JP2003018125A - Cdma方式受信装置 - Google Patents

Cdma方式受信装置

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JP2003018125A
JP2003018125A JP2001202907A JP2001202907A JP2003018125A JP 2003018125 A JP2003018125 A JP 2003018125A JP 2001202907 A JP2001202907 A JP 2001202907A JP 2001202907 A JP2001202907 A JP 2001202907A JP 2003018125 A JP2003018125 A JP 2003018125A
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JP
Japan
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demodulation
phase
demodulation phase
unit
detector
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JP2001202907A
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Satoshi Tamaki
諭 玉木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】CDMA方式の受信装置において、伝搬環境の
変化が少ない環境において必要以上の処理の実行による
電力消費をおさえ、また伝搬環境の変化が激しい環境に
も追従可能な復調位相検出手段を持つ受信装置を提供す
ること。 【解決手段】受信アンテナ150および無線部160を
通して受信したベースバンド信号から復調位相検出部1
10において復調すべき位相を検出し、検出した位相に
おいて復調部120で復調する。この際、復調位相割り
当て部130において復調位相検出部110が検出した
位相と復調部120で復調中の位相を比較し、復調位相
検出部110において新規な位相が検出されていた場合
に復調位相検出部の動作頻度を上げ、新規な位相が検出
されていない場合には復調位相検出部110の動作頻度
を下げることで伝搬環境に適応したCDMA方式の受信
装置が構成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はCDMA方式による
通信に使用する受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CDMA方式による受信装置では、受信
品質を向上するために、異なる伝搬路を経由して異なる
位相で受信された信号をそれぞれ別箇に復調し、位相を
合わせて合成するレイク合成と呼ばれる処理を行う。
【0003】すなわち、受信装置ではレイク合成のため
の復調位相を決定するために、ある位相範囲について、
送信時に用いられた拡散符号と受信信号との間の相関値
の時間変化の平均値である遅延プロファイルを求め、上
記遅延プロファイルの相関値が大きな値を示す位相を復
調を行う位相として検出する復調位相検出処理が行われ
る。
【0004】上記復調位相検出処理によって求められた
1または複数の復調位相は、それぞれ1または複数の復
調部に割り当てられ、それぞれの復調部では割り当てら
れた復調位相において受信信号を復調し、これら復調結
果がレイク合成される。
【0005】時間と共に変化する伝搬環境に対応する必
要から、復調位相は時間の変化と共に更新する必要があ
る。復調位相の緩やかな変化に追従するために、復調中
の位相の前後の位相における復調結果の大小関係から復
調位相を補正するDLL(Delay Locked
Loop)が用いられる。また、復調位相の急激な変化
や伝搬路の生成や消失に対応するために、一定周期毎に
復調位相の検出ならびに復調を行う位相の更新が行われ
る。例えば文献「福元暁ほか著、”W−CDMAにおけ
るRAKE合成パスサーチの実験的検討”電子情報通信
学会技術研究報告RCS98−30,pp.41−4
8,1998−05」では、この周期をパス更新周期と
して100ms程度が最適であるとしている。
【0006】図2に、従来のCDMA方式における受信
装置の構成を示す。受信アンテナ250によって受信さ
れた受信信号は無線部260においてベースバンド受信
