JP2003076976A - パターンマッチング方法 - Google Patents

パターンマッチング方法

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JP2003076976A
JP2003076976A JP2001263403A JP2001263403A JP2003076976A JP 2003076976 A JP2003076976 A JP 2003076976A JP 2001263403 A JP2001263403 A JP 2001263403A JP 2001263403 A JP2001263403 A JP 2001263403A JP 2003076976 A JP2003076976 A JP 2003076976A
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Hiroyuki Tachibana
弘幸 橘
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 判定精度の高いニューラルネットワークを利
用したパターンマッチング方法を提供すること。 【解決手段】 入力ユニット群に複数の学習用入力パタ
ーンを入力するとともに、入力した学習用入力パターン
に対応した出力ユニット群の出力パターンを予め定めた
教師パターンと比較して両者の誤差を求め、この誤差に
基づいて各ユニット群を構成しているユニットのしきい
値と各ユニット群を連結している結合素子の結合係数と
を補正する操作を繰り返して前記学習用入力パターンを
学習させたのち、任意のパターンを前記入力ユニット群
に入力して前記出力ユニット群の出力パターンを、学習
させた入力パターンに対応した出力パターンと対比する
パターンマッチング方法である。異なる次元に属するデ
ータ相互間の相関を計算し、相関で決まる特徴的なマハ
ラノビス距離が一定の位置に境界パターンを作成して学
習用入力パターンとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパターンマッチング
方法に係り、特に、印字パターンの検査、エンジンやモ
ーター等の回転機の製品検査、あるいは、回転機やプラ
ントの故障診断等を行うため、画像、音、振動等の情報
信号から特徴量を計算し、その特徴量をパターンとして
捉えてニューラルネットワークを利用することにより良
否の行うようにしたパターンマッチング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、製造製品の良否判定を行う場
合、例えば、自動車エンジンの良否判定をなす場合に
は、エンジンを組み立てたのち、エンジンを回転させて
その回転音を検査員が聞き、音感による官能試験によっ
てエンジンの良否、すなわちエンジンが正常に組み立て
られたか否かを判断している。この判断は、作業者の音
感による官能試験であるため、エンジンの良否を判定す
るために多くの経験を必要とするとともに、個人差によ
る判定のばらつきなどを生ずるおそれがあるし、作業疲
れから検査ミスにつながる心配もある。さらに、自動車
エンジンの組立工場においては、各種の自動車に対応し
た複数種類のエンジンが同一ラインに混在して流れる場
合も多く、これら各種のエンジンのエンジン音を聞き分
けることも容易でない。
【0003】このために、各種情報信号に対応する制御
出力を得るように識別すべきパターンを入力し、対応す
る出力を教師パターンと対比することによって修正する
学習作業を繰り返した後、以後は任意の識別パターンを
入力することで自動判別させるようにしたパターンマッ
チング装置が知られている。このようなパターンマッチ
ング装置は、一般に、多入力1出力型の素子(ユニッ
ト)を結合素子により他のユニットと結合することによ
り構成されたニューラルネットワークを利用した構成と
されている。しかし、この従来のニューラルネットワー
ク処理を用いたパターンマッチング装置では、学習して
いないカテゴリーに属するパターンを識別させると、学
習したカテゴリーのどれかであると誤判定出力する場合
がしばしば存在する。この問題は未学習データに対する
応答ということで一般に問題になっているものである。
【0004】すなわち、従来のパターンマッチング装置
では、図3に示すようなカテゴリーAとBとを識別する
場合、この2つのカテゴリーA、Bに属するパターン
(「○」または「×」で示したもの)を用いて学習を行
っている。この学習結果として、図3に示す破線のよう
な境界線Dが設定される。そして、入力されたパターン
がこの境界線Dのどちら側にあるかによって、どちらの
カテゴリーに属するパターンかを判定しているのであ
