JP2003131585A - 屈曲自在な有機エレクトロルミネッセンス画像表示装置 - Google Patents
屈曲自在な有機エレクトロルミネッセンス画像表示装置Info
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Abstract
ルミネッセンス表示装置を提供する。 【解決手段】 可撓性を有する画像表示パネルと信号駆
動処理部とが一体的になることで、屈曲自在な有機エレ
クトロルミネッセンス表示装置を提供でき、可撓性装着
部材に装着した場合に表示部分の可撓性が充分に活用さ
れる。
Description
レクトロルミネッセンス(以下有機ELと称する)表示
装置に関する。
上に形成されている。しかしこの基板を樹脂に変えて表
示部を屈曲自在にする方法がある(例えばオプトロニク
ス(2001)No.3の122頁から126頁)。そし
て係る有機EL素子の可撓性を利用して被服等の屈曲自
在な装着部材の所定個所に装着することを本出願人は特
願2001−106011号によって提示した。
器及び電子機器駆動用回路部を実装する方法が提示され
ており、例えば特開2000−148290号、特開2
000−357025号等に記載の如き形態がある。係
る方法によって、有機EL素子とその駆動回路とをケー
ブルで接続することも考えられるが、ケーブルは、被服
の縫い目に設置する等の工夫はされるものの、被服の屈
曲性が制限されることから、ファッション性の低下は避
けられず、またケーブルの重量による機動性の制限、ケ
ーブル設置位置による電子機器装着位置の制限等の不具
合が生じる。
な有機EL表示装置を提供する。
は、屈曲自在な有機EL表示素子と、前記屈曲自在な有
する有機EL表示素子と一体的に設けられ且つ前記素子
を駆動する屈曲自在な信号処理駆動部と、からなること
を特徴とする。また、本発明による画像表示装置の前記
信号処理駆動部と前記有機EL表示素子は、屈曲自在な
支持板上に載置されているか、前記信号処理駆動部又は
前記有機EL表示素子の何れか一方の基板上に載置さ
れ、接合接続部材で互いに接続されていることを特徴と
する。
異方性導電膜、バンプから選択されることを特徴とす
る。すなわち本発明によれば、可撓性を有する画像表示
パネル素子、信号処理駆動部を一体的に形成することに
より、屈曲自在な有機EL表示装置を提供でき、表示部
分の可撓性が充分に活用される。
図面に基づいて説明する。図1に示した画像表示装置1
は別々の工程で製造された屈曲自在な有機ELパネル素
子2と屈曲自在な信号処理駆動部3とを含んでいる。こ
れらは、電気コネクタ4によって互いに接続されてい
る。屈曲自在な有機ELパネル素子2は、例えば本出願
人による特願2000−291125号、特願2000
−067184号、特願2000−067186号等に
記載された如き透明且つ可撓性を有する樹脂基板上に有
機エレクトロルミネッセンス層等の発光層とこれを挟ん
で互いに交差するデータ電極群及び走査電極群とを設け
た画像表示パネルである。信号処理駆動部3は、例えば
図5に示す如き信号処理駆動部10であって、有機EL
表示パネル制御回路等を含む駆動装置である。
11を介して送受信部12が通信信号を送受信する。送
受信部12はデータ処理回路13と送受信データの入出
力を行う。キーボード等の入力装置からなる入力部14
は、データ処理回路13に様々な動作モードを実行する
ための指令信号を送る。記憶部15は、例えば記憶媒体
としてICカード等を用いることで、ICカードに記憶
されているデータを読み出してデータ処理回路13に送
ったり、データ処理回路13から送られてきたデータを
ICカードに書き込んだりすることができる。なお、図
示したように、スピーカ駆動回路16を設けておき、送
受信部12から受け取った受信データの内容が音声デー
タであるときには、スピーカ駆動回路16にその音声デ
ータを転送し、音声データをアナログ信号に変換した
後、スピーカ17に供給して、音声再生することとして
もよい。またマイクロフォン19を設けておき、外部音
声をマイクロフォン19によって音声信号に変換し、音
声信号をマイクロフォン駆動回路18に転送して音声信
号ををデジタル信号に変換した後、データ処理回路13
へと送り、送受信部12からアンテナ11を介して通信
信号として送信、記憶部15に音声データとして書込
み、スピーカ駆動回路16を介してスピーカ17での再
生、などとしても良い。このようにすることにより、発
光パネルを含む駆動装置を携帯電話として利用すること
も可能となる。スピーカ17に代えてヘッドホン等を接
続して音声を再生することもできる。
13からの動作コマンドに応答して、画像データを同期
信号とともに受信して、有機ELパネル素子24を制御
して、画像表示を行う。有機ELパネル素子24は可撓
性を有する柔軟なパネル素子であり、パネル素子が有す
る電極は、電気コネクタ等の接合接続部材23を介し
て、順次電圧を印加して電極群の交点における発光層を
画素として発光せしめるべく走査ドライバ21及びデー
タドライバ22と接続している。走査ドライバ21は、
画像表示制御回路20から供給される走査トリガパルス
Tsに同期して走査電極群の各電極に順次走査パルスを
印加して走査ドライバとして作用する。データドライバ
22には、画像表示制御回路20からデータトリガパル
スTdの他に駆動データが供給される。駆動データは、
