JP2003152641A - 送信電力制御システム - Google Patents
送信電力制御システムInfo
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- JP2003152641A JP2003152641A JP2001350232A JP2001350232A JP2003152641A JP 2003152641 A JP2003152641 A JP 2003152641A JP 2001350232 A JP2001350232 A JP 2001350232A JP 2001350232 A JP2001350232 A JP 2001350232A JP 2003152641 A JP2003152641 A JP 2003152641A
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- control system
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 無線基地局から通信品質が向上するような送
信電力を決定できるようにする。 【解決手段】 無線基地局２１〜２３からユーザ端末１
０への各送信電力を定期的に取得して記憶しておくメモ
リ５１と、無線基地局２１〜２３から送信されるフレー
ムのヘッダを参照する参照手段５２と、参照手段５２の
参照結果に基づいてユーザ端末１０との間の無線回線の
品質が最良である無線基地局を選択する選択手段５３
と、選択手段５３で選択された無線基地局の送信電力を
メモリ５１から読み出してその送信電力に変更するよう
に無線基地局２１〜２３の送信電力を制御する送信電力
制御手段５４とを備える。
信電力を決定できるようにする。 【解決手段】 無線基地局２１〜２３からユーザ端末１
０への各送信電力を定期的に取得して記憶しておくメモ
リ５１と、無線基地局２１〜２３から送信されるフレー
ムのヘッダを参照する参照手段５２と、参照手段５２の
参照結果に基づいてユーザ端末１０との間の無線回線の
品質が最良である無線基地局を選択する選択手段５３
と、選択手段５３で選択された無線基地局の送信電力を
メモリ５１から読み出してその送信電力に変更するよう
に無線基地局２１〜２３の送信電力を制御する送信電力
制御手段５４とを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、送信電力制御シス
テムに関し、特に、無線基地局から携帯電話機やＰＨＳ
などの無線通信機への送信電力を制御する送信電力制御
システムに関する。
テムに関し、特に、無線基地局から携帯電話機やＰＨＳ
などの無線通信機への送信電力を制御する送信電力制御
システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、複数の無線基地局から携帯電話機
に対して送られる各送信電力を、無線ネットワーク制御
装置で定期的に取得して、それらの送信電力を相互に比
較して、その中で最小の送信電力を送っている無線基地
局を特定する。そして、特定した無線基地局の送信電力
と同じ送信電力になるように、他の無線基地局の送信電
力を変更する。こうして、各無線基地局の低消費電力化
を図っていた。
に対して送られる各送信電力を、無線ネットワーク制御
装置で定期的に取得して、それらの送信電力を相互に比
較して、その中で最小の送信電力を送っている無線基地
局を特定する。そして、特定した無線基地局の送信電力
と同じ送信電力になるように、他の無線基地局の送信電
力を変更する。こうして、各無線基地局の低消費電力化
を図っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術
は、各無線基地局の低消費電力化を図ることを目的とし
て送信電力を決定したので、通信品質が必ずしもよくな
るような送信電力が決定されていなかった。その一方
で、通信品質を優先させて送信電力を決定しても、無線
基地局の消費電力はさほど高くならない。
は、各無線基地局の低消費電力化を図ることを目的とし
て送信電力を決定したので、通信品質が必ずしもよくな
るような送信電力が決定されていなかった。その一方
で、通信品質を優先させて送信電力を決定しても、無線
基地局の消費電力はさほど高くならない。
【０００４】そこで、本発明は、このような事情を考慮
して、無線基地局から通信品質が向上するような送信電
力を決定できるようにすることを課題とする。
して、無線基地局から通信品質が向上するような送信電
力を決定できるようにすることを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の送信電力制御システムは、複数の無線基地
局から無線通信機に対して送る各送信電力を定期的に取
得して記憶しておくメモリと、前記各無線基地局のうち
前記無線通信機との間の無線回線の品質が最良である無
線基地局を選択する選択手段と、前記選択手段で選択さ
れた無線基地局の送信電力を前記メモリから読み出して
他の無線基地局から送られている送信電力を当該送信電
力に変更する変更手段とを備える。
に、本発明の送信電力制御システムは、複数の無線基地
局から無線通信機に対して送る各送信電力を定期的に取
得して記憶しておくメモリと、前記各無線基地局のうち
前記無線通信機との間の無線回線の品質が最良である無
線基地局を選択する選択手段と、前記選択手段で選択さ
