JP2003143050A - 加入者局一体型中継局装置 - Google Patents

加入者局一体型中継局装置

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JP2003143050A
JP2003143050A JP2001340545A JP2001340545A JP2003143050A JP 2003143050 A JP2003143050 A JP 2003143050A JP 2001340545 A JP2001340545 A JP 2001340545A JP 2001340545 A JP2001340545 A JP 2001340545A JP 2003143050 A JP2003143050 A JP 2003143050A
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JP
Japan
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JP2001340545A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Taniai
洋 谷合
Mitsuhiro Baba
光浩 馬場
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中継局装置を加入者局装置と一体として、装
置の小型軽量化、低コスト化を実現すると共に、加入者
局用と同一の支持部材に固定することにより中継局装置
専用の設置スペースを必要としない加入者局一体型中継
局装置を提供する。 【解決手段】 少なくともひとつの加入者局と基地局の
間で無線通信を行う固定無線アクセスシステムにおい
て、基地局に対向する第1のアンテナと、該アンテナに
接続され無線周波数とベースバンド周波数との変換及び
受信信号及び送信信号の増幅を行う第1の加入者局部
と、該第1の加入者局部と加入者局の端末装置とを接続
する第2の加入者局部と、前記第1の加入者局部と接続
され他の加入者局に対向する第2のアンテナを介して基
地局と前記他の加入者との間を中継する中継局部とを有
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定無線アクセス
方式(FWA)における中継装置ならびにその設置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、FWAにおける中継局装置は、基
地局同様にユーザービル屋上に専用に設置するのが一般
的であり、ビルオーナや管理組合等から設置スペースの
借用が難しいとともに、借用の実現までに長期間を必要
とする場合が多かった。あわせて、中継局装置への電源
はビルの共用部分から専用に電源供給を行い、電気使用
料金支払いはビルオーナや管理組合と契約を締結してい
た。また、中継局設置工事は基地局とほぼ同様の施工コ
ストを要していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】FWAは、中高速IP
サービスの需要拡大ならびに料金の低価格競争に適用す
るため、その主体を従来の企業からSOHO、マスユー
ザヘと急速にパーソナル化するとともに低コスト化が強
く求められている。
【0004】もともとFWAは基地局と加入者局間が無
線伝送されるため、基地局の構築が完了していれば通信
サービスを希望するユーザの専有使用権を有するスペー
ス(集合住宅の場合はユーザのベランダ、一戸建てであ
れば屋根等)にアンテナを含む加入者局装置を設置する
だけで通信サービス開始が可能であり、基本的にユーザ
の専有使用権を有するスペースのみを使用するパーソナ
ルで即応性の高いかつ低コストな通信サービスに適した
装置構成である。
【0005】反面、FWAは、高いビルや樹木の陰等で
基地局から見通しが確保できない場所では通信サービス
が不可能であり、基地局からの見通しの確保できるビル
屋上等に中継局装置を専用に設置する必要がある。
【0006】しかし、ビル屋上は、一般的にユーザが専
有使用権を有するスペースではないためビルオーナや管
理組合等の了承を得る必要があり、これらの場所への中
継局装置の設置自体が困難であったり手続きに長期間が
必要である場合が多いこと、設置工事も基地局設置工事
同様のコストが必要となることから、FWAのパーソナ
ルで即応性の高いかつ低コストな通信サービスに適する
というメリットを生かすことができないという課題があ
った。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、中継
局装置を加入者局装置と一体にすることにより、装置の
小型軽量化、低コスト化を実現するとともに加入者局用
と同一の支持金物に固定することにより中継局装置専用