各走査ラインに対応する1ライン画像データ毎にデータ
ドライバ22に供給される。データドライバ22は、デ
ータトリガパルスTdに同期して供給される1ライン画
像データに対応した電圧若しくは電流をデータ電極群の
各電極に供給するのである。
ついて、送受信部12、データ処理回路13、記憶部1
5、スピーカ駆動回路16、マイクロフォン駆動回路1
8、画像表示制御回路20、走査ドライバ21、及びデ
ータドライバ22を、例えば特開平11−263091
号公報または特開2000−277683号公報に記載
された如き屈曲自在な基板を有するICによって形成
し、表示部と駆動部とが一体となった屈曲自在な有機E
L表示装置を得ることが可能になる。
2、及び、入力部14を設ける必要は無く、記憶部15
に記憶されている画像データのみを用いて画像を表示す
ることとしてもよい。図1に示した電気コネクタ4は、
全体として合成樹脂からなる薄い直方体状ストリップで
あり、このストリップ内に導電膜片5が埋設されて、有
機ELパネル素子2と信号処理駆動部3の電気接続用パ
ッドと電気的に接続できるものであれば良い。また有機
ELパネル素子2と信号処理駆動部3を樹脂製の電気コ
ネクタ4で挟み込んだ後に熱シーリングを行う方法を採
ることも考えられる。電気コネクタ4に設置の導電膜片
5は、例えば銅箔等の導電性を示す材質であれば何れの
材料も含むものとする。また電気コネクタ4は、可撓性
を有するものが好ましい。表示装置全体の屈曲性が向上
するからである。
いに対向しない主面の対応する辺に電極パッド群6、
6’が存在する。支持板7を介して各素子が一体的に配
置されている。電気コネクタ4は、一体化された素子の
端部に嵌合可能な凹部を有し、この凹部の内壁に導電膜
片5が貼り付けられていて、電気コネクタ4の凹部が一
体化された素子の端部に嵌合したとき電極パッド群6、
6’が導電膜片5によって接続される。なお図2に示す
支持板7は必ずしも使用する必要は無く、有機ELパネ
ル素子2の基板または屈曲自在な信号処理駆動部3の基
板を使用しても良い。また各素子は別体に限定されず、
同一体であっても良い。
のパッケージで製造された屈曲自在な有機ELパネル素
子2の電極パッド6と屈曲自在な信号処理駆動部3の電
極パッド6とが対向するように配置されている。異方性
導電膜8を介して対向する電極パッド6が互いに接続さ
れている。異方性導電膜8は、フィルム又は接着剤であ
る。フィルムとしては例えば特開2001−77501
号公報、特開平6−14396号公報等に記載の如き樹
脂又はエストラマー等の高分子層に導電性粒子が分散さ
れて構成されているフィルムである。接着剤としては例
えば特開2000−277683号公報、特開平6−2
22377号公報等記載の如きエポキシ系又はフェノー
ル系樹脂と硬化剤を主成分とする接着剤に導電性粒子を
分散させた組成物である。
7に並置された素子の電極パッド6が異方性導電膜によ
って接続されている。図3(c)の第5実施例において
は各素子の電極パッド6が対向する様に支持板7を介し
て素子が配置されて素子の電極パッド6が異方性導電膜
8によって接続されている。
子の互いに対向しない主面の対応する辺に電極パッド群
6が存在し、支持板7を介して各素子が一体的に配置さ
れている。一体化された素子の対応する辺に異方性導電
膜8を付着させる形態を示している。なお有機EL素子
と信号処理駆動部が異方性導電膜を介して電気的に接続
されている形態であれば何れの形態も含まれる。
ル素子と屈曲自在な信号処理駆動部は、信号処理駆動部
又は有機EL表示装置の何れか一方の基板上に載置され
る形態をも含み、例えば図3(b)から(d)に示す支
持板7は必ずしも使用する必要は無く、有機ELパネル
素子2の基板または屈曲自在な信号処理駆動部3の基板
を使用しても良い。また各素子は別体に限定されず、同
一体であっても良い。
の工程で製造された屈曲自在な有機ELパネル素子2と
屈曲自在な信号処理駆動部3を電極パッド6が互いに対
向するように配置し、バンプ9を介して対向電極を電気
的に接続して構成されている。バンプ9は、はんだ等の
導電材が使用され、例えば特開2001−53409号
等に記載の如き電極上に設けられた突起状の導電材であ
る。
処理駆動部は、図4(a)に示す如き形態に限定され
ず、同一の支持板上に載置される形態及び、前記信号処
理駆動部又は前記有機EL表示装置の何れか一方の基板
上に載置される形態等、様々な形態が考えられる。図4
(b)の第8実施例においては、各素子の電極パッド6
が対向する様に支持板7を介して素子が配置されて素子
の電極パッド6がバンプ9によって接続されている。な
お図4(b)に示す支持板7は必ずしも使用する必要は
無く、有機ELパネル素子2の基板または屈曲自在な信
号処理駆動部3の基板を使用しても良い。また各素子は
別体に限定されず、同一体であっても良い。
は、表示部と駆動部が一体であり且つ可撓性を有する故
に屈曲自在な素地に装着が可能となり、例えば被服等に
装着され得る。また使用の形態は、被服等に限定され
ず、例えばのれん、カーテン、壁紙、カレンダー、時計
等の装飾品や、ポスター、掲示板、名刺等の広告媒体、
電子手帳、ノート型パーソナルコンピュータ、テレビ等
の画像表示部を有する電子機器等が考えられる。
置は、各々可撓性を有する画像表示パネル素子と、信号
処理駆動部とが一体になっているので、別に駆動用のケ