信号に変換される。無線部より出力されたベースバンド
受信信号は復調位相検出部210および復調部220に
入力される。
【0007】復調位相検出部210では、例えばマッチ
トフィルタやスライディング相関器を用いて構成される
相関検出部211において受信信号と送信時に用いられ
た拡散符号との相関値の系列を一定位相範囲に渡って検
出する。相関検出部211で検出された相関値の系列
は、積分部212において受信信号と拡散符号との位相
関係が等しい相関値の系列と加算され、遅延プロファイ
ルが作成される。
【0008】次いで、復調位相選択部213では遅延プ
ロファイルから、例えば相関値の極大値のうち上位の1
または複数位相を選択するという方法で復調位相を選択
する。復調位相選択部213において選択した復調位相
は、復調位相検出部210の出力として復調位相割り当
て部230に通知する。
【0009】復調部220では、復調位相割り当て部2
30から通知された復調位相において無線部260から
出力されたベースバンド受信信号を復調し、復調結果を
レイク合成部240へと出力する。また復調部220で
は復調位相における復調とは別に復調位相の前後の位相
の復調を行い、復調位相より前の位相における復調結果
が復調位相より後の位相における復調結果に比べて十分
に大きければ復調位相を前に、逆ならば復調位相を後ろ
にずらすDLL処理を行い、DLL処理による復調位相
の変化の結果を復調位相割り当て部230に通知する。
【0010】復調位相割り当て部230では、復調位相
検出部210において検出された復調位相および復調部
220において実際に復調中の位相を元に復調位相制御
部232において新たな復調位相の割り当てを行う。レ
イク合成部240では、復調部220で復調された受信
信号をそれぞれ復調位相が一致するように位相をずらせ
て合成し、受信装置の復調結果として出力を行う。
【0011】従来の構成における受信装置では、以上の
処理を周期的に行い、処理の周期を適切な値に選ぶこと
で伝搬環境の変化に追従する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来のCDMA方式に
おける受信装置では、伝搬環境によらずに一定周期で遅
延プロファイルを作成し、復調位相の検出ならびに更新
を行っていた。このため、例えば高速移動時のような急
激に変化する伝搬環境に適応するために復調位相の更新
周期を短く、すなわち頻繁に復調位相の検出ならびに更
新を行う場合、変化が少ない伝搬環境においては更新の
ために行う復調位相の検出処理がほとんどの場合不要な
処理となってしまい、低消費電力化が求められる受信装
置にあって必要以上の電力を消費するという問題が生じ
る。
【0013】また逆に、例えば端末が静止している場合
等の変化が少ない伝搬環境における通信に適応するため
に、更新周期を長く、すなわち復調位相の検出ならびに
更新処理の頻度を小さくした場合、高速移動時等の高速
に変化する伝搬環境においては復調位相の検出および更
新が伝搬環境の変化に追従できずに受信品質が劣化する
という問題が生じる。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するためになされたもので、復調位相の検出ならび
に更新処理の頻度を伝搬環境に応じて可変にし、伝搬環
境の変化の激しい場合には更新処理の頻度を高く、伝搬
環境の変化の少ない場合には更新処理の頻度を低くする
ことで、伝搬環境に関わらず変化に追従でき、かつ消費
電力を低減できる受信装置を提供する。
【0015】上記の課題を解決するために、本発明にお
ける受信装置では図1に示すように復調位相割り当て部
に伝搬状況推定部を設け、前記伝搬状況推定部が推定し
た伝搬状況に応じて復調位相検出部における復調位相の
検出の周期を、図5に示すように伝搬環境の変化が激し
い場合には小さく、伝搬環境の変化が小さい場合には大
きくするように制御を行う。
【0016】また上記伝搬環境の推定は、復調位相検出
部において検出した位相と復調部において復調中の位相
とを比較し、復調位相検出部における検出結果に含まれ
る位相の中に復調中の位相に含まれない位相が存在した
場合に伝搬環境が変化している、存在しない場合に伝搬
環境は変化していないと判断することで伝搬環境の変化
の推定を行う。
【0017】
【発明の実施の形態】図1をもとに、本発明における受
信装置の受信信号に対する処理について説明する。本実
施例の受信装置において、受信信号にたいして復調位相
検出部110、復調部120、レイク合成部140、受
