JP2003116634A - 浄化機能付き水筒 - Google Patents

浄化機能付き水筒

Info

Publication number
JP2003116634A
JP2003116634A JP2001314787A JP2001314787A JP2003116634A JP 2003116634 A JP2003116634 A JP 2003116634A JP 2001314787 A JP2001314787 A JP 2001314787A JP 2001314787 A JP2001314787 A JP 2001314787A JP 2003116634 A JP2003116634 A JP 2003116634A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
tank
water bottle
purifying function
purifying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001314787A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoki Takashima
知己 高嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
R & D Kk
Original Assignee
R & D Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by R & D Kk filed Critical R & D Kk
Priority to JP2001314787A priority Critical patent/JP2003116634A/ja
Publication of JP2003116634A publication Critical patent/JP2003116634A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Portable Outdoor Equipment (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Physical Water Treatments (AREA)
  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
  • Water Treatment By Sorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、簡単な方法により、容易に飲料水
を得ることができるようにした、浄化機能付き水筒を提
供することを目的とする。 【解決手段】 水を収容するタンク11と、タンク上部
に設けられたキャップ部11bと、を備えた水筒であっ
て、さらに、上記タンク内に設けられた電気分解部12
と、電気分解部に給電を行なうための電源部13と、を
備えるように、浄化機能付き水筒10を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば災害時や野
外活動にて、溜り水等から飲料水を得るための浄機能付
き水筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、災害時や野外活動において、飲料
水の確保が重要な問題である。これに対して、近年、ペ
ットボトルの普及に伴って、ペット(PET=ポリエチ
レンテレフタレート)ボトル入りの各種飲料水が市販さ
れており、災害時の備蓄用としても利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなペットボトル入りの飲料水は、衛生上、消費期限が
定められており、災害時の備蓄用として利用する場合に
は、定期的に交換する必要がある。
【0004】また、河川,池,湖沼の水や溜り水,雨水
等を飲料水として利用するための浄水手段も各種知られ
ており、市販されている。このような浄水手段は、何れ
も水に含まれる不純物をフィルタ等により除去するもの
であり、水中に溶解しているものを除去することはでき
ない。
【0005】本発明は、以上の点から、簡単な方法によ
り、容易に飲料水を得ることができるようにした、浄化
機能付き水筒を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、水を収容するタンクと、タンク上部に設けられた
キャップ部と、を備えた水筒であって、さらに、上記タ
ンク内に設けられた電気分解部と、電気分解部に給電を
行なうための電源部と、を備えたことを特徴とする、浄
化機能付き水筒により、達成される。
【0007】本発明による浄化機能付き水筒は、好まし
くは、上記タンク内に浄化手段を備えている。
【0008】本発明による浄化機能付き水筒は、好まし
くは、上記浄化手段が、活性炭である。
【0009】本発明による浄化機能付き水筒は、好まし
くは、上記浄化手段が、UVランプである。
【0010】本発明による浄化機能付き水筒は、好まし
くは、上記浄化手段が、トリハロメタン除去フィルタで
ある。
【0011】本発明による浄化機能付き水筒は、好まし
くは、上記電源部が、ケース外面に設けられた太陽電池
である。
【0012】本発明による浄化機能付き水筒は、好まし
くは、上記電源部が、外部接続される外部電源である。
【0013】上記構成によれば、タンク内に水を収容し
て、電源部から電気分解部に給電を行なうことにより、
タンク内に収容された水の電気分解が行なわれる。これ
により、電気分解部の陰極にはプラスイオンであるアル
カリイオンが集まり、また陽極にはマイナスイオンであ
る酸性イオンが集まることになる。従って、電気分解部
の陰極に集まったアルカリイオンを含むアルカリイオン
水を取り出すことにより、不純物の少ない飲料水を得る
ことができる。このようにして、どのような種類の水か
らも、電気分解によりアルカリイオン水を得ることがで
きるので、確実に飲料水を確保することができる。
【0014】上記タンク内に浄化手段を備えている場合
には、タンク内に収容された水が当該浄化手段により浄
化されることになるので、より飲料水に適したアルカリ
イオン水が得られることになる。
【0015】上記浄化手段が、活性炭である場合には、
タンク内に収容された水が当該活性炭の強い吸着性に基
づいて気体,液体の汚染物質等を除去されることにな
る。
【0016】上記浄化手段が、UVランプである場合に
は、タンク内に収容された水がUVランプからの紫外線
によって殺菌されることになる。
【0017】上記浄化手段が、トリハロメタン除去フィ
ルタである場合には、上水道水に滅菌のための添加され
る塩素により生成されるトリハロメタンが除去されるこ
とになる。
【0018】上記電源部が、ケース外面に設けられた太
陽電池である場合には、太陽光または外光があれば、電
源部である太陽電池から電気分解部に給電が行なわれ、
タンク内の水が電気分解されるので、災害時等の外部電
源が確保できない場合であっても、確実に飲料水として
のアルカリイオン水が得られることになる。
【0019】上記電源部が、外部接続される外部電源で
ある場合には、電源部である外部電源から電気分解部に
給電が行なわれ、タンク内の水が電気分解されるので、
夜間あるいは室内等において、太陽光または外光がなく
ても、確実に飲料水としてのアルカリイオン水が得られ
ることになる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図1乃至図6を参照しながら、詳細に説明する。尚、
以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例である
から、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、
本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定
する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもの
ではない。
【0021】図1及び図6は、本発明による浄化機能付
き水筒の一実施形態の構成を示している。図1におい
て、浄化機能付き水筒10は、タンク11と、電気分解
部12と、電源部13と、を含んでいる。
【0022】上記タンク11は、図2及び図3に示すよ
うに、従来公知の水筒と同様に、上端に開口11aを備
えた垂直方向にやや扁平な形状を有しており、この開口
11aがキャップ11b(図5参照)により開閉可能に
