JP2003088563A - 女性用マッサージ用具 - Google Patents

女性用マッサージ用具

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JP2003088563A
JP2003088563A JP2002041567A JP2002041567A JP2003088563A JP 2003088563 A JP2003088563 A JP 2003088563A JP 2002041567 A JP2002041567 A JP 2002041567A JP 2002041567 A JP2002041567 A JP 2002041567A JP 2003088563 A JP2003088563 A JP 2003088563A
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JP
Japan
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rod
handle
women
vagina
massage tool
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JP2002041567A
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English (en)
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Hisa Haniyu
ヒサ 羽生
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OSHAARU CORP KK
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OSHAARU CORP KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自分自身で使用することができ、尿失禁の予
防または症状の緩和などに効果的な手動式の女性用マッ
サージ用具を提供すること。 【解決手段】 上記の課題は、ハンドルと、このハンド
ルに設けられた、膣内に挿入可能なロッドとを具えてな
ることを特徴とする女性用マッサージ用具によって解決
される。この女性用マッサージ用具においては、ロッド
は弾性を有するものであることが好ましく、また、ハン
ドルに着脱可能に設けられていることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、尿失禁の予防また
は症状の緩和などに効果的な手動式の女性用マッサージ
用具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】女性、特に経産暦を有する中高年の女性
には、尿失禁症状に悩む者が少なくない。このような尿
失禁症状の原因の一つとして、尿道括約筋を含む骨盤底
筋群の筋力の低下が挙げられている。そして、この骨盤
底筋群の筋力の低下により、膀胱頸部における内尿道括
約筋の支持不全および外尿道口括約筋の収縮不全が生
じ、その結果、腹圧負荷時における尿道への伝達系の失
調により、尿失禁が生じる。而して、尿失禁は、その症
状の程度によっては日常生活に支障を来すことがあるた
め、尿失禁症状を有する者は、早期に泌尿器科または産
婦人科の医師による診察、指導、施術、投薬を受けて治
療することが肝要である。しかしながら、尿失禁治療
は、女性にとって、通院による時間的負担のみならず、
医師の診察等による精神的負担が多大なものであるた
め、敬遠されやすく、その結果、症状の悪化を招くこと
が少なくない。また、尿失禁症状を改善する方法の一つ
として、骨盤底筋群の筋力の強化する方法が挙げられ、
この筋力強化方法としては、随意的骨盤底筋収縮運動な
どの能動的訓練法や受動的訓練法が知られているが、こ
のような方法においては、尿失禁症状がどの程度改善さ
れているかを知ることができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な事情に基づいてなされたものであって、その目的は、
自分自身で使用することができ、尿失禁の予防または症
状の緩和などに効果的な手動式の女性用マッサージ用具
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の女性用マッサー
ジ用具は、ハンドルと、このハンドルに設けられた、膣
内に挿入可能なロッドとを具えてなることを特徴とす
る。