れた無線基地局の送信電力を前記メモリから読み出して
他の無線基地局から送られている送信電力を当該送信電
力に変更する変更手段とを備える。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【０００７】［構成の説明］図１は、本発明の実施形態
の送信電力制御システムの模式的な構成を示すブロック
図である。図１には、携帯電話機やＰＨＳなどのユーザ
端末（User Equipment：ＵＥ）１０と、ユーザ端末１０
との間で無線接続される無線基地局（Base Transceiver
Station：ＢＴＳ）２１〜２３と、無線基地局２１〜２
３からユーザ端末１０に対して送る送信電力を制御する
無線ネットワーク制御装置（Radio Network Controlle
r：ＲＮＣ）３１，３２と、無線ネットワーク制御装置
３１，３２を接続する移動通信交換局（Mobil-service
Switching Center：ＭＳＣ）４０とを示している。
の送信電力制御システムの模式的な構成を示すブロック
図である。図１には、携帯電話機やＰＨＳなどのユーザ
端末（User Equipment：ＵＥ）１０と、ユーザ端末１０
との間で無線接続される無線基地局（Base Transceiver
Station：ＢＴＳ）２１〜２３と、無線基地局２１〜２
３からユーザ端末１０に対して送る送信電力を制御する
無線ネットワーク制御装置（Radio Network Controlle
r：ＲＮＣ）３１，３２と、無線ネットワーク制御装置
３１，３２を接続する移動通信交換局（Mobil-service
Switching Center：ＭＳＣ）４０とを示している。
【０００８】なお、無線ネットワーク制御装置（Servin
g-RNC：Ｓ−ＲＮＣ）３１とは、ユーザ端末１０が通信
を行う際に最初にアクセスした無線ネットワーク制御装
置を指し、無線ネットワーク制御装置（Drift-RNC：Ｄ
−ＲＮＣ）３２とは、ユーザ端末１０がハンドオーバす
ることによってアクセス先の無線基地局が変わり且つそ
の無線基地局の接続先が無線ネットワーク制御装置３１
でない無線ネットワーク制御装置を指す。
g-RNC：Ｓ−ＲＮＣ）３１とは、ユーザ端末１０が通信
を行う際に最初にアクセスした無線ネットワーク制御装
置を指し、無線ネットワーク制御装置（Drift-RNC：Ｄ
−ＲＮＣ）３２とは、ユーザ端末１０がハンドオーバす
ることによってアクセス先の無線基地局が変わり且つそ
の無線基地局の接続先が無線ネットワーク制御装置３１
でない無線ネットワーク制御装置を指す。
【０００９】また、ユーザ端末１０と無線基地局２１〜
２３とを結ぶ回線（Ｕｕ）は、例えばＲＲＣ（Radio Re
source Control）というプロトコルに基づいて管理さ
れ、無線ネットワーク制御装置３１，３２と無線基地局
２１〜２３とを結ぶ回線（Ｉｕｒ）は、例えばＮＢＡＰ
（Node-B Application Port）というプロトコルに基づ
いて管理され、無線ネットワーク制御装置３１，３２と
移動通信交換局４０とを結ぶ回線（Ｉｕｒ）は、例えば
ＲＡＮＡＰ（Radio Network Subsystem Application Po
rt）というプロトコルに基づいて管理されるようにして
いる。
２３とを結ぶ回線（Ｕｕ）は、例えばＲＲＣ（Radio Re
source Control）というプロトコルに基づいて管理さ
れ、無線ネットワーク制御装置３１，３２と無線基地局
２１〜２３とを結ぶ回線（Ｉｕｒ）は、例えばＮＢＡＰ
（Node-B Application Port）というプロトコルに基づ
いて管理され、無線ネットワーク制御装置３１，３２と
移動通信交換局４０とを結ぶ回線（Ｉｕｒ）は、例えば
ＲＡＮＡＰ（Radio Network Subsystem Application Po
rt）というプロトコルに基づいて管理されるようにして
いる。
【００１０】図２は、図１の無線ネットワーク制御装置
３１，３２の模式的な内部構成を示すブロック図であ
る。図２には、無線基地局２１〜２３からユーザ端末１
０への各送信電力を定期的に取得して記憶しておくメモ
リ５１と、無線基地局２１〜２３から送信されるフレー
ムのヘッダを参照する参照手段５２と、参照手段５２の
参照結果に基づいてユーザ端末１０との間の無線回線の
品質が最良である無線基地局を選択する選択手段５３
と、選択手段５３で選択された無線基地局の送信電力を
メモリ５１から読み出してその送信電力に変更するよう
に無線基地局２１〜２３の送信電力を制御する送信電力
制御手段５４とを示している。
３１，３２の模式的な内部構成を示すブロック図であ
る。図２には、無線基地局２１〜２３からユーザ端末１
０への各送信電力を定期的に取得して記憶しておくメモ
リ５１と、無線基地局２１〜２３から送信されるフレー
ムのヘッダを参照する参照手段５２と、参照手段５２の
参照結果に基づいてユーザ端末１０との間の無線回線の
品質が最良である無線基地局を選択する選択手段５３
と、選択手段５３で選択された無線基地局の送信電力を
メモリ５１から読み出してその送信電力に変更するよう
に無線基地局２１〜２３の送信電力を制御する送信電力
制御手段５４とを示している。
【００１１】なお、ここでは無線ネットワーク制御装置
３１，３２は、レイヤ３を管理するソフトウェア部であ
るアプリケーション（ＡＰ）５５と、レイヤ１，レイヤ
