JP2003090878A - 目標相関装置 - Google Patents

目標相関装置

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JP2003090878A
JP2003090878A JP2001282523A JP2001282523A JP2003090878A JP 2003090878 A JP2003090878 A JP 2003090878A JP 2001282523 A JP2001282523 A JP 2001282523A JP 2001282523 A JP2001282523 A JP 2001282523A JP 2003090878 A JP2003090878 A JP 2003090878A
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Michiko Hayashi
道子 林
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の目標相関装置において、全ての目標を
同時にしか実施できなかった相関判定処理において、目
標追尾諸元データの中からより優先度の高い目標追尾諸
元データを順次、優先相関対象目標として抽出し、抽出
された目標追尾諸元データに関して同一の目標から得ら
れたものであるか否かの判定を行うことにより、相関処
理における計算機負荷を低減する様に構成された目標相
関装置を得る。 【解決手段】 第1および第2の誤差共分散値による相
関対象優先度付け装置を用いて、追尾目標に誤差共分散
の値によって優先度を付与し、第1の相関対象目標抽出
装置を用いてその優先度の順に目標の相関判定処理を行
うことを可能とし、相関が1対1にならない可能性を低
くし、相関処理における計算機負荷を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、航空機や飛翔体
等の複数の移動物体を目標とし、目標からの反射電波や
目標が放射する赤外線を探知分析することにより目標に
関する情報を得る目標観測装置と、目標諸元の推定を行
ない追尾諸元を算出する目標追尾装置を用い、目標追尾
装置による追尾諸元の運動情報及び誤差情報に基づき、
複数の目標追尾装置から得られた目標の同一性を判定す
る目標相関装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図17は従来の目標追尾装置の概要図、
図18は従来の目標追尾装置の構成図である。
【0003】図17に示されるように、従来の目標相関
装置は、第1及び第2の目標観測装置1及び2によって
複数の追尾目標T1、T2、…、さらには雲Cの様なク
ラッタ発生対象を観測する。3及び4は上記目標観測装
置1及び2にそれぞれ対応して設けられた第1及び第2
の目標追尾装置である。また5及び6は上記目標追尾装
置3及び4にそれぞれ対応して設けられた第1及び第2
の追尾諸元データベースである。12は、上記追尾諸元
データベース5及び6の目標追尾諸元データを入力と
し、目標追尾結果の相関処理を行う相関装置である。1
4は、上記追尾諸元データベース5及び6の目標追尾諸
元データと上記相関装置で行った相関処理結果を入力と
し、追尾目標を統合する追尾目標統合装置である。図1
8は、図17において示したものをブロック図化したも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の装
置においては、第1の相関装置11において、追尾諸元
データベース5から入力される目標追尾諸元データはす
べて同時に相関処理され、追尾諸元データベース6から
入力される目標追尾諸元データはすべて同時に相関処理
されていた。そのため、目標追尾諸元データの中に精度
の低い目標追尾諸元データがあると、保有する目標情報
の信頼度が低いため、他のどの目標追尾諸元データとの
相関判定においても「相関あり」と判定されやすく、相
関が1対1にならない可能性が高かった。その結果、相
関が1対1にならない場合には、計算負荷の高い仮説検
定等の処理を行うこととなり、システムに高負荷状態を
引き起こす原因となっていた。
【0005】この発明はこのような課題を解決するため
になされたもので、先に、目標追尾諸元データの中から
優先度の高い目標追尾諸元データを優先相関対象目標と
して抽出し、抽出された目標追尾諸元データに関して同
一の目標から得られたものであるか否かの判定を行い、
その後で、順次、目標追尾諸元データの中から優先度の
低い目標追尾諸元データを相関対象目標として抽出し、
抽出された目標追尾諸元データに関して同一の目標から
得られたものであるか否かの判定を行うことにより、相
関が1対1にならない可能性を低くし、相関処理におけ
る計算機負荷を低減する様に構成された目標相関装置を
提案するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明による目標相
関装置は、第1及び第2の追尾諸元データベースで追尾
諸元を管理されている追尾目標に誤差共分散の値によっ
て優先度を付与する第1及び第2の誤差共分散値による
相関対象優先度付け装置と、第1及び第2の誤差共分散
値による相関対象優先度付け装置で優先度を付与された
追尾目標の情報を保存及び管理する第1及び第2の優先
度付けされた追尾諸元データベースと、第1及び第2の
優先度付けされた追尾諸元データベースで追尾諸元を管
理されている追尾目標の中から他の目標と相関がない追
尾目標を抽出する第1の相関対象目標抽出装置を設け、
相関装置において優先度の高い追尾目標の順番に段階的
な追尾目標の組み合わせの相関を行うことを可能にする
ものである。
【0007】また、第2の発明による目標相関装置は、
第1及び第2の追尾諸元データベースで追尾諸元を管理
されている追尾目標に追尾サンプリング回数によって優
先度を付与する第1及び第2のサンプリング回数による
相関対象優先度付け装置と、第1及び第2のサンプリン
グ回数による相関対象優先度付け装置で優先度を付与さ
れた追尾目標の情報を保存及び管理する第1及び第2の
優先度付けされた追尾諸元データベースと、第1及び第
2の優先度付けされた追尾諸元データベースで追尾諸元
を管理されている追尾目標の中から他の目標と相関がな
い追尾目標を抽出する第1の相関対象目標抽出装置を設
け、相関装置において優先度の高い追尾目標の順番に段
階的な追尾目標の組み合わせの相関を行うことを可能に
するものである。
【0008】また、第3の発明による目標相関装置は、
第1及び第2の追尾諸元データベースで追尾諸元を管理
