JP2003033132A - ネズミハサミ捕器 - Google Patents
ネズミハサミ捕器Info
- Publication number
- JP2003033132A JP2003033132A JP2001255326A JP2001255326A JP2003033132A JP 2003033132 A JP2003033132 A JP 2003033132A JP 2001255326 A JP2001255326 A JP 2001255326A JP 2001255326 A JP2001255326 A JP 2001255326A JP 2003033132 A JP2003033132 A JP 2003033132A
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- plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な落下式粘着式ネズミ取り用具を得る。
【構成】入口部付きで上部に粘着剤塗布部を配置した筐
体からなり、突当たり部にある傾斜板を押すと上部に配
置した粘着剤塗布部が落下するネズミ捕器。
体からなり、突当たり部にある傾斜板を押すと上部に配
置した粘着剤塗布部が落下するネズミ捕器。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネズミ捕器に関す
る。詳しくは粘着式ネズミ捕器の改良に関する。 【0002】 【従来の技術】ネズミを捕捉する技術は多数ある。古く
は餌を取るとバネ作用でネズミを挟むパンチ式や、餌を
取ると入口が閉じる篭式がある。最近はビル内に生息し
コンピュータなどに各種の障害を与える。真空掃除機の
ようにネズミを吸い取り、冷凍処理する大がかりなネズ
ミ捕捉及び処理装置も設置されている。このようなネズ
ミ捕り中で、粘着シートに餌を置き粘着でネズミを捕ら
える方法は安価であり、捕らえたネズミの後処理も簡単
である利点が多い。単に通り道に粘着シートを置くよう
にした商品や、ペットや人間が踏みつけないように箱式
にしたものがある。ネズミの出入口の孔を見つけ、そこ
に配置するようにとの説明が多い。しかしながら、近年
はネズミに知恵が付き粘着シート方式ではなかなか捕れ
なくなった。たとえば、通り道に粘着シートを置いても
跳び越えて避けたり、鼻先で除去して通るようである。
シートの中央に餌を置いても粘着剤があるため用心して
近寄らない。現在の床置き粘着シートの問題点はネズミ
の足が湿っていたり汚れたりしたりすると粘着力が弱く
なり、少し粘着しても逃げられやすい。ネズミは用心深
く、下に置いた粘着シートには近づかなくなる。このた
め近年は粘着シートでネズミを捕らえるのが困難であ
る。 【0003】本発明者は鋭意研究した結果、粘着シート
が下にあるとネズミは用心して近寄らないのが原因では
ないかと考え、本発明者は粘着シートを上から落とすこ
とを着想した。そして、先出願として傾斜した板の上に
餌を置き、ねずみが板に乗り餌に近付けば傾斜した板が
反対に傾き、その作用で粘着剤塗布板が上から落ちるネ
ズミ捕器を提案した。ネズミの体重で下部の板がシーソ
のように傾くことにより、糸を引っ掛けて置いた棒が外
れ、上部に配置してある粘着剤塗布板が落下する構造の
入口部付き箱体である。シーソ式構造の下部の板が下に
傾くことにより、入口部が上がり、入口部を介在し仮止
めの上部に配置してある粘着剤塗布板が、落下する構造
の入口部付き箱体としてもよい。粘着剤付き天井落下ネ
ズミ取りは、従来の粘着シール床置き式と比べネズミに
油断させる。餌に粘着剤が付かないので、餌に異臭が付
着しないからネズミに安心させる。餌のにおいでネズミ
が箱に入りやすい。また、ネズミの足が湿っていても粘
着剤効果が弱まらない。さらに箱の中で、毛の上から粘
着板で押さえるのでネズミは暴れても外せないネズミの
足でなく上部の体毛に粘着剤がつくのでネズミは逃げら
れない。大きいネズミでも小さいねずみでも区別なく捕
らえられる。箱の中に粘着剤がありで子供や犬猫も粘着
被害を受けない。箱全体をダンボール製にすれば、可燃
