JP2003106058A - 障 子 - Google Patents
障 子Info
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- JP2003106058A JP2003106058A JP2001306270A JP2001306270A JP2003106058A JP 2003106058 A JP2003106058 A JP 2003106058A JP 2001306270 A JP2001306270 A JP 2001306270A JP 2001306270 A JP2001306270 A JP 2001306270A JP 2003106058 A JP2003106058 A JP 2003106058A
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Special Wing (AREA)
Abstract
でき、消費電力が小さく寿命が長くて低コスト化が可能
なこと。 【解決手段】 障子1は、4本の木枠2,3,4,5で
全体の枠を組み、2本の框(縦方向の桟)6と3本の桟
7を格子状に取り付けて、図示向こう側に酸化チタン光
触媒を含ませた障子紙Pを貼ってある。木枠3,4には
スペーサ8,9が固定されており、桟7の上において、
スペーサ8と框6の間、框6と框6の間、框6とスペー
サ9の間にカバー10が取り付けられている。計12個
のカバー10にはそれぞれ紫外線LED11が4個ずつ
障子紙P側を向いて取り付けられており、回路と配線は
カバー10に覆われて見栄えを良くしている。各配線は
スペーサ9の空間内で纏められ、木枠4の裏側から取り
出されて外部電源に接続されて、計48個の紫外線LE
D11から十分な紫外線が障子紙Pに照射され酸化チタ
ンの光触媒効果が十分に発揮される。
Description
ード(以下、「紫外線LED」とも略する。)を光源と
して用いて、酸化チタン光触媒を含有した障子紙を紫外
線で照射することによって、酸化チタン光触媒の抗菌・
脱臭効果を十分に発揮させることができる障子に関する
ものである。
プそのものは「発光素子」と呼び、LEDチップを搭載
したパッケージ樹脂またはレンズ系等の光学装置を含む
発光装置全体を「発光ダイオード」または「LED」と
呼ぶこととする。
紙を障子枠に貼り付け、昼間の太陽光、夜間の蛍光灯の
光で酸化チタンの光触媒効果を発揮させ、抗菌・脱臭効
果があるとされているものがある。
は太陽光は十分に照射されない場合が多く、また蛍光灯
の光では光触媒を活性化させるには不十分であり、かか
る障子に抗菌・脱臭効果があるのかは、はなはだ疑問で
あった。
光源に用いることによって、十分な抗菌・脱臭効果を発
揮でき、消費電力が小さく寿命が長くて低コスト化が可
能な障子の提供を課題とするものである。
障子は、酸化チタン光触媒を含有した障子紙を使用した
障子の桟の部分に前記障子紙を照射する向きに紫外線L
EDを配置したものである。
化チタン光触媒を強力に活性化して障子にあたる空気に
強力な抗菌・脱臭効果をもたらす。また、紫外線LED
は小型で発熱も小さいことから障子の桟の部分に十分に
配置でき、発熱による発火等の恐れも全くない。そし
て、消費電力が少なく、寿命も長いため殆どメンテナン
スフリーであり、低コスト化が可能である。
発揮でき、消費電力が小さく寿命が長くて低コスト化が
可能な障子を提供することができる。
の構成において、前記紫外線LEDを前記桟に沿って複
数個配置し、前記複数個の紫外線LEDの取り付け部の
みに孔を開けたカバーで前記複数個の紫外線LED間の
回路と配線を前記桟に沿って覆ったものである。
と外部から電源を供給するための配線が必要である。紫
外線LEDを各桟に1個ずつ程度配置する場合には、配
線も目立たず回路は外部に設ければ良いが、紫外線LE
Dを各桟に複数個ずつ配置する場合には、各紫外線LE
D間ごとに回路と配線を設けなければならず、これらが
桟の上に載っていると非常に見苦しい。そこで、複数個
の紫外線LEDの取り付け部のみに孔を開けて他の部分
は桟に沿ってカバーで覆ってしまう。これによって、見
た目も通常の障子と殆ど変わりなく、美観を損ねること
がない。
ティック等種々のものが使用できるが、美観の上からは
桟と同じ木材を用いるのが好ましい。また、紫外線LE
Dが障子紙側を向くように、カバーは障子紙側が低くな
るように設定する。
個の紫外線LEDで障子紙を照射することができ、より
強力な抗菌・脱臭効果を発揮できる障子となる。
または請求項2の構成において、前記障子紙に前記紫外
線LEDの発する紫外線で可視光を発光する蛍光体を直
接塗布するか、前記蛍光体を含むシートを前記障子紙に
貼り付けたものである。
