JP2003045582A - コネクタ装置及びパーソナルコンピュータ - Google Patents

コネクタ装置及びパーソナルコンピュータ

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JP2003045582A
JP2003045582A JP2001230750A JP2001230750A JP2003045582A JP 2003045582 A JP2003045582 A JP 2003045582A JP 2001230750 A JP2001230750 A JP 2001230750A JP 2001230750 A JP2001230750 A JP 2001230750A JP 2003045582 A JP2003045582 A JP 2003045582A
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JP
Japan
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connector
plug
power
usb
receptacle
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JP2001230750A
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English (en)
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Shinichi Amari
慎一 甘利
Yoshimori Tajima
義守 田島
Shinichi Saito
真一 斉藤
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NEC Gunma Ltd
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NEC Gunma Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 USB規格の供給可能電力よりも大きな電力
を必要とする周辺デバイスに対する、ケーブルの接続の
煩雑さを解消する。 【解決手段】 Aリセプタクル2にAプラグ7を挿抜す
るUSBコネクタを設けるとともに、該USBコネクタ
よりも大きな電力が供給できる電源コネクタを別に設け
る。電源コネクタは、Aリセプタクル2と一体に電源リ
セプタクル3を設ける一方、Aプラグ7と一体に電源プ
ラグ8を設け、Aプラグ7の挿抜にともなって、電源プ
ラグ8が電源リセプタクル3に挿抜するように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、USB規格のコネ
クタを拡張して供給電力を増大させたコネクタ装置及
び、このコネクタ装置を用いたパーソナルコンピュータ
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータと周辺デ
バイスを接続するインターフェイスとしてUSB(Univ
ersal Serial Bus)が用いられている。このインターフ
ェイスを用いると、種々の周辺デバイスが同一のコネク
タによって容易に接続できる。図8と図9はUSBコネ
クタのプラグを示すもので、ホスト側のAリセプタクル
に挿抜するAプラグ20と、ターゲット側のBリセプタ
クルに挿抜するBプラグ30とがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】USB規格では、周辺
デバイスに対する電力供給の上限が5V/500mAつ
まり2.5Wという低い値に設定されている。このた
め、キーボードやマウス等の電力消費量の比較的少ない
デバイスでは、これでも十分足りるが、スピンドルモー
タを用いたストレージデバイス等では、供給電力が不足
してしまう。そのような場合には、USB以外から電力
を供給する必要が生じるが、家庭用電源のAC100V
をDCに変換するACアダプターによって、周辺デバイ
スに電力を供給するのが一般的である。しかし、ACア
ダプターを用いると、USBケーブルの他に電源ケーブ
ルを接続する必要が生じ、ケーブルの接続作業が煩雑に
なって、USB規格の本来目的とするケーブル接続の容
易さが失われてしまう。本発明は、このような事情に鑑
み、USB規格の供給可能電力よりも大きな電力を必要
とする周辺デバイスに対しても、ケーブルの接続が容易
に行えるコネクタ装置及びパーソナルコンピュータを提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のコネクタ装置は、リセプタクルにプラグを挿
抜するUSBコネクタを設けるとともに、該USBコネ
