JP2003091943A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
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- JP2003091943A JP2003091943A JP2001281776A JP2001281776A JP2003091943A JP 2003091943 A JP2003091943 A JP 2003091943A JP 2001281776 A JP2001281776 A JP 2001281776A JP 2001281776 A JP2001281776 A JP 2001281776A JP 2003091943 A JP2003091943 A JP 2003091943A
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Abstract
減することを課題とする。 【解決手段】 ディスク装置11は、ピックアップカバ
ー28の下方に、光ピックアップ26がディスク半径方
向へ移動可能に支持されている。光ピックアップ26に
は、フレキシブルケーブル50の一対の延在部50c,
50dが接続されている。フレキシブルケーブル50
は、光ピックアップ26の移動方向に平行に延在する一
対の延在部50c,50dを有する。一対の延在部50
c,50dの間に形成されたスリット50eは、ピック
アップカバー28の開口28aに対向する位置に配置さ
れており、フレキシブルケーブル50は、一対の延在部
50c,50dが開口28aから露出しないように取り
付けられる。また、一対の延在部50c,50dがスリ
ット50eを介して離間しているので、配線パターン間
のノイズが漏洩することが防止される。
Description
り、特に記録媒体に対して情報の読み出しまたは書き込
みを行うヘッド部に接続される配線パターン数の増加に
対応するよう構成された記録再生装置に関する。
M装置などの記録再生装置においては、1台でCD−R
OM装置、CD−R装置、CD−RW装置、DVD−R
OM装置などの異なる記録媒体を記録再生可能に装着さ
れるコンパチブルタイプの装置が開発されている。この
ような記録再生装置では、どの方式のディスクでも記録
された情報を読み取りまたはディスクに情報を書き込む
ことが可能な光学ヘッド部を構成する光ピックアップを
有する。
成された光学ピックアップでは、接続される可撓性配線
板(FPC:Flexible Printed Circuit Board)の配線
パターン数が増加し、可撓性配線板の幅寸法が増大する
傾向にある。
に配線パターン数が増加して可撓性配線板の幅寸法が増
大すると、光学ピックアップの対物レンズを除く部分を
覆うカバー部材の開口から可撓性配線板の縁部が露出し
たり、あるいは複数の配線パターン間でノイズの漏洩が
発生したりするという問題があった。
とにより、U字状に撓ませた状態で組み込まれる可撓性
配線板による負荷が増大して光学ピックアップをディス
ク半径方向にシーク動作させる際の消費電力が増大した
り、光学ピックアップのシーク速度が低下するおそれが
ある。
再生装置を提供することを目的とする。
するため、以下のような特徴を有する。
して情報の読み出しまたは書き込みを行うヘッド部と、
ヘッド部を第1及び第2の方向に往復移動可能に支持す
るヘッド部支持手段と、ヘッド部に電気的に接続された
一対のフレキシブルケーブルと、ヘッド部を記録媒体に
対向するように露出させる開口がヘッド部の移動方向に
延在形成されたカバー部材と、を備えており、一対のフ
レキシブルケーブルのうち一方を、開口の一側に延在す
るように引き出し、一対のフレキシブルケーブルのうち
他方を、開口の他側に延在するように引き出したもので
あり、一対のフレキシブルケーブルがカバー部材の開口
から露出しないように配置することが可能になると共
に、フレキシブルケーブルによる負荷を軽減してシーク
速度の低下を防止し、且つ配線パターン間で生じるノイ
ズの漏洩が防止される。
対して情報の読み出しまたは書き込みを行うヘッド部
と、ヘッド部を第1及び第2の方向に往復移動可能に支
持するヘッド部支持手段と、ヘッド部に電気的に接続さ
れた一対のフレキシブルケーブルと、ヘッド部を記録媒
体に対向するように露出させる開口がヘッド部の移動方
向に延在形成されたカバー部材と、を備えており、一対
