JP2003151695A - 照明可能なコネクタ - Google Patents

照明可能なコネクタ

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JP2003151695A
JP2003151695A JP2001345910A JP2001345910A JP2003151695A JP 2003151695 A JP2003151695 A JP 2003151695A JP 2001345910 A JP2001345910 A JP 2001345910A JP 2001345910 A JP2001345910 A JP 2001345910A JP 2003151695 A JP2003151695 A JP 2003151695A
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JP
Japan
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connector
light emitting
contact
tubular body
emitting element
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JP2001345910A
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Nobuyuki Ten
信幸 天
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DX Antenna Co Ltd
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DX Antenna Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 暗い場所にあるコネクタにも容易に接続する
ことができる。 【解決手段】 中心導体12aと外部導体12bとの間
に電圧が印加される同軸ケーブル12の一端にコネクタ
6が設けられている。コネクタ6内に常閉スイッチ30
が設けられている。コネクタ6が他のコネクタと非接続
の状態において、LED34を、中心導体12aと外部
導体12bとの間に接続し、コネクタ6が他のコネクタ
10と接続した状態において、LED34を、中心導体
12aと外部導体12bとの間から切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタに関し、
特に周囲を照明可能なコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コネクタ、例えば同軸コネクタ2
は、図4に示すように、同軸ケーブル4の両端に、それ
ぞれ取り付けられて使用されることが多い。また、高周
波信号を処理する機器から導出された同軸ケーブルの先
端に取り付けられることもある。同軸コネクタは、例え
ばCS/BSチューナやテレビジョン受信機のテレビジ
ョン信号用入力端子と、家屋の壁面に設けられたテレビ
ジョン信号用端子とを接続するのに使用されることがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、壁面のテレビ
ジョン信号用端子は、部屋の壁に設置されており、家具
等の裏面に位置することがある。このような場合、家具
の影になって、テレビジョン信号用端子の設置場所が暗
いことがある。そのため、テレビジョン信号用端子への
同軸コネクタの接続が、容易に行えないことがあった。
【0004】本発明は、暗い場所に設置されている端子
にも、容易に接続することができるコネクタを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、コネクタ
が、同軸ケーブルの一端に設けられる。この同軸ケーブ
ルでは、中心導体と外部導体との間に電圧が印加され
る。この同軸ケーブルの他端は、例えばCS/BSチュ
ーナや、ブースタ等の端子に接続されている。この同軸
ケーブルは、高周波信号と、上記CS/BSチューナや
ブースタ等からの重畳電源の出力である直流または交流
の電源とが重畳されるものである。この発明では、発光
素子も設けられている。発光素子は、例えば直流または
交流の電源に接続されたときに発光するものである。コ
ネクタ内にスイッチング手段が設けられている。このス
イッチング手段は、コネクタが他のコネクタと非接続の
状態において、発光素子を、中心導体と外部導体との間
に接続し、コネクタが他のコネクタと接続した状態にお
いて、発光素子を、中心導体と外部導体との間から切断
する。
【0006】このように構成された照明可能なコネクタ
では、同軸ケーブルの他端を上述したような機器の入力
端子に接続すると、同軸ケーブルの中心導体と外部導体
との間に電圧が印加される。この電圧は、本発明のコネ
クタが他のコネクタに接続されていない場合には、スイ
ッチング手段を介して発光素子に電流が流れ、発光素子