動植物、静物等を筆で描いても良いし、幾何学模様等を
描いても良い。また、蛍光体を含むシートを障子紙に貼
りつける場合には、春は紫外線でピンク色を発光する蛍
光体を用いて桜の花びら形に切ったシートを貼り付け、
夏は紫外線で緑色を発光する蛍光体を用いて四葉のクロ
ーバ形に切ったシートを貼り付け、秋は紫外線で赤色を
発光する蛍光体を用いて紅葉形に切ったシートを貼り付
け等すれば、季節感が出て生活に潤いを持たせることが
できる。
るだけでなく、室内空間を華やかに彩ることができる障
子となる。
乃至請求項3のうちいずれか1つの構成において、前記
紫外線LEDはその発光波長範囲が約360nmから約
400nmであるものである。
性化させる波長範囲の紫外線を障子紙に照射することが
でき、抗菌・脱臭効果のより高い障子となる。しかも、
紫外線LEDの中心発光波長は約380nmとなり、紫
外線LEDといってもその発する光は波長の長い近紫外
線であり、人体、特に眼や皮膚に対する有害性は殆どな
い。
高くなるとともに、長時間紫外線発光素子を点灯させて
も健康への影響が全くない障子となる。
て、図1乃至図6を参照して説明する。図1(a)は本
発明の実施の形態にかかる障子の全体構成を示す正面
図、(b)は平面図、(c)は(a)のA−A断面図、
(d)は(a)のB−B断面図である。図2(a)は本
発明の実施の形態にかかる障子のカバーを示す平面図、
(b)は側面図、(c)は(a)のC−C断面図であ
る。図3(a)は図1のD−D断面図、(b)は(a)
をX方向から見た部分拡大図である。図4(a)は図1
のE−E断面図、(b)は(a)をX方向から見た部分
拡大図である。図5は図6のF−F断面図である。図6
は図1(a)の右下角部の部分拡大図である。
障子1は、通常の障子と同様に4本の木枠2,3,4,
5で四角形の外枠が組み立てられ、垂直方向に等間隔で
2本の框(かまち)6、水平方向に等間隔で3本の桟
(さん)7が、それぞれ互いに組み合わされて嵌め込ま
れている。なお、本明細書においては「框」とは垂直方
向の桟を意味する用語として用いる。そして、図の裏側
から酸化チタン光触媒を含有させた障子紙Pが、木枠
2,3,4,5、框6、桟7にのりで張り付けられてい
る。さらに、図1(c),(d)に示されるように、2
本の縦方向の木枠3,4の内側にはそれぞれ中実のスペ
ーサ8と中空のスペーサ9が取り付けられている。後述
するように、中空のスペーサ9は内部に配線を通すため
のもので、スペーサ8は障子1全体の見た目の左右のバ
ランスをとるためのダミーのスペーサである。
6の間、框6とスペーサ9の間において、桟7と木枠5
の上に計12個のカバー10が取り付けられている。カ
バー10は紫外線LEDを取り付けるとともに、紫外線
LED用の回路や配線を覆い隠すためのものである。
2を参照して説明する。図2(a)に示されるように、
1個のカバー10には4個の略正方形の紫外線LED1
1が取り付けられている。また、図2(b)の側面図に
示されるように、カバー10の両側面は長さが異なって
おり、長さが短い側面10a側に障子紙Pが位置するよ
うに取り付けられる。これによって、紫外線LED11
が障子紙P側に斜めに向いて、紫外線が障子紙Pに十分
に照射される。図2(c)は、カバー10を紫外線LE
D11の所で切断して拡大した断面図である。紫外線L
ED11は、カバー10に開けられた略正方形の取り付
け部10bに嵌め込まれて固定される。カバー10の材
質は、桟7と同様の木材であり、これによって障子1の
見栄えが良くなる。また、桟7とカバー10の間に生ず
る空間10cに紫外線LED11用の回路や配線が収納
されるので、外部から回路や配線が見えることがなく、
障子1の見栄えが損なわれることがない。
囲が約360nmから約400nmであるものである。
これによって、酸化チタン光触媒による抗菌・脱臭効果
のより高い障子1となる。しかも、紫外線LED11の
中心発光波長は約380nmとなり、紫外線LEDとい
ってもその発する光は波長の長い近紫外線であり、人
体、特に眼や皮膚に対する有害性は殆どない。
ーサ9に配線を通す方法について、図3及び図4を参照
して説明する。図3(a)は図1のD−D断面図であ
り、(b)は(a)のX方向から見た図である。図3に
示されるように、2つのカバー10に挟まれた框6には
2つの貫通孔6aが穿設されている。この貫通孔6aに
配線を通すことによって、框6の外部に配線が表れるこ
となく電気的接続を保つことができる。また、図4
(a)は図1のE−E断面図であり、(b)は(a)の
X方向から見た図である。図4に示されるように、カバ
ー10が突き当たるスペーサ9の壁には2つの貫通孔9
aが穿設されている。この貫通孔9aに配線を通すこと
