JP2003098955A - 電子式表示地球儀 - Google Patents

電子式表示地球儀

Info

Publication number
JP2003098955A
JP2003098955A JP2001290461A JP2001290461A JP2003098955A JP 2003098955 A JP2003098955 A JP 2003098955A JP 2001290461 A JP2001290461 A JP 2001290461A JP 2001290461 A JP2001290461 A JP 2001290461A JP 2003098955 A JP2003098955 A JP 2003098955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
arm
rotation
sphere
globe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001290461A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadamitsu Saito
忠光 齊藤
Yonezo Higuchi
米蔵 樋口
Hiroshi Asami
宏 浅見
Takuji Sakano
卓司 坂野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GLOBAL PLANNING KK
Kokusai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
GLOBAL PLANNING KK
Kokusai Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GLOBAL PLANNING KK, Kokusai Kogyo Co Ltd filed Critical GLOBAL PLANNING KK
Priority to JP2001290461A priority Critical patent/JP2003098955A/ja
Publication of JP2003098955A publication Critical patent/JP2003098955A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instructional Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多様な表現で地球儀上の表示を行えるように
する。 【解決手段】 光透過性の球体内に表示部を配置し、該
球体の内面から表示部の位置、点灯を制御して表示を行
う電子式表示地球儀であって、球体1を回転させる球体
回転・駆動手段4、9と、先端が球体1の内面に沿って
移動するアーム7と、アーム7の先端に取り付けられた
表示部8と、アーム7を経度方向に回転させるアーム経
度回転・駆動手段5、10と、アームを緯度方向に回転
させるアーム緯度回転・駆動手段6、11と、各回転・
駆動手段の制御及び表示部の制御を行う制御手段とを備
え、球体1の回転、アーム7の回転、及び表示部8の表
示態様を組み合わせて多様な表示を実現する。表示部8
は、マトリクス配置した複数の表示素子からなり、制御
手段は、パソコンとの接続回線を制御する回線制御手段
を有し、マークや記号、文字で表示し、パソコンを使っ
て表示制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光透過性の球体内
に表示部を配置し、該球体の内面から表示部の位置、点
灯を制御して表示を行う電子式表示地球儀に関する。
【0002】
【従来の技術】球体内面から発光体を点灯して所望の地
点を指示する地球儀は、本発明者等により既に提案され
ている(例えば特許第2515236号掲載公報参
照)。これは、地球儀の球体内面に沿って複数の発光体
を南北方向に配列して形成した発光ユニットを配置し、
球体中心を貫通する軸を中心に球体と発光ユニットを回
転可能に支持するものである。
【0003】そして、入力手段からの地名や国名、都市
名などの入力により、制御装置から球体及び発光ユニッ
トを回転制御して経度の位置を制御すると共に、発光ユ
ニットの点灯する発光体を選択して、入力された地名な
どに対応する緯度、経度の地球儀内面で発光体を点灯さ
せるようにしている。
【0004】また、球体の中心部にレーザや反射鏡を配
置し、レーザの照射方向や固定光源からの反射方向を制
御して同様に地球儀の所望の地点を内面から光で指示で
きるようにした地球儀も提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の地球儀においては、入力された地名や国名、都市名
などに基づき対応する地球儀上の点を球体内面から表示
するだけであり、表現が制約されるという問題を有して
いる。つまり、点表示であるため、表示態様や種々のマ
ークを用い表現することができず、提示しようとする情
報に応じた多様な表現を用いることができない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するものであって、多様な表現で地球儀上の表示を行
えるようにするものである。
【0007】そのために本発明は、光透過性の球体内に
表示部を配置し、該球体の内面から表示部の位置、点灯
を制御して表示を行う電子式表示地球儀であって、前記
球体を回転させる球体回転・駆動手段と、先端が前記球
体の内面に沿って移動するアームと、前記アームの先端
に取り付けられた表示部と、前記アームを経度方向に回
転させるアーム経度回転・駆動手段と、前記アームを緯
