JP2003021759A - 光ファイバ - Google Patents

光ファイバ

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JP2003021759A
JP2003021759A JP2001209830A JP2001209830A JP2003021759A JP 2003021759 A JP2003021759 A JP 2003021759A JP 2001209830 A JP2001209830 A JP 2001209830A JP 2001209830 A JP2001209830 A JP 2001209830A JP 2003021759 A JP2003021759 A JP 2003021759A
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Takemi Hasegawa
健美 長谷川
Akira Urano
章 浦野
Masaharu Mogi
昌春 茂木
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B37/00Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
    • C03B37/01Manufacture of glass fibres or filaments
    • C03B37/02Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
    • C03B37/025Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor from reheated softened tubes, rods, fibres or filaments, e.g. drawing fibres from preforms
    • C03B37/027Fibres composed of different sorts of glass, e.g. glass optical fibres
    • C03B37/02781Hollow fibres, e.g. holey fibres
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B2203/00Fibre product details, e.g. structure, shape
    • C03B2203/10Internal structure or shape details
    • C03B2203/14Non-solid, i.e. hollow products, e.g. hollow clad or with core-clad interface
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B2203/00Fibre product details, e.g. structure, shape
    • C03B2203/42Photonic crystal fibres, e.g. fibres using the photonic bandgap PBG effect, microstructured or holey optical fibres

Abstract

(57)【要約】 【課題】 実効コア断面積を大きくすると共に、材料劣
化を抑制し、長い寿命を実現すること。 【解決手段】 軸方向に対して垂直な断面に設けられ、
シリカガラスで形成されたコア領域1及びこのコア領域
1を包囲するクラッド領域2と、少なくともクラッド領
域に設けられ、シリカガラス中に所定の断面積を有する
複数の空孔3を含む微細構造とを備え、波長400nm
の光の伝搬モードが基底モード以外に少なくとも一つ存
在し、波長の光を伝搬させる構成を採る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光導波路として好
適な光ファイバに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、紫外光を伝送する光ファイバ
は、材料劣化が生じるため、寿命が短くなるという問題
があった。このような紫外光による材料劣化を抑制する
ためには、シリカガラスにフッ素を添加することが有効
であった。すなわち、シリカガラスで形成される光ファ
イバのコア領域に高い濃度のフッ素を添加し、紫外光に
よる材料劣化を回避しようとしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光ファ
イバのコア領域に高い濃度のフッ素を添加すると、コア
領域の屈折率が低下する。そして、コア領域の屈折率が
クラッド領域の屈折率以下に低下すると、光ファイバの
光導波性能が失われてしまう。このため、コア領域に高
