JP2003125300A - Favoriteキーによる番組選局システム - Google Patents
Favoriteキーによる番組選局システムInfo
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- JP2003125300A JP2003125300A JP2001316403A JP2001316403A JP2003125300A JP 2003125300 A JP2003125300 A JP 2003125300A JP 2001316403 A JP2001316403 A JP 2001316403A JP 2001316403 A JP2001316403 A JP 2001316403A JP 2003125300 A JP2003125300 A JP 2003125300A
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Abstract
ユーザーが気に入った番組の選局を容易に行うことが出
来る必要があった。 【解決手段】 選局モードを通常の選局モードとFAV
ORITEチャンネルモードの2種類定義し、FAVO
RITEキー205が入力されると、FAVORITE
チャンネルモードになり、そのモード中はFAVORI
TEチャンネル画面601を表示し、FAVORITE
チャンネルとして登録されたチャンネルのみを選局対象
として、選局を行い、テンキー202の各キーの番号と
登録されたFAVORITEチャンネルの番号を対応さ
せる。FAVORITEチャンネルモードは、一定時間
キー入力が無いと解除され、通常の選局モードとなる。
Description
ャンネルの中から視聴者の所望する番組を簡単に選局す
るのに好適の選局システムに関する。
番組を提供するシステムにおいては、選局モードを通常
の選局モードとFAVORITEチヤンネルモードの2
種類定義して、メニュー上で選局モードを切り替えるこ
とが可能であり、前記のFAVORITEチャンネルモ
ードを選択している時のみ、ユーザがあらかじめ登録し
ていたチャンネルのみを選局するシステムがあった。ま
た、選局モードは不揮発性メモリに保存される。
方法では、選局モードの切替をメニュー上で行わなけれ
ばならず、複数のリモコン装置の操作を要する。また、
FAVORITEチャンネルモード中、ユーザがFAV
ORITEチャンネルにどの番組を登録したか忘れた場
合、チャンネルアップキーやチャンネルダウンキーで順
番に選局を行わなければならず、利便性に乏しい。ま
た、選局モードを不揮発性メモリに保存するため、電源
オン時など、選局モードが何であるか分からない事があ
る。
めに本発明のFAVORITEキーによる番組選局シス
テムでは、チューナと、映像信号処理回路と、表示装置
と、メッセージや設定画面を表示するためのオンスクリ
ーン制御回路と、FAVORITEチャンネル等の各種
データを保存する不揮発性メモリと、FAVORITE
キーを含むユーザからの指示を受けるユーザ入力手段
と、これらを制御するマイクロコントローラを具備した
ものである。
モード中に登録された番組の選局が容易に出来るように
なる。
は、チューナと、映像信号処理回路と、表示装置と、メ
ッセージやFAVORITEチャンネル登録内容などを
表示するためのオンスクリーン制御回路と、各種データ
を保存する不揮発性メモリと、ユーザからの指示を受け
るユーザ入力手段と、これらを制御するマイクロコント
ローラを具備し、FAVORITEチャンネルを登録し
ておくことによって、ユーザーの気に入ったチャンネル
のみを選局する対象に出来るという作用を有する。
ORITEキーをリモコン装置に設ける事によって、F
AVORITEチャンネルモードへの遷移を行う際、操
作性の向上を有する。
ORITEチャンネルモードから通常の選局モードへの
遷移を行う際の、操作性の向上を有する。
ORITEチャンネルモード中において、登録されてい
るFAVORITEチャンネルの選局を容易な操作で行
うことが出来るという作用を有する。
選局モードが通常モードであるかFAVORITEチャ
ンネルモードであるかどうかを、また既に登録されてい
るFAVORITEチャンネルの内容をユーザに分かり
やすく表示するという作用を有する。
ORITEチャンネルモード中に遷移した際に、現在受
信しているチャンネルがFAVORITEチャンネルと
して登録されているかどうかを、またFAVORITE
チャンネルモード中にチャンネルアップもしくはチャン
ネルダウンキーで選局すると、どのチャンネルが選局か
をユーザに分かりやすく表示するという作用を有する。
から図8を用いて説明する。
におけるFAVORITEキーによる番組選局システム
を取り入れたテレビジョン受像機のブロック構成図を示
す。
は映像信号を処理する映像信号処理回路、107は表示
装置、103はFAVORITEチャンネルの登録など
各種データを記憶する不揮発性メモリ、106はFAV
ORITEチャンネル登録内容などの表示を制御するオ
ンスクリーン制御回路、102はこれらを制御するマイ
クロコントローラ、101はユーザが指示を入力できる
ユーザ入力手段、111はFAVORITEチャンネル
モードか通常モードかを判断し指定されたチャンネルを
選局する選局処理部、選局処理部111はマイクロコン
トローラ102の内部にある。
機について、以下その動作を説明する。
から受けた信号から選局処理部111によって指定され
たチャンネルを選択して映像信号を出力し、映像信号処
理回路105は映像信号とオンスクリーン表示回路10
6からのRGB信号を処理して表示装置107に出力す
る。不揮発性メモリ103はFAVORITEチャンネ
ルなど各種データを記憶する。
ITEチャンネルモードになった際、登録されているチ
ャンネルの登録内容などの表示を、オンスクリーン制御
回路106を通して表示装置107に表示し、ユーザは
ユーザ入力手段101からFAVORITEチャンネル