されている追尾目標に誤差共分散の値によって優先度を
付与する第1及び第2の誤差共分散値による相関対象優
先度付け装置と、第1及び第2の誤差共分散値による相
関対象優先度付け装置で優先度を付与された追尾目標の
情報を保存及び管理する第1及び第2の優先度付けされ
た追尾諸元データベースと、第1及び第2の優先度付け
された追尾諸元データベースで追尾諸元を管理されてい
る追尾目標の中から他の目標と相関がない追尾目標を抽
出する第2の相関対象目標抽出装置を設け、相関装置に
おいて優先度の高い追尾目標の順番に段階的な追尾目標
の組み合わせの相関を行うことを可能にするものであ
る。
【0009】また、第4の発明による目標相関装置は、
第1及び第2の追尾諸元データベースで追尾諸元を管理
されている追尾目標に追尾サンプリング回数によって優
先度を付与する第1及び第2のサンプリング回数による
相関対象優先度付け装置と、第1及び第2のサンプリン
グ回数による相関対象優先度付け装置で優先度を付与さ
れた追尾目標の情報を保存及び管理する第1及び第2の
優先度付けされた追尾諸元データベースと、第1及び第
2の優先度付けされた追尾諸元データベースで追尾諸元
を管理されている追尾目標の中から他の目標と相関がな
い追尾目標を抽出する第2の相関対象目標抽出装置を設
け、相関装置において優先度の高い追尾目標の順番に段
階的な追尾目標の組み合わせの相関を行うことを可能に
するものである。
【0010】また、第5の発明による目標相関装置は、
第1及び第2の追尾諸元データベースで追尾諸元を管理
されている追尾目標に誤差共分散の値によって優先度を
付与する第1及び第2の誤差共分散値による相関対象優
先度付け装置と、第1及び第2の誤差共分散値による相
関対象優先度付け装置で優先度を付与された追尾目標の
情報を保存及び管理する第1及び第2の優先度付けされ
た追尾諸元データベースと、第1及び第2の優先度付け
された追尾諸元データベースで追尾諸元を管理されてい
る追尾目標の中から他の目標と相関がない追尾目標を抽
出する第3の相関対象目標抽出装置を設け、相関装置に
おいて優先度の高い追尾目標の順番に段階的な追尾目標
の組み合わせの相関を行うことを可能にするものであ
る。
【0011】また、第6の発明による目標相関装置は、
第1及び第2の追尾諸元データベースで追尾諸元を管理
されている追尾目標に追尾サンプリング回数によって優
先度を付与する第1及び第2のサンプリング回数による
相関対象優先度付け装置と、第1及び第2のサンプリン
グ回数による相関対象優先度付け装置で優先度を付与さ
れた追尾目標の情報を保存及び管理する第1及び第2の
優先度付けされた追尾諸元データベースと、第1及び第
2の優先度付けされた追尾諸元データベースで追尾諸元
を管理されている追尾目標の中から他の目標と相関がな
い追尾目標を抽出する第3の相関対象目標抽出装置を設
け、相関装置において優先度の高い追尾目標の順番に段
階的な追尾目標の組み合わせの相関を行うことを可能に
するものである。
【0012】また、第7の発明による目標相関装置は、
第1及び第2の追尾諸元データベースで追尾諸元を管理
されている追尾目標に誤差共分散の値によって優先度を
付与する第1及び第2の誤差共分散値による相関対象優
先度付け装置と、第1及び第2の誤差共分散値による相
関対象優先度付け装置で優先度を付与された追尾目標の
情報を保存及び管理する第1及び第2の優先度付けされ
た追尾諸元データベースと、第1及び第2の優先度付け
された追尾諸元データベースで追尾諸元を管理されてい
る追尾目標の中から他の目標と相関がない追尾目標を抽
出する第4の相関対象目標抽出装置を設け、相関装置に
おいて優先度の高い追尾目標の順番に段階的な追尾目標
の組み合わせの相関を行うことを可能にするものであ
る。
【0013】また、第8の発明による目標相関装置は、
第1及び第2の追尾諸元データベースで追尾諸元を管理
されている追尾目標に追尾サンプリング回数によって優
先度を付与する第1及び第2のサンプリング回数による
相関対象優先度付け装置と、第1及び第2のサンプリン
グ回数による相関対象優先度付け装置で優先度を付与さ
れた追尾目標の情報を保存及び管理する第1及び第2の
優先度付けされた追尾諸元データベースと、第1及び第
2の優先度付けされた追尾諸元データベースで追尾諸元
を管理されている追尾目標の中から他の目標と相関がな
い追尾目標を抽出する第4の相関対象目標抽出装置を設
け、相関装置において優先度の高い追尾目標の順番に段
階的な追尾目標の組み合わせの相関を行うことを可能に
するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す構成図であり、図において、1及び
2は複数の追尾目標に関係する情報及びクラッタなどの
不要信号の情報を出力する第1及び第2の目標観測装
置、3及び4は第1の目標観測装置1及び第2の目標観
測装置2から出力された複数の追尾目標に関する情報、
不要信号の情報及び各追尾目標の過去の追尾諸元情報
(追尾目標の位置情報、追尾目標の速度情報、追尾目標
の誤差共分散値。以下、これらをまとめて追尾諸元情報
と呼ぶ。)を用いて各追尾目標の追尾諸元情報を算出す
る第1及び第2の目標追尾装置、5及び6は第1及び第
2の目標追尾装置で算出した追尾諸元情報を保存及び管
理する第1及び第2の追尾諸元データベース、7及び8
は第1及び第2の追尾諸元データベース5及び6にそれ
ぞれ対応して設けられた、追尾目標に誤差共分散の値に
よって優先度を付与する第1及び第2の誤差共分散値に
よる相関対象優先度付け装置であり、9及び10は上記
第1及び第2の誤差共分散値による相関対象優先度付け
装置7及び8にそれぞれ対応して設けられており、優先
度を付与された追尾目標の情報を保存及び管理する第1
及び第2の優先度付けされた追尾諸元データベースであ
り、11は上記第1及び第2の優先度付けされた追尾諸
元データベース9及び10で追尾諸元を管理されている
追尾目標の中から、相関を行う順番に従い次の相関対象
であり、かつ他の目標と相関がない追尾目標を抽出する
第1の相関対象目標抽出装置であり、13は相関結果を
保存及び管理する相関結果データベースである。
【0015】第1の誤差共分散値による相関対象優先度
付け装置7では、追尾目標の誤差共分散pが(1)式で
表されるとき、(2)式で表される値dが、(3)式と
なる基準値a(i=1…m)して、(4)式を満たす
とき、その追尾目標に優先度i(i=1…m)を付与す
る。従って、相関対象優先度付け装置7は、複数の追尾
目標について、誤差値の小さい追尾目標から誤差値の大
きい追尾目標の順に、当該追尾目標に優先度を付与する