信アンテナ150、無線部160が行う処理は従来の受
信装置における処理と同様である。すなわち、受信アン
テナ150によって受信された受信信号は無線部160
においてベースバンド受信信号に変換される。無線部よ
り出力されたベースバンド受信信号は復調位相検出部1
10および復調部120に入力される。
【0018】復調位相検出部110で受信信号に対して
行う信号処理は、従来の構成における受信装置の復調位
相検出部と同様に、例えばマッチトフィルタやスライデ
ィング相関器を用いて構成される相関検出部111にお
いて受信信号と送信時に用いられた拡散符号との相関値
の系列を一定位相範囲に渡って検出する。相関検出部1
11で検出された相関値の系列は、積分部112におい
て受信信号と拡散符号との位相関係が等しい相関値の系
列と加算され、遅延プロファイルが作成される。
【0019】次いで、復調位相選択部113では遅延プ
ロファイルから、例えば相関値の極大値のうち上位1ま
たは複数位相を選択するという方法で復調位相を選択す
る。復調位相選択部113において選択した復調位相
は、復調位相検出部110の出力として復調位相割り当
て部130に通知する。
【0020】復調部120では、復調位相割り当て部1
30から通知された復調位相において無線部160から
出力されたベースバンド受信信号を復調し、復調結果を
レイク合成部140へと出力する。また復調部120で
は復調位相における復調とは別に復調位相の前後の位相
の復調を行い、復調位相より前の位相における復調結果
が復調位相より後の位相における復調結果に比べて十分
に大きければ復調位相を前に、逆ならば復調位相を後ろ
にずらすDLL処理を行い、DLL処理による復調位相
の変化の結果を復調位相割り当て部130に通知する。
また、レイク合成部140では、復調部120で復調さ
れた受信信号をそれぞれ復調位相が一致するように位相
をずらせて合成し、受信装置の復調結果として出力を行
う。
【0021】復調位相割り当て部130では、復調位相
検出部110において検出された復調位相および復調部
120において実際に復調中の位相を元に復調位相制御
部132において新たな復調位相の割り当てを行う。
【0022】図3は復調位相制御部132における復調
位相割り当ての処理の流れの例であり、以下図に従って
処理の流れを記述する。
【0023】復調位相制御部132では、まず処理30
1において復調位相検出部110が出力した復調位相の
うち、復調部120において復調中の位相と一致しない
位相を選択する。次いで処理302では、処理301で
選択可能な位相が存在した場合には処理303に、存在
しなかった場合には処理307に分岐する。これによ
り、復調位相検出部110において新規な復調位相を検
出できなかった場合には処理307を実行することとな
る。
【0024】処理303では、処理301において選択
した位相における受信強度と、復調部120において復
調中の位相における受信強度との比較を行う。次いで処
理304では、比較の結果、処理301で選択した位相
の受信強度が十分強い場合には処理305に、そうでな
い場合には処理307に分岐する。これにより、処理3
02における分岐と合わせて新規でかつ十分な受信強度
を持つ復調位相を検出できた場合に処理305以降を、
上記条件を満たす位相を検出できなかった場合には処理
307を実行することとなる。
【0025】処理305では、新規でかつ十分な受信強
度を持つ復調位相を検出したため、復調部120におい
て復調を行う位相を変更する処理を行う。次いで処理3
06では、復調位相の更新を行ったこと、すなわち伝搬
環境が変化していることを、伝搬状況推定部に通知す
る。
【0026】処理307では、新規でかつ十分な受信強
度を持つ復調位相を検出できなかったため、復調位相の
更新を行わなかったこと、すなわち復調位相検出処理に
おいて伝搬環境の変化が認められなかったことを、伝搬
状況推定部に通知する。
【0027】伝搬状況推定部131では、復調位相制御
部132から通知された復調位相の更新の有無をもとに
伝搬環境の変化を推定し、復調位相検出周期の制御を行
う。
【0028】図4は伝搬状況推定部131における処理
および伝搬状況推定部131の処理により制御される復
調位相検出処理や復調位相制御処理の流れの例であり、
図5は図4に従って制御が行われた場合の復調位相検出
処理の行われる周期の変化の例である。以下図4および
図5に従って処理の流れを記述する。
【0029】処理401では、処理全体の初期化として
復調位相検出周期の変数Tを適切に選ばれた初期値に設
