JP2003023862A - 改善されたブルーベリー樹及びその生産・育成方法 - Google Patents

改善されたブルーベリー樹及びその生産・育成方法

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JP2003023862A
JP2003023862A JP2001220316A JP2001220316A JP2003023862A JP 2003023862 A JP2003023862 A JP 2003023862A JP 2001220316 A JP2001220316 A JP 2001220316A JP 2001220316 A JP2001220316 A JP 2001220316A JP 2003023862 A JP2003023862 A JP 2003023862A
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blueberry
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正治 平間
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Abstract

(57)【要約】 【課題】接ぎ木の活着率の向上が達成できるとともに、
短期間に、大量苗木の生産が可能となり、栽培地域の土
壌条件に限定されることなく、かつ低温地域でも広く栽
培できるブルーベリー樹を提供する。 【解決手段】1年前後の若木のラビットアイ系ブルーベ
リー台木に、穂木としてハイブッシュ系ブルーベリーの
新梢を接ぎ木して育成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、改善されたブル
ーベリー樹及びその生産・育成方法に関する。
【0002】
【従来技術の問題点】 ブルーベリーの栽培用の苗木
は、従来は実生苗では、一定の品種の特性を維持させる
ことが出来ないため、比較的増殖の容易な挿し木繁殖の
方法によって苗木が生産され栽培が行われている。しか
し、この苗木の生産方法では、これまで温帯乃至低温地
帯に適しているといわれているハイブッシュ系の品種
は、果実は良質のものを生産するが、土壌的にはその適
地土壌は、黒ボク土等軽しょう質土壌でそれ以外の土壌
では生育が悪く、かつ浅根性のため耐寒性がなく、雨の
少ない季節には干魃の害を受けやすいなどが本系統の品
種を栽培普及していく場合のネックとなっている等の欠
点があげられている。一方、暖地地帯に適しているラビ
ットアイ系の品種は深根性で根圏も広く、耐乾性があ
り、土壌適応性も広いが収量、品質がやや劣ると云った
短所をもっている。ところで、他の果樹の場合と同様に
3〜4年生のハードウッドを用いた接ぎ木では活着率は
よいが、ブルーベリーの場合は、材質が硬く、もろいた
め接ぎ木操作がむずかしく、この方法による接ぎ苗の生
産はあまり行われていないのが実状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 本発明は、現在ブル
ーベリーの栽培に当たってすすめられているハイブッシ
ュ系の挿し木苗のもっている短所、すなわち(1)黒ボ
ク土壌以外では良好な生育が困難であるという適地土壌
の狭さ、(2)浅根性で根圏が小さいため、乾燥による
生育傷害を受けやすい、と云ったこれまでの挿し木苗の
短所を是正することを主目的とし、併せて、苗木育苗期
間及び定植後着果までの栄養成長期間の短縮化等を達成
しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願発明者は鋭意研究の
結果、上記従来技術の問題点を下記構成の本願発明によ
って、解決した。 (1)1年前後の若木のラビットアイ系ブルーベリー台
木に、新梢のハイブッシュ系ブルーベリー穂木を接ぎ木
してなることを特徴とする改善されたブルーベリー樹。 (2)1年前後の若木のラビットアイ系ブルーベリー台