【0005】本発明の女性用マッサージ用具において
は、ロッドは弾性を有するものであることが好ましい。
また、ロッドはハンドルに着脱可能に設けられているこ
とが好ましい。
【0006】また、本発明の女性用マッサージ用具は、
板状のハンドルと、このハンドルの一面から突出するよ
う、当該ハンドルに一体に設けられた、膣内に挿入可能
なロッドとよりなり、全体がゴム材料により形成されて
いることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記の構成によれば、ハンドルを握り、ロッド
を膣内に挿入して摺動させることによって、またはロッ
ドの先端を膣開口と肛門との間の部位に押圧することに
よって、或いはロッドを膣内に挿入した状態で当該ロッ
ドを締めつけるよう筋肉を動かすことによって、自分自
身でマッサージを行うことができる。そして、このよう
なマッサージを行うことにより、尿道括約筋を含む骨盤
底筋群が刺激され或いは骨盤底筋群の随意収縮が行われ
るため、骨盤底筋群の筋力が強化され或いは筋力の低下
が防止され、従って、尿失禁の予防または症状の緩和が
図られる。また、ロッドを膣内に挿入してこれを締めつ
けるよう筋肉を動かすことにより、当該ロッドの感触の
差異によって尿失禁症状の改善の程度を実感することが
できる。また、ロッドが弾性を有する構成によれば、良
好な使用感が得られると共に膣内に損傷を与えることが
ない。また、ロッドがハンドルに着脱可能に設けられた
構成によれば、形状または寸法の異なるロッドを用意し
ておき、これと交換することにより、使用する者に適し
たまたは使用時の体調に応じたマッサージを行うことが
できる。また、ハンドルおよびロッドが一体で、全体が
ゴム材料により形成された構成によれば、軽量で取り扱
い易く、しかも、当該女性用マッサージ用具を容易にか
つ安価に製造することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。 〈第1の実施の形態〉図1は、本発明の第1の実施の形
態に係る女性用マッサージ用具を示す平面図であり、図
2は、図1に示す女性用マッサージ用具のA−A’断面
図である。この女性用マッサージ用具は、人の手に把持
されるハンドル10と、このハンドル10とは別体のロ
ッド20とにより構成されている。ハンドル10につい
て具体的に説明すると、このハンドル10は、一端(図
2において上端)に後述するロッド20が装着される円
柱状の装着部11と、この装着部11の他端に一体的に
連結された複数(図示の例では3つ)の棒状の被把持部
12とにより構成されている。図示の例では、被把持部
12の各々は、装着部11の周方向に等間隔で離間した
状態で、装着部11の他端から外方下方に伸びるよう配
置されており、当該被把持部12の各々の先端部分が球
状に形成されている。
【0009】ハンドル10における装着部11の一端に
は、膣内に挿入可能な略円柱状のロッド20が着脱可能
に設けられている。具体的に説明すると、ロッド20
は、全体が円柱状の形状を有し、その先端部21が略半
球状に形成されていると共に、基端面22には、ネジ穴
23が形成され、一方、ハンドル10における装着部1
1の一端には、上方に伸びる棒状のネジ部材15が設け
られており、このネジ部材15がロッド20のネジ穴2
3に螺合されている。そして、ハンドル10に対してロ
ッド20を相対的に回転させることにより、当該ロッド
20がハンドル10における装着部11に着脱可能とさ
れている。
【0010】ロッド20は、剛性のものであっても弾性
を有するものであってもよく、その材質は特に限定され
ず種々のものを用いることができるが、良好な使用感が
得られる点および膣内に損傷を与えることが防止される
点で、ロッド20は弾性を有するものであることが好ま
しい。このようなロッド20を形成する材料としては、
特に限定されず種々のゴム材料を用いることができる
が、シリコーンゴムを用いることが好ましく、特に、一
層良好な使用感が得られる点および衛生上の点で、医療
用シリコーンゴムが好ましい。
【0011】ロッド20の寸法は、膣内に挿入可能なも
のであれば特に限定されないが、最大径が、例えば2〜
6cmであることが好ましく、長さが5〜15cmであ
ることが好ましい。実際の使用に際しては、尿失禁の症
状に応じて適宜の径のロッド20を選択し、症状の改善
の程度に応じて小さい径のロッド20に変更することが
好ましい。
【0012】上記の女性用マッサージ用具によれば、例
えば仰向けに寝た状態で、ハンドル10の被把持部11
を両手または片手で握り、ロッド20を膣内に挿入して
