JP2003109552A - 無電極照明機器 - Google Patents

無電極照明機器

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JP2003109552A
JP2003109552A JP2002074475A JP2002074475A JP2003109552A JP 2003109552 A JP2003109552 A JP 2003109552A JP 2002074475 A JP2002074475 A JP 2002074475A JP 2002074475 A JP2002074475 A JP 2002074475A JP 2003109552 A JP2003109552 A JP 2003109552A
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resonator
light bulb
electrodeless lighting
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JP2002074475A
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Hyung Joo Kang
ヒュン ジュー カン
Joon Sik Choi
ジューン シク チョイ
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LG Electronics Inc
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J65/00Lamps without any electrode inside the vessel; Lamps with at least one main electrode outside the vessel
    • H01J65/04Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels
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  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電球が発光する時に発生する高熱により共振
器が損傷されることを防止して、マイクロウェイブが漏
出されないようにすると共に共振器の寿命を延長し得る
無電極照明機器を提供しようとする。 【解決手段】 ケース101の内部に収納されてケース
101の外部にマグネトロン103から発生したマイク
ロウェイブを伝達する導波管104と、前記導波管10
4から伝達されたマイクロウェイブによりプラズマを生
成しながら光を発生する電球106と、該電球106の
周辺からマイクロウェイブが共振する共振領域を成し、
前記電球からの発生熱に耐える保護部材108a、20
2と、保護部材108aに連結されて、マイクロウェイ
ブが漏出されることを遮断して、前記電球106の発生
光は通過させる網状部108bを有した共振器108
と、を包含して無電極照明機器を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無電極照明機器に
係るもので、詳しくは、電球から発生する高温により共
振器が変色又は焼損されて破損されることを防止し得る
無電極照明機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、無電極照明機器は、マグネトロ
ンから発生するマイクロウェイブが導波管を通って共振
器に伝達されて、共振器の内部の無電極電球に印加する
ことで電球から可視光線又は紫外線を発光する照明機器
であって、通常、使用される白熱燈の場合も蛍光燈より
寿命が長くて、照明効果が優秀な特徴を有している。
【0003】従来の無電極照明機器においては、図5に
示したように、ケース1と、該ケース1下方に装着され
て該ケースの内部を冷却させ冷却装置13と、該冷却装
置13の上方のケース1の内部に収納されてマイクロウ
ェイブを生成させるマグネトロン3と、該マグネトロン
3から生成されたマイクロウェイブにより発生するプラ
ズマによって発光する電球6と、該電球6の周囲に装着
されてマイクロウェイブを遮断して光は通過させる共振
器8と、該共振器8を通過した光が反射されるように前
記ケース1の外側壁面に螺合締結された反射鏡9と、を
包含して構成されていた。
【0004】又、上記ケース1の外側壁の上方には、中
央に開口部1aが穿孔形成されて側方には上記冷却装置
13の流動空気がケース内部の構成要素を冷却して外部
に排出される複数の排出口1bが穿孔形成されている。
又、上記冷却装置13には、外部の空気を吸入するよう
