JP2003022362A - コラボレーションコマースシステムにおける作業命令への返信の確認方法 - Google Patents
コラボレーションコマースシステムにおける作業命令への返信の確認方法Info
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/06—Buying, selling or leasing transactions
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- G—PHYSICS
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- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コラボレーションコマースシステムにおけ
る、注文／注文確認返信処理、ＯＱＡ／ＩＱＣ返信処
理、返品通知／分類／調査問合せ処理、排除構成材料返
信処理および掲示情報受信処理の確認手順を提供する。 【解決手段】 注文／注文確認返信処理、ＯＱＡ／ＩＱ
Ｃ返信処理、返品通知／分類、調査問合せ処理、排除構
成材料返信処理、掲示情報受信処理の確認手順を提供す
るために、コラボレーションコマースシステムにおける
作業命令への返信の確認方法が開示されている。
る、注文／注文確認返信処理、ＯＱＡ／ＩＱＣ返信処
理、返品通知／分類／調査問合せ処理、排除構成材料返
信処理および掲示情報受信処理の確認手順を提供する。 【解決手段】 注文／注文確認返信処理、ＯＱＡ／ＩＱ
Ｃ返信処理、返品通知／分類、調査問合せ処理、排除構
成材料返信処理、掲示情報受信処理の確認手順を提供す
るために、コラボレーションコマースシステムにおける
作業命令への返信の確認方法が開示されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＣＣ（コラボレー
ションコマース）システムにおける作業命令への返信を
確認する方法に関する。特に、ＣＣシステム内のネット
ワークを介して作業命令に自動的に返答する確認方法に
関する。
ションコマース）システムにおける作業命令への返信を
確認する方法に関する。特に、ＣＣシステム内のネット
ワークを介して作業命令に自動的に返答する確認方法に
関する。
【０００２】
【従来の技術】電子商業およびインターネットは強力な
傾向となった。電子商業およびインターネットの開発に
従って、電子商業を３つの部分、すなわち、ビジネス対
顧客（Ｂ２Ｃ）、イントラネット、ビジネス対ビジネス
（Ｂ２Ｂ）に分類することができる。
傾向となった。電子商業およびインターネットの開発に
従って、電子商業を３つの部分、すなわち、ビジネス対
顧客（Ｂ２Ｃ）、イントラネット、ビジネス対ビジネス
（Ｂ２Ｂ）に分類することができる。
【０００３】企業が電子商業を成功させたいと希望した
場合、どこに電子商業を適用するかを調査する為にビジ
ネスモデルを再評価する必要がある。まず考えるべきこ
とは、顧客に、動作効率の増加によってさらに価値のあ
るサービスを提供することである（例えば、注文処理の
高速化、品切れ構成材料の分配、販売の増加、顧客の満
足度の向上、在庫の少数化、成功するマーケティング戦
略を持つこと）。企業はさらに、電子商業の中流および
下流にあたるベンダであるビジネスパートナーの成長と
向上を、共に手助けする必要がある。
場合、どこに電子商業を適用するかを調査する為にビジ
ネスモデルを再評価する必要がある。まず考えるべきこ
とは、顧客に、動作効率の増加によってさらに価値のあ
るサービスを提供することである（例えば、注文処理の
高速化、品切れ構成材料の分配、販売の増加、顧客の満
足度の向上、在庫の少数化、成功するマーケティング戦
略を持つこと）。企業はさらに、電子商業の中流および
下流にあたるベンダであるビジネスパートナーの成長と
向上を、共に手助けする必要がある。
【０００４】インターネットの開発および普及により、
インターネット技術の製品ではない企業資源計画（ＥＲ
