JP2003152985A - Webコンテンツを一括して画像に変換し、独自の電子透かし技術を用いて著作権の保護を行なうシステム - Google Patents

Webコンテンツを一括して画像に変換し、独自の電子透かし技術を用いて著作権の保護を行なうシステム

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JP2003152985A
JP2003152985A JP2001390629A JP2001390629A JP2003152985A JP 2003152985 A JP2003152985 A JP 2003152985A JP 2001390629 A JP2001390629 A JP 2001390629A JP 2001390629 A JP2001390629 A JP 2001390629A JP 2003152985 A JP2003152985 A JP 2003152985A
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JP
Japan
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image
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digital
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JP2001390629A
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Miki Higashiyama
美樹 東山
Teppei Sakano
哲平 坂野
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SKILL UP JAPAN CORP
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SKILL UP JAPAN CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インターネットコンテンツとして流通するデジ
タル著作物の著作権が、無許可での複製や利用により侵
害されることを画像化の手法を用いて防ぐ。また、それ
を補完する目的として、デジタル著作物のインターネッ
ト上における流通経路を常時監視、把握することができ
るようにし、デジタル著作物の適正かつ円滑な流通を可
能にする。 【解決手段】テキストや画像等に代表される静的なイン
ターネットコンテンツを、ブラウザ上で表示される同様
の形態で画像ファイルへと一括変換し、その画像ファイ
ルを管理する為の情報を電子透かし技術を用いることに
より付加する。閲覧側から複製・印刷等の利用許諾申請
が行なわれた場合には、管理端末から、管理情報を付加
した対象物を送信し、複製・印刷等の行為を許可する。
利用経路情報はこれらの情報を元に管理・把握される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
【0002】本発明は、TCP/IPプロトコルを用い
たインターネット技術、ネットワークを構成する各種計
算機端末の諸技術および、デジタル情報記録装置を構成
する技術に基づいており、デジタル情報の画像化および
その圧縮技術を利用した著作権保護を目的とする諸技術
に属する。
【従来の技術とその問題点】
【0003】Webサーバ内で保持され、ネットワーク
を介在することによって提供されているWebコンテン
ツは、インターネットユーザーが閲覧用ソフトを使用す
ることにより伝達されている。そのコンテンツは多種多
様な形式を持ったファイルで構成されており、Webペ
ージそのものは、それらの個々に独立する各ファイルを
配置しただけのものであるといえる。各ファイルはWe
bページ内で配置されているだけであって、ファイルそ
のものがその配置による拘束を受けている訳ではない
為、インターネットユーザーによる自由な複製や印刷等
の行為により、画像、テキスト等の情報を恣意的に利用
することが可能になっている。
【0004】例えば、ある精神的活動の意図するところ
の表現として、画像やテキスト等を組み合わせることに
より作成されたWebページが、インターネットユーザ
ーの私的な剽窃、悪意等により、全く異なった意味合い
を持って他の場所で公にされてしまうという弊害があ
る。それ以前にインターネットユーザーによる無断の複
製行為が、著作権法に違反しているという指摘がなされ
得るのは当然といえる。このような現状に対処する為、
数々の著作権保護技術が開発されてきた。
【0005】その代表的な方法は次に挙げる三つの手法
に大別できる。第一は、対象のファイルに何らかの技術
を用いて保護規制を施し、複製することを禁じる手法で
ある。これはもっとも根本的な保護手法であるといえる
が、一度公に供された対象物の複製を全面的に制限する