クタよりも大きな電力が供給できる電源コネクタを別に
設け、該電源コネクタは、上記リセプタクルとプラグの
それぞれにコンタクトを一体に設け、上記プラグの挿抜
にともなって、一方のコンタクトが他方のコンタクトに
接触,離脱するように構成したことを特徴とする。ま
た、このコネクタ装置を用いたパーソナルコンピュータ
は、USBコネクタよりも大きな電力が供給できる電源
コネクタを別に設け、該電源コネクタは、上記USBコ
ネクタのリセプタクルとプラグのそれぞれにコンタクト
を一体に設け、上記プラグの挿抜にともなって、一方の
コンタクトが他方のコンタクトに接触,離脱するように
構成し、上記周辺デバイスに対する給電を上記電源コネ
クタから行なうことを特徴とする。USBコネクタのリ
セプタクルにプラグを挿入すると、電源コネクタの一方
のコンタクトが他方のコンタクトに接触し、データの伝
送がUSBコネクタから行われる一方、周辺デバイスに
対する給電は電源コネクタから行われる。プラグを抜去
した際には、一方のコンタクトが他方のコンタクトから
離脱する。つまり、USBコネクタと電源コネクタの着
脱が同時に行われる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳細に説明する。図1と図2は本発明の
第1実施の形態を示している。図1において、1はパー
ソナルコンピュータに設置したコンビネーションリセプ
タクルで、USB規格に適合したAリセプタクル2と、
周辺デバイスにDC5Vを供給するための電源リセプタ
クル(他方のコンタクト)3とが設けられている。これ
らのリセプタクル2,3は同一のコネクタハウジング4
に取り付けられるとともに、コネクタハウジング4の内
面には凹部5(係止部)が形成されている。図2は、図
1のコンビネーションリセプタクル1に挿抜するコンビ
ネーションプラグ6を示している。このコンビネーショ
ンプラグ6は、Aリセプタクル2に挿抜可能なAプラグ
7と、電源リセプタクル3に挿抜可能な電源プラグ(一
方のコンタクト)8とを把手9に一体に設けたものであ
る。つまり、Aリセプタクル2とAプラグ6がUSBコ
ネクタを構成するとともに、電源リセプタクル3と電源
プラグ8が電源コネクタを構成している。なお、図2の
Aプラグ7は図8のAプラグ20と基本的に同じもので
ある。把手9には、係合部としての脱落防止爪10と、
ロック解除手段としてのノブ11とが一体成形されてい
る。また、把手9には、Aプラグ7に接続されたUSB
ケーブルと、電源プラグ8に接続された電源ケーブルと
を一体にしたケーブル12が接続されている。
【0006】コンビネーションプラグ6の装着にあたっ
ては、Aプラグ7をAリセプタクル2に挿入し、脱落防
止爪10を凹部5に係合させればよい。すると、電源プ
ラグ8も電源リセプタクル3に挿入して、USBコネク
タと電源コネクタのコンタクト同士が接触した状態で脱
落防止爪10が弾性変形して凹部5に嵌合し、その状態
でコンビネーションプラグ6がコネクタハウジング4に
固定されることになる。コンビネーションプラグ6を抜
去する場合には、ノブ11を矢印方向に軽く押して脱落
防止爪10の嵌合を解除し、把手9を手前に引けばよ
い。本実施の形態では、周辺デバイスのインターフェイ
ス回路に対する給電をUSBコネクタから行なう一方、
周辺デバイスの他の部分に対する給電は電源コネクタか
ら行なうようにしてある。よって、スピンドルモータを
用いたストレージデバイス等にも、十分な電力の供給が
可能になるが、電源コネクタはUSBコネクタと同時接
続されるので、ACアダプタを用いた場合の、複数ケー
ブルを接続する煩雑さはない。
【0007】ところで、周辺デバイスの仕様によって
は、インターフェイス回路を含む周辺デバイスに対する
全ての給電を電源コネクタから行なうこともある。その
場合には、電源コネクタは、コンビネーションプラグ6
の挿入時に電源プラグ8がUSBコネクタのデータライ
ンコンタクトよりも先に電源リセプタクル3と接触し、
コンビネーションプラグ6を抜去する際には、電源プラ
グ8がUSBコネクタのデータラインコンタクトよりも
後に電源リセプタクル3から離れるように構成しなけれ
ばならない。これは、USB規格では活線挿抜(ホット
プラグ)をサポートしている関係上、コネクタの接続に
あたって、予め、2本あるデータライン(D+/D-)の
いずれか一方を周辺デバイス側でハイレベルにしておく
必要があるからである。つまり、電源プラグ8とAプラ
グ7内のデータラインコンタクトの接続順序を、USB
コネクタにおける電源コンタクトとデータラインコンタ
クトの接続順序と同じにする必要がある。
【0008】また、USB規格では活線挿抜をサポート
している関係上、コネクターの挿抜が容易に行え、運用
上のメリットは向上しているが、不慮の外力によるコネ
クタの脱落に対するセキュリティーは低い。書き換え型