る。したがって、AまたはBに属するデータを識別させ
ると正しく判定できるが、これらのカテゴリーに属しな
いパターンが入力された場合、このパターンを無理やり
どちらかのカテゴリーと判定することとなるのである。
【0005】ちなみに、誤判定する理由は、従来の入出
力関数の場合、しきい値より相当大きい値ないしは小さ
い値が入力されると、その値の如何にかかわらず1ない
しは0という値を出力する、いわゆる飽和型の関数を用
いているため、単に学習したカテゴリー間に境界面を設
定するだけの作用しかしないためと考えられる。
【0006】この上記の問題を解消する方法として、本
出願人は、特願平07−319625号において、パタ
ーンマッチング方法および装置を提案している。このニ
ューラルネットワーク処理を用いたパターンマッチング
装置では、未学習パターンを適確に識別して出力するこ
とができるようにすることを目的とし、特に個々のユニ
ットにおける重み係数を乗じた入力信号加算値がしきい
値の近傍のみならずしきい値から大きく離れている場合
であっても適正な出力信号を出力し、もってパターンマ
ッチングの判定精度を向上させることができるようにし
ている。これは、図3に示すようなカテゴリーA、Bの
周辺境界を与えるデータ(「◎」で示す)を学習用デー
タから合成し、これらのデータを入力層に与えたときに
出力層の全細胞(ユニット)の出力値を「0」または小
さな値となるように学習させればよいとの知見によりな
されたものである。すなわち、境界パターンに対応する
入力信号に対する教師信号を全細胞にわたり小さな値と
するのである。これにより両カテゴリーの境界に位置す
るパターンが学習パターンとして用いられ、結果とし
て、学習用データの周囲を取り囲む実線で示している範
囲が識別すべきカテゴリーの範囲であることを認識する
ことになるので、誤認識率が大幅に低下するのである。
【0007】ところが、上記特願平07−319625
号におけるパターンマッチング方法では、各カテゴリー
に属する学習用パターンの合成方法は識別対象に応じて
個別に行うようにしているが、識別対象とする個数が多
いと合成するのに作成工数が増大し、合成するのが困難
であるという問題がある。また、境界パターン作成方法
において、予め定めた値を用いて検証するという作業を
繰り返すことで最適値を選ぶ必要があるが、この作業に
手間がかかる上に経験も必要であり、ニューラルネット
ワークの経験が少ないと最適値を求めるのは困難である
という問題がある。
【0008】そこで、製品を構成する各部品の精度は正
規分布に従うと言われており、その製品が発生する音や
振動といった特徴量も正規分布に従うとの観点から、対
象となるカテゴリーの学習データを正規分布を代表とす
る統計分布にすることにより、カテゴリーが多数あって
も手間がかからずに、ニューラルネットワークの経験が
なくても容易に最適値が求められるような方法を得た。
【0009】これは基本的には、入力ユニット群に複数
の学習用入力パターンを入力するとともに、入力した学
習用入力パターンに対応した出力ユニット群の出力パタ
ーンを予め定めた教師パターンと比較して両者の誤差を
求め、この誤差に基づいて各ユニット群を構成している
ユニットのしきい値と各ユニット群を連結している結合
素子の重み係数とを補正する操作を繰り返して前記学習
用入力パターンを学習させたのち、任意のパターンを前
記入力ユニット群に入力して前記出力ユニット群の出力
パターンを、学習させた入力パターンに対応した出力パ
ターンと対比するパターンマッチング方法である。この
方法において、同一のカテゴリーに属する前記複数の学
習用入力パターンの周囲に統計分布により境界パターン
を作成するようにしたものである(特願2000−20
9628号)。すなわち、この境界パターンの作成方法
として、学習データの平均(m)と標準偏差(σ)を計
算し、境界データをm±xσ(xは定数)のように作成
するようにしたことで、統計分布にしたがった合理的な
データ生成方法が得られ、判別能力を向上させることが
できる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、多次元デー
タを学習する場合において、異なる次元に属するデータ
相互間に相関が見られるときには、データ分布はある規
則性を持つことが解っている。しかし、従来の技術で
は、このデータ相互間の相関を考慮していないため、境
界データの配置が今一つ十分とは言えなかった。本発明
は、上記従来の問題点に着目し、判定精度の高いニュー
ラルネットワークを利用したパターンマッチング方法を
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るパターンマッチング方法は、入力ユニ
ット群に複数の学習用入力パターンを入力するととも
