JP2003014199A - HClガス供給設備 - Google Patents

HClガス供給設備

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JP2003014199A
JP2003014199A JP2001199696A JP2001199696A JP2003014199A JP 2003014199 A JP2003014199 A JP 2003014199A JP 2001199696 A JP2001199696 A JP 2001199696A JP 2001199696 A JP2001199696 A JP 2001199696A JP 2003014199 A JP2003014199 A JP 2003014199A
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Japan
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gas
reducing valve
pressure reducing
supply
hcl
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Inventor
Masaru Toyoshima
勝 豊島
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Shin Etsu Handotai Co Ltd
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Shin Etsu Handotai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大流量のHClガスを安定して一括供給する
ことができるHClガス供給設備を提供する。 【解決手段】 複数のガス使用箇所12に対して、同一
のガス供給源13から一括してHClガスを供給する本
発明のHClガス供給設備1は、供給源13とガス使用
箇所12との間にHClガスを流通させるガス供給配管
20,21が形成され、該ガス供給配管20,21に第
1次減圧弁10と第2次減圧弁11とが設けられるとと
もに、供給源13から供給されるHClガスは、第1減
圧弁10にて減圧されたのち、第2次減圧弁11にてさ
らに減圧されてガス使用箇所12にそれぞれ導かれる。
ガス供給配管20,21は、複数のガス使用箇所12の
各々にHClガスを供給するために、供給源13につな
がる共用配管20と、該共用配管20からガス使用箇所
12へ個別に分岐する分岐配管21とを有して構成さ
れ、第2次減圧弁11がそれら各分岐配管21に個別に
配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工場等のプラント
において複数のガス使用箇所にHClガス(以下、単に
ガスともいう)を供給するための設備に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】HCl(塩化水素)ガスは腐食性を有
し、取り扱いに注意が必要ではあるが、工業上必要とさ
れることがしばしばある。例えば、半導体製造工程にお
いては炉内堆積物あるいはウェーハのエッチング用ガス
として用いられる。
【0003】HClガスをガス使用箇所まで供給するた
めに、例えば図2(a)に示すようなHClガス供給設
備2が使用される。ガス容器等の供給源13からガス供
給配管20に導かれたガスは、減圧弁10にてガス使用
箇所12で必要とされる圧力に調整されて各ガス使用箇
所12に導かれる。供給設備2では、通常、ガス使用箇
所12に近接して配置されるシリンダキャビネット10
1において減圧が行われる。この構成の供給設備2は、
ガス供給配管20を短くできるのでコスト面において有
利であるし、ガスの使用状況に応じた圧力調整等の操作
も行いやすいので、例えば35リットル/分程度の小流
量のHClガスを供給するには適している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、供給設備2を
用いてHClガスの供給流量が1000リットル/分程
度の大流量供給を行うと、HClガスの供給流量が増す
ほどに、減圧弁10の上流側の圧力Pと下流側の圧力
との差が大きくなる。すると、減圧弁10の下流側
