JP2003082516A - 冬季用紫外線遮断帽子 - Google Patents
冬季用紫外線遮断帽子Info
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- JP2003082516A JP2003082516A JP2001375672A JP2001375672A JP2003082516A JP 2003082516 A JP2003082516 A JP 2003082516A JP 2001375672 A JP2001375672 A JP 2001375672A JP 2001375672 A JP2001375672 A JP 2001375672A JP 2003082516 A JP2003082516 A JP 2003082516A
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- hair band
- hat
- ear
- ears
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- Pending
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A42—HEADWEAR
- A42B—HATS; HEAD COVERINGS
- A42B1/00—Hats; Caps; Hoods
- A42B1/18—Coverings for protecting hats, caps or hoods against dust, rain, or sunshine
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F9/00—Methods or devices for treatment of the eyes; Devices for putting-in contact lenses; Devices to correct squinting; Apparatus to guide the blind; Protective devices for the eyes, carried on the body or in the hand
- A61F9/04—Eye-masks ; Devices to be worn on the face, not intended for looking through; Eye-pads for sunbathing
- A61F9/045—Eye-shades or visors; Shields beside, between or below the eyes
Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 有用かつ安全に冬季レジャー活動や
スポーツを楽しむことができるようにした冬季用紫外線
遮断帽子を提供すること。 【解決手段】 頭部に着用できるように弾性を有す
るヘアバンド(10)と、前記ヘアバンド(10)の左
・右側に設けられたヒンジ部材(21)によって回動可
能に軸設されたつば(20)とからなる紫外線遮断帽子
(100)において、前記ヘアバンド(10)の両側下
端にそれぞれ一体に縫製され、耳の全面を覆って保護す
る耳カバー部(30)を含んでなる。この際、前記耳カ
バー部(30)は、耳が圧迫されないように半球状に形
成し、その中央には多数の通音孔(32)が穿孔され
る。
スポーツを楽しむことができるようにした冬季用紫外線
遮断帽子を提供すること。 【解決手段】 頭部に着用できるように弾性を有す
るヘアバンド(10)と、前記ヘアバンド(10)の左
・右側に設けられたヒンジ部材(21)によって回動可
能に軸設されたつば(20)とからなる紫外線遮断帽子
(100)において、前記ヘアバンド(10)の両側下
端にそれぞれ一体に縫製され、耳の全面を覆って保護す
る耳カバー部(30)を含んでなる。この際、前記耳カ
バー部(30)は、耳が圧迫されないように半球状に形
成し、その中央には多数の通音孔(32)が穿孔され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スキーなどの冬季
レジャースポーツを楽しむ時に着用する冬季用紫外線遮
断帽子に関し、さらに具体的には、冬にスキーなどをす
る場合、直接照射される日光と雪から反射する日光より
目を保護すると共に、冷たい風から目と顔面を保護する
ために一定の角度回動可能に設けられるつばと、凍傷に
かかり易い耳を保護するための耳カバー部とを備える冬
季用紫外線遮断帽子に関する。
レジャースポーツを楽しむ時に着用する冬季用紫外線遮
断帽子に関し、さらに具体的には、冬にスキーなどをす
る場合、直接照射される日光と雪から反射する日光より
目を保護すると共に、冷たい風から目と顔面を保護する
ために一定の角度回動可能に設けられるつばと、凍傷に
かかり易い耳を保護するための耳カバー部とを備える冬
季用紫外線遮断帽子に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、レジャー文化が発達し生活にゆ
とりが増えるにつれて、季節に関係なく多くの人々がレ
