JP2003090840A - 検体採取用容器及び複数連検体採取用容器 - Google Patents

検体採取用容器及び複数連検体採取用容器

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JP2003090840A
JP2003090840A JP2001286633A JP2001286633A JP2003090840A JP 2003090840 A JP2003090840 A JP 2003090840A JP 2001286633 A JP2001286633 A JP 2001286633A JP 2001286633 A JP2001286633 A JP 2001286633A JP 2003090840 A JP2003090840 A JP 2003090840A
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container
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cap
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Katsuro Kaizaki
克郎 甲斐崎
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SRL Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラックに収容した際の収容効率を向上させる
と共に取り扱いが容易な複数連検体採取用容器を提供す
ることである。 【解決手段】 可撓性材料により形成された検体収容用
の容器本体10と、容器本体の一端部に接続された吸入
管14と、この吸入管の開口部を密封するキャップ16
とを備えた検体採取用容器2あって、吸入管には、容器
本体に検体が収容された後に吸入管を切断する位置を示
す切欠き14aが設けられ、容器本体の一端部から切欠
きまでの距離がキャップの高さに略等しい検体採取用容
器が複数個、分離可能に接続されて複数連検体採取用容
器4が構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、血清、血漿等の検
査材料としての検体を採取するための検体採取用容器及
び複数連検体採取用容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】医療機関等で採取された血液は、成分分
離用容器に入れられ遠心分離機にかけられて、血清、血
漿等の検査材料に分離される。このようにして分離され
た血清、血漿等は、検体採取用容器に入れられて検体検
査所に搬送されている。図6は、従来用いられている検
体採取用容器の正面図である。この図に示すように、検
体採取用容器50は、ポリエチレン製の検体収容用の容
器本体52と、この容器本体52の一端部に接続された
ポリエチレン製の吸入管54とを備えて構成されてい
る。
【0003】この検体採取用容器50に検体を収容する
場合には、吸入管54を成分分離用容器内に差込み、容
器本体52を指で押さえ放すことにより、成分分離用容
器内において分離している血清、血漿等の検体を吸い上
げて容器本体52内に収容する。そして、吸入管54を
適当な位置で焼き切る等して、検体採取用容器50を密
封し検体採取用容器50内に検体を封入している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
検体採取用容器50においては、検体を封入するために
吸入管54を適当な位置で焼き切る等しているため、検
体封入後の検体採取用容器50の高さにばらつきが生
じ、検体採取用容器50をラックに収容した時に不要な
隙間が発生し収容効率が悪化する。
【0005】また、検体採取用容器50は、複数本、同
時に使用されることが多いが、このような場合に容器数
のカウントや容器の方向を一致させる等の作業が必要で
あり、検体封入時における取り扱いが不便であった。
【0006】本発明の課題は、ラックに収容した際の収
容効率を向上させると共に取り扱いが容易な検体採取用
容器及び複数連検体採取用容器を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の検体採取
用容器は、可撓性材料により形成された検体収容用の容
器本体と、前記容器本体の一端部に接続された吸入管
と、前記吸入管の開口部を密封するキャップとを備えた
検体採取用容器であって、前記吸入管には、前記容器本
体に検体が収容された後に前記吸入管を切断する位置を
示すマークが設けられ、前記容器本体の前記一端部から
前記マークまでの距離が前記キャップの高さに略等しい
ことを特徴とする。
【0008】この請求項1記載の検体採取用容器によれ
ば、容器本体に検体が収容された後にマークの位置で吸
入管を切断し、切断した吸入管の開口部にキャップを被
せ検体を封入する。従って、検体封入後の検体採取用容
器の高さを容易に一定にすることができ、ラックに収容
した際の収容効率を向上させることができる。
【0009】また、請求項2記載の検体採取用容器は、
前記キャップの内壁面に接着剤が塗布されていることを
特徴とする。この請求項2記載の検体採取用容器によれ
ば、キャップの内壁面に塗布されている接着剤により吸
入管に確実にキャップを固定することができる。
【0010】また、請求項3記載の検体採取用容器は、
前記マークが前記吸入管の外壁部に形成された切欠きに
より構成されることを特徴とする。この請求項3記載の
検体採取用容器によれば、はさみ等を用いて吸入管を切
断する際に、切欠きに合わせて確実かつ容易に切断する
ことができる。
【0011】また、請求項4記載の検体採取用容器は、
