JP2003055139A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JP2003055139A
JP2003055139A JP2001243929A JP2001243929A JP2003055139A JP 2003055139 A JP2003055139 A JP 2003055139A JP 2001243929 A JP2001243929 A JP 2001243929A JP 2001243929 A JP2001243929 A JP 2001243929A JP 2003055139 A JP2003055139 A JP 2003055139A
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斌 杜
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 皮膚の荒れや皺、毛髪の黄ばみ、枝毛、千切
れ等を予防するのみならず、皮膚や毛髪を本質から改善
することができる化粧料を提供する。 【解決手段】 溶剤に、界面活性剤0〜60重量%、香
料0〜1重量%、pH調製剤0〜5重量%を含んでなる
母液100重量部に対し、生薬0.01〜10重量部を
配合してなる。生薬は、ニンジン、麦門冬、百合、百
部、芍薬、威霊仙、射干、紫根、山査子、唐辛子、山
椒、芥子、烏梅、生姜、地丁、弟切草、枇杷葉、紅花、
蘇合香、アロエ、没食子が好ましい。これらの生薬は、
採取したままの形態で乾燥されたものであってもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、化粧料に関し、特
に、皮膚の荒れや皺、毛髪の黄ばみ、枝毛、千切れ等を
予防するのみならず、皮膚や毛髪を本質から改善するこ
とができる化粧料に関する。
【0002】
【技術背景】従来から、化粧料は、皮膚の荒れ等を予防
するために、各種の生薬を配合したものが開発されてお
り、特に、天然栄養物質、例えば、ビタミン類やアミノ
酸類等を配合した化粧料が広く知られている。これら天
然栄養物質は、油成分、界面活性剤、その他各種の添加
剤と共に配合されて、皮膚や毛髪の水分を保ち、皮膚や
毛髪に潤いを与え、皮膚や毛髪の手触り、艶、その他表
面改善効果を与える特性がある。
【0003】しかし、従来の化粧料は、予防効果はある
ものの、痛んでしまった皮膚や毛髪を本質から改善する
効果には乏しく、長期間に渡って大量の使用を余儀なく
されたり、場合によっては大量に長期間使用しても改善
できずに終わることもある。
【0004】皮膚や毛髪を本質から改善するためには、
グルタミン酸、メチオニン、アルギニン、シスチンのよ
うなアミノ酸類、ビタミンE、A、B群、Cのようなビ
タミン類、有機ゲルマニウム、有機セレン、有機珪素、
有機アルミニウム、有機鉄、有機亜鉛のような微量元素
の配合を要するとされている。また、皮膚や毛髪の老化
を防ぐために、セレン化アミノ酸を添加することが有効
とされている。
【0005】これらの成分の全てを1つの化粧料に配合
するには、多種類の生薬を必要とするためコスト高を招
いたり、あるいは生薬の種類によっては均一に配合でき
ないといった事態を招くこともある。
【0006】
【発明の目的】本発明は、このような事態を招くことな
く、皮膚の荒れや皺、毛髪の黄ばみ、枝毛、千切れ等を
予防し、かつ皮膚や毛髪を本質から改善することができ
る化粧料を提供することを目的とする。
【0007】
【発明の概要】本発明の化粧料は、上記の目的を達成す
るために、溶剤に、界面活性剤0〜60重量%、香料0
〜1重量%、pH調整剤0〜5重量%を含んでなる母液
100重量部に対し、生薬0.01〜10重量部を配合
してなることを特徴とする。本発明において、生薬とし
ては、化粧料に適したものであって、ニンジン(オタネ
ニンジン、以下、同じ)、麦門冬、百合、百部、芍薬、
威霊仙、射干、紫根、山査子、唐辛子、山椒、芥子、烏
梅、生姜、地丁、弟切草、枇杷葉、紅花、蘇合香、アロ
エ、没食子、当帰から選ばれる少なくとも1種であれば
よく、特に好ましくはニンジンである。また、これらの
生薬は、採取したままの形態で乾燥されたものが好まし
く用いられる。
【0008】上記生薬のうち、ニンジンとしては、中国
の東北地方で採取される東北ニンジンを使用するのが好