定する。処理402では、復調位相検出周期をTとして
復調位相検出処理を行う。処理403では、図3に示し
た復調位相制御処理を行い、処理404において復調位
相制御処理の実行の結果通知された復調位相の更新の有
無を判定し、処理405で判定結果にもとづいて分岐を
行う。
【0030】復調位相制御処理からの通知が「復調位相
の更新有り」であれば、伝搬環境に変化があったとして
復調位相検出の周期を短くするために処理416に、通
知が「復調位相の更新無し」であれば、伝搬環境に変化
が無かったとして復調位相検出の周期を長くするために
処理406に分岐する。
【0031】処理406では、復調位相検出の周期を長
くするために、Tに予め選択した制御幅分を加算して再
び復調位相検出処理を行うために、処理402へ処理を
移行する。処理416では、処理406と逆に復調位相
検出の周期を短くするために、Tから予め選択した制御
幅分を減算し、急激に伝搬環境が変化した場合にも追従
が可能であるように、最小の周期で復調位相検出処理を
行う処理412に移行する。これにより、処理406を
経由した場合には復調位相検出の周期が長くなり、図5
における模式図のうち、より下側の動作を行うことにな
る。また処理416を経由した場合には逆に復調位相検
出の周期が短くなり、図5における模式図のうち、より
上側の動作を行うことになる。
【0032】以上の処理により、伝搬状況推定部131
では復調位相制御部132から通知された復調位相の更
新の有無にもとづいて復調位相検出の頻度を制御するこ
とが可能となり、受信装置全体として伝搬環境に応じて
復調位相検出の頻度を制御することが可能となる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、伝搬環境の変化に応じ
た周期で復調位相の検出を行うことができるため、伝搬
環境の変化が少ない環境では消費電力を低減することが
でき、伝搬環境の変化が激しい環境でも変化に対して追
従した復調位相の検出を行うことができるCDMA方式
の受信装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受信装置の構成を示す図。
【図2】従来の受信装置の構成を示す図。
【図3】本発明の受信装置の復調位相制御部における処
理の流れを示す図。
【図4】本発明の受信装置の伝搬状況推定部における処
理の流れを示す図。
【図5】本発明による復調位相の検出の周期の増減を示
す模式図。
【符号の説明】
110、210…復調位相検出部、111、211…相
関検出部、112、212…積分部、113、213…
復調位相選択部、120、220…復調部、130、2
30…復調位相割り当て部、131…伝搬状況推定部、
132、232…復調位相制制御部、140、240…
レイク合成部、150、250…受信アンテナ、16
0、260…無線部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】符号多重され、マルチパス伝搬路を経由し
    て受信される信号を復調する1または複数の復調部と、
    前記復調部の復調結果を受信位相に合わせて加算するレ
    イク合成部と、前記受信信号から1または複数の復調位
    相を検出する復調位相検出部と、前記復調位相検出部の
    検出した1または複数の復調位相から前記復調部におい
    て復調を行う位相を決定する復調位相割り当て部とを有
    する受信装置において、前記復調位相検出部は前記復調
    位相割り当て部において推定する伝搬状況に応じて復調
    位相検出部の動作頻度を、伝搬環境の変化が頻繁であれ
    ば短く、伝搬環境の変化が少なければ長くなるよう制御
    することを特徴とするCDMA方式受信装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の受信装置において、復調位
    相割り当て部は復調位相検出部の検出する位相のうち、
    復調部において復調中の位相以外の位相の有無を元に伝
    搬状況を推定することを特徴とするCDMA方式受信装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2記載の受信装置を
    備えることを特徴とする移動局無線装置。
  4. 【請求項4】請求項1または請求項2記載の受信装置を
    備えることを特徴とする基地局無線装置。
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