木に、穂木としてハイブッシュ系ブルーベリーの新梢を
接ぎ木して育成することを特徴とする改善されたブルー
ベリー樹の生産・育成方法。 (3)1年前後の若木のラビットアイ系ブルーベリー台
木に、穂木としてハイブッシュ系ブルーベリーの新梢を
接ぎ木した後、その上方から袋を被せ、接ぎ木近傍下部
で袋を閉じて穂木部と接ぎ木部とを被包・保護して育成
することを特徴とする改善されたブルーベリー樹の生産
・育成方法。 (4)1年前後の若木のラビットアイ系ブルーベリーの
春季の台木に、穂木としてハイブッシュ系ブルーベリー
の新梢(当年生枝)を接ぎ木した後、その上方から気密
性かつ遮光性のプラスチック製袋を被せ、接ぎ木近傍下
部で袋を閉じて穂木部と接ぎ木部とを被包・保護して育
成することを特徴とする改善されたブルーベリー樹の生
産・育成方法。 (5)穂木が、気温の低い冬期間に採取され、黒色合成
樹脂フィルム袋に入れて密封されて5°〜6℃の低温で
春季まで貯蔵されたものであって、春季において台木が
展葉し成長活動を始めた時点で、前記穂木を前記台木に
接ぎ木することを特徴とする前項(2)〜(4)のいず
れか1項に記載の改善されたブルーベリー樹の生産・育
成方法。 (6)台木と穂木による接ぎ木の方法が、切り面の長い
合わせ接ぎ、特に細い台木と細い穂木との切り面の長い
合わせ接ぎとし、両者の形成層を合わせてテープで巻回
・結束した後、上方からプラスチック製袋を被せ、同袋
の口を接ぎ木部の直下でテープで結び密閉して穂木及び
切り口からの水分の蒸発を防ぐことを特徴とする前項
(2)〜(5)のいずれか1項に記載の改善されたブル
ーベリー樹の生産・育成方法。
【0005】
【発明の実施の形態】 本発明の実施の形態を図面に基
づいて説明する。図1は、本願発明の実施例方法による
接ぎ木の説明図(合わせ接ぎ)であり、図中、1は穂
木、2は台木、3は長い切り面、4はテープである。ま
ず、(a)において、長い切り面の穂木と長い切り面の
台木2を対向し、(b)において、穂木1と台木2を切
り面同士で当接させ、(c)において、合わせ面部の周
りをテープ4で巻回して穂木1と台木2をしっかりと保
持する。本願発明においては、台木2として、1年前後
の若木のラビットアイ系ブルーベリーが使用される。ま
た、穂木1としては、新梢(好ましくは発芽後、8ヶ月
〜1年位のもの)のハイブッシュ系ブルーベリーが使用
される。穂木としては、気温の低い冬期間に採取され、
黒色合成樹脂フィルム袋に入れて密封されて5°〜6℃
の低温で春季まで貯蔵されたものを使用することが好ま
しい。そして、1年前後の若木のラビットアイ系ブルー
ベリー台木に、穂木としてハイブッシュ系ブルーベリー
の新梢を接ぎ木した後、その上方から袋(好ましくは遮
光性で気密性の塩化ビニル又は酢酸ビニル等のプラスチ
ックフィルム製袋)を被せ、接ぎ木近傍下部で袋を閉じ
て穂木部と接ぎ木部とを被包・保護して育成することが
好ましい。接ぎ木の時期としては、春季において台木が
展葉し成長活動を始めた時点で、前記穂木を前記台木に
接ぎ木することが好ましい。台木と穂木による接ぎ木の
方法は、切り面の長い合わせ接ぎとし、両者の形成層を
合わせてテープで巻回・結束した後、上方からプラスチ
ック製袋を被せ、同袋の口を接ぎ木部の直下でテープで
結び密閉して穂木及び切り口からの水分の蒸発を防ぐこ
とが好ましい。本発明で接ぎ木に用いられる穂木と台木
は、新梢と若木であって、各々が未だ細いものであるた
め、切り面の長い合わせ接ぎとし、その合わせ部をテー
プで巻回してしっかり保持してやることが好ましい。
【0006】本願発明により、ラビットアイ系ブルーベ
リーの1年前後の若木を台木とし、ハイブッシュ系ブル
ーベリーの新梢(好ましくは発芽後、8ヶ月〜1年位の
もの)を穂木として使用することで、活着率の向上が達
成できる、とともに、早期に、大量苗木の生産を可能と
する。 (1)この本願発明方法によれば、他の接ぎ木の場合よ