適であるが、これ以外のニンジンを使用することもでき
る。東北ニンジンは、地理と気候の影響で、アミノ酸類
の含有量が高く、かつ多種類のアミノ酸を含有してい
る。東北ニンジンに含まれる主なアミノ酸としては、ス
レオニン、プロリン、アラニン、リジン等が挙げられ
る。
【0009】ニンジンには、上記のようなアミノ酸類の
外に、サポニン、各種の有機塩基、ビタミンE、A、B
群、Cのようなビタミン類、有機ゲルマニウム、有機セ
レン、有機珪素、有機アルミニウム、有機鉄、有機亜鉛
のような微量元素、セレン化アミノ酸等も含まれてい
る。アミノ酸類やビタミン類、微量元素は、前記したよ
うに、皮膚や毛髪を本質から改善する作用を有し、セレ
ン化アミノ酸は、皮膚や毛髪の老化を予防する作用を有
する。
【0010】また、ニンジンに含まれるサポニン(ニン
ジンサポニン)は、抗ガン性を有し、紫外線による皮膚
ガンや毛髪の変質を効果的に防ぐ特性がある。さらに、
ニンジンに含まれる各種の有機塩基は、疲れを緩和する
作用と汚れを取る作用がある。加えて、ニンジンサポニ
ンの水酸基と皮膚や毛髪の角質にある親水基との作用に
より、皮膚や毛髪へのサポニンの吸収能力が増大する。
特に、サポニンが頭皮に吸収されると、毛嚢の活性が強
化されて、毛髪の成長期が延長され、移行期や休止期が
短縮される。
【0011】以上の作用により、ニンジンを配合する本
発明の化粧料によれば、皮膚の荒れや皺、毛髪の黄ば
み、枝毛、千切れ等を予防し、皮膚や毛髪の水分を保
ち、皮膚や毛髪に潤いを与え、皮膚や毛髪の手触り、
艶、その他表面改善効果を与えるのみならず、皮膚や毛
髪を本質から改善し、しかも毛髪の成長を促す効果をも
得ることができる。ニンジン以外の前記生薬を用いる場
合には、それらの生薬に含まれる様々な成分(皮膚保護
作用、皮膚回復作用、血流促進作用等を有する成分)に
より、皮膚や毛髪を本質から改善し、毛髪の成長を促す
ことができる。
【0012】ニンジン、その他の生薬は、スライス、き
ざみ、粉末にして用いてもよいし、採取されたままの形
態で乾燥したものを用いてもよく、さらにはエキスを用
いることもできる。
【0013】上記の生薬は、母液に添加して使用され
る。この母液は、溶剤に、界面活性剤、香料、pH調整
剤を配合したものであって、母液への生薬の添加割合
は、母液100重量部に対し、生薬0.01〜10重量
部となるような割合とすることが適している。生薬が上
記未満であると、生薬による上記のような作用効果を得
ることができず、上記より多くても上記のような作用効
果は飽和するため、コスト的に不利となる。
【0014】母液中の溶剤としては、精製水、油脂類、
エステル類、エーテル類、アルコール類等が使用でき、
これらは単独で、あるいは2種以上を併用することもで
きる。
【0015】溶剤は、各成分を均一な状態に混ぜ合わせ
る作用の外に、ニンジン等の生薬を採取されたままの形
態で用いる場合は成分を溶出する作用や、本発明の化粧
料を液状、クリーム状、ジェル状等とする作用をも有す
る。液状、クリーム状、ジェル状等の形態は、溶剤の種
類や溶剤の使用量を適宜選定することによって適宜調製
することができる。例えば、溶剤として、精製水、ある
いは炭素数の少ない(従って低粘度の)エステル類、エ
ーテル類、アルコール類を使用する場合には、液状の化
粧料を調製することができるし、またこれらの溶剤を多
量用い、炭素数の多い(従って高粘度の)エステル類、
エーテル類、アルコール類を少量用いる場合には液状乃
至はジェル状の化粧料を調製することができ、また溶剤
と界面活性剤の使い方によりクリーム状の化粧料を調製
することもできる。溶剤の配合量は、バランスであって
よい。
【0016】母液中の界面活性剤としては、ラウレス硫
酸ナトリウム(Sodium Laureth Sul
fate)、コカミドDEA(Cocamide DE
A)、PEG−7グリセリルココエート(PEG−7
Glyceryl Cocoate)、オクトキシノー
ル−40(Octoxynol−40)、イソラウレス
−6(Isolaureth−6)等が使用でき、本発
明の化粧料では、これらの界面活性剤を1種単独で使用
してもよいし、2種以上を適宜組み合わせて使用するこ
ともできる。
【0017】これらの界面活性剤は、洗浄作用はもちろ
ん、乳化、可溶化、起泡、増粘、湿潤等の作用を発現す