Ｐ）とサプライチェーンマネージメント（ＳＣＭ）とい
う２つの大きな課題を考慮せざるをえない。
インターネット技術の製品ではない企業資源計画（ＥＲ
Ｐ）とサプライチェーンマネージメント（ＳＣＭ）とい
う２つの大きな課題を考慮せざるをえない。
【０００５】ＥＲＰシステムは、製造資源計画（ＭＲＰ
ＩＩ）から進化したものである。ＥＲＰシステムの最大
の利点は、セールス、製造、財務、経理、人材、ロジス
ティックサポートを含む企業内の様々なシステムを統合
することにある。そのため、企業内の情報を使用可能な
ものにし、リアルタイムで修正することが可能になる。
ＩＩ）から進化したものである。ＥＲＰシステムの最大
の利点は、セールス、製造、財務、経理、人材、ロジス
ティックサポートを含む企業内の様々なシステムを統合
することにある。そのため、企業内の情報を使用可能な
ものにし、リアルタイムで修正することが可能になる。
【０００６】現在の電子商業のほとんどは、データ交換
と、上流と下流のユニット間の統合のみしか実行できな
い。同時統合、そして上流、中流、下流資源の全てにお
けるデータの最適化のためでさえ、課題がまだ多く残さ
れている。全ての情報を統合および共有したとしても、
様々な制限や有限時間が障害となり、コンピュータが最
適な解決法を見つけることは難しいようである。
と、上流と下流のユニット間の統合のみしか実行できな
い。同時統合、そして上流、中流、下流資源の全てにお
けるデータの最適化のためでさえ、課題がまだ多く残さ
れている。全ての情報を統合および共有したとしても、
様々な制限や有限時間が障害となり、コンピュータが最
適な解決法を見つけることは難しいようである。
【０００７】その結果、従来の数学的動作を実行するこ
となく、ＡＩ（人口知能）技術を用いてほぼ最適な解決
法を迅速に試行するためのＳＣＭシステムが導入され
た。これにより、ユーザが複雑な数学公式を用いる必要
がないだけでなく、比較的短時間で適切な戦略を見つけ
ることが可能になる。
となく、ＡＩ（人口知能）技術を用いてほぼ最適な解決
法を迅速に試行するためのＳＣＭシステムが導入され
た。これにより、ユーザが複雑な数学公式を用いる必要
がないだけでなく、比較的短時間で適切な戦略を見つけ
ることが可能になる。
【０００８】しかし最近では、製品の短い寿命とリード
タイム、およびより高速な情報の送信のために、ＢＴＯ
（受注生産方式）モデルがＣＴＯ（注文仕様生産）モデ
ルを徐々に追い上げつつある。そのため、外部コラボレ
ーションを統合するオペレーションモデルを形成しなが
ら、企業内の供給チェーンを、上流、中流、下流のベン
ダの供給チェーンと組合せることが最も緊急な任務であ
る。
タイム、およびより高速な情報の送信のために、ＢＴＯ
（受注生産方式）モデルがＣＴＯ（注文仕様生産）モデ
ルを徐々に追い上げつつある。そのため、外部コラボレ
ーションを統合するオペレーションモデルを形成しなが
ら、企業内の供給チェーンを、上流、中流、下流のベン
ダの供給チェーンと組合せることが最も緊急な任務であ
る。
【０００９】したがって、製造業者にとって、各メッセ
ージ送信のリアルタイムな有効性を確実にするための、
作業命令に対して直ちに返信および確認を行える優れた
手順がＣＣで成功する上での重要事項である。
ージ送信のリアルタイムな有効性を確実にするための、
作業命令に対して直ちに返信および確認を行える優れた
手順がＣＣで成功する上での重要事項である。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主な目的は、
コラボレーションコマースシステムにおける、注文／注
文確認返信処理、ＯＱＡ／ＩＱＣ返信処理、返品通知／
分類／調査問合せ処理、排除構成材料返信処理、掲示情
報受信処理の確認手順を提供することである。
コラボレーションコマースシステムにおける、注文／注
文確認返信処理、ＯＱＡ／ＩＱＣ返信処理、返品通知／
分類／調査問合せ処理、排除構成材料返信処理、掲示情
報受信処理の確認手順を提供することである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】開示された方法は、コラ