のフレキシブルケーブルのうち一方を、ヘッド部の第1
の移動方向に引き出し、一対のフレキシブルケーブルの
うち他方を、ヘッド部の第2の移動方向に引き出したも
のであり、一対のフレキシブルケーブルがカバー部材の
開口から露出する面積を小さくすることが可能になると
共に、配線パターン間で生じるノイズの漏洩が防止され
る。また、一対のフレキシブルケーブルによる負荷の作
用方向を2方向に分散してシーク速度の低下を防止す
る。
形態について説明する。図1は本発明になる記録再生装
置としてのディスク装置の一実施例を示す斜視図であ
る。図2はディスク装置の平面図である。図3はトレー
20をディスク交換位置に引き出した状態を示す平面図
である。図1に示されるように、記録再生装置としての
ディスク装置11は、例えばCD−ROMドライブ装置
であり、上カバー(図示せず)と下カバー16との間に
形成された空間にターンテーブル18を回転自在に支持
するトレー20を有する。ターンテーブル18は、中央
にディスク22の内周に嵌合してディスク22をクラン
プするクランプ機構23を有する。また、ターンテーブ
ル18の周囲には、ディスクの直径よりも大径なディス
ク収納部24が形成されている。
ターンテーブル18のクランプ機構23にクランプされ
たディスク22に記録された情報を読み取るための光学
ヘッド部を構成する光ピックアップ26がディスク半径
方向に移動可能に取り付けられている。また、光ピック
アップ26には、後述するフレキシブルケーブル50
(図5参照)がU字状に湾曲させた状態で接続されてい
る。
4の凹部24aに収納されており、凹部24aは光ピッ
クアップ26の対物レンズ27が移動する範囲に開口2
8aを有するピックアップカバー(カバー部材)28で
覆われている。また、トレー20の前端に結合された前
面ベゼル30は、中央にイジェクト釦32が設けられて
いる。
ィスクモータ19が回転駆動されてターンテーブル18
及びターンテーブル18のクランプ機構23にクランプ
されたディスク22が回転する。
に前後方向に摺動可能に取り付けられたガイドレール4
0,42を介して支持されており、前面ベゼル30に設
けられたイジェクト釦32が押圧操作されると、トレー
20のロックが解除され、ロック解除されたトレー20
は手動操作により図3に示すようにA方向にスライドし
てディスク交換位置に引き出される。また、ディスク交
換位置に引き出されたトレー20のターンテーブル18
にディスク22がクランプされた後、操作者は前面ベゼ
ル30をB方向に押圧操作することにより、トレー20
がB方向に移動して図2に示すディスク装着位置でロッ
クされる。
径方向に移動させるピックアップ駆動機構について説明
する。ピックアップ駆動機構34は、図2及び図3にお
いて、光ピックアップ26の移動方向を案内する一対の
ガイドシャフト35,36と、光ピックアップ26を駆
動する駆動モータ37と、駆動モータ37の回転駆動力
を光ピックアップ26に伝達する伝達機構38とから構
成されている。また、光ピックアップ26の両側には、
一対のガイドシャフト35,36に係合して移動方向を
ガイドされる軸受部26a〜26cが突出している。伝
達機構38は、駆動モータ37の回転を減速するギヤ群
38aと、ギヤ群38aを介して回転駆動されるリード
スクリュウ38bとからなる。そして、光ピックアップ
26は、リードスクリュウ38bの螺旋溝に係合する係
合部26dを有する。
8aを介してリードスクリュウ38bに伝達されること
により光ピックアップ26がディスク半径方向に移動す
る。図4は光ピックアップ26及びピックアップカバー
28を示す分解斜視図である。
ー28の下方には、光ピックアップ26をディスク半径
方向へ移動可能に支持するピックアップユニット46が
配置されている。ピックアップユニット46は、上記タ
ーンテーブル18と、光ピックアップ26と、ガイドレ
ール35,36を平行に保持するサブベース48と、光
ピックアップ26に接続されたフレキシブルケーブル5
0とを有する。
プ26の対物レンズ27が移動する範囲に対応する開口
部28aと、ターンテーブル18が挿通される円形の穴
28bとを有する。サブベース48は、光ピックアップ
26が移動する範囲とされた開口48aと、ディスクモ
ータ19が挿通される半円形状の穴48bとを有する。
光ピックアップ26は、サブベース48の開口48a内
を移動可能に設けられ、サブベース48は、トレー20
の下面に取り付けられている。