ジャースポーツを楽しんでおり、特に冬にはスキーまた
は雪ぞりを楽しむための人達が段々増加しつつある。
とりが増えるにつれて、季節に関係なく多くの人々がレ
ジャースポーツを楽しんでおり、特に冬にはスキーまた
は雪ぞりを楽しむための人達が段々増加しつつある。
【0003】ところが、このように冬にレジャー活動及
びスポーツを楽しむためには、他の季節とは異なり、直
接照射される日光の紫外線及び雪から反射する日光より
目と顔面を保護すると共に、外部の冷たい強風に長時間
晒される顔の肌と耳を凍傷から保護しなければならな
い。特に、耳は薄くて組織が弱いため、さらに凍傷にか
かり易いので、外部の冷たい風に長時間晒される時には
防寒に気を配るべきである。
びスポーツを楽しむためには、他の季節とは異なり、直
接照射される日光の紫外線及び雪から反射する日光より
目と顔面を保護すると共に、外部の冷たい強風に長時間
晒される顔の肌と耳を凍傷から保護しなければならな
い。特に、耳は薄くて組織が弱いため、さらに凍傷にか
かり易いので、外部の冷たい風に長時間晒される時には
防寒に気を配るべきである。
【0004】一方、冬のスポーツとして最もポピュラー
なスキーや雪ぞりなどは、高い所から速いスピードで降
りてくる運動であって、下降の時に冷たい風が顔面など
に強くぶつかるので、顔面などを保護しなければ、外部
に晒された耳などが冷たい風によって凍傷にかかるおそ
れが非常に大きい。
なスキーや雪ぞりなどは、高い所から速いスピードで降
りてくる運動であって、下降の時に冷たい風が顔面など
に強くぶつかるので、顔面などを保護しなければ、外部
に晒された耳などが冷たい風によって凍傷にかかるおそ
れが非常に大きい。
【0005】従来では、冬季用スポーツや登山などを楽
しむために、毛帽子をかぶった状態で視野確保及び目の
保護のために保護眼鏡をかけるか、或いはおしゃれする
ためにヘアバンドのみを着用した。しかし、前者の場
合、即ち毛帽子で頭全体をカバーした状態で別の保護眼
鏡をかける場合には、寒い天気に毛帽子を耳まですっぽ
りかぶることにより耳の凍傷を防止し且つ保護眼鏡によ
って目を保護することができるという効果はあるが、毛
糸などで織った毛帽子が静電気を発生させて髪の毛が毛
帽子の表面にくっ付くため、着用者が一度毛帽子を被れ
ば多少不便であっても室内外の区分なく常に着用し、保
護眼鏡を別途に保管しなければならないから、非常に不
便であった。一方、後者の場合、即ちおしゃれのために
ヘアバンドのみを着用する場合には、頭全体をカバーし
ないため静電気が発生したり髪の毛がくっ付くことは発
生しないが、耳をカバーできる構造がないから、耳が凍
傷にかかるおそれがあって、別の耳保護部材を備えて着
用しなければならないという不経済的な問題点などが生
じた。
しむために、毛帽子をかぶった状態で視野確保及び目の
保護のために保護眼鏡をかけるか、或いはおしゃれする
ためにヘアバンドのみを着用した。しかし、前者の場
合、即ち毛帽子で頭全体をカバーした状態で別の保護眼
鏡をかける場合には、寒い天気に毛帽子を耳まですっぽ
りかぶることにより耳の凍傷を防止し且つ保護眼鏡によ
って目を保護することができるという効果はあるが、毛
糸などで織った毛帽子が静電気を発生させて髪の毛が毛
帽子の表面にくっ付くため、着用者が一度毛帽子を被れ
ば多少不便であっても室内外の区分なく常に着用し、保
護眼鏡を別途に保管しなければならないから、非常に不
便であった。一方、後者の場合、即ちおしゃれのために
ヘアバンドのみを着用する場合には、頭全体をカバーし
ないため静電気が発生したり髪の毛がくっ付くことは発
生しないが、耳をカバーできる構造がないから、耳が凍
傷にかかるおそれがあって、別の耳保護部材を備えて着
用しなければならないという不経済的な問題点などが生
じた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、か
かる従来の問題点などを解決するためのもので、その目
的は、頭部に着用できるように弾性を有するヘアバンド
に、目と顔面を保護できるように回動可能なつばを軸設
し、耳を保護できる耳カバー部を一体に形成した冬季用
紫外線遮断帽子を提供することにある。
かる従来の問題点などを解決するためのもので、その目
的は、頭部に着用できるように弾性を有するヘアバンド
に、目と顔面を保護できるように回動可能なつばを軸設
し、耳を保護できる耳カバー部を一体に形成した冬季用
紫外線遮断帽子を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、耳カバー部を半球状
の弧形にして、耳を圧迫することなく保護できるように
した冬季用紫外線遮断帽子を提供することにある。本発
明のさらに他の目的は、耳カバー部の中央に多数の通音
孔を穿孔し、外部の音を容易に聞き取れるようにした冬
季用紫外線遮断帽子を提供することにある。本発明のさ
らに他の目的は、耳カバー部の内面に保護毛を付着させ
て保温効果を増大させた冬季用紫外線遮断帽子を提供す
ることにある。
の弧形にして、耳を圧迫することなく保護できるように
した冬季用紫外線遮断帽子を提供することにある。本発
明のさらに他の目的は、耳カバー部の中央に多数の通音
孔を穿孔し、外部の音を容易に聞き取れるようにした冬