い濃度のフッ素を添加することができなかった。
【0004】本発明は、実効コア断面積を大きくすると
共に、材料劣化を抑制し、長い寿命を実現することでき
る光ファイバを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は次のような手段を講じた。すなわち、請求
項1記載の光ファイバの発明は、軸方向に対して垂直な
断面に設けられ、シリカガラスで形成されたコア領域及
びこのコア領域を包囲するクラッド領域と、少なくとも
クラッド領域に設けられ、シリカガラス中に所定の断面
積を有する複数の空孔を含む微細構造とを備え、波長4
00nmの光の伝搬モードが基底モード以外に少なくと
も一つ存在し、波長400nmの光を伝搬させる構成を
採る。
【0006】この構成により、実効コア断面積を大きく
することができる。その結果、光パワー密度を低くする
ことが可能となり、光ファイバの寿命を長くすることが
できる。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の光
ファイバにおいて、コア領域は、1.1重量パーセント
濃度以上のフッ素を含む構成を採る。
【0008】このように、コア領域が、1.1重量パー
セント濃度以上のフッ素を含むため、紫外光の伝送に伴
う材料劣化を抑制することが可能となり、光ファイバの
寿命を長くすることができる。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載の光
ファイバにおいて、空孔を有する領域は、径方向に10
μm以上の幅を有する構成を採る。
【0010】これにより、コア領域を伝搬する光が光フ
ァイバの外部へ漏洩するのを防ぎ、伝送損失を低減する
ことができる。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1記載の光
ファイバにおいて、断面の中心を含み、空孔を含まない
領域の面積が150μm2以上であることを特徴とする
請求項1記載の光ファイバ。
【0012】この構成により、実効コア断面積を十分に
大きくすることができ、光パワー密度を十分に低くする
ことが可能となる。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項1記載の光
ファイバにおいて、400nm以下の所定の波長におけ
る基底モードの実効コア断面積が100μm2以上であ
る構成を採る。
【0014】この構成により、光パワー密度を十分に低
くすることが可能となる。
【0015】請求項6記載の光伝送装置の発明は、請求
項1記載の光ファイバと、光ファイバの両端に配置され
た集光レンズとを備えた構成を採る。
【0016】この構成により、紫外光の伝送を長い寿命
にわたって行うことが可能となる。また、レンズにおけ
る結合損失を低減して高効率の伝送を行うことが可能と
なる。
【0017】請求項7記載の光伝送媒体の発明は、請求
項1記載の光ファイバを複数束ねて構成された。
【0018】この構成により、より多くの光パワーを伝
送することが可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態に係
る光ファイバの断面を示す図である。コア領域1は、
2.5重量パーセント濃度のFが添加されたシリカガラ
スで形成されている。コア領域1の径は19μmであ
り、その断面積は、285μm2である。クラッド領域
2は、シリカガラスで形成され、空孔3を有する。クラ
ッド領域2の最大径は125μmであり、空孔3の径
は、16μmである。空孔3は、コア領域1の中心を中
心とする半径17μmの円周上に等間隔で6個配置され
ている。空孔3は、ファイバ軸に沿って伸びている。
【0020】クラッド領域2におけるシリカガラスには
FやOHやH2が添加されていても良く、それによって
クラッド領域2における紫外光による材料劣化を抑制す
ることができる。また、例えば、コア領域1のシリカガ
ラスよりもF濃度の低いシリカガラスであっても良く、
それによって線引時のクラッド領域2の粘度をコア領域
1の粘度よりも高めることができる。その結果、線引時
に空孔3の変形を抑制することができる。
【0021】本実施の形態に係る光ファイバは、波長1
93nmの紫外光を導波させることが可能である。導波
モードは複数存在するが、最低次(伝搬定数が最大)の
LP01モードは、158μm2の実効コア断面積Ae
ffを有する。このように大きなAeffを有するた
め、光パワー密度を低くすることができる。さらに、コ
ア領域1を形成するシリカガラスは、1.1重量パーセ
ント濃度以上のFを含むため、紫外光の伝送に伴う材料
劣化が生じにくい。また、実効コア断面積Aeffが大
きく、コア領域1が材料劣化の生じにくい組成を有する
ので、従来の紫外光伝送用光ファイバよりも長い寿命を
実現することができる。
【0022】次に、本実施の形態に係る光ファイバの作
製方法について説明する。 (工程A1)VAD法等の方法によって、シリカガラス
