JP2003075290A - 風洞実験用振動天秤装置 - Google Patents

風洞実験用振動天秤装置

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JP2003075290A
JP2003075290A JP2001270212A JP2001270212A JP2003075290A JP 2003075290 A JP2003075290 A JP 2003075290A JP 2001270212 A JP2001270212 A JP 2001270212A JP 2001270212 A JP2001270212 A JP 2001270212A JP 2003075290 A JP2003075290 A JP 2003075290A
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braking
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vibration
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wind tunnel
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Takeshi Kurita
剛 栗田
Akihito Yoshida
昭仁 吉田
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KAZE GIJUTSU CENTER KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 風洞で建物模型の振動実験を行なう場合に使
用される振動天秤装置において、その減衰機構の減衰率
を容易に変更できるようにし、実験の作業性、再現性の
向上を図ることを目的とする。 【解決手段】 振動天秤装置であって、その減衰機構
に、振動軸の下端に良導電性の制動円板を固定し、該制
動円板の下面に間隙をもって対面させて、N、S極が同
心円形の磁石を配置してなるマグネットダンパーを使用
するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、風洞において、建
物模型の振動実験を行なう場合に用いられる振動天秤装
置に係わり、特に、その減衰機構に特徴を有する。
【0002】
【従来の技術】広く、建物に対する風の影響を知るた
め、風洞による建物模型(以下模型とする)を用いた振
動実験が行なわれている。この実験において、模型を風
洞内にセットし、模型が受ける振動を検知する振動天秤
装置が使用されている。
【0003】図5に従来の振動天秤装置の例を示してい
る。まず、図5に沿って振動天秤装置の概要について説
明する。1は振動天秤装置の支持フレームであって、基
盤2と、該基盤2上に立設される支柱3と、支柱3上に
支持される天板4とより構成されており、架台5上に設
置されている。
【0004】6は模型振動軸(以下振動軸とする)であ
って、天板4上に設置された支持台7にジンバル装置8
を介して支持され、天板4に設けられた貫通穴を通して
吊持された状態にある。ジンバル装置8は、支持台7の
内面に若干の間隙をもたせて、軸受けリングを、平面視
して、例えばX方向にピン支持させて設け、該軸受けリ
ング内に若干の間隙をもたせて、振動軸6の軸頭部を、
平面視して、例えばY方向にピン支持する構造になって
いる。
【0005】したがって、振動軸6は支持台7と軸受け
リングおよび軸受けリングと軸頭部、夫々の間隙の範囲
内でX方向およびY方向に傾動可能である。つまり、模
型にX、Y方向の振動の自由度が与えられている。9は
振動軸6の軸頭部に載置された模型取付け台であり、止
めねじにより振動軸6の軸心に固定されている。10は
模型を示す。
【0006】11は、実際の建物の剛性に模型10の剛
性を合わせるため、模型10に剛性を与えるばねであ
る。該ばね11は、図示の例では引っ張りコイルばねが
使用されており、平面視してX方向およびY方向に4本
が配置され、振動軸6に固定されると共に、各支柱3間
に取り付けられたばね取付け板12に調節ボルト13を
介して係止されている。したがって、調節ボルト13に
よって、ばね11の作用力を変え、模型10に与える剛
性を調整することができる。
【0007】14は、実際の建物の減衰率を模型10に
与えるための減衰機構である。該減衰機構14は、基盤
2上に設置されるオイルバス15と、該オイルバス15
内に位置させて、振動軸6の下端に固定された制動板1
6とより構成されるオイルダンパーが使用されている。
【0008】オイルバス15にはシリコン系オイルが張
られ、制動板16がオイル中に浸積する状態になってい
る。かかる状態において、制動板16に振動が加わった
場合、該制動板16にオイルによる制動力が働くので、
模型10にはオイルによる制動力が働いた減衰率が与え
られる。17はオイルバス支持台である。なお、上記し
た実際の建物の剛性および減衰率は、建設予定の建物の
設計上の数値が使用される。
