JP2003099075A - スポーツ競技審判の指令を伝達する指令伝達システム - Google Patents

スポーツ競技審判の指令を伝達する指令伝達システム

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JP2003099075A
JP2003099075A JP2001291063A JP2001291063A JP2003099075A JP 2003099075 A JP2003099075 A JP 2003099075A JP 2001291063 A JP2001291063 A JP 2001291063A JP 2001291063 A JP2001291063 A JP 2001291063A JP 2003099075 A JP2003099075 A JP 2003099075A
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Mitsunori Kanazawa
光規 金沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えばサッカー競技のように、大観衆による
騒音の中で、広い競技エリア内を常に動き回る選手に対
し、選手の動きに対応して動き回る審判員が、周囲の環
境や自身の状態に影響されることなく、競技関係者に確
実に指示できる、スポーツ競技審判の指令を伝達するシ
ステムを提供すること。 【解決手段】 競技エリア8の外のグラウンド7内に、
受信部11、音源部12、アンプ13及びスピーカー1
4等で構成され、受信した電波を音声に変えて発する鳴
動装置5を複数配置し、審判員(主審)1が発信器2を
携帯しながら競技を審判し、その指令を発信器2から電
波3で発する。従って、その電波3が鳴動装置5によっ
て受信され、更に音となってその音波6が競技場内に伝
播し、全ての選手等に審判員1の指令が伝達される。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、例えば広い競技エ
リアにおける審判員の選手に対する指令伝達に好適な、
スポーツ競技審判の指令を伝達するシステムに関するも
のである。 【0002】 【従来の技術】従来、各種のスポーツ競技における審判
員の選手に対する指令伝達には、口で吹く警笛又はホイ
ッスルを使用することが多く、競技の種類や競技エリア
の大小等により、警笛及びホイッスルが使い分けられ
る。 【0003】例えばサッカー等のように、広い競技エリ
ア内で常に動き回る選手に対する指示には警笛が用いら
れ、主に主審が警笛で指令し、また副審が旗を用いて競
技の判定を補佐するが、主審及び副審とも選手の動きに
対応して動きながら判定が行われ、試合が審判される。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たように主審が常に選手の動きに対応して動きながら口
にくわえた警笛を鳴らすため、呼吸がし辛いため瞬時に
鳴らし難いこともあり、また、警笛を手に持っている場
合には、警笛を口にくわえて吹くまでのタイミングのず
れが生じ易く、判定の遅れが生じ易い。 【0005】また、警笛の音量が一定のレベル以上には
ならないため、大面積の競技場や大観衆の中での競技の
際には、審判員の鳴らす警笛の音が選手には聴き辛いこ
とがある。 【0006】また、同一のグラウンド内において、複数
のコートで競技が行われているような場合などには、他
のコートにおける審判の警笛を選手が聴き間違え、競技
が停止してしまうことも発生し易い。 【0007】そこで本発明の目的は、周囲の環境や審判
員の状態に影響されることなく、審判員の指示を関係者
に確実に指示できる、スポーツ競技審判の警笛等の指令
を伝達する指令伝達システムを提供することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、スポー
ツ競技審判員の指令を発信するために、前記審判員に随
伴される信号発信手段と、この発信信号を受けるために
配置される信号受信手段と、この受信信号を少なくとも
音声信号に変換する信号変換手段とを有する、スポーツ
競技審判の指令を伝達する指令伝達システム(以下、本
発明のシステムと称する。)に係るものである。 【0009】本発明のシステムによれば、指令を発信す
るための信号発信手段が審判員に随伴され、発信された
信号の受信手段と、その信号を音声信号に変換する手段
とが配置されるので、無線信号の如き信号発信手段を審
判員が随伴し、審判員はこの信号発信手段で指令を発
し、その指令を信号受信手段で受信させ、その受信信号
を信号変換手段により音声に変え、この少なくとも音声
をスポーツ競技の選手などの関係者に伝えることができ
る。従って、審判員が容易に指令伝達することが可能な
スポーツ競技審判の指令を伝達するシステムを提供する
ことができる。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面参照下で説明する。 【0011】本発明のシステムは、例えばサッカーやバ
スケットボール等のように、屋内又は屋外における競技
に従来より審判用として使用されていた警笛に代えて、
電波を利用し、この電波の発信器を審判員が競技中に携
帯しながら、発信した信号を音に変えて選手等に伝達す
るものである。 【0012】図1は、本実施の形態による指令伝達シス
テム40を用いたサッカー競技場のイメージ図である。
