JP2003062383A - 洗濯乾燥機 - Google Patents

洗濯乾燥機

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JP2003062383A
JP2003062383A JP2001255200A JP2001255200A JP2003062383A JP 2003062383 A JP2003062383 A JP 2003062383A JP 2001255200 A JP2001255200 A JP 2001255200A JP 2001255200 A JP2001255200 A JP 2001255200A JP 2003062383 A JP2003062383 A JP 2003062383A
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drying
far
infrared radiator
washing
dryer
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Yukio Imaizumi
幸男 今泉
Toshio Sakurada
敏生 桜田
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Kyushu Electric Power Co Inc
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Kyushu Electric Power Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗濯乾燥機の乾燥工程において、温風による
乾燥にさらに乾燥促進機能を加え、乾燥効率をより向上
させる。 【解決手段】 洗濯乾燥機の内蓋3の内面に、遠赤外線
放射体からなる溶射被膜4を形成することにより、乾燥
効率を高めることができる。とくに溶射による被膜形成
であるので、被膜厚さを薄くすることができ、遠赤外線
放射体の製作コストを低減することができる。遠赤外線
放射体の材料として石炭燃焼灰を用いた場合は、材料コ
ストを低減できるとともに、廃棄物の有効活用にもな
る。また、内蓋3にヒータユニット34を設置して遠赤
外線放射体からなる溶射被膜4を加熱することにより、
遠赤外線放射体からの遠赤外線の放射をさらに高めるこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯した後の衣類を
乾燥する乾燥機に関し、とくに洗濯機能と乾燥機能とを
備えた洗濯乾燥機の乾燥効率を向上させる技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】洗濯機能と乾燥機能とを備えた洗濯乾燥
機は、従来の事業用のものに加えて近年は家庭用のもの
も実用化されつつある。図5は家庭用の洗濯乾燥機の一
例であり、洗濯乾燥機機50は、本体51と、この本体
51の内部に支持された受け筒52と、受け筒52の内
部に回転自在に支持された洗濯兼脱水槽53と、洗濯兼
脱水槽53の底部に設けられ外周部に垂直または斜めに
立ち上がった傾斜部を持つ略ナベ型の形状を有する回転
翼54と、回転翼54を取り付けた洗濯軸55に連結
し、受け筒52に固定されたモータ56と、ファン57
とヒータ58からなる温風送風手段と、循環除湿経路5
9と、送風口60が設けられた内蓋61などにより構成
されている。
【0003】そして、乾燥工程時に、モータ56で回転
翼54を間欠的に正逆回転駆動して衣類を撹拌し、ファ
ン57により送風される空気をヒータ58で加熱し、伸
縮性チューブ62を介して洗濯兼脱水槽53内に送風口
60より送り込む。そして、回転翼54によって撹拌さ
れている衣類と温風が接触することで、衣類に含まれて
いる水分の発散が進む。このような攪拌を間欠的に正逆
方向に繰り返し行いながら、循環除湿経路59の中で温
風に含まれた水分を凝縮し、除湿を行い、再びファン5
7とヒータ58により洗濯兼脱水槽53内に温風として
送り込み、衣類を乾燥させていく。この流れを繰り返し
ながら、衣類が乾燥されていく。
【0004】図6は事業用の洗濯乾燥機の一例であり、