の設置スペースを必要としない簡易で低コストな設置方
法を実現することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の特徴は、少なくともひとつの加入者局と基地
局の間で無線通信を行う固定無線アクセスシステムにお
いて、基地局に対向する第1のアンテナと、該アンテナ
に接続され無線周波数とベースバンド周波数との変換及
び受信信号及び送信信号の増幅を行う第1の加入者局部
と、該第1の加入者局部と加入者局の端末装置とを接続
する第2の加入者局部と、前記第1の加入者局部と接続
され他の加入者局に対向する第2のアンテナを介して基
地局と前記他の加入者との間を中継する中継局部とを有
する加入者局一体型中継局装置にある。
【0009】好ましくは、前記第1のアンテナ、前記第
2のアンテナ、前記第1の加入者局部及び前記中継局部
が、共通の支持部材により建物に固定される。
【0010】好ましくは、前記第1のアンテナ、前記第
2のアンテナ、前記第1の加入者局部及び前記中継局部
が屋外に設置され、前記第2の加入者局部が屋内に設置
される。
【0011】好ましくは、前記第1の加入者局部と前記
中継局部の動作電源が、前記第2の加入者局部を収容す
る加入者局から供給される。
【0012】本発明は、端末と基地局間で無線通信を行
う固定無線アクセスシステム(以下、FWAシステム)
において、加入者局と基地局間の直接通信が不可能な場
合の中継局機能を加入者局機能と一体とした装置として
アンテナや無線装置を共用することを最も主要な特徴と
する。従来の技術とは、中継局装置が加入者局装置と全
く単独で構成されているところが異なる。
【0013】これにより中継局装置の小型軽量化、低コ
スト化が可能となるとともに電源供給が容易となり、基
地局から直接通信が確保できないエリアでも低料金の通
信サービスを実現することができる。
【0014】又、中継局装置を加入者局装置と一体にす
ることにより、加入者局装置を固定する支持部材を利用
して中継局装置を固定し、中継局装置専用の設置スペー
スを必要としない設置構造を特徴とする。従来の技術と
は、中継局装置が加入者局装置と別々に設置されてお
り、中継局専用の設置スペースを占用していることが異
なる。
【0015】これにより基本的にユーザ以外の設置スペ
ースを占有しないパーソナルで即応性の高い通信サービ
スを実現することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0017】図1は、本発明の実施例としてのシステム
構成例1を示す図である。101は屋外ユニット(加入
者局部+ハイブリッド部)を、102は屋内ユニット
(加入者局部)を、103は屋外ユニット(中継局部)
を、104は加入者局兼中継局アンテナを、105は中
継局アンテナを示している。
【0018】以下にその作用を説明する。
【0019】屋外ユニット(加入者局部+ハイブリッド
部)101は、従来技術の加入者局装置の屋外ユニット
部と加入者局兼中継局アンテナ104との信号を合成分
配するハイブリッドから構成されている。
【0020】まず、本装置が加入者局として機能する場
合は、基地局との無線信号は、加入者局兼中継局アンテ
ナ104、屋外ユニット(加入者局部+ハイブリッド
部)101、屋内ユニット(加入者局部)102を経由
して端末装置と通信する。
【0021】次に、本装置が中継局として機能する場合
は、基地局との無線信号は、加入者局兼中継局アンテナ
104、屋外ユニット(加入者局部+ハイブリッド部)
101のハイブリッド、屋外ユニット(中継局部)10
3、中継局アンテナ105を経由して中継され、配下の
加入者局と無線通信する。
【0022】このように本発明の実施例1では、アンテ
ナ104を加入者局と中継局で共用することができ、従
来の技術と比較して装置の小型軽量化、低コスト化を実
現することが可能となる。
【0023】図2は、本発明の実施例としてのシステム
構成例2を示す図である。201は屋外ユニット(加入
者局兼中継局部+ハイブリッド部)を、202は屋内ユ
ニット(加入者局部)を、203は屋外ユニット(中継
局専用部)を、204は加入者局兼中継局アンテナを、
205は中継局アンテナを示している。
【0024】以下にその作用を説明する。
【0025】屋外ユニット(加入者局兼中継局部+ハイ
ブリッド部)201は、従来技術の加入者局装置の屋外
ユニット部と屋外ユニット(中継局専用部)203なら
びに屋内ユニット(加入者局部)202との信号中継局
装置の片側の無線装置、加入者局兼中継局アンテナ20
4との信号を合成分配するハイブリッドから構成されて
いる。
【0026】まず、本装置が加入者局として機能する場
合は、基地局との無線信号は、加入者局兼中継局アンテ
ナ204、屋外ユニット(加入者局兼中継局部+ハイブ