で起きる断熱膨張が顕著になり、その冷却効果で凍結や
液化が発生する。液化したHClガスは、減圧弁10お
よび配管の腐食を早めてしまうし、液化したHClガス
が再び蒸発すると、圧力を一定に保つことが難しくな
り、ひいてはガスを安定して供給することが困難にな
る。
【0005】図4は、HClガス供給設備2の減圧弁1
0の下流側におけるHClガス流量とHClガス圧力と
の関係を模式的に示したグラフである。ガス使用箇所1
2に供給されるHClガス流量が比較的少ないQ’であ
るとき、減圧弁10の下流側の圧力Pは、減圧弁10
によって定められた圧力Pから大きく変化しない。と
ころが、ガス使用箇所12でのHClガス使用量が多く
なり、該ガス使用箇所12へのHClガス供給量が増加
してくると、減圧弁10の下流側の圧力PはPから
ΔPだけ低下するため、断熱膨張により設備の凍結や
HClガスの液化を増長する。また、圧力が低下するに
つれ、HClガスの流量を確保することも難しくなる。
【0006】このように、図2(a)の構成は大流量供
給用の設備として不向きである。そこで本発明は、断熱
膨張による凍結や液化などの不具合が生じず、HClガ
スを複数のガス使用箇所に対して安定して一括供給する
ことができるHClガス供給設備を提供することを課題
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用・効果】本発明
者らは、断熱膨張による液化や凍結といった不具合は、
断熱膨張が顕著にならないように複数段に分けて減圧す
ることで防止できると考え、シリンダキャビネット10
1内における1段目の減圧弁10の直後に第2の減圧弁
11を設けて2段階減圧とし、HClガスの大流量供給
を試みた(図2(b)参照)。ところがこの構成のHC
lガス供給設備3では、第2次減圧弁11の下流側供給
配管20内の圧力が低いので、ガス使用箇所12へのH
Clガスの大流量供給を実現するにはやはり不十分であ
ることが判明した。そこでさらに検討を重ねた結果、以
下に示す構成の設備を発明するに至った。
【0008】すなわち、複数のガス使用箇所に対して、
同一の供給源から一括してHClガスを供給する本発明
のHClガス供給設備は、供給源とガス使用箇所との間
にHClガスを流通させるガス供給配管が形成され、該
ガス供給配管に第1次減圧弁と第2次減圧弁とが設けら
れ、供給源から供給されるHClガスは、第1次減圧弁
にて減圧されたのち、第2次減圧弁にてさらに減圧され
てガス使用箇所にそれぞれ導かれる一方、ガス供給配管
は、複数のガス使用箇所の各々にHClガスを供給する
ために、供給源につながる共用配管と、該共用配管から
ガス使用箇所へ個別に分岐する分岐配管とを有して構成
され、各分岐配管に第2次減圧弁が個別に配置されたこ
とを特徴とする。
【0009】上記本発明のように、各々のガス使用箇所
へ向かう各分岐配管に減圧弁が個別に配置されると、そ
の減圧弁(第2次減圧弁)において要求される減圧の程
度は、個々のガス使用箇所が必要とする流量を確保でき
ればよい程度となる。従って、設備全体で大流量供給を
実現することが容易となる。また、第2次減圧弁下流側
での圧力の変化量(ΔPに相当)は、1つのガス使用
箇所に供給されるガス流量にのみ左右されるので、第2
次減圧弁下流側での圧力変化も小さい。また、設備全体
としては2段階減圧であるため、第1次減圧弁および配
管の凍結、HClガスの液化といった不具合も防止でき
る。
【0010】また、第2次減圧弁を各ガス使用箇所の近
傍に設けるため、配管とHClガスとの摩擦による圧力
変化を減じた形となり、各ガス使用箇所へは、より安定
した圧力でHClガスを供給できるようになる。また、
第1次減圧弁から第2次減圧弁に至る間は、適度に圧力
の高いHClガスを流通させることが可能となり、この
部分のHClガス供給配管を細くすることができる。H
Clガス供給用には、高価な耐食管を使用することが推
奨されるので、ガス供給配管の径小化は、設備に費やさ
れるコストの低減に寄与する。また、第2次減圧弁によ
る減圧の程度を、ガス使用箇所に要求される圧力に合わ
せることが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の一実
施形態を説明する。まず、本発明のHClガス供給設備
1の構成を表す概略図を図1に示す。複数のガス使用箇
所12に対して、同一の供給源13から一括してHCl
ガスを供給する本発明のHClガス供給設備1は、供給
