JP2003135413A - 心電図伝送機能を具備した電話機 - Google Patents
心電図伝送機能を具備した電話機Info
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Abstract
調器等からなる解析装置を有する場所まで伝送して心疾
患等の異常を早期に発見できるようになした心電図伝送
機能を具備した電話機を提供する。 【解決手段】 少なくとも胸部側電極4、手のひら側電
極5、マイクロプロセッサ9及び記憶媒体10を具備し
た小型心電計1を、電話機2の送受話器本体3に、手の
ひら側電極5が外側に露出した状態で着脱自在に装着で
きるようにする。送受話器本体3の受話口15周縁部に
第2の胸部側電極16を配設し、小型心電計1を送受話
器本体3にセットしたとき、当該第2の胸部側電極16
と小型心電計1の胸部側電極4とが電気的に繋がるよう
に構成した。
Description
て生体の心電図情報を復調器等からなる解析装置を有す
る場所まで伝送して心疾患等の異常を早期に発見できる
ようになした心電図伝送機能を具備した電話機に関す
る。 【0002】 【従来の技術】生体から心電図情報を採取して、当該生
体から離隔した場所の医療従事者等へ電話回線を利用し
て心電図情報を伝送することにより、医療従事者等によ
って生体の心疾患の状態が把握されると共に、医療処置
の判断が速やかに行われるようにする心電図伝送システ
ムが現に稼働している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
携帯用小型心電計では電話の送受話器本体とは別体とし
て構成されていたため、容態の急変に即応できないこと
もあった。すなわち、心臓発作等は何時発生するか判ら
ず、しかも発作時に慌てることが多く心電計の所在が不
明となって計測できない場合が生じたり、電極をあてが
うべき本来の部位を誤るようなことも往々にしてあっ
た。また、生体から検出した心電情報は送受話器の送話
口にスピーカ部を押し当てて伝送しなければならない
が、慌ててスピーカ部を送話口に押し当てることができ
ないこともあり、この場合には伝送不良となって解析セ
ンターないし医療センター等において復調できない場合
も生ずるといった問題点があった。 【0004】そこで、本発明は電話の送受話器本体に小
型心電計を着脱自在に装着できるようにすると共に、送
受話器本体に第2の胸部側電極を配設して、簡単且つ確
実に安定した心電図を計測することができ、しかも解析
センターないし医療センターまでスムーズに心電情報を
伝送することができるようになした心電図伝送機能を具
備した電話機を提供することを目的とするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の構成を詳述すれば、一方の面に胸部側電極、
他方の面に手のひら側電極を配設し、手のひら側電極を
手に接触させた状態で胸部側電極を生体の胸部に接触さ
せることにより得られる電位差を増幅し、波形処理した
のち心電図としてメモリー回路に記憶させ、当該メモリ
ーされた心電図を可聴信号の搬送波に周波数変調をかけ
電話回線を通じて復調装置を有する場所まで伝送するよ
うにした離隔心電図伝送装置において、少なくとも胸部
側電極、手のひら側電極、マイクロプロセッサ及び記憶
媒体を具備した小型心電計を、電話の送受話器本体に、
手のひら側電極が外側に露出した状態で着脱自在に装着
できるようになし、且つ送受話器本体の受話口周縁部に
第2の胸部側電極を配設し、小型心電計を送受話器本体
にセットしたとき、当該第2の胸部側電極と小型心電計
の胸部側電極とが電気的に繋がるように構成したことを
特徴とする心電図伝送機能を具備した電話機である。 【0006】本発明に係る心電図伝送機能を具備した電
話機によれば、小型心電計が送受話器本体に着脱自在に
取付けられるようになっているので、あらかじめ電話機
にセットしておけば心疾患等の容態の急変に対応して速
やかに心電図を採取してこれを復調装置等を有する解析
センターに伝送することができ、当該解析センターに医
師等、医療従事者が所在する場合には当該電話回線を介
して直ちに最適の処置を指示することができるようにな
る。なお、小型心電計は送受話器本体から取り外すこと
ができるようになっており、しかも生体の心電図を記憶
しておくことができるので、外出時に携行して緊急時に
も心電図情報を採取することが可能となる。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明に係る心電図伝送機