リッド部)201、屋内ユニット(加入者局部)202
を経由して端末装置と通信する。
【0027】次に、本装置が中継局として機能する場合
は、基地局との無線信号は、加入者局兼中継局アンテナ
204、屋外ユニット(加入者局兼中継局部+ハイブリ
ッド部)201、屋外ユニット(中継局専用部)20
3、中継局アンテナ205を経由して中継され、配下の
加入者局と無線通信する。
【0028】このように本発明の実施例2では、アンテ
ナ204ならびに屋外ユニット201を加入者局と中継
局で共用することができ、従来技術はもちろん実施例1
と比較しても更なる装置の小型軽量化、低コスト化を実
現することが可能となる。
【0029】図3は、本発明の実施例として適用例を示
す図である。301は基地局装置を、302は加入者局
装置を、303は加入者局一体型中継局装置を、304
は基地局設置ビルを、305は加入者局設置ビルを30
6は基地局装置と加入者局装置の間にあって通信の支障
となるビルを示している。
【0030】以下にその作用を説明する。
【0031】まず、基地局装置301は基地局設置ビル
304の屋上に設置されている。加入者局装置302は
加入者局設置ビル305のベランダ等に設置されてい
る。基地局装置301と加入者局装置302はそれらの
間にあるビル306のために直接通信が不可能である。
そのため加入者局一体型中継局装置303を基地局から
直接通信が可能なベランダに設置して加入者局装置30
2との通信を中継する必要がある。ここで、303は加
入者局装置の機能をも具備しているため、サービスを希
望しているあるいはすでに提供しているユーザであれ
ば、本装置の設置についての同意を容易に得ることがで
きる。従って、従来技術のようにビル屋上等に中継局装
置専用の設置スペースを必要としないため中継局装置を
簡易に設置することができるとともにユーザが専用使用
権を有しないビル共用部を占用することがないので中継
局装置の設置の許容度を格段に向上させることが可能と
なる。
【0032】図4は、本発明の実施例として装置設置例
を示す図である。401は加入者局兼中継局アンテナ
を、402は屋外ユニット(加入者局兼中継局部+ハイ
ブリッド部)を、403は中継局アンテナを、404は
屋外ユニット(中継局専用部)を、405は屋内ユニッ
ト(加入者局部)を、406は屋外ユニット支持金物
を、407はベランダフェンスを、408は屋外ユニッ
ト〜屋内ユニット間接続ケーブルを、409は端末装置
との接続ケーブルを、410は電源ケーブルを、411
はユーザ宅内を示している。
【0033】以下にその作用を説明する。
【0034】加入者局兼中継局アンテナ401と屋外ユ
ニット(加入者局兼中継局部+ハイブリッド部)402
は一体であり、屋外ユニット支持金物406でベランダ
フェンス407に固定されている。屋外ユニット402
とユーザ宅内411に設置する屋内ユニット(加入者局
部)405とは屋外ユニット〜屋内ユニット間接続ケー
ブル408で接続されるとともに、屋内ユニット405
は端末装置と端末装置との接続ケーブル409で、電源
とは電源ケーブル410で、接続される。
【0035】以上は一般の加入者局の装置設置形態と全
く同一である。屋外ユニット(中継局専用部)404は
小型軽量であるという利便を生かして、同一支持金物4
06に設置できるため中継局専用の設置スペースや支持
金物等を必要とせず、簡易に低コストで中継局を設置す
ることが可能となる。
【0036】また、中継局装置の電源は加入者局装置同
様ユーザから供給されることになり、電源配線工事や電
気使用料金支払い契約についても容易に実現可能とな
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は加入者局
とアンテナまたは無線装置を共用することにより加入者
局一体型の中継局装置を構成するため、加入者局と中継
局を全く別々に構成する従来技術と比較して装置の小型
軽量化、低コスト化を実現できる利点がある。
【0038】また、中継局装置の小型軽量化の利点を生
かして加入者局用の支持金物と同一の支持金物に簡易に
固定する構造とするため、中継局装置専用の設置スペー
スを必要とするとともに基地局同様の施工コストを必要
とする従来技術と比較して簡易で低コストな設置が可能
であるという利点がある。
【0039】一般的に加入者局一体型中継局装置を設置
するベランダはユーザが専用使用権を有するスペースで
あるため、ビル屋上等に中継局装置を設置し、ビルオー
ナや管理組合等の了承を得ることにより、これらの場所
への中継局装置の設置自体が困難であったり手続きに長
期間が必要である場合が多い従来技術と比較して中継局
装置の設置の許容度を格段に向上させることが可能であ
るという利点がある。
【0040】さらに、加入者局一体型中継局装置の電源
は一般の加入者局装置と同様にユーザから直接供給が可