モードへの遷移や選局したいチャンネルの選択を行う。
手段101からFAVORITEチャンネルモードにす
ることを要求されると、不揮発性メモリ103に登録さ
れているFAVORITEチャンネルの表示を出す。
から選局したいチャンネルを要求されると、選局モード
を判断して指定されたチャンネルを選局する。
局システムを実現するためのリモコン装置図である。
そのボタンを押下することにより例えば該ボタンの表面
に記された番号に相当するチャンネルを直接選局するた
めの各ボタン202(いわゆるテンキー)と、チャンネ
ルを順次送って選局するためのチャンネルアップキー2
03、チャンネルを逆送りに選局するためのチャンネル
ダウンキー204など従来のキーで形成されているもの
に、FAVORITEチャンネルモードに遷移するため
のFAVORITEキー205を設定する。
5を入力すると、選局モードがFAVORITEチャン
ネルモードに遷移し、FAVORITEチャンネルモー
ド中にチャンネルアップキー203又はチャンネルダウ
ンキー204を入力すると、登録されているFAVOR
ITEチャンネルのみを順送り又は逆送りに選局を行
う。
選局モードの遷移を示すフローチャートである。
の選局モードがFAVORITEチャンネルモードであ
るかどうかを判定し、現在の選局モードが通常モードで
ある場合はステップ302でリモコン装置のFAVOR
ITEキーが入力されたかどうかを判定し、FAVOR
ITEキーが入力された場合はステップ303でFAV
ORITEチャンネルモードに遷移する。
VORITEチャンネルモードである場合は、選局モー
ドはステップ303のFAVORITEチャンネルモー
ドを維持する。ステップ302でFAVORITEキー
が入力されない場合は、選局モードはステップ306の
通常の選局モードを維持する。ステップ304のFAV
ORITEチャンネルモードでは、ステップ305でリ
モコン装置のチャンネルアップキー又はチャンネルダウ
ンキーで登録されているFAVORITEチャンネルの
みを順送り又は逆送りに選局する。
入力された場合はステップ306の通常の選局モードに
遷移し、FAVORITEキーが入力されない場合はス
テップ303に戻る。ステップ306の通常の選局モー
ドでは、ステップ307でリモコン装置のチャンネルア
ップキー又はチャンネルダウンキーで受信できる全ての
番組を順送り又は逆送りに選局する。
前記(実施の形態1)と同様である。
を解除する際のフローチャートである。
局モードがFAVORITEチャンネルモードであるか
どうかを判定し、現在の選局モードがFAVORITE
チャンネルモードである場合はステップ402でFAV
ORITEキー入力の判定を行う。ステップ402で
は、FAVORITEキーが入力された場合にステップ
404でFAVORITEチャンネルモードを解除す
る。ステップ402でFAVORITEキーが入力され
ない場合はステップ401に戻る。
前記(実施の形態1)と同様である。図5は、FAVO
RITEチャンネルモード中にリモコン装置のテンキー
による選局を行う際のフローチャートである。
局モードがFAVORITEチャンネルモードであるか
どうかを判定し、現在の選局モードがFAVORITE
チャンネルモードである場合はステップ502でリモコ
ン装置のテンキー入力を行い、ステップ504で入力さ
れたテンキーが有効であるかどうかの判定を行う。
号が既に登録されているFAVORITEチャンネルの
番号に一致する場合は、選択されたFAVORITEチ
ャンネルの選局を行う。ステップ503で入力されたテ
ンキーの番号が既に登録されているFAVORITEチ
ャンネルの番号に一致しない場合はステップ502に戻
る。
前記(実施の形態1)と同様である。図6はFAVOR
ITEチャンネルモード中に登録されているFAVOR
ITEチャンネルの内容をオンスクリーンに表示する際
の画面イメージである。
る1単位のFAVORITEチャンネル登録内容を60
1−1とし、例えばFAVORITEチャンネルの番号
1におけるFAVORITEチャンネル番号601−1
Aに、実際に登録されている番組のチャンネル番号を6
01−1Bに表示する。
中に登録されているFAVORITEチャンネルの内容
をオンスクリーンに表示する際のフローチャートであ
る。
AVORITEチャンネルモードであるかどうかを判定
し、現在の選局モードがFAVORITEチャンネルモ
ードである場合はステップ702で全てのFAVORI
TEチャンネルの登録内容をオンスクリーンに表示す
る。
の選局モードである場合は、再度ステップ701に戻
る。ステップ703は選局モードがFAVORITEチ
ャンネルモード中にFAVORITEチャンネルモード
が解除されたかどうかを判定し、解除された場合はステ
ップ704で登録されているFAVORITEチャンネ
ルの内容のオンスクリーン表示を解除する。ステップ7
03でFAVORITEチャンネルモードが解除されな
い場合はステップ702に戻る。
前記(実施の形態1)と同様である。図8はFAVOR
ITEチャンネルモード中に、受信している番組がFA
VORITEチャンネルに登録されている場合、他のF
AVORITEチャンネルの区別してオンスクリーンに
表示する際のフローチャートである。
局モードがFAVORITEチャンネルモードであるか
どうかを判定し、現在の選局モードが通常の選局モード
である場合は、再度ステップ801に戻る。ステップ8
01で現在の選局モードがFAVORITEチャンネル
モードである場合はステップ802で現在受信中の番組
がFAVORITEチャンネルに登録されているかどう
かを判定する。
組がFAVORITEチャンネルに登録されている場合
は、ステップ803で登録されているFAVORITE
チャンネルの表示色を他のFAVORITEチャンネル
の表示色と変えてオンスクリーンに表示させる。ステッ
プ804ではFAVORITEチャンネルモード中に選
局コマンドが入力された際、選択されたFAVORIT
Eチャンネルを選局し、ステップ805では、選局され