ことができる。また、第2の誤差共分散値による相関対
象優先度付け装置8では、追尾目標の誤差共分散pが
(1)式で表されるとき、(2)式で表される値dが、
(5)式となる基準値b(j=1…n)に対して
(6)式を満たすとき、その追尾目標に優先度j(j=
1…n)を付与する。従って、相関対象優先度付け装置
8は、相関対象優先度付け装置7と同様に複数の追尾目
標について、誤差値の小さい追尾目標から誤差値の大き
い追尾目標の順に、当該追尾目標に優先度を付与するこ
とができる。
【0016】
【数1】
【0017】また、図9は第1の相関対象目標抽出装置
11の処理を示すための図であり、優先度に基づいた追
尾目標の抽出処理の順番を決定する手続きの流れを示し
ている。さらに、図13は図9に示した第1の相関対象
目標抽出装置11の処理を補足するための図であり、優
先度に基づいた追尾目標の抽出処理の順番を決定する手
続きに従った場合、抽出が行われる追尾目標の優先度の
組み合わせが選択される順番を示している。このとき、
同一の列又は同一の行において追尾目標の誤差値どうし
を比べてみても、追尾目標の抽出処理の順番としては、
他の追尾目標の誤差値よりも大きい誤差値を有する追尾
目標が当該他の追尾目標よりも先に抽出されることが無
いよう設定されている。
【0018】続いて、目標相関装置12は、相関対象抽
出装置11からの抽出結果に基づいて、当該抽出された
第1の目標追尾装置3による追尾目標と第2の目標追尾
装置4による追尾目標とを相関処理し、当該相関処理の
結果を相関結果データベース13に格納する。すなわ
ち、目標相関装置12は、優先度分けした追尾目標ごと
に相関処理を行うことにより、当該相関処理の中でも計
算負荷の高い仮説検定処理による、処理対象(追尾目
標)を限定することができる。従って、目標相関装置1
2は、仮説検定処理において追尾目標どうしで1対1の
相関が取り易くなり、かくして相関処理における計算機
の負荷を低減することができる。
【0019】そして、相関結果データベース13は、格
納した相関処理の処理結果に基づいて、この相関処理に
よって相関が1対1であると判定された1対の追尾目標
を第1の相関対象目標抽出装置11に通知する。従っ
て、第1の相関対象目標抽出装置11は、複数の追尾目
標のうち相関処理によって相関が1対1であると判定さ
れた1対の追尾目標を除いて抽出処理することができ、
相関処理の対象となる追尾目標を減らしていくため、仮
説検定処理に掛かる負荷が減少し、相関処理における計
算機の負荷を低減することができる。
【0020】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2を示す構成図であり、図において15及び16は第
1及び第2の追尾諸元データベース5及び6にそれぞれ
対応して設けられた、追尾目標に追尾サンプリング回数
の値によって優先度を付与する第1及び第2のサンプリ
ング回数による相関対象優先度付け装置であり、9及び
10は上記第1及び第2のサンプリング回数による相関
対象優先度付け装置15及び16にそれぞれ対応して設
けられた、優先度を付与された追尾目標の情報を保存及
び管理する第1及び第2の優先度付けされた追尾諸元デ
ータベースであり、11は上記第1及び第2の優先度付
けされた追尾諸元データベース9及び10で追尾諸元を
管理されている追尾目標の中から、相関を行う順番に従
い次の相関対象であり、かつ他の目標と相関がない追尾
目標を抽出する第1の相関対象目標抽出装置であり、1
3は相関結果を保存及び管理する相関結果データベース
である。
【0021】第1のサンプリング回数による相関対象優
先度付け装置15では、追尾目標のサンプリング回数s
が、(7)式となる基準値a(i=1…m)と比較し
て、(8)式を満たすとき、その追尾目標に優先度i
(i=1…m)を付与する。この場合、相関対象優先度
付け装置15は、第1の目標追尾装置3のフィルタリン
グによる追尾目標のサンプリング回数が増加するにつれ
て、当該追尾目標の誤差精度が向上することを利用して
いる。従って、相関対象優先度付け装置15は、複数の
追尾目標について、誤差値の小さい追尾目標から誤差値
の大きい追尾目標の順に、当該追尾目標に優先度を付与
することができる。また、第2のサンプリング回数によ
る相関対象優先度付け装置16では、追尾目標のサンプ
リング回数sが、(9)式となる基準値b(j=1…
n)に対して(10)式を満たすとき、その追尾目標に
優先度j(j=1…n)を付与する。従って、相関対象
優先度付け装置16は、相関対象優先度付け装置15と
同様に複数の追尾目標について、誤差値の小さい追尾目
標から誤差値の大きい追尾目標の順に、当該追尾目標に
優先度を付与することができる。
【0022】
【数2】
【0023】また、図9は第1の相関対象目標抽出装置
11の処理を示すための図であり、優先度に基づいた追
尾目標の抽出処理の順番を決定する手続きの流れを示し
ている。図13は第1の相関対象目標抽出装置11の処
理を補足するための図であり、優先度に基づいた追尾目
標の抽出処理の順番を決定する手続きに従った場合、抽
出が行われる追尾目標の優先度の組み合わせが選択され
る順番を示している。
【0024】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3を示す構成図であり、図において7及び8は第1及
び第2の追尾諸元データベース5及び6にそれぞれ対応
して設けられた、追尾目標に誤差共分散の値によって優
先度を付与する第1及び第2の誤差共分散値による相関
対象優先度付け装置であり、9及び10は上記第1及び
第2の誤差共分散値による相関対象優先度付け装置7及
び8にそれぞれ対応して設けられた、優先度を付与され
た追尾目標の情報を保存及び管理する第1及び第2の優
先度付けされた追尾諸元データベースであり、17は上
記第1及び第2の優先度付けされた追尾諸元データベー
ス9及び10で追尾諸元を管理されている追尾目標の中
から、相関を行う順番に従い次の相関対象であり、かつ
他の目標と相関がない追尾目標を抽出する第2の相関対
象目標抽出装置であり、13は相関結果を保存及び管理
する相関結果データベースである。
【0025】第1の誤差共分散値による相関対象優先度
付け装置7では、追尾目標の誤差共分散pが(1)式で
表されるとき、(2)式で表される値dが、(3)式と
なる基準値a(i=1…m)と比較して、(4)式を
満たすとき、その追尾目標に優先度i(i=1…m)を
付与する。また、第2の誤差共分散値による相関対象優
先度付け装置8では、追尾目標の誤差共分散pが(1)
式で表されるとき、(2)式で表される値dが、(5)
