JP2003066156A - 金属検出機 - Google Patents
金属検出機Info
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Abstract
属片だけを検出して、アルミニウム製の容器や箔等の包
装に必要な無害な金属や、いわゆるプロダクトエフェク
トを生ずる食品等は検出しないようにすることができる
金属検出機を提供する。 【解決手段】 被検体を搬送する搬送手段1と、搬送手
段1の近傍に配置され被検体内の被検金属片に帯磁させ
る励磁手段15と、搬送手段1の近傍に配置され帯磁さ
れた被検金属片を検出する検出手段16と、検出手段1
6からの信号により被検体の内部の被検金属片の有無を
判別する判別手段17とを備えた金属検出機20におい
て、検出手段16が励磁手段15より被検体の搬送方向
下流側の、励磁手段15の磁界が到達しないくらい離れ
た位置に配置された構成とした。
Description
子、食肉、惣菜等の食品をアルミニウムの容器や箔を用
いて包装した被検体の、その食品内に混入した、被検体
が加工、搬送時等に経由する設備や装置等から脱落した
金属製部品や破片を検出するための、或は縫製針、注射
針、釘等の針状金属類等を検出するための金属検出機に
関するものである。
昭59−160787号公報に係る金属検出機がある。
図6に示すように、従来の金属検出機10は、製品(被
検体)を搬送するコンベヤ1と、搬送する製品内の混入
金属片を励磁する励磁コイルを有する磁化装置2と、こ
の磁化装置2により励磁された混入金属片を検出する検
出ヘッド6を備え、この検出ヘッド6は、励磁コイル3
(送信コイル)と、一対の検出コイル4a,4b(受信
コイル)を有している。そして金属検出機10は、検出
コイル4a,4bからの各検出電流の差に相当する差動
信号を入力して、製品内の混入金属片の有無を判別する
判別回路7をも備えた構造となっている。
3と検出コイル4a,4bとの間を通る際、励磁コイル
3による励振磁界が製品内の混入金属により鎖交磁束を
変化させ、その変化により検出コイル4a,4bの各々
に起電力が生じて電流が流れ、その各々の電流の差によ
り製品に混入した金属を検出するようになっている。
ヘッド6により製品を検査する前にあらかじめ磁化装置
2の磁界内に製品を通過させて、製品内に混入金属片が
あればその混入金属片を帯磁させることにより、検出ヘ
ッド6の検出コイル4a,4bによる検出感度を大きく
することを意図し、あらかじめ製品を帯磁させない場合
には検出できなかったような小さな混入金属片でも検出
可能にすることを目的とすると、前記公報には記載して
ある。
うな従来の金属検出機10においては、検出ヘッド6に
おいて励磁コイル3が製品内の混入金属片を励磁しなが
ら検出コイル4a,4bがその混入金属片を検出するよ
うになっているため、例えばアルミニウム製の容器や箔
も励磁コイル3による励振磁界が鎖交し、アルミニウム
の通過速度に比例した渦電流による二次磁束の発生が検
出コイル4a,4bの鎖交磁束を変化させ、結果として
検出コイル4a,4bに起電力を発生させることにより
混入金属片として検出されてしまうか、或はそのために
本当の混入金属片を検出することができない可能性があ
った。
ので、磁化装置2により励磁されても帯磁することはな
いが、体積抵抗率が非常に小さいので検出ヘッド6内を
通過する際、励磁コイル3による励振磁界が鎖交し、ア
ルミニウムの通過速度に比例した渦電流により二次磁束
が発生するので上記のようなことが問題となる。
分によって、或はその体積抵抗率が小さい場合に、やは
り検出ヘッド6内を通過する際、食品の通過速度に比例
した渦電流による二次磁束が発生し、金属と同じように
反応する、いわゆるプロダクトエフェクトが生じる場合
においても同様に、上記のようなことが問題となる。
検体内にあってはいけない本当に有害な金属片だけを検
出して、アルミニウム製の容器や箔等の包装に必要な無
害な金属や、前記プロダクトエフェクトを生ずる食品等
は検出しないようにすることができる金属検出機を提供
することを課題とするものである。
に、本発明による金属検出機は、被検体を搬送する搬送
手段と、前記搬送手段の近傍に配置され前記被検体内の
被検金属片に帯磁させる励磁手段と、前記搬送手段の近
傍に配置され前記帯磁された被検金属片を検出する検出
手段と、前記検出手段からの信号により前記被検体の内
部の被検金属片の有無を判別する判別手段とを備えた金
属検出機において、前記検出手段が、前記励磁手段より