によって、スペーサ9の外部に配線が表れることなく電
気的接続を保つことができる。貫通孔9aを通りぬけた
配線は、スペーサ9の空間を下降して下の木枠5の近傍
に至る。このようにして、4段のカバー10からそれぞ
れスペーサ9の空間内に通された配線は、スペーサ9の
空間内で+−の2本の配線に纏められる。
ペーサ9から取り出して外部電源に接続する方法につい
て、図5及び図6を参照して説明する。図5は図6のF
−F断面図であり、図6は図1(a)の右下角部の部分
拡大図である。図5,6に示されるように、下の木枠5
の上において、スペーサ9の空間から右の木枠4の中を
直角に曲がりながら貫通する貫通孔4aが穿設されてい
る。スペーサ9の空間から貫通孔4aを通過した2本の
配線は、図5の上方へ貫通した貫通孔4aの外部にある
電源に接続される。これによって、12個のカバー10
に4個ずつ取り付けられた計48個の紫外線LED11
が発光して、波長範囲が約360nmから約400nm
の紫外線が障子紙Pの全面を照射する。この結果、障子
紙Pに含有されている酸化チタン光触媒の光触媒効果が
十分に発揮されて、室内の空気清浄・防臭効果、障子1
の抗菌・防汚効果が得られる。
を含むシートを任意の形状に切って障子紙Pに貼り付け
るか、または蛍光体を直接筆につけて障子紙Pに模様を
描くことによって、室内空間を華やかに彩ることがで
き、生活に潤いをもたせることができる。
は、小型の紫外線LEDを光源に用いることによって、
美観を損ねず、十分な抗菌・脱臭効果を発揮でき、消費
電力が小さく寿命が長くて低コスト化が可能で、さらに
は蛍光体で障子を彩ることができる。
て木材を用いた例について説明したが、他にもプラステ
ィック等種々の材料を用いることができる。
材質、大きさ、接続関係等についても、本実施の形態に
限定されるものではない。
かかる障子は、酸化チタン光触媒を含有した障子紙を使
用した障子の桟の部分に前記障子紙を照射する向きに紫
外線LEDを配置したものである。
化チタン光触媒を強力に活性化して障子にあたる空気に
強力な抗菌・脱臭効果をもたらす。また、紫外線LED
は小型で発熱も小さいことから障子の桟の部分に十分に
配置でき、発熱による発火等の恐れも全くない。そし
て、消費電力が少なく、寿命も長いため殆どメンテナン
スフリーであり、低コスト化が可能である。
発揮でき、消費電力が小さく寿命が長くて低コスト化が
可能な障子を提供することができる。
の構成において、前記紫外線LEDを前記桟に沿って複
数個配置し、前記複数個の紫外線LEDの取り付け部の
みに孔を開けたカバーで前記複数個の紫外線LED間の
回路と配線を前記桟に沿って覆ったものである。
と外部から電源を供給するための配線が必要である。紫
外線LEDを各桟に1個ずつ程度配置する場合には、配
線も目立たず回路は外部に設ければ良いが、紫外線LE
Dを各桟に複数個ずつ配置する場合には、各紫外線LE
D間ごとに回路と配線を設けなければならず、これらが
桟の上に載っていると非常に見苦しい。そこで、複数個
の紫外線LEDの取り付け部のみに孔を開けて他の部分
は桟に沿ってカバーで覆ってしまう。これによって、請
求項1に記載の効果に加えて、見た目も通常の障子と殆
ど変わりなく、美観を損ねることがない。
ティック等種々のものが使用できるが、美観の上からは
桟と同じ木材を用いるのが好ましい。また、紫外線LE
Dが障子紙側を向くように、カバーは障子紙側が低くな
るように設定する。
個の紫外線LEDで障子紙を照射することができ、より
強力な抗菌・脱臭効果を発揮できる障子となる。
または請求項2の構成において、前記障子紙に前記紫外
線LEDの発する紫外線で可視光を発光する蛍光体を直
接塗布するか、前記蛍光体を含むシートを前記障子紙に
貼り付けたものである。
えて、蛍光体を障子紙に直接塗布する場合には、動植
物、静物等を筆で描いても良いし、幾何学模様等を描い
ても良い。また、蛍光体を含むシートを障子紙に貼りつ
ける場合には、春は紫外線でピンク色を発光する蛍光体
を用いて桜の花びら形に切ったシートを貼り付け、夏は
紫外線で緑色を発光する蛍光体を用いて四葉のクローバ
形に切ったシートを貼り付け、秋は紫外線で赤色を発光
する蛍光体を用いて紅葉形に切ったシートを貼り付け等
すれば、季節感が出て生活に潤いを持たせることができ
る。
るだけでなく、室内空間を華やかに彩ることができる障
子となる。
乃至請求項3のうちいずれか1つの構成において、前記
紫外線LEDはその発光波長範囲が約360nmから約
400nmであるものである。
ちいずれか1つに記載の効果に加えて、酸化チタン光触
媒を最も活性化させる波長範囲の紫外線を障子紙に照射
することができ、抗菌・脱臭効果のより高い障子とな
る。しかも、紫外線LEDの中心発光波長は約380n