ボレーションコマースの進行を監視し、購入、ＯＱＡ、
ＩＱＣおよび返品の工程を簡素化し、情報をリアルタイ
ムで送信することができる。
ボレーションコマースの進行を監視し、購入、ＯＱＡ、
ＩＱＣおよび返品の工程を簡素化し、情報をリアルタイ
ムで送信することができる。
【００１２】本発明は、コラボレーションコマースシス
テムにおける作業命令への返答の確認方法を提案する。
これは、作業命令にリアルタイムで返答するため、ま
た、ネットワークのリンクを介して確認手順を完了する
ために自動メール機溝を使用している。この方法によ
り、コラボレーションコマースにおいて各メッセージ送
信のリアルタイムな妥当性が得られる。例えば、ウェブ
ページは、注文／注文確認返信、ＯＱＡ／ＩＱＣ返答、
返品通知／分類／調査問合せおよび、掲示情報の受理機
溝を提供するようにデザインされる。
テムにおける作業命令への返答の確認方法を提案する。
これは、作業命令にリアルタイムで返答するため、ま
た、ネットワークのリンクを介して確認手順を完了する
ために自動メール機溝を使用している。この方法によ
り、コラボレーションコマースにおいて各メッセージ送
信のリアルタイムな妥当性が得られる。例えば、ウェブ
ページは、注文／注文確認返信、ＯＱＡ／ＩＱＣ返答、
返品通知／分類／調査問合せおよび、掲示情報の受理機
溝を提供するようにデザインされる。
【００１３】本発明は、例証のみを目的とし、本発明を
制限することのない以下の詳細な説明からより完全に理
解される。
制限することのない以下の詳細な説明からより完全に理
解される。
【００１４】
【発明の実施の形態】図１に示すように、ウェブページ
は、コラボレーションコマース中に作業命令をネットワ
ークへ送信するための共通のインターフェースを形成し
ている。そのため申込者１０（１人のベンダが複数のア
カウントに申し込むことが可能）は、ウェブの管理者２
０に提出する申込書に記入して、ＣＣ（コラボレーショ
ンコマース）ハブウェブにおけるアカウントを申込む必
要がある。申込者の身元確認と特権設定（ステップ１１
０）が終わっても、申込者が検査を提出するまでアカウ
ント申込み（ステップ１３０）は開始されない（ステッ
プ１２０）。
は、コラボレーションコマース中に作業命令をネットワ
ークへ送信するための共通のインターフェースを形成し
ている。そのため申込者１０（１人のベンダが複数のア
カウントに申し込むことが可能）は、ウェブの管理者２
０に提出する申込書に記入して、ＣＣ（コラボレーショ
ンコマース）ハブウェブにおけるアカウントを申込む必
要がある。申込者の身元確認と特権設定（ステップ１１
０）が終わっても、申込者が検査を提出するまでアカウ
ント申込み（ステップ１３０）は開始されない（ステッ
プ１２０）。
【００１５】図２は、ベンダ３０、バイヤ４０、製造業
者５０間での注文送信手順を含んでいる。まず、ベンダ
３０が相場および承諾を提供する（ステップ２００）。
これにより、バイヤ４０は相場をＥ−メールで実行する
ことができるようになる（ステップ２１０）。バイヤ４
０はベンダ３０が提供した小売り価格を調べ（ステップ
２２０）、次に製造業者５０に注文通知を送信する（ス
テップ２３０）。製造業者５０のＭＲＰ（製造資源計
画）に従って、説明の必要性（ステップ２５０）を介し
てベンダの構成材料予想が実行される（ステップ２６
０）。次に、この予想結果が、問合せおよび承認に関連
した参照のためにベンダ３０へ戻される。ベンダ３０に
は注文もＥ−メールにて送信される（ステップ２７
０）。一般に、ベンダ３０は注文を受信すると（ステッ
プ２７０）、バイヤ４０に確認を返信する（ステップ２
８０）。バイヤ４０が自分の要求を調整したい場合には
（ステップ２９０）、あらゆる通信方法（電話、ファク
シミリ、Ｅ−メール等）を用いてその旨をベンダに知ら
せ、注文の調整を行う。次に、調整された注文が最終確
認のためにバイヤに戻される。
者５０間での注文送信手順を含んでいる。まず、ベンダ
