
実施例を地中に設置した状態を示す図、図15は本発明
であるモグラ取り器の他の実施例でモグラを捕獲した状
態の断面図である。
【0042】モグラ取り器1aは、モグラ4の通る通路
6bに跨ぐように左右支持脚8を地中6aに突き刺して
設置する。上下動棒7bを上方に引き上げて、挿通孔7
jに挿入している係止部片7kの先端を上下動棒7bと
針7eの境目に形成されている段差部7lに係止させる
と上下動棒7bが上昇した状態となる。
【0043】図14及び図15に示すように、モグラ4
が、通路6bに仕掛けたモグラ取り器1aの左右支持脚
8a、8b間を通り抜けて、通路を修復しながら進行方
向にあるストッパー7dを図15に示す矢印の方向に押
し上げる。
【0044】すると、ストッパー7dが矢印方向に押し
上げられたために、上下動棒7bの段差部7lに係止し
ている係止片7kが段差部7lから外れる。そのため
に、上下動棒7bがスプリング7cの元に戻る力、復元
力により上下動棒7bが下降し、上下動棒7bの先端部
の針7eがモグラ4の胴体部に突き刺ささり、モグラ4
を捕獲することができる。
【0045】図16は、本発明であるモグラ取り器の他
の実施例の断面図である。図16に示すように、本例の
モグラ取り器1bは、誘導管2の形状をL字型に屈曲さ
せることなく、管本体2aを直線型とした。本例の管本
体2aにも蓋2bが取り付けられている。
【0046】
【発明の効果】本発明は、以上に説明したような構成で
あるから、極めて簡単な構造で、しかも製造コストが安
いモグラ取り器である。
【0047】また、モグラの通路の側面に、略直角に容
易に取り付けられるために作業効率が良く、モグラの捕
獲率を上げることができる。更に、本願発明であるモグ
ラ取り器は、小型であるから持ち運びが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明であるモグラ取り器の正面図である。
【図2】本発明であるモグラ取り器の右側面図である。
【図3】本発明であるモグラ取り器の平面図である。
【図4】本発明であるモグラ取り器の背面図である。
【図5】本発明であるモグラ取り器の断面図である。
【図6】本発明であるモグラ取り器を仕掛けた状態の断
面図である。
【図7】本発明であるモグラ取り器にモグラが侵入した
状態の断面図である。
【図8】本発明であるモグラ取り器の仕掛けにモグラが
保持糸に触れた状態の断面図である。
【図9】本発明であるモグラ取り器でモグラを捕獲した
状態の断面図である。
【図10】本発明であるモグラ取り器を地中に設置した
状態を示した図である。
【図11】本発明であるモグラ取り器の他の実施例の正
面図である。
【図12】本発明であるモグラ取り器の他の実施例の右
側面図である。
【図13】本発明であるモグラ取り器の他の実施例の背
面図である。
【図14】本発明であるモグラ取り器の他の実施例を地
中に設置した状態を示す図である。
【図15】本発明であるモグラ取り器の他の実施例でモ
グラを捕獲した状態の断面図である。
【図16】本発明であるモグラ取り器の他の実施例の断
面図である。
【符号の説明】
1 モグラ取り器 1a モグラ取り器 1b モグラ取り器 2 誘導管 2a 管本体 2b 蓋 2c 湾曲部 2d 入口 2e 出口 2f 孔 2g 孔 2h 上締付ナット 2i 下締付ナット 2j 水平部 2k 開口縁 2l 内面 2m 垂直部 3 駆動部 3a 筒 3b 棒 3c スプリング 3d スリット 3e 針 3f 先端 3g 係止部材 3h ストッパー 3i 保持糸 3j 留め具 3k 孔 3l 留め糸 3m 留め具 3n 段差部 4 モグラ 5 餌 6 地面 6a 土 6b 通路 7 駆動部 7a 筒 7b 棒 7c スプリング 7d アーム 7e 針 7f 先端 7g 留め糸 7h 留め具 7i 留め具 7j 挿通孔 7k 係止片 7l 段差部 8 支持脚部 8a 左支持脚 8b 右支持脚 8c 傾斜部 8d 傾斜部 8e 屈曲部 8f 屈曲部 8g 垂直部 8h 垂直部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘導管の水平部の開口縁に、円筒型の中
    空の筒管、前記筒管内に上下動可能に挿入されている上
    下動棒、一端は前記上下動棒に係止されているとともに
    他端は筒管に係止されているスプリング及び前記上下動
    棒に係止するストッパーからなる駆動部を取り付けたこ
    とを特徴とするモグラ取り器。
  2. 【請求項2】 誘導管に蓋を取り付けたことを特徴とす
    る請求項1に記載のモグラ取り器。
  3. 【請求項3】 円筒型の中空の筒管、前記筒管内に上下
    動可能に挿入されている上下動棒及び一端は前記上下動
    棒に係止されているとともに他端は筒管に係止されてい
    るスプリングとからなる駆動部と、前記筒管の中央部に
    取り付けられ、上下動棒に係止するストッパーと、前記
    駆動部の筒管の下部に左右支持脚を取り付けたことを特
    徴とするモグラ取り器。
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