JP2003038999A - 高粘性液状材料の吐出装置 - Google Patents

高粘性液状材料の吐出装置

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JP2003038999A
JP2003038999A JP2001231007A JP2001231007A JP2003038999A JP 2003038999 A JP2003038999 A JP 2003038999A JP 2001231007 A JP2001231007 A JP 2001231007A JP 2001231007 A JP2001231007 A JP 2001231007A JP 2003038999 A JP2003038999 A JP 2003038999A
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JP
Japan
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liquid material
viscosity liquid
tube
cartridge
container
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JP2001231007A
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Inventor
Yoshiki Ichikawa
佳樹 市川
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Mitsuboshi Belting Ltd
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Mitsuboshi Belting Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高粘性液状材料をスムーズに吐出するとと
もに、長時間の手作業が行い易いものとする。 【解決手段】 高粘性液状材料を作業箇所に吐出するた
めの吐出装置1として、高粘性液状材料を貯留するカー
トリッジ11(容器)と、カートリッジ11内に押圧力
を与えカートリッジ11の出口から高粘性液状材料を押
し出すピストン12及びボールネジ15(押圧手段)
と、押圧手段を制御するディスペンスコントローラ4
と、カートリッジ11の出口に接続され、押し出された
高粘性液状材料が搬送されるための可撓性且つ耐溶剤性
の材料からなるチューブ9と、ディスペンサー2(制御
手段)とが設けられているものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高粘性液状材料の吐
出装置に関するものであり、特に、容器からチューブを
用いて搬送される高粘性液状材料の吐出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、作業現場でシーリングを行う場
合等に用いられる、シリコンやグリス等の高粘性液状材
料を搬送する高粘性液状材料の吐出装置として、容器を
圧縮空気で押し高粘性液状材料を押し出す吐出装置があ
る。図3に、吐出装置31を示す。
【0003】吐出装置31は、内部に高粘性液状材料が
充填された、ニードル32を有するカートリッジ33
と、空気の圧縮押圧力を調節するディスペンスコントロ
ーラ35と、カートリッジ33とディスペンスコントロ
ーラ35とを接続するエアチューブ34と、ディスペン
スコントローラ35に接続されたフットスイッチ36及
び電源37と、ディスペンスコントローラ35に空気を
供給するチューブ38とで構成される。
【0004】フットスイッチ36によりディスペンスコ
ントローラ35で調節された空気量がエアチューブ34
を介してカートリッジ33に供給され、カートリッジ3
3に充填された高粘性液状材料は空気により圧縮押圧さ
れ、ニードル32から高粘性液状材料が供給される。エ
アチューブ34が可動であるため、カートリッジ33を
移動させながら、作業箇所に高粘性液状材料を吐出して
いくことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成によると、装置自体の重量が増加し、手で支えなが
らの長時間の作業は非常に困難となる。
【0006】本発明は、前記課題に鑑みなされたもので
あり、高粘性液状材料をスムーズに吐出するとともに、
長時間の手作業が行い易い高粘性液状材料の吐出装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の請求項1に記載の高粘性液状材料の吐出装置
は、高粘性液状材料を、作業箇所に吐出するための装置
であって、前記高粘性液状材料を貯留する容器と、前記
容器内に押圧力を与え、前記容器の出口から前記高粘性
液状材料を押し出す押圧手段と、前記容器の出口に接続
