JP2003061994A - 高機能胸腰部コルセット - Google Patents

高機能胸腰部コルセット

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JP2003061994A
JP2003061994A JP2001261011A JP2001261011A JP2003061994A JP 2003061994 A JP2003061994 A JP 2003061994A JP 2001261011 A JP2001261011 A JP 2001261011A JP 2001261011 A JP2001261011 A JP 2001261011A JP 2003061994 A JP2003061994 A JP 2003061994A
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corset
bag
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Kenji Miyamoto
顕二 宮本
Toshiya Nosaka
利也 野坂
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NOSAKA GISHI SEISAKUSHO KK
Japan Science and Technology Agency
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NOSAKA GISHI SEISAKUSHO KK
Japan Science and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】腹式呼吸を抑制することなく呼吸器疾患者にも
安心して使用でき、特に高齢者呼吸器疾患患者等に好適
な高機能胸腰部コルセットを提供する。 【解決手段】身体の胸腰部を締めつけることができるコ
ルセットであって、前記コルセットは背部側1と、左右
前側2、3とによって構成し、左右前側の腹部には、腹
式呼吸の抑制を防止するための開口部が形成されている
ことを特徴とする高機能胸腰部コルセット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は身体の胸腰部に装着
するコルセットに関し、特に腹式呼吸を抑制することな
く呼吸器疾患者にも安心して使用でき、特に高齢者呼吸
器疾患患者等に好適な高機能胸腰部コルセットに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般にコルセットの効果は腰椎の動きを
抑制することで椎間板や関節の痛みを軽くしたり、筋肉
の緊張を肩代わりして腹部を締めることでお腹の圧をあ
げ腰への負担を軽くして腰痛を解消することにある。図
7に従来公知の胸腰部コルセットの正面図を示す。図に
示すようにコルセットは、背部側から前側に掛けて連続
した本体101として構成され、前部に設けたベルト、
バックル等からなる締めつけ手段102を利用して着用
されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような胸
腰部コルセットは、着用時に横隔膜や胸部を圧迫し、横
隔膜や胸部運動を制限し、運動耐容能を低下させるとい
う問題がある。特に呼吸器疾患患者のコルセット装着
は、患者のQLOを低下させる危険性が高い。これまで
は、呼吸器疾患の有無に関係なく整形外科疾患を合併す
ると胸腰部コルセットが使われてきたが、高齢化社会の
進行にともない、胸椎圧迫骨折や腰椎椎間板ヘルニアが
増加しており、これら高齢患者のQLO低下の危険性は
極めて高くなっている。また、従来のコルセットは、整
形外科医や理学療法士の勘により締めつけ力が設定され
ていたため、ただ単に胸腰部を圧迫固定することにな
り、呼吸、特に腹式呼吸を抑制する等の問題があった。
【0004】本発明は、呼吸抑制、特に腹式呼吸を抑制
しないために呼吸器疾患患者にも安心して使用できる高
機能胸腰部コルセットを提供することにより、上記問題
点を解決する。本発明は、コルセットの左右前側の腹部
に18cm×13cmの楕円形の開口部を設けること
で、コルセット本来の胸腰部固定の機能を損なうことな
く腹式呼吸を抑制しない構造とした。またコルセットの
真ん中で左右前側を閉じる構成として可動性を増すよう
にした。また、コルセットの内部に特性ゴムの袋(マン
シェット)を貼り付け、袋内の空気圧を調整することに
よりコルセットの締めつけ力を適正に維持できるように
した。その際、呼吸による胸郭運動に伴い内圧が上昇す
るので、呼吸時に内圧が20mmHgになるように空気
圧を自動調節する機能を設け、適切な呼吸換気量を確保
するとともに、コルセット本来の胸腰部固定機能を有す
るようにした。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明が採用した技術解
決手段は、身体の胸腰部を締めつけることができるコル
セットであって、前記コルセットは背部側と、左右前側
とによって構成し、左右前側の腹部には、腹式呼吸の抑
制を防止するための開口部が形成されていることを特徴
とする高機能胸腰部コルセットである。また、前記コル
セットは、空気圧を注入することによって締めつけ力を
調整できる空気袋を備えていることを特徴とする高機能
胸腰部コルセットである。また、身体の胸腰部を締めつ
けることができるコルセットであって、前記コルセット
は背部側と、左右前側とによって構成し、コルセットの