が発光する。従って、暗い場所にある信号端子である上
記他のコネクタに、コネクタを接続する場合、暗い場所
にある信号端子を発光素子によって照明することがで
き、手探りで他のコネクタを捜す必要がなく、容易に接
続作業を行うことができる。しかも、コネクタの接続が
正しく完了すると、自動的にスイッチング手段が開放さ
れて、発光素子への電流供給が絶たれ、発光素子は発光
を中止する。従って、以後、不要な電力消費が生じるこ
とがない。
【0007】前記コネクタは、例えば、筒状体を有する
ものとできる。この場合、スイッチング手段は、筒状体
内に、同軸ケーブルの中心導体と発光素子との間に介在
する固定接点と可動接点とを有している。中心導体側に
固定接点を設け、発光素子側に可動接点を設けることも
できるし、逆に、中心導体側に可動接点を設け、発光素
子側に可動接点を設けることもできる。可動接点は、コ
ネクタが他のコネクタと非接続の状態において、固定接
点と接触し、コネクタが他のコネクタと接続した状態に
おいて、固定接点と非接触となるように構成されてい
る。
【0008】このように構成した場合、スイッチング手
段は、固定接点と可動接点とを有し、可動接点が、コネ
クタと他のコネクタとの接続によって、固定接点と非接
触状態となるので、このコネクタが他のコネクタに接続
されたとき、自動的に発光素子の発光を停止させること
ができる。
【0009】或いは、コネクタは、上記と同様に筒状体
を有し、同軸ケーブルの中心導体またはこれに接続され
たピンが筒状体の中心に位置するものとできる。この場
合、筒状体内にある中心導体またはピンに、スイッチン
グ手段の固定接点が設けられる。固定接点にスイッチン
グ手段の可動接点を接触させるように、可動接点を固定
接点側に押圧する弾性手段が、筒状体の内奥部に設けら
れている。この弾性手段は、絶縁体製である。
【0010】このように構成した場合、可動接点が絶縁
体製の弾性手段によって固定接点側に押圧されて、固定
接点に接触しており、他のコネクタに接続されたことに
よって、可動接点が絶縁体製の弾性体の押圧力に抗し
て、可動接点を固定接点から離す。また、コネクタが他
のコネクタから外されると、弾性体の押圧力によって再
び可動接点が固定接点に接触し、発光素子が再び発光す
る。
【0011】発光素子は、コネクタに着脱自在に設けら
れたものとすることができる。このように構成した場
合、コネクタの他のコネクタへの接続が完了すると、発
光素子をコネクタから外し、別のコネクタに取り付け
て、この別のコネクタを壁面の別の信号入力端子を接続
する際に、使用することができる。また、本コネクタか
ら発光素子を外した状態では、通常のコネクタと同様に
使用することができ、暗い場所等に存在する他のコネク
タに接続するときに、発光素子を取り付ければよい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の1実施形態のコネクタ6
は、例えば、図2に示すように、BS/CSチューナ
(BS/CSチューナ内蔵型テレビジョン受像機も含
む)8の信号入力端子9を、壁面に設けられたテレビジ
ョン信号用入力端子10に接続するための同軸ケーブル
12に、設けられている。テレビジョン信号用入力端子
10は、家屋の屋外に設けられたBS/CSアンテナ1
4に接続されている。また、BS/CSチューナ8は、
その信号入力端子9に、BS/CSアンテナ14に供給
するために直流電圧を出力している。この信号入力端子
9に、同軸ケーブル12の一端に設けられた通常の同軸
コネクタ16が接続され、他端に同軸コネクタ6が設け
られている。このコネクタ6がテレビジョン信号入力端
子10に接続されている。
【0013】この同軸コネクタ6は、図1(a)に示す
ように、例えばF型と称される型のもので、導電性の筒
状体20を有している。この筒状体20は、その一方の
端面が開放された内部が中空のもので、その他方の端面
の外部中央に、基部22が取り付けられている。基部2
2では、筒状体20よりも小径の円筒状である中心導体
挿通部24が、筒状体20の端面の中心に、この端面に
垂直に位置するように設けられている。この中心導体挿
通部24の周囲に、これと同心円状に、中心導体挿通部
24よりも径が大きいが、筒状体20よりも小径の外部
導体接続部26が設けられている。この基部22も導電
性であり、筒状体20の他方の端面に嵌合されている。
【0014】同軸ケーブル12の中心導体12aの先端
部は、中心導体挿通部24を通過して、筒状体20の内
部に露出している。この露出状態において、中心導体1
2aの先端部は、筒状体20の中心にその長さ方向に沿
って位置している。一方、同軸ケーブル12の外部導体
12bは、中心導体挿通部24と外部導体接続部26と
の間に挿通され、これらと接触している。そして、環状
部28によって同軸ケーブル12に固定されている。な
お、筒状体20の内周面には、信号入力端子10との接
続用に、雌ねじが刻設されているが、図示は省略した。
【0015】筒状体20の内部には、スイッチ手段、例
