JP2003159337A - 肌装着用電極 - Google Patents

肌装着用電極

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JP2003159337A
JP2003159337A JP2001334928A JP2001334928A JP2003159337A JP 2003159337 A JP2003159337 A JP 2003159337A JP 2001334928 A JP2001334928 A JP 2001334928A JP 2001334928 A JP2001334928 A JP 2001334928A JP 2003159337 A JP2003159337 A JP 2003159337A
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Kimiyo Yamazaki
貴三代 山▲崎▼
Iwao Yamazaki
岩男 山▲崎▼
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Ya Man Ltd
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Ya Man Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 面状電極の電極端子が位置する部分の皮膚に
痛痒感や発赤を生じさせることのない肌装着用電極を提
供すること。 【解決手段】 人体の一部に装着可能な電気絶縁性の布
地からなる装着部材の内側に複数枚の面状電極を装着
し、この面状電極に装着部材の外側に引き出される電極
端子を取着した肌装着用電極において、電極端子が位置
する面状電極の内側に電気絶縁層を配設する。装着部材
の一部に開口部を設け、ここから面状電極の電極端子取
付部を外側に引き出して電気絶縁層を装着部材そのもの
で構成してもよいし、面状電極は装着部材の内側に配置
したままにして別に電極端子の内側部分に合成樹脂層の
ような電気絶縁性の層を配置してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体に直接装着さ
れる装着部材の内面に複数の面状電極を取り付け、これ
らの面状電極を皮膚に接触させ微弱電流を通電すること
により、各種のトリートメント効果を発現させる肌装着
用電極に関する。
【0002】
【従来の技術】人体にはその生体を維持するために、休
みなく生体電流が流れて細胞活動や筋肉の収縮運動を行
っている。このため、外部から人為的に微弱電流を流し
て生体を刺激すると、生体電流と同じように細胞活動を
活性化し、筋肉の収縮運動を喚起して生体機能を高める
効果がある。このような効果を利用して、人体に微弱電
流を通電させて疲労回復、筋肉痛等の痛みの解消、美
顔、痩身等の施療(本明細書ではこれらを総称して「ト
リートメント」という。)が行われている。
【0003】このように、人体に微弱電流を流して生体
を刺激するには、多数の電極を身体の各部に適切に配置
して皮膚に直接接触させなければならず、電極を装着す
るのに手間と時間がかかって面倒である。
【0004】このため、肌着の内側に複数の肌装着用電
極を取着し、これを装着して各電極に低周波微弱電流を
通電するようにした肌着付電極が提案されている。
【0005】肌着付電極としては、肌装着用電極の給電
端子として平坦な基部を面状電極に固定し球状の上端を
肌着を貫通して外側に突出させたホック型の給電端子が
多く用いられている。このような電極端子を用いた肌着
付電極では、ケーブルコネクタとホック型の電極端子の
着脱が容易であり、しかもケーブルコネクタを外した状
態では一般の肌着を着用しているのと同様に、肌着付電
極を着用したまま日常の動作を行うことができるので、
家庭や職場でも容易に用いることができるという利点が
ある。
【0006】図8乃至図13は、このような従来の肌着
付電極を説明するための図である。
【0007】図8は、ランニングシャツ型の肌着付電極
1を内側からみた図、図9は図8に示した肌着付電極1
を外側から見た図である。
【0008】この肌着付電極1は、ランニングシャツ型
に縫製した下着素材2の背中側の内面に、複数の面状電
極3a、3b、3cと3a′、3b′、3c′を、その
肩部から腰部にかけて左右対称に取り付け、これらの面
状電極3a、……、3a′、……にホック型の電極端子
4、……の平坦な基部を機械的、電気的に接続し、その
球状の上端(着脱部)を下着素材2を貫通して外部に突
出させて構成されている。
【0009】図10は、面状電極3a、……、3a′…
…とホック型の電極端子4、……の接続部分の拡大断面
図である。同図に示すように、面状電極3a、……、3
a′……は下着素材2に縫い糸5により縫い付けられ、
電極端子4、……は、大径の平坦な基部4a、……を内
側にして面状電極3a、……、3a′……と下着素材2
を貫通し貫通部の外側には補強材6が当てられて球状の