能を具備した電話機の具体的構成を図示の実施形態に基
づき詳細に説明する。図1は本発明に係る小型心電計を
装着した電話機の一例を示す斜視図、図2は送受話器本
体から小型心電計を外した状態の一例を示す斜視図、図
3は送受話器本体の受話口周縁部に付設した第2の胸部
側電極を示す斜視図、図4は小型心電計の一例を示す側
面図、図5は送受話器本体にセットする小型心電計の回
路構成の一例を示すブロック図である。 【0008】図中1は電話機2を構成する送受話器本体
3に着脱自在に取付けることのできる小型心電計の全体
を示し、4は当該小型心電計1の一方の面に付設した胸
部側電極、5は他方の面に付設した手のひら側電極であ
る。心電の微少レベルの電圧(ECG信号)は、胸部側
電極4と、手のひら側電極5の間にピックアップされる
ものであるから、手のひら側電極5を右手で握るなど手
に接触させた状態で胸部側電極4を、生体の胸部に接触
させることによって各個体の心電情報が得られることと
なる。 【0009】小型心電計1は、上記両電極4,5の間に
検出される微少レベルのECG信号を電気的に処理する
ために必要なレベルまで増幅するための増幅器6を備え
ており、当該増幅器6によって増幅された信号は帯域フ
ィルタ7とPMパルス検出器8に供給される。ここでの
帯域フィルタ7は心電情報以外の不要な成分の除去のた
めに用いられるものであり、帯域フィルタ7から出力さ
れた信号は次段のマイクロプロセッサ9に導かれる。ま
た、PMパルス検出器8はPMパルスを検出するための
回路であり、検出されたのちマイクロプロセッサ9に導
かれる。 【0010】マイクロプロセッサ9には、アナログ信号
をデジタル信号に変換するA/D変換機能や、プログラ
ムをメモリーするROM機能、MUXなどの多様な信号
処理ができるようになっている。また、デジタル化され
たECG信号を圧縮してRAMなどの記憶媒体10に記
憶させることができると共に、必要なとき何時でも取り
出せるようになっている。 【0011】記憶媒体10に記憶された心電情報は、電
話回線でも充分伝送可能な可聴周波数の搬送波に周波数
変調をかけてスピーカ11を駆動させる。スピーカ11
から発生する心電情報を重畳した音声信号は送受話器本
体3の送話口にあてがって伝送する。なお、心電データ
を送られた解析センターないし医療センター等は復調手
段からなる解析装置を具備し、各波形分析されてプリン
ターやモニターに出力されて診断されるのは云うまでも
ない。 【0012】本発明においては上記した小型心電計1
を、電話機2の送受話器本体3に、手のひら側電極5が
外側に露出した状態で着脱自在に装着できるようになし
たものであり、電話機2を構成する送受話器本体3の背
面側適所、好ましくは送話口対応の背面側には、図2に
示すように小型心電計1を装着するための凹陥部12を
凹設してある。当該凹陥部12の先端周壁には凹溝13
を凹設してあって、当該凹溝13内に、小型心電計1の
頂部に突設してある爪部14を嵌着させることによっ
て、小型心電計1を送受話器本体3にセットすることが
できるようになっている。なお、小型心電計1を送受話
器本体3に着脱自在に取付けるための手段構成は図示の
実施形態以外にも様々な方法が可能であり、当該取付手
段の変更によって本発明の範囲が影響されるものではな
い。 【0013】また、本発明においては小型心電計1を送
受話器本体3に装着した状態で心電情報を採取し易くす
るため、送受話器本体3の受話口15の周縁部に第2の
胸部側電極16を配設すると共に、小型心電計1を送受
話器本体3にセットしたとき、当該第2の胸部側電極1
6と小型心電計1にあらかじめ具備させてある胸部側電
極4とが電気的に繋がるように構成してある。 【0014】すなわち、送受話器本体3に形成した小型
心電計1をセットするための凹陥部12には、内部に付
設した図示しないバネ弾器等によって表面側に向け付勢
された接点17が用意されており、小型心電計1を凹陥
部12内に嵌着セットすると胸部側電極4が接点17に
面接触して、当該接点17とリード線を介して導通状態
となっている第2の胸部側電極16と電気的に繋がった
状態となる。 【0015】したがって、送受話器本体3に小型心電計
1を装着した状態において、心電情報を採取しようとす
るときは、送受話器本体3を電話機2からピックアップ
して小型心電計1の手のひら側電極5を右手で握って、
受話口15の周縁部に配設してある第2の胸部側電極1
6を生体の胸部に接触させ、小型心電計1の上部隅角付
近に設けてある記録/送信スイッチ18をONすればよ
い。 【0016】第2の胸部側電極16と手のひら側電極5
