JP2003092729A - 写真画像の出力方法および装置 - Google Patents

写真画像の出力方法および装置

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JP2003092729A JP2002162473A JP2002162473A JP2003092729A JP 2003092729 A JP2003092729 A JP 2003092729A JP 2002162473 A JP2002162473 A JP 2002162473A JP 2002162473 A JP2002162473 A JP 2002162473A JP 2003092729 A JP2003092729 A JP 2003092729A
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Shuichi Otsuka
秀一 大塚
Nobuyoshi Nakajima
延淑 中島
Norihisa Haneda
羽田  典久
Sugio Makishima
杉夫 巻島
Hiroshi Tanaka
宏志 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラボなどにおいてフィルムに記録された写真
画像をプリント出力する処理と、画像ファイルとして記
憶媒体に保存する処理の両方を行う場合に、プリント出
力とファイル出力を低コストで効率よく行って、品質の
よいプリントおよび画像ファイルを得る。 【解決手段】 自動送り機能を有するフィルムスキャナ
を使用してフィルム1から1回のフィルムハンドリング
で得た複数の写真画像データを、デジタルプリンタ5に
よりプリント7として出力するとともにファイル出力手
段(圧縮手段4)により記憶媒体6にファイル出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は写真画像の出力方法
および装置に関し、特に写真フィルムに記録された写真
画像を写真プリントとしてプリント出力し、さらにその
写真の画像データを後の利用のためにファイルとして保
存しておく場合の写真画像の出力方法および装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、写真フィルム(以下、単にフィル
ムという)に記録された写真の各コマの画像をフィルム
スキャナにより読み取って画像データを得、必要な画像
処理を施した後に写真プリントとして出力するフォトフ
ィニッシングシステムが知られている。
【0003】一方、写真画像データをパソコンなどで利
用できるように、リムーバブルメディアに画像ファイル
として保存することが行われているが、これは一般には
顧客が選択する一部の写真についてのみ行われるサービ
スであったため、上記のようなフォトフィニッシングシ
ステムとは別にスキャナや画像処理装置などの設備が設
けられるのが普通であった。この際、モニタに表示する
だけではなく写真プリントとしてプリント出力できるよ
うな高品質の画像ファイルを提供するためには、上記設
備として高価なものを用意する必要があったため、ファ
イル出力サービスの価格は必ずしも安価とは言えなかっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、パソコンの急激
な普及により、上記のようなリムーバブルメディアへの
ファイル出力サービスの需要が高まってきている。ま
た、ラボなどに設置される大容量ディスクを有するサー
バコンピュータ(以下、画像サーバという)に顧客の写
真を全て画像ファイルとして蓄積保管しておき、焼き増
しプリントの際に利用するといったサービス形態も提案
されている。このため、より低コストで効率よく写真画
像データのファイル出力を行える方法が望まれている。
【0005】また、写真画像の画質の点からみた場合、
従来のようにプリント出力とファイル出力を別々に行う
ことはあまり好ましくない。別々に処理を行った場合、
読取条件や画像処理条件が必ずしも一致するとは限らな
いため、例えば画像ファイルからプリントを作成した場
合に同時プリントと同じ仕上がりが得られるとは限ら
ず、同じ仕上がりにするために試行錯誤による調整を行
わなければならないといった不都合が生じるからであ
