JP2003139270A - 弁体の作動検出機構を備えた開閉弁 - Google Patents

弁体の作動検出機構を備えた開閉弁

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JP2003139270A
JP2003139270A JP2001336653A JP2001336653A JP2003139270A JP 2003139270 A JP2003139270 A JP 2003139270A JP 2001336653 A JP2001336653 A JP 2001336653A JP 2001336653 A JP2001336653 A JP 2001336653A JP 2003139270 A JP2003139270 A JP 2003139270A
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valve
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valve body
closing
valve element
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Hironobu Matsuzawa
広宣 松沢
Tomoko Shibata
知子 柴田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁体の開閉の直接かつ確実な確認を可能と
し、また弁体の開閉動作状態を把握し各種の動作状態及
び弁開度を確実にコントロールすることが可能となる弁
体の作動検出機構を備えた開閉弁の構造を提供する。 【解決手段】流体Fの流入口13と流出口14とを有す
る弁室12内に前記流入口13を開閉する弁体20が進
退するように構成された開閉弁10において、前記弁体
20の進退方向aと一体に進退する可動部30の動きを
検出する作動検出部材40を設けたことを特徴とする。
作動検出部材は、可動部の動きを位置変化として検出す
る光電センサー40A、及び可動部の動きを荷重変化と
して検出する荷重センサー40Bが例示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、開閉弁に関し、
特には弁体の作動検出機構を備えた開閉弁に関する。
【0002】
【従来の技術】流体の流通を開閉する開閉弁の作動検知
に関しては、通常、弁体を作動する駆動力のオン、オフ
として検出されるのが一般である。例えば電磁弁にあっ
てはコイルへ通電するスイッチのオン、オフによって開
閉弁の開閉作動を検知することが可能である。しかしな
がら、これとは異なって、弁体自体の作動を検出するこ
とは一般には行われていない。
【0003】開閉弁において弁体自体の作動を検出する
ことは、開閉動作を直接確認することを意味する。例え
ば、駆動部のスイッチでは閉じ信号が検知されていて
も、弁内部では弁体に異物が挟まって閉じられていない
ことがある。流体の流通が厳密に管理されなければなら
ない場合には、このような事態は致命的である。
【0004】また、弁体自体の作動を検出することによ
って、弁の開動作又は閉動作の状態を把握することが可
能である。これによって、ゆっくりと開く(閉じる)あ
るいは瞬時に開く(閉じる)、さらには多段で開く(閉
じる)という各種の動作状態を作り出すことができる。
また、弁の開き具合(開度)をコントロールすることが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこのような
点に鑑みて提案されたものであって、弁体の開閉動作の
直接的かつ確実な確認を可能とし、また弁体の開閉動作
状態を把握し各種の動作状態及び弁開度を確実にコント
ロールすることが可能となる、新規な弁体の作動検出機
構を備えた開閉弁の構造を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1の発
明は、流体の流入口と流出口とを有する弁室内に前記流
入口を開閉する弁体が進退するように構成された開閉弁
において、前記弁体の進退方向と一体に進退する可動部
の動きを検出する作動検出部材を設けたことを特徴とす
る弁体の作動検出機構を備えた開閉弁に係る。
【0007】請求項2の発明は、前記可動部がバルブボ
ディのシリンダ部を摺動する弁体作動ピストンである請
求項1に記載の弁体の作動検出機構を備えた開閉弁に係
る。
【0008】請求項3の発明は、前記作動検出部材が前
記可動部の動きを位置変化として検出する光電センサー
である請求項1又は2に記載の弁体の作動検出機構を備
えた開閉弁に係る。
【0009】また、請求項4の発明は、前記作動検出部