２を管理するソフトウェア・ファームウェア・ハードウ
ェア部であるプラットフォーム（ＰＦ）５６とに大別し
た様子を示している。
３１，３２は、レイヤ３を管理するソフトウェア部であ
るアプリケーション（ＡＰ）５５と、レイヤ１，レイヤ
２を管理するソフトウェア・ファームウェア・ハードウ
ェア部であるプラットフォーム（ＰＦ）５６とに大別し
た様子を示している。
【００１２】参照手段５２及び選択手段５３は、プラッ
トフォーム５６に備えているダイバーシチハンドオーバ
トランク（Diversity Hand-over Trunk）５７内に設け
ている。メモリ５１及び送信電力制御手段５４は、アプ
リケーション５５に備えている。
トフォーム５６に備えているダイバーシチハンドオーバ
トランク（Diversity Hand-over Trunk）５７内に設け
ている。メモリ５１及び送信電力制御手段５４は、アプ
リケーション５５に備えている。
【００１３】なお、メモリ５１や送信電力送信手段５４
は一方或いは双方ともに移動通信交換局４０に備えるよ
うにしてもよい。
は一方或いは双方ともに移動通信交換局４０に備えるよ
うにしてもよい。
【００１４】［動作の説明］つぎに、図１の送信電力制
御システムの動作についてユーザ端末１０として携帯電
話機やＰＨＳを適用した場合を想定して説明する。
御システムの動作についてユーザ端末１０として携帯電
話機やＰＨＳを適用した場合を想定して説明する。
【００１５】まず、ユーザ端末１０が無線通信を行うと
きには、送信対象の情報をフレームのペイロードに格納
するとともに、宛先をフレームのヘッダに格納してから
無線基地局２１〜２３に送信している。
きには、送信対象の情報をフレームのペイロードに格納
するとともに、宛先をフレームのヘッダに格納してから
無線基地局２１〜２３に送信している。
【００１６】無線基地局２１〜２３は、ユーザ端末１０
から送信されたフレームのペイロードに格納されている
情報が正しいかどうかをパリティなどによって判別し、
判別結果に基づくユーザ端末１０との間の通信品質の良
し悪しを示す情報をヘッダに格納して無線ネットワーク
制御装置３１へ送る。
から送信されたフレームのペイロードに格納されている
情報が正しいかどうかをパリティなどによって判別し、
判別結果に基づくユーザ端末１０との間の通信品質の良
し悪しを示す情報をヘッダに格納して無線ネットワーク
制御装置３１へ送る。
【００１７】ここで、無線ネットワーク制御装置３１
は、無線基地局２１〜２３からユーザ端末１０への各送
信電力を定期的に取得して、メモリ５１に記憶してお
く。なお、無線ネットワーク制御装置３１は、無線基地
局２１，２２からの送信電力については直接取得し、無
線基地局２３からの送信電力については無線ネットワー
ク制御装置３２を経由して取得している。
は、無線基地局２１〜２３からユーザ端末１０への各送
信電力を定期的に取得して、メモリ５１に記憶してお
く。なお、無線ネットワーク制御装置３１は、無線基地
局２１，２２からの送信電力については直接取得し、無
線基地局２３からの送信電力については無線ネットワー
ク制御装置３２を経由して取得している。
【００１８】そして、無線ネットワーク制御装置３１で
は、参照手段５２によって無線基地局２１〜２３から送
られたフレームのヘッダの参照を行い、選択手段５３で
参照手段５２の参照結果に基づいてユーザ端末１０との
間の無線回線の品質が最良である無線基地局を選択す
る。
は、参照手段５２によって無線基地局２１〜２３から送
られたフレームのヘッダの参照を行い、選択手段５３で
参照手段５２の参照結果に基づいてユーザ端末１０との
間の無線回線の品質が最良である無線基地局を選択す
る。
【００１９】そして、送信電力制御手段５４によって選
択手段５３で選択された無線基地局の送信電力をメモリ
５１から読み出して、無線基地局２１〜２３の送信電力
を無線回線の品質が最良である無線基地局の送信電力に
変更するように、送信電力を取得したときの経路で指示
を送る。
択手段５３で選択された無線基地局の送信電力をメモリ
５１から読み出して、無線基地局２１〜２３の送信電力
を無線回線の品質が最良である無線基地局の送信電力に
変更するように、送信電力を取得したときの経路で指示
を送る。
【００２０】また、無線ネットワーク制御装置３１は、
ユーザ端末１０から送信されたフレームを移動通信交換
局４０へ送る。移動通信交換局４０は、無線ネットワー
ク制御装置３１から送られたフレームを、そのヘッダに
格納されている宛先に従ってユーザ端末１０の通信相手
に送る。
ユーザ端末１０から送信されたフレームを移動通信交換
局４０へ送る。移動通信交換局４０は、無線ネットワー
ク制御装置３１から送られたフレームを、そのヘッダに
格納されている宛先に従ってユーザ端末１０の通信相手
に送る。
【００２１】無線基地局２１〜２３は、送信電力制御手
段５４から送られた指示に従ってユーザ端末１０への送
信電力を変更する。なお、ユーザ端末１０がハンドオー
バした場合には、ハンドオーバ先の無線基地局の送信電
力が変更される。
段５４から送られた指示に従ってユーザ端末１０への送
信電力を変更する。なお、ユーザ端末１０がハンドオー
バした場合には、ハンドオーバ先の無線基地局の送信電
力が変更される。
【００２２】また、本実施形態では、ユーザ端末１０と
して携帯電話機やＰＨＳを適用した場合を想定して説明
したが、例えばユーザ端末１０としてパーソナルコンピ
ュータを用いて、ブルートゥースなどのローカルエリア