ストレージデバイスをパーソナルコンピュータに接続し
た場合、コネクターの脱落によるデータ破壊が問題とな
る。特に、データの記録中に電源あるいはデータライン
がコネクタの脱落によって切断されると、致命的なデー
タ破壊となり、最悪の場合、デバイス内の全ての記録デ
ータを読み出せなくなる虞がある。しかし、本実施の形
態では、脱落防止爪10を凹部5に係合させるロック手
段が設けられているので、このようなコネクタの脱落に
よるデータ破壊を未然に防止することができる。なお、
本実施の形態のコンビネーションリセプタクル1には、
コンビネーションプラグ6ではなくて、図8に示すUS
B規格のAプラグ20や電源プラグを単独で差し込んで
使用してもよい。
【0009】図3は第1実施の形態の変形例を示してい
る。この変形例は、コンビネーションプラグ6のAプラ
グ7を単独でUSBコネクタに接続できるようにしたも
のである。すなわち、コンビネーションプラグ6Aの把
手9には、電源プラグ8と挿入ガイド13が起倒自在に
取り付けられて、この電源プラグ8と挿入ガイド13を
起立させておくと(図4参照)、Aプラグ7が単独でU
SBコネクタに接続できる。また、このコンビネーショ
ンプラグ6を図1のコンビネーションリセプタクル1に
挿入する際の、電源プラグ8の傾きを矯正する手段とし
て、挿入ガイド13が係合すべき孔がコネクタハウジン
グ4に設けられている(図示せず)。
【0010】図5と図6は本発明の第2実施の形態を示
している。この実施の形態は、薄型のノートパソコン等
に対するコンビネーションリセプタクル1の設置スペー
スに配慮して、Aリセプタクル2を横向きに配置したも
のである。これに応じて、横長に形成されたコネクタハ
ウジング4の左右両端には、係止部としての突起14が
それぞれ設けられている。一方、コンビネーションプラ
グ6の把手9には、左右一対のアーム15がピン16で
枢支結合されている。これらアーム15は捩りコイルス
プリング(図示せず)によって矢印方向に付勢され、ス
トッパー(図示せず)に当接して図6の位置に保持され
ている。アーム15の先端には、係合部としての脱落防
止爪17が形成されるとともに、アーム15の基部に
は、ロック解除手段としてのノブ18が形成されてい
る。その他の構成要素は第1実施の形態と同様に構成さ
れているので、同一符号を付し説明を省略する。
【0011】本実施の形態では、コンビネーションプラ
グ6の着脱は次のようにして行えばよい。Aプラグ7を
Aリセプタクル2に挿入すると、脱落防止爪17の先端
斜面が突起14の前面側縁に当接して、アーム15が捩
りコイルスプリングの付勢力に抗して外側に広げられ
る。そして、Aプラグ7と電源プラグ8が完全挿着され
た段階で、脱落防止爪17が図7に示すように突起14
の後面に係合して、コンビネーションプラグ6がコネク
タハウジング4に固定される。コンビネーションプラグ
6を抜去する場合には、ノブ18を摘んでアーム15を
外側に広げ、脱落防止爪17を突起14から外して把手
9を手前に引けばよい。なお、いずれの実施の形態で
も、電源コネクタはプラグとリセプタクルとからなるも
のが用いられているが、USBコネクタのプラグ挿抜に
ともなって、2つのコンタクトが接触,離脱するコネク
タであれば、どのようなものを用いてもよい。
【0012】
【発明の効果】本発明は、リセプタクルにプラグを挿抜
するUSBコネクタを設けるとともに、該USBコネク
タよりも大きな電力が供給できる電源コネクタを別に設
け、該電源コネクタは、上記リセプタクルとプラグのそ
れぞれにコンタクトを一体に設け、上記プラグの挿抜に
ともなって、一方のコンタクトが他方のコンタクトに接
触,離脱するように構成することで、周辺デバイスに対
する給電を上記電源コネクタから行なうようにしてあ
る。よって、大きな電力を必要とする周辺デバイスに
も、十分な電力を供給することができるが、電源コネク
タはUSBコネクタと同時接続されるので、ACアダプ
タを用いた場合の、複数ケーブルを接続する煩雑さがな
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態を示す図で、コンビネ
ーションリセプタクルの正面図である。
【図2】本発明の第1実施の形態を示す図で、コンビネ
ーションプラグの平面図である。
【図3】図2の変形例を示す斜視図である。
【図4】図3の電源プラグを起立させた説明図である。
【図5】本発明の第2実施の形態を示す図で、コンビネ
ーションリセプタクルの正面図である。
【図6】本発明の第2実施の形態を示す図で、コンビネ
ーションプラグの平面図である。
【図7】図6のコンビネーションプラグを図5のコンビ
ネーションリセプタクルに挿着した状態を示す説明図で
ある。
【図8】USBコネクタのAプラグを示す説明図であ
る。