材が前記可動部の動きを荷重変化として検出する荷重セ
ンサーである請求項1又は2に記載の弁体の作動検出機
構を備えた開閉弁に係る。
【0010】さらに、請求項5の発明は、前記可動部の
動きがその進退方向に移動する補助部材と弾性部材とを
介して前記荷重センサーに伝達される請求項4に記載の
弁体の作動検出機構を備えた開閉弁に係る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例を示す開
閉弁の縦断面図、図2はこの発明の別の実施例を示す開
閉弁の縦断面図、図3は開閉弁の弁体の開閉動作状態を
表すグラフである。
【0012】図1に示すように、この発明の開閉弁10
は、流体Fの流入口13と流出口14とを有する弁室1
2内に前記流入口13を開閉する弁体20が進退するよ
うに構成されたものにおいて、前記弁体20の進退方向
aと一体に進退する可動部30の動きを検出する作動検
出部材40を設けたことを特徴とする。図1において、
符号11はバルブボディ、15は弁室12の弁座、16
は流体Fの流入通路、17は流体Fの流出通路、21は
弁体20のダイヤフラム部、22は前記ダイヤフラム部
21の外周縁を押圧する押さえ部材、25は固定ブロッ
ク、26は排気部、29はシール部材(Oリング)を表
す。
【0013】弁体20は、図示のように該弁体20の後
部に螺着によって一体に固定された弁体作動ピストン3
1によって進退される。弁体作動ピストン31はバルブ
ボディ11のシリンダ部18に摺動自在に嵌挿されてい
て、図1に想像線(なお、図2には明示)で示すエア流
入口32からの駆動エア及び弁体作動ピストン31の後
部に弾装された弾性部材(コイルスプリング)35によ
って矢印a方向に進退され、弁座15に対して当接ある
いは接近、離間して流入口13を流通する流体Fを流通
を制御する。図1の想像線(なお、図2には明示)で示
す符号33はシリンダ部18の排気口、符号34は駆動
エア供給装置である。
【0014】可動部30は、前記弁体20の進退方向a
と一体に進退動する部分で、図示しかつ請求項2の発明
としても規定したように、バルブボディ11のシリンダ
部18を摺動する弁体作動ピストン31とすることが構
成上便宜である。なお、可動部30としては、弁体20
の進退方向と一体に進退する部分であればどのようなも
のでもよい。
【0015】作動検出部材40は、図1に図示しかつ請
求項3の発明として規定したように、可動部30の動き
を位置変化の信号として検出する光電センサー40Aと
することができる。光電センサー40Aとしては透過
型、反射型のものが知られており、図1の実施例では透
過型のものが例示される。図示のように、バルブボディ
11のシリンダ部18の一側の内壁面19には光電セン
サー40Aの投光部42が設置され、前記投光部42に
対応する他側のシリンダ部内壁面19には受光部43が
配置される。可動部30である弁体作動ピストン31は
光透明に形成されていて、その一部に遮光部41(ピス
トン31のシール部材を兼用)が設けられている。そし
て、投光部42より発せられた光線は弁体作動ピストン
31を透過して受光部43に入射する。
【0016】遮光部41は、弁体20と一体動する弁体
作動ピストン31に形成されているので、遮光部41の
位置変化は弁体20の位置変動(すなわち弁の開度)を
意味する。遮光部41の位置変化に伴い投光部42から
受光部43へ透過する光線の位置及び量に変化が生じ、
受光部43はその変化を検出する。この検出信号は電気
信号に変換されて導線44を経てアンプ等の外部処理装
置45に伝達され、さらに制御装置46に伝送される。
【0017】図2に示す開閉弁10Aでは、作動検出部
材40として、請求項4の発明として規定したように、
可動部30である弁体作動ピストン31の動きを荷重変
化の信号として検出する荷重センサー40Bが用いられ
る。また、図示の例では、請求項5の発明として規定さ
れるように、可動部30である弁体作動ピストン31の
動きがその進退方向aに移動する補助部材73と弾性部
材72とを介して前記荷重センサー40Bに伝達される
ようになっている。このように弾性部材72を介在させ
ることにより、可動部30の位置移動の変化を荷重変化
に変え、荷重センサー40Bを効率よく利用できる利点
がある。ここでは、弾性部材72としてコイルスプリン
グが用いられ、補助部材73として先端73aが弁体作
動ピストン31に当接する棒状部材が用いられる。棒状
の補助部材73の後端73bは弾性部材(コイルバネ)
72に圧接されており、補助部材73の動き、つまり可
動部の移動量は該弾性部材(コイルバネ)72に荷重変
化として伝達され、荷重センサー40Bによってその荷
重変化が検知される。図の符号71は弾性部材(コイル
バネ)72と荷重センサー40Bとの間に介装された押