され、押し出された前記高粘性液状材料が搬送されるた
めのチューブであって、可撓性且つ耐溶剤性の材料から
なるチューブと、を有する。
【0008】上記の構成によると、内部に高粘性液状材
料が充填された容器は固定しておいて、容器から押圧さ
れ送出された高粘性液状材料をチューブの先端から作業
箇所に吐出させることができる。また、可撓性且つ耐溶
剤性の材料からなるチューブであるため、チューブを持
ってチューブ先端を移動させることができる。これによ
り、高粘性液状材料をスムーズに吐出するとともに、移
動を伴う長時間の手作業が行い易い。
【0009】請求項2に記載の高粘性液状材料の吐出装
置は、請求項1において、前記チューブの長さが、1〜
2mであって、その先端に前記高粘性液状材料の吐出を
制御する制御手段が設けられている。
【0010】上記の構成によると、チューブの長さが1
〜2mであるため、作業を行うためには十分な長さであ
り、しかも押圧手段により圧力を与え高粘性液状材料を
チューブから吐出することが十分可能である。また、チ
ューブの先端に制御手段が設けられているため、作業は
手元で容易に行うことができる。
【0011】請求項3に記載の高粘性液状材料の吐出装
置は、請求項1又は2において、前記押出手段が、前記
容器内のピストンを押圧方向に駆動する機械式である。
【0012】上記の構成によると、押出手段が機械式に
よるため、押圧力を確実に設定することが可能であり、
使用目的、作業箇所、又は高粘性液状材料に応じて、押
圧力を設定すればよい。
【0013】請求項4に記載の高粘性液状材料の吐出装
置は、請求項1〜3において、前記容器が耐圧用のケー
スに嵌め込まれている。
【0014】上記の構成によると、押圧手段が手動式で
あっても機械式であっても、高い押圧力で押せば押す程
吐出口が小さいため容器が変形しようとしてしまうが、
容器が耐圧用のケースに嵌め込まれることにより、変形
は矯正され、容器の変形を最小限に押えることができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施形態の例を説明する。図1に、本発明の第1実施形
態例の吐出装置1の断面図を示す。
【0016】図1に示す吐出装置1は、ディスペンサー
2と、コントロールユニット3と、ディスペンスコント
ローラ4とで構成される。ディスペンサー2とコントロ
ールユニット3とは、チューブ9により連結されてお
り、ディスペンサー2及びコントロールユニット3はデ
ィスペンスコントローラ4に電気的に接続されている。
【0017】チューブ9は、ポリテトラフルオロエチレ
ン等の可撓性且つ耐溶剤性の材料からなり、長さは1〜
2mで、内径はφ6mm以下であることが好ましい。こ
れは、チューブ9の先端を移動させながら作業をするの
に十分な長さであり、且つチューブ9の先端から高粘性
液状材料を吐出する圧力を得ることが可能である。
【0018】ディスペンサー2は、先端にニードル5を
有するディスペンス本体6と、トリガスイッチ7と、握
り部8とで構成される。ディスペンス本体6は、チュー
ブ9によりコントロールユニット3のカートリッジ11
と連結されており、内部にはカートリッジ11から送出
された高粘性液状材料が充填される。トリガスイッチ7
は、ディスペンスコントローラ4に電気的に接続されて
おり、トリガスイッチ7を握り部8方向に進退させるこ
とにより、高粘性液状材料の吐出をON/OFF制御する。握
り部8は、トリガスイッチ7を引く時の手の支えにな
る。
【0019】コントロールユニット3は、先端にアダプ
タ10を有するカートリッジ11と、カートリッジ11
を覆うケース28と、駆動部29とで構成される。カー
トリッジ11はチューブ9を介してディスペンサー2と
連結されており、駆動部29はディスペンスコントロー
ラ4と電気的に接続されている。
【0020】カートリッジ11は、円筒形状で高粘性液
状材料が充填されている。一端にアダプタ10が取付け
られチューブ9に連結されており、チューブ9を介して
ディスペンス本体6と連結されている。他端に駆動部2
9が取付けられており、カートリッジ11内の高粘性液
状材料のディスペンス本体6への送出量を調節してい
る。ケース28は、高圧に耐えられる材料で形成されて
おり、カートリッジ11とほぼ同じ大きさで、カートリ
ッジ11を覆うように設置されている。
【0021】駆動部29は、ピストン12と、ピストン
12に連結されたボールネジ15と、中央にボールネジ
15が貫通するネジ穴を有する歯車14と、ボールネジ
15を進退自在且つ回転自在に支持し、歯車14を回転
自在に支持する支持部13と、歯車14と噛合う歯車1
6aを駆動軸に有するサーボモータ16とで構成され、
ピストン12を軸方向に押圧駆動する機械式である。
【0022】サーボモータ16は、ディスペンスコント
ローラ4と電気的に接続されている。歯車14は、中央
にボールネジ15の螺旋溝と噛合う形状のネジが設けら
れている。ボールネジ15は、噛合いにより歯車14が