式となる基準値b(j=1…n)に対して(6)式を
満たすとき、その追尾目標に優先度j(j=1…n)を
付与する。
【0026】また、図10は第2の相関対象目標抽出装
置17の処理を示すための図であり、優先度に基づいた
追尾目標の抽出処理の順番を決定する手続きの流れを示
している。図14は第2の相関対象目標抽出装置17の
処理を補足するための図であり、優先度に基づいた追尾
目標の抽出処理の順番を決定する手続きに従った場合、
抽出が行われる追尾目標の優先度の組み合わせが選択さ
れる順番を示している。
【0027】実施の形態4.図2はこの発明の実施の形
態4を示す構成図であり、図において15及び16は第
1及び第2の追尾諸元データベース5及び6にそれぞれ
対応して設けられた、追尾目標に追尾サンプリング回数
の値によって優先度を付与する第1及び第2のサンプリ
ング回数による相関対象優先度付け装置であり、9及び
10は上記第1及び第2のサンプリング回数による相関
対象優先度付け装置15及び16にそれぞれ対応して設
けられた、優先度を付与された追尾目標の情報を保存及
び管理する第1及び第2の優先度付けされた追尾諸元デ
ータベースであり、17は上記第1及び第2の優先度付
けされた追尾諸元データベース9及び10で追尾諸元を
管理されている追尾目標の中から、相関を行う順番に従
い次の相関対象であり、かつ他の目標と相関がない追尾
目標を抽出する第2の相関対象目標抽出装置であり、1
3は相関結果を保存及び管理する相関結果データベース
である。
【0028】第1のサンプリング回数による相関対象優
先度付け装置15では、追尾目標のサンプリング回数s
が、(7)式となる基準値a(i=1…m)と比較し
て、(8)式を満たすとき、その追尾目標に優先度i
(i=1…m)を付与する。また、第2のサンプリング
回数による相関対象優先度付け装置16では、追尾目標
のサンプリング回数sが、(9)式となる基準値b
(j=1…n)に対して(10)式を満たすとき、そ
の追尾目標に優先度j(j=1…n)を付与する。
【0029】また、図10は第2の相関対象目標抽出装
置17の処理を示すための図であり、優先度に基づいた
追尾目標の抽出処理の順番を決定する手続きの流れを示
している。図14は第2の相関対象目標抽出装置17の
処理を補足するための図であり、優先度に基づいた追尾
目標の抽出処理の順番を決定する手続きに従った場合、
抽出が行われる追尾目標の優先度の組み合わせが選択さ
れる順番を示している。
【0030】実施の形態5.図5はこの発明の実施の形
態5を示す構成図であり、図において7及び8は第1及
び第2の追尾諸元データベース5及び6にそれぞれ対応
して設けられた、追尾目標に誤差共分散の値によって優
先度を付与する第1及び第2の誤差共分散値による相関
対象優先度付け装置であり、9及び10は上記第1及び
第2の誤差共分散値による相関対象優先度付け装置7及
び8にそれぞれ対応して設けられた、優先度を付与され
た追尾目標の情報を保存及び管理する第1及び第2の優
先度付けされた追尾諸元データベースであり、18は上
記第1及び第2の優先度付けされた追尾諸元データベー
ス9及び10で追尾諸元を管理されている追尾目標の中
から、相関を行う順番に従い次の相関対象であり、かつ
他の目標と相関がない追尾目標を抽出する第3の相関対
象目標抽出装置であり、13は相関結果を保存及び管理
する相関結果データベースである。
【0031】第1の誤差共分散値による相関対象優先度
付け装置7では、追尾目標の誤差共分散pが(1)式で
表されるとき、(2)式で表される値dが、(3)式と
なる基準値a(i=1…m)と比較して、(4)式を
満たすとき、その追尾目標に優先度i(i=1…m)を
付与する。また、第2の誤差共分散値による相関対象優
先度付け装置8では、追尾目標の誤差共分散pが(1)
式で表されるとき、(2)式で表される値dが、(5)
式となる基準値b(j=1…n)に対して(6)式を
満たすとき、その追尾目標に優先度j(j=1…n)を
付与する。
【0032】また、図11は第3の相関対象目標抽出装
置18の処理を示すための図であり、優先度に基づいた
追尾目標の抽出処理の順番を決定する手続きの流れを示
している。図15は第3の相関対象目標抽出装置18の
処理を補足するための図であり、優先度に基づいた追尾
目標の抽出処理の順番を決定する手続きに従った場合、
抽出が行われる追尾目標の優先度の組み合わせが選択さ
れる順番を示している。
【0033】実施の形態6.図6はこの発明の実施の形
態6を示す構成図であり、図において15及び16は第
1及び第2の追尾諸元データベース5及び6にそれぞれ
対応して設けられた、追尾目標に追尾サンプリング回数
の値によって優先度を付与する第1及び第2のサンプリ
ング回数による相関対象優先度付け装置であり、9及び
10は上記第1及び第2のサンプリング回数による相関
対象優先度付け装置15及び16にそれぞれ対応して設
けられた、優先度を付与された追尾目標の情報を保存及
び管理する第1及び第2の優先度付けされた追尾諸元デ
ータベースであり、18は上記第1及び第2の優先度付
けされた追尾諸元データベース9及び10で追尾諸元を
管理されている追尾目標の中から、相関を行う順番に従
い次の相関対象であり、かつ他の目標と相関がない追尾
目標を抽出する第3の相関対象目標抽出装置であり、1
3は相関結果を保存及び管理する相関結果データベース
である。
【0034】第1のサンプリング回数による相関対象優
先度付け装置15では、追尾目標のサンプリング回数s
が、(7)式となる基準値a(i=1…m)と比較し
て、(8)式を満たすとき、その追尾目標に優先度i
(i=1…m)を付与する。また、第2のサンプリング
回数による相関対象優先度付け装置16では、追尾目標
のサンプリング回数sが、(9)式となる基準値b
(j=1…n)に対して(10)式を満たすとき、そ
の追尾目標に優先度j(j=1…n)を付与する。
【0035】また、図11は第3の相関対象目標抽出装
置18の処理を示すための図であり、優先度に基づいた
追尾目標の抽出処理の順番を決定する手続きの流れを示
している。図15は第3の相関対象目標抽出装置18の
処理を補足するための図であり、優先度に基づいた追尾
目標の抽出処理の順番を決定する手続きに従った場合、
抽出が行われる追尾目標の優先度の組み合わせが選択さ
れる順番を示している。
【0036】実施の形態7.図7はこの発明の実施の形
態7を示す構成図であり、図において7及び8は第1及
び第2の追尾諸元データベース5及び6にそれぞれ対応
して設けられた、追尾目標に誤差共分散の値によって優
