JP2003125953A - 柄が可動の掬い具 - Google Patents

柄が可動の掬い具

Info

Publication number
JP2003125953A
JP2003125953A JP2001327627A JP2001327627A JP2003125953A JP 2003125953 A JP2003125953 A JP 2003125953A JP 2001327627 A JP2001327627 A JP 2001327627A JP 2001327627 A JP2001327627 A JP 2001327627A JP 2003125953 A JP2003125953 A JP 2003125953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
scooping
angle
movable
rivet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001327627A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Okuda
幸爾 奥田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001327627A priority Critical patent/JP2003125953A/ja
Publication of JP2003125953A publication Critical patent/JP2003125953A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用時には、掬い部1と柄2との角度が通常
の使用角度で安定していて、収納時には、必要に応じて
この角度が変えられ、柄2が折り畳まれた状態にでき
る、柄が可動の掬い具を提供すること。 【解決手段】 掬い部1と柄2とをリベット4等を緩め
に止めた回転結合具で結合する。正多角柱の軸片41
と、内側をこの軸片41の縦半分と同じ形状に曲げた、
1対の挟み片42との組合せによる段階的可動結合具で
結合してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、柄が使用時には
通常の角度で安定していて、収納時には動かすことがで
きる、柄が可動の掬い具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の掬い具は、通常、お玉、かす揚げ
等掬い部1と柄2との角度は、約 120度で固定されたま
まで、柄2は動かなかった。
【0003】掬い具に近いもので、掬い部1と柄2とが
回転可能なものとして、実開昭50-11874「調理用濾し
網」がある。図4に示すように、網体11の周囲を縁金
12で押さえ、この縁金12の内側に管部6を付け、こ
の管部6の両端に針金を折り曲げて作った柄2を挿入す
る。従って、柄2は、 180度回転可能である。使用時に
は、(A)の状態に柄2を広げると、管部6は縁金12
の内側に位置するので、柄2は下がらない。即ち、網体
11は下がらず使用できる。収納時には、(B)のよう
に柄2を折り畳むことができる。濾し網であるから、使
用時に、柄2が掬い部1と同一平面上にあっても差し支
えないが、掬い具としては、柄2がこの角度では使いに
くい。柄2は、掬い部1と同一平面上以外では安定しな
い。又、柄2の角度保持機構は、付いていない。
【0004】従来、使用時には、掬い部1に対して柄2
が通常の角度で安定していて、収納時には、必要に応じ
てこの角度が変えられ、柄2が寝た状態になる掬い具は
なかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の掬い具は、通
常、お玉、孔明杓子、かす揚げ、あく取り等どれも掬い
部1と柄2との角度は、約 120度で固定されたままで、
柄2は動かなかった。
【0006】従来、掬い具は、使用しないときは、通
常、壁面に掛けておくことが多いが、ゴミがかかるし、
外観も悪く、壁面がゴチャゴチャしてスッキリしない、
壁面の場所不足等の問題点があり、引出し等に収納した
いという要望があった。
【0007】掬い具は、掬い部1と柄2との角度が固定
されていて、特に、かす揚げやあく取りは、掬い部1の
径が大きく、柄2を寝かせたときに高さが大になり、収
納時にはかさ張って、収納スペースを大きく必要として
不便であった。
【0008】実開昭50-11874「調理用濾し網」は、柄2
が自由に動き、収納には都合がよいが、回転自在で使用
時にも、掬い部1と柄2とが同一平面上でしか安定しな
い。濾し網としての使用には問題ないが、掬い具として
は、使いにくいという問題点があった。
【0009】この発明が解決しようとする課題は、使用
時には掬い部1と柄2との角度が通常の使用角度で安定