即ち、グラウンド7の競技エリア8の外方の位置で、競
技エリア8の四隅近傍に鳴動装置5が配置され、主審1
が例えば一方の手に発信器2を携帯し、発信した指令の
信号電波3が優先的に主審1に近い位置の複数の鳴動装
置5に受信され、受信した鳴動装置5のそれぞれから、
受信した信号3が音に変換され、その音波6がグラウン
ド7内へ伝播する状態を示している。 【0013】この音量は例えば120dB(航空機の離
陸時の音量相当)と非常に高い音が瞬間的に発せられる
ため、競技中の選手(図1では図示省略)は勿論、競技
関係者全部に容易に主審1の指令が伝わり、副審1Aも
それに呼応して競技の審判を補佐することができる。 【0014】このシステム40は図2に示すように、公
知の部品によって構成される。即ち、主審1が携帯する
発信器2から発せられる特定周波数の信号電波3が、鳴
動装置5に組み込まれている受信部11のアンテナ10
で受信され、受信された信号が音源部12へ伝えられ
る。 【0015】音源部12は検波回路を内蔵した例えばヘ
テロダイン型の周波数変換器などからなり、受信部11
で受信した信号電波3のうち特定周波数の電波のみを検
波回路によって選択し、特定周波数の電波を電気信号に
変換してアンプ13へ伝える。 【0016】アンプ13では、音源部12から受けた電
気信号が増幅され、増幅された電気信号がスピーカー1
4において音声となって発せられる。 【0017】図3は、このシステム40において主審1
が使用する発信器2の概略斜視図を示す。この発信器2
としては公知の製品(竹中エンジニアリング社製TX−
104B型)が使用され、競技中は主審1が常にこの発
信器2を携帯しながら、スイッチ2aを操作(両押し)
することにより、信号電波3が発せられる。図3に示し
た発信器2は腕時計のように手首に装着するようになっ
ているが、携帯の方法はこれに限らず、紐をつけた首掛
式でもよく、腰に装着してもよく、また、上記竹中エン
ジニアリング社製に限らず、同様な機能を有する公知の
製品を用いることができる。 【0018】また、このシステム40における鳴動装置
5は、例えば図4に示すように、ボックス4に内設さ
れ、スピーカー14のみが前面に露出し、ボックス4は
スタンド9に載置固定され、図1に示したように配置さ
れる。そして音量は後述するように調節可能であるが、
この鳴動装置5の配置数は競技エリア8の広さに応じ、
また、スポーツ競技の種類により適宜の数を配置するこ
とができる。 【0019】このような鳴動装置5の詳細を図5〜図7
により説明する。 【0020】図5に示すように、鳴動装置5はバッテリ
ー18により駆動されるが、電源プラグ32のAC電源
への接続により、電源部31においてAC−DC変換さ
れた電力によってバッテリー18が充電され、常に必要
電力を供給可能としている。 【0021】受信部11には発信器選択スイッチが設け
られ、主審1が携帯する発信器2の機種に対応して切り
換え可能である。また、音源部12には音声選択スイッ
チ28が設けられ、スポーツ競技の種類または競技エリ
ア8の広さに応じた音(例えば警笛音、ホイッスル音、
ブザー音等)を選択可能である。 【0022】図6は、鳴動装置5の外観を示し、(a)
は正面図、(b)は右側面図、(c)は平面図、(d)
は底面図である。 【0023】既述したように、鳴動装置5の構成部品は
ボックス4に内設されており、スピーカー14のみが図
6(a)に示すようにボックス4の前面上部に露出して
いる。背面(図6(b)では右側、(c)では上側、
(d)では下側)は片側にヒンジー22が設けられ、他
方側にロック21が設けられて片開きに開閉可能に形成
されているため、背面を開いて中のスイッチ取付パネル
26に設けられた後述の各種スイッチの操作をすること
ができる。また、ボックス4の上面には搬送用の取手2
0が設けられ、底面には換気用のパンチメタル23と台
座24が設けられており、この台座24を図4に示した
スタンド9に固定するようになっている。 【0024】図7(a)は、ボックス4内における鳴動
装置5の構成部品の配置(図6(b)側から見た配置)
を示す。図示の如く、内部は棚25a、25bで上下方
向が3段に仕切られており、上段にスピーカー14、中
段に受信部11、音源部12、アンプ13、下段にバッ
テリー18が設置され、背面にはスイッチ取付パネル2
6が設置される。 【0025】図7(b)は上記したスイッチ取付パネル
26を示し、既述した発信器選択スイッチ27と音声選
択スイッチ28がそれぞれ2個、そしてボリューム調節
つまみ29及び電源スイッチ30が設けてあり、競技開
始に際し、発信器選択スイッチ27が主審1の発信器2
の機種に合せて選択され、音声選択スイッチ28によ
り、競技の種類等に応じて発する音(警笛音、ホイッス
ル音、ブザー音等)が選択される。 【0026】上述したように、本実施の形態のシステム
40は、信号電波3の発信器2が固定式でなく、競技中
は常に主審1に携帯されて移動することが特長であり、
本実施の形態では発信器2と鳴動装置5との間が無線方
式になっているが、無線方式に限らず有線方式であって
もよい。特に有線方式は例えばバレーボール競技等のよ
うに審判員が定位置で判定するのに好適である。 【0027】また、本実施の形態では鳴動装置5から発
せられる音を選手等が直に耳で聴く方式であるが、選手
に超小型の受信器を携帯させ、主審1が操作する発信器
2から直接に電波を受信、又は鳴動装置5を経由して信