りも早く発芽し、接ぎ木3週間で発芽率100%に達
し、きわめて短期間で発芽、活着体制に入ってゆくこと
が確認された。 (2)本願発明方法による接ぎ木後の生育を挿し木苗の
場合と比較すると、 .挿し木苗の場合は、発芽しても発根するまでの間
は、挿し穂への栄養補給がないためしばらくの間は新梢
や葉の生長はストップの状態で小さい状態が続く。葉色
も黄色がかり、かろうじて生きている状態が続く。 .これに対し、本願発明方法によって接ぎ木した方
は、接ぎ木当初から根の豊富な台木から穂木への栄養補
給が絶えず充分に行われるため、発芽後の新梢や葉の生
長は旺盛で休むことなく生長が続いている。このため本
法による接ぎ木苗の場合は接ぎ木10週間目(約2.3
ヶ月)で新梢の長さで20.7cm(挿し木の2.1
倍)、葉長で5.5cm(挿し木の2.0倍)、葉幅で
3.1cm(挿し木の2.1倍)と僅か2.3ヶ月で本
願発明方法による接ぎ木苗は挿し木の場合の2.0倍以
上の体長に生長していることが確認された。
【0007】これまでの生長を比較した結果からは、接
ぎ木苗の場合は、1年目で挿し木苗の2倍余に相当する
生長が見込まれることは確実であり、本願発明方法によ
る接ぎ木苗の養成は、これまでの挿し木苗の場合の育成
期間を大幅に短縮する効果をもっている。 (3)本願発明方法による接ぎ木苗の特徴は、上記
(1)、(2)に記載したもののほか、何よりも、これ
までの挿し木苗にはなかったようなより広い土壌適応性
をもったラビットアイ系の品種を台木としたことと、こ
れに低温にも適応するハイブリット系の品種を穂木とし
たことで、土壌条件に対しても適応性が拡大され、かつ
低温地域でも広く栽培できる接ぎ木苗が生産されること
である。このように本願発明方法により、普通の挿し木
によるハイブリット系品種の挿し木苗とは異なった広い
土壌適応性をもったハイブッシュ系の苗木が生産され
る。 (4)本願発明方法で育苗された接ぎ木苗は、挿し木苗
とは異なり接ぎ木上部の新梢の中に炭水化物が蓄積され
やすく、新梢中のC/N率(炭水化物と窒素化合物の含
有比率)が高まり、開花・結実が促進される特性を有し
ている。そのため、本願発明方法によるブルーベリーの
接ぎ木苗の場合は、植付した初年度から開花し、着果す
るなど、他の一般の実生や挿し木苗に比し、定植後着果
するまでの長い栄養成長期間が短縮されるなどのため、
ブルーベリーの栽培と経営面に大きく貢献する。
【0008】
【実施例】 次ぎに、本発明の実施例を説明する。平成
13年2月にブルーベリーの代表品種(ラビットアイ系
ブルーベリー及びハイブリット系ブルーベリー)を導入
し、(1)本願発明方法により、接ぎ木(台木:1年前
後の若木のラビットアイ系ブルーベリー、穂木:ハイブ
ッシュ系ブルーベリーの新梢(発芽後、8ヶ月〜1年の
もの))を行い、また比較のため、同時に(2)挿し木
(ハイブッシュ系ブルーベリーの新梢(発芽後、8ヶ月
〜1年のもの))を行った。その結果を表1に示した。
【0009】
【表1】
【0010】表1に示すごとく、挿し木の場合は挿し木
後3週間で発芽率は100%に達したが、本願発明によ
る接ぎ木の場合はそれより1週間遅れて100%に達し
た。何れにしても3〜4週間という短時間で発芽率が1
00%になった。この場合、一般のハードウッド(2〜
3年枝の硬木)を用いた場合に比し、驚くほどの短期間
で100%の発芽率に達したが、その理由は、穂木が新
梢(セミハードウッド)であったことのほかに、穂木が
充分な期間低温貯蔵されたことやビニールハウス内で地
温が上昇されたこと、さらに穂木の芽が充分成熟してい
たことのためと考えられる。
【0011】次ぎに、前記接ぎ木(本発明)又は挿し木
による10週後の、新梢の生育状況を観察した。その結
果は、表2に示す通りである。
【0012】
【表2】
【0013】表2に見られるごとく、接ぎ木及び挿し木
後10週目の両者の生長比較では、(1)本発明の接ぎ
木苗の新梢長は21cm(挿し木の2.0倍)で、葉長
