JP2003089916A - ヘルメット内部に連結する頸部保護兼冷却具 - Google Patents

ヘルメット内部に連結する頸部保護兼冷却具

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JP2003089916A
JP2003089916A JP2001325677A JP2001325677A JP2003089916A JP 2003089916 A JP2003089916 A JP 2003089916A JP 2001325677 A JP2001325677 A JP 2001325677A JP 2001325677 A JP2001325677 A JP 2001325677A JP 2003089916 A JP2003089916 A JP 2003089916A
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Japan
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neck
bag
cotton
moisture
helmet
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JP2001325677A
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Takatsugu Oizumi
隆次 尾泉
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ヘルメットの下と頸部に装着する保護袋を、警
察官が装着して、暴漢より頸動脈を保護出来る頸部保護
兼冷却具を提供する事。 【解決手段】 帽子状に二層の、フェルト状に作った布
1の間に、吸収ポリマーを混入し、頸部に装着する保護
袋2は、炭素繊維等を袋の、外側内面に、多層の網目状
に貼付して、後部を厚く前部を薄く細く作り長方形の袋
に、廃棄綿を脱脂し、抗菌植物の溶液を、浸透乾燥した
綿に吸収し、吸収ポリマーを混入して、交換出る様に、
ネット状の袋3に入れ、面ファスナー5で頸部に装着す
る事で、ヘルメット内から、毛細管現象に依り、頸部の
袋に連結された、頸部保護袋に吸湿され、又は、水を含
ませる事で、水分が、蒸発する潜熱効果で冷却効果を得
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、安全ヘルメット
の着用を義務付けられた場所で、バイク走行時ヘルメッ
ト内部と、頸部を冷却し、安全走行をするために、ヘル
メットの下に吸湿性の良い、廃棄綿等を脱脂溶解して、
フェルト状に形成し、抗菌性の有る植物の溶液を浸透乾
燥二層に、形成した間に吸収ポリマーを挿み、パット状
に形成したものに、頸部保護兼冷却袋に、連結した袋に
依り、構成される、頸部保護兼冷却具は布等の袋の外側
内面に、網目状の炭素繊維等を多層に貼付して内側に廃
棄綿を溶解し脱脂した綿に、抗菌性の有る植物の溶液を
浸透し乾燥し吸収ポリマーを混入した、交換出来る、ネ
ットに入れ、二層に形成して頸部に装着出来る様にし
た、頸部保護兼冷却袋は、二個の吸気口と、一個の排気
口を設置し、顎の下で、マジック・テープにより、装着
出来る様にする、警察官が頸部に装着頸動脈を保護す
る、頸部保護兼冷却具に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の安全ヘルメットは、頸部まで暑さ
と、衝撃から保護出来る様なものが出来ていないので、
バイク等で追突され転倒の際、複雑に首をひねり、頸部
を損傷することが多く、死亡事故に至る事も有る、更
に、警察官が暴漢から頸部保護冷却する、頸部保護兼冷
却具が、制作されて居る事を聞かない。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
従来の安全ヘルメットでは、防げない、追突等に依る、
バイク等の転倒時に、四輪車のように、安全枕もないし
複雑に首を捻り、頸椎骨折等に依る死亡率も高い、更
に、従来のヘルメットでは内部の熱を外に排出する事
が、出来ないので、汗の湿気で毛根が痛み、内部の温度
が上昇して意識が衰え、保安上の危険を防止するため
に、更に、警察官が暴漢から、頸動脈を保護するため
に、考えられたもの。 【0004】 【課題を解決するための手段】この発明の、頸部に装着
する、頸部保護兼吸湿抗菌脱臭冷却具は、ヘルメットの
下に、廃棄綿を脱脂し溶解して、フェルト状に形成し
て、頭部から後頸部に懸けて装着する帽子状に被るもの
に、吸収ポリマーを混入、抗菌性の有る植物溶液を浸透
乾燥した、吸湿布に依り、内部の汗を吸湿して、毛細管
現象で連結された、二層に形成した、頸部保護袋に吸湿
され、抗菌脱臭効果と汗の水分の蒸発による、又は、水
を含ませる事で、潜熱効果に依って、頸部を冷却し毛根
を保護する、頸部に当てる袋は二層に形成し、長方形の
袋の外側、内面に炭素繊維等を網目状多層に貼付し、耐
衝撃効果得る、廃棄綿を脱脂抗菌植物溶液を浸透乾燥
し、吸収ポリマーを混入した袋は、後部を厚く前部を薄
く作り、交換出来る、ネットの袋に入れ、頸部保護袋の
内側に入れ、袋の前面二ヶ所の吸気口は、頸動脈の上に
設置し、後部一ヶ所に排気口を設置し、マジックテープ
(登録商標)で装着する様にし、毛細管現象に依り吸収
された湿気が、抗菌植物に依る、抗菌脱臭効果に依り、
ヘルメット内の汗と湿気による、悪臭を除去し吸収した
水分と、湿気を蒸発し潜熱効果に依り、頸部を冷却する