mとなり、紫外線LEDといってもその発する光は波長
の長い近紫外線であり、人体、特に眼や皮膚に対する有
害性は殆どない。
高くなるとともに、長時間紫外線発光素子を点灯させて
も健康への影響が全くない障子となる。
子の全体構成を示す正面図、(b)は平面図、(c)は
(a)のA−A断面図、(d)は(a)のB−B断面図
である。
子のカバーを示す平面図、(b)は側面図、(c)は
(a)のC−C断面図である。
(a)をX方向から見た部分拡大図である。
(a)をX方向から見た部分拡大図である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 酸化チタン光触媒を含有した障子紙を使
用した障子の桟の部分に前記障子紙を照射する向きに紫
外線LEDを配置したことを特徴とする障子。 - 【請求項2】 前記紫外線LEDを前記桟に沿って複数
個配置し、前記複数個の紫外線LEDの取り付け部のみ
に孔を開けたカバーで前記複数個の紫外線LED間の回
路と配線を前記桟に沿って覆ったことを特徴とする請求
項1に記載の障子。 - 【請求項3】 前記障子紙に前記紫外線LEDの発する
紫外線で可視光を発光する蛍光体を直接塗布するか、前
記蛍光体を含むシートを前記障子紙に貼り付けたことを
特徴とする請求項1または請求項2に記載の障子。 - 【請求項4】 前記紫外線LEDはその発光波長範囲が
約360nmから約400nmであることを特徴とする
請求項1乃至請求項3のうちいずれか1つに記載の障
子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001306270A JP3713575B2 (ja) | 2001-10-02 | 2001-10-02 | 障子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001306270A JP3713575B2 (ja) | 2001-10-02 | 2001-10-02 | 障子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003106058A true JP2003106058A (ja) | 2003-04-09 |
JP3713575B2 JP3713575B2 (ja) | 2005-11-09 |
Family
ID=19125934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001306270A Expired - Fee Related JP3713575B2 (ja) | 2001-10-02 | 2001-10-02 | 障子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3713575B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008014078A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Air Cycle Sangyo Kk | 窓組立体 |
JP2011026833A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Takeuchi Fusumazai Kk | 光源付き建具 |
CN104712231A (zh) * | 2015-02-16 | 2015-06-17 | 朱守国 | 一种套装门及用于制作套装门的板材的生化处理方法 |
-
2001
- 2001-10-02 JP JP2001306270A patent/JP3713575B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008014078A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Air Cycle Sangyo Kk | 窓組立体 |
JP2011026833A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Takeuchi Fusumazai Kk | 光源付き建具 |
CN104712231A (zh) * | 2015-02-16 | 2015-06-17 | 朱守国 | 一种套装门及用于制作套装门的板材的生化处理方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3713575B2 (ja) | 2005-11-09 |
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