ピックアップカバー28の開口部28aに対向する位置
を移動するようにガイドされている。また、ピックアッ
プカバー28は、対物レンズ52を除く光ピックアップ
26の上面を覆うように形成されており、サブベース4
8の開口部48aを閉塞すると共に、電磁波を遮蔽する
シールド部材としても機能する。
ブルケーブル50について説明する。
示す図であり、(A)は平面図、(B)は側面図であ
る。
キシブルケーブル50は、L字状に形成された幅広部5
0aと、幅広部50aの側方に延在する端部に設けられ
た端子50bと、幅広部50aより光ピックアップ26
の移動方向に平行に延在する一対の延在部50c,50
dと、一対の延在部50c,50d間に形成されたスリ
ット50eと、一対の延在部50c,50dの先端に設
けられ光ピックアップ26に電気的に接続される端子5
0f,50gとを有する。
ピックアップ26の端面に接続され、他端が光ピックア
ップ26の下面に位置するようにU字状に湾曲される。
そして、一対の延在部50c,50dは、光ピックアッ
プ26がディスク半径方向に移動するのに伴って湾曲部
分が移動して光ピックアップ26の移動を妨げないよう
している。
された配線パターンは、スリット50eを介して離間し
ているので、互いにノイズ漏洩の影響を受けないように
設けられている。
成されたスリット50eは、ピックアップカバー28の
開口28aに対向する位置に配置されており、フレキシ
ブルケーブル50は、一対の延在部50c,50dが開
口28aから露出しないように取り付けられる。
ックアップ26のレーザ光の発光制御、ディスクからの
反射光の受光制御、対物レンズ27のトラッキング制
御、フォーカス制御などの信号を供給するための配線パ
ターンが形成されている。
部50dよりも幅寸法が大であり、例えば、延在部50
c,50dのうち幅広の延在部50cには、上記のよう
な制御信号系の配線パターンが形成され、幅狭の延在部
50dには、電源及びグランド(アース)系の配線パタ
ーンが形成されている。
の配線パターンを電源、グランド系と信号系に分割する
ことにより、例えば、電源、グランド系の配線パターン
から信号系の配線パターンへノイズが漏洩することが防
止される。
信号が流れる配線パターンを形成し、幅狭の延在部50
dには、高周波の信号が流れる配線パターンを形成する
ようにしても良い。このように、一対の延在部50c,
50dの配線パターンを低周波信号と高周波信号とに分
割することにより例えば、ノイズが漏洩することを防止
できると共に、相互に干渉することも防止される。
態を示す図であり、(A)は平面図、(B)は側面図で
ある。図6(A)(B)に示されるように、フレキシブルケ
ーブル50が接続された光ピックアップ26をサブベー
ス48に取り付け、サブベース48をトレー20に取り
付ける過程で、一対の延在部50c,50dはU字状に
湾曲されて幅広部50a及び端子50bが光ピックアッ
プ26の下方に位置するように取り付けられる。
向に移動する際、一対の延在部50c,50dの曲げ部
分が移動して光ピックアップ26を移動させるための負
荷が軽減される。
本に分割された一対の延在部50c,50dが接続され
た状態でA,B方向に移動するため、1本の幅広形状のも
のよりも延在部50c,50dの剛性(硬さ)が軽減さ
れ、その分移動時の負荷が小さくなる。よって、本実施
例では、従来のものよりフレキシブルケーブル50によ
る負荷が軽減されるため、光ピックアップ26を駆動す
るための駆動力が小さくて済み、その分駆動モータ37
の消費電力が小さくなると共に、光ピックアップ26の
シーク速度の低下が防止される。
て説明する。図7は変形例の構成を説明するための分解
斜視図である。図8は変形例のフレキシブルケーブルの
構成を示す図であり、(A)は平面図、(B)は側面図
である。図9は変形例のフレキシブルケーブルの取付状
態を示す図であり、(A)は平面図、(B)は側面図で
ある。
は、光ピックアップ26の一方の移動方向(A方向)へ
延在する第1のフレキシブルケーブル60と、光ピック
アップ26の他方の移動方向(B方向)へ延在する第2
のフレキシブルケーブル62とが光ピックアップ26の
移動方向(A,B方向)の両端に接続されている。
状に形成された幅広部60aと、幅広部60aの側方に
延在する端部に設けられた端子60bと、幅広部60a
より光ピックアップ26の移動方向に延在する延在部6
0cと、延在部60cの先端に設けられ光ピックアップ
26のA方向側に電気的に接続される端子60dとを有