【図9】USBコネクタのBプラグを示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1……コンビネーションリセプタクル、2……Aリセプ
タクル、3……電源リセプタクル、4……コネクタハウ
ジング、5……凹部、6……コンビネーションプラグ、
7……Aプラグ、8……電源プラグ、9……把手、10
……脱落防止爪、11……ノブ、12……ケーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 真一 群馬県太田市西矢島町32番地 群馬日本電 気株式会社内 Fターム(参考) 5E023 AA01 AA04 AA11 BB02 GG02 HH30

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リセプタクルにプラグを挿抜するUSB
    コネクタを設けるとともに、該USBコネクタよりも大
    きな電力が供給できる電源コネクタを別に設け、該電源
    コネクタは、上記リセプタクルとプラグのそれぞれにコ
    ンタクトを一体に設け、上記プラグの挿抜にともなっ
    て、一方のコンタクトが他方のコンタクトに接触,離脱
    するように構成したことを特徴とするコネクタ装置。
  2. 【請求項2】 上記電源コネクタは、一方のコンタクト
    がプラグであって、該プラグの挿抜可能なリセプタクル
    が他方のコンタクトであることを特徴とする請求項1に
    記載のコネクタ装置。
  3. 【請求項3】 上記USBコネクタと電源コネクタは、
    そのリセプタクルを同一のコネクタハウジングに取り付
    ける一方、そのプラグの把手を一体に構成したことを特
    徴とする請求項2に記載のコネクタ装置。
  4. 【請求項4】 上記コネクタハウジングに設けた係止部
    と、上記プラグの挿入時に該係止部と係合すべく上記把
    手に設けた係合部とからなるロック手段を設けるととも
    に、該ロック手段を解除するロック解除手段を上記把手
    に設けたことを特徴とする請求項3に記載のコネクタ装
    置。
  5. 【請求項5】 上記電源コネクタのプラグを起倒自在に
    上記把手に取り付けたことを特徴とする請求項3または
    請求項4に記載のコネクタ装置。
  6. 【請求項6】 周辺デバイスをUSBコネクタで接続し
    てなるパーソナルコンピュータにおいて、 上記USBコネクタよりも大きな電力が供給できる電源
    コネクタを別に設け、該電源コネクタは、上記USBコ
    ネクタのリセプタクルとプラグのそれぞれにコンタクト
    を一体に設け、上記プラグの挿抜にともなって、一方の
    コンタクトが他方のコンタクトに接触,離脱するように
    構成し、上記周辺デバイスに対する給電を上記電源コネ
    クタから行なうことを特徴とするパーソナルコンピュー
    タ。
  7. 【請求項7】 上記周辺デバイスのインターフェイス回
    路に対する給電を上記USBコネクタから行なう一方、
    上記周辺デバイスの他の部分に対する給電は上記電源コ
    ネクタから行なうことを特徴とする請求項6に記載のパ
    ーソナルコンピュータ。
  8. 【請求項8】 上記電源コネクタは、USBコネクタの
    プラグ挿入時に上記両コンタクトがUSBコネクタのデ
    ータラインコンタクトよりも先に接触し、上記USBコ
    ネクタのプラグ抜去時には、上記両コンタクトがUSB
    コネクタのデータラインコンタクトよりも後に離れるよ
    うに構成し、上記インターフェイス回路を含む周辺デバ
    イスに対する全ての給電を上記電源コネクタから行なう
    ことを特徴とする請求項6に記載のパーソナルコンピュ
    ータ。
JP2001230750A 2001-07-31 2001-07-31 コネクタ装置及びパーソナルコンピュータ Pending JP2003045582A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1734633A1 (de) 2005-06-15 2006-12-20 Jungheinrich Aktiengesellschaft Kabel für Daten und Leistungübertragung zur Verbindung von Batterie und Ladegerät
JP2007115554A (ja) * 2005-10-21 2007-05-10 Hosiden Corp コネクタ
JP2012038323A (ja) * 2011-08-22 2012-02-23 I-O Data Device Inc インタフェースシステム

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