先度を付与する第1及び第2の誤差共分散値による相関
対象優先度付け装置であり、9及び10は上記第1及び
第2の誤差共分散値による相関対象優先度付け装置7及
び8にそれぞれ対応して設けられた、優先度を付与され
た追尾目標の情報を保存及び管理する第1及び第2の優
先度付けされた追尾諸元データベースであり、19は上
記第1及び第2の優先度付けされた追尾諸元データベー
ス9及び10で追尾諸元を管理されている追尾目標の中
から、相関を行う順番に従い次の相関対象であり、かつ
他の目標と相関がない追尾目標を抽出する第4の相関対
象目標抽出装置であり、13は相関結果を保存及び管理
する相関結果データベースである。
【0037】第1の誤差共分散値による相関対象優先度
付け装置7では、追尾目標の誤差共分散pが(1)式で
表されるとき、(2)式で表される値dが、(3)式と
なる基準値a(i=1…m)と比較して、(4)式を
満たすとき、その追尾目標に優先度i(i=1…m)を
付与する。また、第2の誤差共分散値による相関対象優
先度付け装置8では、追尾目標の誤差共分散pが(1)
式で表されるとき、(2)式で表される値dが、(5)
式となる基準値b(j=1…n)に対して(6)式を
満たすとき、その追尾目標に優先度j(j=1…n)を
付与する。
【0038】また、図12は第4の相関対象目標抽出装
置19の処理を示すための図であり、優先度に基づいた
追尾目標の抽出処理の順番を決定する手続きの流れを示
している。図16は第4の相関対象目標抽出装置19の
処理を補足するための図であり、優先度に基づいた追尾
目標の抽出処理の順番を決定する手続きに従った場合、
抽出が行われる追尾目標の優先度の組み合わせが選択さ
れる順番を示している。
【0039】実施の形態8.図8はこの発明の実施の形
態8を示す構成図であり、図において15及び16は第
1及び第2の追尾諸元データベース5及び6にそれぞれ
対応して設けられた、追尾目標に追尾サンプリング回数
の値によって優先度を付与する第1及び第2のサンプリ
ング回数による相関対象優先度付け装置であり、9及び
10は上記第1及び第2のサンプリング回数による相関
対象優先度付け装置15及び16にそれぞれ対応して設
けられた、優先度を付与された追尾目標の情報を保存及
び管理する第1及び第2の優先度付けされた追尾諸元デ
ータベースであり、19は上記第1及び第2の優先度付
けされた追尾諸元データベース9及び10で追尾諸元を
管理されている追尾目標の中から、相関を行う順番に従
い次の相関対象であり、かつ他の目標と相関がない追尾
目標を抽出する第4の相関対象目標抽出装置であり、1
3は相関結果を保存及び管理する相関結果データベース
である。
【0040】第1のサンプリング回数による相関対象優
先度付け装置15では、追尾目標のサンプリング回数s
が、(7)式となる基準値a(i=1…m)と比較し
て、(8)式を満たすとき、その追尾目標に優先度i
(i=1…m)を付与する。また、第2のサンプリング
回数による相関対象優先度付け装置16では、追尾目標
のサンプリング回数sが、(9)式となる基準値b
(j=1…n)に対して(10)式を満たすとき、そ
の追尾目標に優先度j(j=1…n)を付与する。
【0041】また、図12は第4の相関対象目標抽出装
置19の処理を示すための図であり、優先度に基づいた
追尾目標の抽出処理の順番を決定する手続きの流れを示
している。図16は第4の相関対象目標抽出装置19の
処理を補足するための図であり、優先度に基づいた追尾
目標の抽出処理の順番を決定する手続きに従った場合、
抽出が行われる追尾目標の優先度の組み合わせが選択さ
れる順番を示している。
【0042】
【発明の効果】また、第1の発明によれば、第1及び第
2の追尾諸元データベースで追尾諸元を管理されている
追尾目標に誤差共分散の値によって優先度を付与する第
1及び第2の誤差共分散値による相関対象優先度付け装
置及び、第1及び第2の誤差共分散値による相関対象優
先度付け装置で優先度を付与された追尾目標の情報を保
存及び管理する第1及び第2の優先度付けされた追尾諸
元データベース及び、第1及び第2の優先度付けされた
追尾諸元データベースで追尾諸元を管理されている追尾
目標の中から他の目標と相関がない追尾目標を抽出する
第1の相関対象目標抽出装置を設け、相関装置において
優先度の高い追尾目標の順番に段階的な追尾目標の組み
合わせの相関を行うことで、相関が1対1にならない可
能性を低くし、相関処理における計算機負荷を低減する
ことができる。
【0043】また、第2の発明によれば、第1及び第2
の追尾諸元データベースで追尾諸元を管理されている追
尾目標に追尾サンプリング回数によって優先度を付与す
る第1及び第2のサンプリング回数による相関対象優先
度付け装置及び、第1及び第2のサンプリング回数によ
る相関対象優先度付け装置で優先度を付与された追尾目
標の情報を保存及び管理する第1及び第2の優先度付け
された追尾諸元データベース及び、第1及び第2の優先
度付けされた追尾諸元データベースで追尾諸元を管理さ
れている追尾目標の中から他の目標と相関がない追尾目
標を抽出する第1の相関対象目標抽出装置を設け、相関
装置において優先度の高い追尾目標の順番に段階的な追
尾目標の組み合わせの相関を行うことで、相関が1対1
にならない可能性を低くし、相関処理における計算機負
荷を低減することができる。
【0044】また、第3の発明によれば、第1及び第2
の追尾諸元データベースで追尾諸元を管理されている追
尾目標に誤差共分散の値によって優先度を付与する第1
及び第2の誤差共分散値による相関対象優先度付け装置
及び、第1及び第2の誤差共分散値による相関対象優先
度付け装置で優先度を付与された追尾目標の情報を保存
及び管理する第1及び第2の優先度付けされた追尾諸元
データベース及び、第1及び第2の優先度付けされた追
尾諸元データベースで追尾諸元を管理されている追尾目
標の中から他の目標と相関がない追尾目標を抽出する第
2の相関対象目標抽出装置を設け、相関装置において優
先度の高い追尾目標の順番に段階的な追尾目標の組み合
わせの相関を行うことで、相関が1対1にならない可能
性を低くし、相関処理における計算機負荷を低減するこ
とができる。
【0045】また、第4の発明によれば、第1及び第2
の追尾諸元データベースで追尾諸元を管理されている追
尾目標に追尾サンプリング回数によって優先度を付与す
る第1及び第2のサンプリング回数による相関対象優先
度付け装置及び、第1及び第2のサンプリング回数によ
る相関対象優先度付け装置で優先度を付与された追尾目
標の情報を保存及び管理する第1及び第2の優先度付け
された追尾諸元データベース及び、第1及び第2の優先
