JP2003035442A - 蒸気発生装置 - Google Patents
蒸気発生装置Info
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- JP2003035442A JP2003035442A JP2001221129A JP2001221129A JP2003035442A JP 2003035442 A JP2003035442 A JP 2003035442A JP 2001221129 A JP2001221129 A JP 2001221129A JP 2001221129 A JP2001221129 A JP 2001221129A JP 2003035442 A JP2003035442 A JP 2003035442A
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- supply tank
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気機器の本体の安定度を高め転倒しにくく
するとともに加湿量の安定化を図ることのできる蒸気発
生装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 電気機器の本体3内に設けられる給水タ
ンク4に一端が接続され他端が本体3上面に開口し蒸気
発生口5を形成する縦長の配管6と、配管6の途中に設
けられるパイプ用ヒータ7とを設け、給水タンク4を本
体3内の下方部に配設することにより、本体3の重心位
置が下方となり電気機器が転倒しにくくなる蒸気発生装
置が得られる。
するとともに加湿量の安定化を図ることのできる蒸気発
生装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 電気機器の本体3内に設けられる給水タ
ンク4に一端が接続され他端が本体3上面に開口し蒸気
発生口5を形成する縦長の配管6と、配管6の途中に設
けられるパイプ用ヒータ7とを設け、給水タンク4を本
体3内の下方部に配設することにより、本体3の重心位
置が下方となり電気機器が転倒しにくくなる蒸気発生装
置が得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気暖房機等の電
気機器に組み込まれる蒸気発生装置に関する。
気機器に組み込まれる蒸気発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電気暖房機を使用するときに同時
に使用する蒸気発生装置を電気暖房機に一体的に設ける
ことが普及している。
に使用する蒸気発生装置を電気暖房機に一体的に設ける
ことが普及している。
【0003】従来、この種の蒸気発生装置の一例として
図3に示されるものが知られていた。以下、その構成に
ついて図3を参照しながら説明する。
図3に示されるものが知られていた。以下、その構成に
ついて図3を参照しながら説明する。
【0004】図に示すように、本体101の上面に設け
た蓋102を開放することにより給水タンク103の出
し入れを行い、給水タンク103は、本体101内の上
方位置に配設し、蒸気吹出口104を本体101の天面
に設け、給水タンク103から蒸気吹出口104間を、
混合タンク105を介しパイプ106で連結し、パイプ
106の途中に蒸気発生部107を設け、給水タンク1
03から給水された水をパイプ106の途中に設けた蒸
気発生部107で加熱し、発生した蒸気に混合タンク1
05内で空気を混合させたのち蒸気吹出口104から蒸
気を吹き出して加湿を行っていた。
た蓋102を開放することにより給水タンク103の出
し入れを行い、給水タンク103は、本体101内の上
方位置に配設し、蒸気吹出口104を本体101の天面
に設け、給水タンク103から蒸気吹出口104間を、
混合タンク105を介しパイプ106で連結し、パイプ
106の途中に蒸気発生部107を設け、給水タンク1
03から給水された水をパイプ106の途中に設けた蒸
気発生部107で加熱し、発生した蒸気に混合タンク1
05内で空気を混合させたのち蒸気吹出口104から蒸
気を吹き出して加湿を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の蒸気
発生装置では、給水タンク103は本体101の天面に
設けた蓋102を開放して装着された給水タンク103
は本体101の上方内部に装着されることとなり、重量
のある給水タンク103が上方部にあることにより、本
体101の安定が悪く転倒しやすいという課題があり、