度方向に回転させるアーム緯度回転・駆動手段と、前記
各回転・駆動手段の制御及び表示部の制御を行う制御手
段とを備えたことを特徴とし、また、前記表示部は、マ
トリクス配置した複数の表示素子からなり、前記制御手
段は、パソコンとの接続回線を制御する回線制御手段を
有することを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図1は本発明に係る電子式表示
地球儀の実施の形態を示す図、図2は発光ダイオード
(LED)による表示部の構成例を示す図であり、1は
球体、2は支持シャフト、3はベース、4は球体回転シ
ャフト、5、6はアーム回転シャフト、7は表示部用ア
ーム、8は表示部、9は球体回転用モータ、10、11
はアーム回転用モータ、12は回転伝達機構、13はL
EDを示す。
【0009】図1において、球体1は、光透過性の球体
であり、例えばアクリル樹脂(PMMA)の積層板(透
明板3層)からなる。支持シャフト2は、全体をベース
3上に回転可能に支持する地軸のシャフトである。球体
回転シャフト4は、球体1を一体に取り付け、支持シャ
フト2に回転可能に軸支され、その回転駆動を行うのが
球体回転用モータ9である。同様にアーム回転シャフト
5は、アーム回転シャフト6を一体に取り付け、支持シ
ャフト2に回転可能に軸支され、その回転駆動を行うの
がアーム回転用モータ10である。
【0010】そして、表示部用アーム7は、先端に表示
部8を一体に取り付け、アーム回転シャフト6に回転可
能に軸支され、その回転駆動を行うのがアーム回転用モ
ータ11、アーム回転用モータ11の回転を表示部用ア
ーム7に伝達するのが回転伝達機構12である。したが
って、表示部用アーム7は、アーム回転シャフト5、6
からなる回転支持機構とアーム回転用モータ10、1
1、回転伝達機構12により球体1の内面に沿って先端
に取り付けられた表示部8が緯度方向(南北方向)、経
度方向(東西方向に自由に回転移動可能になっている。
【0011】経度方向については、例えば球体1の回転
角を固定している場合には、アーム回転用モータ10か
らアーム回転シャフト5を回転駆動してその回転角を制
御することにより、表示部用アーム7を回転させて球体
1の東経、西経の任意の経度上に表示部8を移動させる
ことができる。逆に、アーム回転シャフト5の回転角を
固定している場合には、球体回転用モータ9から球体1
を回転駆動してその回転角を制御することにより、表示
部8の位置を球体1の東経、西経の任意の経度上に対応
させることができる。
【0012】また、アーム回転用モータ10からアーム
回転シャフト5を、球体回転用モータ9から球体1をそ
れぞれ回転駆動しながら相対的にそれらの回転角を制御
することにより表示部8の位置と球体1の東経、西経の
任意の経度とを対応させることができる。
【0013】これに対し、緯度方向については、アーム
回転用モータ11から回転伝達機構12を介してアーム
回転シャフト6を回転駆動してその回転角を制御するこ
とにより、表示部用アーム7を上下させて球体1の北
緯、南緯の任意の緯度上に表示部8を移動させることが
できる。
【0014】表示部8は、例えば図2に示すように12
1個のLED(発光ダイオード)13を11×11にマ
トリクス配置したものであり、LED13を個別的に選
択して点滅できるものである。したがって、11ドット
×11ドットのキャラクタ表示が可能であり、矢印、
○、◎、△、□、×などのマークや記号、簡単な文字で
表示することができ、また、異なる色のLEDを繰り返
し配置することにより、その点灯するLEDの色を選択
し混合することにより、多色の選択表示を行うこともで
きる。
【0015】次に、本発明に係る電子式表示地球儀の制
御系を含む具体的な構成について説明する。図3は本発
明に係る電子式表示地球儀の斜め上からの透視により外
観を示す図、図4は本発明に係る電子式表示地球儀にパ
ソコンを接続した使用状態を示す図、図5は本発明に係
る電子式表示地球儀の制御系及び駆動系の構成例を示す
図である。図中、15は制御基板、16は電源、18は
パソコン、21は主制御部、22は表示部、23は操作
部、24は回線制御部、25はメカ制御部、26は電源
LED、27は電源部を示す。
【0016】本発明に係る電子式表示地球儀は、図3に
示すようにベース3の中に制御基板15、電源16が収
納される。さらには必要に応じて操作キーを有する操作
部が例えばベース3の上面に取り付けられ(図示省
略)、操作キーにより、また、図4に示すようにパソコ
ン18と接続され、パソコンからの入力操作、演算に基
づき送信されてくる制御コマンドを受信し、駆動制御さ
れる。電子式表示地球儀における制御系及び駆動系の構
成例を示したのが図5である。
【0017】図5において、主制御部21は、電子式表
示地球儀の制御を統括するものであり、面表示体からな
る表示部22、操作キーを有する操作部、パソコンとの
通信を制御する回線制御部24、球体、表示部用アーム
の回転を制御するメカ制御部25を制御する。表示部2
2は、表示部を構成する121個のLED(発光ダイオ
ード)とその点灯を制御するLED制御回路からなり、
操作部23は、操作キーとそのキー入力を制御するキー
制御回路からなる。
【0018】回線制御部24は、例えばRS−232C
でパソコンに接続して制御コマンド、電子式表示地球儀
の状態信号等の授受を行うものである。メカ制御部25
は、図1及び図3に示した球体回転用モータ9、アーム
回転用モータ10、11を駆動するそれぞれのモータ制
御バライバ・レシーバ、原点センサ・エンコーダ・セン
サ等からなる。
【0019】本発明に係る電子式表示地球儀では、上記
のように制御系及び駆動系を構成し、操作部からの操作
により、また、パソコンからの操作により、球体1の回