のスス体を作製し、これをSiF4などのフッ化物ガス
雰囲気中で焼結してプリフォーム(焼結体)を作製す
る。このとき、プリフォームは63mmの径を有する。 (工程A2)工程1で作製されたプリフォームに、径が
8.0mmの空孔を形成する。空孔は、ダイヤモンドの
刃先を有する切削工具や超音波切削ツールを用いて形成
することができる。また、焼結体が軟化する温度まで加
熱し、カーボンなどの高融点材料で形成された穿孔工具
を焼結体に挿入し、冷却の直前又は直後に穿孔工具を引
き抜く方法を用いても良い。これにより、プリフォーム
の中心を中心とする半径8.7mmの円周に沿って6個
の空孔が等間隔で形成される。 (工程A3)工程2で形成されたプリフォームを加熱炉
で線引することによって、光ファイバが作製される。こ
の線引工程を図2に示す。
【0023】図2において、加熱炉20によって光ファ
イバプリフォーム21の先端部を加熱し、牽引手段22
によって光ファイバプリフォーム21に軸方向の張力を
加えることにより、光ファイバ23が線引される。この
とき、光ファイバプリフォーム21の加熱されていない
方の端部であるガラス管24を、継手25、配管26を
介して圧力制御装置27に接続することによって、線引
時の空孔25内部の圧力を調整することができる。その
結果、線引された光ファイバ23は断面内に空孔を有
し、空孔断面積のファイバ断面積に対する比は所定の値
で実現される。以上の工程により、所望のコア径を有す
る光ファイバを高い歩留まりで作製することができる。
また、加熱炉20内の圧力の調整や、加熱炉20内の温
度の調整によっても所望のコア径を有する光ファイバを
作製することができる。
【0024】また、以下の製造方法を用いても良い。 (工程B1)図3に示すように、2.5重量パーセント
濃度のFが添加されたシリカガラスからなるガラスロッ
ド30と、シリカガラスからなるガラス管31を束ね
て、シリカガラスからなるジャケット管32に挿入す
る。これにより、図3に示す断面構造を有するプリフォ
ームを形成する。 (工程B2)このようにして形成されたプリフォームを
加熱炉で線引することによって、光ファイバを作製す
る。このとき、上記(工程A3)と同様に、プリフォー
ムの空孔内の圧力、加熱炉内の圧力、加熱炉内の温度の
うち少なくとも1つを調整することによって、所望のコ
ア径を有する光ファイバを得ることができる。
【0025】また、図1に示す光ファイバにおいて、コ
ア領域1の径を15μmとし、13μmの径を有する6
個の空孔3をコア領域1の中心を中心とする半径14μ
mの円周上に等間隔で配置した構成を採っても良い。こ
れにより、波長157nmの紫外光を導波させることが
可能となる。導波モードは複数存在し、最低次(伝搬定
数が最大)のLP01モードは105μm2の実効コア
断面積Aeffを有する。このように実効コア断面積A
effが大きく、コアに材料劣化が生じにくい組成を組
成を有する結果、従来の紫外光伝送用光ファイバに比べ
て長い寿命を実現することができる。
【0026】次に、本実施の形態の変形例について説明
する。図4に示すような断面構造を有する光ファイバが
形成可能である。コア領域40は、2.5重量パーセン
ト濃度のFが添加されたシリカガラスで形成される。コ
ア領域40の径は、35.5μmであり、面積は992
μm2である。クラッド領域41は、空孔42を有する
シリカガラスで形成されている。空孔42の径は6.7
μmであり、コア領域40の中心を中心とする半径21
μmの円周上に等間隔で18個の空孔42が配置され
る。空孔42はファイバ軸に沿って伸びている。この光
ファイバには、図1で示した光ファイバと同様に、クラ
ッド領域41のシリカガラスにF、OH、又はH2を添
加しても良く、さらにコア領域40のシリカガラスより
も高い粘度のシリカガラスを用いると更に好ましい。
【0027】図4に示す光ファイバも、波長193nm
の紫外光を導波させることができる。導波モードは複数
存在するが、最低次(伝搬定数が最大)のモードは50
1μm2の実効コア断面積Aeffを有する。このよう
に大きな実効コア断面積Aeffを有するため、光パワ
ー密度を低くすることができる。さらに、コア領域40
を形成するシリカガラスは、1.1重量パーセント濃度
以上のFを含むため、紫外光の伝送に伴う材料劣化が生
じにくい。コア領域40は、材料劣化が生じにくく、実
効コア断面積Aeffが図1に示す光ファイバより更に
大きい結果、さらに長い寿命を実現することができる。
【0028】また、図4に示す光ファイバにおいて、コ
ア領域40の径を28.9μmとし、5.5μmの径を
有する18個の空孔42をコア領域40の中心を中心と
する半径17μmの円周上に等間隔で配置した構成を採
っても良い。これにより、波長157nmの紫外光を導
波させることが可能となる。導波モードは複数存在し、
最低次(伝搬定数が最大)のモードは、332μm2