季用紫外線遮断帽子を提供することにある。本発明のさ
らに他の目的は、耳カバー部の内面に保護毛を付着させ
て保温効果を増大させた冬季用紫外線遮断帽子を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の冬季用紫外線遮断帽子は、頭部に着用でき
るように弾性を有するヘアバンドと、前記ヘアバンドの
左・右側に設けられたヒンジ部材によって回動可能に軸
設されたつばとからなる紫外線遮断帽子において、前記
ヘアバンドの両側下端にそれぞれ一体に縫製され、耳の
全面を覆って保護する耳カバー部を含んでなる。この
際、前記耳カバー部は、耳が圧迫されないように半球状
に形成し、その中央には多数の通音孔が穿孔される。
め、本発明の冬季用紫外線遮断帽子は、頭部に着用でき
るように弾性を有するヘアバンドと、前記ヘアバンドの
左・右側に設けられたヒンジ部材によって回動可能に軸
設されたつばとからなる紫外線遮断帽子において、前記
ヘアバンドの両側下端にそれぞれ一体に縫製され、耳の
全面を覆って保護する耳カバー部を含んでなる。この
際、前記耳カバー部は、耳が圧迫されないように半球状
に形成し、その中央には多数の通音孔が穿孔される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の冬季用紫外線遮断
帽子を添付図に基づいて詳細に説明する。図1は本発明
の冬季用紫外線遮断帽子を示す斜視図である。図2は本
発明の冬季用紫外線遮断帽子を示す側面図である。図3
は本発明の冬季用紫外線遮断帽子の正断面図である。
帽子を添付図に基づいて詳細に説明する。図1は本発明
の冬季用紫外線遮断帽子を示す斜視図である。図2は本
発明の冬季用紫外線遮断帽子を示す側面図である。図3
は本発明の冬季用紫外線遮断帽子の正断面図である。
【0010】本発明の冬季用紫外線遮断帽子100は、
図1乃至図3に示すように、頭部に着用できるように弾
性を有するヘアバンド10と、前記ヘアバンド10の両
側に回動可能に軸設され、目と顔面を保護するためのつ
ば20と、前記ヘアバンドの両側下端に設けられ、耳を
保護するための耳カバー部30とからなる。
図1乃至図3に示すように、頭部に着用できるように弾
性を有するヘアバンド10と、前記ヘアバンド10の両
側に回動可能に軸設され、目と顔面を保護するためのつ
ば20と、前記ヘアバンドの両側下端に設けられ、耳を
保護するための耳カバー部30とからなる。
【0011】まず、前記ヘアバンド10は、冬季用紫外
線遮断帽子100を頭部に着用できるように適当な弾性
を有し一方側が開口された環状の髪帯部材11の外部
を、冷たい風から体温を保持できるように柔らかくて暖
かい綿織物12で包んで縫成した。
線遮断帽子100を頭部に着用できるように適当な弾性
を有し一方側が開口された環状の髪帯部材11の外部
を、冷たい風から体温を保持できるように柔らかくて暖
かい綿織物12で包んで縫成した。
【0012】さらに、前記ヘアバンド10の前方には、
冷たい風から目と顔面を保護すると共に、雪から反射す
る日光と直接照射される日光より目を保護できるように
透明または半透明のつば20を形成する。前記つば20
は、ヘアバンド10の両側に形成されたヒンジ21によ
って一定角度回動可能に軸設される。即ち、必要に応じ
てつば20を上げたり下げたりすることができ、日光の
照射角度に応じてつば20の角度を調節して着用するこ
とができる。
冷たい風から目と顔面を保護すると共に、雪から反射す
る日光と直接照射される日光より目を保護できるように
透明または半透明のつば20を形成する。前記つば20
は、ヘアバンド10の両側に形成されたヒンジ21によ
って一定角度回動可能に軸設される。即ち、必要に応じ
てつば20を上げたり下げたりすることができ、日光の
照射角度に応じてつば20の角度を調節して着用するこ
とができる。
【0013】また、前記ヘアバンド10の両側下端に
は、冷たい風から耳を保護するための耳カバー部30が
形成される。このような耳カバー部30は耳を圧迫する
ことなく外部の冷たい風から完全に保護できるように半
球状に形成するが、これは半球状の弧形パッド31を前
記耳カバー部に内設して形成するもので、前記パッド3
1のそれぞれを髪帯部材11の両側に密着固定させた
後、前記綿織物12で包んで縫成する。
は、冷たい風から耳を保護するための耳カバー部30が
形成される。このような耳カバー部30は耳を圧迫する
ことなく外部の冷たい風から完全に保護できるように半
球状に形成するが、これは半球状の弧形パッド31を前
記耳カバー部に内設して形成するもので、前記パッド3
1のそれぞれを髪帯部材11の両側に密着固定させた
後、前記綿織物12で包んで縫成する。
【0014】この際、前記耳カバー部30に内設された
パッド31は、ヘアバンド10の内部に一定の角度傾か
せて形成し、冬季用紫外線遮断帽子100の着用時にパ
ッド31の外周縁部が耳周囲の肌とぴったりと密着す
る。前記パッド31としては、軟性のゴム材や合成樹脂
材、或いは形状を保持できるように織られた織物材など
様々な材料を使用することができる。
パッド31は、ヘアバンド10の内部に一定の角度傾か
せて形成し、冬季用紫外線遮断帽子100の着用時にパ
ッド31の外周縁部が耳周囲の肌とぴったりと密着す
