JP2003081316A - キャップ - Google Patents
キャップInfo
- Publication number
- JP2003081316A JP2003081316A JP2001277058A JP2001277058A JP2003081316A JP 2003081316 A JP2003081316 A JP 2003081316A JP 2001277058 A JP2001277058 A JP 2001277058A JP 2001277058 A JP2001277058 A JP 2001277058A JP 2003081316 A JP2003081316 A JP 2003081316A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- engine oil
- attached
- lens
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 キャップを提供することである。
【解決手段】 本発明のキャップは、容器の開口部に取
り付けられるようになったキャップであって、前記容器
の開口部に取り付けられた前記キャップの下面への付着
物を前記キャップの外部から見ることができるように透
明材料で作られた部分を有することを特徴とする。
り付けられるようになったキャップであって、前記容器
の開口部に取り付けられた前記キャップの下面への付着
物を前記キャップの外部から見ることができるように透
明材料で作られた部分を有することを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に容器の蓋
又はキャップに関し、特にエンジンオイル用キャップに
関する。
又はキャップに関し、特にエンジンオイル用キャップに
関する。
【０００２】
【従来の技術】内燃機関、例えば自動車用のエンジンに
おいては、メインテナンスの１つとして、６ヶ月又は５
０００km毎というように経年又は走行距離に応じてエン
ジンオイルの交換が励行されている。
おいては、メインテナンスの１つとして、６ヶ月又は５
０００km毎というように経年又は走行距離に応じてエン
ジンオイルの交換が励行されている。
【０００３】エンジンオイルは、エンジン内の汚れを洗
浄し、パーツ間の密封性を高め、摺動部材の摺動性を良
くし、また、冷却作用を行うためエンジンにとって極め
て重要な要素である。
浄し、パーツ間の密封性を高め、摺動部材の摺動性を良
くし、また、冷却作用を行うためエンジンにとって極め
て重要な要素である。
【０００４】従って、オイル交換すべき指定条件に達し
ていなくとも、オイルの汚れ具合については定期的にこ
れを確認、メインテナンスすることが望ましい。
ていなくとも、オイルの汚れ具合については定期的にこ
れを確認、メインテナンスすることが望ましい。
【０００５】従来、エンジンオイルのメインテナンス
は、エンジン外部からエンジン内部のエンジンオイルま
で延びるオイルヘレベルゲージをエンジンから引き抜
き、オイルヘレベルゲージの下端部に付着したオイルを
ウエスなどに取ってオイルの汚れを確認するという方法
を取っていた。
は、エンジン外部からエンジン内部のエンジンオイルま
で延びるオイルヘレベルゲージをエンジンから引き抜
き、オイルヘレベルゲージの下端部に付着したオイルを
ウエスなどに取ってオイルの汚れを確認するという方法
を取っていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般ユ
ーザーが日常的にエンジンオイルのメインテナンスを行
うのには上記オイルヘレベルゲージによる方法は、オイ
ル確認毎にウエスなどを用意し、確認後これを廃棄しな
ければならないという点で煩であり、また、経済的でな
かった。
ーザーが日常的にエンジンオイルのメインテナンスを行
うのには上記オイルヘレベルゲージによる方法は、オイ
ル確認毎にウエスなどを用意し、確認後これを廃棄しな
ければならないという点で煩であり、また、経済的でな
かった。
【０００７】本発明は、上述したような問題を解決する
ために発明されたものであり、下面への付着物を外部か
ら見ることができるキャップを提供することを目的とす
る。
ために発明されたものであり、下面への付着物を外部か