は5.5cm(挿し木の2.0倍)でいずれも2倍余の
生長を示しているに対し、(2)挿し木の方は生長は、
挿し穂から、発芽しても、その後発根するまで約2ヶ月
もかかるためその間その生長はストップの状態が続き新
しい生長は全く見られなかった。これは、挿し木苗の場
合は発芽が早くても、その後発根するまで挿し穂への栄
養補給がないのに対し、接ぎ木苗の場合は根の豊富な台
木から穂木への栄養補給が充分行われることからくる違
いによるものと考えられる。このまま生長が続けば、本
願発明による接ぎ木苗の場合は1年目で、挿し木苗の2
年目に相当する位の生長が見込まれることが推測でき
る。
【0014】
【発明の効果】上記の通り、本願発明によれば、ブルー
ベリー接ぎ木の活着率の向上が達成できるとともに、短
期間に、大量苗木の生産が可能となる。また、栽培地域
の土壌条件に限定されることなく、かつ低温地域でも広
く栽培できるブルーベリーの接ぎ木苗が生産できる。本
願発明方法で育苗されたブルーベリーの接ぎ木苗は、挿
し木苗とは異なり接ぎ木上部の新梢の中に炭水化物が蓄
積されやすく、新梢中のC/N率(炭水化物と窒素化合
物の含有比率)が高まり、開花・結実が促進される。他
の一般の実生や挿し木苗に比し、定植後着果するまでの
長い栄養成長期間が短縮されるなどのため、ブルーベリ
ーの栽培と経営面に大きく貢献する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例方法による接ぎ木(合わせ接ぎ)の説明
【符号の説明】
1:穂木 2:台木 3:長い切り面 4:テープ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1年前後の若木のラビットアイ系ブルーベ
    リー台木に、新梢のハイブッシュ系ブルーベリー穂木を
    接ぎ木してなることを特徴とする改善されたブルーベリ
    ー樹。
  2. 【請求項2】1年前後の若木のラビットアイ系ブルーベ
    リー台木に、穂木としてハイブッシュ系ブルーベリーの
    新梢を接ぎ木して育成することを特徴とする改善された
    ブルーベリー樹の生産・育成方法。
  3. 【請求項3】1年前後の若木のラビットアイ系ブルーベ
    リー台木に、穂木としてハイブッシュ系ブルーベリーの
    新梢を接ぎ木した後、その上方から袋を被せ、接ぎ木近
    傍下部で袋を閉じて穂木部と接ぎ木部とを被包・保護し
    て育成することを特徴とする改善されたブルーベリー樹
    の生産・育成方法。
  4. 【請求項4】1年前後の若木のラビットアイ系ブルーベ
    リーの春季の台木に、穂木としてハイブッシュ系ブルー
    ベリーの新梢(当年生枝)を接ぎ木した後、その上方か
    ら気密性かつ遮光性のプラスチック製袋を被せ、接ぎ木
    近傍下部で袋を閉じて穂木部と接ぎ木部とを被包・保護
    して育成することを特徴とする改善されたブルーベリー
    樹の生産・育成方法。
  5. 【請求項5】穂木が、気温の低い冬期間に採取され、黒
    色合成樹脂フィルム袋に入れて密封されて5°〜6℃の
    低温で春季まで貯蔵されたものであって、春季において
    台木が展葉し成長活動を始めた時点で、前記穂木を前記
    台木に接ぎ木することを特徴とする請求項2〜4のいず
    れか1項に記載の改善されたブルーベリー樹の生産・育
    成方法。
  6. 【請求項6】台木と穂木による接ぎ木の方法が、切り面
    の長い合わせ接ぎとし、両者の形成層を合わせてテープ
    で巻回・結束した後、上方からプラスチック製袋を被
    せ、同袋の口を接ぎ木部の直下でテープで結び密閉して
    穂木及び切り口からの水分の蒸発を防ぐことを特徴とす
    る請求項2〜5のいずれか1項に記載の改善されたブル
    ーベリー樹の生産・育成方法。
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