ゴミとして処理できるなどの効果を持つ。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の発
明は前述した如く、粘着式ネズミ取りとしては従来のも
のとくらべ、効率ネズミを捕まえる効果があるが、天井
から落とす構造が糸や棒を使用したり部品が多く、構造
が複雑でコスト高の問題がある。また天井や箱など部品
が多いので使用者は組み立てが分かりにくい問題があ
る。そこで、糸や棒の仕掛けなしで、天井を落下する構
造を求めた。また、底と天井を一体化したものが求め
た。すなわち、本発明課題として上記のものがある。そ
こで、本発明者はさらに改良を重ね、より簡単な構造で
粘着剤付き天井が落下してネズミを捕獲する用具を開発
した。 【0005】 【課題を解決するための手段】鋭意研究した結果、本発
明者は、入口部付きで上部に粘着剤塗布部を配置した筐
体からなり、突当たり部にある傾斜板を押すと上部に配
置した粘着剤塗布部が落下するネズミ捕器を発明した。
すなわち図6のAに示すような1枚の板紙に粘着剤を右
端に塗布し左端が底になるようにコの字形に組む。そし
てこれを図6のBで組立た筐体に入れ天井部が簡単に落
下するように全体に組むのである。天井部が簡単に落下
する例として、図1でしめせば、仮置部8に天井になる
粘着剤塗布部2を載せ、突当たり部9が押されて倒れれ
ば、粘着剤塗布部2が仮置部8から外れ落下する。 【0006】本発明を図面でさらに、詳しく説明する。
図1は部分切り欠き説明斜視図、図2は商品化状態斜視
図、図3は組立途中斜視図、図4は組立途中斜視図、図
5は天井落下した斜視図、図6は平面展開図である。ま
た符号の1は粘着剤、2は粘着剤塗布部 3は側部、4
は側部、5は側部6は入口部、7は後方部、8は仮置
部、9は突当たり部、10は補助板、11は傾斜板、1
2は底板、13はつまみ、14は孔、15は孔、16は
孔、17は孔、18は餌置き、20は入口下部である。
図1は、使用状態を示す部分切り欠き説明斜視図で、側
部3や底部からなる筐体に粘着剤塗布部2を仮置部8に
載せた図である。図2は商品化状態斜視図でこのように
コンパクトにできる。図2から図3、図4に示すごとく
組立ていく。図5は天井落下した斜視図である。このよ
うな状態であれば、概ねネズミを捕獲している。 【0007】図6は平面展開図でAは粘着剤塗布部、中
間部、底になる。そしてBは組み立てると筐体になる。
Aを中にいれBを外に畳んだのが図2である。図2から
Bを筐体に組立、中にAをコの字にし仮置部8で端を置
き組立たのが図1である。 【0008】 【発明実施の形態】本発明に係わる実施の形態として
は、図2に示すように板紙やダンボールで、折りたたん
で商品化する、使用の際には図1の様に組立てる。ただ
し、板紙やダンボールは例示で材質を限定するものでは
ない。 【0009】 【実施例】図1を参照して実施例を説明する。粘着剤塗
布部2は、上につまみ13を設け下に枠を設けその中に
粘着剤1を塗布する。枠を設ければ、ネズミがいないと
きに誤りで落としても底板12に粘着剤が着かな効果が
ある。突当たり部9の孔17は明かり取りである。明か
りが見えればネズミも進入しやすいし粘着剤落下したと
き前進するのでさらに粘着剤が強くネズミに付く効果が
ある。餌置き18は米粒などを落下せずに乗せやすいよ
うにした凹みである。傾斜板11単独より補助板10が
あると押し倒れやすい。図1で傾斜板11に餌を置く
と、ネズミが餌に誘われ入口下部20から進入し傾斜板
11に乗る。するとネズミの重みで補助板10を押すの
で突当たり部9が押されて奥に倒れる。突当たり部9と
粘着剤塗布部2は一体化されているので粘着剤塗布部2
は奥に移動し仮置部8から端が外れる図5の様になる。
すると粘着剤塗布部2は落下する。すると、ネズミの背
中を粘着剤1が付着するのでネズミを捕獲できる。 【0010】 【発明の効果】本発明は以上説明した如く、粘着剤塗布
板が上からネズミに落下させる粘着式ネズミ取り具の改
良である。従来提案などの天井落下構造と比べ、より簡
単な構造になる。従来の天井落下式ネズミ捕器の利点の
効果を損なわず、さらに製造簡単で組立もわかり安いと