に吸入口12b及び吐出口12aが夫々下方に穿孔形成
されて屈曲されたファンハウジング12と、該ファンハ
ウジング12の内部に収納されて外部の空気を吸入する
冷却ファン11と、該冷却ファン11を回転させるファ
ンモーター10と、から構成されている。
【0005】又、上記マグネトロン3は、常用交流電源
を高電圧に昇圧する高電圧発生器2が前記ケース1の排
出口1b側に装着され、該高電圧によりマイクロウェイ
ブを発生して、前記電球6に誘導する導波管4が前記ケ
ース1の開口部1aに装着されている。又、前記冷却装
置13のファンモータ10と前記マグネトロン3の導波
管4間には電球モータ7が装着されて、該電球モータ7
に前記導波管4及び開口部1aを夫々貫通して回転軸5
が自在に挿入され、該回転軸5の先方端に前記電球6が
係合されることで、該電球6の発光時に回転軸5の回転
により電球が冷却されるようになっている。
【0006】又、上記共振器8は、導波管4の突出部の
外側に組立られて、マイクロウェイブの漏出は遮断し
て、電球6から発光する光は通過させるように所定大き
さのメッシュを有する網状に形成されている。又、上記
共振器8の周囲には、上記電球6から発生して前記共振
器8を通過した光を反射させるために共振器を覆うよう
に湾曲形成された反射鏡9が組立られている。
【0007】以下、このように構成された従来の無電極
照明機器の動作に対し、説明する。図5に示したよう
に、電源が印加されると高電圧発生器2から交流電源が
昇圧されて高電圧が発生し、該発生された高電圧が、マ
グネトロン3に伝達されると、該マグネトロン3は、高
電圧によって発振しながら高周波数のマイクロウェイブ
を生成させる。次いで、該マイクロウェイブは、導波管
4を通って共振器8の内部に放射されることでそのマイ
クロウェイブにより電球6に封入された物質を放電させ
てプラズマによる光が発生し、該発生した光は、反射鏡
9により反射されながら前方に放射される。
【0008】次いで、上記電球から光が発生すると、電
球モータ7が作動して回転軸5を回転させ、前記電球6
が回転されることで電球6は所定温度以上には上昇され
ないように冷却される。又、上記ケース1の内部に設置
されたファンモーター10が作動することで、冷却ファ
ン11が回転されて、該冷却ファン11の回転により吸
入口12bを通って吸入された外部空気は、吐出口12
aを通って流入されて高電圧発生器2とマグネトロン3
を冷却した後に、ケースの上面に形成された複数の排出
口1bを通ってケース1の外部に排出される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来の無電極照明機器においては、所定時間が経過する
と、電球から発生する高熱によって電球に近接している
共振器の網部が変色されるか又は焼損されて、長時間使
用すると、焼損された部分が破損してマイクロウェイブ
の漏出が発生することで共振器の使用が不可能になる
か、若しくは共振器の寿命が減少されるという不都合な
点があった。本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、電球が発光する時に発生する高熱によ
り共振器が損傷されることを防止して、マイクロウェイ
ブが漏出されないようにすると共に、共振器の寿命を延
長し得る無電極照明機器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係る無電極照明機器においては、ケー
スと、該ケースの内部からケースの外部に出口が突出さ
れて、マグネトロンから発生したマイクロウェイブを伝
達する導波管と、該導波管の出口外方に位置されて前記
導波管を通って伝達られたマイクロウェイブによりプラ
ズマを生成しながら光を発生させる電球と、該電球の周
辺から前記導波管の出口に固定されてマイクロウェイブ
が共振する共振領域を形成して、前記電球から発生され
た熱に耐えられるように、前記マイクロウェイブ及び電
球から発生された光を遮断し得る材質により形成された
保護部材と、前記電球の前方から前記保護部材に連結さ
れてマイクロウェイブの漏出を遮断して、前記電球から
発生された光は通過させるように網状部を有する共振器
と、を包含して構成されることを特徴とする。
【0011】又、このような目的を達成するため、本発
明に係る無電極照明機器においては、非網状構造に構成
されて電球の周辺から導波管の出口に固定されて、マイ
クロウェイブが共振する共振領域を形成する保護部と、
前記電球の前方から前記保護部に一体に連結されてマイ
クロウェイブの漏出を遮断して、前記電球から発生され
た光は通過させる網状部と、を包含して構成されること
を特徴とする。
【0012】又、このような目的を達成するため、本発
明に係る無電極照明機器においては、電球の前方側に位
置して、マイクロウェイブが漏出されることを遮断して