号を受信するようにすることもできる。これは、例えば
図8に示すように、アメリカンフットボール用のヘルメ
ット34に超小型の受信器35を設ければ、ヘルメット
着用の競技に好適に使用できる。 【0028】上記した本実施の形態によれば、従来使用
されていた警笛又はホイッスルの代りに、審判員の指令
に電波が用いられ、その電波が音に変換されて競技中の
選手及び競技関係者に伝達されるので、判定の遅れがな
く、瞬時に広域に散在する関係者に周知できると共に、
次の(1)〜(4)に示すような顕著な効果を奏するこ
とができる。 【0029】(1)審判員が警笛を口にくわえたままで
走る必要がないため、呼吸をしやすくなり、全力走行な
どがし易くなる。 (2)音量を従来の警笛以上に高くできるため、大きな
競技場及び、大観衆のなかでも選手に警笛音を確実に聴
かせることができる。 (3)警笛音の音量を変えることができるため、小さな
競技場(屋内等)の場合は音量を下げ、大きな競技場の
場合は、音量を上げるか又は複数台の鳴動装置を設置す
ることにより、競技場内全体に警笛音を伝播することが
できる。 (4)隣接した複数のコートで異なる競技主体等による
競技が行われる場合、コートごとに鳴動装置の音声の種
類を変えることができるため、選手は音を聴き分けるこ
とができ、聴き間違いによる競技停止を防止できる。 【0030】上記した実施の形態は、本発明の技術的思
想に基づいて種々変形することが可能である。 【0031】例えば、実施の形態ではそれぞれの鳴動装
置5をワイヤレス方式で独立して設けたが、各鳴動装置
5の間を有線又は無線でつなぎ、一つの鳴動装置5で受
信して全ての鳴動装置5から同時に音を発するようにす
ることもできる。 【0032】また、選手に超小型の受信器を携帯させる
場合は、ヘルメットに装着する以外に、選手の身体の適
宜の場所に着用させ、振動により伝達することもでき
る。 【0033】また、鳴動装置5に灯光を併用して主審1
の指令伝達の補助等とすることも可能であり、更に鳴動
装置5に時間表示機能を設け、ロスタイム等の告知用と
することもできる。 【0034】また、実施の形態に示した発信器2及び鳴
動装置5の構成部品またその配置等も適宜に実施するこ
とができる。 【0035】また、電波以外にも超音波などを発信して
もよい。 【0036】 【発明の作用効果】上述した如く、本発明のスポーツ競
技審判の指令を伝達するシステムは、無線信号の如き信
号発信手段を審判員が随伴し、審判員はこの信号発信手
段で指令を発し、その指令を信号受信手段で受信させ、
その受信信号を信号変換手段により少なくとも音声に変
え、この少なくとも音声をスポーツ競技の選手等などの
関係者に伝えることができる。従って、審判員が容易に
指令伝達することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態による指令伝達システムを
用いたサッカー競技場のイメージ図である。 【図2】同、システムのブロック図である。 【図3】同、システムに用いた発信器の概略斜視図であ
る。 【図4】同、システムに用いた鳴動装置の概略斜視図で
ある。 【図5】同、鳴動装置のブロック回路図である。 【図6】同、鳴動装置の外観四面図である。 【図7】同、鳴動装置の内部の配置を示す図である。 【図8】同、変形例を示し、ヘルメットに受信器を設け
た図である。 【符号の説明】 1・・・審判員(主審) 1A・・・副審 2・・・発信器 2a・・・スイッチ 3・・・信号電波 4・・・ボックス 5・・・鳴動装置 6・・・音波 7・・・グラウンド(競技場) 8・・・競技エリア 9・・・スタンド 10・・・アンテナ 11・・・受信部 12・・・音源部 13・・・アンプ 14・・・スピーカー 18・・・バッテリー 20・・・取手 21・・・フック 22・・・ヒンジー 23・・・パンチメタル 24・・・台座 25a、25b・・・棚 26・・・スイッチ取付パネル 27・・・発信器選択スイッチ 28・・・音声選択スイッチ 29・・・ボリューム調節つまみ 30・・・電源スイッチ 31・・・電源部 32・・・電源プラグ 34・・・ヘルメット 35・・・超小型受信器 40・・・指令伝達システム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 スポーツ競技審判員の指令を発信するた
    めに、前記審判員に随伴される信号発信手段と、この発
    信信号を受けるために配置される信号受信手段と、この
    受信信号を少なくとも音声信号に変換する信号変換手段
    とを有する、スポーツ競技審判の指令を伝達する指令伝
    達システム。
JP2001291063A 2001-09-25 2001-09-25 スポーツ競技審判の指令を伝達する指令伝達システム Pending JP2003099075A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007068134A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Kouichi Takao 遠隔操作装置
KR101925007B1 (ko) * 2018-05-04 2018-12-04 정경헌 다인칭 실시간 스포츠 중계시스템 및 그 중계방법

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