る。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みて、フィルムに
記録された写真画像をプリント出力するとともに画像フ
ァイルとして記憶媒体に保存する場合に、プリント時に
思い通りの仕上がりが得られる画像ファイルを効率よく
出力して安価に顧客に提供することができる写真画像の
出力方法および装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の写真画像の出力
方法は、画像記録媒体に記録された複数の画像を読み取
って複数の画像データを得、前記複数の画像データに対
して画像処理をそれぞれ施し、前記画像処理が施された
前記複数の画像データを、該各画像データを識別する識
別情報と対応付けてデータ蓄積装置に保管し、前記画像
処理が施された前記複数の画像データを前記各識別情報
とともにプリンタによってプリント出力することを特徴
とするものである。
【0008】なお、本発明の写真画像の出力方法におい
ては、プリント注文に基づく所定の識別情報の入力を受
け付け、前記所定の識別情報に対応する所定の画像デー
タを前記データ蓄積装置から読み出し、前記所定の画像
データを前記プリンタによってプリント出力するように
してもよい。
【0009】本発明の写真画像の出力装置は、画像記録
媒体に記録された複数の画像を読み取って複数の画像デ
ータを得る読取手段と前記複数の画像データに対して画
像処理をそれぞれ施す画像処理手段と、前記画像処理が
施された前記複数の画像データを、該各画像データを識
別する識別情報と対応付けて保管するデータ蓄積装置
と、前記画像処理が施された前記複数の画像データを写
真プリントとしてプリント出力するプリンタとを備えて
なることを特徴とするものである。
【0010】なお、本発明の写真画像の出力装置におい
ては、プリント注文に基づく所定の識別情報の入力を受
け付ける受け付け手段と、前記所定の識別情報に対応す
る所定の画像データを前記データ蓄積装置から読み出す
読出手段とをさらに備え、前記所定の画像データを前記
プリンタによってプリント出力するようにしてもよい。
【0011】本発明の他の写真画像の出力方法は、撮
影、現像済の写真フィルムに記録された複数の写真のコ
マの画像をフィルム自動送り機能を有するフィルムスキ
ャナにより順次読み取って複数の画像データを得、前記
複数の画像データをプリンタによってプリント出力する
とともに所定の記憶媒体にファイル出力することを特徴
とするものである。つまり写真画像データのプリント出
力とファイル出力の両方を1回のフィルムハンドリング
で行おうとするものである。
【0012】前記読取りは、前記写真フィルムに記録さ
れた写真のコマのうち所望のコマの画像に対してのみ行
うことが望ましい。「所望のコマ」とは、例えばピンぼ
けや極端なアンダー、オーバーのコマなどを除いた正常
なコマを意味する。また、APS(Advanced Photo Sys
tem)などではフィルムの読取りを行う前に撮影者がプ
リントの要不要を判断してその情報をフィルムに磁気記
録することができ、フォトフィニッシングシステムの中
にはフィルムスキャナがこの情報を読み取って不要コマ
を自動的にスキップする機能を有するものがある。つま
り、このような場合には「所望のコマ」は、フィルムに
プリント要という情報が記録されているコマを意味す
る。
【0013】上記方法の具体例としては、例えば1回の
読取りで得られた画像データを同時に、または交互にプ
リント出力/ファイル出力する方法、あるいは一方向の
フィルム送りで1回目の読取を行い、読み取られた画像
データを全てプリント出力してしまい、その後その逆方
向のフィルム送りで2回目の読取を行い、読み取られた
画像データをファイル出力する方法などがあげられる
(当然のことながらファイル出力してからプリント出力
してもよい)。
【0014】なお、フィルムの一般的な読取方法とし
て、プレスキャンを行って読取条件などを決定してから
所望の解像度の画像データを得るためのファインスキャ
ンを行う方法が知られているが、上記「1回の読取り」
の1回とは、所望の解像度の画像データを得るための読
取り1回を意味し、プレスキャンは回数に数えないもの
とする。
【0015】また、プリント出力、ファイル出力を行う
前に画像データに対して画像処理を施す場合には、それ
ぞれの形態で出力された写真画像に要求される画質に応