前記電球から発生した光は、通過させる網状部と、該網
状部の円周方向にリング状に固定された固定部と、を包
含して構成されることを特徴とする。
【0013】且つ、このような目的を達成するため、本
発明に係る無電極照明機器においては、導波管の出口側
からケースに固定される固定部と、該固定部から電球の
周辺に円筒状に延長されて、非網状構造に構成されてマ
イクロウェイブが共振される共振領域を形成する保護部
と、該保護部から前方側に順次拡張されて電球から発生
した光を前方側に反射させる反射部と、を包含して構成
されることを特徴とする。
【0014】又、このような目的を達成するため、本発
明に係る無電極照明機器においては、マグネトロンから
生成されたマイクロウェイブにより電球に封入された物
質が放電されて、その時に発生した熱によりプラズマが
形成されて、継続加えられるマイクロウェイブにより放
電状態が維持されながら発光を行うが、この時に電球か
ら発生する高熱は、電球の周囲の保護部により遮断され
るので、高熱が共振器に伝達しないようにして共振領域
が損傷してマイクロウェイブが漏出されることを防止し
て安全性を維持し、共振器の寿命も延長させる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対
し、図面を用いて説明する。本発明に係る無電極照明機
器の第1実施形態においては、図1及び図2に示したよ
うに、ケース101と、該ケース101の下方に装着さ
れてケース101の内部を冷却させる冷却装置113
と、前記ケース101の内部上方に装着されてマイクロ
ウェイブを生成させるマグネトロン103と、該マグネ
トロン103に連結されて該マグネトロン103から発
生したマイクロウェイブを伝達する導波管104と、該
導波管104の出口104bに回転軸105が回転自在
に外部に突成され前記マイクロウェイブから発生するプ
ラズマにより発光される電球106と、該電球106の
周囲部分を覆いながら前記導波管104の出口104b
に固定されてマイクロウェイブの漏出を防止して電球1
06から発生した光を通過させる共振器108と、該共
振器108を通過した光を反射し得るように内側方向に
湾曲延長形成されて前記ケース101の外側面に固定さ
れた反射鏡109と、を包含して構成されている。
【0016】又、上記ケース101は、フロントケース
101aとリアケース101bとが相互結合されて構成
されて、前記フロントケース101aには、前記冷却装
置113により前記ケース101内部の各構成要素を冷
却した後に、空気を前記ケース101の外部に排出され
る複数の排出口101cが穿孔形成されている。又、上
記冷却装置113は、上記ケース101の後方側に形成
されて外部空気を吸入する吸入口112b及び吐出口1
12aを有するファンハウジング112と、該ファンハ
ウジング112の内部に備えられて外部空気を吸入する
冷却ファン111と、該冷却ファン111を回転させる
ファンモーター110と、を包含して構成されている。
【0017】又、上記マグネトロン103は、常用交流
電源を高電圧に昇圧させる高電圧発生器102と該高電
圧発生器102の高電圧によってマイクロウェイブを生
成して、該発生されたマイクロウェイブを前記電球10
6に伝達する導波管104を備えている。又、上記ファ
ンモータ110の前方に電球モータ107が装着され、
該電球モータ107の回転軸105に前記電球106が
嵌合されて電球モータ107の回動により回転軸105
が回転して発光時に高温の電球106が冷却されるよう
になっている。
【0018】即ち、上記回転軸105は、上記導波管1
04の中心に形成された軸孔104aを通って電球モー
タ107に嵌合されて上記電球106を回転させるよう
になっている。又、上記共振器108は、上記導波管1
04の前記出口104bに挿入締結されてマイクロウェ
イブが共振される共振領域を形成して、上記電球106
から発生された熱に耐える管状に形成された非網状構造
の保護部108aと、該保護部108aと一体に形成さ
れてマイクロウェイブの漏出を遮断して前記電球106
から発生された光を通過させる網状部108bと、から
構成されている。
【0019】又、上記電球106は、内部に電極及びフ
ィラメントのない無電極であるため、寿命が長くて半永
久的であって、前記電球106の内部に封入される物質
は、前記電球106のマイクロウェイブを印加する時に
プラズマを形成して発光を主導する金属、ハロゲン族化
合物、硫黄、セレン等の物質及び発光初期に電球106
の内部にプラズマを形成するためのアルゴン(Ar)、
キセノン(Xe)、クリプトン(Kr)等の不活性ガス
と、初期の放電を助けて点灯を容易に行うか又は発生す
る光のスペクトラムなどを調節する添加物などを用い
て、光源発生に適合されるように適切に選択して混合す