る。前記パッド31としては、軟性のゴム材や合成樹脂
材、或いは形状を保持できるように織られた織物材など
様々な材料を使用することができる。
【0015】また、このような耳カバー部30には外部
音が聞き取れるように多数の通音孔32が穿孔される
が、これは、外部の音は聞こえるが、外部の冷たい空気
は内部に侵入せず、同時に内部の空気は外部に循環させ
ることにより、湿気によって凍傷にかかることを防止す
るためである。
音が聞き取れるように多数の通音孔32が穿孔される
が、これは、外部の音は聞こえるが、外部の冷たい空気
は内部に侵入せず、同時に内部の空気は外部に循環させ
ることにより、湿気によって凍傷にかかることを防止す
るためである。
【0016】図4は本発明の他の実施例に係る冬季用紫
外線遮断帽子の正断面図である。図4に示すように、耳
カバー部30の内部には、耳を保護できるように柔らか
い感じの保護毛33を付着させた。
外線遮断帽子の正断面図である。図4に示すように、耳
カバー部30の内部には、耳を保護できるように柔らか
い感じの保護毛33を付着させた。
【0017】図5は本発明のさらに他の実施例に係る冬
季用紫外線遮断帽子の斜視図である。図5に示すよう
に、頭部の大きさに合わせて調節できるように、ヘアバ
ンドの両側後端に調節バンド部材40を取り付けた。
季用紫外線遮断帽子の斜視図である。図5に示すよう
に、頭部の大きさに合わせて調節できるように、ヘアバ
ンドの両側後端に調節バンド部材40を取り付けた。
【0018】言い換えれば、ヘアバンド10の後端一側
に連結リング42を形成し、他側にはマジックテープ
(登録商標)43の付着している調節バンド41を形成
したもので、前記冬季用紫外線遮断帽子100を被る場
合は、前記調節バンド41を連結リング42に挿入した
状態で調節バンド41を引き締めることにより、頭に合
わせて調節した後、調節バンド41のマジックテープ4
3を付着させて着用する。
に連結リング42を形成し、他側にはマジックテープ
(登録商標)43の付着している調節バンド41を形成
したもので、前記冬季用紫外線遮断帽子100を被る場
合は、前記調節バンド41を連結リング42に挿入した
状態で調節バンド41を引き締めることにより、頭に合
わせて調節した後、調節バンド41のマジックテープ4
3を付着させて着用する。
【0019】このような本発明の冬季用紫外線遮断帽子
100によれば、スキーや雪ぞりなどを楽しむときにつ
ば20の角度を調節して日光から目と顔面を保護すると
共に外部の冷たい風から耳を保護することにより、凍傷
の危険を減らすことができる。
100によれば、スキーや雪ぞりなどを楽しむときにつ
ば20の角度を調節して日光から目と顔面を保護すると
共に外部の冷たい風から耳を保護することにより、凍傷
の危険を減らすことができる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の冬季用紫外
線遮断帽子は、頭部に着用できるように弾性を有するヘ
アバンドと、前記ヘアバンドの前方に設けられ、直接照
射される日光と雪から反射する日光とを遮断しながら冷
たい風から目と顔面を保護するつばと、前記ヘアバンド
の両側に設けられ、凍傷から耳を保護する耳カバー部と
を備えることにより、有用かつ安全に冬季レジャー活動
やスポーツを楽しむことができるようにする。
線遮断帽子は、頭部に着用できるように弾性を有するヘ
アバンドと、前記ヘアバンドの前方に設けられ、直接照
射される日光と雪から反射する日光とを遮断しながら冷
たい風から目と顔面を保護するつばと、前記ヘアバンド
の両側に設けられ、凍傷から耳を保護する耳カバー部と
を備えることにより、有用かつ安全に冬季レジャー活動
やスポーツを楽しむことができるようにする。
【0021】さらに、本発明は、外部音が聞き取れるよ
うに、耳カバーに多数の通音孔を穿孔することにより、
外部の音を容易に感知して安全事故を防止するととも
に、前記耳カバー部の内部にある湿気っぽい空気を外部
へ排出することができる効果を奏する。
うに、耳カバーに多数の通音孔を穿孔することにより、
外部の音を容易に感知して安全事故を防止するととも
に、前記耳カバー部の内部にある湿気っぽい空気を外部
へ排出することができる効果を奏する。
【0022】しかも、従来は冬季レジャー活動やスポー
ツを楽しむためにそれぞれ購入しなければならかったヘ
アバンド、帽子、サングラスまたはスキー用眼鏡などを
別途に購入する必要がないうえ、サングラスやスキー用
眼鏡などとは異なり、割れまたは紛失のおそれもなく、
経済的且つ安全に着用することができる。
ツを楽しむためにそれぞれ購入しなければならかったヘ
アバンド、帽子、サングラスまたはスキー用眼鏡などを
別途に購入する必要がないうえ、サングラスやスキー用
眼鏡などとは異なり、割れまたは紛失のおそれもなく、
経済的且つ安全に着用することができる。
【図1】本発明の冬季用紫外線遮断帽子を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】本発明の冬季用紫外線遮断帽子を示す側面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の冬季用紫外線遮断帽子の正断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の他の実施例に係る冬季用紫外線遮断帽