上端部分4b、……が下着素材2の外側に露出してい
る。
【0010】このような肌着付電極1では、給電ケーブ
ルのコネクタ(図示せず)を、下着素材2の外側に位置
する給電端子4、……の上端部分4b、……に接続し、
左右の面状電極間に低周波電源から微弱な低周波電流を
通電させて所定のトリートメントが行われる。
【0011】図11は、このように面状電極3a、…
…、3a′……の給電端子4、……に給電ケーブル8の
コネクタを接続し低周波電源9から左右の面状電極3
a、……、3a′……間に低周波の微弱電流を通電させ
る際の回路構成図である。
【0012】図12は、パンツ型の肌着付電極11を内
側からみた図、図13は図12に示したパンツ型の肌着
付電極11を外側から見た図である。
【0013】この肌着付電極11は、パンツ型に縫製し
た下着素材12の背中側の内面に、複数の面状電極13
a、13b、13a′、13b′を、肩部から腰部にか
けて左右対称に取り付け、これらの面状電極13a、…
…、13a′、……の外側(下着素材側)の面にホック
型の電極端子14、……の基部を機械的、電気的に接続
しその上端(着脱部)を下着素材12を貫通して外部に
突出させて構成されている。
【0014】この肌着付電極11も、給電ケーブルのコ
ネクタ(図示せず)を、下着素材12を貫通して突出し
た給電端子14、……の上端部分に接続し左右の面状電
極13a、……と13a′、……間に低周波電源から微
弱な低周波電流を通電させて所定のトリートメントが行
われる。
【0015】しかしながら、このような従来の肌着付電
極では、面状電極の皮膚に対する圧接の具合により部分
的に皮膚と面状電極との接触抵抗が変化して通電電流が
一様でなくなり、特に、面状電極の電極端子が取り付け
られた部分は、全体的に厚さが厚くなるため下着素材の
ような装着部材により周囲の部分よりも強く押されて電
流が多く流れ、皮膚に痛痒感や発赤が生じることがある
という問題があった。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述した通り、従来の
面状電極に給電用の電極端子を取り付けた肌着付電極で
は、面状電極の電極端子を取り付けた部分の厚さが全体
的に厚くなるため該部の面状電極が強く押されて皮膚に
対する接触抵抗が低くなり通電電流が多く流れて、往々
にして皮膚に痛痒感や発赤が生じるという問題があっ
た。
【0017】そこで本発明は、電極端子が位置する面状
電極の部分を電気的に皮膚と絶縁して面状電極と皮膚と
の間の接触抵抗の小さい部分をなくすることにより、上
記問題のない肌装着用電極を提供することを目的とす
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、請求項1の肌装着用電極は、人体の一部に装着可
能な電気絶縁性の布地からなる装着部材と、前記部材の
内側に取着された複数枚の面状電極と、一端が前記面状
電極に接続され他端が前記装着部材の外側に露出された
電極端子とを備えた肌装着用電極において、前記電極端
子が位置する前記面状電極の内側に電気絶縁性の部材を
配設してなることを特徴とする。
【0019】請求項1の肌装着用電極によれば、装着部
材やその上の被服により他の部分より強く押しつけられ
る電極端子を装着した面状電極の部分が、皮膚と電気的
に絶縁されて、他の面状電極の平坦な部分から皮膚に給
電されるので、局所的な皮膚の痛痒間や発赤の問題が解
消される。
【0020】請求項2の肌装着用電極は、前記電気絶縁
性が電気絶縁性の布地からなることを特徴とする。この
ように面状電極と皮膚との間を電気的に絶縁する素材を
布地とすることにより、面状電極の装着部材を下着のよ
うに縫製することが可能となり、人体の広範な部分への
肌装着用電極の装着及び肌装着用電極を身につけたまま
での日常の動作が容易になる。
【0021】請求項3の肌装着用電極は、人体の一部に
装着可能な電気絶縁性の布地からなる装着部材と、前記
装着部材の内側に取着された複数枚の面状電極と、一端
が前記面状電極に接続され他端が前記装着部材の外側に
露出された電極端子とを備えた肌装着用電極において、
前記装着部材に開口部を設け該開口部を通して前記面状
電極の電極端子の接続部を前記装着部材の外側に導出し
てなることを特徴とする。
【0022】このように、布地の一部に開口部を設けて
この開口部から面状電極の電極端子の取付部を一部を装
着部材の外側に導出することにより、面状電極の皮膚に
接触する部分を等厚として、着用感を改善することがで
きる。
【0023】請求項4の肌装着用電極は、請求項3の肌
装着用電極において、前記電極端子を前記装着部材の外
側に導いた面状電極の一部は、前記装着部材の内側に取
着された面状電極より小面積とされたことを特徴とす
る。面状電極の装着部材の外へ導出される部分を小面積
とすることにより、肌装着用電極の外観と着用感を改善
することができる。
【0024】請求項5の肌装着用電極は、請求項3又は
請求項4の肌装着用電極において、前記装着部材の外側
