JP2003132139A - 緑化検索システム - Google Patents

緑化検索システム

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JP2003132139A
JP2003132139A JP2001330826A JP2001330826A JP2003132139A JP 2003132139 A JP2003132139 A JP 2003132139A JP 2001330826 A JP2001330826 A JP 2001330826A JP 2001330826 A JP2001330826 A JP 2001330826A JP 2003132139 A JP2003132139 A JP 2003132139A
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Japan
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plant
plants
greening
database
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JP2001330826A
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English (en)
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Motoyuki Iwahashi
岩橋基行
Kenji Nakamura
中村健二
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】緑化のもつ様々な機能と植物の生育条件などを
組み合わせて、最適な植栽計画を迅速かつ的確に具現化
する。 【解決手段】植物データベースに基づいて最適な植栽計
画のために必要な植物を検索する検索手段と、その検索
結果を表示出力する出力手段とを備え、前記植物データ
ベースは、造園植物材料、食餌樹木、香り植物、大気浄
化植物、屋内緑化植物、有毒植物、アレロパシー植物お
よびレッドリストの各データベースから構成され、造園
植物材料データベースには、少なくとも、植物名、気候
区別生育適否、芳香の有無、陰陽度、成長性、耐煙性、
耐潮性、乾湿性などの植物の一般的特性の他、鳥類別食
餌樹種、大気浄化能力、有毒種、アレロパシー発散種、
アレロパシー被影響種、レッドデータ記載種などの植物
の機能的特性が入力されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、最適な植栽計画を
迅速かつ的確に具現化することができる緑化検索システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】近
年、都市域において深刻化するヒートアイランド現象の
緩和や、都市環境の改善、身近な緑空間の創出などを目
的として、身近な動植物の生息空間を復元または創造す
る、いわゆるビオトープの創出のニーズが増大してい
る。
【0003】従来、緑地計画に際しては景観的な配慮が
強く、植物の持つ様々な機能については看過されてき
た。しかし、生態系の保全にとって重要な植物をどう守
るべきかということは勿論、大気汚染物質浄化機能や、
植物が出す精油成分によるアロマテラピー機能、消臭機
能、樹の生育に伴う炭酸ガス固定化機能等々の機能につ
いては、ある程度知られているものの、それらの知見は
分散しており系統だったデータとして整理されておら
ず、色々な要件を満遍なく検討して最適な植栽計画をす
るには、多くの時間と労力を必要としていた。また、実
際に前記機能を期待して植栽しようとすると、日陰に弱
いとか、大気汚染物質の影響を強く受けてしまうなどの
制約があり、良好に生育しないといった不具合も生じて
いる。とくに、植物が出すアレロパシー(他感物質)に
ついては、ごく一部にしか知られていないこともあっ
て、植物を組み合わせて植栽した場合、どちらかの生育
が不良な結果をもたらすこともしばしばであった。
【0004】本発明は、上記の従来の問題を解決するも
のであって、緑化のもつ様々な機能と植物の生育条件な
どを組み合わせて、最適な植栽計画を迅速かつ的確に具
現化することができる緑化検索システムを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の緑化検索システムは、植物データベースに
基づいて最適な植栽計画のために必要な植物を検索する
検索手段と、その検索結果を表示出力する出力手段とを
