JP2003085308A - 住宅用サッシの長期サポートシステム - Google Patents

住宅用サッシの長期サポートシステム

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JP2003085308A
JP2003085308A JP2001270239A JP2001270239A JP2003085308A JP 2003085308 A JP2003085308 A JP 2003085308A JP 2001270239 A JP2001270239 A JP 2001270239A JP 2001270239 A JP2001270239 A JP 2001270239A JP 2003085308 A JP2003085308 A JP 2003085308A
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JP
Japan
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sash
support system
house
maintenance
new construction
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JP2001270239A
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Mitsutaka Ihara
満隆 井原
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Sekisui House Ltd
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Sekisui House Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中古住宅市場や住宅の改修や補修市場におい
て、迅速にかつ明確に部材を供給できるように『住宅用
サッシ』の長期サポートシステムを構築する。 【解決手段】 戸建て住宅の構成部材として使用されて
いる『住宅用サッシ』が住宅モデルの廃止や仕様変更等
で使用されなくなった場合において、該『住宅用サッ
シ』はその時点から『新築用サッシ』から『新築終了サ
ッシ』に区別を変更し、該『新築終了サッシ』がメンテ
ナンス補修用に使用される出荷実績が発生する場合は
『メンテナンス用サッシ』部品としてサポートシステム
管理コンピュータに入力しかつ供給を続行し、『新築終
了サッシ』となった為に同一サッシが存在しない場合に
補修用としてサボートされる『代替用サッシ』が必要な
場合には同一サッシではないが代替品として使用可能な
『代替用サッシ』としてサポートシステム管理コンピュ
ータに入力し供給を続行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、戸建て住宅の建築
完了後において、建物の補償期間や、部材の補償期間に
対応して供給可能とする必要のある、住宅用サッシの長
期サポートシステムステムに関する。
【0002】
【従来の技術】住宅市場は、過去における住宅不足を補
う為に、これまでは新築住宅がその主流を成してきた。
しかし、現状では、住宅不足がある程度解消され、住宅
ストックの量的な充実と、小子高齢化社会の到来や、経
済的な成熟期の到来、価値感の多様化を背景に、今や住
宅市場の主流は新築から中古に移行しようとしている。
そして、中古住宅が主流となれば、住宅の維持、補修、
改修が益々活発化して来ることとなる。そして、このよ
うな時代においては、住宅において、最もメンテナンス
が必要であり、部品の修理や交換が要求される可能性の
高いサッシ部品の長期サポートという点が、今後非常に
重要となってくるのである。
【0003】この戸建て住宅のサッシの長期サポートシ
ステムとしては、従来は、『運用』と『廃止』の2種類
に分類されて、システムが構築されていたのである。図
4においては、従来の住宅用部材の長期サポートシステ
ム全体の、『運用』と『廃止』に別れた点数が図示され
ている。図5においては、『住宅用サッシ』の部分に関
してのみの、住宅用サッシの長期サポートシステムを構
成する部品点数が図示されている。図4において示す如
く、外装品を構成する中で、『住宅用サッシ』と『住宅
用サッシ』以外とでは、43万部品対23万部品程度の
比率であり、非常に『住宅用サッシ』の点数が多いので
ある。外装品の中で『住宅用サッシ』以外の部品として
は、外装部材、開口部材、外部付帯部材、外壁パネル部
材、外装、躯体、バルコニー等の外部付帯が存在する。
その中で、『住宅用サッシ』の23万件と占める割合が