に導いた面状電極の一部は、前記装着部材の内側に取着
された面状電極と等厚とされたことを特徴とする。面状
電極の全体を等厚とすることにより、面状電極を例えば
大サイズの導電シートから打抜き加工により形成するこ
とができ、作業性を改善し材料コストを低減させること
ができる。
【0025】請求項6の肌装着用電極は、請求項1乃至
5のいずれか1項記載の肌装着用電極において、前記面
状電極は可撓性の導電組成物からなることを特徴とす
る。面状電極を、導電ゴムや導電プラスチックのような
可撓性の導電材料で形成することにより、装着部材への
取着が容易になり着用感も改善される。
【0026】請求項7の肌装着用電極は、請求項1乃至
6のいずれか1項記載の肌装着用電極において、前記装
着部材の内側に取着された面状電極の周縁部は、電気絶
縁性の薄膜により被覆されていることを特徴とする。面
状電極の周縁部には装着部材の面状電極より面状電極の
厚さ分だけギャップが形成されており、この部分も皮膚
に対して他の部分より強く押しつけられて痛痒感や発赤
が生じる恐れがあるが、この部分を電気絶縁性の薄膜で
覆うことによりこの問題が解消される。
【0027】請求項8の肌装着用電極は、前記装着部材
が、人体に直接触れるように着用する肌着であることを
特徴とする。装着部材を肌着で構成することにより、着
用したまま日常の動作を行うことが可能となり、トリー
トメントの都度着脱する煩わしさが解消される。
【0028】なお、上記電極端子としては、銅合金等の
導電金属からなるホック型のものが適しており、面状電
極としては、ウレタンゴムの表面に導電塗料を塗布した
ものや導電性ゴムをシート状に成形したものが適してい
る。
【0029】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。
【0030】
【実施例】図1は、本発明一実施例の内側から見た平面
図、図2は外側から見た平面図であり、図3は装着部材
に配置する面状電極の平面図である。また、図4は面状
電極の電極端子周辺における断面図である。なお、図1
乃至図4は、面状電極の下着素材に対する装着方法を除
いて図8乃至図13と同一の構成であるので、図8乃至
図13と共通する部分には同一符号を付している。
【0031】図1は、ランニングシャツ型の肌着付電極
1を内側からみた図、図2は図1に示した肌着付電極1
を外側から見た図である。
【0032】この実施例の面状電極3a、3b、3c、
3a′、3b′、3c′は、皮膚に直接接触する部分の
形状は、図8、図9に示した従来の面状電極とほぼ同一
形状であるが、その一端には図3に示すように舌片状の
引出し部3dが形成され、この引出し部3dの端部に電
極端子4が取着されている点で従来の面状電極と相違し
ている。符号10は周縁部に接着剤により接着された電
気絶縁性の合成樹脂テープであり、図4に示すように面
状電極を下着素材に縫い付けるときの補強部材を兼ねて
いる。そして、ランニングシャツ型に縫製した下着素材
2の面状電極の引出し部3dの基部に相当する部分に
は、面状電極の引出し部3dの幅よりやや長い開口部S
が形成されている。この実施例の面状電極3a、…、3
a′…は、図4に示すように、舌片状の引出し部分3d
を開口部Sから外側に引き出した状態で、皮膚に直接接
触する本体部分がランニングシャツ型に縫製した下着素
材2の背中側の内面の肩部から腰部にかけて左右対称に
縫い付けられている。この実施例では、面状電極の引出
し部分3dは、図示したように、下着素材2に固定しな
いままで使用されるが、下着素材2の外側に縫い付けて
固定するようにしてもよい。この肌装着用電極では、通
電時に面状電極3a、…、3a′…の電極端子4を取着
した部分が下着素材2により皮膚と電気的に絶縁されて
いるので、従来問題となっていた該部に加えられる押圧
力により他の部分より大きい電流が流れて該部の皮膚に
痛痒感や発赤を発生するようなことはない。
【0033】図5は、パンツ型の肌着付電極11を内側
からみた図、図6は図5に示したパンツ型の肌着付電極
11を外側から見た図である。
【0034】この実施例の面状電極13a、13b、1
3a′、13b′は、皮膚に直接接触する部分の形状
は、図12、図13に示した従来の面状電極とほぼ同一
構造であるが、電極端子14の平坦な基部の裏側に電気
絶縁性の合成樹脂の被膜21が被着されている点で従来
の面状電極と相違している。符号20は面状電極の周縁
部に接着剤により接着された電気絶縁性の合成樹脂テー
プである。
【0035】この実施例の肌装着用電極11も従来と同
様にして用いられる。この実施例の肌装着用電極11で
は、通電時に面状電極の電極端子14を取着した部分が
合成樹脂の被膜21により皮膚と電気的に絶縁されてい
るので、従来問題となっていた該部に加えられる押圧力
により他の部分より大きい電流が流れて該部の皮膚に痛
痒感や発赤を発生するようなことはない。
【0036】なお、図5、図6のパンツ型の肌着付電極
において、電極端子に合成樹脂の被膜21を被着するこ