いう効果を付与する。全体を折り畳式にでき、使用時に
は筐体にできる。ネズミが餌につられ、入口から進入す
れば傾斜板11で突当たり部9押し倒すので確実にねず
みを捕獲できる。また、筐体形状変化で捕獲が確認でき
ネズミを見ないでもよい。捕獲したネズミはつまみ13
で簡単に筐体ごと捨てられる。 【0011】本発明は再述すると、粘着剤付き板を上部
に置き、仕掛けによりこれを落とし、ネズミの背中頭等
に粘着剤を付着させ底板と天井板でハサミ捕獲するもの
である。折り畳でかさばらず組立も簡単である。全体を
紙製にすれば可燃ゴミとして捨てやすい。床置きしても
筐体なので、従来の粘着剤付き板のネズミ捕獲具と比
べ、子供や犬猫などに安全である。また餌を置くため、
これに誘われネズミが入りやすく捕獲が良い。以上説明
した如く本発明は新規で進歩性に富みかつ産業上有益で
もある。
る。詳しくは粘着式ネズミ捕器の改良に関する。 【0002】 【従来の技術】ネズミを捕捉する技術は多数ある。古く
は餌を取るとバネ作用でネズミを挟むパンチ式や、餌を
取ると入口が閉じる篭式がある。最近はビル内に生息し
コンピュータなどに各種の障害を与える。真空掃除機の
ようにネズミを吸い取り、冷凍処理する大がかりなネズ
ミ捕捉及び処理装置も設置されている。このようなネズ
ミ捕り中で、粘着シートに餌を置き粘着でネズミを捕ら
える方法は安価であり、捕らえたネズミの後処理も簡単
である利点が多い。単に通り道に粘着シートを置くよう
にした商品や、ペットや人間が踏みつけないように箱式
にしたものがある。ネズミの出入口の孔を見つけ、そこ
に配置するようにとの説明が多い。しかしながら、近年
はネズミに知恵が付き粘着シート方式ではなかなか捕れ
なくなった。たとえば、通り道に粘着シートを置いても
跳び越えて避けたり、鼻先で除去して通るようである。
シートの中央に餌を置いても粘着剤があるため用心して
近寄らない。現在の床置き粘着シートの問題点はネズミ
の足が湿っていたり汚れたりしたりすると粘着力が弱く
なり、少し粘着しても逃げられやすい。ネズミは用心深
く、下に置いた粘着シートには近づかなくなる。このた
め近年は粘着シートでネズミを捕らえるのが困難であ
る。 【0003】本発明者は鋭意研究した結果、粘着シート
が下にあるとネズミは用心して近寄らないのが原因では
ないかと考え、本発明者は粘着シートを上から落とすこ
とを着想した。そして、先出願として傾斜した板の上に
餌を置き、ねずみが板に乗り餌に近付けば傾斜した板が
反対に傾き、その作用で粘着剤塗布板が上から落ちるネ
ズミ捕器を提案した。ネズミの体重で下部の板がシーソ
のように傾くことにより、糸を引っ掛けて置いた棒が外
れ、上部に配置してある粘着剤塗布板が落下する構造の
入口部付き箱体である。シーソ式構造の下部の板が下に
傾くことにより、入口部が上がり、入口部を介在し仮止
めの上部に配置してある粘着剤塗布板が、落下する構造
の入口部付き箱体としてもよい。粘着剤付き天井落下ネ
ズミ取りは、従来の粘着シール床置き式と比べネズミに
油断させる。餌に粘着剤が付かないので、餌に異臭が付
着しないからネズミに安心させる。餌のにおいでネズミ
が箱に入りやすい。また、ネズミの足が湿っていても粘
着剤効果が弱まらない。さらに箱の中で、毛の上から粘
着板で押さえるのでネズミは暴れても外せないネズミの
足でなく上部の体毛に粘着剤がつくのでネズミは逃げら
れない。大きいネズミでも小さいねずみでも区別なく捕
らえられる。箱の中に粘着剤がありで子供や犬猫も粘着
被害を受けない。箱全体をダンボール製にすれば、可燃
ゴミとして処理できるなどの効果を持つ。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の発
明は前述した如く、粘着式ネズミ取りとしては従来のも
のとくらべ、効率ネズミを捕まえる効果があるが、天井
から落とす構造が糸や棒を使用したり部品が多く、構造
が複雑でコスト高の問題がある。また天井や箱など部品
が多いので使用者は組み立てが分かりにくい問題があ
る。そこで、糸や棒の仕掛けなしで、天井を落下する構
造を求めた。また、底と天井を一体化したものが求め