構成されている。さらに、上記タンク11は、その側面
に、内部に収容された水の水位を視認するための窓部1
1cを備えている。
【0023】上記電気分解部12は、図1に示すよう
に、上記タンク11の下面に取り付けられており、図4
に示すように、上記タンク11内に延びる陰極12a
と、電気分解部12内に配置された陽極12bを備えて
いる。また、上記電気分解部12は、その表面にスイッ
チ12c(図1参照)を備えており、このスイッチ12
cを操作することにより、後述する電源部13から上記
陰極12a及び陽極12bに対して給電が行なわれるよ
うになっている。さら、上記電気分解部12は、陰極1
2a及び陽極12bにて行なわれる電気分解により陽極
12b付近にて生成される酸性水を取り出すための開閉
可能な蓋12dを備えており、この蓋12dを開けるこ
とにより、内部に溜った酸性水を取り出すことができる
ようになっている。
【0024】上記電源部13は、図示の場合、ケース1
1の前面全体に亘って設けられたフィルム状の太陽電池
13aから構成されており、この太陽電池13aによ
り、例えばDC24Vの直流電圧が、前記スイッチ12
cを介して、電気分解部12の陰極12a及び陽極12
b間に印加されるようになっている。さらに、電源部1
3は、この場合、補助的に外部電源に接続するためのコ
ネクタ13bを電気分解部12の側面に備えており、こ
のコネクタ13bを介して外部電源(図示せず)から給
電を行なうことにより、太陽光または外光がなく太陽電
池13aにより電気分解部12に対して給電を行なうこ
とができない場合に、外部電源から電気分解部12に対
して給電を行なうことができるようになっている。
【0025】ここで、上記ケース11は、さらに浄化手
段として、図3(A)に示すように、UVランプ11
d,活性炭フィルタ11e及びトリハロメタン除去フィ
ルタ11fを備えている。
【0026】上記UVランプ11dは、ケース11の上
面から下方に延びるように取り付けられており、電源部
13から給電されることにより、紫外線をタンク11内
に出射し、タンク11内に収容された水の殺菌を行なう
ようになっている。
【0027】上記活性炭フィルタ11eは、同様にケー
ス11の上面から下方に延びるように取り付けられてお
り、その強い吸着性に基づいて、タンク11内に収容さ
れた水に含まれる液体,気体の汚染物質等を除去するよ
うになっている。
【0028】上記トリハロメタン除去フィルタ11f
は、ケース11の上面に設けられた開口部11aに取り
付けられており、タンク11から水が外に出るときに、
タンク11内に収容された水に含まれるトリハロメタン
を除去するようになっている。
【0029】図6は、上述した浄化機能付き水筒10の
電気的構成を示している。図6において、電源部13の
直流電圧は、スイッチ12cを介して、電気分解部12
の陰極12a及び陽極12b間に印加されるようになっ
ている。これにより、電気分解部12の陰極12a及び
陽極12b間にて、タンク11内に収容された水の電気
分解が行なわれるようになっている。
【0030】本発明実施形態による浄化機能付き水筒1
0は、以上のように構成されており、以下のように動作
する。先づ、浄化機能付き水筒10のタンク11内に水
が収容される。そして、スイッチ12cがオンされるこ
とにより、電源部13からの直流電圧が、スイッチ12
cを介して電気分解部12に供給されて、電気分解部1
2の陰極12a,陽極12b間にて、タンク11内に収
容された水の電気分解が行なわれる。
【0031】これにより、タンク11内に延びる陰極に
は、プラスイオンであるアルカリイオンが集まり、アル
カリイオン水が生成されることになる。これに対して、
電気分解部12内に配置された陽極12bには、マイナ
スイオンである酸性イオンが集まり、酸性水が生成され
ることになる。即ち、タンク11内にアルカリイオン水
が生成され、電気分解部12内に酸性水が生成されるこ
とになる。
【0032】ここで、タンク11内に生成されたアルカ
リイオン水は、さらにタンク11内に設けられたUVラ
ンプ11dが電源部13からの給電により紫外線を出射
することにより、この紫外線により殺菌され、またタン
ク11内に設けられた活性炭フィルタ11eにより汚染
物質等が除去されると共に、タンク11から水を取り出
す際に、タンク11の開口部11aに備えられたトリハ
ロメタン除去フィルタ11fにより、トリハロメタンが
除去され、さらにより一層浄化されることになる。
【0033】従って、電気分解部12による電気分解で
生成されたアルカリイオン水が、浄化手段としてのUV
ランプ11d,活性炭フィルタ11e,トリハロメタン
除去フィルタ11fにより殺菌,浄化されることによ
り、飲料水に適した水が得られることになる。これに対
して、上述した電気分解により電気分解部12内で生成
された酸性水は、電気分解部12の蓋12dを開けるこ
とにより、電気分解部12から取り出され、廃棄され
る。
【0034】具体的には、例えばタンク11内に約1.
5リットルの水を収容して、DC24Vの直流電圧で電
気分解部12により電気分解を行なうと、約10乃至1
5分程度で、約1.2リットルのアルカリイオン水と約
0.3リットルの酸性水が生成されることになる。
【0035】このようにして、本発明によれば、例えば
河川,池,湖沼の水や溜り水,雨水等をタンク11内に
収容して、電気部13から電気分解部12に対して給電
することにより、電気分解によりアルカリイオン水を生
成する。従って、このアルカリイオン水により飲料水と
して最適な水を得ることができるので、災害時や野外活
動の際に、容易に飲料水を得ることができる。
【0036】上述した実施形態においては、タンク11
には、UVランプ11d,活性炭フィルタ11e,トリ
ハロメタン除去フィルタ11fが設けられているが、こ
れらはそれぞれ独立的に省略されてもよい。また、上述
した実施形態においては、電源部13として太陽電池1
3aまたはコネクタ13bを介して外部電源が使用され
るようになっているが、これに限らず、電気分解部12
内に電池等の電源が内蔵されるようにしてもよいことは
明らかである。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、タ
ンク内に水を収容して、電源部から電気分解部に給電を
行なうことにより、タンク内に収容された水の電気分解
が行なわれ、電気分解部の陰極にはプラスイオンである
アルカリイオンが集まり、また陽極にはマイナスイオン
である酸性イオンが集まることになる。従って、電気分
解部の陰極に集まったアルカリイオンを含むアルカリイ
オン水を取り出すことにより、不純物の少ない飲料水を
得ることができので、どのような種類の水からも、電気
分解によりアルカリイオン水を得ることができるので、
確実に飲料水を確保することができる。このようにし
て、本発明によれば、簡単な方法により、容易に飲料水
を得ることができるようにした、極めて優れた浄化機能
付き水筒が提供され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による浄化機能付き水筒の一実施形態の
構成を示す概略斜視図である。
【図2】図1の浄化機能付き水筒のケースを示す概略平
面図である。
【図3】図2のケースを示す(A)分解正面図及び
(B)側面図である。
【図4】図1の浄化機能付き水筒の電気分解部を示す
(A)平面図,(B)正面図及び(C)側面図である。
【図5】図1の浄化機能付き水筒のキャップを示す
(A)平面図及び(B)正面図である。
【図6】図1の浄化機能付き水筒の電気的構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
10 浄化機能付き水筒 11 ケース 11a 開口部 11b キャップ 11c 窓部 11d UVランプ 11e 活性炭フィルタ 11f トリハロメタン除去フィルタ 12 電気分解部 12a 陽極 12b 陰極 12c スイッチ 12d 蓋 13 電源部 13a 太陽電池 13b コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 1/46 C02F 1/46 A Fターム(参考) 2E181 CA01 CD03 CD07 3E067 AA03 AB26 BA01A EE21 FC01 4D024 AA02 AB11 BA02 BC01 CA04 CA12 DB09 DB10 4D037 AA01 AB03 BA18 CA01 CA04 4D061 DB08 EA02 EB02 EB14 EB16 FA06 FA07

