JP2003029824A - 広域プラント管理システム - Google Patents
広域プラント管理システムInfo
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- JP2003029824A JP2003029824A JP2001214765A JP2001214765A JP2003029824A JP 2003029824 A JP2003029824 A JP 2003029824A JP 2001214765 A JP2001214765 A JP 2001214765A JP 2001214765 A JP2001214765 A JP 2001214765A JP 2003029824 A JP2003029824 A JP 2003029824A
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- Japan
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- data
- monitoring device
- controller
- plant
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 広域プラント管理システムにおいて、コント
ローラと監視装置間で通信不可能な場合でも、継続的な
帳票表示又はトレンド表示を可能とする。 【解決手段】 監視装置の電源OFFまたはパケット通
信網の異常により、コントローラと監視装置間で通信不
可能な場合、コントローラはインターネットプロバイダ
経由で監視装置に電子メール送信し、監視装置電源OF
F時にインターネットプロバイダに帳票表示又はトレン
ド表示データが保管され、監視装置電源ON時にインタ
ーネットプロバイダに保管されている電子メールを監視
装置が受信する。
ローラと監視装置間で通信不可能な場合でも、継続的な
帳票表示又はトレンド表示を可能とする。 【解決手段】 監視装置の電源OFFまたはパケット通
信網の異常により、コントローラと監視装置間で通信不
可能な場合、コントローラはインターネットプロバイダ
経由で監視装置に電子メール送信し、監視装置電源OF
F時にインターネットプロバイダに帳票表示又はトレン
ド表示データが保管され、監視装置電源ON時にインタ
ーネットプロバイダに保管されている電子メールを監視
装置が受信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マンホールポン
プ場、上水道プラント、下水道プラント、各種製造プラ
ントなどを監視する広域プラント管理システムに関する
ものである。
プ場、上水道プラント、下水道プラント、各種製造プラ
ントなどを監視する広域プラント管理システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の広域プラント管理システム
を示す通信経路図であり、図において、1は広域プラン
ト管理システム、5はコントローラ2とパケット通信網
4で接続されている監視装置、8は電子メール送受信可
能な携帯端末で、インターネットプロバイダ6経由で監
視装置5と接続されている。また、コントローラ2はプ
ラント3と接続されている。
を示す通信経路図であり、図において、1は広域プラン
ト管理システム、5はコントローラ2とパケット通信網
4で接続されている監視装置、8は電子メール送受信可
能な携帯端末で、インターネットプロバイダ6経由で監
視装置5と接続されている。また、コントローラ2はプ
ラント3と接続されている。
【0003】次に従来技術の動作について説明する。コ
ントローラ2はプラント3からプラントデータ,速報デ
ータを取込んだ後、パケット通信網4を経由して監視装
置5にプラントデータ,速報データを送信する。監視装
置5ではプラントデータ,速報データを取込んでプラン
ト状態を表示し、プラントデータを蓄積してトレンド表
示,帳票表示を行う。また、速報データやプラントデー
タを電子メール形式に変換し、インターネットプロバイ
ダ6経由で電子メール送受信可能な携帯端末8に電子メ
ール送信する。
ントローラ2はプラント3からプラントデータ,速報デ
ータを取込んだ後、パケット通信網4を経由して監視装
置5にプラントデータ,速報データを送信する。監視装
置5ではプラントデータ,速報データを取込んでプラン
ト状態を表示し、プラントデータを蓄積してトレンド表
示,帳票表示を行う。また、速報データやプラントデー
タを電子メール形式に変換し、インターネットプロバイ
ダ6経由で電子メール送受信可能な携帯端末8に電子メ
ール送信する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の広域プラント管
理システムは以上のように構成されているため、監視装
置の電源OFF及びパケット通信網の異常により、コン
トローラと監視装置間で通信不可能な場合、コントロー
ラはあらかじめ設定回数分、監視装置側へのリトライ通
信を行った後、リトライオーバの場合は、送信データを