ことは原理的に不可能であることが一般に知られてい
る。第二には、複製そのものを禁じるのではなく、利用
者が何らかの認証や許可を取得する必要性を付加し、対
象者を限定してファイルの中身を公にする手法があげら
れる。第三には、シリアルナンバー等の所有権を立証し
得る情報を付加して権利の侵害に対処する手法がある。
これら三つの手法に共通する概念は、Webページを構
成するそれぞれのファイルを個別に保護するというもの
である。つまり、各々のファイルに特有な形式に即した
保護技術を施し、結果としてWebページの要素に限ら
れた保護を目的としているというものである。
【0006】以上のような手法を支える概念は、形式の
全く異なる各種ファイルから構成されるWebページの
性質上やむをえない方法論であると判断されているが、
以下の二つの点で問題がある。第一に、Webページの
構成や、各種構成要素の関係性そのもの、つまりインタ
ーフェース全体が著作物として認定され保護の対象にな
るべきであるのにもかかわらず、要素の保護を目的とす
る従来の技術は、その権利の保護を放棄しているという
指摘がなされ得る。先にあげた例をあげるまでもなく、
画像情報とそれを説明する為のテキストが作者の意図す
る形式に従って配置されることにより、初めて著作物の
定義に沿う形での表現たりうることが自明であると考え
られる。第二に、画像や動画、音声などのメディアファ
イルの付加価値が比較的高い為に、著作権保護技術の関
心が集中してしまうという誘引を生じる。これによりテ
キスト形式の情報の保護技術や、サポート体制が確立さ
れないという問題が生じている。その結果、テキスト形
式の情報は最も容易に複製され得る情報となってしまう
という現状がもたらされ、テキストを表現手段とした学
術的な情報や、文化的な労作等が、インターネット上に
おいて公開の機会を奪われる危機をもたらしている。
【発明が解決しようとする課題】
【0007】上記のような問題点を考慮し、Webペー
ジそのものを著作物として保護するという観点に立つ
と、Webページそのもののレイアウトおよび構成、テ
キスト情報を、その形態を維持しつつ保護することが急
務であり、これがより広い意味での著作権保護につなが
るということが理解できる。本発明はこの要請を達成す
ることを第一の目的とする。さらに第二の目的として、
画像化されたWebページのインターフェース情報を効
率よく保護し、かつ選択的に流通させ、継続的な管理を
可能とする為に、信頼性の高い電子透かし技術を確立す
る。第三に、保護対象物のインターネット上における流
通経路を監視し、違法な流通が行なわれていた場合、そ
の責任を遡及する効果を持つ情報精度を吟味し、確立す
ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】本発明の第一の目的を達成する為に、We
bコンテンツのインターフェースの画像化を行なう。本
発明は、Webページを構成するテキスト情報と画像情
報を一括して一つの画像ファイルに変換し、その画像に
管理情報や個人情報等の重要なデータを電子透かし技術
を用いて印加する。電子透かし技術により埋め込まれる
情報は、画像情報を保護するに足ると判断されるWeb
ページが表示された瞬間の日時および、Webクライア
ントの情報等を採用する。また、電子透かしについて
は、その証拠能力とセキュリティー性が重要なことか
ら、高い信頼性と堅牢性が必要とされる為、これまでに
ない独自の方法を考案し、これを実施する。
【0009】第三の目的を達成する為に、円滑な画像情
報の発行が必要であることから、そのシステムの安定し
た運用方法を確立する。
【発明の実施の形態】
【0010】第一の目的を果たすために使用される変換
装置は、以下の機能により構成される。Webコンテン
ツのインターフェースを、スクリーンキャプチャー機能
により一括してJPEG方式の画像へ変換する。Web
コンテンツの画像化を選択的に行なう場合には、一度す
べての情報を画像化した物に対して編集装置を用いて編
集することができる。動画等の再生装置がページ内に埋
め込まれている場合や、クリック等により他のページに
遷移する機能を維持する必要のあるオブジェクト等に関
しては、編集機能を用いることにより、その部分を画像
データから明示的な方法により簡単に除去することがで
きる。そして再度その画像をWebページ内に配置する
ことにより問題なく動作させることが可能になってい
る。
【0011】第二の目的である信頼性の高い電子透かし
技術を確立する手法を以下に示す。第一の目的を実現す
る手法により、Webコンテンツは選択的にJPEG形
式の画像へと変換される為、本発明における電子透かし
は、このJPEG形式の画像データを対象とすることに
なる。本発明の手法を理解する為には、まずJPEG形
式の画像の圧縮符号化アルゴリズムを把握する必要があ
る。JPEG形式に圧縮される元画像は通常8×8ピク
セルの画像ブロックに分割され、そのブロックごとにJ
PEG形式特有の処理がなされる。その工程は図2に示