していて、収納時には必要に応じてこの角度が変えら
れ、柄2が寝た状態にできる、柄が可動の掬い具を提供
することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る柄が可動
の掬い具は、前記の課題を解決したものであって、次の
ようなものである。
【0011】請求項1記載の発明に係る柄が可動の掬い
具は、掬い部1と柄2とを可動結合手段によって結合し
たものであって、可動結合手段とは、リベット、ビス、
ネジとナット等で回転可能程度に緩めに止めた回転結合
具や正多角柱の軸片41と、内側を丁度この軸片41の
縦半分と同じ形状に合せた 1対又は 2対以上の挟み片4
2との組み合わせからなる段階的可動結合具によって動
かすことができる結合手段である。
【0012】掬い具は、お玉、杓子、孔明お玉、かす揚
げ、あく取り等汁と具とを共に掬ったり、汁の中から具
や出し殻等の固形物を掬い取るものをいう。材質は、金
属でもプラスチックでも他のもの(例えば、セラミッ
ク)でもよい。
【0013】掬い部1は、汁や固形物を掬うもので、液
体を通さない薄い凹面板(お玉用)、これに孔を明けた
もの(孔明お玉、孔明杓子)、平面状や凹面状の網体
(かす揚げ、あく取り)等がある。お玉用の掬い部1
は、平面図で円形や楕円形の他、左右非対称で片方が少
し細く尖った注ぎ口のあるもの、片方に櫛の歯のような
掬い片があるものでもよい。
【0014】柄2は、取手3と掬い部1とを結合する柱
のようなもので、細長い板状のものでも棒状のものでも
よい。取手3は、手で持つところで、掛けるための孔や
カギ片を設けてもよい。
【0015】請求項2記載の発明に係る柄が可動の掬い
具は、請求項1記載の発明の可動結合手段が緩く止めた
リベット等の回転結合具のものである。回転結合具と
は、回転可能な結合具の意味で、リベット、ビス、ネジ
とナット、鳩目等で回転可能な程度に緩めに止めた結合
具である。通常 2枚の板状物(曲面を含む)に孔を明け
て結合するが、緩めにとは、 2枚の板状物が互いに回転
できる程度に締め付けるという意味である。回転できる
度合いの強さは、リベット等の締め付けの強さで調整す
る。なお、本明細書では、回転は左右に回転を意味す
る。
【0016】実用上は、回転結合具で止めた、掬い部1
と柄2とが使用時に安定するように、回転防止の仮止め
手段として、凹凸5等を設けた方がよい。リベット等の
締め付け強さの調整により、柄2の角度が独りでに変る
ことはないが、予防のために設けるものである。凹凸、
凸と孔との高さ、深さは、小でよい。勿論、仮止め手段
は、必ずしもなくてよい。リベット4等の締め付け具合
で調整できる。リベット4等の下には、柄2の下端部が
あるので、縦方向の力には強い。
【0017】仮止め手段は、凹凸5の他に、孔と凸、C
の字形の凸と凸等のように、出っ張りとこれに引っ掛か
るものとの組合せでもよい。
【0018】網体11は、通常、金網を使うが、プラス
チック等他の材質でもよい。縁体12も通常、金属板を
折り曲げたものを使うが、プラスチックでもよい。網体
11、縁体12共にプラスチックで一体成型したもので
もよい。
【0019】請求項3記載の発明に係る柄が可動の掬い
具は、請求項1記載の発明の可動結合手段が段階的可動
結合具のものである。段階的可動結合具とは、段階的に
角度が動く結合具の意味で、正多角柱の軸片41と、こ
れを挟む、内側をこの軸片41の縦半分と丁度同じ形状
に合せた 1対又は、 2対以上の挟み片42との組み合わ
せによるものである。ずれ防止のため 2対の挟み片42
を用いるのがよい。
【0020】挟み片42は、 1対の金属板で軸片41の
外側を挟み付けるように、各金属板を正多角柱の縦半分
の形に合せて曲げる。金属板は、柄2の先端部を利用す
るとよい。挟み片42は、金属板以外にも、弾性、耐久
性等を検討すれば、プラスチックでもよい。軸片41
は、掬い部1の外周部に、この軸片41の長さよりも狭
い幅の支柱411により取付ける。支柱411を 2本に
すれば、挟み片42は 1対でもよい。従って、柄2は、
掬い部1に対して、段階的に即ち、正多角形の 1片を挟
む角度分ずつ動くことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例に基
づき、図面を参照しながら説明する。
【実施例】実施例1 実施例1を図1に基づいて説明する。図1の(A)は実
施例1のお玉を示す斜視図、(B)は(A)の掬い部1
と柄2との結合部を示す斜視図、(C)は(A)の側面
図、(D)は(A)の柄2を倒した状態を示す平面図、
(E)は結合部と仮止め機構の他の例を示す斜視図、
(F)は仮止め機構の他の例を示す斜視図、(G)は仮
止め機構の別の例を示す斜視図である。
【0022】掬い部1と柄2との結合には、通常、 2本
のリベットを用いているが、(A)〜(D)に示すお玉