ら見ることができるキャップを提供することを目的とす
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明によるキャップ
は、容器の開口部に取り付けられるようになったキャッ
プであって、前記容器の開口部に取り付けられた前記キ
ャップの下面への付着物を前記キャップの外部から見る
ことができるように透明材料で作られた部分を有するこ
とを特徴とする。
は、容器の開口部に取り付けられるようになったキャッ
プであって、前記容器の開口部に取り付けられた前記キ
ャップの下面への付着物を前記キャップの外部から見る
ことができるように透明材料で作られた部分を有するこ
とを特徴とする。
【０００９】上記構成のキャップによれば、透明材料で
作られた部分を介してキャップの外部からキャップ下面
の付着物を見ることができる。
作られた部分を介してキャップの外部からキャップ下面
の付着物を見ることができる。
【００１０】本発明によるキャップはまた、容器の開口
部に取り付けられるようになったキャップであって、前
記容器の開口部に取り付けられた前記キャップの下面へ
の付着物を前記キャップの外部から拡大して見ることが
できる正パワーのレンズを有することを特徴とする。
部に取り付けられるようになったキャップであって、前
記容器の開口部に取り付けられた前記キャップの下面へ
の付着物を前記キャップの外部から拡大して見ることが
できる正パワーのレンズを有することを特徴とする。
【００１１】上記構成のキャップによれば、正パワーの
レンズを介してキャップの外部からキャップ下面の付着
物を拡大して見ることができる。
レンズを介してキャップの外部からキャップ下面の付着
物を拡大して見ることができる。
【００１２】本発明においては、前記キャップがエンジ
ンオイル供給口に取り付けられるようになったエンジン
オイルキャップであるのが好ましい。
ンオイル供給口に取り付けられるようになったエンジン
オイルキャップであるのが好ましい。
【００１３】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施形態
を説明する。以下の実施形態はいずれも、本発明を、エ
ンジンオイルが投入されるエンジンオイル供給口に取り
付けられるエンジンオイルキャップに適用したものであ
る。
を説明する。以下の実施形態はいずれも、本発明を、エ
ンジンオイルが投入されるエンジンオイル供給口に取り
付けられるエンジンオイルキャップに適用したものであ
る。
【００１４】図１を参照すると、第１実施形態のエンジ
ンオイルキャップが全体的に参照番号１で示されてい
る。このエンジンオイルキャップ１は、エンジンオイル
供給口の雌ねじに螺合する雄ねじ３が切られた下部係合
部２と、この下部係合部２の上部に形成された上部蓋部
分４とを有する。上部蓋部分４は、下部係合部２の外周
部から半径方向外方に延び、その下面に環状の切欠部５
が形成されている。切欠部５には、エンジンオイルキャ
ップ１の上部蓋部分４(の下面)とエンジンオイル供給口
(のリムの上縁部)との間の密封性を高めるためのシール
部材又はＯリング６が取り付けられる。
ンオイルキャップが全体的に参照番号１で示されてい
る。このエンジンオイルキャップ１は、エンジンオイル
供給口の雌ねじに螺合する雄ねじ３が切られた下部係合
部２と、この下部係合部２の上部に形成された上部蓋部
分４とを有する。上部蓋部分４は、下部係合部２の外周
部から半径方向外方に延び、その下面に環状の切欠部５
が形成されている。切欠部５には、エンジンオイルキャ
ップ１の上部蓋部分４(の下面)とエンジンオイル供給口
(のリムの上縁部)との間の密封性を高めるためのシール
部材又はＯリング６が取り付けられる。
【００１５】エンジンオイルキャップ１は、全体が例え
ばアクリル樹脂のような透明な材料で形成されている。
ばアクリル樹脂のような透明な材料で形成されている。
【００１６】従って、上記構造のエンジンオイルキャッ
プ１をエンジンオイル供給口に螺合させ、エンジンを作
動させたときには、エンジン内部に収容されたエンジン
オイルは、例えば、オイルパンに溜まっているエンジン
オイルが回転するコンロッドなどによって掻きあげられ
て、エンジンオイルキャップ１の下面７に付着する。こ
のエンジンオイルキャップ１の下面７に付着したエンジ