する。
は、L字状に形成された幅広部62aと、幅広部62a
の側方に延在する端部に設けられた端子62bと、幅広
部62aより光ピックアップ26の移動方向に延在する
延在部62cと、延在部62cの先端に設けられ光ピッ
クアップ26のB方向側に電気的に接続される端子62
dとを有する。
60,62の延在部60c,62cに形成された配線パ
ターンは、互いに光ピックアップ26の反対側に延在形
成されているので、互いにノイズ漏洩の影響を受けない
ように設けられている。
のフレキシブルケーブル62よりも幅広形状に形成され
ている。そして、幅広の第1のフレキシブルケーブル6
0には、上記のような制御信号系の配線パターンが形成
され、幅狭の第2のフレキシブルケーブル62には、電
源及びグランド(アース)系の配線パターンが形成され
ている。
ーブル60,62の配線パターンを電源、グランド系と
信号系に分割することにより、例えば、電源、グランド
系の配線パターンから信号系の配線パターンへノイズが
漏洩することが防止される。
60には、低周波の信号が流れる配線パターンを形成
し、幅狭の第2のフレキシブルケーブル62には、高周
波の信号が流れる配線パターンを形成するようにしても
良い。このように、第1、第2のフレキシブルケーブル
60,62の配線パターンを低周波信号と高周波信号と
に分割することにより、例えば、ノイズが漏洩すること
を防止できると共に、相互に干渉することも防止され
る。
60,62は、光ピックアップ26から180度異なる
A,B方向に延在するように取り付けられるため、第
1、第2のフレキシブルケーブル60,62の負荷が各
方向へ分散されて光ピックアップ26の移動方向に拘ら
ず、どの移動方向の負荷もほぼ均等になる。
ル60,62は、延在部50c,62cがU字状に湾曲
されて取り付けられる。
向に移動する際、移動方向へ延在する延在部60c,6
2cの曲げ部分が移動して光ピックアップ26を移動さ
せるための負荷が軽減される。
本に分割された第1、第2のフレキシブルケーブル6
0,62が接続された状態でA,B方向に移動するため、
1本の幅広形状のものよりも延在部60c,62cの剛
性(硬さ)が軽減され、その分移動時の負荷が小さくな
る。よって、本実施例では、従来のものより第1、第2
のフレキシブルケーブル60,62による負荷が軽減さ
れるため、光ピックアップ26を駆動するための駆動力
が小さくて済み、その分駆動モータ37の消費電力が小
さくなると共に、光ピックアップ26のシーク速度の低
下が防止される。
にフレキシブルケーブル50または60,62を接続す
る構成を一例として挙げたが、これに限らず、例えば、
光ピックアップ以外の情報読み取り/書き込みを行うヘ
ッド部(例えば、磁気ヘッドなど)にも適用できのは勿
論である。
ば、記録媒体に対して情報の読み出しまたは書き込みを
行うヘッド部と、ヘッド部を第1及び第2の方向に往復
移動可能に支持するヘッド部支持手段と、ヘッド部に電
気的に接続された一対のフレキシブルケーブルと、ヘッ
ド部を記録媒体に対向するように露出させる開口がヘッ
ド部の移動方向に延在形成されたカバー部材と、を備え
ており、一対のフレキシブルケーブルのうち一方を、開
口の一側に延在するように引き出し、一対のフレキシブ
ルケーブルのうち他方を、開口の他側に延在するように
引き出したため、一対のフレキシブルケーブルがカバー
部材の開口から露出しないように配置することが可能に
なると共に、フレキシブルケーブルによる負荷を軽減し
てシーク速度の低下を防止し、且つ配線パターン間で生
じるノイズの漏洩が防止される。
媒体に対して情報の読み出しまたは書き込みを行うヘッ
ド部と、ヘッド部を第1及び第2の方向に往復移動可能
に支持するヘッド部支持手段と、ヘッド部に電気的に接
続された一対のフレキシブルケーブルと、ヘッド部を記
録媒体に対向するように露出させる開口がヘッド部の移
動方向に延在形成されたカバー部材と、を備えており、
一対のフレキシブルケーブルのうち一方を、ヘッド部の
第1の移動方向に引き出し、一対のフレキシブルケーブ
ルのうち他方を、ヘッド部の第2の移動方向に引き出し
たため、一対のフレキシブルケーブルがカバー部材の開
口から露出する面積を小さくすることが可能になると共
に、配線パターン間で生じるノイズの漏洩が防止され
る。また、一対のフレキシブルケーブルによる負荷の作
用方向を2方向に分散してシーク速度の低下を防止す
る。
置の一実施例を示す斜視図である。