摺動させることによって、またはロッド20の先端部2
1を膣開口と肛門との間の部位に押圧することによっ
て、或いはロッド20を膣内に挿入した状態で当該ロッ
ド20を締めつけるよう筋肉を動かすことによって、自
分自身でマッサージを行うことができる。そして、骨盤
底筋群は随意筋であるため、このようなマッサージを行
うことにより、尿道括約筋を含む骨盤底筋群が刺激され
或いは骨盤底筋群の随意収縮が行われるため、骨盤底筋
群の筋力が強化され或いは筋力の低下が防止され、従っ
て、尿失禁の予防または症状の緩和を図ることができ
る。
【0013】また、尿失禁症状の程度は膣の内圧と関係
があることが知られており、例えば正常な人の膣の内圧
は40〜60mmHgであるのに対し、尿失禁症状のあ
る人の膣の内圧は5〜10mmHgであることが知られ
ている。従って、ロッド20を膣内に挿入してこれを締
めつけるよう筋肉を動かすことにより、当該ロッド20
の感触の差異によって尿失禁症状の改善の程度を実感す
ることができる。
【0014】また、上記の女性用マッサージ用具によっ
てマッサージを行うことにより、尿失禁の予防または症
状の緩和の他、血行の改善、自律神経活性化の促進、内
分泌機能環境の改善などの効果がある。
【0015】また、ロッド20として弾性を有するもの
を用いることにより、良好な使用感が得られると共に使
用時に膣内に損傷を与えることを防止することができ
る。また、ロッド20がハンドル10の装着部11に着
脱可能に設けられているため、形状または寸法の異なる
ロッドを用意しておき、これと交換することにより、使
用する者に適したまたは使用時の体調に応じたマッサー
ジを行うことができる。
【0016】上記の第1の実施の形態に係る女性用マッ
サージ用具においては、以下に示すような種々の変更を
加えることが可能である。 (1)ロッド20は、膣内に挿入可能なものであれば、
図1および図2に示す形状のものに限定されない。例え
ば、図3に示すように、先端部21が略半球状に形成さ
れ、胴部に径の大きい膨出部24が形成された円柱状の
ものであっても、図4に示すように、複数の球状体25
が棒状に一体に連結されてなるものであってもよく、そ
の他の形状であってもよい。 (2)ハンドル10は、図1および図2に示す形状のも
のに限定されず、例えば棒状、T字状のものであっても
よい。或いは図5に示すように、円形のリング状の被把
持部12と、この被把持部12の中心位置に配置された
円柱状の装着部11とが、被把持部12の周方向に等間
隔で離間した状態で配置された、当該被把持部12の内
周面から中心に向かって伸びる複数の(図示の例では3
つの)スポーク部13によって一体に連結されてなるも
のであってもよい。また、このようなハンドル10にお
いて、被把持部12の平面形状は、円形に限定されず、
楕円形、三角形、矩形、六角形、その他の多角形であっ
てもよい。 (3)ロッド20をハンドル10に装着する手段として
は、ネジ部材に限定されず、種々の構成のものを採用す
ることができる。
【0017】〈第2の実施の形態〉図6は、本発明の第
2の実施の形態に係る女性用マッサージ用具を示す平面
図であり、図7は、図6に示す女性用マッサージ用具の
A−A’断面図である。この女性用マッサージ用具は、
人の手に把持されるハンドル30と、当該ハンドル30
と一体のロッド40とにより構成されている。具体的に
説明すると、ハンドル30は、その一面31が凹むよう
樋状に湾曲した板状の形状を有し、その側面中央が括れ
るよう変形された被把持部32が形成されている。ハン
ドル30の一面31の中央部には、膣内に挿入可能なロ
ッド40が、当該ハンドル30の一面31から突出する
よう一体に形成されている。この例におけるロッド40
は、複数の球状体41が棒状に一体に連結されてなる形
状を有するものである。ロッド40の寸法は、第1の実
施の形態に係る女性用マッサージ用具のロッド20と同
様である。
【0018】この女性用マッサージ用具は、全体(ハン
ドル30およびロッド40)がゴム材料により形成され
ている。ゴム材料としては、特に限定されず種々のもの
を用いることができるが、シリコーンゴムを用いること
が好ましく、特に、一層良好な使用感が得られる点およ
び衛生上の点で、医療用シリコーンゴムが好ましい。
【0019】このような女性用マッサージ用具によれ
ば、第1の実施の形態に係る女性用マッサージ用具と同
様にしてマッサージを行うことにより、尿道括約筋を含
む骨盤底筋群が刺激され或いは骨盤底筋群の随意収縮が
行われるため、骨盤底筋群の筋力が強化され或いは筋力
の低下が防止され、従って、尿失禁の予防または症状の