前記被検体の搬送方向下流側の、励磁手段の磁界が到達
しないくらい離れた位置に配置された構成としたもので
ある。
出手段が、励磁手段より被検体の搬送方向下流側の、励
磁手段の磁界が到達しないくらい離れた位置に配置され
るため、検出手段の近傍には励磁手段による鎖交磁束が
無いので、アルミニウム製の容器や箔等により検出手段
に電流が流れることはないと共に、励磁手段により帯磁
されて磁気が残っている金属だけを検出することができ
るので、被検体内にあってはいけない本当に有害な混入
金属片だけを検出して、アルミニウム製の容器や箔等の
包装に必要な無害な金属や、前記プロダクトエフェクト
を生ずる食品等は検出しないようにすることができる。
て、図面に基づいて具体的に説明する。図1ないし図5
は、本発明による金属検出機の一実施の形態について説
明するために参照する図である。前記従来の金属検出機
10の部品と同様の機能を有する部品には同じ符号を付
して説明する。
ミニウム製の容器や箔で包装した被検体(図示せず)を載
せて搬送するベルトコンベヤ1(搬送手段)の、搬送方向
上流側(図中左側)の上方には、直流磁界を発生して、搬
送される被検体がその磁界内を通過することにより被検
体内の鉄等の混入金属片(被検金属片)を帯磁させる、
励磁コイル3を有する磁化装置15(励磁手段)が設け
られている。
右側)で励磁コイル3の磁界が到達しないくらい離れた
位置の下方には、帯磁された混入金属片の磁気により電
流が流れて各々の電流の大きさが変化する検出コイル4
a,4bを有する検出装置16(検出手段)が設けられて
いる。検出コイル4a,4bは、各々に流れる電流値の
差を取り出すことができるように差動接続されている。
なお検出コイル4a,4bは、ベルトコンベヤ1の搬送
方向に対して直交する方向を基準にして、ほぼ水平面内
で、0°ないし45°の範囲内の角度で傾けて配置する
ことができる。
に直流電流が流れて直流磁界が発生するように制御する
と共に、電流が流れてその大きさが変化する検出コイル
4a,4bからその各々の電流値の差に相当する信号を
入力して、その信号の増幅及び信号と所定値との比較演
算を行なって被検体内の混入金属片の有無を判別する、
判別装置17(判別手段)が設けられている。
コイル4a,4bの各々の電流値の差に相当する信号を
入力して増幅する低周波増幅部21と、この低周波増幅
部21からの増幅信号をフィルタ部23を介して入力し
てアナログ信号からデジタル信号に変換するA/D変換
部25と、検出コイル4a,4bからの信号についての
デジタル値を設定値と比較演算する演算処理部27と、
デジタル値が設定値より大きいときは混入金属片を検出
した旨の信号を出力する検出出力部29と、各種操作ボ
タン及び操作状態や結果等を表示するLCD(液晶表示
装置)等を有する操作表示部31を有している。
磁コイル3に直流電流を出力して直流磁界を発生させる
直流電源部33をも有している。また図3に示すよう
に、磁化装置15の励磁コイル3により形成される磁力
線Fの方向は、ベルトコンベヤ1による被検体の搬送方
向Dとほぼ一致、又は平行となるように磁化装置15は
配置されている。
0は、ベルトコンベヤ1の上に前記被検体を載せて搬送
させ、被検体はまず磁化装置15の励磁コイル3から発
生した磁界の中を通り、被検体内に鉄等の混入金属片が
あるとそれを帯磁させる。
から離れて検出装置16の上方を通過するとき、帯磁さ
れた混入金属片の磁気により検出コイル4a,4bの各
々に電流が流れ、その各々の電流の大きさ及びその差が
変化する。判別装置17は検出コイル4a,4bに流れ
る各々の電流電流値の差に相当する信号を入力し、その
信号値を処理して被検体内の混入金属片の有無を判別す
ることができる。
装置16が磁化装置15より被検体の搬送方向下流側
の、磁化装置15の磁界が到達しないくらい離れた位置
に配置されることにより、検出装置16は帯磁した混入
金属片だけを検出することができるので、金属検出機2
0は被検体内にあってはいけない本当に有害な混入金属
片だけを検出して、アルミニウム製の容器や箔等の包装
に必要な無害の金属や、前記プロダクトエフェクトを生
ずる食品等は検出しないようにすることができる。この
ため、透磁率の大きい鉄のみならず、透磁率の小さいス
テンレススチールをも、高感度で検出することができ
る。
磁させる磁束の方向が被検体の搬送方向とほぼ一致、又
は平行となるように磁化装置15が配置されると共に、
検出装置16の検出コイル4a,4bがベルトコンベヤ