源13とガス使用箇所12との間にHClガスを流通さ
せるガス供給配管20,21が形成され、該ガス供給配
管20,21に第1次減圧弁10と第2次減圧弁11と
が設けられている。供給源13から例えば圧力5MPa
で供給されるHClガスは、第1次減圧弁10にて例え
ば圧力0.9MPa、流量1000リットル/分に調整
されたのち、第2次減圧弁11にてさらに例えば圧力
0.3MPa、流量50リットル/分に調整されてガス
使用箇所12にそれぞれ導かれる。ガス供給配管20,
21は、複数のガス使用箇所12の各々にHClガスを
供給するために、供給源13につながる共用配管20
と、該共用配管20からガス使用箇所12へ個別に分岐
する分岐配管21とを有して構成され、第2次減圧弁1
1がそれら各分岐配管21に個別に配置されている。
【0012】図1に示すように、共用配管20は、一旦
分岐したのち再度統合される並列形態をなすとともに、
その並列配管の各々に第1次減圧弁10が配置されてい
る。大流量のHClガスを減圧するための減圧弁が入手
し難い場合、このようにガス流を一旦分岐させて複数の
減圧弁で減圧を行えばよい。また、複数のガス容器を供
給源13として配置する場合には、個々のガス容器ごと
に配管を接続し、それを統合させて共用配管20を形成
できる。この場合、ガス容器ごとに接続された配管に第
1次減圧弁10を配置して1次減圧を行えば、上記並列
形態と同じ効果が得られる。
【0013】また、ガス供給配管20,21のそれぞれ
は、ステンレス鋼やNi基合金(例えばハステロイ)を
用いた耐食管を使用するとよい。配管径に関して言え
ば、小さくなりすぎるとHClガスとの摩擦が増大し
て、大流量供給に不利となる。他方、径が大きくなりす
ぎると、コストの増大を招くので望ましくない。従っ
て、これらのバランスを考慮した最適な径を適用する。
【0014】また、第2次減圧弁11の下流側であっ
て、ガス使用箇所12の直前にマスフローコントローラ
14を設けることができる。これにより、各ガス使用箇
所12に導入されるガス流量を正確に調整することがで
きる。マスフローコントローラ14で強制的にガス使用
箇所12へガスを供給することを試みると、HClガス
流量の増大とともに各々の第2次減圧弁11の下流側に
おける圧力が次第に低下する。そして、第2次減圧弁1
1の上流側と下流側との間の差圧が次第に大きくなる。
しかし、個々のガス使用箇所12へのガス供給量は、共
用配管20内のHClガス流量と比較すると十分小さい
ので、設備が凍結してしまうほど圧力が低下する恐れは
ない。すなわち、マスフローコントローラ14で強制的
に流量を調整する場合の影響は、第2次減圧弁11の各
々に分散緩和されたかたちとなる。
【0015】図1に示す1点鎖線領域101は、シリン
ダキャビネットあるいはHClガス集中供給設備である
ことを表している。ガス使用箇所12へのHClガス供
給量が比較的少ない場合には、ガス使用箇所12に近接
してシリンダキャビネットを設け、その内部にガス容器
等の供給源13を配置することが、設備を簡便にする上
で有利である。他方、大型のガス容器等を複数設置可能
なHClガス集中供給設備から、各ガス使用箇所12に
対して一括してHClガスを供給できる設備にすれば、
互いに使用目的や使用量が異なる複数のガス使用箇所1
2に対してもHClガスを一括して供給できるし、従来
必要であった複数箇所での管理が一箇所に集約できるの
で、設備投資及び管理にかかるコストをより一層低減す
ることができる。
【0016】また、第1次減圧弁10、ガス供給管20
および供給源13をヒータ、温風等で加温することによ
り、第1次減圧弁10での断熱膨張による冷却効果をよ
り緩和することができる。供給源13としてのガス容器
を加温すれば、ガス容器中の残量の減少に伴う供給圧力
の低下を緩和することにもつながる。
【0017】HClガスが供給されるガス使用箇所12
には、例えば半導体ウェーハを製造するための装置を配
置できる。例えば、シリコンエピタキシャル層を基板上
に気相成長させる装置においてHClガスは、基板また
は炉内堆積物のエッチング用ガスとして大量に使用され
る。複数の装置が一斉に稼働すると相当量のHClガス
が要求される。しかも、各装置における製造の進行状況
はまちまちであり、各々HClガスの導入を頻繁に停止
したり再開したりする。従って、このようなガス使用箇
所12を有する半導体ウェーハの製造設備には、本発明