は、(B)のように上側の 1本だけにして、下側に仮止
め用の凹凸5を設けたものである。従って、(A)に示
すように柄2は、収納時には横に倒すことができる。柄
2の下端部は、(C)のように掬い部1の曲面に合せて
曲げてあるが、(D)のように柄2を横に倒しても、掬
い部1の外周の曲面と柄2の下端の曲面とは合致してい
る。仮に合致しない場合には、仮止め用凹凸5の深さで
調整すればよい。勿論、リベット4は、回転可能な程度
に止める(締め付ける意味である)。 2本のリベットで
止めた、市販のお玉の 1本のリベットを外してみたら、
残りのリベットは、回転可能な程度に緩く止めてあっ
た。
【0023】柄2を立てた場合は、仮止め用の凹凸5が
あるので、柄2は動かない。お玉は、汁等を掬うだけで
なく、煮物等具が沢山入ったものをかき混ぜることもあ
るが、実験結果、リベット 1本を回転可能程度に緩く止
めても、縦方向の曲げには強かった。 1本のリベット4
は、下側にしてもよい。なお、リベット4の下には、柄
2の下端部の支えもあるので、掬い部1を下に押す力に
は強い。
【0024】(E)に示すように、掬い部1の上部と柄
2の下端部との結合部に、 1本のリベット4と仮止め用
の凹凸5とを横に並べてもよい。
【0025】(F)に示すように、柄2の下端部にリベ
ット孔21と半円状の仮止用凹部22とを縦に設ける。
掬い部1の上部には、リベット孔と円形の凸状とを縦に
設け、リベットで回転可能な程度に緩く止め、仮止用凹
部22と凸状とで仮止手段としてもよい。
【0026】(G)に示すように、柄2の下端部にリベ
ット孔21と半円状の仮止用凸部23とを縦に設ける。
掬い部1の上部には、リベット孔とC字形の凸状とを縦
に設け、リベットで回転可能な程度に緩く止め、仮止用
凸部23とC字形の凸状とで仮止手段としてもよい。
【0027】実施例1に示すお玉は、従来のお玉と製造
工程上大差なく、製造上有利である。コストアップもな
い。即ち、基本的には、リベット4が 2本のところを 1
本で済み、仮止手段の凹凸5も掬い部1や柄2をプレス
成型工程で同時に付ければよい。凹凸5は、浅くてもよ
い。凹部は、リベット孔21で代用することもできる。
元々、従来のお玉の柄2には、リベット孔21は 2個明
いていた。リベット4を回転可能に緩めに止めるのも、
従来と大差なく容易である。柄2の回転し易さの程度を
確実にするため、柄2と掬い部1との間にパッキンを挿
入してもよい。
【0028】実施例1に示すお玉は、使用時には柄2を
立てて、従来のお玉と同様に使え、収納時には柄2を横
に倒すことができる。柄2を倒したり、立てたりするの
も容易である。外観も変らない。柄2を倒すと、高さだ
けでなく、長さも小さくなるので、かさ張らず収納スペ
ースが小さくなるという効果がある。柄2を倒すと、お
玉を重ねることもできるので、複数のお玉があるとき
は、更に効果的である。
【0029】実施例2 実施例2を図2に基づいて説明する。図2の(A)は実
施例2の掬い具を示す斜視図、(B)は(A)のX−X
線断面図、(C)は他の例を示す断面図である。実施例
2に示す掬い具は、かす揚げである。
【0030】(A)、(B)のものは、掬い部1が網体
11と縁体12とで構成されている。縁体12は、網体
11の周囲を挟み付けて、ほつれを防止し、網体11の
形状を保つ働きをする。網体11と縁体12とは、ほぼ
平面状である。柄2を取付けるため、L字形の柄取付片
13を縁体12に取付け、これに柄2を取付ける。柄2
の先には、取手3を取付ける。縁体12に柄取付片13
を取付けるには、通常リベットを使用するが、ネジ止
め、溶接等他の方法でもよい。なお、網体11は、図面
のように平面状の他に、曲面状でお玉の掬い部のような
形状でもよい。
【0031】柄取付片13に柄2を取付けるには、 1本
のリベット4を使用し、回転可能な程度に止める。リベ
ット4の下に仮止め用の凹凸5を設ける。リベット4と
凹凸5との配置は、上下逆でもよい。又、図1の(E)
のように、横に並べてもよい。リベット4で止めている
ため、柄2は、掬い部1に対して、垂直方向には回転可
能であるが、平行方向には動かない。
【0032】(A)、(B)のかす揚げは、リベット4
が 1本で柄2が回転可能なため、柄2を倒すとかさ張ら
ず、収納スペースが小さいという効果がある。使用時に
は、掬い部1は柄2に対して動かない。かす揚げは、一
般に掬い部1の直径が大きく、かさ張り、収納スペース
が大という問題点があった。
【0033】(C)のものは、縁体12が網体11に対
して少し立ち上がった形になり、斜めになっているの
で、柄2を直接取付ければよく、柄取付片13が要らな
い。柄2との取付けは、縁体12の上部で 1本のリベッ
ト4で回転可能に緩めに取付け、下部に仮止め用の凹凸
5を設ける。リベット4と凹凸5との関係は、上下逆で
も、横でもよい。なお、縁体12の傾斜角度は、適宜変