1の搬送方向に対して直交する方向を基準にして、ほぼ
水平面内で、0°ないし45°の範囲内の角度で傾けて
配置することができるため、混入金属片の向きにより検
出コイル4a,4bによる検出感度が低くなって被検金
属片を検出できなくなることを防止することができる。
Sが被検体の搬送方向にその長さを一致させて配置され
て、磁化装置15の励磁コイル3により帯磁された後、
ベルトコンベヤ1により搬送されて、混入金属片Sの長
さが検出コイル4a,4bの長さと直交するように検出
装置16上を搬送されるときが、検出感度が最も大きく
なる。
片Sがベルトコンベヤ1の搬送方向にその長さを直交さ
せて配置されて、磁化装置15の励磁コイル3により帯
磁された後、ベルトコンベヤ1により搬送されて、混入
金属片Sの長さが検出コイル4a,4bの長さと平行の
状態で検出装置16上を搬送されるときが、検出感度が
最も小さくなる。
4a,4bが、ベルトコンベヤ1の搬送方向に対して直
交する方向を基準にして、ほぼ水平面内で、0°ないし
45°の範囲内の角度で傾けて配置することができるこ
とにより、混入金属片の向きにより検出コイル4a,4
bによる検出感度が低くなって混入金属片を検出できな
くなることを防止することができるのである。
によれば、上述したように、検出装置16の検出コイル
4a,4bが差動接続されているために、外乱による影
響を低減させることができる。
置15の励磁コイル3はベルトコンベヤ1の上方に1つ
配置した場合について説明したが、励磁コイルはベルト
コンベヤ1の下方に、又は上下両方に、或はベルトコン
ベヤ1の側方の一方又は両方に配置してもよく、或はベ
ルトコンベヤ1を囲むように環状に多数並べて、又は環
状に連続して配置してもよい。また励磁コイルは1つに
限定する必要はなく、複数個設けてもよく、そして励磁
コイルを複数個設けた場合は、被検体の場所による磁化
のムラを少なくすることができる。
置16の検出コイル4a,4bはベルトコンベヤ1の下
方に2つ配置した場合について説明したが、検出コイル
はベルトコンベヤ1の上方に、又は上下両方に、或はベ
ルトコンベヤ1の側方の一方又は両方に配置してもよ
く、或はベルトコンベヤ1を囲むように環状に多数並べ
て、又は環状に連続して配置してもよい。また、検出コ
イルは2つに限定する必要はなく、1つでもよく、又は
3つ以上設けてもよい。そして検出コイルを3つ以上設
けた場合は、被検体内の混入金属の位置を見つけ易くで
き、被検体を搬送路から除去するときの歩留まりを良く
し、被検体の場所による感度のバラツキを無くして検出
感度を均一に高めることができる。
置15に励磁コイル3を用いた場合について説明した
が、励磁コイル3の代りに永久磁石を用いてもよく、そ
の場合は、金属検出機20の消費電力を低減させること
ができる。
に述べてきたが、本発明は上記の実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の技術的思想に基づいて、その
他にも各種の変更が可能なものである。
機によれば、検出手段が、励磁手段より被検体の搬送方
向下流側の、励磁手段の磁界が到達しないくらい離れた
位置に配置されるため、検出手段の近傍には励磁手段に
よる鎖交磁束が無いので、アルミニウム製の容器や箔等
により検出手段に電流が流れることはないと共に、励磁
手段により帯磁されて磁気が残っている金属だけを検出
することができるので、被検体内にあってはいけない本
当に有害な混入金属片だけを検出して、アルミニウム製
の容器や箔等の包装に必要な無害な金属や、前記プロダ
クトエフェクトを生ずる食品等は検出しないようにする
ことができる。このため、透磁率の大きい鉄のみなら
ず、透磁率の小さいステンレススチールをも、高感度で
検出することができる。
示す概略構成図である。
ロック回路図である。
搬送方向Dとの関係を示す金属検出機20の一部平面図
である。
向きとの関係を示す金属検出機20の一部平面図であ
る。
他の向きとの関係を示す金属検出機20の一部平面図で
ある。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 被検体を搬送する搬送手段と、 前記搬送手段の近傍に配置され前記被検体内の被検金属
片に帯磁させる励磁手段と、 前記搬送手段の近傍に配置され前記帯磁された被検金属
片を検出する検出手段と、 前記検出手段からの信号により前記被検体の内部の被検
金属片の有無を判別する判別手段とを備えた金属検出機
において、 前記検出手段が、前記励磁手段より前記被検体の搬送方