えば常閉スイッチ30が設けられている。この常閉スイ
ッチ30は、中心導体12aに固定された固定接点30
aを有している。この固定接点30aと対向するよう
に、筒状体20の奥側、即ち基部22が設けられている
端面側に、可動接点30bが設けられている。この端面
の内面に、複数、例えば2つの絶縁体製の弾性体、例え
ば絶縁体製のバネ32が設けられている。これらバネ3
2は、可動接点30bを固定接点30aに接触させるよ
うに、可動接点30bを押圧している。
【0016】この可動接点30bに、筒状体20の外方
に設けられた発光素子、例えばLED34の一端が接続
されている。LED34の他端は、基部22若しくは筒
状体20に接続されている。常閉スイッチ30及び筒状
体20または基部22へLED34は、取り外し不能に
取り付けられている。
【0017】同軸ケーブル12に設けられた同軸コネク
タ16がCS/BSチューナ8の信号入力端子9に接続
され、チューナ8からBS/CSアンテナに動作電源が
出力されている状態では、中心導体12a、常閉スイッ
チ30、LED34、基部22若しくは筒状体20、外
部導体12bと電流が流れ、LED34が発光する。
【0018】このようにLED34を発光させた状態に
おいて、同軸コネクタ6を壁面のテレビジョン信号用入
力端子10の付近に移動させると、LED34によっ
て、テレビジョン信号用入力端子10の付近が照明され
る。従って、テレビジョン信号用入力端子10が暗い場
所に設置されていても、テレビジョン信号用入力端子1
0付近を明るく照らすことができるので、同軸コネクタ
6をテレビジョン信号用入力端子10に速やかに接続す
ることができる。
【0019】同図(b)に示すように、テレビジョン信
号用入力端子10のピン挿通孔10aに、同軸ケーブル
12の中心導体12aの先端部が正常に挿通された状態
では、テレビジョン信号用入力端子10の絶縁体部分1
0bの先端部が、可動接点30bを筒状体30の一方の
端面側に押圧して、固定接点30aとの接触を開放して
いる。従って、LED34での電流供給が絶たれ、LE
D34が消灯する。従って、コネクタ6のテレビジョン
信号入力用端子10への接続が完了後には、無駄な電力
消費は生じない。また、何らかの理由によってコネクタ
6がテレビジョン信号用入力端子10から外れたときに
は、LED34が発光するので、コネクタ6が外れてい
ることが即座に判る。更に、このコネクタ6がテレビジ
ョン信号用入力端子10に正常に接続された状態では、
LED34での電力消費がないので、BS/CSアンテ
ナ14に、これにとって必要な動作電力が正常に供給さ
れ、BS/CS放送の受信に障害となることはない。
【0020】以上のように、この同軸コネクタ6によれ
ば、このコネクタ6を取り付ける付近をLED34によ
って照明することができるので、同軸コネクタ6の接続
作業を円滑に行うことができる上に、接続作業の完了後
にはLED34が自動的に消灯するので、以後、不要な
電力を消費することがない。
【0021】上記の実施の形態では、LED34をコネ
クタ6に取り外し不能に設けたが、例えば、常閉スイッ
チ30の可動接点30bに接続されたリセプタクルを筒
状体30の外部に設け、また、筒状体20または基部2
2にもリセプタクルを設け、これらリセプタクルにLE
D34のリード線をそれぞれ挿通するように構成し、コ
ネクタ6の接続の完了後に、LED34を取り外すよう
に構成することもできる。これによって、LED34を
別のコネクタ6の接続時に再利用することができる。
【0022】上記の実施の形態では、LED34を使用
したが、他の発光素子、例えばランプ等を使用すること
もできる。
【0023】また、上記の実施の形態では、同軸ケーブ
ル12の中心導体12aの先端を筒状体20の内部に導
出して、これをテレビジョン信号用入力端子10のピン
挿通孔10aに挿通したが、筒状体20の内部にピンを
設け、このピンに中心導体12aを接続するように構成
してもよい。また、上記の実施の形態では、F型の同軸
コネクタを使用したが、他の公知の種々の型の同軸コネ
クタや多芯型コネクタを使用することもできる。
【0024】また、上記の実施の形態では、常閉スイッ
チ30の固定接点30aを中心導体12aに、可動接点
30bをLED34に接続したが、逆に固定接点30a
をLED34に、可動接点30bを中心導体12aに、
それぞれ接続してもよい。また、上記の実施の形態で
は、可動接点30bは、絶縁体製のバネ32によって固
定接点30aに接触させたが、例えば可動接点30b自
体を導電性のバネで構成し、これを絶縁性の部材を介し
て筒状体30の内面に固定してもよい。
【0025】上記の実施の形態では、BS/CSチュー
ナ8をテレビジョン信号用入力端子10に接続する場合
に、コネクタ6を使用したが、UHF、VHF帯のテレ
ビジョン放送信号用のブースタであって、電源部と増幅
部とが分離され、増幅部からのテレビジョン信号が壁面
に設けられたテレビジョン信号用入力端子に供給されて
いるものにおいて、電源部とテレビジョン信号用入力端