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を収容するタンクと、タンク上部に設
    けられたキャップ部と、を備えた水筒であって、 さらに、上記タンク内に設けられた電気分解部と、電気
    分解部に給電を行なうための電源部と、を備えたことを
    特徴とする、浄化機能付き水筒。
  2. 【請求項2】 上記タンク内に浄化手段を備えているこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の浄化機能付き水筒。
  3. 【請求項3】 上記浄化手段が、活性炭であることを特
    徴とする、請求項2に記載の浄化機能付き水筒。
  4. 【請求項4】 上記浄化手段が、UVランプであること
    を特徴とする、請求項2または3に記載の浄化機能付き
    水筒。
  5. 【請求項5】 上記浄化手段が、トリハロメタン除去フ
    ィルタであることを特徴とする、請求項2から4の何れ
    かに記載の浄化機能付き水筒。
  6. 【請求項6】 上記電源部が、ケース外面に設けられた
    太陽電池であることを特徴とする、請求項1から5の何
    れかに記載の浄化機能付き水筒。
  7. 【請求項7】 上記電源部が、外部接続される外部電源
    であることを特徴とする、請求項1から6の何れかに記
    載の浄化機能付き水筒。
JP2001314787A 2001-10-12 2001-10-12 浄化機能付き水筒 Pending JP2003116634A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001314787A JP2003116634A (ja) 2001-10-12 2001-10-12 浄化機能付き水筒