に、入力した学習用入力パターンに対応した出力ユニッ
ト群の出力パターンを予め定めた教師パターンと比較し
て両者の誤差を求め、この誤差に基づいて各ユニット群
を構成しているユニットのしきい値と各ユニット群を連
結している結合素子の結合係数とを補正する操作を繰り
返して前記学習用入力パターンを学習させたのち、任意
のパターンを前記入力ユニット群に入力して前記出力ユ
ニット群の出力パターンを、学習させた入力パターンに
対応した出力パターンと対比するパターンマッチング方
法において、異なる次元に属するデータ相互間の相関を
計算し、相関で決まる特徴的な距離が一定の位置に境界
パターンを作成して学習用入力パターンとすることを特
徴としている。前記境界パターンは、多次元のデータの
平均と標準偏差、並びに相関係数に基づき、平均からの
マハラノビス距離が一定の集合を求めたものを使用すれ
ばよい。
【0012】すなわち、多次元データを学習する場合に
データ相互間の相関を計算し、相関で決まる特徴的な距
離が一定の位置に境界データを作成することで、より正
確な境界データを作成することによって目的を達成でき
る。
【0013】その具体的方法は次の通りである。簡単の
ため二次元データを考え、そのデータをx=(x1
2、x3、………、xN)、y=(y1、y2、y3、……
…、yN)とする。それぞれの平均(添え字m)および
標準偏差(添え字σ)は次のようになる。
【数1】
【0014】また、この二次元データにおける相関係数
ρは、次のようになる。
【数2】 ここで、x、yを正規化するために、新しく変数u、v
を導入する。すなわち、
【数3】
【0015】こうすることで、u,vは平均0、標準偏
差1のデータに変換できる。これらの変数に対し、平均
からどれだけ離れているかを示す指標として、マハラノ
ビス距離Dというものが定義されている。
【数4】
【0016】マハラノビス距離が一定の点の集合は、原
点を中心とした楕円関数になる。そこで、境界データと
してマハラノビス距離が一定となるようなデータを生成
する。具体的には事前にマハラノビス距離を設定し、任
意のu’(−D<u’<D)に対してv’を次の式で計
算する。
【数5】 この(u’,v’)に対し、数式3を用いて(x’、
y’)に変換したデータを境界データとする。
【0017】なお、データが三次元以上になった場合
は、まず任意の一次元について変化量(u’)を決め
る。1つの次元を選び、上記の方法を適用してv’を
計算する。このv’を新しいu’としてまた別の次元
についてv’を計算する。という方法を繰り返して順次
全次元について境界データを計算する。
【0018】二次元データについて、従来の方法との比
較を図1に示す。データ間に相関が見られる場合、図に
示すようデータの分布はある規則性を持ったものにな
り、その規則性を表すものが相関係数である。
【0019】従来の方法では、データ間の相関を考慮し
ていなかったために境界データは図1に示すように矩形
となり、境界データとしてはやや精度が欠けるものであ
った。しかし、本発明に係る方法ではマハラノビ距離D
を導入することで、よりデータ分布に近い形で境界デー
タを生成することができる。その結果、この境界データ
で学習を行ったニューラルネットワークは、より精度の
高いものとすることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るパターンマ
ッチング方法をエンジンの製品検査に適用した例につい
て詳細に説明する。図2は収集した同一カテゴリーにお
けるエンジンの回転音について、特徴量の分布を表した
ものである。特徴量としては、線形予測係数を用いた。
線形予測係数とは音声信号処理で使われる特徴量の一つ
で、音声の周波数情報を圧縮した形で保存できる特徴が
ある。
【0021】具体的には、エンジンを作動させ、マイク
によりエンジン回転音を検出するようにしている。着目
している周波数帯域を検出するようにバンドパスフィル
タを通すようにしてもよい。バンドパスフィルタを通過
した信号は、演算手段としてのコンピュータに入力さ
れ、ここで線形予測係数を算出するようにしている。こ
の線形予測係数は、次の数式6においてαkで表されて
いる係数である。
【数6】 ただし、χ(n):時刻nΔtにおける信号の値、Δt:
サンプリング間隔、m:モデル次数である。
【0022】数式6は、任意の時刻の信号はそれ以前の
信号の加重和として表すことを示しており、自己回帰モ
デルと呼ばれている。そして、線形予測係数を基に数式
7に示すように記号のパワースペクトルを算出すること
ができる。
【数7】 ただし、P(f):周波数fのスペクトル値、Pm:予測
誤差の分散である。
【0023】数式7に示されるようにスペクトルと線形