捨てる。その場合監視装置では、トレンド表示、帳票表
示などのプラントデータが欠落してしまう。
理システムは以上のように構成されているため、監視装
置の電源OFF及びパケット通信網の異常により、コン
トローラと監視装置間で通信不可能な場合、コントロー
ラはあらかじめ設定回数分、監視装置側へのリトライ通
信を行った後、リトライオーバの場合は、送信データを
捨てる。その場合監視装置では、トレンド表示、帳票表
示などのプラントデータが欠落してしまう。
【0005】上記のトラブル発生時には、監視装置のプ
ラントデータが欠落してしまうため、これを回避するた
めにコントローラでプラントデータ蓄積が必要となる
が、コントローラにプラントデータ蓄積のための大容量
メモリが必要になり、かつコントローラ側の蓄積処理プ
ログラムが複雑化してしまうため、現実的ではない。ま
た上記のトラブル発生時に、電子メール送受信可能な携
帯端未へ速報データやプラントデータが届かない、とい
う問題点があった。
ラントデータが欠落してしまうため、これを回避するた
めにコントローラでプラントデータ蓄積が必要となる
が、コントローラにプラントデータ蓄積のための大容量
メモリが必要になり、かつコントローラ側の蓄積処理プ
ログラムが複雑化してしまうため、現実的ではない。ま
た上記のトラブル発生時に、電子メール送受信可能な携
帯端未へ速報データやプラントデータが届かない、とい
う問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、コントローラと監視装置間
で通信不可能な場合、コントローラはインターネットプ
ロバイダ経由で監視装置に電子メール送信し、監視装置
電源OFF時にインターネットプロバイダに帳票表示又
はトレンド表示データ等が保管され、監視装置電源ON
時にインターネットプロバイダに保管されている電子メ
ールを監視装置が受信することで、トラブル解消後には
継続的な帳票表示又はトレンド表示を可能とするシステ
ムを得ることを目的とする。またコントローラからイン
ターネットプロバイダ経由で端末へ電子メール送信する
ことで、端末でも継続的な監視を可能とするシステムを
得ることを目的とする。
ためになされたものであり、コントローラと監視装置間
で通信不可能な場合、コントローラはインターネットプ
ロバイダ経由で監視装置に電子メール送信し、監視装置
電源OFF時にインターネットプロバイダに帳票表示又
はトレンド表示データ等が保管され、監視装置電源ON
時にインターネットプロバイダに保管されている電子メ
ールを監視装置が受信することで、トラブル解消後には
継続的な帳票表示又はトレンド表示を可能とするシステ
ムを得ることを目的とする。またコントローラからイン
ターネットプロバイダ経由で端末へ電子メール送信する
ことで、端末でも継続的な監視を可能とするシステムを
得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる広域プ
ラント管埋システムは、プラントから得たプラントデー
タ又は速報データをパケットデータに変換しパケット通
信網上に送出するコントローラと、このコントローラか
ら送出されたパケットデータを取込んでプラント監視を
行う監視装置と、インターネット網に接続しインターネ
ットプロバイダ経由で上記監視装置からのデータを電子
メールで受信する端未を備える広域プラント管理システ
ムであって、上記監視装置では、上記コントローラから
送信されるデータを取込み、データを蓄積して帳票表示
又はトレンド表示を行い、データを電子メール形式デー
タに編集してインターネットプロバイダ経由で上記端末
に送信を行い、上記監視装置の電源OFFまたはパケッ
ト通信網の異常により上記コントローラと上記監視装置
間で通信不可能な場合、上記コントローラからデータを
インターネットプロバイダ経由で上記監視装置に電子メ
ール送信し、パケット通信網の異常時には上記監視装置
で上記コントローラからの電子メールを受信し、上記監
視装置電源OFF時にはインターネットプロバイダに電
子メールが保管され、上記監視装置電源ON時にインタ
ーネットプロバイダに保管されている電子メールを上記
監視装置で受信するものである。
ラント管埋システムは、プラントから得たプラントデー
タ又は速報データをパケットデータに変換しパケット通
信網上に送出するコントローラと、このコントローラか
ら送出されたパケットデータを取込んでプラント監視を
行う監視装置と、インターネット網に接続しインターネ
ットプロバイダ経由で上記監視装置からのデータを電子
メールで受信する端未を備える広域プラント管理システ
ムであって、上記監視装置では、上記コントローラから
送信されるデータを取込み、データを蓄積して帳票表示
又はトレンド表示を行い、データを電子メール形式デー
タに編集してインターネットプロバイダ経由で上記端末
に送信を行い、上記監視装置の電源OFFまたはパケッ
ト通信網の異常により上記コントローラと上記監視装置
間で通信不可能な場合、上記コントローラからデータを
インターネットプロバイダ経由で上記監視装置に電子メ