すとおりであるが、それに従って以下に幾許かの説明を
行なう。
【0012】工程a)では離散コサイン変換によって画
像情報の2次元分布を表現していた(m,n)の変数が
周波数の2次元分布の変数(u,ν)に変換される。離
散コサイン変換の役割を端的に表現するならば、そのブ
ロック内で使用されている位置のパラメータを持つ画像
情報を、出現頻度のパラメータを持つ2次元分布の変数
に変換する機能があるという説明が妥当である。定義式
をみれば明らかであるが一般に出現頻度の低いものが高
周波数領域に分布する。次に工程b)による量子化によ
り高周波数領域の情報を切り捨てる。これにより全体の
情報量を少なくすることを実現している。この量子化と
いう作業はあらかじめ決定されている8×8の量子化テ
ーブルに基づいて行なわれるもので、それ自体は不可逆
の圧縮方法である。この量子化によりカットされた情報
を再び工程c)の逆離散コサイン変換により空間分布を
表す情報表現に戻す。最後に工程d)のハフマン符号化
によりさらに圧縮を行ないJPEG画像が完成する。
【0013】以上がJPEG形式の圧縮符号化アルゴリ
ズムの概略である。現在一般的に行なわれている電子透
かし技術のほとんどが、離散コサイン変換によって生成
された周波数分布領域において、ある特定の周波数を選
び情報を印加する方法を取っているが、最近の研究で
は、この方法の脆弱性が指摘されており、期待される程
度の効果を発揮できないという現状がある。
【0014】本発明はこのような状況を鑑み、離散コサ
イン変換を用いない独自の方法を開発した。まず対象画
像に対して離散コサイン変換を行なうのではなく、離散
フーリエ変換を行なう。(図2の式1)この変換方法に
よる結果を離散コサイン変換と比較すると、虚数部分に
あたるCにより新たな情報量が生成されていることが
分かる。(同図式2)これによりさらに複雑な情報処理
が要求されることになり、より機密性の高いデータ列を
構成することが可能になると考えられる。しかし実際に
は、この虚数部分に対し或る特定の周波数を規定してそ
の帯域に情報を埋め込むことで電子透かしとし、逆フー
リエ変換を行なった場合には、元の画像と比して極めて
不安定な結果を生む為、そのような方法を本発明の課題
を解決する手段としては採用できない。本発明では、フ
ーリエ変換により得られた虚部に何らかの工夫をし、限
度を超えた画質の低下をもたらさない程度の情報を付加
することにより、従来の技術からの拡張を主張してその
新規性を追求するのではなく、実部と虚部の為す図2の
式6で規定される位相差θを用いて、電子透かしを埋め
込むことを提唱する。この方法による電子透かしは、元
のJPEG画像と比べても画質の低下の点において、通
常の電子透かしと比べても遜色なく、技術セキュリティ
ーの面でも極めて強靭である。離散コサイン変換を用い
た電子透かしへの同等の攻撃を行なったとしても、透か
し情報の抽出を行なうことは原理的に不可能である。ま
た、第三者によるその他の攻撃に対しても極めて堅牢な
ものである。
【0015】第三の目的を達成する為に、本発明が立脚
した概念の構成要素について以下に解説する。著作権法
の指摘するところによると、著作者は著作物の複製権と
公共送信権を専有している。このことから、第三者によ
る無断複製や、他サーバへの無断アップロード等の行為
が、どのような場合であれ著作権侵害の構成要因になり
得ることが理解され、その侵害による被害の程度が著し
い場合には、法的手段に訴えることも検討されなければ
ならない。このような概念に基づき複製を禁じる多種多
様な技術が存在するが、一方で、著作者が許可を与えた
ユーザーに対してその複製を認めるような選択的な流通
が行なわれる場合もある。本発明はこれらのことを鑑み
た上で前述の第三の目的を達成する為に、二通りの電子
透かし印加モデルを考案し、使用している。
【0016】一つは、不特定多数のユーザーからのWe
bコンテンツの無断複製に対する方法で、以下の技術を
用いて対処する。通常Webクライアントからのリクエ
ストに対し、WebサーバはそのレスポンスとしてWe
bコンテンツの情報を送信する。この形態における通信
の確立時に、WebサーバはWebクライアント側の固
有情報を自動的に保持する機能を有しており、その情報
をログ情報としてサーバの記憶領域に蓄積している。本
発明ではこのログ情報を抽出し、請求項1の技術により
作成した画像コンテンツに、Webサーバが採取したW
ebクライアント側の情報の内、IPアドレス・日時等
のログ情報と検索に用いられる特有のデータ列を請求項
4の電子透かし技術を用いて印加する。これによりWe
bクライアントであるユーザーは、ユーザー自身の情報
が印加されたWebコンテンツを閲覧することになる。
【0017】本発明の電子透かし技術により埋め込まれ
た特有のデータ列について、インターネット上に存する
検索装置を用いて検索した場合、発見された画像データ
は、基本的にすべて無断複製されたものであると判断さ
れる。その画像について、請求項4の技術から離散フー