じて異なる画像処理を施すことが望ましい。
【0016】また、本発明の他の写真画像の出力装置
は、上記方法にしたがって出力処理を行う装置であっ
て、撮影、現像済の写真フィルムに記録された複数の写
真のコマの画像を前記写真フィルムを自動送りしながら
順次読み取って複数の画像データを得るフィルムスキャ
ナと、前記複数の画像データを写真プリントとしてプリ
ント出力するプリンタと、該プリンタと並列に動作する
ことにより該プリンタによる前記複数の画像データのプ
リント出力中に該画像データの所定の記憶媒体へのファ
イル出力を行い得るファイル出力手段とを備えてなるこ
とを特徴とするものである。
【0017】この装置において、画像データに対してそ
れぞれ異なる画像処理を施してからプリント出力/ファ
イル出力する場合には、画像処理手段を2つ設けてそれ
ぞれプリント出力用の画像処理、ファイル出力用の画像
処理を行わせてもよいし、パラメータ変更などにより処
理条件を調整できる1つの画像処理手段を備え、パラメ
ータを必要に応じてプリント出力用あるいはファイル出
力用に変えて画像処理を行わせてもよい。
【0018】なお、本発明の写真画像出力方法および装
置は、ラボなどに設置されるフォトフィニッシングシス
テムのように、フィルムの自動送り機能を活用して大量
のフィルムを迅速に処理しなければならない場合を対象
としている。つまり、例えばパソコンにフィルムスキャ
ナとプリンタを接続した構成で、コマを選択しながらフ
ィルムを手動でセットして読み取った後に、それをファ
イル出力して、さらにプリント出力するような場合とは
異なり、写真画像データは読み取られた順に次々と出力
処理され、出力処理を行っている間も次のデータの読取
処理が行われているようなシステムを想定している。つ
まりシステム構成としては、例えば従来のラボ用オート
プリンタのように、読み取った画像データを2つのフレ
ームメモリに交互に書き込み、書き込みが行われていな
い方のフレームメモリから画像データを読み出して出力
するような構成を前提としている。
【0019】
【発明の効果】本発明の写真画像の出力方法および装置
によれば、1回のフィルムハンドリングで得られた複数
の写真画像データを、プリンタによりプリント出力する
とともに所定の記憶媒体にファイル出力するので、フィ
ルムスキャナなどの設備を有効に利用して、低コストで
プリント作成と画像ファイルの保存の両方を効率よく行
うことができる。
【0020】この際、プリント出力とファイル出力を1
回のフィルムハンドリングで行うということは、画像処
理を行う場合には同じ基準に基づいて処理が施されると
いうことなので、ファイル出力された写真画像データを
後にプリント出力する場合に、試行錯誤による調整を行
わなくても思い通りの仕上がりを得ることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の写真画像の出力方
法および装置について、図面を参照して説明する。図1
は本発明の一実施の形態を示す図である。これはラボな
どに設置されるフォトフィニッシングシステムであり、
同時プリントとして出力した写真画像データを、リムー
バブルメディアあるいはラボの画像サーバにファイルと
して出力する機能を有するものである。
【0022】このシステムは従来のフォトフィニッシン
グシステムと同様、フィルム1上に記録されている写真
のうち例えばピンぼけや極端なアンダー、オーバーのコ
マなどを除く正常なもの全てを読み取り、これにより得
られたデジタル画像データをフレームメモリ2に格納す
る。あるいは、APSのフィルムを読み取る場合には、
上述のように、フィルムに磁気記録されているプリント
の要不要を示す情報に基づいて、プリント要のコマのみ
を読み取ってもよい。
【0023】読み取りは各コマに対してプレスキャンと
ファインスキャンの2回のスキャンを施すことにより行
われる。プレスキャンは最適な読取条件を設定するため
に行われるものであり、出力用にはファインスキャンに
より得られた画像データが使用される。
【0024】この際、図3に示すように各コマに対して
プレスキャン、ファインスキャンを行ってからフィルム
を1コマ分送るようにしてもよいが、図4のようにプレ
スキャンとファインスキャンを別の位置で並列に行えば
図3の方法の約半分の時間で読み取りを行うことができ