ール送信し、パケット通信網の異常時には上記監視装置
で上記コントローラからの電子メールを受信し、上記監
視装置電源OFF時にはインターネットプロバイダに電
子メールが保管され、上記監視装置電源ON時にインタ
ーネットプロバイダに保管されている電子メールを上記
監視装置で受信するものである。
【0008】また、上記監視装置の電源OFFまたはパ
ケット通信網の異常により上記コントローラと上記監視
装置間で通信不可能な場合、上記コントローラからデー
タをインターネットプロバイダ経由で上記端末に電子メ
ール送信するようにしたものである。また、上記端末か
ら上記コントローラに対して設定値データをインターネ
ットプロバイダ経由で電子メール送信することにより、
設定値の変更を可能とするようにしたものである。ま
た、上記端末は電子メールを送受信可能な携帯端末であ
る。
ケット通信網の異常により上記コントローラと上記監視
装置間で通信不可能な場合、上記コントローラからデー
タをインターネットプロバイダ経由で上記端末に電子メ
ール送信するようにしたものである。また、上記端末か
ら上記コントローラに対して設定値データをインターネ
ットプロバイダ経由で電子メール送信することにより、
設定値の変更を可能とするようにしたものである。ま
た、上記端末は電子メールを送受信可能な携帯端末であ
る。
【0009】さらにまた、プラントから得たプラントデ
ータ又は速報データを電子メール形式データに編集して
インターネット通信網上に送出するコントローラと、こ
のコントローラから送出されたデータをインターネット
プロバイダ経由で電子メールで取込んでプラント監視を
行う監視装置と、インターネット網に接続しインターネ
ットプロバイダ経由で上記監視装置からのデータを電子
メールで受信する携帯端未を備え、上記監視装置又は上
記携帯端末から上記コントローラへ設定値データをイン
ターネットプロバイダを経由して電子メール送信するよ
うにしたものである。
ータ又は速報データを電子メール形式データに編集して
インターネット通信網上に送出するコントローラと、こ
のコントローラから送出されたデータをインターネット
プロバイダ経由で電子メールで取込んでプラント監視を
行う監視装置と、インターネット網に接続しインターネ
ットプロバイダ経由で上記監視装置からのデータを電子
メールで受信する携帯端未を備え、上記監視装置又は上
記携帯端末から上記コントローラへ設定値データをイン
ターネットプロバイダを経由して電子メール送信するよ
うにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この発明の実施の
形態1について、図面とともに説明する。図1はこの発
明の実施の形態1における広域プラント管理システムを
示す通信経路図で、図1(a)はコントローラと監視装
置間で通信が正常な場合を示し、図1(b)はコントロ
ーラと監視装置間で通信が不可能な場合を示す。図2は
実施の形態1における広域プラント管理システムを示す
処理ブロック図である。図1において、1は広域プラン
ト管理システム全体を示している。通常、コントローラ
2はプラント3からプラントデータ,速報データを取込
み、パケット通信網4を経由して監視装置5にプラント
データ,速報データを送信する。監視装置5の電源OF
Fまたはパケット通信網4の異常により、コントローラ
2と監視装置5間で通信不可能な場合、コントローラ2
はプラントデータをインターネットプロバイダ6経由
で、監視装置5に電子メールを送信する。パケット通信
網4が異常な場合、コントローラ2からの電子メールを
監視装置5が受信し、監視装置5電源OFFの場合、コ
ントローラ2からの電子メールがインターネットブロバ
イダ6に保管され、監視装置5電源ON時にインターネ
ットプロバイダ6で保管されている電子メールを監視装
置5が受信し、プラントデータ,速報データを収集、蓄
積してプラントデータ,速報データをもとに、帳票表示
やトレンド表示をして、プラントの監視を行う。
形態1について、図面とともに説明する。図1はこの発
明の実施の形態1における広域プラント管理システムを
示す通信経路図で、図1(a)はコントローラと監視装
置間で通信が正常な場合を示し、図1(b)はコントロ
ーラと監視装置間で通信が不可能な場合を示す。図2は
実施の形態1における広域プラント管理システムを示す
処理ブロック図である。図1において、1は広域プラン
ト管理システム全体を示している。通常、コントローラ
2はプラント3からプラントデータ,速報データを取込
み、パケット通信網4を経由して監視装置5にプラント
データ,速報データを送信する。監視装置5の電源OF
Fまたはパケット通信網4の異常により、コントローラ
2と監視装置5間で通信不可能な場合、コントローラ2
はプラントデータをインターネットプロバイダ6経由
で、監視装置5に電子メールを送信する。パケット通信
網4が異常な場合、コントローラ2からの電子メールを
監視装置5が受信し、監視装置5電源OFFの場合、コ
ントローラ2からの電子メールがインターネットブロバ
イダ6に保管され、監視装置5電源ON時にインターネ
