JPH09166617A - 加速度検出装置 - Google Patents

加速度検出装置

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JPH09166617A
JPH09166617A JP34705695A JP34705695A JPH09166617A JP H09166617 A JPH09166617 A JP H09166617A JP 34705695 A JP34705695 A JP 34705695A JP 34705695 A JP34705695 A JP 34705695A JP H09166617 A JPH09166617 A JP H09166617A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加速度の検出精度を向上させることが可能な
加速度検出装置を提供すること。 【解決手段】 ケースと、上記ケース内に水平方向に延
長した状態で配置され基端部を支持するとともに先端部
を自由端とした板バネと、上記板バネの先端部に取り付
けられた磁石と、上記磁石の直下に配置され磁石との相
対位置変化に基づいて加速度を検出する電子部品と、を
具備したことを特徴とするもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ホール素子を使用
した加速度検出装置に係り、特に、検出精度の向上を図
るように工夫したものに関する。尚、加速度検出装置
は、自動車、電車の如き運動体或いは各種シュミレーシ
ョン装置の運動制御に使用される。
【0002】
【従来の技術】従来の加速度検出装置の構成を図17に
示す。まず、樹脂ケース101があり、この樹脂ケース
101は、外側ケース101a、この外側ケース101
a内に設けられた第1内側ケース(シールドケースと称
している)101b、さらにその内側に設けられた第2
内側ケース101cとから構成されている。上記第2内
側ケース101c内には、板バネ103を介して、磁石
105が垂下されている。又、第1内側ケース101b
と第2内側ケース101cの間であって下部には、ホー
ル素子107が配置されている。又、外側ケース101
aと第1内側ケース101bとの間にはアンプボード1
09が配置されている。又、第2内側ケース101c内
にはシリコーンオイル111が封入されている。
【0003】上記構成によると、板バネ103を介して
垂下された磁石105(この磁石105は錘に磁石を取
り付けたもの)が加速度を受けると、平衡点から変移す
る。それによって、磁石105とホール素子107との
相対位置変化が発生し、それによって、ホール素子10
7を感応させる磁束が変化し、それに応じたホール電圧
が発生する。そのホール電圧を検出することにより、加
速度を検知するものである。
【0004】次に、上記ホール素子107自体の原理に
ついて、図18を参照して説明する。ホール素子107
は、ホール効果と呼ばれる一種の電流磁気効果を利用し
たものであり、ホール電圧(VH )は次の式(I)によ
って算出される。 VH =(KH /d)・IH ・Ba ・COS θ−−−(I) 但し KH :ホール係数 d :素子の厚さ θ :ホール素子107に入力する磁束の傾き 上記式(I)より、ホール電圧(VH )は、ホール電流
(IH )と外部磁束(Ba )及び入射各(θ)に依存す
ることがわかる。つまり、ホール素子107はこのよう
な原理を利用して、磁石105とホール素子107の相
対位置変化による磁束変化をホール電圧に変換している
ものである。上記磁石105とホール素子107の相対
位置変化の様子を図19に示す。
【0005】又、ホール素子107の前後の入出力の関
係を図20に示す。つまり、磁石105とホール素子1
07との間の相対位置変化によって磁束が変化し、それ
がホール素子107よりホール電圧として出力される。
出力されたホール電圧は増幅器113に入力され、そこ
で増幅されて出力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。すなわち、従来の構成にお
いては、図17に示すように、磁石105がホール素子
107に対して振子状に移動することになる。そのた
め、加速度が発生していない初期の状態においては、磁
石105がホール素子107の中心に位置している必要
がある。しかしながら、そのような位置調整は困難であ
りばらつきが発生してしまう。その上、ホール素子10
7自体にもばらつきがある。そして、そのようなばらつ
きが原因して、結局、加速度の検出精度が低下してしま
うという問題があった。
【0007】本発明はこのうよな点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、上記したような問題を