る。あるいは図5に示すようにまず一方向にフィルムを
順次送って全てのコマに対してプレスキャンのみを行っ
た後に、フィルムを逆方向に送ってファインスキャンを
行ってもよい。
【0025】このようにして読み取られた画像データは
2つのフレームメモリ2a,2bに交互に格納される。これ
は、読み取られた画像データが一方のフレームメモリに
書き込まれている間にもう一方のフレームメモリ内の画
像データが出力処理されるようにして、読取処理と出力
処理を並列して行えるようにするためである。
【0026】出力処理のためにフレームメモリ2から取
り出された画像データは2つの画像処理手段3a,3bによ
りそれぞれ処理される。この際2つの画像処理手段によ
る処理、およびそれ以降の出力処理は各画像データごと
に同時に(並列に)行われる。両方の処理が完了すると
フレームメモリの切り替えが行われ、次の画像データが
2つの画像処理手段にそれぞれ読み込まれる。
【0027】画像処理手段3a,3bが行う画像処理は、例
えば色や階調の補正などであるが、2つの画像処理手段
の処理は画像データの出力目的に応じて異なる。例えば
画像処理手段3bは、画像データが写真プリントとして印
画紙に記録された際の画質を高めるための処理を施し、
画像処理手段3aは、パソコンのモニタに表示される画像
データを見やすい画像とするための画像処理を行う。但
し、異なる画像処理を行うといっても、別々の装置にお
いてそれぞれ画像処理を行う場合とは異なり、画像処理
手段3aが行う処理と画像処理手段3bが行う処理の対応付
けが可能なため、画像ファイルを後にプリント出力する
場合にはその対応付けから、行うべき画像処理を一意に
定めることができる。
【0028】画像処理手段3aにより処理された画像デー
タは圧縮手段4により圧縮され圧縮された画像ファイル
として記憶媒体6に記憶される。一方、画像処理手段3b
により処理された画像データはデジタルプリンタ5によ
りプリント出力される。
【0029】以上に説明した実施の形態は、ファイル出
力とプリント出力を各画像データごとに同時に行うもの
であったが、次に各画像データごとにファイル出力とプ
リント出力を交互に行う実施の形態について、図2を参
照して説明する。なお、図2の実施の形態におけるフィ
ルム読取りの態様は、図1の実施の形態と同じであるた
め、図示および説明を省略する。
【0030】図1の実施の形態は、ファイル出力用、プ
リント出力用にそれぞれ画像処理手段3を備えるもので
あったが、図2の実施の形態は画像処理手段は1つしか
なく、この画像処理手段が、処理経路が圧縮手段4に切
り替えられた場合にはファイル出力のための画像処理を
行い、処理経路がデジタルプリンタ5に切り替えられた
場合にはプリント出力用の処理を行うようになってい
る。
【0031】図2の実施の形態では各画像データごとに
交互にファイル出力、プリント出力してもよいが、例え
ばフィルムを一方向に送って読み取った全部のコマの画
像データをファイル出力してしまってから、処理経路の
切替を行い、次にフィルムを逆方向に送って再度各コマ
の読み取りを行ってその画像データをプリント出力する
ようにしてもよい。
【0032】ここで、本発明を実施するにあたり図1の
形態とするか図2の形態とするかについては、フィルム
スキャナやデジタルプリンタの能力を考慮して決定すれ
ばよい。例えばフィルムスキャナによる読取りに時間が
かかる場合には、出力処理において待ちが発生する可能
性が高いため、画像処理手段を2つ設けなくても交互に
切り替えて出力を行えば十分である。すなわち、各設備
の使用率が最も高くなるような形態を選択することが望
ましい。
【0033】なお、本発明の写真画像の出力方法及び装
置によりファイル出力とプリント出力を行う場合には、
図6に示すように、画像ファイルのファイル名称を同時
プリント9の裏やインデックスプリント10の各コマの下
などに記録しておくことが望ましい。これにより、例え
ば、焼き増しプリントの依頼を受けた際に、ラボの画像
サーバ6に保管されている画像ファイル8の検索が容易
になり、迅速なサービスを提供することができる。
【0034】以上説明したような装置を、従来のフォト
フィニッシングシステムに替わるものとしてラボなどに
設置すれば、従来プリント出力を行うために要したコス
トと同程度のコストで、プリント出力のみならずファイ