大きく、住宅用サッシの長期サポートシステムが重要性
を帯びてくるのである。即ち、工場から出荷する『住宅
用サッシ』は、現在も使用されている部材は『運用』と
され、既に、それまで量産生産されていた部材がモデル
の廃止や仕様変更等で使用されなくなった場合には、
『廃止』と区分されていた。即ち、従来は『運用』と
『廃止』の2つの区分により、管理されていたのであ
る。それまで、新築用やメンテナンス用や代替品用等に
使用されている部材は全て『運用』に区分され、それ以
外の部材は『廃止』と区分されていたのである。
【0004】しかし、『廃止』に区分されている『住宅
用サッシ』でも、メンテナンスやリフォームの要望が発
生すれば、『住宅用サッシ』毎に対応して生産してお
り、その確固としたシステムが確定されていなかったの
である。即ち、供給サイドでは、一定の期間後、生産設
備を廃棄し、『廃止』としていても、『住宅用サッシ』
に関してメンテナンスやリフォームの要望があれば、あ
たふたと対応しているのが現状であった。逆に言えば、
『運用』としてメンテナンスやリフォーム対応が出来る
とされている『住宅用サッシ』でも、確実に供給できる
かどうかが疑問があったのである。
【0005】図5においては、『住宅用サッシ』のみを
『新築用サッシ』と『新築終了サッシ』とに分けて分類
表示している。実際は『運用』として残されているが、
『新築終了サッシ』としたり、『供給終了サッシ』とす
ることの出来る『住宅用サッシ』が大量に滞留されてい
るのである。このように、『住宅用部材』は『運用』分
と『廃止』分とに2つに大きく区分されており、『運
用』分の中には、外装用と内装用があり、外装用の中に
は『新築用サッシ』とされているサッシの他に、多数の
『新築終了サッシ』が『運用』として残されて区分され
ているのである。このように、サッシ部材は、メンテナ
ンス用としてもリフォーム用としても、頻繁に使用され
る確率が高く、従来は『運用』分として、必要以上に残
されている可能性が高かったのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、今後の住宅
市場において重要となるであろう中古住宅市場や、住宅
の改修や補修市場において、迅速にかつ明確に部材を供
給できるように『住宅用サッシ』の長期サポートシステ
ムを構築するものである。これにより、従来から必要以
上に『運用』部材として、不要な『住宅用サッシ』を長
時間保有していたことによるコストの増加を解消するも
のである。また、『廃止』として、金型を廃棄し供給不
可能となっていた部品を、無理やりにメンテナンスや代
替用サッシの為に、金型を起こして作り直したたり、代
替品が存在するかどうかの調査検討に長時間要するとい
うコスト増加要因をも解消せんとするものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為
の手段を説明する。請求項1においては、戸建て住宅の
構成部材として使用されている『住宅用サッシ』が、住
宅モデルの廃止や仕様変更等で使用されなくなった場合
において、前記『住宅用サッシ』は、その時点から『新
築用サッシ』から『新築終了サッシ』に区別を変更し、
該『新築終了サッシ』がメンテナンス補修用に使用され
る出荷実績が発生する場合は『メンテナンス用サッシ』
としてサポートシステム管理コンピュータに入力しかつ
供給を続行し、また『新築終了サッシ』となった為に、
同一サッシが存在しない場合に、補修用としてサボート
される『代替用サッシ』が必要な場合には、同一サッシ
ではないが代替品として使用可能な『代替用サッシ』と
して、サポートシステム管理コンピュータに入力し、供
給を続行することを特徴とする住宅用サッシの長期サポ
ートシステムを提供するものである。
【0008】請求項2としては、請求項1に記載の『メ
ンテナンス用サッシ』は、色違いのサッシを全て同一の
サッシとして、サポートシステム管理コンピュータに登
録することを特徴とする住宅用サッシの長期サポートシ
ステムを提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を説明す
る。図1は、本発明の住宅用サッシの長期サポートシス
テムを示す図面、図2は、本発明の住宅用サッシの長期
サポートシステムを示すブロック線図、図3は、本発明
の住宅用サッシの長期サポートシステムのフローチャー
ト図である。一般的には、戸建て住宅を新築する場合に
おいて、建築工事請負契約書の中で、新築の場合も増改
築の場合にも、瑕疵担保責任について契約を交わしてお
り、引渡の日から2年間の瑕疵担保責任を負うことが明
記されている場合が多い。
【0010】この2年間については、『新築用サッシ』
から『新築終了サッシ』に移った場合でも、補償期間内
であるので部材供給を可能としておく必要がある。そし