なくして、加速度の検出精度を向上させることが可能な
加速度検出装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明による加速度検出装置は、ケースと、上記ケー
ス内に水平方向に延長した状態で配置され基端部を支持
するとともに先端部を自由端とした板バネと、上記板バ
ネの先端部に取り付けられた磁石と、上記磁石の直下に
配置され磁石との相対位置変化に基づいて加速度を検出
する電子部品と、を具備したことを特徴とするものであ
る。その際、電子部品としてはホール素子又はホール素
子を備えたホールICであることが考えられる。又、板
バネの基端部をホール素子不平衡電圧調整装置によって
支持することが考えられる。又、ホール素子不平衡電圧
調整装置を、上記板バネの基端部を支持する板バネ支持
部材と、上記板バネ支持部材を一方向に付勢する弾性部
材と、上記板バネ支持部材に螺合し適宜回動されること
により板バネ支持部材を上下動させるゼロ点調整ボルト
と、から構成することが考えられる。又、上記ケース
を、外側ケースと内側ケースとから構成して、板バネ及
び磁石を内側ケース内に配置して、ホール素子を外側ケ
ース内に配置することが考えられる。又、磁石を一対の
磁石要素から構成し、これら一対の磁石要素によって板
バネの先端部を挟持するように取付・固定することが考
えられる。又、内側ケース内に、粘性流体を封入するこ
とが考えられる。
【0009】すなわち、従来、磁石を板バネを介して垂
下させ、左右方向に変位させていたのに対して、これを
水平方向に延長・配置して、上下方向に変位させるよう
にしたものである。又、板バネの基端部をホール素子不
平衡電圧調整装置によって支持し、該ホール素子不平衡
電圧調整装置によって、磁石の位置を調整することによ
り、ホール素子毎に異なる不平衡電圧を調整せんとする
ものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図16を参照して
本発明の一実施の形態を説明する。まず、本実施の形態
による加速度検出装置の構成を図1に示す。外側ケース
1があり、この外側ケース1内には、内側ケース3が配
置されている。上記内側ケース3内には、磁石5が板バ
ネ7を介してホール素子不平衡電圧調整装置9に取り付
けられている。上記磁石5は磁石要素5a、5bとから
なり、これら磁石要素5a、5bによって板バネ7の先
端を挟持するようにしている。その際、磁石要素5a、
5bの吸着力のみで取付・固定することもできるし、さ
らに接着剤を塗布して固定するようにしてもよい。上記
磁石5及び板バネ7は、従来のように、鉛直方向に垂下
されているのではなく、水平方向に延長した状態で設置
されていて、振れの方向も左右に振れるのではなく、上
下に振れる構成になっている。又、上記内側ケース3内
にはシリコンオイル11が封入されている。
【0011】上記磁石5の真下位置であって、内側ケー
ス3の外側面には、ホール素子13が固定・配置されて
いる。上記ホール素子13には信号ケーブル15が接続
されていて、該信号ケーブル15は外側ケース1を貫通
して外部に引き出されている。そして、既に説明した磁
石5に加速度が作用することにより、磁石5とホール素
子13との相対位置変化が起こり、それによって、磁束
が変化してそれをホール電圧として出力することによ
り、加速度を検出するものである。
【0012】上記ホール素子不平衡電圧調整装置9であ
るが、まず、板バネ7を支持する板バネ支持部材17が
あり、一方、ゼロ点調整ボルト19がある。上記板バネ
支持部材17はゼロ点調整ボルト19に螺合している。
又、板バネ支持部材17と内側ケース3との間にはコイ
ルスプリング21が介挿されていて、板バネ支持部材1
7はこのコイルスプリング21によって常時図1中上方
向に付勢されている。そして、上記ゼロ点調整ボルト1
9を適宜の方向に回転させることにより、回転を規制さ
れている位置バネ支持部材17が上下動し、それによっ
て、板バネ7ひいては磁石の位置を調整するようになっ
ている。21はオーリングである。
【0013】以上の構成を基にその作用を説明する。ま
ず、上記装置において、ホール素子13より出力される
ホール電圧(VH )は定電圧駆動時においては次の式
(II)によって示されるものとなる。 VH =K* ・VC ・B+Vho−−−(II) 但し K* :比感度 B :外部磁束 Vho:不平衡電圧 VC :制御電圧 そして、通常、上記不平衡電圧(Vho)は、ホール素子
13毎に異なる値であるが、本実施の形態の場合には、
これをホール素子不平衡電圧調整装置9によって機械的
に調整できるようにしている。又、その調整によって、
ホール素子13の取付位置のばらつき、又、ホール素子