ットプロバイダ6で保管されている電子メールを監視装
置5が受信し、プラントデータ,速報データを収集、蓄
積してプラントデータ,速報データをもとに、帳票表示
やトレンド表示をして、プラントの監視を行う。
【0011】次に動作について説明する。図2で、通
常、プラント3からのプラントデータはコントローラ2
内のプラント入出力部2aで取込み、パケットデータ生
成部2bでパケットデータ形式に変換され、パケットデ
ータ送受信部2cからパケット通信網4を経由して監視
装置5へ送信される。監視装置5ではパケットデータ送
受信部5cがデータを取込み、パケットデータ解析部5
dにてデータ解析を行う。
常、プラント3からのプラントデータはコントローラ2
内のプラント入出力部2aで取込み、パケットデータ生
成部2bでパケットデータ形式に変換され、パケットデ
ータ送受信部2cからパケット通信網4を経由して監視
装置5へ送信される。監視装置5ではパケットデータ送
受信部5cがデータを取込み、パケットデータ解析部5
dにてデータ解析を行う。
【0012】しかし、監視装置5の電源OFFまたはパ
ケット通信網4の異常で、コントローラ2と監視装置5
間で通信不可能な場合、コントローラ2は設定リトライ
回数分だけリトライ後、リトライオーバの場合は、通信
エラー処理部2dにてデータを電子メール形式にして、
電子メール(Eメール)送受信部2eにてインターネッ
トプロバイダ6経由で監視装置5に電子メール送信を行
う。パケット通信網4が異常の場合は、監視装置5の電
子メール送受信部5aにてコントローラ2からの電子メ
ールを受信し、監視装置5電源OFF時の場合は、イン
ターネットブロバイダ6にて電子メールが保管され、監
視装置5電源ON時に、インターネットプロバイダ6に
保管されている電子メールを監視装置5の電子メール送
受信部5aにて受信する。受信した電子メールを電子メ
ールデータ解析部5bにて蓄積し、プラントデータ、速
報データをもとに、帳票表示やトレンド表示を行ってプ
ラント監視を行う。なお、図2中、実線矢印は通常時の
処理の流れを示し、破線矢印は異常時の処理の流れを示
す。図3,図4の矢印も同じである。
ケット通信網4の異常で、コントローラ2と監視装置5
間で通信不可能な場合、コントローラ2は設定リトライ
回数分だけリトライ後、リトライオーバの場合は、通信
エラー処理部2dにてデータを電子メール形式にして、
電子メール(Eメール)送受信部2eにてインターネッ
トプロバイダ6経由で監視装置5に電子メール送信を行
う。パケット通信網4が異常の場合は、監視装置5の電
子メール送受信部5aにてコントローラ2からの電子メ
ールを受信し、監視装置5電源OFF時の場合は、イン
ターネットブロバイダ6にて電子メールが保管され、監
視装置5電源ON時に、インターネットプロバイダ6に
保管されている電子メールを監視装置5の電子メール送
受信部5aにて受信する。受信した電子メールを電子メ
ールデータ解析部5bにて蓄積し、プラントデータ、速
報データをもとに、帳票表示やトレンド表示を行ってプ
ラント監視を行う。なお、図2中、実線矢印は通常時の
処理の流れを示し、破線矢印は異常時の処理の流れを示
す。図3,図4の矢印も同じである。
【0013】実施の形態2.なお実施の形態1では、電
子メールの保管をインターネットプロバイダとしていた
が、図3のように独自のメールサーバ7とすることによ
り、より多くの電子メールが保管できる。図3はこの発
明の実施の形態2における広域プラント管理システムを
示す処理ブロック図である。
子メールの保管をインターネットプロバイダとしていた
が、図3のように独自のメールサーバ7とすることによ
り、より多くの電子メールが保管できる。図3はこの発
明の実施の形態2における広域プラント管理システムを
示す処理ブロック図である。
【0014】実施の形態3.図4はこの発明の実施の形
態3における広域プラント管理システムを示す処理ブロ
ック図である。図4に示すように、通常、速報データ
は、監視装置5の電子メールデータ生成部5eにて電子
メール形式のデータに変換し、電子メール送受信部5a
にてインターネットプロバイダ6を経由して電子メール
送受信可能な携帯端末8へ電子メール送信される。しか
し、監視装置5の電源OFFまたはパケット通信網4の
異常でコントローラ2と監視装置5間で通信不可能な場
合、監視装置5にて速報データの収集が不可能なため、
電子メール送受信可能な携帯端末8へ送信できない。
態3における広域プラント管理システムを示す処理ブロ
ック図である。図4に示すように、通常、速報データ
は、監視装置5の電子メールデータ生成部5eにて電子
メール形式のデータに変換し、電子メール送受信部5a
にてインターネットプロバイダ6を経由して電子メール
送受信可能な携帯端末8へ電子メール送信される。しか
し、監視装置5の電源OFFまたはパケット通信網4の
異常でコントローラ2と監視装置5間で通信不可能な場
合、監視装置5にて速報データの収集が不可能なため、
電子メール送受信可能な携帯端末8へ送信できない。
【0015】コントローラ2は通信エラー処理部2dで