回転すると回転する。ピストン12は、カートリッジ1
1の内径と略同径の円柱形である。カートリッジ11内
を密閉しながら、ボールネジ15の進退と連動して進退
する。支持部13は、歯車14及びボールネジ15の位
置を、回転動作可能としながら固定する。
【0023】ディスペンスコントローラ4は、表示部1
7と目盛り19とを有するコントローラ18で構成され
ている。コントローラ18は、握り部8及びサーボモー
タ16と電源20に電気的に接続されている。表示部1
7を目視しながら、目盛り19を調節することにより、
押圧圧力を調節する。
【0024】次に、吐出装置1の作動について説明す
る。カートリッジ11内には予め高粘性液状材料が充填
されており、カートリッジ11内のピストン12は制御
部29側の端部に位置している。ディスペンスコントロ
ーラ4の目盛り19を表示部17を見ながら調節して、
ピストン12の押圧力を設定しておく。
【0025】トリガスイッチ7を握り部8の方向に引く
ことにより、駆動部29のサーボモータ16が駆動す
る。サーボモータ16の駆動により、歯車16aが回転
し、歯車14を回転させる。歯車14の回転により、ボ
ールネジ15が回転し、ボールネジ15及びピストン1
2はカートリッジ11内をアダプタ10の方向に進む。
ピストン12がカートリッジ11内を進むことにより、
カートリッジ11内の高粘性液状材料は、アダプタ10
からチューブ9内に押し出される。この時、カートリッ
ジ11には高い圧力が加わるが、ケース28により覆わ
れているため、圧力による変形を防止することができ
る。チューブ9内に押し出された高粘性液状材料は、デ
ィスペンサー2のディスペンス本体6内に送出され、ニ
ードル5から吐出される。
【0026】本実施形態例1のディスペンサー2の変形
例として、ディスペンサー21を図2に示す。ディスペ
ンサー21は、先端にニードル22を有するディスペン
ス本体23と、ディスペンス本体23内部に挿入された
ニードル24と、ニードル24に連結されたトリガ25
と、リターンバネ27と、握り部26とで構成される。
【0027】ディスペンサー21が用いられる場合、図
1に示した吐出装置1のカートリッジ11内に、圧力セ
ンサー(図示しない)が設けられる。圧力センサーによ
りカートリッジ11内の圧力は、常に一定に保たれる。
また、スイッチのON/OFF制御は、ディスペンスコントロ
ーラ4にて行われる。
【0028】ディスペンス本体23は、チューブ9によ
りコントロールユニット3のカートリッジ11と連結さ
れ、内部にカートリッジ11から送出された高粘性液状
材料が充填される充填部3aと、充填部3aよりも大き
い内径を有するストッパー部3bと、ニードル24に巻
回されたリターンバネ27が収容されるホルダ部23c
とで構成されている。
【0029】ニードル24は、先端に充填部23aの内
径よりも大きくストッパー部23bの内径よりも小さい
径を有するストッパー24aが接合されている。ストッ
パー24aは、ストッパー部23bに収容される。トリ
ガ25は、支点がホルダ部23cに設置されており、支
点を軸に回転する。トリガ25を支点を軸に回転させる
ことにより、ニードル24がディスペンス本体23内を
長手方向に進退する。リターンバネ27は、ニードル2
4に巻回され、ホルダ部23cとニードル24とに接合
されている。リターンバネ27は、ニードル24を図中
の矢印と反対の方向に付勢する。
【0030】次に、ディスペンサー21の作動について
説明する。まず、一定の押圧力でカートリッジ11から
送出されてきた高粘性液状材料は、チューブ9を介して
充填部23aに充填される。ニードル24のストッパー
部24aは、ストッパー部23b内の充填部23a側に
リターンバネ27により引張られて、充填部23aのス
トッパー23b側の開口部を塞いでいる。
【0031】この状態で、トリガ25を握り部26の方
向に引くことにより支点を中心に回転させ、ニードル2
4を図中矢印の方向に移動させる。ニードル24が矢印
の方向に進むと、ストッパー24aが充填部23aのス
トッパー部23b側の開口部から離れ、開口部は開放さ
れる。これにより、充填部23a内の高粘性液状材料は
ストッパー部23bに流出し、ニードル22から吐出さ
れる。トリガ25を握り部26の方向に引かれなけれ
ば、リターンバネ27によりニードル24は元の位置に
復元され、充填部23aの開口部を塞ぎ、高粘性液状材
料の吐出は停止する。以上の作動により、トリガ25を
握り部26側に引くことで高粘性液状材料を吐出するこ
とができ、そうでないときは吐出を停止することができ
る。
【0032】カートリッジ11内に圧力センサーが設け
られているため、ディスペンサー21により高粘性液状
材料が吐出されてカートリッジ11内の圧力が低下する
と、サーボモータ16が駆動してピストンが押出方向に
進み、再びカートリッジ11内の圧力は上がる。このよ
うな作動が繰り返されることで、カートリッジ11内の
圧力は常に一定に保たれる。