て、『新築用サッシ』から『新築終了サッシ』に移った
後、2年間の補償期間が経過した後は、『メンテナンス
用サッシ』としての使用実績や、『代替用サッシ』とし
ての使用実績を求めて、使用確率の高い場合には、『メ
ンテナンス用サッシ』として、または『代替用サッシ』
として供給可能な状態を維持するのである。この点のフ
ローチャートを図3に図示している。
【0011】図1において図示する如く、『新築用部
材』として量産生産されながら、かつモデルが存続して
販売・建築されている間は、『メンテナンス用サッシ』
としても、『代替用サッシ』としても自由に『新築用サ
ッシ』を使用できるから問題はないのである。しかし、
種々の理由で、それまで『新築用サッシ』とされてい部
材が、使用されなくなった『新築終了サッシ』となる可
能性が存在するのである。『新築用サッシ』が『新築終
了サッシ』となるケースとしては、次の3ケースが存在
する。
【0012】第1に、そのモデルの住宅の生産・販売が
廃止となる場合である。しかし、他のモデルの『住宅用
サッシ』として使用されている可能性もあるので、『新
築終了サッシ』となったかどうかを確定するのが困難で
ある。第2に、『設計の手引き』の中の使用可能な部材
として、記載されなくなる場合である。現行の該『住宅
用サッシ』を使用しているモデルが廃止された時点で、
その後は、この『住宅用サッシ』を設計に組み込むこと
が無くなるので、『新築終了サッシ』となる。第3に、
製造上の問題点が発生して、工場サイドで、形状や材質
を変更する場合である。工場サイドで、形状や材質を変
更すると、それ以前の部材は、『新築終了サッシ』とな
るのである。問題点とは、納まり具合の変更や、材質の
変更や、バリエーションの追加等の理由である。
【0013】以上のような理由で、それまでは『新築用
サッシ』であった部材が『新築終了サッシ』に変更され
る。このように、『新築用サッシ』として使用されなく
なると、『新築用サッシ』終了通知が出される。そし
て、この『新築用サッシ』終了通知から1年の間は、御
客との間の販売契約残があるので、『新築用サッシ』と
して残り、その後、施工期間の6か月の間も、まで『新
築用サッシ』である。さらに、前述の瑕疵担保期間が2
年間存在するので、その間は、『新築終了サッシ』とし
て、供給可能な状態が存続するのである。この販売契約
残の間の1年間と、施工期間の6か月と、瑕疵担保期間
の2年間を加算した3年6カ月の間に、『メンテナンス
用サッシ』として残すか、または『代替用サッシ』とし
て残すかが検討されるのである。このようにして使用さ
れる確率の低い部品は、『新築終了サッシ』として、
『供給終了サッシ』となり供給を停止するのである。
【0014】『代替用サッシ』として使用される『住宅
用サッシ』は、戸建て住宅の中でも、住宅が利用される
限り要求の出て来る部品であるので、いつ補修部品とし
て出てくるかが判らないので、『メンテナンス用サッ
シ』の如く、テザイン的にも、色彩的にも要望に応じら
れる部品ではないが、なんとか、機能だけは果して、取
付ができる『住宅用サッシ』として、広い範囲の種類の
『住宅用サッシ』に対応できる部品として用意される
『住宅用サッシ』である。故に、見栄えが良くない場合
もあるが、多数の『住宅用サッシ』に対して代替が可能
な機能と構成を具備しているのである。
【0015】『メンテナンス用部材』として残される可
能性のあるのは、住宅の中で特に交換する可能性のある
部品であり、雨戸やサッシや障子や玄関ドアや、これら
の関係するノブやロック部品等であり、日常的に繰り返
し住人が使用する可能性の高い部品である。そして、
『メンテナンス用部材』は、『代替用サッシ』とは相違
して、色違いではあっても、『新築用サッシ』と同じ形
状のサッシを用意しているのである。故に、色彩のこと
を要求しなければ、殆ど、デザイン的には、新築時と同
じデザインに補修することが出来るのである。
【0016】そして、図3に示す如く、『新築用サッ
シ』から『新築終了サッシ』となった後に、どのように
『供給終了サッシ』となるかの手順が、決定されてい
る。『新築用サッシ』として供給されている部材でも、
左端の如く、『メンテナンス用サッシ』として、または
『代替用サッシ』として供給可能に用意されており、
『メンテナンス用部材』として、または『代替用サッ
シ』としての供給実績が少なければ、『メンテナンス用
サッシ』としても『代替用サッシ』としても供給しない
『供給終了サッシ』となるのである。次に『新築用サッ
シ』から『新築終了サッシ』となった場合または、工場
や生産現場等で、『新築用サッシ』から欠陥設計品等と
してまた問題部品として設計変更された『変更作業』部
材は、それまでの『新築用サッシ』はそのまま『供給終
了サッシ』となる。そして、該『変更作業』後の部材は