通信異常を検知し、速報データを電子メール形式に変換
し、電子メール送受信部2eからインターネットプロバ
イダ6を経由して電子メール送受信可能な携帯端末8へ
電子メール送信する。コントローラ2と監視装置5間で
通信不可能な場合でも、速報データを電子メール送受信
可能な携帯端末8に電子メール送信するので、携帯端末
で継続して監視が可能であり、またコントローラ2が監
視装置5の異常を速報データとして電子メール送受信可
能な携帯端末8に電子メール送信することで、監視装置
5の異常を電子メール送受信可能な携帯端末8で把握す
ることができる。なお、コントローラ2と監視装置5間
で通信不可能な場合、コントローラ2から速報データ以
外に、必要なプラントデータを直接、電子メールでイン
ターネットプロバイダ6を経由して電子メール送受信可
能な携帯端末8へ電子メール送信することもできる。
通信異常を検知し、速報データを電子メール形式に変換
し、電子メール送受信部2eからインターネットプロバ
イダ6を経由して電子メール送受信可能な携帯端末8へ
電子メール送信する。コントローラ2と監視装置5間で
通信不可能な場合でも、速報データを電子メール送受信
可能な携帯端末8に電子メール送信するので、携帯端末
で継続して監視が可能であり、またコントローラ2が監
視装置5の異常を速報データとして電子メール送受信可
能な携帯端末8に電子メール送信することで、監視装置
5の異常を電子メール送受信可能な携帯端末8で把握す
ることができる。なお、コントローラ2と監視装置5間
で通信不可能な場合、コントローラ2から速報データ以
外に、必要なプラントデータを直接、電子メールでイン
ターネットプロバイダ6を経由して電子メール送受信可
能な携帯端末8へ電子メール送信することもできる。
【0016】実施の形態4.図5はこの発明の実施の形
態4における広域プラント管理システムを示す処理ブロ
ック図である。実施の形態4では、図5のように監視装
置5から電子メール送受信可能な携帯端末8に対して電
子メール送信する場合、送信する速報データにプラント
データを付加することで、電子メール送受信可能な携帯
端末8によりプラントの監視を行うことが可能となる。
態4における広域プラント管理システムを示す処理ブロ
ック図である。実施の形態4では、図5のように監視装
置5から電子メール送受信可能な携帯端末8に対して電
子メール送信する場合、送信する速報データにプラント
データを付加することで、電子メール送受信可能な携帯
端末8によりプラントの監視を行うことが可能となる。
【0017】実施の形態5.図6はこの発明の実施の形
態5における広域プラント管理システムを示す通常時の
処理ブロック図である。図7はこの発明の実施の形態5
における広域プラント管理システムを示す異常時の処理
ブロック図である。通常、設定値データは監視装置5か
らプラントの設定値を変更しようとする場合、図6に示
すように、パケットデータ生成部5fにてパケットデー
タに変換され、パケットデータ送受信部5cにてパケッ
ト通信網4を経由してコントローラ2に送信される。コ
ントローラ2ではパケットデータ送受信部2cでパケッ
トデータを受信し、パケットデータ解析部2fで解析
後、プラント入出力部2aにてプラント3に送信する。
態5における広域プラント管理システムを示す通常時の
処理ブロック図である。図7はこの発明の実施の形態5
における広域プラント管理システムを示す異常時の処理
ブロック図である。通常、設定値データは監視装置5か
らプラントの設定値を変更しようとする場合、図6に示
すように、パケットデータ生成部5fにてパケットデー
タに変換され、パケットデータ送受信部5cにてパケッ
ト通信網4を経由してコントローラ2に送信される。コ
ントローラ2ではパケットデータ送受信部2cでパケッ
トデータを受信し、パケットデータ解析部2fで解析
後、プラント入出力部2aにてプラント3に送信する。
【0018】しかし、監視装置5の電源OFFまたはパ
ケット通信網4の異常で、コントローラ2と監視装置5
間で通信不可能な場合は、監視装置5からの設定値変更
が出来ない。監視装置5から設定値変更が不可能な場合
を考慮し、実施の形態5では電子メール送受信可能な携
帯端末8からコントローラ2へ直接設定値の変更を可能
とする。図7に示すように、電子メール送受信可能な携
帯端末8から設定値の変更データをインターネットプロ
バイダ6を経由してコントローラ2へ電子メールを送信
すると、コントローラ2では電子メール送受信部2eで
電子メールを受偏し、通信エラー処理部2dからの通信
異常の情報を得ると、電子メールデータを電子メールデ
ータ解析部2gで解析し、プラント入出力部2aでプラ
ント3に送信する。それと同時に、設定値データを実施
の形態1と同様に、コントローラ2から監視装置5へイ
ンターネットプロバイダ6経由で電子メール送信する。
ケット通信網4の異常で、コントローラ2と監視装置5
間で通信不可能な場合は、監視装置5からの設定値変更
が出来ない。監視装置5から設定値変更が不可能な場合
を考慮し、実施の形態5では電子メール送受信可能な携
帯端末8からコントローラ2へ直接設定値の変更を可能