子との間の接続に使用することもできる。また、壁面に
設けられた端子だけでなく、例えば延長用の同軸ケーブ
ルに設けられた同軸コネクタとの接続に使用することも
できる。また、上記の実施の形態では、直流電圧が同軸
ケーブル12に重畳されたが、交流電圧が重畳される場
合もある。その場合、発光素子として交流電圧で動作可
能なものを使用すればよい。上記の実施の形態は、BS
/CSチューナに接続された同軸ケーブルに設けたコネ
クタ6を使用しているので、BS/CSチューナの出力
電圧を同軸ケーブルに重畳することができた。このよう
なチューナ等が存在しない場合には、別個に設けた電源
回路から同軸ケーブルに電源を供給すればよい。
【0026】上記の実施の形態では、発光素子としてL
ED34を用い、これをコネクタ6の外部に設けたが、
例えば図3(a)、(b)に示すように、中心導体12
aに設けた固定接点30aに代えて、可動接点30aと
同様な大きさの有機発光体40を設け、これが有する接
点を可動接点30bに接触させておけば、上記の実施の
形態と同様にして、このコネクタを他のコネクタに接続
するまで有機発光体40を発光させ、接続完了後に消灯
させることができる。また、コネクタ6の筒状体20自
体を有機発光体によって構成することもできる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明に、このコネクタ
を取り付ける付近を発光素子によって照明することがで
きるので、同軸コネクタの接続作業を円滑に行うことが
でき、接続作業の完了後には発光素子を消灯させること
ができ、以後、不要な電力を消費することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態の同軸コネクタの他のコネ
クタへの接続前後の縦断面図である。
【図2】図1のコネクタの使用状態を示す図である。
【図3】本発明の他の実施形態の同軸コネクタの縦断側
面図及び正面図である。
【図4】従来のコネクタを設けた同軸ケーブルの斜視図
である。
【符号の説明】
6 同軸コネクタ 20 筒状体 30 常閉スイッチ(スイッチ手段) 30a 固定接点 30b 可動接点 32 絶縁体製のバネ(弾性手段) 34 LED(発光素子)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心導体と外部導体との間に電圧が印加
    される同軸ケーブルの一端に設けられたコネクタと、 発光素子と、 前記コネクタ内に設けられ、前記コネクタが他のコネク
    タと非接続の状態において、前記発光素子を、前記中心
    導体と前記外部導体との間に接続し、前記コネクタが他
    のコネクタと接続した状態において、前記発光素子を、
    前記中心導体と前記外部導体との間から切断するスイッ
    チング手段とを、具備する照明可能なコネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の照明可能なコネクタにお
    いて、前記コネクタは、筒状体を有し、前記スイッチン
    グ手段は、前記筒状体内に、前記中心導体と前記発光素
    子との間に介在する固定接点と可動接点とを有し、前記
    可動接点は、前記コネクタが他のコネクタと非接続の状
    態において、前記固定接点と接触し、前記コネクタが他
    のコネクタと接続した状態において、前記固定接点と非
    接触となる照明可能なコネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の照明可能なコネクタにお
    いて、前記コネクタは、筒状体を有し、前記中心導体ま
    たはこれに接続されたピンが前記筒状体の中心に位置
    し、前記中心導体またはピンに、前記スイッチング手段
    の固定接点が設けられ、前記固定接点に前記スイッチン
    グ手段の可動接点を接触させるように前記可動接点を前
    記固定接点側に押圧する絶縁体製の弾性手段が、前記筒
    状体の内奥部に設けられている照明可能なコネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3いずれか記載の照明可能
    なコネクタにおいて、前記発光素子は、前記コネクタに
    着脱自在に設けられている照明可能なコネクタ。
JP2001345910A 2001-11-12 2001-11-12 照明可能なコネクタ Withdrawn JP2003151695A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014171336A (ja) * 2013-03-04 2014-09-18 Mitsubishi Motors Corp ケーブル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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