た。すなわち、本発明課題として上記のものがある。そ
こで、本発明者はさらに改良を重ね、より簡単な構造で
粘着剤付き天井が落下してネズミを捕獲する用具を開発
した。 【0005】 【課題を解決するための手段】鋭意研究した結果、本発
明者は、入口部付きで上部に粘着剤塗布部を配置した筐
体からなり、突当たり部にある傾斜板を押すと上部に配
置した粘着剤塗布部が落下するネズミ捕器を発明した。
すなわち図6のAに示すような1枚の板紙に粘着剤を右
端に塗布し左端が底になるようにコの字形に組む。そし
てこれを図6のBで組立た筐体に入れ天井部が簡単に落
下するように全体に組むのである。天井部が簡単に落下
する例として、図1でしめせば、仮置部8に天井になる
粘着剤塗布部2を載せ、突当たり部9が押されて倒れれ
ば、粘着剤塗布部2が仮置部8から外れ落下する。 【0006】本発明を図面でさらに、詳しく説明する。
図1は部分切り欠き説明斜視図、図2は商品化状態斜視
図、図3は組立途中斜視図、図4は組立途中斜視図、図
5は天井落下した斜視図、図6は平面展開図である。ま
た符号の1は粘着剤、2は粘着剤塗布部 3は側部、4
は側部、5は側部6は入口部、7は後方部、8は仮置
部、9は突当たり部、10は補助板、11は傾斜板、1
2は底板、13はつまみ、14は孔、15は孔、16は
孔、17は孔、18は餌置き、20は入口下部である。
図1は、使用状態を示す部分切り欠き説明斜視図で、側
部3や底部からなる筐体に粘着剤塗布部2を仮置部8に
載せた図である。図2は商品化状態斜視図でこのように
コンパクトにできる。図2から図3、図4に示すごとく
組立ていく。図5は天井落下した斜視図である。このよ
うな状態であれば、概ねネズミを捕獲している。 【0007】図6は平面展開図でAは粘着剤塗布部、中
間部、底になる。そしてBは組み立てると筐体になる。
Aを中にいれBを外に畳んだのが図2である。図2から
Bを筐体に組立、中にAをコの字にし仮置部8で端を置
き組立たのが図1である。 【0008】 【発明実施の形態】本発明に係わる実施の形態として
は、図2に示すように板紙やダンボールで、折りたたん
で商品化する、使用の際には図1の様に組立てる。ただ
し、板紙やダンボールは例示で材質を限定するものでは
ない。 【0009】 【実施例】図1を参照して実施例を説明する。粘着剤塗
布部2は、上につまみ13を設け下に枠を設けその中に
粘着剤1を塗布する。枠を設ければ、ネズミがいないと
きに誤りで落としても底板12に粘着剤が着かな効果が
ある。突当たり部9の孔17は明かり取りである。明か
りが見えればネズミも進入しやすいし粘着剤落下したと
き前進するのでさらに粘着剤が強くネズミに付く効果が
ある。餌置き18は米粒などを落下せずに乗せやすいよ
うにした凹みである。傾斜板11単独より補助板10が
あると押し倒れやすい。図1で傾斜板11に餌を置く
と、ネズミが餌に誘われ入口下部20から進入し傾斜板
11に乗る。するとネズミの重みで補助板10を押すの
で突当たり部9が押されて奥に倒れる。突当たり部9と
粘着剤塗布部2は一体化されているので粘着剤塗布部2
は奥に移動し仮置部8から端が外れる図5の様になる。
すると粘着剤塗布部2は落下する。すると、ネズミの背
中を粘着剤1が付着するのでネズミを捕獲できる。 【0010】 【発明の効果】本発明は以上説明した如く、粘着剤塗布
板が上からネズミに落下させる粘着式ネズミ取り具の改
良である。従来提案などの天井落下構造と比べ、より簡
単な構造になる。従来の天井落下式ネズミ捕器の利点の
効果を損なわず、さらに製造簡単で組立もわかり安いと
いう効果を付与する。全体を折り畳式にでき、使用時に
は筐体にできる。ネズミが餌につられ、入口から進入す
れば傾斜板11で突当たり部9押し倒すので確実にねず
みを捕獲できる。また、筐体形状変化で捕獲が確認でき
ネズミを見ないでもよい。捕獲したネズミはつまみ13
で簡単に筐体ごと捨てられる。 【0011】本発明は再述すると、粘着剤付き板を上部
に置き、仕掛けによりこれを落とし、ネズミの背中頭等
に粘着剤を付着させ底板と天井板でハサミ捕獲するもの
である。折り畳でかさばらず組立も簡単である。全体を