態を示す平面図である。
8を示す分解斜視図である。
り、(A)は平面図、(B)は側面図である。
であり、(A)は平面図、(B)は側面図である。
る。
であり、(A)は平面図、(B)は側面図である。
す図であり、(A)は平面図、(B)は側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 記録媒体に対して情報の読み取りまたは
書き込みを行うヘッド部と、 該ヘッド部を第1及び第2の方向に往復移動可能に支持
するヘッド部支持手段と、 前記ヘッド部に電気的に接続された一対のフレキシブル
ケーブルと、 前記ヘッド部を前記記録媒体に対向するように露出させ
る開口が前記ヘッド部の移動方向に延在形成されたカバ
ー部材と、 を備えており、 前記一対のフレキシブルケーブルのうち一方を、前記開
口の一側に延在するように引き出し、前記一対のフレキ
シブルケーブルのうち他方を、前記開口の他側に延在す
るように引き出したことを特徴とする記録再生装置。 - 【請求項2】 記録媒体に対して情報の読み取りまたは
書き込みを行うヘッド部と、 該ヘッド部を第1及び第2の方向に往復移動可能に支持
するヘッド部支持手段と、 前記ヘッド部に電気的に接続された一対のフレキシブル
ケーブルと、 前記ヘッド部を前記記録媒体に対向するように露出させ
るスリットが前記ヘッド部の移動方向に延在形成された
カバー部材と、 を備えており、 前記一対のフレキシブルケーブルのうち一方を、前記ヘ
ッド部の第1の移動方向に引き出し、前記一対のフレキ
シブルケーブルのうち他方を、前記ヘッド部の第2の移
動方向に引き出したことを特徴とする記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001281776A JP2003091943A (ja) | 2001-09-17 | 2001-09-17 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001281776A JP2003091943A (ja) | 2001-09-17 | 2001-09-17 | 記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003091943A true JP2003091943A (ja) | 2003-03-28 |
Family
ID=19105536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001281776A Pending JP2003091943A (ja) | 2001-09-17 | 2001-09-17 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003091943A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2005098861A1 (ja) * | 2004-03-31 | 2008-03-06 | ソニー株式会社 | ディスクドライブ装置、および、ベースユニット |
-
2001
- 2001-09-17 JP JP2001281776A patent/JP2003091943A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2005098861A1 (ja) * | 2004-03-31 | 2008-03-06 | ソニー株式会社 | ディスクドライブ装置、および、ベースユニット |
JP4674584B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2011-04-20 | ソニー株式会社 | ディスクドライブ装置、および、ベースユニット |
KR101158482B1 (ko) * | 2004-03-31 | 2012-06-20 | 소니 주식회사 | 디스크 드라이브 장치 및 베이스 유닛 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051221 |
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A02 | Decision of refusal |
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