実効コア断面積Aeffを有する。このように大きな実
効コア断面積Aeffを有するため、光パワー密度を低
くすることができる。さらに、コア領域40を形成する
シリカガラスは1.1重量パーセント濃度以上のFを含
むため、紫外光の伝送に伴う材料劣化が生じにくい。
【0029】図1又は図4に示す光ファイバは、紫外光
の伝送に好適である。図5は、紫外光伝送装置の一つの
形態を示す図である。光ファイバ50は、一端に入射端
部50aと、他端に出射端部50bとを有している。紫
外光発生源51から出射する紫外光は、レンズ52によ
って光ファイバ50の入射端部50aにおけるコア領域
に結合される。光ファイバ50の出射端部50bから出
射した紫外光は、レンズ53によって対象物54へ照射
される。
【0030】また、図6に示すように、光ファイバ60
をバンドル化してバンドル61を形成しても良い。これ
により、より多くの光パワーを伝送することが可能とな
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る光フ
ァイバは、軸方向に対して垂直な断面に設けられ、シリ
カガラスで形成されたコア領域及びこのコア領域を包囲
するクラッド領域と、少なくともクラッド領域に設けら
れ、シリカガラス中に所定の断面積を有する複数の空孔
を含む微細構造とを備え、波長400nmの光の伝搬モ
ードが基底モード以外に少なくとも一つ存在し、波長の
光を伝搬させる構成を採る。
【0032】この構成により、実効コア断面積を大きく
することができ、光パワー密度を低くすることが可能と
なると共に、紫外線伝送に伴う材料劣化が抑制されるの
で、光ファイバの寿命を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る光ファイバの断面を
示す図である。
【図2】線引の状態を示す図である。
【図3】プリフォームの断面構造を示す図である。
【図4】実施の形態の変形例に係る光ファイバの断面を
示す図である。
【図5】紫外光伝送装置の一つの形態を示す図である。
【図6】バンドルの断面を示す図である。
【符号の説明】
1…コア領域、2…クラッド領域、3…空孔、20…加
熱炉、21…光ファイバプリフォーム、22…牽引手
段、23…光ファイバ、24…ガラス管、25…空孔、
25…継手、26…配管、27…圧力制御装置、30…
ガラスロッド、31…ガラス管、32…ジャケット管、
40…コア領域、41…クラッド領域、42…空孔、5
0…光ファイバ、50a…入射端部、50b…出射端
部、51…紫外光発生源、52…レンズ、53…レン
ズ、54…対象物、60…光ファイバ、61…バンド
ル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茂木 昌春 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 Fターム(参考) 2H050 AB04Y AB10X AB10Y AB14Y AC62 AC71 AD00 4G021 BA00 EB19 HA05

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向に対して垂直な断面に設けられ、
    シリカガラスで形成されたコア領域及びこのコア領域を
    包囲するクラッド領域と、 少なくとも前記クラッド領域に設けられ、シリカガラス
    中に所定の断面積を有する複数の空孔を含む微細構造と
    を備え、 波長400nmの光の伝搬モードが基底モード以外に少
    なくとも一つ存在し、前記波長の光を伝搬させることを
    特徴とする光ファイバ。
  2. 【請求項2】 前記コア領域は、1.1重量パーセント
    濃度以上のフッ素を含むことを特徴とする請求項1記載
    の光ファイバ。
  3. 【請求項3】 前記空孔を有する領域は、径方向に10
    μm以上の幅を有することを特徴とする請求項1記載の
    光ファイバ。
  4. 【請求項4】 前記断面の中心を含み、空孔を含まない
    領域の面積が150μm2以上であることを特徴とする
    請求項1記載の光ファイバ。
  5. 【請求項5】 400nm以下の所定の波長における基
    底モードの実効コア断面積が100μm2以上であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の光ファイバ。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の光ファイバと、前記光フ
    ァイバの両端に配置された集光レンズとを備えた光伝送
    装置。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の光ファイバを複数束ねて
    構成された光伝送媒体。
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