ンオイルは、エンジンオイルキャップ１が透明であるた
め、エンジンオイルキャップ１の上面８から覗き見るこ
とができる。従って、エンジンオイルの汚れは、オイル
ヘレベルゲージを使用することなく確認することができ
る。
プ１をエンジンオイル供給口に螺合させ、エンジンを作
動させたときには、エンジン内部に収容されたエンジン
オイルは、例えば、オイルパンに溜まっているエンジン
オイルが回転するコンロッドなどによって掻きあげられ
て、エンジンオイルキャップ１の下面７に付着する。こ
のエンジンオイルキャップ１の下面７に付着したエンジ
ンオイルは、エンジンオイルキャップ１が透明であるた
め、エンジンオイルキャップ１の上面８から覗き見るこ
とができる。従って、エンジンオイルの汚れは、オイル
ヘレベルゲージを使用することなく確認することができ
る。
【００１７】上記実施形態では、製造し易くするために
エンジンオイルキャップ１全体を透明材料で形成してい
たけれども、上面８からエンジンオイル供給口の内部を
見ることができる部分、例えば、図１に破線で囲んだ部
分９のみを透明材料で作っても良い、すなわち、キャッ
プ１の垂直中央軸線を中心に上部蓋部分４の全幅の約半
分の幅に亘って上面８から下面７まで透明材料で作って
も良い。
エンジンオイルキャップ１全体を透明材料で形成してい
たけれども、上面８からエンジンオイル供給口の内部を
見ることができる部分、例えば、図１に破線で囲んだ部
分９のみを透明材料で作っても良い、すなわち、キャッ
プ１の垂直中央軸線を中心に上部蓋部分４の全幅の約半
分の幅に亘って上面８から下面７まで透明材料で作って
も良い。
【００１８】図２は、本発明の第２実施形態のエンジン
オイルキャップ１０を示す。このエンジンオイルキャッ
プ１０は、図１において破線で囲んだ部分９がレンズ９
Ａを構成する点を除いて、第１実施形態のエンジンオイ
ルキャップ１の構成と同じ構成を有する。従って、第１
実施形態のエンジンオイルキャップ１の構成要素と対応
する構成要素については、第１実施形態のエンジンオイ
ルキャップ１の構成要素に使用されたのと同じ参照番号
を使用すると共に、繰り返し説明しないこととする。
オイルキャップ１０を示す。このエンジンオイルキャッ
プ１０は、図１において破線で囲んだ部分９がレンズ９
Ａを構成する点を除いて、第１実施形態のエンジンオイ
ルキャップ１の構成と同じ構成を有する。従って、第１
実施形態のエンジンオイルキャップ１の構成要素と対応
する構成要素については、第１実施形態のエンジンオイ
ルキャップ１の構成要素に使用されたのと同じ参照番号
を使用すると共に、繰り返し説明しないこととする。
【００１９】レンズ９Ａの上面及び下面を含むオイルキ
ャップ１０の上面８及び下面７は共に、オイルキャップ
１０の上面８から又はオイルキャップ１０の外部から、
オイルキャップ１０の下面７の付着物を拡大して見るこ
とができるように、凸面又は凸レンズ面を構成するよう
に形成されている。
ャップ１０の上面８及び下面７は共に、オイルキャップ
１０の上面８から又はオイルキャップ１０の外部から、
オイルキャップ１０の下面７の付着物を拡大して見るこ
とができるように、凸面又は凸レンズ面を構成するよう
に形成されている。
【００２０】従って、エンジンオイルキャップ１０の下
面７に付着したエンジンオイルは、レンズ９Ａを介して
エンジンオイルキャップ１０の外部から、しかも拡大し
て、見ることができる。すなわち、オイルヘレベルゲー
ジを使用することなくエンジンオイルの汚れを確認する
ことができる。
面７に付着したエンジンオイルは、レンズ９Ａを介して
エンジンオイルキャップ１０の外部から、しかも拡大し
て、見ることができる。すなわち、オイルヘレベルゲー
ジを使用することなくエンジンオイルの汚れを確認する
ことができる。
【００２１】図３は、本発明の第３実施形態のエンジン
オイルキャップ２０を示す。このエンジンオイルキャッ
プ２０は、第２実施形態のエンジンオイルキャップ１０
と、そのレンズの形状が異なるに過ぎない。従って、第
２実施形態のエンジンオイルキャップ１０の構成要素と
対応する構成要素については、第２実施形態のエンジン
オイルキャップ１０の構成要素に使用されたのと同じ参
照番号を使用すると共に、繰り返し説明しないこととす
る。
オイルキャップ２０を示す。このエンジンオイルキャッ
プ２０は、第２実施形態のエンジンオイルキャップ１０