度付けされた追尾諸元データベースで追尾諸元を管理さ
れている追尾目標の中から他の目標と相関がない追尾目
標を抽出する第2の相関対象目標抽出装置を設け、相関
装置において優先度の高い追尾目標の順番に段階的な追
尾目標の組み合わせの相関を行うことで、相関が1対1
にならない可能性を低くし、相関処理における計算機負
荷を低減することができる。
【0046】また、第5の発明によれば、第1及び第2
の追尾諸元データベースで追尾諸元を管理されている追
尾目標に誤差共分散の値によって優先度を付与する第1
及び第2の誤差共分散値による相関対象優先度付け装置
及び、第1及び第2の誤差共分散値による相関対象優先
度付け装置で優先度を付与された追尾目標の情報を保存
及び管理する第1及び第2の優先度付けされた追尾諸元
データベース及び、第1及び第2の優先度付けされた追
尾諸元データベースで追尾諸元を管理されている追尾目
標の中から他の目標と相関がない追尾目標を抽出する第
3の相関対象目標抽出装置を設け、相関装置において優
先度の高い追尾目標の順番に段階的な追尾目標の組み合
わせの相関を行うことで、相関が1対1にならない可能
性を低くし、相関処理における計算機負荷を低減するこ
とができる。
【0047】また、第6の発明によれば、第1及び第2
の追尾諸元データベースで追尾諸元を管理されている追
尾目標に追尾サンプリング回数によって優先度を付与す
る第1及び第2のサンプリング回数による相関対象優先
度付け装置及び、第1及び第2のサンプリング回数によ
る相関対象優先度付け装置で優先度を付与された追尾目
標の情報を保存及び管理する第1及び第2の優先度付け
された追尾諸元データベース及び、第1及び第2の優先
度付けされた追尾諸元データベースで追尾諸元を管理さ
れている追尾目標の中から他の目標と相関がない追尾目
標を抽出する第3の相関対象目標抽出装置を設け、相関
装置において優先度の高い追尾目標の順番に段階的な追
尾目標の組み合わせの相関を行うことで、相関が1対1
にならない可能性を低くし、相関処理における計算機負
荷を低減することができる。
【0048】また、第7の発明によれば、第1及び第2
の追尾諸元データベースで追尾諸元を管理されている追
尾目標に誤差共分散の値によって優先度を付与する第1
及び第2の誤差共分散値による相関対象優先度付け装置
及び、第1及び第2の誤差共分散値による相関対象優先
度付け装置で優先度を付与された追尾目標の情報を保存
及び管理する第1及び第2の優先度付けされた追尾諸元
データベース及び、第1及び第2の優先度付けされた追
尾諸元データベースで追尾諸元を管理されている追尾目
標の中から他の目標と相関がない追尾目標を抽出する第
4の相関対象目標抽出装置を設け、相関装置において優
先度の高い追尾目標の順番に段階的な追尾目標の組み合
わせの相関を行うことで、相関が1対1にならない可能
性を低くし、相関処理における計算機負荷を低減するこ
とができる。
【0049】また、第8の発明によれば、第1及び第2
の追尾諸元データベースで追尾諸元を管理されている追
尾目標に追尾サンプリング回数によって優先度を付与す
る第1及び第2のサンプリング回数による相関対象優先
度付け装置及び、第1及び第2のサンプリング回数によ
る相関対象優先度付け装置で優先度を付与された追尾目
標の情報を保存及び管理する第1及び第2の優先度付け
された追尾諸元データベース及び、第1及び第2の優先
度付けされた追尾諸元データベースで追尾諸元を管理さ
れている追尾目標の中から他の目標と相関がない追尾目
標を抽出する第4の相関対象目標抽出装置を設け、相関
装置において優先度の高い追尾目標の順番に段階的な追
尾目標の組み合わせの相関を行うことで、相関が1対1
にならない可能性を低くし、相関処理における計算機負
荷を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による目標相関装置の実施の形態1
を示すブロック図である。
【図2】 この発明による目標相関装置の実施の形態2
を示すブロック図である。
【図3】 この発明による目標相関装置の実施の形態3
を示すブロック図である。
【図4】 この発明による目標相関装置の実施の形態4
を示すブロック図である。
【図5】 この発明による目標相関装置の実施の形態5
を示すブロック図である。
【図6】 この発明による目標相関装置の実施の形態6
を示すブロック図である。
【図7】 この発明による目標相関装置の実施の形態7
を示すブロック図である。
【図8】 この発明による目標相関装置の実施の形態8
を示すブロック図である。
【図9】 この発明による第1の相関対象目標抽出装置
の処理を示すためのフローチャートである。
【図10】 この発明による第2の相関対象目標抽出装
置の処理を示すためのフローチャートである。
【図11】 この発明による第3の相関対象目標抽出装
置の処理を示すためのフローチャートである。
【図12】 この発明による第4の相関対象目標抽出装
置の処理を示すためのフローチャートである。
【図13】 この発明による第1の相関対象目標抽出装
置の処理を補足するための略線図である。
【図14】 この発明による第2の相関対象目標抽出装
置の処理を補足するための略線図である。
【図15】 この発明による第3の相関対象目標抽出装
置の処理を補足するための略線図である。
【図16】 この発明による第4の相関対象目標抽出装
置の処理を補足するための略線図である。
【図17】 従来の目標相関装置の概要を示す略線図で
ある。
【図18】 従来の目標相関装置の構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 第1の目標観測装置、 2 第2の目標観測装置、
3 第1の目標追尾装置、 4 第2の目標追尾装
置、 5 第1の追尾諸元データベース、 6第2の追
尾諸元データベース、 7 第1の誤差共分散値による
相関対象優先度付け装置、 8 第2の誤差共分散値に
よる相関対象優先度付け装置、 9 第1の優先度付け
された追尾諸元データベース、 10 第2の優先度付
けされた追尾諸元データベース、 11 第1の相関対
象目標抽出装置、 12 相関装置、 13 相関結果
データベース、 14 目標統合装置、 15 第1の
サンプリング回数による相関対象優先度付け装置、 1
6 第2のサンプリング回数による相関対象優先度付け
装置、 17 第2の相関対象目標抽出装置、 18第
3の相関対象目標抽出装置、 19 第4の相関対象目
標抽出装置、 T1第1の追尾目標、 T2 第2の追
尾目標、 C 雲。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の追尾目標に関係する情報及びクラ