前記キャップが前記容器本体の他端部に分離可能に接続
されていることを特徴とする。この請求項4記載の検体
採取用容器によれば、製造時に一体成形を容易に行うこ
とができ、また、容器本体とキャップが1対1に対応し
ていることから取り扱いが容易になる。
【0012】また、請求項5記載の複数連検体採取用容
器は、請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の検体採
取用容器が複数個、分離可能に接続されていることを特
徴とする。この請求項5記載の複数連検体採取用容器に
よれば、各検体採取用容器の吸入管の同じ位置に、切断
位置を示すマークが設けられているため、検体が収容さ
れた後にマークの位置で各吸入管を切断し、切断した吸
入管の開口部にキャップを被せることにより、検体封入
後の各検体採取用容器の高さを容易に一定にすることが
できる。また、複数本の検体採取用容器が接続されてい
ることから、複数本、同時に使用されるような場合に容
器数のカウント、持ち運び等を容易に行うことができ取
り扱いが便利になる。
【0013】また、請求項6記載の複数連検体採取用容
器は、前記キャップが前記検体採取用容器の前記容器本
体の他端部のそれぞれに分離可能に接続されていること
を特徴とする。この請求項6記載の複数連検体採取用容
器によれば、製造時に一体成形を容易に行うことがで
き、また、容器本体とキャップが1対1に対応している
ことから取り扱いが容易になる。
【0014】また、請求項7記載の複数連検体採取用容
器は、前記キャップが前記検体採取用容器と同数、分離
可能に接続されていることを特徴とする。この請求項7
記載の複数連検体採取用容器によれば、キャップが検体
採取用容器と同数、分離可能に接続されているため、検
体採取用容器と同数必要になるキャップの数を容易にカ
ウントすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
第1の実施の形態にかかる検体採取用容器について説明
する。図1は、第1の実施の形態にかかる検体採取用容
器の正面図である。
【0016】この検体採取用容器2は、ポリエチレン製
(可撓性材料)の検体収容用の容器本体10と、容器本
体10の一端部に接続されたポリエチレン製の吸入管1
4と、吸入管14の開口部を密封するキャップ16によ
り構成されている。
【0017】ここで容器本体10は、下端部が閉じた円
筒形状を有しており、外壁部にID(識別)ラベルが貼り
つけられている。また、容器本体10の外壁部には、検
体を採取した患者等の氏名等を表示するラベルを貼り付
けるためのラベル貼付部10aが設けられている。
【0018】また、吸入管14は所定の長さを有してお
り、吸入管14の外壁部の容器本体10の上端部近傍
に、容器本体10に検体が収容された後に吸入管14を
切断する位置を示す切欠き(切断位置指示マーク)14
aが設けられている。なお、この切欠き14aは、容器
本体10の上端部からの距離がキャップ16の高さに略
等しい位置に設けられている。
【0019】また、キャップ16は、容器本体10の上
端部から切欠き14aまでの距離と略等しい高さを有し
ており、製造時に一体成形された時点においては、キャ
ップ16の頭部が容器本体10の下端部に接続された状
態となっている。なお、キャップ16の内壁面には接着
剤が塗布されている。また、キャップ16は、容器本体
10と容易に分離可能とされている。
【0020】この検体採取用容器2に検体を収容する場
合には、まず、キャップ16を容器本体10から切り離
し、吸入管14を成分分離用容器内に差込み、容器本体
10を指で押さえ放すことにより、成分分離用容器内に
おいて分離している血清又は血漿等の検体を吸い上げて
容器本体10内に収容する。そして、吸入管14を切欠
き14aの位置ではさみ等を用いて切断し、切断した吸
入管14の開口部にキャップ16を嵌合することによ
り、検体採取用容器2を密封し検体採取用容器2内に検
体を封入する。このようにして検体採取用容器2内に検
体を封入した状態を図2に示す。
【0021】この第1の実施の形態にかかる検体採取用
容器おいては、容器本体10に検体が収容された後に切
欠き14aの位置で吸入管14を切断し、切断した吸入
管14の開口部にキャップ16を被せ検体を封入するこ
とから、検体封入後の検体採取用容器2の高さを一定に
することができ、ラックに収容した際の収容効率を向上
させることができる。
【0022】また、キャップ16の内壁面に塗布されて
いる接着剤により吸入管に確実にキャップ16を固定す
ることができるため、検体採取用容器2が転倒したよう
な場合においても検体が漏れ出すことを防止することが
できる。
【0023】また、はさみ等を用いて吸入管14を切断
する際に、切欠き14aに合わせて切断することができ
確実かつ容易に切断位置で切断することができる。
【0024】また、この検体採取用容器は、一体成形に
より容易に製造することができ、更に、容器本体10と
キャップ16が1対1に対応していることから持ち運び
等の取り扱いが容易になる。
【0025】次に、この発明の第2の実施の形態にかか
る複数連検体採取用容器の説明を行う。図3は、第2の
実施の形態にかかる複数連検体採取用容器の正面図であ
る。
【0026】この図に示すように、複数連検体採取用容
器4は、第1の実施の形態にかかる検体採取用容器2を
10本、分離可能に接続したものである。即ち、検体採
取用容器2の本体部10の側壁が、隣に位置する検体採
取用容器2の本体部10の側壁と、容易に分離可能な状
態で接続されている。
【0027】この複数連検体採取用容器4に検体を収容
する場合には、まず、必要な本数の検体採取用容器2を
一体として複数連検体採取用容器4から切り離す。な