同図において、103は洗濯機外槽であって、この洗濯
機外槽103内には前面側に開口する水槽102が配置
されており、この水槽102の開口に臨む洗濯機外槽1
03の前面には、図示しない蓋により密閉される洗濯物
投入口が形成されている。さらに、水槽102内には、
洗濯物を収容するドラム101が水平軸周りに回転可能
に配置されている。また、水槽102上方の洗濯機外槽
103の一側部には、洗剤、柔軟仕上げ剤、漂白剤等を
投入する洗剤投入口104が設けられている。
【0005】この洗濯乾燥機100の乾燥処理系は、ド
ラム101から排気された湿潤空気を除湿、乾燥させて
ドラム101に戻す循環経路を構成するもので、循環風
を通す循環ダクト105、風を循環させる乾燥風ファン
106、洗濯物を乾燥するときに熱交換されて低温にな
ったドラム排気と冷却水とを反応させて水冷除湿する冷
却除湿ダクト107、循環風を加熱してドラム101内
に収容された洗濯物を乾燥するためのヒータ108を備
えている。また、109は洗濯物を乾燥するときに、高
温多湿ドラム排気と水冷除湿後の低温低湿空気とを熱交
換する熱交換器である。この熱交換器109は、ドラム
排気の入り口側から出口側にかけて数十度の勾配を設
け、ドラム101から出てきた、水蒸気を多量に含んだ
空気が熱交換器109内に結露した場合でも、自然に排
水することができるようになっている。
【0006】この洗濯乾燥機100による乾燥工程で
は、ヒータ108を通電して乾燥を開始すると、ドラム
101から出てきた、水蒸気を多量に含む60℃前後の
高温多湿な排気は、フィルター110により排気中の糸
屑を捕捉された後に、熱交換器109において、水冷除
湿後の低温空気と室内空気とが混合された30℃前後の
空気と熱交換され、40℃前後の低温の空気となる。そ
の空気中に含まれる一部の水分は熱交換器109内で結
露し、数十度(この実施形態では約30゜)傾けて設置
された熱交換器109の傾きに従い、冷却除湿ダクト1
07の排水口から流れ出る。また、熱交換された40℃
前後の低温の空気は、冷却除湿ダクト107内で水道水
によりさらに冷却され、35℃前後の低温低湿な空気と
なり、熱交換器109の低温側に、水冷除湿後の低温空
気(冷却用空気)として供給される。この冷却除湿ダク
ト107内で空気中から凝縮した水および水道水は、排
水口から排水される。また、熱交換器109の低温側に
供給された空気は、乾燥風ファン106の働きにより上
流側のダクトの一部の穴より吸い込まれた室内空気(ダ
クト外部の空気)を取り込んで、熱交換器109におい
て熱交換され、38℃前後の低温低湿な空気となった後
に、ヒータ108により120℃前後に加熱された上で
ドラム101に供給され、洗濯物を乾燥させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の洗濯
乾燥機における衣類の乾燥は、ヒータにより加熱された
温風により乾燥するものであるが、洗濯乾燥機の構造
上、洗濯兼脱水槽内の衣類に対して吹き付ける温風の風
量および吹き付け力が十分でなく、この温風による乾燥
では乾燥効率が低く、乾燥に長時間を要するという問題
がある。このような温風による乾燥効率の低さは洗濯乾
燥機に限られるものではなく、専用の衣類乾燥機におい
ても同様である。
【0008】一方、乾燥機の乾燥効率を向上させるため
に、乾燥機の機器内面に遠赤外線放射体を張り付けるこ
とはすでに知られている。たとえば実開平7−9282
号公報に、衣類乾燥機や食器乾燥機の被乾燥物収容部の
内側に遠赤外線放射体としてのセラミックスを張設する
ことが記載されている。しかしこの公報には、遠赤外線
放射体としてのセラミックスの組成、性状や機器内面へ
の張り付け方法についての記載はなく、また、これによ
る具体的な効果についても記載されていない。
【0009】本発明が解決すべき課題は、洗濯乾燥機の
乾燥工程において、温風による乾燥にさらに乾燥促進機
能を加え、乾燥効率をより向上させることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、洗濯機能と乾
燥機能とを備えた洗濯乾燥機の内蓋の内面に、遠赤外線
放射体からなる溶射被膜を形成したことを特徴とする。
ここで、前記遠赤外線放射体の材料として石炭燃焼灰を