背部側および左右前側の適所には、締めつけ力を調整で
きる空気袋を備えていることを特徴とする高機能胸腰部
コルセットである。また、前記空気袋は上下に分割さ
れ、上部の袋部が圧迫されているときには、上部袋内の
空気の一部が下部の袋に移動し、下部の袋部が圧迫され
ているときには、下部袋内の空気の一部が上部の袋に移
動できるように構成したことを特徴とする高機能胸腰部
コルセットである。また、前記袋の連通部には調圧弁が
設けられていることを特徴とする高機能胸腰部コルセッ
トである。また、前記袋の内圧を自動的に調整できるよ
うにしたことを特徴とする高機能胸腰部コルセットであ
る。また、前記袋の内圧は略20mmHgとすることを
特徴とする高機能胸腰部コルセットである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1実施形態とし
ての高齢者呼吸器疾患患者用高機能胸腰部コルセットの
正面図、図2は同コルセットの展開図である。
【0007】図において、1はコルセットの背部側(背
面体)、2は左前側(左前面体)、3は右前側(右前面
体)であり、コルセットの背部側1の左右に、左右前側
2、3を接続してコルセット本体が形成されている。左
右前側2、3は、両前側を突き合わせて着用できる形状
として形成され、また合わせ部に、適宜個数からなる締
めつけ手段としてのバンド4、およびバックル5が取付
けられ、バンド4をバックル5に取付けることで締めつ
け力を発揮できる構成となっている。左右前側2、3に
は、装着時において、装着者の腹部に相当する部分に大
きな開口部6が形成されている。この開口部6は正面か
らみて例えば18cm×13cmの左右に長い楕円形と
し形成されており、腹式呼吸の妨げにならない大きさと
してある。なお、開口部の形状、大きさは当然のことな
がら着用者に合わせて適宜変更することができる。
【0008】コルセットの背部側1および左右前側2、
3の内側には、図2に示すように適宜大きさに分割され
た特性ゴムからなる空気袋(マンシェット)7A、7
B、8、9が取付けられており(図ではコルセットの背
部側の空気袋は上下の袋7A、7Bに分割されてい
る)、それぞれの袋は、互いに独立して、あるいは互い
に連通して構成され、図示せぬ空気注入口から人間が吹
き込んだ空気、あるいは図示せぬ小型エアポンプ等の圧
縮空気源から注入された空気によって膨張するようにな
っている。この時空気袋内の空気圧を調整することでコ
ルセットの締めつける力を適正に維持できるようになっ
ている。
【0009】なお、空気袋7A、7B、8、9は図示の
ように4分割して形成してもよいが、この例に限定され
ず、その他種々の形状に形成することができる。また各
空気袋は連通管によって連通され、一つの空気源からの
空気を注入することで全ての空気袋を膨張可能とした
り、個々の空気袋、あるいは適宜組み合わせて構成した
空気袋を、独立した袋として形成し、夫々を別々に膨張
させることもできる。要は着用者の胸腰部を確りと固定
できる機能をもつように空気袋形状が定められている。
【0010】このコルセットでは、コルセットを患者に
装着した後、左右前側2、3を突き合わせ、バンド4お
よびバックル5からなる締めつけ手段を用いて適宜強さ
で締めつけて装着する。また小型空気ポンプ、あるいは
人間の息によってコルセットの背部側、および左右前側
の内側に取り付けた空気袋7A、7B、8、9に空気を
注入する。空気の注入量は、患者の状態に合わせて空気
圧が所定の値となるようその都度設定することができ
る。また、このコルセットでは、腹部に開口部が形成さ
れるため、呼吸抑制、特に腹式呼吸を抑制することがな
く呼吸器疾患患者にも安心して使用することができる。
さらにコルセット内圧を調整できる機能を持ったコルセ
ットとすることにより、コルセット締めつけ力(固定
力)を適正に維持することができる。
【0011】図5に第1実施形態に示すコルセットと従
来のコルセットとの1回の換気量の変化を示す。この図
から明らかなように腹部に開口部を形成したコルセット
を使用した場合、従来のコルセットに比較して換気量が
大きくなることが判る。
【0012】次に本発明にかかる第2実施形態の高齢者
呼吸器疾患患者用高機能胸腰部コルセットを説明する。
図3は同コルセットの斜視図、図4は同コルセットの展
開図である。なお、第1実施形態と同じ部材には同一符
号を使用する。
【0013】図において、1はコルセットの背部側、2
は左前側、3は右前側であり、コルセットの背部側の左
右に左右前側2、3を接続してコルセット本体が形成さ
れている。左右前側2、3には、締めつけ用のバンド
4、およびバックル5が取付けられ、バンド4をバック
ル5に取付けることで締めつけ力を発揮できる構成とな
っている。
【0014】コルセットの背部側1、左右前側2、3の
内側には、適宜大きさの特性ゴムからなる空気袋(マン
シェット)10A、10B、11A、11B、12A、
12Bが取付けられている。空気袋10、11、12は
図4に示すように少なくとも上下に分割して形成され、
上下の袋、左右の袋はそれぞれが圧力調整弁を備えた空
気流通路で連通され、さらに上部の袋、あるいは下部の
袋のいずれかに空気源が接続される構成となっている。
空気源としては人間の吐き出す息、小型エアポンプ等を
使用しており、図3中、実線の矢印は吸気時の空気の流
れを、点線の矢印は呼気時の空気の流れを示す。圧力調
整弁は、図4中、矢印に示すように一方の袋が他側の袋
より圧力が高くなると、一方の袋から他側の袋に空気が
流通する機能を備えており、このような圧力調整弁には
市販の弁を使用することが可能である。