転、表示部用アーム7の上下動を含む回転、及び表示部
の表示態様を制御して多様な表示を行うことができる。
例えば地名や国名、都市名などの入力により、その緯
度、経度を求め、或いは緯度、経度の直接入力により、
所定の位置に球体1及びアームを上下、回転させ、矢印
や記号、文字等により表示部を点灯する。
【0020】また、始点と終点を入力して、始点から終
点までの空路や航路を検索することにより、或いは空路
や航路を入力することにより、それらの空路や航路に沿
って、表示部の表示態様を制御しながら、球体1の回
転、表示部用アーム7の上下動を含む回転を制御する
と、その空路や航路を軌跡で分かりやすく表示すること
ができる。さらにその軌跡の距離や所要時間を数字で表
示することができる。
【0021】同様に、海域を指定入力することにより、
海流などの移動方向を矢印で表示し、その方向に移動さ
せることで、状況が分かりやすく表示することができ
る。勿論、このような表示を行うためには、主制御部2
1やパソコンに地名や国名、都市名などの入力、緯度、
経度の入力、表示出力の指示入力の内容に応じて所望の
制御を行うプログラムが搭載されることはいうまでもな
い。
【0022】なお、本発明は、上記実施の形態に限定さ
れるものではなく、種々の変形が可能である。例えば上
記実施の形態では、表示部として121個の発光ダイオ
ードを11×11のマトリクス状に配列したが、個数は
任意に選択しても、形状は矩形ではなく円形状に配置し
てもよい。また、表示部の発光素子は、発光ダイオード
に代えて液晶表示素子その他の表示素子を用いてもよい
し、その面は、フラットな平面でも、球体の曲率に対応
した曲面を形成するものであってもよい。さらに、電子
式表示地球儀に備えた操作部や回線制御部を介して接続
されたパソコンからの操作により回転制御や表示制御を
行うようにしたが、電波や超音波、レーザ等を用いたリ
モコンの送受信手段を採用してリモコン操作を行うよう
にしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、光透過性の球体内に表示部を配置し、該球体
の内面から表示部の位置、点灯を制御して表示を行う電
子式表示地球儀であって、球体を回転させる球体回転・
駆動手段と、先端が球体の内面に沿って移動するアーム
と、アームの先端に取り付けられた表示部と、アームを
経度方向に回転させるアーム経度回転・駆動手段と、ア
ームを緯度方向に回転させるアーム緯度回転・駆動手段
と、各回転・駆動手段の制御及び表示部の制御を行う制
御手段とを備えたので、球体の回転、アームの回転、及
び表示部の表示態様を組み合わせて多様な表示を実現す
ることができる。また、表示部は、マトリクス配置した
複数の表示素子からなり、制御手段は、パソコンとの接
続回線を制御する回線制御手段を有するので、マークや
記号、文字で表示し、外部からパソコンを使って分かり
やすく自由に表示制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電子式表示地球儀の実施の形態
を示す図である。
【図2】 発光ダイオード(LED)による表示部の構
成例を示す図である。
【図3】 本発明に係る電子式表示地球儀の斜め上から
の透視により外観を示す図である。
【図4】 本発明に係る電子式表示地球儀にパソコンを
接続した使用状態を示す図である。
【図5】 本発明に係る電子式表示地球儀の制御系及び
駆動系の構成例を示す図である。
【符号の説明】
1…球体、2…支持シャフト、3…ベース、4…球体回
転シャフト、5、6…アーム回転シャフト、7…表示部
用アーム、8…表示部、9…球体回転用モータ、10、
11…アーム回転用モータ、12…回転伝達機構、13
…LED
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樋口 米蔵 埼玉県上尾市小泉1−16 (72)発明者 浅見 宏 神奈川県川崎市高津区坂戸1−17−3 富 士通電装インターナショナルリミテッド内 (72)発明者 坂野 卓司 東京都千代田区六番町2番地 国際航業株 式会社内 Fターム(参考) 2C032 EE09 EE14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光透過性の球体内に表示部を配置し、該
    球体の内面から表示部の位置、点灯を制御して表示を行
    う電子式表示地球儀であって、前記球体を回転させる球
    体回転・駆動手段と、先端が前記球体の内面に沿って移
    動するアームと、前記アームの先端に取り付けられた表
    示部と、前記アームを経度方向に回転させるアーム経度
    回転・駆動手段と、前記アームを緯度方向に回転させる
    アーム緯度回転・駆動手段と、前記各回転・駆動手段の
    制御及び表示部の制御を行う制御手段とを備えたことを
    特徴とする電子式表示地球儀。
  2. 【請求項2】 前記表示部は、マトリクス配置した複数
    の表示素子からなることを特徴とする請求項1記載の電
    子式表示地球儀。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、パソコンとの接続回線
    を制御する回線制御手段を有することを特徴とする請求
    項1記載の電子式表示地球儀。
JP2001290461A 2001-09-25 2001-09-25 電子式表示地球儀 Pending JP2003098955A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001290461A JP2003098955A (ja) 2001-09-25 2001-09-25 電子式表示地球儀