用い、溶射方法としてプラズマ溶射方法を採用すること
ができる。さらに、内蓋にヒータを設置して遠赤外線放
射体からなる溶射被膜を加熱することもできる。
【0011】本発明においては、洗濯乾燥機の内蓋の内
面に遠赤外線放射体からなる溶射被膜を形成する。従来
の乾燥機で用いられている遠赤外線放射体は、焼結法に
より製造された成形体であるので、成形体の平面積の大
きさに応じて必然的に厚さが厚くなり、内蓋内面の平面
積の大きさであれば厚さは数mm以上が必要となり、遠
赤外線放射体の製作コストが高くなる。これに対し、溶
射法による場合は、遠赤外線放射体の平面積の大きさに
関係なく被膜厚さを0.05〜0.2mm程度に調節す
ることができるので、必要な遠赤外線放射効果が得られ
る範囲内で被膜厚さを薄くすることができ、遠赤外線放
射体の製作コストを低減することができる。
【0012】遠赤外線放射体の材料としては、焼結成形
体用として従来用いられているセラミックス粉体を用い
ることができる。また、石炭燃焼灰を用いることもでき
る。石炭燃焼灰を用いた場合は、材料コストを低減でき
るとともに、廃棄物の有効活用にもなる。
【0013】石炭燃焼灰は、Al、Si、Feの酸化物
を主成分とした微粉であり、石炭の燃焼過程で高温に曝
され、さらに溶射過程で高温に曝されることにより、溶
射体は良好な遠赤外線放射特性を有するものとなる。石
炭燃焼後の灰は、粒径が数μm程度の微粉であり、この
微粉の粒径を調整(分級、粉砕)して溶射に適応可能な
10〜70μm程度の粒径とする。
【0014】遠赤外線放射体の材料としてのセラミック
ス粉体や石炭燃焼灰を用いる場合は、高い溶射温度を必
要とするので、溶射に用いる溶射装置としてプラズマ溶
射装置を使用することが望ましい。プラズマ溶射装置自
体は公知であり、たとえば特開平7−62517号公
報、特開平8−109463号公報、特開平8−225
912号公報などに記載の溶射装置を使用して溶射被膜
を形成することができる。
【0015】また、洗濯乾燥機の内蓋にヒータを設置し
て、遠赤外線放射体からなる溶射被膜を加熱することに
より、遠赤外線放射体からの遠赤外線の放射をさらに高
めることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態における
洗濯乾燥機の内蓋を開けた状態を示す図である。図2は
内蓋の断面構造を示す図である。洗濯乾燥機10の基本
構成は図6に示した洗濯乾燥機と同様であり、本体1の
内部に洗濯兼脱水槽2が回転自在に支持され、洗濯兼脱
水槽2を覆う内蓋3が設けられている。
【0017】この洗濯乾燥機10による洗濯物の乾燥工
程では、洗濯兼脱水槽2を固定の状態にして内蓋3を閉
め、洗濯兼脱水槽2内の回転翼(図示せず)を間欠的に
正逆回転させて洗濯物を撹拌し、洗濯兼脱水槽2内に温
風を送り込んで洗濯物を乾燥させる。この乾燥工程にお
いて、内蓋3の内部に設けたヒータユニット34により
遠赤外線放射体からなる溶射被膜4を加熱し、溶射被膜
4から放射される遠赤外線により洗濯物の乾燥を促進さ
せる。
【0018】内蓋3の断面構造は図2に示すように、合
成樹脂製の断熱材31とアルミニウム板32の間にアル
ミニウム製のリブ33が設けられ、各リブ33で形成さ
れる区間にヒータユニット34が設けられている。この
内蓋3のアルミニウム板32の裏側に、遠赤外線放射体
からなる厚さ約100μmの溶射被膜4が形成されてい
る。溶射被膜4は、遠赤外線放射体としてのセラミック
ス粉体をプラズマ溶射装置により溶射して形成したもの
である。
【0019】〔試験例〕遠赤外線放射体として昭和電工
株式会社製のセラミックス粉体(K−166商品名)を
使用した。このセラミックス粉体を溶射材料として洗濯
乾燥機の内蓋の内面に厚さ約100μmの溶射被膜を形
成した。内蓋の内部にはヒータを設け、ヒータのオンオ
フスイッチを設けてヒータ加熱の有無を組み合わせて乾
燥効率の比較試験を行った。
【0020】試験結果を図3および図4に示す。両図に
おいて、○印は遠赤外線放射体被膜を形成していない従
来型の内蓋付きの洗濯乾燥機による試験結果であり、●
印と■印は内蓋に遠赤外線放射体被膜を形成した本発明
の洗濯乾燥機で、●印はヒータ加熱無し、■印はヒータ
加熱有りの場合の試験結果である。