る。
【0020】以下、上記のように構成される本発明に係
る無電極照明機器の動作に対し、説明する。先ず、電源
が印加して高電圧発生器102から高電圧が発生する
と、該高電圧がマグネトロン103に伝達されてマグネ
トロン103からマイクロウェイブが生成される。
【0021】次いで、このように生成されたマイクロウ
ェイブは、導波管104を通って共振器108の内部に
放射され、該放射されたマイクロウェイブにより電球1
06に封入された物質が放電されてプラズマによる光が
発生して、該発光された光は、共振器108の網状部1
08bを通過した後に、前方側に放射されるか又は、反
射鏡109により反射されながら前方側に放射される。
又、このように発光する電球106の周辺からは高熱が
発生し、該高熱により共振器108が変色されるか又は
焼損されることを防止するように電球106の周辺に耐
熱性の材料により保護部108aを形成することで電球
106から発生する高熱により共振器108が損傷され
ることを防止させる。
【0022】一方、上記電球106から光が発生する
と、電球モータ107が所定速度に回転して回転軸10
5が回転され、該回転軸105に固定された電球106
が回転されることで、該電球106は、共振器108の
内部の電子分布の影響により表面の一部が局部的に過熱
されて破損されることが防止される。又、上記ケース1
01の内部のファンモーター110が回転して冷却ファ
ン111が回転されて、吸入口112bから外部空気が
吸入された後、吐出口112aを通って流動されながら
前記ケース101の各内部構成要素を冷却した後に、前
記ケース101の上面の排出口101cを通ってケース
101の外部に排出される。
【0023】又、本発明に係る無電極照明機器の第2実
施形態として、図3及び図4に示したように、反射鏡2
01は、上記導波管104の出口側からケース101に
固定されるフラジ状の固定部201bと、該固定部20
1bから円筒状に上方に延長形成された保護部202
と、該保護部202から上方に順次拡張形成されて、電
球から発生した光を前方側に反射させる反射部201a
と、上記保護部202と反射部201a間の内部に中心
方向に突成されて後述の共振器203が係合される突条
部201cと、から構成し、その他は前記第1実施形態
と同様に構成することもできる。
【0024】又、上記共振器203においては、図4に
示したように、円板型の網状部203aと、該網状部2
03aの円周枠としてリング状に形成されて前記反射部
201aの内部に挿入して係止される固定部203bと
を備えることでマイクロウェイブの漏出を防止して電球
106から発生する光は通過させるように構成されてい
る。このように構成される本発明に係る無電極照明機器
の第2実施形態の動作においては、上記導波管104を
通ってマイクロウェイブが上記共振器203及び反射鏡
201の保護部202の共振領域内に出力されると、電
球106内にプラズマを生成しながら光を発生すること
で、該電球106の内部から発生された光は、前方の共
振器203の網状部203aを通過して外部に放射され
て照明空間を照らす。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る無電
極照明機器においては、電球の周辺に保護部を形成する
ことで電球から発生する共振器の網目部分が焼損される
ことを防止してマイクロウェイブの漏出を防止して安全
性を向上し得るという効果がある。且つ、本発明に係る
無電極照明機器においては、反射鏡に保護部を一体に形
成することで共振領域が破損されることを防止すると同
時に、マイクロウェイブの漏出を防止して安全性を維持
し得るという効果がある。又、本発明に係る無電極照明
機器においては、上記保護部と反射鏡とを一体に形成す
ることで共振器を平板状に製作することができるので、
共振器の製作及び設置が容易で、共振器及び照明機器の
全体製造原価を節減し得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る無電極照明機器の第1実施形態の
構成を示した縦断面図である。
【図2】本発明に係る共振器の構造を示した斜視図であ
る。
【図3】本発明に係る無電極照明機器の第2実施形態の
構成を示した縦断面図である。
【図4】図3の反射鏡を示した斜視図である。
【図5】従来の無電極照明機器を示した縦断面図であ
る。
【符号の説明】
101…ケース 102…高電圧発生器 103…マグネトロン 104…導波管 106…電球 108、203…共振器 108a、202…保護部材 109、201…反射鏡
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チョイ ジューン シク 大韓民国,ソウル,ソンドン−グ,ソンス −ドン,ガンビョン チョング アパート メント 101−2007 Fターム(参考) 3K072 AA18 EA03 FA09 GA08 GB08 GB10 5C039 PP09 PP14 PP16