と、そのレンズの形状が異なるに過ぎない。従って、第
２実施形態のエンジンオイルキャップ１０の構成要素と
対応する構成要素については、第２実施形態のエンジン
オイルキャップ１０の構成要素に使用されたのと同じ参
照番号を使用すると共に、繰り返し説明しないこととす
る。
【００２２】すなわち、エンジンオイルキャップ２０の
レンズ９Ｂは、上面８は平坦であり、下面７のみが凸面
又は凸レンズ面を構成するように形成されている。
レンズ９Ｂは、上面８は平坦であり、下面７のみが凸面
又は凸レンズ面を構成するように形成されている。
【００２３】このような構成では、エンジンオイルキャ
ップ２０の下面７に付着したエンジンオイルをレンズ９
Ｂを介してエンジンオイルキャップ２０の外部から拡大
して見ることができることは勿論、上面８を平坦に形成
したので、レンズ９Ｂの上面８を偶発的に傷つけてしま
うのを防止することができる。
ップ２０の下面７に付着したエンジンオイルをレンズ９
Ｂを介してエンジンオイルキャップ２０の外部から拡大
して見ることができることは勿論、上面８を平坦に形成
したので、レンズ９Ｂの上面８を偶発的に傷つけてしま
うのを防止することができる。
【００２４】図４は、本発明の第４実施形態のエンジン
オイルキャップ３０を示す。このエンジンオイルキャッ
プ３０は、第２実施形態及び第３実施形態のエンジンオ
イルキャップ１０、２０と、そのレンズ形態が異なるに
過ぎない。
オイルキャップ３０を示す。このエンジンオイルキャッ
プ３０は、第２実施形態及び第３実施形態のエンジンオ
イルキャップ１０、２０と、そのレンズ形態が異なるに
過ぎない。
【００２５】すなわち、エンジンオイルキャップ３０の
レンズ９Ｃは、第１レンズ部材３１と、第２レンズ部材
３２とを有し、これらのレンズ部材３１、３２は、対向
して設けられている。第１レンズ部材３１の上面８は平
坦であり、下面３３が凸面又は凸レンズ面を構成するよ
うに形成され、第２レンズ部材３２の上面３４は凸面又
は凸レンズ面を構成するように形成され、下面７が平坦
である。
レンズ９Ｃは、第１レンズ部材３１と、第２レンズ部材
３２とを有し、これらのレンズ部材３１、３２は、対向
して設けられている。第１レンズ部材３１の上面８は平
坦であり、下面３３が凸面又は凸レンズ面を構成するよ
うに形成され、第２レンズ部材３２の上面３４は凸面又
は凸レンズ面を構成するように形成され、下面７が平坦
である。
【００２６】このような構成では、エンジンオイルキャ
ップ３０の下面７に付着したエンジンオイルをレンズ９
Ｃを介してエンジンオイルキャップ１の外部から、実施
形態及び第３実施形態のエンジンオイルキャップ１０、
２０と比較してより正確に拡大して見ることができる。
ップ３０の下面７に付着したエンジンオイルをレンズ９
Ｃを介してエンジンオイルキャップ１の外部から、実施
形態及び第３実施形態のエンジンオイルキャップ１０、
２０と比較してより正確に拡大して見ることができる。
【００２７】本発明は、上述した実施形態に限定される
ことなく、種々の変更が可能である。
ことなく、種々の変更が可能である。
【００２８】例えば、第１実施形態の透明材料部分９の
上面８又は、第２実施形態、第３実施形態及び第２実施
形態のレンズ９Ａ、９Ｂ、９Ｃの上面８を包囲するエン
ジンオイルキャップ１、１０、２０、３０の上部蓋部分
４の部分を上記上面８よりも上方に突出させても良い。
かかる上部蓋部分４の突出部分により、レンズ９Ａ、９
Ｂ、９Ｃの上面８を偶発的に傷つけてしまうのを防止す
ることができる。
上面８又は、第２実施形態、第３実施形態及び第２実施
形態のレンズ９Ａ、９Ｂ、９Ｃの上面８を包囲するエン
ジンオイルキャップ１、１０、２０、３０の上部蓋部分
４の部分を上記上面８よりも上方に突出させても良い。
かかる上部蓋部分４の突出部分により、レンズ９Ａ、９
Ｂ、９Ｃの上面８を偶発的に傷つけてしまうのを防止す
ることができる。
【００２９】また、レンズの形状又は形態は上記実施形
態のものに限定されるものではなく、レンズは、キャッ
プの下面の付着物をキャップの外部から拡大して見るこ
とができる正パワーのレンズであればその形状、形態を
問わない。
態のものに限定されるものではなく、レンズは、キャッ
プの下面の付着物をキャップの外部から拡大して見るこ
とができる正パワーのレンズであればその形状、形態を