えてよい。柄2の先端近くを曲げて、柄2の取付角度を
変えてもよい。
【0034】(C)に示すかす揚げは、使用時には通常
のかす揚げと変わらず、収納時には、柄2が倒せるため
収納スペースが小さくて済み、又、掬い取るものが多く
てもこぼれないという効果がある。。
【0035】実施例3 実施例3を図3に基づいて説明する。図3の(A)は実
施例3の掬い具を示す側面図、(B)は(A)の要部で
ある結合部を中心に示す斜視図、(C)は他の例を示す
側面図である。実施例3に示す掬い具は、柄2の角度が
段階的に変わるお玉である。
【0036】実施例3の掬い具の要部は、掬い部1と柄
2とを結合する結合部である。正多角柱の軸片41を、
内側を丁度同じ形状に曲げた 2対の挟み片42で挟んだ
ものである。挟み片42は、 2対の金属板で軸片41の
外側を挟み付けるように、各金属板は正多角柱の縦半分
の形に合せて曲げる。金属板は、柄2の先端部を利用す
る。軸片41は、掬い部1の外周部に、軸片41の長さ
よりも狭い幅の支柱411により取付ける。
【0037】(A)、(B)に示すものは、結合部の軸
片41が正六角柱で、使用時と収納時との柄2の角度の
違いは、(A)のように60度である。柄2を強く曲げる
と、挟み片42は金属板の弾性により広がり、角柱の角
が 1つ動いて安定する。通常の使用条件では、柄2の角
度は変わらない。曲げに対する強さは、金属板の厚さ、
幅、長さで調整する。
【0038】(C)に示すものは、結合部の軸片41が
正四角柱で、使用時と収納時との柄2の角度の違いは、
90度である。掬い部1には、孔を明け、孔明お玉とし
た。その他は、(A)、(B)に示すものと同じであ
る。
【0039】実施例3の掬い具は、掬い部1に対する柄
2の角度が段階的に変わり、掬い部1と柄2とが直線状
態にもなるので、収納スペースが小さくなるという効果
がある。柄2の角度は、軸片41の角柱の角の数に依
り、軸片41を正五角柱にすると、72度になる。
【0040】
【発明の効果】請求項1に示す発明の柄が可動の掬い具
は、使用時には掬い部1と柄2との角度が通常の使用角
度で安定しており、収納時には必要に応じてこの角度を
変えることができ、柄2が寝た状態にできるので、かさ
張らず、収納に便利であるという効果がある。
【0041】請求項2に示す発明の柄が可動の掬い具
は、使用時には掬い部1と柄2との角度が通常の使用角
度で安定しており、収納時には必要に応じて、柄2を倒
して、柄2が寝た状態にできるので、かさ張らず、収納
に便利であるという効果がある。
【0042】請求項3に示す発明の柄が可動の掬い具
は、使用時には掬い部1と柄2との角度が通常の使用角
度で安定しており、収納時には必要に応じてこの角度を
段階的に変えることができ、柄2が寝た状態にできるの
で、かさ張らず、収納に便利であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示す斜視図、側面図、平面図であ
る。
【図2】実施例2を示す斜視図、断面図である。
【図3】実施例3を示す側面図、斜視図である。
【図4】従来技術に近いものを示す平面図である。
【符号の説明】
1 掬い部 11 網体 12 縁体 13 柄取付片 2 柄 21 リベット孔 22 仮止用凹部 23 仮止用凸部 3 取手 4 リベット 41 軸片 42 挟み片 5 凹凸 6 管部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掬い部(1)と柄(2)とを可動結合手
    段により結合した、柄が可動の掬い具。
  2. 【請求項2】 可動結合手段が緩く止めたリベット等の
    回転結合具である、請求項1記載の柄が可動の掬い具。
  3. 【請求項3】 可動結合手段が正多角柱の軸片(41)
    と内側をこの軸片(41)の縦半分と同じ形状に曲げ
    た、 1対又は 2対以上の挟み片(42)との組合せによ
    る段階的可動結合具である、請求項1記載の柄が可動の
    掬い具。
JP2001327627A 2001-10-25 2001-10-25 柄が可動の掬い具 Pending JP2003125953A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001327627A JP2003125953A (ja) 2001-10-25 2001-10-25 柄が可動の掬い具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001327627A JP2003125953A (ja) 2001-10-25 2001-10-25 柄が可動の掬い具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003125953A true JP2003125953A (ja) 2003-05-07