紙製にすれば可燃ゴミとして捨てやすい。床置きしても
筐体なので、従来の粘着剤付き板のネズミ捕獲具と比
べ、子供や犬猫などに安全である。また餌を置くため、
これに誘われネズミが入りやすく捕獲が良い。以上説明
した如く本発明は新規で進歩性に富みかつ産業上有益で
もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】部分切り欠き説明斜視図
【図2】商品化状態斜視図
【図3】組立途中斜視図
【図4】組立途中斜視図
【図5】天井落下した斜視図
【図6】実施例平面展開図
【符号の説明】
1・・粘着剤、2・・粘着剤塗布部 3・・側部、4・
・側部、5・・側部 6・・入口部、7・・後方部、8・・仮置部、9・・突
当たり部、10・・補助板、11・・傾斜板、12・・
底板、13・・つまみ、14・・孔、15・・孔、16
・・孔、17・・孔、18・・餌置き、20・・入口下
部。
・側部、5・・側部 6・・入口部、7・・後方部、8・・仮置部、9・・突
当たり部、10・・補助板、11・・傾斜板、12・・
底板、13・・つまみ、14・・孔、15・・孔、16
・・孔、17・・孔、18・・餌置き、20・・入口下
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】入口部付きで上部に粘着剤塗布部を配置し
た筐体からなり、突当たり部にある傾斜板を押すと上部
に配置した粘着剤塗布部が落下することを特徴とするネ
ズミ捕器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001255326A JP2003033132A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | ネズミハサミ捕器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001255326A JP2003033132A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | ネズミハサミ捕器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003033132A true JP2003033132A (ja) | 2003-02-04 |
Family
ID=19083313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001255326A Pending JP2003033132A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | ネズミハサミ捕器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003033132A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7743551B2 (en) * | 2007-06-25 | 2010-06-29 | Dennis Siebert | Pest control apparatus and systems |
CN102640740A (zh) * | 2012-04-19 | 2012-08-22 | 黄志宽 | 全自动捕鼠箱 |
-
2001
- 2001-07-23 JP JP2001255326A patent/JP2003033132A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7743551B2 (en) * | 2007-06-25 | 2010-06-29 | Dennis Siebert | Pest control apparatus and systems |
CN102640740A (zh) * | 2012-04-19 | 2012-08-22 | 黄志宽 | 全自动捕鼠箱 |
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