【0033】なお、実施の形態は前記に限定されるもの
ではなく、例えば、次のように変更して実施してもよ
い。 (1)ディスペンサーがチューブの先端に設けられてお
らず、チューブから高粘性液状材料が直接吐出されるも
のでもよい。
【0034】(2)ディスペンサー2及びディスペンサ
ー21の先端に設けられたニードルは、交換可能であ
り、内径や長さ等を使用目的に応じて換えればよい。
【0035】(3)コントロールユニットの駆動部は、
歯車によるものではなくスプロケットとチェーン、又は
プーリーとベルトが用いられたものでもよい。また、電
動式のシリンダとピストンの装置が用いられてもよい。
【0036】(4)カートリッジ(容器)そのものを内
部圧力に耐えられる構造とすれば、ケースを設ける必要
はない。また、ケースを着脱式とし、必要なときだけ容
器をケースに嵌め込むことも可能である。
【0037】
【発明の効果】請求項1の発明によると、内部に高粘性
液状材料が充填された容器は固定しておいて、容器から
押圧され送出された高粘性液状材料をチューブの先端か
ら作業箇所に吐出させることができる。また、可撓性且
つ耐溶剤性の材料からなるチューブであるため、チュー
ブを持ってチューブ先端を移動させることができる。こ
れにより、高粘性液状材料をスムーズに吐出するととも
に、移動を伴う長時間の手作業が行い易い。
【0038】請求項2の発明によると、上記の構成によ
ると、チューブの長さが1〜2mであるため、作業を行
うためには十分な長さであり、しかも押圧手段により圧
力を与え高粘性液状材料をチューブから吐出することが
十分可能である。また、チューブの先端に制御手段が設
けられているため、作業は手元で容易に行うことができ
る。
【0039】請求項3の発明によると、押出手段が機械
式によるため、押圧力を確実に設定することが可能であ
り、使用目的、作業箇所、又は高粘性液状材料に応じ
て、押圧力を設定すればよい。
【0040】請求項4の発明によると、押圧手段が手動
式であっても機械式であっても、高い押圧力で押せば押
す程吐出口が小さいため容器が変形しようとしてしまう
が、容器が耐圧用のケースに嵌め込まれることにより、
変形は矯正され、容器の変形を最小限に押えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例の吐出装置の断面図であ
る。
【図2】本発明の実施形態例の制御手段の変形例であ
る。
【図3】従来の吐出装置の模式図である。
【符号の説明】
1 吐出装置 2 ディスペンサー 3 コントロールユニット 4 ディスペンスコントローラ 5 ニードル 6 ディスペンス本体 7 トリガスイッチ 8 握り部 9 チューブ 10 アダプタ 11 カートリッジ(容器) 12 ピストン 13 支持部 14 歯車 15 ボールネジ 16 サーボモータ 16a 歯車 17 表示部 18 コントローラ 19 目盛り 20 電源 28 ケース 29 駆動部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高粘性液状材料を、作業箇所に吐出する
    ための装置であって、 前記高粘性液状材料を貯留する容器と、 前記容器内に押圧力を与え、前記容器の出口から前記高
    粘性液状材料を押し出す押圧手段と、 前記容器の出口に接続され、押し出された前記高粘性液
    状材料が搬送されるためのチューブであって、可撓性且
    つ耐溶剤性の材料からなるチューブと、を有することを
    特徴とする高粘性液状材料の吐出装置。
  2. 【請求項2】 前記チューブの長さが、1〜2mであっ
    て、その先端に前記高粘性液状材料の吐出を制御する制
    御手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記
    載の高粘性液状材料の吐出装置。
  3. 【請求項3】 前記押出手段が、前記容器内のピストン
    を押圧方向に駆動する機械式であることを特徴とする請
    求項1又は2に記載の高粘性液状材料の吐出装置。
  4. 【請求項4】 前記容器が耐圧用のケースに嵌め込まれ
    ていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
    の高粘性液状材料の吐出装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012101183A (ja) * 2010-11-10 2012-05-31 Mtex Matsumura Co シーラガン
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KR101577559B1 (ko) * 2015-01-22 2015-12-14 김수현 음식 장식용 휴대용 분사장치

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