13自体の性能のばらつきについても併せて調整できる
ようになっている。
【0014】実際に測定した結果を図2乃至図16に示
す。図2乃至図4は「静特性」示し、図2は0Gの状態
であり、0点は102mVである。同様に、図3は1G
の状態であり、0点は115mVであり、又、図4は−
1Gの状態であり、0点は90mVである。図5は振幅
3mmで、0点が102mVのとき9.1Hzをかけた
場合の実測値である。この場合計算上は0.5Gになる
筈であり、実測値もそうなっている。同様にして、図6
は振幅3mmで、0点が102mVのとき12.9Hz
をかけた場合の実測値である。この場合計算上は1.0
Gになる筈であり、実測値もそうなっている。図7は振
幅3mmで、0点が102mVのとき17.4Hzをか
けた場合の実測値である。この場合計算上は1.82G
になる筈であり、実測値もそうなっている。図8は振幅
5mmで、0点が102mVのとき7.0Hzをかけた
場合の実測値である。この場合計算上は0.5Gになる
筈であり、実測値もそうなっている。図9は振幅5mm
で、0点が102mVのとき10.0Hzをかけた場合
の実測値である。この場合計算上は1.0Vになる筈で
あり、実測値もそうなっている。図10は振幅5mm
で、0点が102mVのとき12.2Hzをかけた場合
の実測値である。この場合計算上は1.5Gになる筈で
あり、実測値もそうなっている。図11は振幅10mm
で、0点が102mVのとき5.0Hzをかけた場合の
実測値である。この場合計算上は0.5Gになる筈であ
り、実測値もそうなっている。図12は振幅10mm
で、0点が102mVのとき7.0Hzをかけた場合の
実測値である。この場合計算上は1.0Gになる筈であ
り、実測値もそうなっている。図13は振幅10mm
で、0点が102mVのとき8.6Hzをかけた場合の
実測値である。この場合計算上は1.5Vになる筈であ
り、実測値もそうなっている。図14は振幅15mm
で、0点が102mVのとき4.1Hzをかけた場合の
実測値である。この場合計算上は0.5Vになる筈であ
り、実測値もそうなっている。図15は振幅15mm
で、0点が102mVのとき5.8Hzをかけた場合の
実測値である。この場合計算上は1.0Vになる筈であ
り、実測値もそうなっている。図16は振幅15mm
で、0点が102mVのとき7.0Hzをかけた場合の
実測値である。この場合計算上は1.5Vになる筈であ
り、実測値もそうなっている。なお、図5乃至図16中
(a)のグラフは電圧波を示し、(b)側のグラフは重
力波を示す。また図2乃至図16の横軸は時間、縦軸は
電圧又は重力を示す。なお、図中1目盛の単位は夫々の
図の右肩に示す。
【0015】以上本実施の形態によると次のような効果
を奏することができる。まず、本実施の形態の場合に
は、磁石5を上下方向に回動させるように構成してお
り、ホール素子13に対する左右方向の位置ずれが少な
い構成になっている。よって、一旦、不平衡電圧
(Vho)を調整すれば、その後は再度調整する必要がな
く精度の高い加速度の検出を行うことができる。又、ホ
ール素子不平衡電圧調整装置9を設け、ゼロ点調整ボル
ト19を適宜回転させることにより、板バネ支持部材1
7を上下動させて、ホール素子不平衡電圧を調整するこ
とができるような構成になっているので、ホール素子1
3毎に異なる不平衡電圧(Vho)を簡単な作業によって
調整することができる。したがって、それによっても、
加速度の精度の高い検出が可能になる。又、磁石5を一
対の磁石要素から構成し、板バネ7の先端部を挟むよう
に取付・固定した場合には、バランスがよくなって中心
位置を容易に出すことができるようになる。又、構造が
簡単になり、バランス調整が容易になるので、コストの
低減に寄与する。
【0016】尚、本発明は前記一実施の形態に限定され
るものではなく、各部の構成は図示したものに限定され
ない。例えば、電子部品としてホール素子を備えたホー
ルICを用いることができる。又、内側ケース3内に封
入される粘性流体としては必ずしもオイルである必要は
なく、他の液体、あるいはエア、不活性ガスの如き気体
であってもよい。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように本発明による加速度
検出装置によると、磁石を上下方向に変位させる構成に
したので、磁石のホール素子に対する位置ずれが少なく
なり、それによって、加速度の検出精度の向上を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す図で加速度検出装
置の構成を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態を示す図で実際に測定し
た結果を示す静特性の特性図である。