問わない。
【００３０】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は、下面への付着
物を外部から見ることができるキャップを提供すること
ができる。
物を外部から見ることができるキャップを提供すること
ができる。
【図１】本発明によるエンジンオイルキャップの一実施
形態を示す概略断面図である。
形態を示す概略断面図である。
【図２】本発明によるエンジンオイルキャップの一実施
形態を示す概略断面図である。
形態を示す概略断面図である。
【図３】本発明によるエンジンオイルキャップの一実施
形態を示す概略断面図である。
形態を示す概略断面図である。
【図４】本発明によるエンジンオイルキャップの一実施
形態を示す概略断面図である。
形態を示す概略断面図である。
１ エンジンオイルキャップ(キャップ)
Claims (3)
- 【請求項１】 容器の開口部に取り付けられるようにな
ったキャップであって、前記容器の開口部に取り付けら
れた前記キャップの下面への付着物を前記キャップの外
部から見ることができるように透明材料で作られた部分
を有する、キャップ。 - 【請求項２】 容器の開口部に取り付けられるようにな
ったキャップであって、前記容器の開口部に取り付けら
れた前記キャップの下面への付着物を前記キャップの外
部から拡大して見ることができる正パワーのレンズを有
する、キャップ。 - 【請求項３】 前記キャップがエンジンオイル供給口に
取り付けられるようになったエンジンオイルキャップで
ある、請求項１又は請求項２記載のキャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001277058A JP2003081316A (ja) | 2001-09-12 | 2001-09-12 | キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001277058A JP2003081316A (ja) | 2001-09-12 | 2001-09-12 | キャップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003081316A true JP2003081316A (ja) | 2003-03-19 |
Family
ID=19101654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001277058A Pending JP2003081316A (ja) | 2001-09-12 | 2001-09-12 | キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003081316A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7530467B2 (en) | 2004-09-17 | 2009-05-12 | Daikyonishikawa Corporation | Cap mounting arrangement |
| JP2012072779A (ja) * | 2010-09-27 | 2012-04-12 | Meira Corp | 雄型締結具 |
-
2001
- 2001-09-12 JP JP2001277058A patent/JP2003081316A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7762419B2 (en) | 2003-12-26 | 2010-07-27 | Daikyonishikawa Corporation | Cap mounting arrangement |
| US7530467B2 (en) | 2004-09-17 | 2009-05-12 | Daikyonishikawa Corporation | Cap mounting arrangement |
| JP2012072779A (ja) * | 2010-09-27 | 2012-04-12 | Meira Corp | 雄型締結具 |
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