Family

ID=19143827

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001327627A Pending JP2003125953A (ja) 2001-10-25 2001-10-25 柄が可動の掬い具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003125953A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120240862A1 (en) * 2011-03-21 2012-09-27 Timothy Edwards Animal feeding reminder system
FR3002131A1 (fr) * 2013-02-19 2014-08-22 Kevin Bounif Ustensiles de cuisson.
CN106889918A (zh) * 2017-03-29 2017-06-27 邱杨清 多功能锅铲

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120240862A1 (en) * 2011-03-21 2012-09-27 Timothy Edwards Animal feeding reminder system
US8453592B2 (en) * 2011-03-21 2013-06-04 Timothy Edwards Animal feeding reminder system
FR3002131A1 (fr) * 2013-02-19 2014-08-22 Kevin Bounif Ustensiles de cuisson.
CN106889918A (zh) * 2017-03-29 2017-06-27 邱杨清 多功能锅铲

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6298775B1 (en) Pan with a foldable handle
JP3793231B2 (ja) こし器
USD503066S1 (en) Combination griddle and grill
JP2003125953A (ja) 柄が可動の掬い具
USD555309S1 (en) Scouring pad clamp with scraper for grill cleaning
JP3186791U (ja) 鍋装置
US20080223997A1 (en) Dripless collar
FR2891127A1 (fr) Couvert de table ou ustensile de cuisine comprenant un bossage formant point d'appui
CN2621563Y (zh) 高矮可调的蒸菜架
US7354189B2 (en) Culinary utensil
USD565342S1 (en) Cooking vessel for a slow cooker
USD524091S1 (en) Container useful as a barbeque grill or beverage cooler
USD544752S1 (en) Campfire cooking griddle
US5086939A (en) Pots
USD511069S1 (en) Coffee filter support
JP6990389B2 (ja) 商品陳列台
CN211559827U (zh) 一种便于拼接且便于调节单个佐料盒角度的佐料盒
USD468150S1 (en) Pedestal barbecue
JPS5816366Y2 (ja) おろし器
CN212489406U (zh) 一种方便使用的泡茶碗
CN211408060U (zh) 一种移动式餐厅
US3510163A (en) Handle device for pans
CN208610543U (zh) 内锅和电热煮饭器
JPH0120888Y2 (ja)
JPH0749516Y2 (ja) 太鼓置台

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041021

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060822

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061219