る。
【0018】界面活性剤の配合割合は、母液中、0〜6
0重量%の範囲内とする。60重量%を超えてもこれら
の効果は飽和して不経済となるばかりか、採取されたま
まの形態で用いる場合のニンジン、その他生薬の成分の
溶出を阻止することもある。
【0019】母液中の香料としては、天然香料や合成香
料等の通常の化粧料に用いる公知のものであって、ニン
ジン、その他生薬の作用効果を阻害しないものであれ
ば、どのようなものでも用いることができ、例えば天然
のハーブ系のもの等を挙げることができる。
【0020】香料の配合量は、母液中、0〜1重量%の
範囲内とする。本剤の生薬の種類によっては香料を加え
ないこともできる。また、1重量%を超えると、却って
香りを損なうことがある。
【0021】pH調整剤は、本発明の化粧料をpH3〜
10程度に調整するためのものであって、使用する生薬
の種類に応じて、クエン酸(Citric Aci
d)、その他の酸あるいはアルカリが使用される。pH
調整剤の配合量は、本発明の化粧料が上記のpH範囲を
保持する量であり、一般には、母液中、0〜5重量%の
範囲内から選定される。
【0022】本発明の化粧料は、以上の各成分と共に、
各種の皮膚調整、保護剤、コンディショニング剤を配合
してもよい。これら皮膚調整、保護剤、コンディショニ
ング剤としては、トリメチルシリルアモジメチコン(T
rimethyl Silyl Amodimethi
cone)、パンテノール(Panthenole)、
グリセリン(Glycerin)、グアーヒドロキシプ
ロピルトリモニウムクロリド(Guar Hydrox
ypropyltrimonium Chlorid
e)、その他通常の化粧料に用いられている通常の皮膚
調整、保護剤、コンディショニング剤が使用でき、これ
らは単独で、あるいは2種以上を併用することもでき
る。
【0023】皮膚調整、保護剤、コンディショニング剤
を配合する場合の配合量は、適宜の量でよく、例えば、
母液中、これらの各剤の合計が0.1〜20重量%の範
囲内とする。0.1重量%未満では、これらの配合効果
が得られず、20重量%より多くても、配合効果が飽和
するばかりか、相対的に他の配合成分の量が減少するた
め、目的の作用効果を奏し得る本発明の化粧料を得るこ
とができなくなる。
【0024】また、本発明の化粧料では、防腐剤を配合
することもでき、この防腐剤としては、安息香酸ナトリ
ウム(Sodium Benzoate)、メチルクロ
ロイソチアゾリノン(Methylchloroiso
thiazolinone)、メチルイソチアゾリノン
(Methylisothiazolinone)、そ
の他通常の化粧料に用いられている通常の防腐剤が挙げ
られる。なお、これら防腐剤は、ニンジン、その他の生
薬自体に防腐効果がある場合があるため、本発明の化粧
料においては、配合する必要がない場合もあるが、配合
する場合には、母液中、0.1〜5重量%程度で十分で
ある。
【0025】
【実施例】実施例1 下記に示す成分を下記の配合量で配合し混合して本発明
の化粧料(シャンプー)を調製した。 記 ニンジン(東北ニンジン) : 10g (採取したままの形態で乾燥したもの) 母液 :500g ・溶剤: 精製水 ; 67重量% ・界面活性剤: ラウレス硫酸ナトリウム ; 12重量% コカミドペロピルベタイン ; 10重量% コカミドDEA ; 3重量% ・皮膚調整、保護剤、コンディショニング剤: グリセリン ; 2重量% PEG−7グリセリルココエート; 2重量% グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド; 0.4重量% パンテノール ; 0.4重量% 混合溶液 ;合計2重量% 1.トリメチルシリルアモジメチコン 2.オクトキシノールー40 3.イソラウレス−6 4.グリセリン ・pH調整剤: クエン酸 ; 0.3重量% ・香料 ; 0.3重量% ・防腐剤: 安息香酸ナトリウム ; 0.3重量% 混合溶液 ;合計0.3重量% 1.メチルクロロイソチアゾリノン 2.メチルイソチアゾリノン
【0026】上記のシャンプーを使用し、試験者12人
(20歳代2名、40歳代2名、50歳代3名、60歳
代3名、70歳代2名で、各年代とも男女の混成とし
た)が、1カ月(6月)に渡って、毎日洗髪したとこ