【0021】図3は被乾燥物の重量と乾燥時間との関係
を示すグラフである。図3からわかるように、内蓋に遠
赤外線放射体被膜を形成した洗濯乾燥機では従来の洗濯
乾燥機に比べて乾燥時間は10〜20%短縮される。ヒ
ータ加熱有りの場合はヒータ加熱無しの場合に比してさ
らに乾燥時間が短縮される。
【0022】図4は被乾燥物の重量と消費電力との関係
を示すグラフである。図4からわかるように、内蓋に遠
赤外線放射体被膜を形成した洗濯乾燥機では従来の洗濯
乾燥機に比べて消費電力は同程度または5〜10%低減
される。ヒータ加熱有りの場合はヒータ加熱無しの場合
に比して消費電力は若干増加するが、それでも従来の洗
濯乾燥機の場合より増加することはない。
【0023】表1は石炭燃焼灰の成分の一例を示す表で
ある。石炭燃焼灰はSiO、Al 、Fe
を主成分とし、その他CaO、TiOなどを含んでお
り、遠赤外線放射体としてのセラミックスと類似の成分
である。この石炭燃焼灰を溶射材料として洗濯乾燥機の
内蓋の内面に溶射被膜を形成したところ、図3、図4に
示した試験結果と同様な結果が得られた。
【0024】
【表1】
【0025】なお以上は、本発明を家庭用の洗濯乾燥機
に適用した例であるが、事業用の洗濯乾燥機に本発明を
適用した乾燥試験においても同様な結果が得られた。
【0026】
【発明の効果】洗濯乾燥機の内蓋の内面に、遠赤外線放
射体からなる溶射被膜を形成することにより、乾燥効率
を高めることができる。とくに溶射による被膜形成であ
るので、被膜厚さを薄くすることができ、遠赤外線放射
体の製作コストを低減することができる。
【0027】遠赤外線放射体の材料として石炭燃焼灰を
用いた場合は、材料コストを低減できるとともに、廃棄
物の有効活用にもなる。また、内蓋にヒータを設置して
遠赤外線放射体からなる溶射被膜を加熱することによ
り、遠赤外線放射体からの遠赤外線の放射をさらに高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態における洗濯乾燥機の内蓋
を開けた状態を示す図である。
【図2】 内蓋の断面構造を示す図である。
【図3】 乾燥試験結果を示すグラフである。
【図4】 乾燥試験結果を示すグラフである。
【図5】 洗濯乾燥機の例を示す図である。
【図6】 洗濯乾燥機の例を示す図である。
【符号の説明】
1 本体 2 洗濯兼脱水槽 3 内蓋 4 溶射被膜 10 洗濯乾燥機 31 断熱材 32 アルミニウム板 33 リブ 34 ヒータユニット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯機能と乾燥機能とを備えた洗濯乾燥
    機の内蓋の内面に、遠赤外線放射体からなる溶射被膜を
    形成したことを特徴とする洗濯乾燥機。
  2. 【請求項2】 前記遠赤外線放射体の材料として石炭燃
    焼灰を用いた請求項1記載の洗濯乾燥機。
  3. 【請求項3】 遠赤外線放射体からなる溶射被膜を加熱
    するヒータを内蓋に設置した請求項1または2記載の洗
    濯乾燥機。
JP2001255200A 2001-08-24 2001-08-24 洗濯乾燥機 Pending JP2003062383A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007074115A1 (en) * 2005-12-29 2007-07-05 Arcelik Anonim Sirketi A washing machine
JP2007534430A (ja) * 2004-05-03 2007-11-29 デーウー・エレクトロニクス・コーポレイション 輻射乾燥ユニットを備えた洗濯機
US8276290B2 (en) 2003-12-10 2012-10-02 Sharp Kabushiki Kaisha Washing and drying machine and clothes dryer
JP2013138826A (ja) * 2011-12-28 2013-07-18 Taeyang Ets Co Ltd 乾燥機用遠赤外線ヒーター

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