備え、前記植物データベースは、造園植物材料、食餌樹
木、香り植物、大気浄化植物、屋内緑化植物、有毒植
物、アレロパシー植物およびレッドリストの各データベ
ースから構成され、造園植物材料データベースには、少
なくとも、植物名、気候区別生育適否、芳香の有無、陰
陽度、成長性、耐煙性、耐潮性、乾湿性などの植物の一
般的特性の他、鳥類別食餌樹種、大気浄化能力、有毒
種、アレロパシー発散種、アレロパシー被影響種、レッ
ドデータ記載種などの植物の機能的特性が入力されてい
ることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図1は、本発明の緑化検索シス
テムの1実施形態を示す構成図である。
【0007】本発明の緑化検索システムは、植物データ
ベース1と、このデータベース1に基づいて最適な植栽
計画のために必要な植物を検索する検索手段2と、その
検索結果を表示出力する出力手段3とから構成されてい
る。植物データベース1は、造園植物材料データベース
4、機能性緑化データベース5、植物版レッドリストデ
ータベース6および写真データベース7から構成され、
さらに、機能性緑化データベース5は、食餌樹木5a、
香り植物5b、大気浄化植物5c、屋内緑化植物5d、
有毒植物5e、アレロパシー植物5fの各データベース
から構成されている。なお、機能性緑化データベース5
は環境省が作成したものに基づいて作成している。
【0008】図2は、図1の検索手段2における検索画
面を説明するための図である。画面左側には、植物デー
タベース1の検索項目が表示され、Index(参
照)、造園植物材料、機能性緑化の食餌樹木、かおり
(香り)植物、大気浄化植物、屋内緑化、有毒植物、ア
レロパシー、植物版レッドリストが検索項目として表示
され、これらの項目をクリックして選択すると、各デー
タベースの検索画面が表示されるようになっている。
【0009】図2は、Indexを選択した場合の画面
を示し、右側に、植物データベース、造園植物材料デー
タベース、機能性緑化データベースの内容が表示されて
いる。ここで、機能性緑化データベースは、野鳥の好む
実のなる植物である食餌樹木、花や実、葉などに芳香を
持つ植物である香り植物、大気浄化能力や大気汚染抵抗
性の高い植物である大気浄化植物、屋内緑化に適した植
物である屋内緑化植物、人体に有害な毒のある有毒植
物、他感作用のあるアレロパシー植物などの各データベ
ースに分類され、それぞれその説明が表示されている。
【0010】図3は、図2の画面で造園植物材料を選択
したときの検索画面を説明するための図である。検索項
目としては、データベースの一覧表示を行う一覧表示、
植物の和名、科名、分布する地域、常緑樹か落葉樹かの
区別、外来種、高低、陰陽度、耐煙性、耐潮性、乾湿
性、移植難易などの入力または選択項目が用意され、こ
れらの項目に適宜入力または項目を選択する。
【0011】図4は、図3において、本州南部、常緑
(樹)、高(い)木、暗いところ(で育つ)、成長度早
い、を選択した場合の検索結果画面を示している。
【0012】検索された複数の植物について、植物名、
科名、気候区別生育適否、常用/落葉、広葉/針葉、在
来/外来、花期、花色、芳香の有無、芳香時期、芳香部
位、果期、果実色、高低(喬木、低木、蔓性等)、樹高
(m)、陰陽度、成長性、耐煙性、耐潮性、乾湿性、土
壌種別、移植難易、移植時期、生育照度、生存最低温度
などの植物の一般的特性の他、鳥類別食餌樹種、大気汚
染濃度レベル、大気浄化能力、大気汚染抵抗性、有毒
種、有毒部位、危険度、アレロパシー発散種、アレロパ
シー被影響種、レッドデータ記載種などの植物の機能的
特性、さらに、用途、コスト、規格など等が表示されて
いる。
【0013】なお、図ではこの内の一部の項目を表示し
ている。勿論、この検索結果を得るために、造園植物材
料データベース4には、上記の各項目が予め入力、記憶
されている。
【0014】また、ある植物名をクリックして選択する
と、その植物が、食餌樹木、香り植物、大気浄化植物、
屋内緑化、有毒植物、アレロパシー、植物版レッドリス
トに該当していればその詳細情報(後述)が表示出力さ
れる。また、その植物の写真データが表示出力される。
さらに、その植物が、植物版レッドリスト、有毒植物、
アレロパシー植物に該当している場合には、植物名が赤
色等で強調表示されるようになっている。
【0015】図5は、図2〜図4の画面左側で食餌樹木
を選択した場合の検索画面を示している。全ての食餌樹
木を一覧表示する一覧表示と、その樹木にはどのような
鳥が来るのかを知る樹種名入力、どのような鳥を誘致し
たいかという場合に行う鳥類選択の検索項目が用意され
ている。