お、10本の検体採取用容器2を使用する場合には、複
数連検体採取用容器4をそのまま使用する。
【0028】次に、キャップ16をそれぞれの容器本体
10から切り離し、まず1本目の検体採取用容器2の吸
入管14を成分分離用容器内に差込み、容器本体10を
指で押さえ放すことにより、成分分離用容器内において
分離している血清又は血漿等の検体を吸い上げて容器本
体10内に収容する。そして、吸入管14を切欠き14
aの位置ではさみ等を用いて切断し、切断した吸入管1
4の開口部にキャップ16を嵌合することにより、検体
採取用容器2内に検体を封入する。同様にして、残りの
検体採取用容器2にも検体を収容し、検体採取用容器2
内に検体を封入する。このようにして複数連検体採取用
容器4内に検体を封入した状態を図4に示す。
【0029】この複数連検体採取用容器4によれば、各
検体採取用容器2の吸入管14の同じ位置に、切断位置
を示す切欠き14aが設けられているため、検体が収容
された後に切欠き14aの位置で各吸入管14を切断
し、切断した吸入管14の開口部にキャップ16を被せ
ることにより、検体封入後の検体採取用容器の高さを容
易に一定にすることができる。また、複数本の検体採取
用容器2が接続されていることから、複数本、同時に使
用されるような場合に容器数のカウントや持ち運び等を
容易に行うことができ取り扱いが便利になる。
【0030】また、キャップ16が検体採取用容器2の
容器本体10の他端部のそれぞれに分離可能に接続され
ているため製造時に一体成形を容易に行うことができ、
更に、容器本体とキャップが1対1に対応していること
から、本数のカウント等の取り扱いが容易になる。
【0031】なお、上述の第2の実施の形態において
は、キャップ16が検体採取用容器2の容器本体10の
他端部のそれぞれに分離可能に接続されているが、図5
に示すように、検体採取用容器と同数のキャップをそれ
ぞれ分離可能な状態で複数連キャップ18として製造
し、各キャップ16を切り離して使用するようにしても
よい。
【0032】
【発明の効果】この発明の検体採取用容器によれば、容
器本体に検体が収容された後にマークの位置で吸入管を
切断し、切断した吸入管の開口部にキャップを被せ検体
を封入する。従って、検体封入後の検体採取用容器の高
さを容易に一定にすることができ、ラックに収容した際
の収容効率を向上させることができる。
【0033】また、この発明の複数連検体採取用容器に
よれば、各検体採取用容器の吸入管の同じ位置に、切断
位置を示すマークが設けられているため、検体が収容さ
れた後にマークの位置で各吸入管を切断し、切断した吸
入管の開口部にキャップを被せることにより、検体封入
後の検体採取用容器の高さを容易に一定にすることがで
きる。また、複数本の検体採取用容器が接続されている
ことから、複数本、同時に使用されるような場合に容器
数のカウントや持ち運び等を容易に行うことができ取り
扱いが便利になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態にかかる検体採取用容器の正
面図である。
【図2】第1の実施の形態にかかる検体採取用容器の使
用状態を説明するための図である。
【図3】第2の実施の形態にかかる複数連検体採取用容
器の正面図である。
【図4】第2の実施の形態にかかる複数連検体採取用容
器の使用状態を説明するための図である。
【図5】第2の実施の形態にかかる複数連検体採取用容
器に用いられるキャップの変形例を示すための図であ
る。
【図6】従来の検体採取容器の正面図である。
【符号の説明】
2…検体採取用容器、4…複数連検体採取用容器、10
…容器本体、10a…ラベル貼付部、14…吸入管、1
4a…切欠き、16…キャップ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性材料により形成された検体収容用
    の容器本体と、前記容器本体の一端部に接続された吸入
    管と、前記吸入管の開口部を密封するキャップとを備え
    た検体採取用容器であって、 前記吸入管には、前記容器本体に検体が収容された後に
    前記吸入管を切断する位置を示すマークが設けられ、 前記容器本体の前記一端部から前記マークまでの距離が
    前記キャップの高さに略等しいことを特徴とする検体採
    取用容器。
  2. 【請求項2】 前記キャップの内壁面には、接着剤が塗
    布されていることを特徴とする請求項1記載の検体採取
    用容器。
  3. 【請求項3】 前記マークは、前記吸入管の外壁部に形
    成された切欠きにより構成されることを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載の検体採取用容器。
  4. 【請求項4】 前記キャップは、前記容器本体の他端部
    に分離可能に接続されていることを特徴とする請求項1
    〜請求項3の何れか一項に記載の検体採取用容器。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載
    の検体採取用容器が複数個、分離可能に接続されている
    ことを特徴とする複数連検体採取用容器。
  6. 【請求項6】 前記キャップは、前記検体採取用容器の
    前記容器本体の他端部のそれぞれに分離可能に接続され
    ていることを特徴とする請求項5記載の複数連検体採取
    用容器。
  7. 【請求項7】 前記キャップは、前記検体採取用容器と
    同数、分離可能に接続されていることを特徴とする請求
    項5記載の複数連検体採取用容器。
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