予測係数には対応関係があるため、スペクトルに違いが
みられ、信号の特徴量として利用できることが分かる。
また、通常は少数の線形予測係数でスペクトルが計算で
きるため、特徴量の数が減少する。通常、信号の特徴を
識別するためには線形予測係数の個数は20個程度で十
分な場合が多く、ソナグラムと比較すると特徴量の数は
減少し、自動診断が可能なレベルまでになり、波形を基
にした自動診断において有効な方法となっている。
【0024】図2はその線形予測係数のある特定の次数
について、その量の分布を表したものである。図2の横
軸は階級値を表しており、この図において、例えば階級
値が0.25とは区間が0.245以上0.255未満
であることを示している。また、縦軸は頻度であり、特
徴量がある区間内に入った度数を表している。
【0025】図2では比較のために、特徴量から算出し
た平均値と標準偏差を用いて得られた正規分布の度数が
表されている。この図から、エンジン回転音の特徴分布
が正規分布によく従っていることが解る。
【0026】そこで、境界データの作成方法としては、
まず、あるカテゴリーに含まれる学習データから特徴量
の平均値mと標準偏差σを算出する。そして、学習デー
タの一部または全部をm±aσ(aはある実数値)に変
更したデータを境界データとする。このようにして作成
した境界データを学習データに加えてニューラルネット
ワークの学習を行う。
【0027】実数値aをどのように決めるかについて
は、正規分布の知識を参考にすることができる。つま
り、σ=1の範囲に入る確率は99.7%と、ほぼ全て
の量がこの範囲に入ることになる。このことから、ニュ
ーラルネットワークの出力値が連続的に変わることを考
慮して、実数値aを5〜7程度の値とすることで望まし
いパターン認識能力を持ったニューラルネットワークを
構築することができる。
【0028】
【発明の効果】このように本発明は、入力ユニット群に
複数の学習用入力パターンを入力するとともに、入力し
た学習用入力パターンに対応した出力ユニット群の出力
パターンを予め定めた教師パターンと比較して両者の誤
差を求め、この誤差に基づいて各ユニット群を構成して
いるユニットのしきい値と各ユニット群を連結している
結合素子の結合係数とを補正する操作を繰り返して前記
学習用入力パターンを学習させたのち、任意のパターン
を前記入力ユニット群に入力して前記出力ユニット群の
出力パターンを、学習させた入力パターンに対応した出
力パターンと対比するパターンマッチング方法におい
て、異なる次元に属するデータ相互間の相関を計算し、
相関で決まる特徴的な距離が一定の位置に境界パターン
を作成して学習用入力パターンとして学習させるように
したので、判定精度の高いニューラルネットワークを利
用したパターンマッチング方法とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】境界データ生成方法の模式図である。
【図2】取得データの特徴量(線形予測係数)の分布図
である。
【図3】従来のパターンマッチングの境界パターンを説
明する図である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // G01M 15/00 G10L 3/00 539 531N

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力ユニット群に複数の学習用入力パタ
    ーンを入力するとともに、入力した学習用入力パターン
    に対応した出力ユニット群の出力パターンを予め定めた
    教師パターンと比較して両者の誤差を求め、この誤差に
    基づいて各ユニット群を構成しているユニットのしきい
    値と各ユニット群を連結している結合素子の結合係数と
    を補正する操作を繰り返して前記学習用入力パターンを
    学習させたのち、任意のパターンを前記入力ユニット群
    に入力して前記出力ユニット群の出力パターンを、学習
    させた入力パターンに対応した出力パターンと対比する
    パターンマッチング方法において、異なる次元に属する
    データ相互間の相関を計算し、相関で決まる特徴的な距
    離が一定の位置に境界パターンを作成して学習用入力パ
    ターンとすることを特徴とするパターンマッチング方
    法。
  2. 【請求項2】 前記境界パターンは、多次元のデータの
    平均と標準偏差、並びに相関係数に基づき、平均からの
    マハラノビス距離が一定の集合を求めたものを使用する
    ことを特徴とする請求項1に記載のパターンマッチング
    方法。
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