ろ、次のような結果を得ることができた。 20歳代:茶色に染髪した髪に艶が出ており、また枝毛
や切れ髪の発生も激減していた。 40歳代:枝毛や切れ髪がなくなり、艶が出ていた。 50〜60歳代:白髪の本数の減少が認められる外、育
毛効果や艶の発生も認められた。 70歳代:黄ばみが減少するのみならず、育毛効果や艶
の発生が認められ、白髪の発生も減少していた。
【0027】本発明では、上記化粧料(シャンプー)
を、透明な容器に入れて製品としたが、このシャンプー
では採取した形態のままで乾燥したニンジンが入ってい
るのが、容器の外部から見えるので、従来の化粧料には
ない視覚的インパクトがある。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の化粧料に
よれば、皮膚の荒れや皺、毛髪の黄ばみや枯れ、枝毛、
千切れ等を予防するのみならず、皮膚や毛髪の水分を保
ち、皮膚や毛髪に潤いを与え、皮膚や毛髪の手触り、
艶、その他表面改善効果を与える特性があるため、皮膚
や毛髪を本質から改善することができ、また皮膚や毛髪
の老化を防ぐことができる。
【0029】また、化粧料がシャンプーであって、使用
する生薬の種類によっては、毛嚢を活性化し、髪の成長
期を延長し、移行期、休止期を短縮することができるも
のがあり、これらの効果は、ニンジンを使用した場合に
顕著である。しかも、ニンジンに含まれる有機物質や、
微量の無機物質は、タンパク質やアミノ酸等に結合し
て、生物学的有用性を一層高め、髪の調整や潤い等に効
果を有する他、髪に栄養を与え、靱性と弾性を増加させ
る等の効果も有する。
【0030】更に、不純物と過剰な油分を除去する効果
を有することはもちろん、本発明のシャンプーは、pH
バランスがとれており、髪を清潔で柔らかく、健康に保
ち、使用し続けることによって髪に艶と弾力を与える。
【0031】加えて、ニンジン等の生薬が採取したまま
の形態で入れられた化粧料は、それが透明容器に入れら
れている場合には前記生薬が視覚的なインパクトとな
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA111 AA112 AC122 AC302 AC312 AC432 AC642 AC692 AC712 AC782 AC862 AD162 BB01 BB41 BB44 BB51 BB53 CC38 EE12 EE22 EE28 EE29

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶剤に、界面活性剤0〜60重量%、香
    料0〜1重量%、pH調整剤0〜5重量%を含んでなる
    母液100重量部に対し、生薬0.01〜10重量部を
    配合してなる化粧料。
  2. 【請求項2】 生薬が、ニンジン、麦門冬、百合、百
    部、芍薬、威霊仙、射干、紫根、山査子、唐辛子、山
    椒、芥子、烏梅、生姜、地丁、弟切草、枇杷葉、紅花、
    蘇合香、アロエ、没食子、当帰の少なくとも1種である
    ことを特徴とする請求項1記載の化粧料。
  3. 【請求項3】 生薬が、採取したままの形態で乾燥され
    たものであることを特徴とする請求項1又は2記載の化
    粧料。
  4. 【請求項4】 請求項3の化粧料は、内容物が透けて見
    える透明容器に収容した請求項3記載の化粧料。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1454620A3 (en) * 2003-03-06 2005-04-13 Kao Corporation Skin aging-preventing or improving agent
KR100982883B1 (ko) 2008-12-12 2010-09-16 주식회사 아데나 혼합추출물을 포함하는 화장료 조성물 및 이의 제조 방법
JP2013537189A (ja) * 2010-09-08 2013-09-30 株式会社アモーレパシフィック 烏梅抽出物を含有する皮膚外用剤組成物
CN110192996A (zh) * 2019-06-27 2019-09-03 福建师范大学 一种紫花地丁保湿剂及其制备方法与含该保湿剂的保湿补水睡眠面膜

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