給水タンク103を下方位置に設けて本体101の安定
度を高め転倒しにくいようにすることが要求されてい
る。
発生装置では、給水タンク103は本体101の天面に
設けた蓋102を開放して装着された給水タンク103
は本体101の上方内部に装着されることとなり、重量
のある給水タンク103が上方部にあることにより、本
体101の安定が悪く転倒しやすいという課題があり、
給水タンク103を下方位置に設けて本体101の安定
度を高め転倒しにくいようにすることが要求されてい
る。
【0006】また、給水タンク103が上方部にあるこ
とにより蒸気発生部107で加熱されるパイプ106内
の水位を確保するために弁機構108を給水タンク10
3に設けなければならないという課題があり、弁機構1
08を設ける必要のない給水タンクが要求されている。
とにより蒸気発生部107で加熱されるパイプ106内
の水位を確保するために弁機構108を給水タンク10
3に設けなければならないという課題があり、弁機構1
08を設ける必要のない給水タンクが要求されている。
【0007】また、給水タンク103が縦長であるた
め、水位の高さの変動が大きく、加湿量が安定しないと
いう課題があり、給水タンクの背を低くして水位の変動
を少なくして加湿量を安定させることが要求されてい
る。
め、水位の高さの変動が大きく、加湿量が安定しないと
いう課題があり、給水タンクの背を低くして水位の変動
を少なくして加湿量を安定させることが要求されてい
る。
【0008】本発明は、上記課題を解決するもので、本
体の安定度を高め転倒しにくくするとともに、加湿量の
安定化を図ることを目的としている。
体の安定度を高め転倒しにくくするとともに、加湿量の
安定化を図ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の蒸気発生装置は
上記目的を達成するために、電気機器として機能をする
ように電気部品を組み込んだ本体と、この本体内に設け
られる給水タンクと、この給水タンクに一端が接続さ
れ、他端が前記本体上面に開口し蒸気発生口を形成する
縦長の配管と、この配管途中に設けられる加熱手段とを
備え、前記給水タンクを前記本体内の下方部に配設した
構成としたものである。
上記目的を達成するために、電気機器として機能をする
ように電気部品を組み込んだ本体と、この本体内に設け
られる給水タンクと、この給水タンクに一端が接続さ
れ、他端が前記本体上面に開口し蒸気発生口を形成する
縦長の配管と、この配管途中に設けられる加熱手段とを
備え、前記給水タンクを前記本体内の下方部に配設した
構成としたものである。
【0010】本発明によれば、電気機器本体の安定度を
高め転倒しにくくして安全を高めるとともに、加湿量の
安定化を図ることのできる蒸気発生装置が得られる。
高め転倒しにくくして安全を高めるとともに、加湿量の
安定化を図ることのできる蒸気発生装置が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、電気機器として機能を
するように電気部品を組み込んだ本体と、この本体内に
設けられる給水タンクと、この給水タンクに一端が接続
され他端が前記本体上面に開口し蒸気発生口を形成する
縦長の配管と、この配管の途中に設けられる加熱手段と
を備え、前記給水タンクを前記本体内の下方部に配設し
た蒸気発生装置としたものであり、重量のある給水タン
クを本体内の下方部に配設することにより電気機器の安
定度が高まって転倒しにくくなり、安全性が高められる
という作用を有する。
するように電気部品を組み込んだ本体と、この本体内に
設けられる給水タンクと、この給水タンクに一端が接続
され他端が前記本体上面に開口し蒸気発生口を形成する
縦長の配管と、この配管の途中に設けられる加熱手段と
を備え、前記給水タンクを前記本体内の下方部に配設し
た蒸気発生装置としたものであり、重量のある給水タン
クを本体内の下方部に配設することにより電気機器の安
定度が高まって転倒しにくくなり、安全性が高められる
という作用を有する。
【0012】以下、本発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0013】
【実施例】(実施例1)図1及び図2に示すように本体
3の前面にヒーター1を設け、マグネット電源部2a、
転倒スイッチ2b及び温度過昇防止装置2cなどの電気
部品を本体3内に組み込んでいる。前記電気部品の下方
位置には給水タンク4を固定して設け、この給水タンク
4に一端が接続され、他端が本体3の上面に開口し蒸気