【0015】このコルセットでは、患者はコルセットを
身につけたのち、バンド4およびバックル5からなる締
めつけ手段で適宜強さで締めつけて装着する。また小型
空気ポンプ等の空気源からコルセットの背部側1および
左右前側2、3の内側に取り付けた空気袋10A、10
B、11A、11B、12A、12Bに空気を注入す
る。空気の注入量は、患者の状態に合わせてその都度設
定する。
【0016】このコルセットでは、コルセット本来の胸
腰部固定機能を有しているとともに、コルセットの内部
に特性ゴムの袋(マンシェット)を貼り付け、その袋内
の空気圧を調整することでコルセットの締めつける力を
適正に維持することができる。また、吸気時(胸部が拡
大する時)に上部側の空気袋内の空気を、下部側の空気
袋内に移動し、呼気時には、逆に下側空気袋内の空気
を、上部空気袋に移動する。その際、呼吸による胸郭運
動に伴い内圧が上昇するので、呼吸時に内圧が20mm
Hgになるように空気圧を自動調節する機能を設け、適
切な呼吸換気量を確保する。
【0017】図6にコルセット内圧と全肺気量および肺
活量の関係図を示す。この図から、コルセット内圧が2
0mmHgを越えると全肺気量や肺活量が低下し、呼吸
を抑制する。しかし、その影響は内圧が20mmHg程
度では軽微である。このことから、内圧は20mmHg
を越えることの無いように調整することが望ましい。
【0018】以上本発明の実施形態について説明した
が、袋の形状、分割の仕方、袋同志の連通の仕方、コル
セットへの袋の取付け方、さらには袋の材質等は、本発
明と同様の機能を達成できるものであれば設計時に自由
に変更することが可能である。また空気圧源、圧力調整
弁等はコルセットに内臓した小型のコンピュータによっ
て制御できるようにしてもよい。さらに、本発明はその
精神または主要な特徴から逸脱することなく、他のいか
なる形でも実施できる。そのため、前述の実施形態はあ
らゆる点で単なる例示にすぎず限定的に解釈してはなら
ない。
【0019】
【発明の効果】以上の詳細に説明した如く、本発明によ
れば、コルセットの左右前側の腹部に開口部を設けるこ
とで、コルセット本来の胸腰部固定の機能を損なうこと
なく腹式呼吸を抑制しないコルセットとすることができ
る。またコルセットの内部に袋を貼り付け、袋内の空気
圧を調整することによりコルセットの締めつける力を適
正に維持できる。また呼吸時に袋の内圧が20mmHg
になるように空気圧を自動調節する機能を設けること
で、適切な呼吸換気量を確保するとともに、コルセット
本来の胸腰部固定機能を達成することができる、等々の
優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態としての高齢者呼吸器疾
患患者用高機能胸腰部コルセットの正面図である。
【図2】同コルセットの展開図である。
【図3】本発明の第2実施形態としての高齢者呼吸器疾
患患者用高機能胸腰部コルセットの斜視図である。
【図4】同コルセットの展開図である。
【図5】第1実施形態に示すコルセットと従来のコルセ
ットとの1回の換気量の変化を示す図である。
【図6】コルセット内圧と全肺気量および肺活量の関係
図を示す。
【図7】従来のコルセットの正面図である。
【符号の説明】
1 コルセットの背部側 2 コルセットの左前側 3 コルセットの右前側 4 バンド 5 バックル 7〜12 袋
フロントページの続き Fターム(参考) 4C098 AA02 BB04 BB05 BC03 BC11 DD22

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】身体の胸腰部を締めつけることができるコ
    ルセットであって、前記コルセットは背部側と、左右前
    側とによって構成し、左右前側の腹部には、腹式呼吸の
    抑制を防止するための開口部が形成されていることを特
    徴とする高機能胸腰部コルセット。
  2. 【請求項2】前記コルセットは、空気圧を注入すること
    によって締めつけ力を調整できる空気袋を備えているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の高機能胸腰部コルセッ
    ト。
  3. 【請求項3】身体の胸腰部を締めつけることができるコ
    ルセットであって、前記コルセットは背部側と、左右前
    側とによって構成し、コルセットの背部側および左右前
    側の適所には、締めつけ力を調整できる空気袋を備えて
    いることを特徴とする高機能胸腰部コルセット。
  4. 【請求項4】前記空気袋は上下に分割され、上部の袋部
    が圧迫されているときには、上部袋内の空気の一部が下
    部の袋に移動し、下部の袋部が圧迫されているときに
    は、下部袋内の空気の一部が上部の袋に移動できるよう
    に構成したことを特徴とする請求項2または請求項3に
    記載の高機能胸腰部コルセット。
  5. 【請求項5】前記袋の連通部には調圧弁が設けられてい
    ることを特徴とする請求項4に記載の高機能胸腰部コル
    セット。
  6. 【請求項6】前記袋の内圧を自動的に調整できるように
    したことを特徴とする請求項2〜請求項5の何れかに記
    載の高機能胸腰部コルセット。
  7. 【請求項7】前記袋の内圧は約20mmHgとすること
    を特徴とする請求項2〜請求項6の何れかに記載の高機
    能胸腰部コルセット。
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