『新築用サッシ』となる。
【0017】『新築用サッシ』から『新築終了サッシ』
となった部材は、一定の瑕疵補償期間の経過するまで
は、供給を補償されている。しかし,その間に、『メン
テナンス用サッシ』としての出荷実績か、または『代替
用サッシ』としての使用実績を評価して、必要である部
材は『メンテナンス用サッシ』または『代替用サッシ』
として供給可能状態を維持する。その中で、出荷実績の
無い部材は、『供給終了サッシ』として認知されるので
ある。
【0018】上記のように、戸建て住宅構成部材を、
『新築用サッシ』と『新築終了サッシ』と、『メンテナ
ンス用サッシ』と『代替用サッシ』と、『供給終了サッ
シ』に分けて区分し、その状況が変化した場合や、区分
が移行される場合には、全て、サポートシステム管理コ
ンピュータに変更登録を行うのである。故に、改修や補
修の要求が顧客から出された場合には、その部材の部材
番号をサポートシステム管理コンピュータに入力するこ
とにより、どの区分の部材が相当するのかが直ぐに判明
し、その部材を生産している下請けや工場に、ただちに
その部材の供給を支持することが出来るのである。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するものである。第1に、メンテナンス
にもリフォームにも使用されることの確率の低い『住宅
用サッシ』を『供給終了サッシ』として生産供給しない
状態に移行することで、従来から必要以上に『運用』部
材として、不要な部材を長時間保有していたことによる
コストの増加を解消するものである。第2に、メンテナ
ンスや修理に必要な部品は、『メンテナンス用部材』と
して又は『代替用サッシ』として、確実に供給可能な状
態に維持しておくことにより、従来の如く『廃止』とし
て、金型を廃棄し供給不可能となっていた部品を、無理
やりにメンテナンスやリフォームの為に、金型を起こし
て作り直したり、代替品が存在するかどうかの調査検討
に長時間要するというコスト増加要因をも解消せんとす
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の住宅用サッシの長期サポートシステム
を示す図面である。
【図2】本発明の住宅用サッシの長期サポートシステム
を示すブロック線図である。
【図3】本発明の住宅用サッシの長期サポートシステム
のフローチャート図である。
【図4】従来の住宅用部材の長期サポートシステム全体
の、『運用』と『廃止』に別れた点数を示す図面であ
る。
【図5】『住宅用サッシ』の部分に関してのみの、住宅
用サッシの長期サポートシステムを構成する部品点数を
示す図面である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 戸建て住宅の構成部材として使用されて
    いる『住宅用サッシ』が、住宅モデルの廃止や仕様変更
    等で使用されなくなった場合において、前記『住宅用サ
    ッシ』は、その時点から『新築用サッシ』から『新築終
    了サッシ』に区別を変更し、該『新築終了サッシ』がメ
    ンテナンス補修用に使用される出荷実績が発生する場合
    は『メンテナンス用サッシ』としてサポートシステム管
    理コンピュータに入力しかつ供給を続行し、また『新築
    終了サッシ』となった為に、同一サッシが存在しない場
    合に、補修用としてサポートされる『代替用サッシ』が
    必要な場合には、同一サッシではないが代替品として使
    用可能な『代替用サッシ』として、サポートシステム管
    理コンピュータに入力し、供給を続行することを特徴と
    する住宅用サッシの長期サポートシステム。
  2. 【請求項2】 前記『メンテナンス用サッシ』は、色違
    いのサッシを全て同一のサッシとして、サポートシステ
    ム管理コンピュータに登録することを特徴とする請求項
    1記載の住宅用サッシの長期サポートシステム。
JP2001270239A 2001-09-06 2001-09-06 住宅用サッシの長期サポートシステム Pending JP2003085308A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102354379A (zh) * 2011-08-16 2012-02-15 胡萍 双信息互联网二手房信息发布技术

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102354379A (zh) * 2011-08-16 2012-02-15 胡萍 双信息互联网二手房信息发布技术

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