ル出力も行うことができ、顧客に対して安価なサービス
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の写真画像の出力装置の一実施の形態を
示す図
【図2】本発明の写真画像の出力装置の他の実施の形態
を示す図
【図3】フィルム送りシーケンスの一例を示す図
【図4】フィルム送りシーケンスの他の例を示す図
【図5】フィルム送りシーケンスのさらに他の例を示す
【図6】ファイル名称のプリントへの記録の例を示す図
【符号の説明】
1 フィルム 2 フレームメモリ 3 画像処理手段 4 圧縮手段 5 デジタルプリンタ 6 記憶媒体 7 プリント 8 画像ファイル 9 同時プリント 10 インデックスプリント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/76 H04N 5/91 H (72)発明者 中島 延淑 神奈川県足柄上郡開成町宮台798番地 富 士写真フイルム株式会社内 (72)発明者 羽田 典久 埼玉県朝霞市泉水3丁目11番46号 富士写 真フイルム株式会社内 (72)発明者 巻島 杉夫 埼玉県朝霞市泉水3丁目11番46号 富士写 真フイルム株式会社内 (72)発明者 田中 宏志 埼玉県朝霞市泉水3丁目11番46号 富士写 真フイルム株式会社内 Fターム(参考) 2C187 AD13 BF19 BH17 2H106 AA62 BA11 BA47 BA64 BA95 5C052 AA11 AA12 AB02 DD02 FA01 FA03 FB01 FC06 FD06 FD08 5C053 FA04 FA06 KA01 KA24 LA01 LA03 5C062 AA05 AB03 AB10 AB12 AB17 AB21 AC24 AF00 BA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像記録媒体に記録された複数の画像を
    読み取って複数の画像データを得、 前記複数の画像データに対して画像処理をそれぞれ施
    し、 前記画像処理が施された前記複数の画像データを、該各
    画像データを識別する識別情報と対応付けてデータ蓄積
    装置に保管し、 前記画像処理が施された前記複数の画像データを前記各
    識別情報とともにプリンタによってプリント出力するこ
    とを特徴とする写真画像の出力方法。
  2. 【請求項2】 プリント注文に基づく所定の識別情報の
    入力を受け付け、 前記所定の識別情報に対応する所定の画像データを前記
    データ蓄積装置から読み出し、 前記所定の画像データを前記プリンタによってプリント
    出力することを特徴とする請求項1記載の写真画像の出
    力方法。
  3. 【請求項3】 画像記録媒体に記録された複数の画像を
    読み取って複数の画像データを得る読取手段と前記複数
    の画像データに対して画像処理をそれぞれ施す画像処理
    手段と、 前記画像処理が施された前記複数の画像データを、該各
    画像データを識別する識別情報と対応付けて保管するデ
    ータ蓄積装置と、 前記画像処理が施された前記複数の画像データを写真プ
    リントとしてプリント出力するプリンタとを備えてなる
    ことを特徴とする写真画像の出力装置。
  4. 【請求項4】 プリント注文に基づく所定の識別情報の
    入力を受け付ける受け付け手段と、 前記所定の識別情報に対応する所定の画像データを前記
    データ蓄積装置から読み出す読出手段とをさらに備え、 前記所定の画像データを前記プリンタによってプリント
    出力することを特徴とする請求項3記載の写真画像の出
    力装置。
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US8582136B2 (en) 2008-02-22 2013-11-12 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image processing apparatus, method, and recording medium for ensuring the authenticity of a document

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