【0009】18は、振動軸6のX方向およびY方向の
変位を検出する変位計であって、例えば、平面視してX
方向およびY方向に向けて配置され、振動軸6の所定位
置にレーザ光を発信して変位量を検知する非接触型変位
計が使用される。19は変位計支持台である。なお、変
位計18に替えて、ばね11にロードセルを介在させて
設けるようにし、歪みにより変位を検知する手段も多く
採用されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
振動天秤装置における減衰機構にはオイルダンパーが使
用されており、オイルの粘性によって、制動力を得るも
のであった。このため、減衰率を変化させるには、求め
る減衰率に対応するようシリコン系オイルの粘性を変え
るか、または制動板の形状を変える必要があった。
【0011】シリコン系オイルの粘性を変えるには、市
販されているオイルの粘度が限られているため、粘度が
異なる数種類のオイルを混合して、求める減衰率に対応
するように粘性を調整することになる。しかし、この作
業は試行錯誤しながら行なわれており、その調整は非常
に煩雑であった。
【0012】また、オイルバス15の容量は一定であ
り、容量に限りがあるから、異なった実験を行なう場合
には、オイルの粘性調整を一から行なわねばならず、極
めて作業効率が低いものであったし、さらに、過去の実
験と同じ条件に設定するのも非常に難しく、実験の再現
性が著しく低いものであった。
【0013】さらにまた、制動板16の形状を変える方
法においては、制動板16に張り板を付けるとか、幾つ
かの形状の制動板16を準備しておき、それを取り替え
て使用するとか、制動板16の取付け位置を変える等の
手段がとられているが、何れも微妙な調整ができず、ま
た、非常に手間のかかる作業となっていた。
【0014】本発明は、このような従来型の不都合な点
に鑑みてなされたものであって、風洞において模型の振
動実験を行なう場合に使用される振動天秤装置の減衰機
構の減衰率を容易に変更できるようにし、実験の作業
性、再現性の向上を図ることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】振動天秤装置であって、
模型振動軸の下端に制動円板を固定し、該制動円板の下
面に間隙をもって対面させて、N、S極が同心円形の磁
石を配置し、該磁石の磁力によって制動円板に制動力を
働かせるようにしたマグネットダンパーを減衰機構とし
て備えた。
【0016】磁石としては、永久磁石または電磁石を用
い、永久磁石を用いる場合は、昇降手段により昇降可能
に保持し、磁極と制動円板との間の間隙を変化させて制
動力を調整するようにし、電磁石を用いる場合には、磁
極と制動円板との間の間隙を一定にして保持し、コイル
に通電する電流値を変化させて磁力を変え、制動力を調
整するようにした。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図示した本発明の実施の形
態について説明する。図1は本発明による振動天秤装置
の正断面図、図2は図1のX−X線に沿った平断面図で
あり、図3は本発明による減衰機構に永久磁石を用いた
場合の磁石の昇降手段を示す正面図、図4は同平面図で
ある。なお、図3に示した従来型と同じ部品については
同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0018】20は本発明による減衰機構を示してお
り、21は振動軸6の下端に固定された制動円板であっ
て、アルミや銅など良導電性材料の円板が使用される。
22は制動円板21の下面に間隙をもって、対面させて
配置した磁石であり、該磁石22はN極とS極が同心円
形に形成されている。本発明による減衰機構20は、こ
の磁石22により制動円板21に制動力を働かせるマグ
ネットダンパーとして構成されている。
【0019】図示した磁石22は、昇降可能に保持され
た永久磁石であって、昇降により制動円板21の下面と
の間隙を変えて、制動円板21に働かせる制動力を調整
するようになっている。23はその昇降手段を示す。2
4は基盤2に立向きに固設された嵌合型レールであり、
縦溝25を有すると共に、中央部には横方向に貫通する
水平な穴(図示せず)が設けられている。この水平な穴
と縦溝25とはクロスする位置で連通している。
【0020】また、水平な穴には、軸端にピニオン26
を固定したピニオン軸27が挿入され、回転可能に軸受
けされている。28はピニオン軸27の他端側に取り付
けられたつまみであって、該つまみ28によってピニオ
ン軸27、ピニオン26が回わされる。
【0021】29は、磁石22を載置して保持する磁石
保持台であり、その裏面には前記嵌合型レール24と嵌
合するスライダー30が装着されている。該スライダー
30には全長にわたってラック31が設けられている。
該ラック31は、前記したピニオン26と噛合し、嵌合
型レール24に設けた縦溝25内に収納された状態にあ
る。
【0022】このような構成であるから、つまみ28を
回すことによって、ピニオン26とラック31の噛合に
より、スライダー30、磁石保持台29が上下動し、磁