とする。図7に示すように、電子メール送受信可能な携
帯端末8から設定値の変更データをインターネットプロ
バイダ6を経由してコントローラ2へ電子メールを送信
すると、コントローラ2では電子メール送受信部2eで
電子メールを受偏し、通信エラー処理部2dからの通信
異常の情報を得ると、電子メールデータを電子メールデ
ータ解析部2gで解析し、プラント入出力部2aでプラ
ント3に送信する。それと同時に、設定値データを実施
の形態1と同様に、コントローラ2から監視装置5へイ
ンターネットプロバイダ6経由で電子メール送信する。
【0019】実施の形態6.図8はこの発明の実施の形
態6における広域プラント管理システムを示すブロック
図である。実施の形態6では、パケット通信網のシステ
ム構築が困難で、かつ、常時監視の必要がない場合、図
8に示すようにインターネットプロバイダ6に監視装置
5、電子メール送受信可能な携帯端末8、コントローラ
2を接続させ、コントローラ2から監視装置5へプラン
トデータを、コントローラ2から電子メール送受信可能
な携帯端末8へ速報データを、それぞれインターネット
プロバイダ6を経由して電子メール送信すること、また
監視装置5や電子メ一ル送受信可能な携帯端末8からコ
ントローラ2へ設定値データをインターネットプロバイ
ダ6を経由して電子メール送信することを可能とする。
態6における広域プラント管理システムを示すブロック
図である。実施の形態6では、パケット通信網のシステ
ム構築が困難で、かつ、常時監視の必要がない場合、図
8に示すようにインターネットプロバイダ6に監視装置
5、電子メール送受信可能な携帯端末8、コントローラ
2を接続させ、コントローラ2から監視装置5へプラン
トデータを、コントローラ2から電子メール送受信可能
な携帯端末8へ速報データを、それぞれインターネット
プロバイダ6を経由して電子メール送信すること、また
監視装置5や電子メ一ル送受信可能な携帯端末8からコ
ントローラ2へ設定値データをインターネットプロバイ
ダ6を経由して電子メール送信することを可能とする。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の広域プ
ラント管埋システムによれば、プラントから得たプラン
トデータ又は速報データをパケットデータに変換しパケ
ット通信網上に送出するコントローラと、このコントロ
ーラから送出されたパケットデータを取込んでプラント
監視を行う監視装置と、インターネット網に接続しイン
ターネットプロバイダ経由で上記監視装置からのデータ
を電子メールで受信する端未を備える広域プラント管理
システムであって、上記監視装置では、上記コントロー
ラから送信されるデータを取込み、データを蓄積して帳
票表示又はトレンド表示を行い、データを電子メール形
式データに編集してインターネットプロバイダ経由で上
記端末に送信を行い、上記監視装置の電源OFFまたは
パケット通信網の異常により上記コントローラと上記監
視装置間で通信不可能な場合、上記コントローラからデ
ータをインターネットプロバイダ経由で上記監視装置に
電子メール送信し、パケット通信網の異常時には上記監
視装置で上記コントローラからの電子メールを受信し、
上記監視装置電源OFF時にはインターネットプロバイ
ダに電子メールが保管され、上記監視装置電源ON時に
インターネットプロバイダに保管されている電子メール
を上記監視装置で受信するので、トラブル解消後には継
続的な帳票表示又はトレンド表示が可能となる。
ラント管埋システムによれば、プラントから得たプラン
トデータ又は速報データをパケットデータに変換しパケ
ット通信網上に送出するコントローラと、このコントロ
ーラから送出されたパケットデータを取込んでプラント
監視を行う監視装置と、インターネット網に接続しイン
ターネットプロバイダ経由で上記監視装置からのデータ
を電子メールで受信する端未を備える広域プラント管理
システムであって、上記監視装置では、上記コントロー
ラから送信されるデータを取込み、データを蓄積して帳
票表示又はトレンド表示を行い、データを電子メール形
式データに編集してインターネットプロバイダ経由で上
記端末に送信を行い、上記監視装置の電源OFFまたは
パケット通信網の異常により上記コントローラと上記監
視装置間で通信不可能な場合、上記コントローラからデ
ータをインターネットプロバイダ経由で上記監視装置に
電子メール送信し、パケット通信網の異常時には上記監
視装置で上記コントローラからの電子メールを受信し、
上記監視装置電源OFF時にはインターネットプロバイ
ダに電子メールが保管され、上記監視装置電源ON時に
インターネットプロバイダに保管されている電子メール
を上記監視装置で受信するので、トラブル解消後には継
続的な帳票表示又はトレンド表示が可能となる。
【0021】また、上記監視装置の電源OFFまたはパ
ケット通信網の異常により上記コントローラと上記監視
装置間で通信不可能な場合、上記コントローラからデー
タをインターネットプロバイダ経由で上記端末に電子メ
ール送信するようにしたので、端末でも継続的な監視が