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001290461A JP2003098955A (ja) 2001-09-25 2001-09-25 電子式表示地球儀

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003098955A true JP2003098955A (ja) 2003-04-04

Family

ID=19112761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001290461A Pending JP2003098955A (ja) 2001-09-25 2001-09-25 電子式表示地球儀

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003098955A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016206622A (ja) * 2015-04-17 2016-12-08 青木 秀子 地球儀
JP2018041052A (ja) * 2016-09-06 2018-03-15 青木 秀子 地球儀
JP2020101656A (ja) * 2018-12-21 2020-07-02 株式会社タカラトミー 情報提示システム及び情報提示方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016206622A (ja) * 2015-04-17 2016-12-08 青木 秀子 地球儀
JP2018041052A (ja) * 2016-09-06 2018-03-15 青木 秀子 地球儀
JP2020101656A (ja) * 2018-12-21 2020-07-02 株式会社タカラトミー 情報提示システム及び情報提示方法
JP7093296B2 (ja) 2018-12-21 2022-06-29 株式会社タカラトミー 情報提示システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA3129176C (en) Projection lamp
US10636389B2 (en) Rotational display system
US20080186155A1 (en) Persistence of Vision Display
CN102668711A (zh) 便携式信息显示装置
CN215001377U (zh) 星云星空投影灯
CN113658531A (zh) 一种投射出星云星空的灯
JP2003098955A (ja) 電子式表示地球儀
JP4601458B2 (ja) 方向指示装置
CN200999022Y (zh) 多功能汽车车牌
CN101290706A (zh) 无线遥控系统及其无线遥控装置
JP2020177902A (ja) 光素子ベースの立体映像発光ペンライト
CN216053822U (zh) 投射出星云星空的灯
JP4030366B2 (ja) 携帯電話装置
KR100328237B1 (ko) 발광다이오드를 이용한 입체 영상기
CN113390058A (zh) 一种星云星空投影灯
JP2006220509A (ja) 時計表示装置
CN106023784A (zh) 多功能天文科普教学演示装置
KR20170000821U (ko) 난방장치용 로터리타입 온도 컨트롤 장치
KR100956930B1 (ko) 별자리 교습판
CN218489885U (zh) 动力操控装置、推进系统以及水域可移动设备
CN204904715U (zh) 摆动型显示昼夜的地球仪
JPH10188733A (ja) ツマミ
CN220820929U (zh) 一种地球仪装置
CN220773830U (zh) 银河系演示仪
CN117523931A (zh) 一种互动模拟天文望远镜展教装置