【図3】本発明の一実施の形態を示す図で実際に測定し
た結果を示す静特性の特性図である。
【図4】本発明の一実施の形態を示す図で実際に測定し
た結果を示す静特性の特性図である。
【図5】本発明の一実施の形態を示す図で実際に測定し
た結果を示す動特性の特性図である。
【図6】本発明の一実施の形態を示す図で実際に測定し
た結果を示す動特性の特性図である。
【図7】本発明の一実施の形態を示す図で実際に測定し
た結果を示す動特性の特性図である。
【図8】本発明の一実施の形態を示す図で実際に測定し
た結果を示す動特性の特性図である。
【図9】本発明の一実施の形態を示す図で実際に測定し
た結果を示す動特性の特性図である。
【図10】本発明の一実施の形態を示す図で実際に測定
した結果を示す動特性の特性図である。
【図11】本発明の一実施の形態を示す図で実際に測定
した結果を示す動特性の特性図である。
【図12】本発明の一実施の形態を示す図で実際に測定
した結果を示す動特性の特性図である。
【図13】本発明の一実施の形態を示す図で実際に測定
した結果を示す動特性の特性図である。
【図14】本発明の一実施の形態を示す図で実際に測定
した結果を示す動特性の特性図である。
【図15】本発明の一実施の形態を示す図で実際に測定
した結果を示す動特性の特性図である。
【図16】本発明の一実施の形態を示す図で実際に測定
した結果を示す動特性の特性図である。
【図17】従来例を示す図で加速度検出装置の構成を示
す断面図である。
【図18】従来例を示す図でホール素子の駆動原理を示
す図である。
【図19】従来例を示す図でホール素子の駆動原理を示
す図で、磁石とホール素子の相対位置変化を示す図であ
る。
【図20】従来例を示す図でホール素子の前後の入出力
状態を示すブロック図である。
【符号の説明】 1 外側ケース 3 内側ケース 5 磁石 5a 磁石要素 5b 磁石要素 7 板バネ 9 ホール素子不平衡電圧調整装置 11 シリコンオイル 13 ホール素子 17 板バネ支持部材 19 ゼロ点調整ボルト 21 コイルスプリング(弾性部材)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースと、上記ケース内に水平方向に延
    長した状態で配置され基端部を支持するとともに先端部
    を自由端とした板バネと、上記板バネの先端部に取り付
    けられた磁石と、上記磁石の直下に配置され磁石との相
    対位置変化に基づいて加速度を検出する電子部品と、を
    具備したことを特徴とする加速度検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の加速度検出装置におい
    て、電子部品はホール素子であることを特徴とする加速
    度検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の加速度検出装置におい
    て、電子部品はホール素子を備えたホールICであるこ
    とを特徴とする加速度検出装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3記載の加速度検出
    装置において、板バネの基端部はホール素子不平衡電圧
    調整装置によって支持されていることを特徴とする加速
    度検出装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の加速度検出装置におい
    て、ホール素子不平衡電圧調整装置は、上記板バネの基
    端部を支持する板バネ支持部材と、上記板バネ支持部材
    を一方向に付勢する弾性部材と、上記板バネ支持部材に
    螺合し適宜回動されることにより板バネ支持部材を上下
    動させるゼロ点調整ボルトと、から構成されていること
    を特徴とする加速度検出装置。
  6. 【請求項6】 請求項1又は請求項5記載の加速度検出
    装置において、上記ケースは、外側ケースと内側ケース
    とから構成されていて、板バネ及び磁石は内側ケース内
    に配置されていて、ホール素子は外側ケース内に配置さ
    れていることを特徴とする加速度検出装置。
  7. 【請求項7】 請求項1又は請求項5記載の加速度検出
    装置において、磁石は一対の磁石要素からなり、これら
    一対の磁石要素によって板バネの先端部を挟持するよう
    に取付・固定されていることを特徴とする加速度検出装
    置。
  8. 【請求項8】 請求項6又は請求項7記載の加速度検出
    装置において、内側ケース内には粘性流体が封入されて
    いることを特徴とする加速度検出装置。
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