可能となり、コントローラからデータをインターネット
プロバイダ経由で端末に電子メール送信されたことによ
り、監視装置の電源OFFまたはパケット通信網の異常
を端末で知ることができる。また、上記端末から上記コ
ントローラに対して設定値データをインターネットプロ
バイダ経由で電子メール送信することにより、設定値の
変更を可能とするようにしたので、監視装置からの設定
値データの送信が不可能な場合でも、端末から設定値の
変更が可能となる。また、上記端末は電子メールを送受
信可能な携帯端末であり、移動中の管理か可能となる。
ケット通信網の異常により上記コントローラと上記監視
装置間で通信不可能な場合、上記コントローラからデー
タをインターネットプロバイダ経由で上記端末に電子メ
ール送信するようにしたので、端末でも継続的な監視が
可能となり、コントローラからデータをインターネット
プロバイダ経由で端末に電子メール送信されたことによ
り、監視装置の電源OFFまたはパケット通信網の異常
を端末で知ることができる。また、上記端末から上記コ
ントローラに対して設定値データをインターネットプロ
バイダ経由で電子メール送信することにより、設定値の
変更を可能とするようにしたので、監視装置からの設定
値データの送信が不可能な場合でも、端末から設定値の
変更が可能となる。また、上記端末は電子メールを送受
信可能な携帯端末であり、移動中の管理か可能となる。
【0022】さらにまた、プラントから得たプラントデ
ータ又は速報データを電子メール形式データに編集して
インターネット通信網上に送出するコントローラと、こ
のコントローラから送出されたデータをインターネット
プロバイダ経由で電子メールで取込んでプラント監視を
行う監視装置と、インターネット網に接続しインターネ
ットプロバイダ経由で上記監視装置からのデータを電子
メールで受信する携帯端未を備え、上記監視装置又は上
記携帯端末から上記コントローラへ設定値データをイン
ターネットプロバイダを経由して電子メール送信するよ
うにしたので、パケット通信網のシステム構築が困難
で、かつ、常時監視の必要がない場合、簡便に広域プラ
ント管理を実現できる。
ータ又は速報データを電子メール形式データに編集して
インターネット通信網上に送出するコントローラと、こ
のコントローラから送出されたデータをインターネット
プロバイダ経由で電子メールで取込んでプラント監視を
行う監視装置と、インターネット網に接続しインターネ
ットプロバイダ経由で上記監視装置からのデータを電子
メールで受信する携帯端未を備え、上記監視装置又は上
記携帯端末から上記コントローラへ設定値データをイン
ターネットプロバイダを経由して電子メール送信するよ
うにしたので、パケット通信網のシステム構築が困難
で、かつ、常時監視の必要がない場合、簡便に広域プラ
ント管理を実現できる。
【図1】 この発明の実施の形態1における広域プラン
ト管理システムを示す通信経路図である。
ト管理システムを示す通信経路図である。
【図2】 実施の形態1における広域プラント管理シス
テムを示す処理ブロック図である。
テムを示す処理ブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態2における広域プラン
ト管理システムを示す処理ブロック図である。
ト管理システムを示す処理ブロック図である。
【図4】 この発明の実施の形態3における広域プラン
ト管理システムを示す処理ブロック図である。
ト管理システムを示す処理ブロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態4における広域プラン
ト管理システムを示す処理ブロック図である。
ト管理システムを示す処理ブロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態5における広域プラン
ト管理システムを示す通常時の処理ブロック図である。
ト管理システムを示す通常時の処理ブロック図である。
【図7】 この発明の実施の形態5における広域プラン
ト管理システムを示す異常時の処理ブロック図である。
ト管理システムを示す異常時の処理ブロック図である。
【図8】 この発明の実施の形態6における広域プラン
ト管理システムを示すブロック図である。
ト管理システムを示すブロック図である。
【図9】 従来の広域プラント管理システムを示す通信
経路図である。
経路図である。
1 広域プラント管理システム 2 コントロー
ラ 3 プラント 4 パケット通
信網 5 監視装置 6 インターネ
ットプロバイダ 8 携帯端末。
ラ 3 プラント 4 パケット通
信網 5 監視装置 6 インターネ
ットプロバイダ 8 携帯端末。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 5H223 AA01 DD07 EE06 EE11 EE30
5K048 AA05 AA06 BA23 DC03 DC07
EB12 EB13 FB05 FB09
Claims (5)
- 【請求項1】 プラントから得たプラントデータ又は速
報データをパケットデータに変換しパケット通信網上に