子の正断面図である。
子の正断面図である。
【図5】本発明のさらに他の実施例に係る冬季用紫外線
遮断帽子の斜視図である。
遮断帽子の斜視図である。
10 ヘアバンド
11 髪帯部材
20 つば
21 ヒンジ
30 耳カバー部
31 パッド
32 通音孔
33 保護毛
100 紫外線遮断帽子
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 テ,ユン−スン
大韓民国 120−180 ソウル,ソデモン−
グ,チャンチョン−ドン,508−4,ナン
バー201
Claims (5)
- 【請求項1】 頭部に着用できるように弾性を有するヘ
アバンド(10)と、前記ヘアバンド(10)の左・右
側に設けられたヒンジ部材(21)によって回動可能に
軸設されたつば(20)とからなる紫外線遮断帽子(1
00)において、前記ヘアバンド(10)の両側下端に
それぞれ一体に縫製され、耳の全面を覆って保護する耳
カバー部(30)を含んでなることを特徴とする冬季用
紫外線遮断帽子。 - 【請求項2】 前記耳カバー部(30)は、耳が圧迫さ
れないように半球状に形成したことを特徴とする請求項
1記載の冬季用紫外線遮断帽子。 - 【請求項3】 前記耳カバー部(30)の中央には多数
の通音孔(32)が穿孔されたことを特徴とする請求項
1記載の冬季用紫外線遮断帽子。 - 【請求項4】 前記耳カバー部(30)の内側に保護毛
(33)を付着させたことを特徴とする請求項1記載の
冬季用紫外線遮断帽子。 - 【請求項5】 前記ヘアバンド(10)の両側後端に、
頭の大きさに合わせて調節できるように調節バンド部材
(40)が設置されたことを特徴とする請求項1記載の
冬季用紫外線遮断帽子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR2001-054253 | 2001-09-04 | ||
KR1020010054253A KR20010090064A (ko) | 2001-09-04 | 2001-09-04 | 동계용 자외선차단모자 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003082516A true JP2003082516A (ja) | 2003-03-19 |
Family
ID=19713936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001375672A Pending JP2003082516A (ja) | 2001-09-04 | 2001-12-10 | 冬季用紫外線遮断帽子 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003082516A (ja) |
KR (1) | KR20010090064A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013087411A (ja) * | 2011-10-19 | 2013-05-13 | Norma Francois | 安全ネットシステム |
GB2514815A (en) * | 2013-06-05 | 2014-12-10 | Joshua Chapman | A head wearable device to provide a controlled sound and light environment |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10842215B2 (en) | 2016-10-27 | 2020-11-24 | Marlon Woods | CapSkinz and methods of using same |
-
2001
- 2001-09-04 KR KR1020010054253A patent/KR20010090064A/ko not_active Application Discontinuation
- 2001-12-10 JP JP2001375672A patent/JP2003082516A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013087411A (ja) * | 2011-10-19 | 2013-05-13 | Norma Francois | 安全ネットシステム |
GB2514815A (en) * | 2013-06-05 | 2014-12-10 | Joshua Chapman | A head wearable device to provide a controlled sound and light environment |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20010090064A (ko) | 2001-10-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040511 |