のHClガス供給設備1を好適に採用できる。
【0018】
【実験例】本発明の効果を確かめるために、以下の実験
を行う。まず、図1に示すように、HClガス供給配管
20,21、HCl供給源13、第1次減圧弁10、第
2次減圧弁11の各々を組み付け、本発明のHClガス
供給設備1(実施例)を構築する。そして、ガス使用箇
所12へのガス供給量Qに対する第2次減圧弁11の下
流側での圧力(P:2次側圧力)を測定する。その
際、第1次減圧弁10の上流側での圧力(P:1次側
圧力)は3MPaとなるように調整し、第1次減圧弁1
0と第2次減圧弁11との間の中間圧力は約0.6MP
a〜約0.8MPaとなるように、第1次減圧弁10で
の減圧を行う。また、第2次減圧弁11においては、ガ
ス使用箇所12へのガス供給量Qがゼロのときにその下
流側の圧力Pが0.3MPaとなるように調整する。
なお、ガス供給量Qは複数のガス使用箇所12の合計で
ある。
【0019】次に、図2(a)に示す第1次減圧弁10
のみで減圧を行う形態の設備(比較例1)、および図2
(b)に示す第1次減圧弁10の直後に第2次減圧弁1
1を設けた形態を有する設備(比較例2)をそれぞれ構
築し、前述した本発明と同様の測定を行う。以上の測定
結果を、図3のグラフに示す。
【0020】図3のグラフからも明らかなように、本発
明のHClガス供給設備1においては、ガス使用箇所1
2に導入されるHClガス流量の変化に対する圧力P
の変化が最も小さい。圧力変化ΔPが小さいというこ
とは、ガスを安定して供給することが容易なことを意味
する。
【0021】なお、本発明は実施の形態に限定されるも
のではなく、要旨を逸脱しない範囲にて種々の態様で実
施できることはいうまでもない。また、図面は、理解の
ための模式的な図であることを断っておく。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のHClガス供給設備の構成を表す概略
図。
【図2】従来のHClガス供給設備の構成を表す概略
図。
【図3】HClガス供給量に対する減圧弁下流側の圧力
の測定結果を示すグラフ。
【図4】減圧弁下流側におけるガス流量Qに対するガス
圧力Pの変化を模式的に表すQ−P曲線。
【符号の説明】
1 HClガス供給設備 10 第1次減圧弁 11 第2次減圧弁 12 ガス使用箇所 13 供給源 20 共用配管(ガス供給配管) 21 分岐配管(ガス供給配管)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のガス使用箇所に対して、同一の供
    給源から一括してHClガスを供給するHClガス供給
    設備において、 前記供給源と前記ガス使用箇所との間にHClガスを流
    通させるガス供給配管が形成され、該ガス供給配管に第
    1次減圧弁と第2次減圧弁とが設けられ、前記供給源か
    ら供給されるHClガスは、前記第1次減圧弁にて減圧
    されたのち、前記第2次減圧弁にてさらに減圧されて前
    記ガス使用箇所にそれぞれ導かれる一方、 前記ガス供給配管は、前記複数のガス使用箇所の各々に
    HClガスを供給するために、前記供給源につながる共
    用配管と、該共用配管から前記ガス使用箇所へ個別に分
    岐する分岐配管とを有して構成され、各分岐配管に前記
    第2次減圧弁が個別に配置されたことを特徴とするHC
    lガス供給設備。
  2. 【請求項2】 前記共用配管は、一旦分岐したのち再度
    統合される並列形態をなすとともに、その並列配管の各
    々に前記第1次減圧弁が配置されたことを特徴とする請
    求項1記載のHClガス供給設備。
JP2001199696A 2001-06-29 2001-06-29 HClガス供給設備 Pending JP2003014199A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102141194A (zh) * 2010-02-03 2011-08-03 长谷川和三 低压空气供给系统

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CN102141194A (zh) * 2010-02-03 2011-08-03 长谷川和三 低压空气供给系统

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