ネットワークを介して無線通信を行うような場合であっ
ても、同様の手順でパーソナルコンピュータへの送信電
力を制御するようにすればよい。
して携帯電話機やＰＨＳを適用した場合を想定して説明
したが、例えばユーザ端末１０としてパーソナルコンピ
ュータを用いて、ブルートゥースなどのローカルエリア
ネットワークを介して無線通信を行うような場合であっ
ても、同様の手順でパーソナルコンピュータへの送信電
力を制御するようにすればよい。
【００２３】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明による
と、無線基地局から通信品質が向上するような送信電力
を決定できる。
と、無線基地局から通信品質が向上するような送信電力
を決定できる。
【図１】本発明の実施形態１の送信電力制御システムの
模式的な構成を示すブロック図である。
模式的な構成を示すブロック図である。
【図２】図１の無線ネットワーク制御装置３１，３２の
模式的な内部構成を示すブロック図である。
模式的な内部構成を示すブロック図である。
１０ ユーザ端末
２１〜２３ 無線基地局
３１，３２ 無線ネットワーク制御装置
４０ 移動通信交換局
５１ メモリ
５２ 参照手段
５３ 選択手段
５４ 送信電力制御手段
Claims (6)
- 【請求項１】 複数の無線基地局から無線通信機に対し
て送る各送信電力を定期的に取得して記憶しておくメモ
リと、前記各無線基地局のうち前記無線通信機との間の
無線回線の品質が最良である無線基地局を選択する選択
手段と、前記選択手段で選択された無線基地局の送信電
力を前記メモリから読み出して他の無線基地局から送ら
れている送信電力を当該送信電力に変更する変更手段と
を備えることを特徴とする送信電力制御システム。 - 【請求項２】 前記無線通信機と前記各無線基地局との
間で通信されるフレームのヘッダには、無線回線の品質
を示す情報が格納されており、前記選択手段は、前記情
報に基づいて無線回線の品質が最良である無線基地局を
選択することを特徴とする請求項１記載の送信電力制御
システム。 - 【請求項３】 少なくとも前記選択手段を前記各無線基
地局に接続されている無線ネットワーク制御装置に備え
ることを特徴とする請求項１記載の送信電力制御システ
ム。 - 【請求項４】 さらに、前記メモリ及び前記変更手段を
前記無線ネットワーク制御装置に備えることを特徴とす
る請求項３記載の送信電力制御システム。 - 【請求項５】 前記無線通信機は、移動無線通信機であ
ることを特徴とする請求項１記載の送信電力制御システ
ム。 - 【請求項６】 前記無線通信機は、携帯電話機であるこ
とを特徴とする請求項１記載の送信電力制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001350232A JP3580423B2 (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | 送信電力制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001350232A JP3580423B2 (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | 送信電力制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003152641A true JP2003152641A (ja) | 2003-05-23 |
| JP3580423B2 JP3580423B2 (ja) | 2004-10-20 |
Family
ID=19162775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001350232A Expired - Fee Related JP3580423B2 (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | 送信電力制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3580423B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100581222B1 (ko) | 2004-02-18 | 2006-05-22 | 삼성전자주식회사 | 이동통신시스템에서 전력균형에 사용되는 기준전력 결정방법 |
-
2001
- 2001-11-15 JP JP2001350232A patent/JP3580423B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100581222B1 (ko) | 2004-02-18 | 2006-05-22 | 삼성전자주식회사 | 이동통신시스템에서 전력균형에 사용되는 기준전력 결정방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3580423B2 (ja) | 2004-10-20 |
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|---|---|---|---|
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