３０が相場および承諾を提供する（ステップ２００）。
これにより、バイヤ４０は相場をＥ−メールで実行する
ことができるようになる（ステップ２１０）。バイヤ４
０はベンダ３０が提供した小売り価格を調べ（ステップ
２２０）、次に製造業者５０に注文通知を送信する（ス
テップ２３０）。製造業者５０のＭＲＰ（製造資源計
画）に従って、説明の必要性（ステップ２５０）を介し
てベンダの構成材料予想が実行される（ステップ２６
０）。次に、この予想結果が、問合せおよび承認に関連
した参照のためにベンダ３０へ戻される。ベンダ３０に
は注文もＥ−メールにて送信される（ステップ２７
０）。一般に、ベンダ３０は注文を受信すると（ステッ
プ２７０）、バイヤ４０に確認を返信する（ステップ２
８０）。バイヤ４０が自分の要求を調整したい場合には
（ステップ２９０）、あらゆる通信方法（電話、ファク
シミリ、Ｅ−メール等）を用いてその旨をベンダに知ら
せ、注文の調整を行う。次に、調整された注文が最終確
認のためにバイヤに戻される。
【００１６】図３では、ベンダ３０と製造業者５０の間
のＯＱＡ／ＩＱＣ処理は、非常に重要な監視機構の役割
を果たす。まず、ベンダ３０が製造業者５０に販売およ
びＯＱＡを提供すると（ステップ３００）、ベンダ３０
が提出したＯＱＡ検査報告がＣＣハブウェブにアップロ
ードされる。製造業者５０は、構成材料の受取り（ステ
ップ３１０）と同時に、ベンダ（ＩＱＣ／ＯＱＡ）検査
報告問合せを実行することができる（ステップ３１
０）。一方で、製造業者５０はさらに、受取った構成材
料の品質を調査することもできる。あらゆる品質問題通
知および返品／交換払戻し通知がベンダに返信される
（ステップ３３０）。ベンダ３０はさらに、製造業者が
ＩＱＣを実施するために毎月１回ＩＱＣ報告書を提出す
る（ステップ３４０）。さらに、購入および構成材料製
造管理の最中に、ベンダに送信されている品質問題通知
および返品／交換払戻し通知に関するあらゆる情報も交
換される。
のＯＱＡ／ＩＱＣ処理は、非常に重要な監視機構の役割
を果たす。まず、ベンダ３０が製造業者５０に販売およ
びＯＱＡを提供すると（ステップ３００）、ベンダ３０
が提出したＯＱＡ検査報告がＣＣハブウェブにアップロ
ードされる。製造業者５０は、構成材料の受取り（ステ
ップ３１０）と同時に、ベンダ（ＩＱＣ／ＯＱＡ）検査
報告問合せを実行することができる（ステップ３１
０）。一方で、製造業者５０はさらに、受取った構成材
料の品質を調査することもできる。あらゆる品質問題通
知および返品／交換払戻し通知がベンダに返信される
（ステップ３３０）。ベンダ３０はさらに、製造業者が
ＩＱＣを実施するために毎月１回ＩＱＣ報告書を提出す
る（ステップ３４０）。さらに、購入および構成材料製
造管理の最中に、ベンダに送信されている品質問題通知
および返品／交換払戻し通知に関するあらゆる情報も交
換される。
【００１７】図４を参照すると、拒否された構成材料を
効率的に取扱うために、本発明は数個の異なる在庫室を
備えている。バイヤが所有する構成材料は以下の通りで
ある。 Ｘ： 受取られているが、まだ組立てラインには載って
おらず、拒否されていない税控除構成材料。 Ｘ１： 受取られ、組立てラインに装備され、組立てラ
イン上で問題が見つかり、拒否された税控除構成材料。 Ｙ１： 受取られているが、まだ組立てラインには載っ
ておらず、拒否されていない非税控除構成材料。ベンダ
が所有する構成材料は以下の通りである。 Ｙ： 在庫となり、拒否された税控除構成材料。 Ｚ： 在庫になる前に拒否された非税控除構成材料。
効率的に取扱うために、本発明は数個の異なる在庫室を
備えている。バイヤが所有する構成材料は以下の通りで
ある。 Ｘ： 受取られているが、まだ組立てラインには載って
おらず、拒否されていない税控除構成材料。 Ｘ１： 受取られ、組立てラインに装備され、組立てラ
イン上で問題が見つかり、拒否された税控除構成材料。 Ｙ１： 受取られているが、まだ組立てラインには載っ
ておらず、拒否されていない非税控除構成材料。ベンダ