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース(101)と、 該ケース(101)の外周壁上面の中央に穿孔突成され
    た出口(104b)と、ケース(101)の内部に収納
    された電球モータ(107)及びマグネトロン(10
    3)と、該マグネトロン(103)から発生するマイク
    ロウェイブを伝達する導波管(104)と、 該導波管(104)の出口(104b)の外部に回転軸
    (105)を介して係合されて、前記導波管(104)
    を通って伝達されたマイクロウェイブによりプラズマを
    生成しながら光を発生する電球(106)と、 該電球(106)の周辺から前記導波管(104)の出
    口(104b)の外周壁面に固定されて、マイクロウェ
    イブが共振する共振領域を形成し、前記電球から発生す
    る熱に耐えるように形成された所定形状の保護部材(1
    08a、202)と、 前記電球(106)の前方側から前記保護部材(108
    a)に連結されて、マイクロウェイブの漏出を遮断し
    て、前記電球(106)からの発光は通過させるように
    網状部(108b)に形成された共振器(108)と、
    を包含して構成されることを特徴とする無電極照明機
    器。
  2. 【請求項2】 上記保護部材(108a)は、非網状構
    造に構成されたことを特徴とする請求項1記載の無電極
    照明機器。
  3. 【請求項3】 上記保護部材(108a)と前記共振器
    (108)とは一体に形成されたことを特徴とする請求
    項1記載の無電極照明機器。
  4. 【請求項4】 上記保護部材(108a)及び共振器
    (108)は、上記導波管(104)の出口(104
    b)に装着される部分が開放された円筒体状に形成され
    ることを特徴とする請求項3記載の無電極照明機器。
  5. 【請求項5】 上記保護部材(108a)は、上記マイ
    クロウェイブ及び電球(106)から発生した光を遮断
    し得る材質に形成されることを特徴とする請求項1記載
    の無電極照明機器。
  6. 【請求項6】 上記導波管(104)の出口(104
    b)側には、上記電球(106)から発生した光を前方
    側に反射させる反射鏡(201)が設置されて、該反射
    鏡(201)の一部分が前記保護部(202)を成すよ
    うに構成されることを特徴とする請求項1記載の無電極
    照明機器。
  7. 【請求項7】 上記反射鏡(201)の内部には、共振
    器(203)が挿入されることを特徴とする請求項6記
    載の無電極照明機器。
  8. 【請求項8】 上記反射鏡(201)は、 上記導波管(104)の出口(104b)に螺合されて
    ケース(101)に締結される固定部(201b)と、 該固定部(201b)から円筒状に上方向に延長されて
    保護部材を形成する保護部(202と)、 該保護部(202)から上方方向に順次拡張形成された
    反射部(201a)と、を包含して構成されることを特
    徴とする請求項6記載の無電極照明機器。
  9. 【請求項9】 上記共振器(203)は、上記保護部
    (202)と反射部(201a)間の内部に挿入固定さ
    れることを特徴とする請求項8記載の無電極照明機器。
  10. 【請求項10】 上記反射鏡(201)の内部には、上
    記共振器(203)が係止されるように上記保護部(2
    02)と反射部(201a)間の内部中心方向に突条部
    201cが形成されることを特徴とする請求項6記載の
    無電極照明機器。
  11. 【請求項11】 上記共振器(203)は、円板状に形
    成されて、上記反射鏡(201)の内部に挿入して固定
    されることを特徴とする請求項6記載の無電極照明機
    器。
  12. 【請求項12】 上記共振器(203)は、 円板状の網状部(203a)と、 該網状部(203a)の円周枠としてリング状に形成さ
    れて、上記反射鏡(201)の内部に挿入されて固定さ
    れる固定部(203b)と、を包含して構成されること
    を特徴とする請求項6から11までのいずれか一項に記
    載した無電極照明機器。
JP2002074475A 2001-09-27 2002-03-18 無電極照明機器 Pending JP2003109552A (ja)

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