    ッタなどの不要信号の情報を取得する第1及び第2の目
    標観測装置からの情報及び各追尾目標の過去の追尾諸元
    に基づいて各追尾目標の追尾諸元を算出する第1及び第
    2の目標追尾装置と、上記第1及び第2の目標追尾装置
    で算出した追尾諸元情報を保存及び管理する第1及び第
    2の追尾諸元データベースと、上記第1及び第2の追尾
    諸元データベースで追尾諸元を管理されている追尾目標
    に誤差共分散の値によって優先度を付与する第1及び第
    2の誤差共分散値による相関対象優先度付け装置と、上
    記第1及び第2の誤差共分散値による相関対象優先度付
    け装置で優先度を付与された追尾目標の情報を保存及び
    管理する第1及び第2の優先度付けされた追尾諸元デー
    タベースと、上記第1及び第2の優先度付けされた追尾
    諸元データベースで追尾諸元を管理されている追尾目標
    の中から他の目標と相関がない追尾目標を抽出する第1
    の相関対象目標抽出装置と、上記第1の相関対象目標抽
    出装置で抽出された追尾目標の組み合わせの相関を判定
    する目標相関装置と、上記相関装置における相関結果を
    保存及び管理する相関結果データベースと、第1及び第
    2の追尾諸元データベースで管理している追尾目標の追
    尾諸元と上記相関結果データベースで管理している相関
    結果を用いて追尾目標を統合する追尾目標統合装置とを
    備えることを特徴とする目標相関装置。
  2. 【請求項2】 複数の追尾目標に関係する情報及びクラ
    ッタなどの不要信号の情報を取得する第1及び第2の目
    標観測装置からの情報及び各追尾目標の過去の追尾諸元
    に基づいて各追尾目標の追尾諸元を算出する第1及び第
    2の目標追尾装置と、上記第1及び第2の目標追尾装置
    で算出した追尾諸元情報を保存及び管理する第1及び第
    2の追尾諸元データベースと、上記第1及び第2の追尾
    諸元データベースで追尾諸元を管理されている追尾目標
    に追尾サンプリング回数によって優先度を付与する第1
    及び第2のサンプリング回数による相関対象優先度付け
    装置と、上記第1及び第2のサンプリング回数による相
    関対象優先度付け装置で優先度を付与された追尾目標の
    情報を保存及び管理する第1及び第2の優先度付けされ
    た追尾諸元データベースと、上記第1及び第2の優先度
    付けされた追尾諸元データベースで追尾諸元を管理され
    ている追尾目標の中から他の目標と相関がない追尾目標
    を抽出する第1の相関対象目標抽出装置と、上記第1の
    相関対象目標抽出装置で抽出された追尾目標の組み合わ
    せの相関を判定する目標相関装置と、上記相関装置にお
    ける相関結果を保存及び管理する相関結果データベース
    と、第1及び第2の追尾諸元データベースで管理してい
    る追尾目標の追尾諸元と上記相関結果データベースで管
    理している相関結果を用いて追尾目標を統合する追尾目
    標統合装置とを備えることを特徴とする目標相関装置。
  3. 【請求項3】 複数の追尾目標に関係する情報及びクラ
    ッタなどの不要信号の情報を取得する第1及び第2の目
    標観測装置からの情報及び各追尾目標の過去の追尾諸元
    に基づいて各追尾目標の追尾諸元を算出する第1及び第
    2の目標追尾装置と、上記第1及び第2の目標追尾装置
    で算出した追尾諸元情報を保存及び管理する第1及び第
    2の追尾諸元データベースと、上記第1及び第2の追尾
    諸元データベースで追尾諸元を管理されている追尾目標
    に誤差共分散の値によって優先度を付与する第1及び第
    2の誤差共分散値による相関対象優先度付け装置と、上
    記第1及び第2の誤差共分散値による相関対象優先度付
    け装置で優先度を付与された追尾目標の情報を保存及び
    管理する第1及び第2の優先度付けされた追尾諸元デー
    タベースと、上記第1及び第2の優先度付けされた追尾
    諸元データベースで追尾諸元を管理されている追尾目標
    の中から他の目標と相関がない追尾目標を抽出する第2
    の相関対象目標抽出装置と、上記第2の相関対象目標抽
    出装置で抽出された追尾目標の組み合わせの相関を判定
    する目標相関装置と、上記相関装置における相関結果を
    保存及び管理する相関結果データベースと、第1及び第
    2の追尾諸元データベースで管理している追尾目標の追
    尾諸元と上記相関結果データベースで管理している相関
    結果を用いて追尾目標を統合する追尾目標統合装置とを
    備えることを特徴とする目標相関装置。
  4. 【請求項4】 複数の追尾目標に関係する情報及びクラ
    ッタなどの不要信号の情報を取得する第1及び第2の目
    標観測装置からの情報及び各追尾目標の過去の追尾諸元
    に基づいて各追尾目標の追尾諸元を算出する第1及び第
    2の目標追尾装置と、上記第1及び第2の目標追尾装置
    で算出した追尾諸元情報を保存及び管理する第1及び第
    2の追尾諸元データベースと、上記第1及び第2の追尾
    諸元データベースで追尾諸元を管理されている追尾目標
    に追尾サンプリング回数によって優先度を付与する第1
    及び第2のサンプリング回数による相関対象優先度付け
    装置と、上記第1及び第2のサンプリング回数による相
    関対象優先度付け装置で優先度を付与された追尾目標の
    情報を保存及び管理する第1及び第2の優先度付けされ
    た追尾諸元データベースと、上記第1及び第2の優先度
    付けされた追尾諸元データベースで追尾諸元を管理され
    ている追尾目標の中から他の目標と相関がない追尾目標
    を抽出する第2の相関対象目標抽出装置と、上記第2の
    相関対象目標抽出装置で抽出された追尾目標の組み合わ
    せの相関を判定する目標相関装置と、上記相関装置にお
    ける相関結果を保存及び管理する相関結果データベース
    と、第1及び第2の追尾諸元データベースで管理してい
    る追尾目標の追尾諸元と上記相関結果データベースで管
    理している相関結果を用いて追尾目標を統合する追尾目
    標統合装置とを備えることを特徴とする目標相関装置。
  5. 【請求項5】 複数の追尾目標に関係する情報及びクラ
    ッタなどの不要信号の情報を取得する第1及び第2の目