作用がある、頸部保護袋は長方形の袋の外側内面に網目
状多層に貼付し、炭素繊維等に依る、耐衝撃性で警察官
が暴漢から頸動脈を保護出来る、ヘルメットの下に装着
した、帽子状の吸湿抗菌布に連結する、頸部保護兼冷却
具。 【0005】 【発明の実施の形態】この発明の、頸部保護兼冷却具
は、ヘルメットの下に後頸部まで被る帽子状の布(1)
の袋に形成し、廃棄綿を脱脂して、二層の、フェルト状
に形成した間に、吸収ポリマーを混入、連結し頸部に装
着する、袋には布袋の外側の内面に炭素繊維等を網目状
多層に貼付し、耐衝撃と透湿性が有る様形成した袋
(2)に廃棄綿を溶解脱脂した綿に、吸収ポリマーを混
入し、交換出来る様に作った網状の袋(3)を後部を厚
くした、長方形の頸部保護袋(2)に入れ、前部に二個
の吸気口(4)は、頸動脈の上に、ポリカーボネートを
使用設置し後部に一個の排気口(4)を設置して、マジ
ック・テープ(5)で、頸部の顎の下に装着する事に依
り、事故による衝撃を吸収して、吸湿綿と吸収ポリマー
の潜熱効果に依り、冷却作用を得る事が出来、更に、警
察官が頸部保護袋を装着して暴漢から、頸動脈を保護す
る効果が有る、ヘルメット内に連結装着する、頸部保護
兼冷却具の構成。 【0006】 【発明の効果】以上の実施の形態に基づく説明から、明
らかなように、この発明のヘルメットの、下に被り吸湿
抗菌脱臭し、毛細管現象により、頸部に装着した、保護
袋は袋の前面に設置する吸気口は、頸動脈の上に、ポリ
カーボネート使用し後頸部一ヶ所に排気口を設置し、袋
の内側に装着する交換出来る、パットに吸湿した湿気が
蒸発する際の、潜熱効果で冷却されて、頸部を衝撃から
保護するために顎の下で、マジック・テープで着脱出来
る、頸部保護袋の外側内面に、多層の網目状に貼付し、
炭素繊維等に依り、警察官が暴漢から頸動脈を保護する
効果が有り、使用に際して暑さに依る、意識の衰えを防
ぎ、熱射病を防止、頸部に装着し交換出来る、吸湿パッ
トに適量の水を吸収させる事で、潜熱効果で冷却効果を
増し、お茶等の抗菌性の有る植物の溶液を浸透乾燥し
て、フェルト状に形成し、頸部の後まで被る帽子状の袋
を、頸部保護袋に連結して、ヘルメット内部の湿気を、
毛細管現象に依り吸湿し頸部保護具の、吸湿パットよ
り、放熱する作用が有る、ヘルメットの下に装着した袋
に、連結装着し使用する、頸部保護兼吸湿冷却具の提
供。 【0007】
【図面の簡単な説明】 【図 1】ヘルメットの下に被る帽子状の袋と連結する
頸部保護袋の装着図、 【図 2】頸部保護袋の拡大図、 【符号の説明】 (1) 帽子状の布袋、 (2) 炭素繊維等を貼付した頸部保護袋、 (3) 頸部保護袋に入れ交換出来るる網袋、 (4) 頸部保護袋の両端と後部に付ける、吸排気
口、 (5) 顎の下で着脱する、マジック・テープ、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ヘルメットの下に装着する、吸湿パット
    に使用するために廃棄綿を溶解脱脂して、フェルト状に
    形成、生茶葉、その他の抗菌芳香植物の溶液を浸透乾
    燥、吸収ポリマーを混入し、後頸まで掛る、パットを作
    り、別に連結出来る様にし、頸部に装着する、布製の袋
    の中、内側に廃棄綿を脱脂した綿に生茶葉、その他の抗
    菌性植物の溶液を浸透乾燥し、吸収ポリマーを混入し袋
    の外側の内面に、炭素繊維等を湿気を透湿する様、網目
    状多層に貼付、耐衝撃効果を得る、頸部保護具を装着す
    る袋は、廃棄綿を脱脂して、抗菌性植物の溶液を浸透乾
    燥し、吸収ポリマーを混入した、交換出来るネット袋
    と、二層に形成する事で吸湿抗菌綿を、後部を厚く前部
    を薄く作り、顎の下で重ね装着し頸部保護袋の、前部二
    ヶ所に吸気口は頸動脈の上に、ポリカーポネートを使用
    し設置し、後部一ヶ所に排気口を設置し、排熱効果を増
    し、マジック・テープで、着脱出来る様にし、汗の湿気
    を蒸発し又は、吸湿ポリマーを綿に混入した吸湿ネット
    に水を含ませて、潜熱効果に依り頸部を冷却し、抗菌植
    物等の抗菌脱臭作用に依り頸部保護具等に、悪臭の付着
    を防ぐ効果を得る事が出来頭部の汗は毛管現象で、頸部
    保護具に吸湿し通気で蒸発し、又は水を含ませ潜熱効果
    で、頸部を冷却する事が出来る、頸部保護具と併用し、
    効果を増す事が出来る頸部保護兼冷却具は、警察官が装
    着し暴漢から、頸動脈を保護する効果が有るヘルメット
    の内部と、頸部の吸湿抗菌冷却、効果が有る、頸部保護
    具兼冷却具。
JP2001325677A 2001-09-17 2001-09-17 ヘルメット内部に連結する頸部保護兼冷却具 Pending JP2003089916A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010013297A1 (ja) * 2008-08-01 2010-02-04 有限会社平野商事 防弾具および防弾服
CN101779834A (zh) * 2010-03-12 2010-07-21 上海工程技术大学 一种环保服

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010013297A1 (ja) * 2008-08-01 2010-02-04 有限会社平野商事 防弾具および防弾服
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