向下流側の、励磁手段の磁界が到達しないくらい離れた
位置に配置されたことを特徴とする金属検出機。 - 【請求項2】 前記励磁手段が被検金属片に帯磁させる
磁束の方向が前記被検体の搬送方向とほぼ一致又は平行
となるように励磁手段が配置される請求項1に記載の金
属検出機。 - 【請求項3】 前記検出手段がコイルを有し、このコイ
ルの長さ方向が前記搬送方向に対して直交する方向を基
準にして、ほぼ水平面内で0°ないし45°の範囲内の
角度で傾けて配置される請求項2に記載の金属検出機。 - 【請求項4】 前記検出手段が少なくとも2つのコイル
を有し、これらのコイルが差動接続されるようにした請
求項1ないし請求項3のいずれかに記載の金属検出機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001255917A JP2003066156A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 金属検出機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001255917A JP2003066156A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 金属検出機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003066156A true JP2003066156A (ja) | 2003-03-05 |
JP2003066156A5 JP2003066156A5 (ja) | 2005-07-14 |
Family
ID=19083814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001255917A Pending JP2003066156A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 金属検出機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003066156A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008232745A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Nikka Densoku Kk | 鉄片検出機 |
JP2009257989A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 金属異物検出装置 |
JP2014130075A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Nippon Brake Kogyo Kk | 金属異物検知装置 |
EP2960669A4 (en) * | 2013-02-25 | 2016-04-13 | Nissan Motor | MAGNETA EVALUATION DEVICE AND METHOD |
-
2001
- 2001-08-27 JP JP2001255917A patent/JP2003066156A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008232745A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Nikka Densoku Kk | 鉄片検出機 |
JP2009257989A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 金属異物検出装置 |
JP2014130075A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Nippon Brake Kogyo Kk | 金属異物検知装置 |
EP2960669A4 (en) * | 2013-02-25 | 2016-04-13 | Nissan Motor | MAGNETA EVALUATION DEVICE AND METHOD |
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Legal Events
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