たFAVORITEチャンネルのみを他のFAVORI
TEチャンネルの表示色と変えて表示する。
キー入力による番組選局システムを設ける事により、ユ
ーザが多チャンネルの番組の選局を容易に行うことが出
来るようになる。
ーによる番組選局システムを用いたテレビジョン受像機
のブロック構成図
におけるリモコン装置のイメージ図
移を示すフローチャート
際のフローチャート
ーによる選局動作のフローチャート
リーンに表示する際の画面イメージ図
リーンに表示する際のフローチャート
ルに登録されている場合、他のFAVORITEチャン
ネルの区別してオンスクリーンに表示する際のフローチ
ャート
Claims (6)
- 【請求項1】 複数チャンネルの放送データが多重され
た放送波を受信して前記複数チャンネルの中から所望の
チヤンネルを選択する選局装置において、選局モードを
通常の選局モードとFAVORITEチャンネルモード
の2種類定義して、FAVORITEチャンネルモード
時のみ、あらかじめ登録したFAVORITEチヤンネ
ルのみを対象とする選局システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の選局システムにおい
て、リモコン装置にFAVORITEキーを設け、FA
VORITEキーを入力すると、FAVORITEチャ
ンネルモードに遷移し、FAVORITEチャンネルモ
ード中にチャンネルアップ又はチャンネルダウンのキー
を入力すると、登録されたFAVORITEチャンネル
の番組を順送り又は逆送りに選局し、再度FAVORI
TEキーを入力するとFAVORITEチャンネルモー
ドを解除する選局システム。 - 【請求項3】 請求項2に記載の選局システムにおい
て、FAVORITEチャンネルモード中に一定時間の
キー入力が無い場合、FAVORITEチャンネルモー
ドを解除する選局システム。 - 【請求項4】 請求項2に記載の選局システムにおい
て、FAVORITEチャンネルモード中は、リモコン
装置の適当なキーの番号と登録されたFAVORITE
チャンネルの番号を対応させて選局を行う選局システ
ム。 - 【請求項5】 請求項2に記載の選局システムにおい
て、FAVORITEチャンネルモード中は、全てのF
AVORITEチャンネル番号と登録されている実際の
チャンネル番号を全てオンスクリーン上に表示させる選
局システム。 - 【請求項6】 請求項5に記載の選局システムにおい
て、現在受信している番組がFAVORITEチャンネ
ルに登録されていれば、登録されているFAVORIT
Eチャンネルを他のFAVORITEチャンネルと区別
してオンスクリーンに表示させる選局システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001316403A JP2003125300A (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | Favoriteキーによる番組選局システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001316403A JP2003125300A (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | Favoriteキーによる番組選局システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003125300A true JP2003125300A (ja) | 2003-04-25 |
Family
ID=19134425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001316403A Pending JP2003125300A (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | Favoriteキーによる番組選局システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003125300A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7956936B2 (en) | 2005-10-07 | 2011-06-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Remote controller and image system comprising the same |
-
2001
- 2001-10-15 JP JP2001316403A patent/JP2003125300A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7956936B2 (en) | 2005-10-07 | 2011-06-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Remote controller and image system comprising the same |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
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RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050701 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061017 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061214 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070116 |