え部材である。なお、弾性部材72は可動部30である
弁体作動ピストン31側に配置してもよい。
【0018】荷重センサー40Bとしては公知のひずみ
ゲージを用いることができる。弁体20と一体動する可
動部30(弁体作動ピストン31)の進退方向aの動き
は、補助部材73を経て弾性部材72(及び押え部材7
1)を介して荷重センサー40Bに伝達される。荷重セ
ンサー40Bではその圧縮力を機械的ひずみとして抵抗
値の変化量に変換し電気信号として検出する。符号81
は荷重センサー40Bの保持部材であって、シリンダ部
18後部に螺着されるようになっており、固定ねじ82
によってその前後の位置調節によって弾性部材72であ
るコイルスプリングの弾性を調節できるようになってい
る。なお、図2おいて、図1と共通符号は同一の構成を
表す。
【0019】図3は開閉弁の開閉動作状態を表すグラフ
である。図3の(A)は弁体をゆっくり開いて急激に閉
じるパターンで、(B)は急激に開いてゆっくり閉じ弁
開度を最小に維持するパターン、(C)は小さい開度で
弁を維持するパターン、(D)は多段に開き、多段に閉
じるパターンである。この発明では、作動検出部材によ
って弁体と一体動する可動部の動きを検出することがで
きるので、この検出信号を電気信号に変換して図1及び
図2に示したようにアンプ等の外部処理装置45に伝達
し、さらに制御装置46に伝送して、該制御装置46か
ら弁体20の駆動装置である駆動エア供給装置34に指
令信号を発して、図3各図のような所定の弁体動作を制
御することができる。
【0020】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
開閉弁によれば、弁体の開閉動作の直接的かつ確実な確
認が可能である。従って、従来のような駆動スイッチは
オンになっているが実際の弁体は所定の動作になってい
ないというようなトラブルを悉く回避することができ
る。これによって、厳密な流体の流通制御が可能とな
る。
【0021】また、検出信号の取り出しによって、弁体
の開閉動作状態を把握できるのみならず、実施例で説明
したように、これと制御装置を接続することによって、
弁の各種の動作状態及び弁開度を確実にコントロールす
ることが可能である。特に、開閉動作の緩急ならびに多
段動作、及び弁を小開度に維持するなど、流体の流通制
御のための緻密な弁動作が容易に実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す開閉弁の縦断面図で
ある。
【図2】この発明の別の実施例を表す開閉弁の縦断面図
である。
【図3】開閉弁の弁体の開閉動作状態を表すグラフであ
る。
【符号の簡単な説明】
10,10A 開閉弁 11 バルブボディ 12 弁室 18 シリンダ部 20 弁体 21 ダイヤフラム部 26 排気部 30 可動部 31 弁体作動ピストン 34 駆動エア供給装置 40 作動検出部材 40A 光電センサー 40B 荷重センサー 45 外部処理装置 46 制御装置 71 押さえ部材 72 弾性部材 73 補助部材 81 保持部材 82 固定ねじ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H056 AA02 BB32 BB44 CA01 CB03 CC01 CD04 3H065 AA01 BA01 BA07 BB14 BB21

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の流入口と流出口とを有する弁室内
    に前記流入口を開閉する弁体が進退するように構成され
    た開閉弁において、 前記弁体の進退方向と一体に進退する可動部の動きを検
    出する作動検出部材を設けたことを特徴とする弁体の作
    動検出機構を備えた開閉弁。
  2. 【請求項2】 前記可動部がバルブボディのシリンダ部
    を摺動する弁体作動ピストンである請求項1に記載の弁
    体の作動検出機構を備えた開閉弁。
  3. 【請求項3】 前記作動検出部材が前記可動部の動きを
    位置変化として検出する光電センサーである請求項1又
    は2に記載の弁体の作動検出機構を備えた開閉弁。
  4. 【請求項4】 前記作動検出部材が前記可動部の動きを
    荷重変化として検出する荷重センサーである請求項1又
    は2に記載の弁体の作動検出機構を備えた開閉弁。
  5. 【請求項5】 前記可動部の動きがその進退方向に移動
    する補助部材と弾性部材とを介して前記荷重センサーに
    伝達される請求項4に記載の弁体の作動検出機構を備え
    た開閉弁。
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