が所有する構成材料は以下の通りである。 Ｙ： 在庫となり、拒否された税控除構成材料。 Ｚ： 在庫になる前に拒否された非税控除構成材料。
【００１８】バイヤ４０用のＸ／Ｘ１／Ｙ１在庫室４
２、倉庫６０のＹ在庫室６２、または、ベンダ３０用の
Ｚ在庫室３２について、ＩＱＣ７０工程中に排除要求７
２が生じると、倉庫６０へＲＴＶ要求が送られる（ステ
ップ４００）。拒否／不可返品、返品もしくは分類要求
もこの時点で作成される。ＲＴＶがＥ−メールでベンダ
３０に返送される（ステップ４１０）。ＣＣハブウェブ
が、ベンダと倉庫にＲＴＶ状態の問合せを供給する（ス
テップ４２０）。
２、倉庫６０のＹ在庫室６２、または、ベンダ３０用の
Ｚ在庫室３２について、ＩＱＣ７０工程中に排除要求７
２が生じると、倉庫６０へＲＴＶ要求が送られる（ステ
ップ４００）。拒否／不可返品、返品もしくは分類要求
もこの時点で作成される。ＲＴＶがＥ−メールでベンダ
３０に返送される（ステップ４１０）。ＣＣハブウェブ
が、ベンダと倉庫にＲＴＶ状態の問合せを供給する（ス
テップ４２０）。
【００１９】次に図５を参照すると、ハブ８０が、排除
された構成材料情報を製造業者５０にＥ−メールで送信
し（ステップ５００）、これにより、排除された構成材
料の確認、問題の解決が行われる（ステップ５１０）。
された構成材料情報を製造業者５０にＥ−メールで送信
し（ステップ５００）、これにより、排除された構成材
料の確認、問題の解決が行われる（ステップ５１０）。
【００２０】図６において、メッセージ送信手順は以下
のように進行する。ウェブページデータベース６００内
で新規の掲示情報が調べられる（ステップ６１０）。新
規掲示板の内容に従って、Ｉ／Ｏデータベース６２０か
ら少なくとも１つのベンダが選択のために挙げられる
（ステップ６３０）。ステップ６４０にて、ベンダのＥ
−メールアドレスが選択される。掲示情報がＩ／Ｏデー
タベースに送信される（ステップ６５０）。次に、メー
リング機溝が、ベンダのＥ−メールアドレスに従ってベ
ンダにＥ−メールを送信する（ステップ６６０）。
のように進行する。ウェブページデータベース６００内
で新規の掲示情報が調べられる（ステップ６１０）。新
規掲示板の内容に従って、Ｉ／Ｏデータベース６２０か
ら少なくとも１つのベンダが選択のために挙げられる
（ステップ６３０）。ステップ６４０にて、ベンダのＥ
−メールアドレスが選択される。掲示情報がＩ／Ｏデー
タベースに送信される（ステップ６５０）。次に、メー
リング機溝が、ベンダのＥ−メールアドレスに従ってベ
ンダにＥ−メールを送信する（ステップ６６０）。
【００２１】開示された方法によれば、業務中に作成さ
れたあらゆる側へのメッセージ（返品、排除された構成
材料、拒否）は、メッセージメーリングシステムを介し
て送信することができる。この方法は、主倉庫における
過剰在庫を避け、情報のリアルタイム送信という目的を
達成するための「提携した倉庫」概念を形成しながら、
企業のあらゆる時点における構成材料在庫状況を完全に
制御することが可能である。例えば、ある製造業者が場
所Ａに主倉庫、そして各々が少ない在庫品を備えた複数
の工場を世界中（場所Ｂ、場所Ｃ・・・）に持っている
と仮定する。場所Ｂにある工場で、受取った注文のため
に多量の構成材料アイテムを補充する必要性が突然生じ
た場合、主倉庫（場所Ａ）が強制的にベンダから構成材
料を注文することになる。この緊急な要求によって経費
が増し、さらなる資金調達を要する。他所にある在庫
は、商品の期限日付または細部変更のために使用不可構
成材料になっていることも考えられる。そのため、工場
間にオンライン在庫品問合せシステムを確立できれば、
異なる場所での在庫状況を監視することが可能になる。
各工場において構成材料の需要と供給が影響されないこ
とを前提とすると、在庫から在庫へ構成材料を貸与して
不要な購入を避けることができる。これは、企業の資本
をより効率的に用いる大きな助けとなる。
れたあらゆる側へのメッセージ（返品、排除された構成
材料、拒否）は、メッセージメーリングシステムを介し
て送信することができる。この方法は、主倉庫における