送出するコントローラと、このコントローラから送出さ
れたパケットデータを取込んでプラント監視を行う監視
装置と、インターネット網に接続しインターネットプロ
バイダ経由で上記監視装置からのデータを電子メールで
受信する端未を備える広域プラント管理システムであっ
て、上記監視装置では、上記コントローラから送信され
るデータを取込み、データを蓄積して帳票表示又はトレ
ンド表示を行い、データを電子メール形式データに編集
してインターネットプロバイダ経由で上記端末に送信を
行い、上記監視装置の電源OFFまたはパケット通信網
の異常により上記コントローラと上記監視装置間で通信
不可能な場合、上記コントローラからデータをインター
ネットプロバイダ経由で上記監視装置に電子メール送信
し、パケット通信網の異常時には上記監視装置で上記コ
ントローラからの電子メールを受信し、上記監視装置電
源OFF時にはインターネットプロバイダに電子メール
が保管され、上記監視装置電源ON時にインターネット
プロバイダに保管されている電子メールを上記監視装置
で受信する広域プラント管埋システム。 - 【請求項2】 上記監視装置の電源OFFまたはパケッ
ト通信網の異常により上記コントローラと上記監視装置
間で通信不可能な場合、上記コントローラからデータを
インターネットプロバイダ経由で上記端末に電子メール
送信するようにした請求項1記載の広域プラント管理シ
ステム。 - 【請求項3】 上記端末から上記コントローラに対して
設定値データをインターネットプロバイダ経由で電子メ
ール送信することにより、設定値の変更を可能とするよ
うにした請求項1又は請求項2記載の広域プラント管理
システム。 - 【請求項4】 上記端末は電子メールを送受信可能な携
帯端末である請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載
の広域プラント管埋システム。 - 【請求項5】 プラントから得たプラントデータ又は速
報データを電子メール形式データに編集してインターネ
ット通信網上に送出するコントローラと、このコントロ
ーラから送出されたデータをインターネットプロバイダ
経由で電子メールで取込んでプラント監視を行う監視装
置と、インターネット網に接続しインターネットプロバ
イダ経由で上記監視装置からのデータを電子メールで受
信する携帯端未を備え、上記監視装置又は上記携帯端末
から上記コントローラへ設定値データをインターネット
プロバイダを経由して電子メール送信するようにした広
域プラント管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001214765A JP2003029824A (ja) | 2001-07-16 | 2001-07-16 | 広域プラント管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001214765A JP2003029824A (ja) | 2001-07-16 | 2001-07-16 | 広域プラント管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003029824A true JP2003029824A (ja) | 2003-01-31 |
Family
ID=19049527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001214765A Pending JP2003029824A (ja) | 2001-07-16 | 2001-07-16 | 広域プラント管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003029824A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011145206A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Toshiba Corp | 通報側システム、プラント情報通報システム及びその方法 |
JPWO2015145689A1 (ja) * | 2014-03-27 | 2017-04-13 | 三菱電機株式会社 | Plcモニタシステム |
-
2001
- 2001-07-16 JP JP2001214765A patent/JP2003029824A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011145206A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Toshiba Corp | 通報側システム、プラント情報通報システム及びその方法 |
JPWO2015145689A1 (ja) * | 2014-03-27 | 2017-04-13 | 三菱電機株式会社 | Plcモニタシステム |
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