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001314787A JP2003116634A (ja) 2001-10-12 2001-10-12 浄化機能付き水筒

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003116634A true JP2003116634A (ja) 2003-04-22

Family

ID=19133043

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001314787A Pending JP2003116634A (ja) 2001-10-12 2001-10-12 浄化機能付き水筒

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003116634A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104188338A (zh) * 2014-07-30 2014-12-10 严中明 一种净水装置
JP2016215135A (ja) * 2015-05-21 2016-12-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 電解水生成装置
JP2017159246A (ja) * 2016-03-10 2017-09-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 殺菌容器
CN108209575A (zh) * 2018-01-16 2018-06-29 湖南湘讯企业管理有限公司 一种户外光伏自加热智能电热水壶

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104188338A (zh) * 2014-07-30 2014-12-10 严中明 一种净水装置
JP2016215135A (ja) * 2015-05-21 2016-12-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 電解水生成装置
JP2017159246A (ja) * 2016-03-10 2017-09-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 殺菌容器
CN108209575A (zh) * 2018-01-16 2018-06-29 湖南湘讯企业管理有限公司 一种户外光伏自加热智能电热水壶

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1188719B1 (en) Acidic liquid apparatus
US5795459A (en) Apparatus and method for water purification
EP2035337B1 (en) Portable ozone generator and use thereof for purifying water
US8133400B2 (en) Portable ozonation apparatus for storing and purifying liquid
KR100691380B1 (ko) 전해 살균 정수기 필터모듈
US20080116146A1 (en) Water purification system
US10669180B2 (en) Adaptive catalytic technology water treatment system
JP3753987B2 (ja) 還元水生成装置
JP3115191U (ja) 携帯式浄水装置
KR200337958Y1 (ko) 살균장치를 구비한 정수기
US20050218084A1 (en) Enhanced photocatalytic system
JP2003116634A (ja) 浄化機能付き水筒
KR20150061337A (ko) Uv led가 구비된 휴대용 물통
KR20050116785A (ko) 전해 살균기능을 가지는 수처리장치와 이를 통한 살균방법
JP2013126631A (ja) 浄水装置
KR102591984B1 (ko) 친환경 미세먼지 바이러스 제거 시스템
KR100583407B1 (ko) 이온수 정수기의 필터 시스템
KR100484922B1 (ko) 이온 정수 시스템
KR100830147B1 (ko) 전해셀과 초음파를 이용한 자외선복합살균기
KR100490561B1 (ko) 전해를 이용한 살균기를 구비한 정수기
KR200232747Y1 (ko) 전기화학적 정수시스템
KR20050055632A (ko) 전해처리를 통한 정수기 농축수의 재활용방법
KR20110109744A (ko) 살균수 생성장치
KR20020064486A (ko) 전기화학적 정수시스템
CN211284014U (zh) 一种能量水生命吸管

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041012

A072 Dismissal of procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073

Effective date: 20050517