過剰在庫を避け、情報のリアルタイム送信という目的を
達成するための「提携した倉庫」概念を形成しながら、
企業のあらゆる時点における構成材料在庫状況を完全に
制御することが可能である。例えば、ある製造業者が場
所Ａに主倉庫、そして各々が少ない在庫品を備えた複数
の工場を世界中（場所Ｂ、場所Ｃ・・・）に持っている
と仮定する。場所Ｂにある工場で、受取った注文のため
に多量の構成材料アイテムを補充する必要性が突然生じ
た場合、主倉庫（場所Ａ）が強制的にベンダから構成材
料を注文することになる。この緊急な要求によって経費
が増し、さらなる資金調達を要する。他所にある在庫
は、商品の期限日付または細部変更のために使用不可構
成材料になっていることも考えられる。そのため、工場
間にオンライン在庫品問合せシステムを確立できれば、
異なる場所での在庫状況を監視することが可能になる。
各工場において構成材料の需要と供給が影響されないこ
とを前提とすると、在庫から在庫へ構成材料を貸与して
不要な購入を避けることができる。これは、企業の資本
をより効率的に用いる大きな助けとなる。
【００２２】企業内の要求する側の人物が購入要求を提
出すると、購入担当者は、情報収集、計画、検査、申込
み、郵便物の投函、価格比較を含む多くの総務手順を通
過しなければならない。万一、これら業務の担当者が席
を外しており、他の誰も決定を行うことができない場
合、作業が遅延してしまうことになる。この問題は企業
が大規模であるほど深刻になる。開示された方法を用い
れば、全ての作業を電子フォームにて作成することがで
きる。通信工程は全て電子通信である。申込み者が関連
する管理者と体系的な機構を介して短時間で連絡できる
だけでなく、全工程を監視することが可能である。従っ
て、購入、ＯＱＡ、ＩＱＣ、返品の手順が単純化および
高速化される。
出すると、購入担当者は、情報収集、計画、検査、申込
み、郵便物の投函、価格比較を含む多くの総務手順を通
過しなければならない。万一、これら業務の担当者が席
を外しており、他の誰も決定を行うことができない場
合、作業が遅延してしまうことになる。この問題は企業
が大規模であるほど深刻になる。開示された方法を用い
れば、全ての作業を電子フォームにて作成することがで
きる。通信工程は全て電子通信である。申込み者が関連
する管理者と体系的な機構を介して短時間で連絡できる
だけでなく、全工程を監視することが可能である。従っ
て、購入、ＯＱＡ、ＩＱＣ、返品の手順が単純化および
高速化される。
【図１】 ウェブページ上のアカウントアプリケーショ
ンのフローチャートである。
ンのフローチャートである。
【図２】 注文／注文確認返信工程のフローチャートで
ある。
ある。
【図３】 ベンダＯＱＡ／ＩＱＣ返信工程のフローチャ
ートである。
ートである。
【図４】 返品通知／分類／調査問合せ工程のフローチ
ャートである。
ャートである。
【図５】 排除構成材料返信工程のフローチャートであ
る。
る。
【図６】 掲示情報の受信工程のフローチャートであ
る。
る。
１０ 申込者
２０ 管理者
３０ ベンダ
３２ Ｚ在庫室
４０ バイヤ
４２ Ｘ、Ｘ１、Ｙ１在庫室
５０ 製造業者
６０ 倉庫
６２ Ｙ在庫室
７０ ＩＱＣ
８０ ハブ
６００ ウェブデータベース
Claims (11)
- 【請求項１】 注文／注文確認返信手順を提供するため
の、ＣＣ（コラボレーションコマース）システムにおけ
る作業命令への返信向け確認方法であって、前記方法
が、 ベンダがバイヤにＥ−メールで問合せおよび承諾を提供
するステップと、 前記バイヤが、前記提供された問合せおよび承諾に従っ
て前記問合せを検査するステップと、 前記バイヤが、前記ベンダからの前記問合せに従って製
造業者に注文通知を送信するステップと、 前記製造業者が、前記注文通知に従って前記ベンダにＥ
−メールで注文を送信するステップと、 前記ベンダが、前記注文に従って前記バイヤにＥ−メー
ルで返信し、前記バイヤに要求の調整を行わせるステッ
プと、 前記バイヤが調整された注文通知をベンダにＥ−メール