石22を昇降することになる、つまり、制動円板21と
磁石22との間の間隙を変化させることができる。
【0023】なお、32は嵌合型レール24にねじ通し
されたクランプレバーであって、該クランプレバー32
をねじ込むことによって、スライダー30を固定でき
る。また、嵌合型レール24とスライダー30との間に
目盛りが刻印されている。例えば、磁石保持台29を基
盤2上に乗せかけたときを0設定として、制動円板21
と磁石22との間の間隙量を目盛りにより確認できるよ
うにしてある。
【0024】磁石22として電磁石を使用する場合は、
コイルに通電する電流値を変えて、制動円板21に働か
せる制動力を調整する。つまり、磁石22を昇降させる
必要はないので、制動円板21と一定の間隙をもたせて
固定保持台で保持する。なお、図中33は風洞の内床面
を示している。
【0025】本発明の構成は以上の通りであって、次に
その作用について説明する。制動円板21は磁石22の
磁場内に配置されている。したがって、実験により振動
軸6に模型10の振動が伝わり、振動軸6が移動する
と、該振動軸6の移動により制動円板21が磁石22の
磁束を切ることになり、該制動円板21内に渦電流が発
生する。
【0026】この渦電流により生ずる磁場と、磁石22
の磁場との相互作用により、制動力が得られる。つま
り、磁石22により制動円板21に制動力が働くことに
なる。制動円板21に働く制動力は、磁石22の磁力を
変えることによって調整できる。したがって、磁石22
の磁力を変えて、模型10の減衰率を実際の建物の減衰
率と等しくなるように制動力を調整する。
【0027】磁石22の磁力を変えるには、永久磁石を
使用している場合は、昇降手段23により磁石22を昇
降させ、制動円板21と磁石22との間の間隙を変え
る。電磁石を使用している場合は、該電磁石のコイルに
通電する電流値を変化させて磁力を変えるようにする。
【0028】何れの場合も、例えば、つまみを回すと云
う操作だけで簡単に制動力を調整することができる。ま
た、目盛り等により変化量を確認しながらの作業である
から、容易に制動力を調整でき、容易く、迅速に求める
減衰率にすることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明は、振動天秤装置の減衰機構に、
振動軸の下端に固定した制動円板と、該制動円板の下面
に間隙をもって、対面させて配置した磁石とよりなるマ
グネットダンパーを使用するようにした。そして、永久
磁石を使用する場合は、永久磁石を昇降手段に保持さ
せ、磁極と制動円板との間隙を変化させて制動力を調整
するようにし、電磁石を使用する場合は、コイルに通電
する電流値を変化させて制動力を調整するようにした。
【0030】このため、簡単な操作だけで、容易に制動
力を調整することができ、どのような状態からでも減衰
率を迅速に変更できるようになり、実験の作業性、再現
性の向上を図ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による振動天秤装置の正断面図。
【図2】図1のX−X線に沿う平断面図。
【図3】本発明の減衰機構に永久磁石を用いた場合の磁
石の昇降手段を示す正面図。
【図4】同平面図。
【図5】従来の振動天秤装置の正断面図。
【符号の説明】 1 支持フレーム 2 基盤 3 支柱 4 天板 5 架台 6 模型振動軸 7 支持台 8 ジンバル装
置 9 模型取付け台 10 模型 11 ばね 12 ばね取付
け板 13 調節ボルト 14 減衰機構 15 オイルバス 16 制動板 17 オイルバス支持台 18 変位計 19 変位計支持台 20 減衰機構 21 制動円板 22 磁石 23 昇降手段 24 嵌合型レ
ール 25 縦溝 26 ピニオン 27 ピニオン軸 28 つまみ 29 磁石保持台 30 スライダ
ー 31 ラック 32 クランプ
レバー 33 風洞内床面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】振動天秤装置の模型振動軸の下端に制動円
    板を固定し、該制動円板の下面に間隙をもって対面させ
    て、N、S極が同心円形の磁石を配置し、該磁石の磁力
    によって制動円板に制動力を働かせるようにしたマグネ
    ットダンパーを減衰機構として備えたことを特徴とする
    風洞実験用振動天秤装置。
  2. 【請求項2】昇降手段により昇降可能に保持した永久磁
    石を用い、磁極と制動円板との間の間隙を変化させて、
    制動円板に働く制動力を調整するようにしたことを特徴
    とする請求項1に記載の風洞実験用振動天秤装置。
  3. 【請求項3】磁極と制動円板との間の間隙を一定にして
    保持した電磁石を用い、該電磁石のコイルに通電する電
    流値を変化させて磁力を変え、制動円板に働く制動力を
    調整するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の
    風洞実験用振動天秤装置。
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