発生口5を形成する縦長の配管6と、この配管6の途中
にパイプ用加熱ヒータ7を設けている。給水タンク4を
横長の偏平状に形成し、給水タンク4の下面に配管6に
接続される給水口8を設け、上面より上方位置に水を補
給する補給口9及びキャップ9aを設け、補給口9に水
が補給できるように本体3の一部を開口して露出してい
る。
3の前面にヒーター1を設け、マグネット電源部2a、
転倒スイッチ2b及び温度過昇防止装置2cなどの電気
部品を本体3内に組み込んでいる。前記電気部品の下方
位置には給水タンク4を固定して設け、この給水タンク
4に一端が接続され、他端が本体3の上面に開口し蒸気
発生口5を形成する縦長の配管6と、この配管6の途中
にパイプ用加熱ヒータ7を設けている。給水タンク4を
横長の偏平状に形成し、給水タンク4の下面に配管6に
接続される給水口8を設け、上面より上方位置に水を補
給する補給口9及びキャップ9aを設け、補給口9に水
が補給できるように本体3の一部を開口して露出してい
る。
【0014】そして、パイプ用ヒータ7を給水タンク4
の側方に対応する配管6の位置に設け、パイプ用ヒータ
7から蒸気発生口5に至る配管6の長さをパイプ用ヒー
タ7の縦寸法の略2倍〜3倍に形成する。
の側方に対応する配管6の位置に設け、パイプ用ヒータ
7から蒸気発生口5に至る配管6の長さをパイプ用ヒー
タ7の縦寸法の略2倍〜3倍に形成する。
【0015】また、給水タンク4の透視できる本体3部
分に透明または半透明のフロントパネル10を設けた構
成とする。
分に透明または半透明のフロントパネル10を設けた構
成とする。
【0016】上記構成において、蒸気を発生するときに
は、本体3の下部側方に露出している給水タンク4の補
給口9より水を補給し、フロントパネル10を介して給
水タンク4の水位を確認し、給水タンク4内の水は下面
に設けた給水口8より給水され配管6内の水位は給水タ
ンク4の水位と同一となる。
は、本体3の下部側方に露出している給水タンク4の補
給口9より水を補給し、フロントパネル10を介して給
水タンク4の水位を確認し、給水タンク4内の水は下面
に設けた給水口8より給水され配管6内の水位は給水タ
ンク4の水位と同一となる。
【0017】そして、給水タンク4の側方に対応する配
管6に設けたパイプ用ヒータ7により加熱され、発生し
た蒸気は配管6の上端に設けられた蒸気発生口5より蒸
気が放散され加湿されることとなる。
管6に設けたパイプ用ヒータ7により加熱され、発生し
た蒸気は配管6の上端に設けられた蒸気発生口5より蒸
気が放散され加湿されることとなる。
【0018】このように本発明の実施例1の蒸気発生装
置によれば、本体3内に設けられる給水タンク4に一端
が接続され、他端が本体3上面に開口し、蒸気発生口5
を形成する縦長の配管6と、配管6の途中に設けられる
加熱手段7を備え、給水タンク4を本体3内の下方部に
配設したので、水が満たされることにより重くなる給水
タンク4が本体3内の下方部に配設されることとなり、
従来のように、縦長状態に設けられる水タンクの場合と
比較して電気機器の本体3の重心位置が下がり、本体3
が転倒しにくくなり、安定度が増し安全性が高められる
とともに、水位の高さの変動が少なく加湿量が安定す
る。
置によれば、本体3内に設けられる給水タンク4に一端
が接続され、他端が本体3上面に開口し、蒸気発生口5
を形成する縦長の配管6と、配管6の途中に設けられる
加熱手段7を備え、給水タンク4を本体3内の下方部に
配設したので、水が満たされることにより重くなる給水
タンク4が本体3内の下方部に配設されることとなり、
従来のように、縦長状態に設けられる水タンクの場合と
比較して電気機器の本体3の重心位置が下がり、本体3
が転倒しにくくなり、安定度が増し安全性が高められる
とともに、水位の高さの変動が少なく加湿量が安定す
る。
【0019】また、給水タンク4を横長の偏平状に形成
し、給水タンク4の下面に配管6に接続される給水口8
を設け、上面より上方位置に水を補給する補給口9を設
けたので、給水タンク4の容積を大きくすることがで
き、所定の加湿量を長時間接続させることができ、ま
た、補給口9から給水タンク4に水を補給するとき、マ
グネット電源部2aや転倒スイッチ2bなどの電気部品
は給水タンク4上方に配設されることとなるので、水を
補給するときに水が洩れた場合においても電気部品2に
水がかかり損傷することがなく、給水タンクを本体の上
方部に配設して水を補給する場合のように、水が本体全
体をぬらすということがなくなる。
し、給水タンク4の下面に配管6に接続される給水口8
を設け、上面より上方位置に水を補給する補給口9を設