とに代えて、面状電極を図3に示したような形状に形成
し、電極端子を取着した舌片状の部分を下着素材に設け
た開口部から引き出し下着部材により面状電極の電極端
子の取付部を皮膚と電気的に絶縁するように構成するこ
とも可能である。
【0037】
【発明の効果】上記のように、本発明における肌装着用
電極は、電源電流が集中しやすい電極端子の部分が皮膚
と電気的に絶縁され該部に他の部分より大きい電流が流
れるようなことはないので、皮膚の痛痒感や発赤などの
問題が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の肌装着用電極を内側からみ
た平面図である。
【図2】図1の肌装着用電極を外側からみた平面図であ
る。
【図3】図1の肌装着用電極の面状電極の平面図であ
る。
【図4】図1の肌装着用電極の電極端子近傍の断面図で
ある。
【図5】他の実施例の肌装着用電極を内側からみた平面
図である。
【図6】図5の実施例の肌装着用電極を外側からみた平
面図である。
【図7】図5の肌装着用電極の電極端子近傍の断面図で
ある。
【図8】従来の肌装着用電極を内側から見た平面図であ
る。
【図9】図8の肌装着用電極を外側から見た平面図であ
る。
【図10】図8の肌装着用電極の電極端子近傍の断面図
である。
【図11】従来技術における肌装着用電極の回路構成図
である。
【図12】従来の肌装着用電極を内側から見た平面図で
ある。
【図13】図12の肌装着用電極を外側から見た平面図
である。
【符号の説明】
1,11……肌着付電極、2,12……下着素材、3
a,3b,3c,3a′,3b′,3c′,13a,1
3b,13a′,13b′……面状電極、3d,13d
……引出し部、4,14……電極端子、20……合成樹
脂テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B028 EA01 EC17 FB02 FB03 FB04 FC09 4C053 BB23 BB36 JJ13 JJ15 JJ21 JJ24

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体の一部に装着可能な電気絶縁性の布
    地からなる装着部材と、前記部材の内側に取着された複
    数枚の面状電極と、一端が前記面状電極に接続され他端
    が前記装着部材の外側に露出された電極端子とを備えた
    肌装着用電極において、 前記電極端子が位置する前記面状電極の内側に電気絶縁
    性の部材を配設してなることを特徴とする肌装着用電
    極。
  2. 【請求項2】 前記電気絶縁性の部材が電気絶縁性の布
    地からなることを特徴とする請求項1記載の肌装着用電
    極。
  3. 【請求項3】 人体の一部に装着可能な電気絶縁性の布
    地からなる装着部材と、前記装着部材の内側に取着され
    た複数枚の面状電極と、一端が前記面状電極に接続され
    他端が前記装着部材の外側に露出された電極端子とを備
    えた肌装着用電極において、 前記装着部材に開口部を設け該開口部を通して前記面状
    電極の電極端子の接続部を前記装着部材の外側に導出し
    てなることを特徴とする肌装着用電極。
  4. 【請求項4】 前記電極端子を前記装着部材の外側に導
    いた面状電極の一部は、前記装着部材の内側に取着され
    た面状電極より小面積とされていることを特徴とする請
    求項3記載の肌装着用電極。
  5. 【請求項5】 前記装着部材の外側に導いた面状電極の
    一部は、前記装着部材の内側に取着された面状電極と等
    厚とされていることを特徴とする請求項3又は4記載の
    肌装着用電極。
  6. 【請求項6】 前記面状電極は可撓性の導電組成物から
    なることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記
    載の肌装着用電極。
  7. 【請求項7】 前記装着部材の内側に取着された面状電
    極の周縁部は、電気絶縁性の薄膜により被覆されている
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項記載の
    肌装着用電極。
  8. 【請求項8】 前記装着部材が、人体に直接触れるよう
    に着用する肌着であることを特徴とする請求項1乃至請
    求項7のいずれか1項記載の肌装着用電極。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101854305B1 (ko) 2016-09-22 2018-05-04 주식회사 웨이브컴퍼니 전기 자극용 기능성 의복
JP2020039599A (ja) * 2018-09-11 2020-03-19 エーアイシルク株式会社 電気刺激装置及び電気刺激方法

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