で返信し、前記注文内容を確認するステップと、 前記ベンダが、前記調整した注文に従って、前記バイヤ
にＥ−メールで返信するステップとを有する方法。 - 【請求項２】 前記ベンダが要求される構成材料を予想
し、予想結果を、問合せおよび承認を行う際の参照とし
て前記ベンダに送信するステップをさらに有する請求項
１に記載の方法。 - 【請求項３】 前記ベンダによる前記構成材料予想が、
製造業者のＭＲＰ（製造資源計画）に従って、ＧＲ（説
明の必要性）を介して実行される請求項２に記載の方
法。 - 【請求項４】 前記バイヤが前記調整した注文を前記バ
イヤに返信するステップが、電話、ファクシミリ、Ｅ−
メールのグループから選択した方法によって実行される
請求項１に記載の方法。 - 【請求項５】 ＯＱＡ／ＩＱＣ返答手順を提供するため
の、ＣＣシステムにおいて作業命令に返信する際の確認
方法であって、前記方法が、 ベンダが製造業者に販売およびＯＱＡを提供し、前記ベ
ンダのＯＱＡ検査報告をＣＣウェブサイトにアップロー
ドするステップと、 前記製造業者が前記ベンダから構成材料を受取ると同時
に、ベンダ検査報告問合せを実行するステップと、 前記製造業者が、前記問合せ結果に従って、品質問題通
知と返品／交換払戻し通知を前記ベンダに送信するステ
ップとを有する方法。 - 【請求項６】 前記ベンダが、前記製造業者がＩＱＣを
行うためのＩＱＣを前記製造業者に毎月１回提供するス
テップをさらに有する請求項５に記載の方法。 - 【請求項７】 前記製造業者の購入、および製造構成材
料管理の最中に、前記品質問題通知および前記返品／交
換払戻し通知を前記ベンダに戻すステップをさらに有す
る請求項５に記載の方法。 - 【請求項８】 返品通知／分類／調査問合せ手順を提供
するための、ＣＣシステムにおいて作業命令に返信する
確認方法であって、前記方法が、 ＩＱＣ工程中に排除要求が提案された際に、倉庫にＲＴ
Ｖ要求を提供するステップと、 前記倉庫がベンダに前記ＲＴＶ要求の返答をＥ−メール
で送信するステップと、 前記ベンダに前記倉庫におけるＲＴＶ要求状況をＣＣハ
ブウェブを介して調べさせるステップとを有する方法。 - 【請求項９】 前記ＲＴＶ要求が、拒否／不可返品、返
品および分類から成る前記グループより選択されている
請求項８に記載の方法。 - 【請求項１０】 ハブが排除された構成材料の情報を調
べ、前記排除された構成材料の情報を、確認および問題
解決のために前記製造業者へＥ−メールで送信するステ
ップをさらに有する請求項８に記載の方法。 - 【請求項１１】 掲示情報受信手順を提供するために、
ＣＣシステムにおいて作業命令に返信する際の確認方法
であって、前記方法が、 ウェブデータベースにおいて新規の掲示情報を調査する
ステップと、 選択のために、前記新規掲示情報に従って、Ｉ／Ｏデー
タベースから少なくとも１つのベンダを挙げるステップ
と、 前記ベンダのＥ−メールアドレスを選択し、新規の掲示
情報を前記Ｉ／Ｏデータベースに送信するステップと、 メーリング機構を使用して、前記ベンダのＥ−メールア
ドレスに従って、Ｅ−メールを前記ベンダに送信するス
テップとを有する方法。
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|---|---|---|---|
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|---|---|
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002143452A Pending JP2003022362A (ja) | 2001-05-18 | 2002-05-17 | コラボレーションコマースシステムにおける作業命令への返信の確認方法 |
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|---|---|
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