緩和を図ることができ、ロッド40を膣内に挿入してこ
れを締めつけるよう筋肉を動かすことにより、当該ロッ
ド40の感触の差異によって尿失禁症状の改善の程度を
実感することができ、更に、上記の女性用マッサージ用
具によってマッサージを行うことにより、尿失禁の予防
または症状の緩和の他、血行の改善、自律神経活性化の
促進、内分泌機能環境の改善などの効果がある。また、
ハンドル30およびロッド40が一体であり、全体がゴ
ム材料により構成されているため、軽量で取り扱い易
く、しかも、当該女性用マッサージ用具を容易にかつ安
価に製造することができる。
【0020】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、自分自
身で使用することができ、尿失禁の予防または症状の緩
和などに効果的な手動式の女性用マッサージ用具を提供
することができる。請求項2に記載の発明によれば、良
好な使用感が得られると共に使用時に膣内に損傷を与え
ることがない女性用マッサージ用具を提供することがで
きる。請求項3に記載の発明によれば、形状または寸法
の異なるロッドを用意しておき、これと交換することに
より、使用する者に適したまたは使用時の体調に応じた
マッサージを行うことができる女性用マッサージ用具を
提供することができる。請求項4に記載の発明によれ
ば、軽量で取り扱い易く、しかも、容易にかつ安価に製
造することができる女性用マッサージ用具を提供するこ
とができる。そして、本発明の女性用マッサージ用具に
よってマッサージを行うことにより、尿失禁の予防また
は症状の緩和の他、血行の改善、自律神経活性化の促
進、内分泌機能環境の改善などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る女性用マッサ
ージ用具を示す平面図である。
【図2】図1に示す女性用マッサージ用具のA−A’断
面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る女性用マッサ
ージ用具に用いられるロッドの他の例を示す説明用断面
図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る女性用マッサ
ージ用具に用いられるロッドの更に他の例を示す説明用
断面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係る女性用マッサ
ージ用具に用いられるハンドルの他の例を示す説明図で
あり、(イ)は平面図、(ロ)はA−A’断面図であ
る。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る女性用マッサ
ージ用具を示す平面図である。
【図7】図6に示す女性用マッサージ用具のA−A’断
面図である。
【符号の説明】
10 ハンドル 11 装着部 12 被把持部 13 スポーク部 15 ネジ部材 20 ロッド 21 先端部 22 基端面 23 ネジ穴 24 膨出部 25 球状体 30 ハンドル 31 一面 32 被把持部 40 ロッド 41 球状体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルと、 このハンドルに設けられた、膣内に挿入可能なロッドと
    を具えてなることを特徴とする女性用マッサージ用具。
  2. 【請求項2】 ロッドは弾性を有するものであることを
    特徴とする請求項1に記載の女性用マッサージ用具。
  3. 【請求項3】 ロッドはハンドルに着脱可能に設けられ
    ていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    の女性用マッサージ用具。
  4. 【請求項4】 板状のハンドルと、 このハンドルの一面から突出するよう、当該ハンドルに
    一体に設けられた、膣内に挿入可能なロッドとよりな
    り、 全体がゴム材料により形成されていることを特徴とする
    女性用マッサージ用具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008031160A1 (en) * 2006-09-12 2008-03-20 Shannon Smith Sexual stimulation apparatus
KR101037599B1 (ko) * 2008-04-15 2011-05-27 강선학 여성성기 및 그 주변조직을 활성화시키는 옥 삽입구조물

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