    標観測装置からの情報及び各追尾目標の過去の追尾諸元
    に基づいて各追尾目標の追尾諸元を算出する第1及び第
    2の目標追尾装置と、上記第1及び第2の目標追尾装置
    で算出した追尾諸元情報を保存及び管理する第1及び第
    2の追尾諸元データベースと、上記第1及び第2の追尾
    諸元データベースで追尾諸元を管理されている追尾目標
    に誤差共分散の値によって優先度を付与する第1及び第
    2の誤差共分散値による相関対象優先度付け装置と、上
    記第1及び第2の誤差共分散値による相関対象優先度付
    け装置で優先度を付与された追尾目標の情報を保存及び
    管理する第1及び第2の優先度付けされた追尾諸元デー
    タベースと、上記第1及び第2の優先度付けされた追尾
    諸元データベースで追尾諸元を管理されている追尾目標
    の中から他の目標と相関がない追尾目標を抽出する第3
    の相関対象目標抽出装置と、上記第3の相関対象目標抽
    出装置で抽出された追尾目標の組み合わせの相関を判定
    する目標相関装置と、上記相関装置における相関結果を
    保存及び管理する相関結果データベースと、第1及び第
    2の追尾諸元データベースで管理している追尾目標の追
    尾諸元と上記相関結果データベースで管理している相関
    結果を用いて追尾目標を統合する追尾目標統合装置とを
    備えることを特徴とする目標相関装置。
  6. 【請求項6】 複数の追尾目標に関係する情報及びクラ
    ッタなどの不要信号の情報を取得する第1及び第2の目
    標観測装置からの情報及び各追尾目標の過去の追尾諸元
    に基づいて各追尾目標の追尾諸元を算出する第1及び第
    2の目標追尾装置と、上記第1及び第2の目標追尾装置
    で算出した追尾諸元情報を保存及び管理する第1及び第
    2の追尾諸元データベースと、上記第1及び第2の追尾
    諸元データベースで追尾諸元を管理されている追尾目標
    に追尾サンプリング回数によって優先度を付与する第1
    及び第2のサンプリング回数による相関対象優先度付け
    装置と、上記第1及び第2のサンプリング回数による相
    関対象優先度付け装置で優先度を付与された追尾目標の
    情報を保存及び管理する第1及び第2の優先度付けされ
    た追尾諸元データベースと、上記第1及び第2の優先度
    付けされた追尾諸元データベースで追尾諸元を管理され
    ている追尾目標の中から他の目標と相関がない追尾目標
    を抽出する第3の相関対象目標抽出装置と、上記第3の
    相関対象目標抽出装置で抽出された追尾目標の組み合わ
    せの相関を判定する目標相関装置と、上記相関装置にお
    ける相関結果を保存及び管理する相関結果データベース
    と、第1及び第2の追尾諸元データベースで管理してい
    る追尾目標の追尾諸元と上記相関結果データベースで管
    理している相関結果を用いて追尾目標を統合する追尾目
    標統合装置とを備えることを特徴とする目標相関装置。
  7. 【請求項7】 複数の追尾目標に関係する情報及びクラ
    ッタなどの不要信号の情報を取得する第1及び第2の目
    標観測装置からの情報及び各追尾目標の過去の追尾諸元
    に基づいて各追尾目標の追尾諸元を算出する第1及び第
    2の目標追尾装置と、上記第1及び第2の目標追尾装置
    で算出した追尾諸元の情報を保存及び管理する第1及び
    第2の追尾諸元データベースと、上記第1及び第2の追
    尾諸元データベースで追尾諸元を管理されている追尾目
    標に誤差共分散の値によって優先度を付与する第1及び
    第2の誤差共分散値による相関対象優先度付け装置と、
    上記第1及び第2の誤差共分散値による相関対象優先度
    付け装置で優先度を付与された追尾目標の情報を保存及
    び管理する第1及び第2の優先度付けされた追尾諸元デ
    ータベースと、上記第1及び第2の優先度付けされた追
    尾諸元データベースで追尾諸元を管理されている追尾目
    標の中から他の目標と相関がない追尾目標を抽出する第
    4の相関対象目標抽出装置と、上記第4の相関対象目標
    抽出装置で抽出された追尾目標の組み合わせの相関を判
    定する目標相関装置と、上記相関装置における相関結果
    を保存及び管理する相関結果データベースと、第1及び
    第2の追尾諸元データベースで管理している追尾目標の
    追尾諸元と上記相関結果データベースで管理している相
    関結果を用いて追尾目標を統合する追尾目標統合装置と
    を備えることを特徴とする目標相関装置。
  8. 【請求項8】 複数の追尾目標に関係する情報及びクラ
    ッタなどの不要信号の情報を取得する第1及び第2の目
    標観測装置からの情報及び各追尾目標の過去の追尾諸元
    に基づいて各追尾目標の追尾諸元を算出する第1及び第
    2の目標追尾装置と、上記第1及び第2の目標追尾装置
    で算出した追尾諸元情報を保存及び管理する第1及び第
    2の追尾諸元データベースと、上記第1及び第2の追尾
    諸元データベースで追尾諸元を管理されている追尾目標
    に追尾サンプリング回数によって優先度を付与する第1
    及び第2のサンプリング回数による相関対象優先度付け
    装置と、上記第1及び第2のサンプリング回数による相
    関対象優先度付け装置で優先度を付与された追尾目標の
    情報を保存及び管理する第1及び第2の優先度付けされ
    た追尾諸元データベースと、上記第1及び第2の優先度
    付けされた追尾諸元データベースで追尾諸元を管理され
    ている追尾目標の中から他の目標と相関がない追尾目標
    を抽出する第4の相関対象目標抽出装置と、上記第4の
    相関対象目標抽出装置で抽出された追尾目標の組み合わ
    せの相関を判定する目標相関装置と、上記相関装置にお
    ける相関結果を保存及び管理する相関結果データベース
    と、第1及び第2の追尾諸元データベースで管理してい
    る追尾目標の追尾諸元と上記相関結果データベースで管
    理している相関結果を用いて追尾目標を統合する追尾目
    標統合装置とを備えることを特徴とする目標相関装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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