けたので、給水タンク4の容積を大きくすることがで
き、所定の加湿量を長時間接続させることができ、ま
た、補給口9から給水タンク4に水を補給するとき、マ
グネット電源部2aや転倒スイッチ2bなどの電気部品
は給水タンク4上方に配設されることとなるので、水を
補給するときに水が洩れた場合においても電気部品2に
水がかかり損傷することがなく、給水タンクを本体の上
方部に配設して水を補給する場合のように、水が本体全
体をぬらすということがなくなる。
【0020】また、蒸気発生口5を凸形状として表面に
スリットを形成しておけば、蒸気発生口5より水が補給
されるのを防ぐことができる。
スリットを形成しておけば、蒸気発生口5より水が補給
されるのを防ぐことができる。
【0021】また、パイプ用ヒータ7を給水タンク4の
側方に対応する配管6の位置に設けたので、水位の変動
が少ないことにより平均して蒸気発生量を一定に保つこ
とができ、蒸気発生口5から安定した状態の蒸気を発生
することができる。
側方に対応する配管6の位置に設けたので、水位の変動
が少ないことにより平均して蒸気発生量を一定に保つこ
とができ、蒸気発生口5から安定した状態の蒸気を発生
することができる。
【0022】また、パイプ用ヒータ7から蒸気発生口に
至る配管6の長さをパイプ用ヒータ7の縦寸法の略2倍
〜3倍に形成したので、加熱手段7から蒸気発生口5ま
での長さが長くなり、パイプ用ヒータ7で沸騰した沸騰
水が蒸気発生口5から湯玉となって吹き出されるのを防
止することができ、加湿量の増加を図ることができる。
至る配管6の長さをパイプ用ヒータ7の縦寸法の略2倍
〜3倍に形成したので、加熱手段7から蒸気発生口5ま
での長さが長くなり、パイプ用ヒータ7で沸騰した沸騰
水が蒸気発生口5から湯玉となって吹き出されるのを防
止することができ、加湿量の増加を図ることができる。
【0023】また、給水タンク4の透視できる本体3部
分に透明または半透明のフロントパネル10を設けたの
で、給水タンク4内の水位を目視確認することができる
とともに、本体3の傾きも容易に判明することができ
る。
分に透明または半透明のフロントパネル10を設けたの
で、給水タンク4内の水位を目視確認することができる
とともに、本体3の傾きも容易に判明することができ
る。
【0024】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば電気機器として機能をするように電気部品を
組み込んだ本体と、この本体内に設けられる給水タンク
と、この給水タンクに一端が接続され他端が前記本体上
面に開口し、蒸気発生口を形成する縦長の配管と、この
配管の途中に設けられる加熱手段とを備え、前記給水タ
ンクを前記本体内の下方部に配設したので、電気機器の
安定度が増し、安全性が高められるとともに、加湿量が
安定する蒸気発生装置を提供できる。
明によれば電気機器として機能をするように電気部品を
組み込んだ本体と、この本体内に設けられる給水タンク
と、この給水タンクに一端が接続され他端が前記本体上
面に開口し、蒸気発生口を形成する縦長の配管と、この
配管の途中に設けられる加熱手段とを備え、前記給水タ
ンクを前記本体内の下方部に配設したので、電気機器の
安定度が増し、安全性が高められるとともに、加湿量が
安定する蒸気発生装置を提供できる。
【0025】また、給水タンクを横長の偏平状に形成
し、給水タンクの下面に配管に接続される給水口を設
け、上面より上方位置に水を補給する補給口を設けたの
で、所定の加湿量を長時間接続することができるととも
に、給水タンク自体の安定度を高めることができる。
し、給水タンクの下面に配管に接続される給水口を設
け、上面より上方位置に水を補給する補給口を設けたの
で、所定の加湿量を長時間接続することができるととも
に、給水タンク自体の安定度を高めることができる。
【0026】また、加熱手段を給水タンクの側方に対応
する配管位置に設けたので、蒸気発生量を一定に保つこ
とができる。
する配管位置に設けたので、蒸気発生量を一定に保つこ
とができる。
【0027】また、加熱手段から蒸気発生口に至る配管
の長さを、加熱手段の縦寸法の略2倍〜3倍に形成した
ので、湯玉の吹き出しが防止できるとともに加湿量の増
加を図ることができる。
の長さを、加熱手段の縦寸法の略2倍〜3倍に形成した
ので、湯玉の吹き出しが防止できるとともに加湿量の増
加を図ることができる。
【0028】また、給水タンクの透視できる本体部分に
透明または半透明のフロントパネルを設けたので、給水
タンク内の水位を目視確認することができるとともに、