【0016】図6は、図5において、オナガとカケスを
選択した場合の検索結果画面を示し、オナガとカケスを
招く樹木の一覧が表示され、また、他にどのような鳥を
集めるのかも表示される。
【0017】図7は、図2〜図4の画面左側で香り植物
を選択した場合の検索結果画面を示している。香り植物
の一覧が表示され、芳香時期、芳香部位(花、実、葉、
樹皮等)および香りの解説が表示される。
【0018】図8は、図2〜図4の画面左側で大気浄化
植物を選択した場合の検索画面を示している。全ての大
気浄化植物を一覧表示する一覧表示と、樹名、常落別、
形態、濃度レベル(高濃度地域、低濃度地域)、大気浄
化能力(高低)、大気汚染抵抗性(強弱)などの検索項
目が用意されている。
【0019】図9は、図2〜図4の画面左側でアレロパ
シーを選択した場合の検索結果画面を示している。アレ
ロパシーを発する植物の一覧が表示され、被作用植物、
効果が表示される。アレロパシーは、被作用植物の生育
を制圧したり、阻害する成分を含有している。
【0020】図10は、図2〜図4の画面左側で植物版
レッドリストを選択した場合の検索画面を示している。
ランク(絶滅度)、学名、和名、分布地域などの検索項
目が用意されている。
【0021】図11は、図10でランク:絶滅危惧B類
を選択した場合の検索結果画面を示している。絶滅危惧
B類の植物の一覧が表示され、種名、学名、科名、分布
が表示される。
【0022】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく種々の変
更が可能である。例えば、上記実施形態においては食餌
樹木データベースを採用しているが、昆虫、水生生物等
の小動物データベースを採用し、その植物にはどのよう
な小動物が来るのかを検索したり、どのような小動物を
誘致したいかのかを検索できるようにしてもよい。
【0023】また、上記実施形態においては、植物版レ
ッドリストを採用しているが、小動物版レッドリストを
採用するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、緑化のもつ様々な機能と植物の生育条件などを
組み合わせて、最適な植栽計画を迅速かつ的確に具現化
することができ、快適な居住環境を創造したり、生態系
に配慮した緑化を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の緑化検索システムの1実施形態を示す
構成図である。
【図2】図1の検索手段における検索画面を説明するた
めの図である。
【図3】図2の画面で造園植物材料を選択したときの検
索画面を説明するための図である。
【図4】図3の検索項目を選択した場合の検索結果画面
を示す図である。
【図5】食餌樹木を選択した場合の検索画面を示す図で
ある。
【図6】図5の検索項目を選択した場合の検索結果画面
を示す図である。
【図7】香り植物を選択した場合の検索結果画面を示す
図である。
【図8】大気浄化植物を選択した場合の検索画面を示す
図である。
【図9】アレロパシーを選択した場合の検索結果画面を
示す図である。
【図10】植物版レッドリストを選択した場合の検索画
面を示す図である。
【図11】図10の検索結果画面を示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】植物データベースに基づいて最適な植栽計
    画のために必要な植物を検索する検索手段と、その検索
    結果を表示出力する出力手段とを備え、前記植物データ
    ベースは、造園植物材料、食餌樹木、香り植物、大気浄
    化植物、屋内緑化植物、有毒植物、アレロパシー植物お
    よびレッドリストの各データベースから構成され、造園
    植物材料データベースには、少なくとも、植物名、気候
    区別生育適否、芳香の有無、陰陽度、成長性、耐煙性、
    耐潮性、乾湿性などの植物の一般的特性の他、鳥類別食
    餌樹種、大気浄化能力、有毒種、アレロパシー発散種、
    アレロパシー被影響種、レッドデータ記載種などの植物
    の機能的特性が入力されていることを特徴とする緑化検
    索システム。
  2. 【請求項2】検索された植物が、レッドリスト、有毒植
    物、アレロパシー植物に該当している場合には、植物名
    が強調表示されることを特徴とする請求項1記載の緑化
    検索システム。
JP2001330826A 2001-10-29 2001-10-29 緑化検索システム Pending JP2003132139A (ja)

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