ーブルを必要とせず、種々の用途に用いて好適である。
分解平面図である。
分解斜視図である。
実施例の断面図である。
実施例の断面図である。
を駆動する信号処理駆動部を示すブロック図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 屈曲自在な有機エレクトロルミネッセン
ス表示素子と、 前記屈曲自在な有機エレクトロルミネッセンス表示素子
と一体的に設けられ且つ前記素子を駆動する屈曲自在な
信号処理駆動部と、 からなることを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項2】 前記有機エレクトロルミネッセンス表示
素子と前記信号処理駆動部とは、屈曲自在な支持板上に
載置され、接合接続部材により互いに接続されているこ
とを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。 - 【請求項3】 前記信号処理駆動部は、前記有機エレク
トロルミネッセンス表示素子の屈曲自在な基板上に載置
され、接合接続部材により互いに接続されていることを
特徴とする請求項1記載の画像表示装置。 - 【請求項4】 前記有機エレクトロルミネッセンス表示
素子は、前記信号処理駆動部の屈曲自在な基板上に載置
され、接合接続部材により互いに接続されていることを
特徴とする請求項1記載の画像表示装置。 - 【請求項5】 前記接合接続部材は、電気コネクタであ
ることを特徴とする請求項2から4記載の画像表示装
置。 - 【請求項6】 前記接合接続部材は、異方性導電膜であ
ることを特徴とする請求項2から4記載の画像表示装
置。 - 【請求項7】 前記異方性導電膜である接合接続部材
は、異方性導電接着剤であることを特徴とする請求項6
記載の画像表示装置。 - 【請求項8】 前記異方性導電膜である接合接続部材
は、異方性導電フィルムであることを特徴とする請求項
6記載の画像表示装置。 - 【請求項9】 前記接合接続部材は、バンプであること
を特徴とする請求項2から4記載の画像表示装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001332338A JP2003131585A (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | 屈曲自在な有機エレクトロルミネッセンス画像表示装置 |
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EP02007570A EP1248141A3 (en) | 2001-04-04 | 2002-04-03 | Flexible image display apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003131585A true JP2003131585A (ja) | 2003-05-09 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001332338A Pending JP2003131585A (ja) | 2001-04-04 | 2001-10-30 | 屈曲自在な有機エレクトロルミネッセンス画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003131585A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006085165A (ja) * | 2004-03-09 | 2006-03-30 | Senzo Kobayashi | 情報表示装置 |
WO2009075032A1 (ja) * | 2007-12-12 | 2009-06-18 | Boofoowoo Co., Ltd. | 画像再生機能を備えた壁紙及び窓ガラス |
JP2011095766A (ja) * | 2004-03-09 | 2011-05-12 | Senzo Kobayashi | 情報表示装置 |
US8495202B2 (en) | 2003-10-24 | 2013-07-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Imaging device information management system |
-
2001
- 2001-10-30 JP JP2001332338A patent/JP2003131585A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006085165A (ja) * | 2004-03-09 | 2006-03-30 | Senzo Kobayashi | 情報表示装置 |
JP2011095766A (ja) * | 2004-03-09 | 2011-05-12 | Senzo Kobayashi | 情報表示装置 |
WO2009075032A1 (ja) * | 2007-12-12 | 2009-06-18 | Boofoowoo Co., Ltd. | 画像再生機能を備えた壁紙及び窓ガラス |
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