本体の傾きが容易にわかる。
透明または半透明のフロントパネルを設けたので、給水
タンク内の水位を目視確認することができるとともに、
本体の傾きが容易にわかる。
【図1】本発明の実施例1の蒸気発生装置の構成を示す
正面内部配置図
正面内部配置図
【図2】同蒸気発生装置を組み込んだ電気機器の外観斜
視図
視図
【図3】従来の蒸気発生装置の構成を示す断面図
2a マグネット電源部(電気部品)
2b 転倒スイッチ(電気部品)
2c 温度過昇防止装置(電気部品)
3 本体
4 給水タンク
5 蒸気発生口
6 配管
7 パイプ用ヒータ(加熱手段)
8 給水口
9 補給口
10 フロントパネル
Claims (5)
- 【請求項1】 電気機器として機能をするように電気部
品を組み込んだ本体と、この本体内に設けられる給水タ
ンクと、この給水タンクに一端が接続され他端が前記本
体上面に開口し蒸気発生口を形成する縦長の配管と、こ
の配管の途中に設けられる加熱手段とを備え、前記給水
タンクを前記本体内の下方部に配設した蒸気発生装置。 - 【請求項2】 給水タンクを横長の偏平状に形成し、給
水タンクの下面に配管に接続される給水口を設け、上面
より上方位置に水を補給する補給口を設けた請求項1記
載の蒸気発生装置。 - 【請求項3】 加熱手段を給水タンクの側方に対応する
配管位置に設けた請求項1記載の蒸気発生装置。 - 【請求項4】 加熱手段から蒸気発生口に至る配管の長
さを加熱手段の縦寸法の略2〜3倍に形成した請求項1
または2記載の蒸気発生装置。 - 【請求項5】 給水タンクの透視できる本体部分に透明
または半透明のフロントパネルを設けた請求項1記載の
蒸気発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001221129A JP2003035442A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 蒸気発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001221129A JP2003035442A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 蒸気発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003035442A true JP2003035442A (ja) | 2003-02-07 |
Family
ID=19054847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001221129A Pending JP2003035442A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 蒸気発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003035442A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008025899A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加湿機能付空気清浄機 |
KR100864134B1 (ko) * | 2008-04-18 | 2008-10-16 | 박영화 | 안경다리를 교체할 수 있는 안경테 |
JP2017072274A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-13 | 株式会社コロナ | 加湿装置 |
-
2001
- 2001-07-23 JP JP2001221129A patent/JP2003035442A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008025899A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加湿機能付空気清浄機 |
KR100864134B1 (ko) * | 2008-04-18 | 2008-10-16 | 박영화 | 안경다리를 교체할 수 있는 안경테 |
JP2017072274A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-13 | 株式会社コロナ | 加湿装置 |
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