リエ変換を行ない特有の周波数(u,ν)について
解析すれば、その情報がどのユーザーによって無断に複
製されたかを知ることが出来る。これにより、検索行為
によって発見された画像データをその時点で保有する善
意の第三者と無断複製者を区別することが可能になり、
双方にとって理不尽な結果を生む使用差止や損害賠償請
求が為されることを回避でき、責任対象の遡及が容易に
なる。
【0018】次に、利用申請に応じて複製を許可する場
合には、前述の方法と同様に該電子透かし技術を用いた
固有情報の印加によって対処する。まずWebクライア
ントであるインターネットユーザーが、Webページ上
で指示される所定の手続きにしたがって利用申請の為に
必要な情報を入力し、Webサーバへ送信する。これを
受けたWebサーバは直ちにシリアルナンバーの発行を
自動的に行ない、対象画像に該電子透かし技術を用いて
印加したものをレスポンスとしてWebクライアント側
へ送信する。Webクライアントはこの新たなWebペ
ージインターフェースを自己の責任に基づいて複製・印
刷・保存することができる。この時Webサーバは記録
装置を用いて、利用申請情報とログ情報を発行したシリ
アルナンバーに関連付け、特定の記録領域に格納する。
このシリアルナンバーはインターネット検索装置により
発見できる特徴ある共通なデータ列を含んでおり、違法
流通を監視する目的の為に使用される。
【発明の効果】
【0019】Webコンテンツそのものを画像化するこ
とが、本来の画像ファイルやテキスト情報に対するイン
ターネットユーザーの無断複製等の違法行為を抑制する
誘引となることが考えられる。なぜなら、一枚の画像と
して構成されている情報を、各種のファイル形式単位に
分離し、それぞれのファイル形式に戻すことは、比較的
高い専門知識と、高価な設備が必要であり、また甚大な
労力を必要とされるものであるからである。またJPE
Gの圧縮符号化アルゴリズムから明らかなように、その
変換が不可逆であることから一括画像変換によって加工
される前の各構成ファイルの純粋性、独立性が失われて
いることにより、ユーザー側からの需用低下を招くこと
が考えられる。これによりオリジナルな画像ファイルと
テキスト情報を無断複製から保護することができる。ま
た本発明における離散フーリエ変換の位相差を利用する
電子透かし技術と、一括画像変換によって生成される画
像情報の形態が特異であることから、違法行為に対する
高い立証能力を保持することが可能である。さらに、複
製利用許可の申請に対し電子透かし技術を使用して配布
したコンテンツと、利用者との関係性が明瞭になる為、
責任の遡及が容易になると共に利用者の健全な情報消費
が行なわれる誘引となることが効果として考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
【0020】JPEG方式の基本的な圧縮符号化アルゴ
リズムの主な工程のフロー図。本発明における電子透か
し技術との直接の関係はないが、本発明の新規性を説明
する目的の為に添付した。
【図2】
【0021】本発明の請求項4における電子透かし技術
の基本式。「式1」離散フーリエ変換の基本式。「式
2」式1を実数部分と虚数部分に分離し、表現した式。
「式3」「式4」式2を構成する実数部分と虚数部分の
実際の表現。「式5」実部と虚部が為す偏角の定義式。
「式6」「式7」「式8」本発明で利用される位相差の
基本式。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Webコンテンツを一括して画像に変換す
    る手法。
  2. 【請求項2】Webコンテンツを画像に変換する際使用
    される編集装置
  3. 【請求項3】Webクライントへの送信時に、その都度
    電子透かしを埋め込み、著作権侵害を為した相手を特定
    する技術、およびその手法
  4. 【請求項4】請求項1の手法により変換したJPEG形
    式の画像に、電子透かしを埋め込む独自の方法
  5. 【請求項5】請求項1における変換から請求項2におけ
    る電子透かしの埋め込み、さらに利用申請のあったイン
    ターネットユーザーに対して、管理情報を付加した著作
    物を配布し、管理する一連の自動化された手法
JP2001390629A 2001-11-16 2001-11-16 Webコンテンツを一括して画像に変換し、独自の電子透かし技術を用いて著作権の保護を行なうシステム Pending JP2003152985A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013504136A (ja) * 2009-09-10 2013-02-04 シマンテック コーポレーション 企業デジタル著作権管理下にあるコンテンツのクライアントサイドアクセスコンポーネントを伴わない閲覧
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