能であるとともに電気使用料金支払い契約についても当
該ユーザのみとの対応となるため、ビルの共用部分から
専用に電源供給を行い電気使用料金支払いをビルオーナ
や管理組合と契約を締結していた従来技術と比較して電
源配線工事や電気使用料金支払い契約を容易に実現でき
るという利点がある。
【0041】これらのことから、本発明はFWAのパー
ソナルで即応性の高いかつ低コストな通信サービスに適
するというメリットを生かした中継局装置ならびにその
設置形態を実現でき、結果として基地局から直接通信が
確保できないエリアでも低料金の通信サービスを実現す
ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の構成例を示す。
【図2】本発明の第2の構成例を示す。
【図3】本発明の適用例を示す。
【図4】本発明の装置設置例を示す。
【図5】従来の中継局装置の適用例を示す。
【符号の説明】
101 屋外ユニット(加入者局部+ハイブリッド部) 102 屋内ユニット(加入者局部) 103 屋外ユニット(中継局部) 104 加入者局兼中継局アンテナ 105 中継局アンテナ 201 屋外ユニット(加入者局兼中継局部+ハイブリ
ッド部) 202 屋内ユニット(加入者局部) 203 屋外ユニット(中継局専用部) 204 加入者局兼中継局アンテナ 205 中継局アンテナ 301 基地局装置 302 加入者局装置 303 加入者局一体型中継局装置 304 基地局設置ビル 305 加入者局設置ビル 306 基地局装置と加入者局装置の間にあって通信の
支障となるビル 401 加入者局兼中継局アンテナ 402 屋外ユニット(加入者局兼中継局部+ハイブリ
ッド部) 403 中継局アンテナ 404 屋外ユニット(中継局専用部) 405 屋内ユニット(加入者局部) 406 屋外ユニット支持金物 407 ベランダフェンス 408 屋外ユニット〜屋内ユニット間接続ケーブル 409 端末装置との接続ケーブル 410 電源ケーブル 411 ユーザ宅内
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K051 CC01 DD15 KK01 5K067 EE06 EE10 EE12 KK01 KK05 5K072 AA18 AA29 BB25 BB27 DD16 DD17 GG01 GG14 GG17 5K073 AA01 AA02 CC36 CC58

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともひとつの加入者局と基地局の
    間で無線通信を行う固定無線アクセスシステムにおい
    て、 基地局に対向する第1のアンテナと、 該アンテナに接続され無線周波数とベースバンド周波数
    との変換及び受信信号及び送信信号の増幅を行う第1の
    加入者局部と、 該第1の加入者局部と加入者局の端末装置とを接続する
    第2の加入者局部と、 前記第1の加入者局部と接続され他の加入者局に対向す
    る第2のアンテナを介して基地局と前記他の加入者との
    間を中継する中継局部とを有することを特徴とする、加
    入者局一体型中継局装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のアンテナ、前記第2のアンテ
    ナ、前記第1の加入者局部及び前記中継局部が、共通の
    支持部材により建物に固定される請求項1記載の加入者
    局一体型中継局装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のアンテナ、前記第2のアンテ
    ナ、前記第1の加入者局部及び前記中継局部が屋外に設
    置され、前記第2の加入者局部が屋内に設置される請求
    項1又は2に記載の加入者局一体型中継局装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の加入者局部と前記中継局部の
    動作電源が、前記第2の加入者局部を収容する加入者局
    から供給される請求項1−3のいずれかひとつに記載の
    加入者局一体型中継局装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013505614A (ja) * 2009-09-21 2013-02-14 アルカテル−ルーセント 無線アクセスネットワーク用ノード

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JP2013505614A (ja) * 2009-09-21 2013-02-14 アルカテル−ルーセント 無線アクセスネットワーク用ノード
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