の間に検出されるECG信号は、前記したように増幅器
6によって以後の処理に必要なレベルまで増幅されると
共に、心電情報以外の不必要な成分が帯域フィルタ7に
よって取り除かれマイクロプロセッサ9に供給されて所
要の処理がなされる。 【0017】記憶媒体10に圧縮された状態でメモリー
された心電情報は、復調装置等を有する解析センターな
いし医療センターを短縮機能を利用する等して呼び出し
た後、記録/送信スイッチ18を押すことによって電話
回線を介して直ちに伝送される。本発明においては小型
心電計1を送受話器本体3にセットしておくことができ
るので、従来のようにスピーカ11を送話口に押し当て
る必要がなく、音声信号はセットしたままの状態におい
てスムーズに伝送される。なお、記録あるいは送信をや
り直したり、リセットするときはクリアボタン19を用
いる。 【0018】 【発明の効果】以上のように、本発明心電図伝送機能を
具備した電話機によれば、送受話器本体の受話口周縁部
に第2の胸部側電極を配設してあるので、外側に露出し
た状態となっている手のひら側電極を握って、受話口を
胸部に押し当てれば簡単且つ確実に安定した心電情報を
生体から採取することができるようになる。心臓発作等
は何時発生するか判らず、しかも発作時に慌てることが
多く心電計の所在が不明となって計測できない場合も従
来はあったが、本発明によれば、電話機に小型心電計を
取付けておくことができるので、容態の急変にも充分対
応することが可能となる。また、送信の際においては従
来のようにスピーカ部を送受話器本体の送話口に押し当
てる必要がなくなり操作性が大幅に改善される。さら
に、小型心電計を電話機から外して外出時に携行して必
要に応じ心電情報を採取することもできる。
例を示す斜視図である。 【図2】送受話器本体から小型心電計を外した状態の一
例を示す斜視図である。 【図3】送受話器本体の受話口周縁部に付設した第2の
胸部側電極を示す斜視図である。 【図4】小型心電計の一例を示す側面図である。 【図5】送受話器本体にセットする小型心電計の回路構
成の一例を示すブロック図である。 【符号の説明】 1:小型心電計 2:電話機 3:送受話器本体 4:胸部側電極 5:手のひら側電極 6:増幅器 7:帯域フィルタ 8:PMパルス検
出器 9:マイクロプロセッサ 10:記憶媒体 11:スピーカ 12:凹陥部 13:凹溝 14:爪部 15:受話口 16:第2の胸部
側電極 17:接点 18:記録/送信
スイッチ 19:クリアボタン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 一方の面に胸部側電極、他方の面に手の
ひら側電極を配設し、手のひら側電極を手に接触させた
状態で胸部側電極を生体の胸部に接触させることにより
得られる電位差を増幅し、波形処理したのち心電図とし
てメモリー回路に記憶させ、当該メモリーされた心電図
を可聴信号の搬送波に周波数変調をかけ電話回線を通じ
て復調装置を有する場所まで伝送するようにした離隔心
電図伝送装置において、少なくとも胸部側電極、手のひ
ら側電極、マイクロプロセッサ及び記憶媒体を具備した
小型心電計を、電話機の送受話器本体に、手のひら側電
極が外側に露出した状態で着脱自在に装着できるように
なし、且つ送受話器本体の受話口周縁部に第2の胸部側
電極を配設し、小型心電計を送受話器本体にセットした
とき、当該第2の胸部側電極と小型心電計の胸部側電極
とが電気的に繋がるように構成したことを特徴とする心
電図伝送機能を具備した電話機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001338827A JP3857569B2 (ja) | 2001-11-05 | 2001-11-05 | 心電図伝送機能を具備した電話機 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010514515A (ja) * | 2006-12-29 | 2010-05-06 | セント・ジュード・メディカル・エイトリアル・フィブリレーション・ディヴィジョン・インコーポレーテッド | ナビゲーションレファレンスのずれを検出する方法とシステム |
-
2001
- 2001-11-05 JP JP2001338827A patent/JP3857569B2/ja not_active Expired - Fee Related
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